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もっとクロス!赤十字フェスティバル 5月12日(土)9:00~17:00
もっとクロス!赤十字フェスティバル 5月12日(土)9:00~17:00 主会場:福井赤十字病院屋内外 サブ会場:福井駅前西口広場 ~より子さんプロフィール~ わずか 2 歳でガンになり卵巣を摘出。小児病棟でできた親友もなく し失意の底からアーティストデビュー! ドラマの主題歌を歌う 26 歳の魔女 わずか2歳で卵巣癌になり摘出手術を行い、抗がん剤治療を受けながらの入院生活を送った。病気との闘いの日々は辛かったが一緒に遊ぶ友達もできた。 入院生活を共に送った友達から「お手紙書てね。私も書くから。」という励ましのもと退院。退院後小学校に入学したが、病院生活しか知らなかった魔女は、 孤独感を感じでいた。そんなある日、魔女は学校でピアノをみつけた。実は、魔女が入院しているとき、病院のオルガンをよく弾いていた。しかもわずか3才に して、一度聞いた音はすぐに覚え…すぐに弾けるほど!学校でも、その才能を発揮して、次第にたくさんの友達が出来た。学校生活に慣れても、魔女の心は 一緒に病院ですごした友達とつながっていた。しかし、魔女が小学5年生になったある日、魔女の母親はずっと胸にしまっておいた事実を、打ち明けた。それ は、今まで魔女が書いた手紙の送り先の友達がすでに亡くなっていたということ。現実にショックを受けた魔女だったが、友達が応援してくれていた夢を絶対に 叶えたい―その思いからプロのミュージシャンを目指し、来る日も来る日も曲を作り続けた。 そして、魔女が中学生の時、音楽事務所からの誘いを受け、な んと16歳でデビュー!ファーストアルバムは、インディーズにも関わらず、異例の売り上げ9万枚を記録し、その後も全国ツアーのチケットも完売と順調だっ た。そんな矢先、なんと、残っていた左側の卵巣に腫瘍が…。しかし、検査の結果腫瘍は良性。そのとき、魔女の頭には、ふと小児病棟にいた友達の顔が浮 かんだ。“自分の唄を聞いて 元気になって…その人が夢を叶えてくれるなら…” そんな思いから、魔女は再びミュージシャンとして歩み出した。 健康チェックしてみませんか いざという時役立ちます! 「測定コーナー」 体脂肪・骨密度・血管老化度ほか 9:00~14:00 「救急法体験コーナー」 AED の使い方、応急処置の仕方 9:00~14:00 病気の悩みを解決しましょう! 非常食を無料配布いたします! 「相談コーナー」 生活習慣病やがん治療もアドバイス! 専門職スタッフが対応します! 9:00~14:00 「炊き出しコーナー」 11:00 14:00 看護師の仕事を理解しませんか! 「看護師募集案内コーナー」 9:00~14:00 赤十字ファン必見! 「日赤グッズ販売コーナー」 9:30~17:00 塩蔵ワカメ、雄勝特産硯 乾燥とろろ昆布 石巻やきそば など サブ会場の福井駅前では、 献血コーナーを設けています。 主会場から送迎もします! どうぞ、献血にご協力ください。 ご来場の上アンケートに お答えいただいた方に お問い合わせ先 もっとクロス!赤十字フェスティバル実行委員会 (日本赤十字社福井県支部 内) 電話:0776-36-3640