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「ピタバスタチンカルシウム」 用法・用量における「夕食後
PRESS RELEASE 2013 年 2 月 28 日 各 位 高コレステロール血症治療剤 「ピタバスタチンカルシウム」 用法・用量における「夕食後投与」制限削除について 興和株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:三輪弘、以下、「興和」)は、高コレ ステロール血症治療剤「リバロ錠」(一般名:ピタバスタチンカルシウム)の用法・用量 における「夕食後投与」の制限削除に係る承認を2013年2月28日に取得いたしまし た。 海外で行われた臨床試験の結果、リバロ錠のLDL-コレステロール低下作用は、投与 時期に依存しないことが示されたことにより、本剤の「夕食後投与」の制限削除に係る 製造販売承認事項一部変更申請を行っておりました。 ■本承認取得によるリバロ錠の用法・用量の変更内容 【変更前】 【変更後】 通常、成人にはピタバスタチンカルシウムとし 通常、成人にはピタバスタチンカルシウムとし て1~2mgを1日1回夕食後に経口投与する。な て1~2mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、 お、年齢、症状により適宜増減し、LDL-コレス 症状により適宜増減し、LDL-コレステロール値 テロール値の低下が不十分な場合には増量で の低下が不十分な場合には増量できるが、最 きるが、最大投与量は1日4mgまでとする。 大投与量は1日4mgまでとする。 興和は、本承認により、さらに多くの高コレステロール血症患者さんの利便性および 服薬コンプライアンスを向上させることで、治療に貢献できるものと確信しております。 以上 広報第二部(東京) 本 店(名古屋) 東京都中央区日本橋本町 3-4-14 TEL:03-3279-7392 名古屋市中区錦 3-6-29