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平成20年度名古屋市地域防災計画の修正

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平成20年度名古屋市地域防災計画の修正
名古屋市地域防災計画
-地震災害対策編-
(平成20年度修正)
名古屋市防災会議
頁
修
正
前
修
1
2
正
後
備
考
第 2 計画の構成及び内容
この計画の構成及び内容は次のとおりとする。
1 ~4 略
5 大規模地震対策特別措置法に係る地震防災強化計画及び東
南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法
修正履歴の明記
14
に係る東南海・南海地震防災対策推進計画
平成14年に策定した地震防災強化計画及び平成16年に策定
した東南海・南海地震防災対策推進計画は、平成17年度、災害
対策の時系列に合わせた地震災害対策編の見直しにおいて、そ
れぞれ、災害予防計画及び応急対策計画に組入れた。
第 2 指定地方行政機関
第 2 指定地方行政機関
〔東海財務局〕
〔東海財務局〕
1 略
1 略
2 災害発生の際は、災害の実情、資金の需要状況等に応じ、関 2 災害が発生し、又は発生するおそれがある場合においては、
係機関と緊密な連絡を取りつつ、民間金融機関等に対して機を 現地における災害の実情、資金の需要状況等に応じ、関係機関
業務マニュアル
16 逸せず必要と認められる範囲内で、適切な措置を要請する。
と緊密な連絡を取りつつ、民間金融機関等に対して機を逸せず との整合性
3 ~6 略
必要と認められる範囲内で、適切な措置を要請する。
3 ~6 略
第 2 計画の構成及び内容
この計画の構成及び内容は次のとおりとする。
1 ~4 略
1
頁
修
正
前
第 2 指定地方行政機関
〔東海財務局〕
略
3
17
〔東海農政局〕
1 ~ 9 略
10 米穀・乾パン等応急食料を調達・供給する。
修
正
後
第 2 指定地方行政機関
〔東海財務局〕
略
〔東海北陸厚生局〕
1 災害状況の情報収集・連絡調整
2 関係職員の派遣
3 関係機関との連絡調整
〔東海農政局〕
1 ~ 9 略
10 米穀・乾パンの応急食料を調達・供給する。
〔中部森林管理局〕
備
追加
備蓄品目の変更
追加
1 国有林野の崩壊地及び崩壊のおそれのある箇所について、山
腹・渓間工事等の治山事業を実施するとともに、災害により被
害等を受けた施設等については、国有林野事業施設等に係る災
害対策取扱い要領に基づき復旧を図る。
2 国有林野の火災を予防し、火災が発生した場合には、消防機
関等と連携しながら、森林被害の拡大防止のための必要な措置
等の応急対策を講じる。
追加
3 国有林野からの林産物等の流失予防対策を実施するととも
に、災害発生に当たっては、極力部外へ危害を及ぼさないよう
処置する。
4 災害復旧用材の供給、被災地等における木材の需要安定等に
ついて、都道府県知事等から要請があった場合、国有林材の供
給の促進、輸送販売の実施、木材関係団体等への要請等に努め、
災害救助及び災害復旧の実施に協力する。
2
考
頁
修
正
以下略
〔名古屋地方気象台〕
1 略
2 略
・津波予報、地震・津波情報
・略
3 ~4 略
4
18
前
修
正
後
備
考
5 都道府県、市町村等から災害応急対策に必要な機械器具等の
貸付又は使用の要請があったときは、これに協力する。
以下略
〔名古屋地方気象台〕
1 略
2 略
・津波警報・注意報、地震・津波情報
・略
・緊急地震速報(気象庁から伝達する)
3 ~4 略
5 緊急地震速報の利用の心得などの周知・広報を行う。
3
気象業務法改正
頁
修
正
前
修
正
後
備
考
〔中部地方整備局〕
〔中部地方整備局〕
1 災害予防
1 災害予防
(1) ~ (5) 略
(1) ~ (5) 略
(6) 震災時の緊急物資並びに人員輸送用岸壁等の整備に関す (6) 震災時の緊急物資並びに人員輸送用岸壁等の整備に関す
る計画・助言及び事業を実施する。
る計画・指導及び事業を実施する。
以下略
以下略
5
19
文言修正
第 6 指定公共機関
〔日本郵政公社東海支社〕
略
6
22
第 6 指定公共機関
〔郵便事業株式会社東海支社〕
災害が発生した場合において、災害の態様、被害者・被災
地の実情に応じ、次のとおり、郵便業務に係る災害特別事務
新会社の設置
取扱い及び援護対策を迅速かつ的確に実施する。
1 被災者の安否通信等の便宜を図るため、被災地の支店及び郵
便局において、被災世帯に対し、通常葉書及び郵便書簡を無償
交付する。
2 被災者が出す郵便物の料金免除を実施する。
4
頁
修
略
正
前
修
正
後
備
3 被災者の救助を行う地方公共団体、日本赤十字社、その他総
務省令で定める法人又は団体にあてた救助用の現金書留郵便
物等の料金免除を実施する。
4 被災者の救助を行う団体が被災者に配布する救助物資を購
入するために必要な費用に充てるため、あらかじめ当該団体か
らの申請に基づき、総務大臣の認可を得て、お年玉付郵便葉書
等寄附金を配布する。
〔郵便局株式会社東海支社〕
災害の発生時又はそのおそれがある場合においては、可能な限
り窓口業務を確保する。
略
〔日本赤十字社〕
〔日本赤十字社〕
1 ~3 略
1 ~3 略
4 日頃から備蓄してある赤十字救援物資(毛布、日用品セット、 4 日頃から備蓄してある赤十字救援物資(毛布、緊急セット、
お見舞い品セット等)を被災者のニーズに応じて配分する。
お見舞い品セット等)を被災者のニーズに応じて配分する。 文言修正
以下略
以下略
7
22
〔中日本高速道路株式会社〕
1 警戒宣言、地震予知情報等を伝達する。
2 高速自動車国道の改築、維持、修繕又はその管理を行うとと
もに災害復旧を行う。
追加
〔独立行政法人水資源機構〕
1 愛知用水の施設(ダム、調整池、頭首工、用排水路、水門等)
の機能の維持に努めるとともに、これらの施設の災害復旧を行
う。
2 東海地震注意情報が発表されたときは、中部支社等に防災本
5
考
頁
修
正
前
修
正
後
部を設置し、地震防災応急対策の円滑な推進を図る。
〔独立行政法人国立病院機構本部〕
1 所管する国立病院機構の病院において医療救護班を編成し、
知事の応援要請に基づき直ちにこれを出動させ、被害者の医療
及び助産に当たらせる。
2 所管する国立病院機構の病院をして、その可能な範囲におい
て被災傷病者の収容治療に当たらせる。
3 前記の活動については、必要と認める場合には東海北陸ブロッ
ク事務所をして医療救護班の活動支援に当たらせる。
〔株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海、KDDI株式会社〕
西日本電信電話株式会社に順ずる。
以下略
6
備
考
頁
修
正
前
第7 指定地方公共機関
略
〔名古屋鉄道株式会社、近畿日本鉄道株式会社〕
8
9
修
正
後
備
考
第7 指定地方公共機関
略
〔名古屋鉄道株式会社、近畿日本鉄道株式会社、株式会社東海 追加
交通事業、名古屋臨海高速鉄道株式会社、愛知高速交通株式会社〕
24
34
2 都市ガス(東邦ガス株式会社)
2 都市ガス(東邦ガス株式会社)
(1) ~ (2) 略
(1) ~ (2) 略
(3) 被害想定
(3) 被害想定
ア 想定東海地震、東南海地震、東海・東南海地震
想定東海地震、東南海地震、東海・東南海地震
特に名古屋市南西部において、液状化の影響により建物や
特に名古屋市南西部において、液状化の影響により建物
導管に被害が発生すると予想される地域について、局所的に
や導管に被害が発生すると予想される地域について、局所
供給停止する可能性がある。
的に供給停止する可能性がある。
イ 東南海地震、濃尾地震
名古屋市南西部を中心に、液状化の発生により低圧導管
に大きな被害をもたらすことが予想される。二次災害防止
の必要性から、これらの地域について導管網のブロック化
7
被害想定を「愛知
県東海地震・東南
海地震被害等予
測調査報告書」に
合わせた。
頁
修
正
前
修
正
後
備
により供給を停止するため、名古屋市内の3分の1から半分
程度の供給を停止する可能性が考えられる。
各想定地震における供給停止需要家戸数は次のように
想定される。
(平成15年3月愛知県防災会議地震部会「愛知
県東海地震・東南海地震被害予測調査報告」について。
)
想
定
地
略
震
供給停止戸数
略
戸数単位:千戸
第 4 市街地の開発・整備
第 4 市街地の開発・整備
10
前略
前略
本市では、土地区画整理事業、市街地再開発事業等を通じ、また、本市では、土地区画整理事業、市街地再開発事業等を通じ、
それらの事業を総合的、一体的に行う「地区総合整備」及び民間 また、それらの事業を総合的、一体的に行う「地区総合整備」
37 による開発誘導により、災害に強い都市構造の更新、強化を図っ 及び民間による開発を誘導することにより、災害に強い都市 文言修正
ている。
構造への更新、強化を図っている。
第 4 市街地の開発・整備
第 4 市街地の開発・整備
11
37
略
略
1 土地区画整理事業
1 土地区画整理事業
前略
前略
現在、本市施行として、大曽根北地区、筒井地区、葵地区、
現在、本市施行として、大曽根北地区、筒井地区、葵地区、
有松地区、大高駅前地区、ささしまライブ24地区、及び下之一 有松地区、大高駅前地区、ささしまライブ24地区、及び下之一 事業完了
色南部地区で、また、組合施行として、吉根地区、上志段味地 色南部地区で、また、組合施行として、上志段味地区、中志段 事業認可
区、中志段味地区、下志段味地区、大高南地区等で事業を推進 味地区、下志段味地区、大高南地区、茶屋新田地区等で事業を
している。
推進している。
8
考
頁
12
37
修
正
前
修
正
後
備
考
第 4 市街地の開発・整備
第 4 市街地の開発・整備
1 略
1 略
2 市街地再開発事業及び優良建築物等整備事業
2 市街地再開発事業及び優良建築物等整備事業
市街地再開発事業及び優良建築物等整備事業は、木造建築物
市街地再開発事業及び優良建築物等整備事業は、木造建築物
の密集等の課題を持つ地区において建築物と公共施設等の一 が密集するなどの防災上の課題を持つ地区等において、建築物
体的な整備を図ることにより、土地の合理的な高度利用、建 や公共施設等の一体的な整備を行い、土地の合理的な高度利
築物の不燃化及び都市機能の更新を図るものであり、防災対策 用、建築物の不燃化及び都市機能の更新を図るものであり、防
上有効な事業である。
災対策上有効な事業である。
現在、本市施行の市街地再開発事業を日比野地区、鳴海駅前
現在、本市施行の市街地再開発事業を日比野地区、鳴海駅前
地区で、民間施行の優良建築物等整備事業を名駅四丁目27番 地区で、民間施行の優良建築物等整備事業を葵一丁目19番地区 事業完了・竣工及
び文書修正
地区で推進している。
で推進している。
9
頁
13
37
修
正
前
修
38
後
備
考
第 4 市街地の開発・整備
第 4 市街地の開発・整備
略
略
1 ~2 略
1 ~2 略
3 住環境整備事業
3 住環境整備事業
(1) 略
(1) 略
(2) 住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)
(2) 住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)
老朽住宅が集合していること、公共施設が著しく不足して
老朽住宅が集合していること、公共施設が著しく不足して
文言修正
いること等居住環境の整備及び良質な住宅の供給が必要と
いること等居住環境の整備及び良質な住宅の供給が必要と
認められる地域において、住宅事情の改善、居住環境の整備
認められる地域において、住宅事情の改善、居住環境の整備
及び老朽住宅の建て替えの促進を一体的に図り、防災性を高
及び老朽住宅の建て替えの促進を一体的に図り、防災性を高
めるものである。
めるものである。
現在、大曽根北地区、筒井地区、葵地区、一番一丁目地
現在、大曽根北地区、筒井地区、葵地区で事業を推進して
いる。
区で事業を推進している。
第 6 建築物の耐震不燃化
14
正
第 6 建築物の耐震不燃化
略
略
1 建築物の耐震性の向上
1 建築物の耐震性の向上
(1) 一般建築物
(1) 一般建築物
建築物の耐震性を確保するため、建築基準法に基づく構造
建築物の耐震性を確保するため、建築基準法に基づく構造
等の審査、指導を行うとともに、既存建築物の耐震化を促進
等の審査、指導を行う。
また、既存建築物の耐震化を促進するため、平成27年度
するため、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づ
名古屋市建築物
き「名古屋市耐震改修促進計画(仮称)」を策定して、耐震
までに住宅・特定建築物の耐震化率を90%にすることを目
耐震改修促進計
改修等の目標設定、耐震診断・耐震改修の普及・啓発、助言・
標とした「名古屋市建築物耐震改修促進計画」に基づき、
画の策定
指導等を行うものとする。
耐震診断・耐震改修の普及・啓発、助言・指導等を行うと
ともに、相談窓口の設置、補助制度の充実に努め耐震化を
また、耐震化を促進するための支援策として、昭和56年5
月以前に着工された旧基準住宅の耐震診断・耐震改修費の補
支援するものとする。
助等を行うとともに、簡易耐震診断の実施や耐震改修方法な
どの相談に応じる耐震相談窓口を設置している。
10
頁
15
42
修
正
前
修
17
後
備
考
第 4 河川
第 4 河川
略
略
1 一・二級河川の整備
1 一・二級河川の整備
市内を流下する庄内川、新川、天白川等の一・二級河川につ
市内を流下する庄内川、新川、天白川等の一・二級河川につ
いては、流域が高度に都市化され人口や資産が集中しているこ いては、流域が高度に都市化され人口や資産が集中しているこ
とから、これらの河川を管理する国土交通省や愛知県は河川の とから、これらの河川を管理する国土交通省や愛知県は河川の
整備と併せ、耐震点検により対策が必要となった区間において 整備と併せ、耐震点検により対策が必要となった区間において
順次耐震性の向上を図っている。また、扇川や山崎川など比較 順次耐震性の向上を図っている。また、比較的小規模で早期改 基幹河川の新設
的小規模で早期改修の必要性の高い河川については、都市基盤 修の必要性の高い河川のうち、堀川など愛知県知事から管理権
河川改修事業として愛知県知事との協議に基づき名古屋市が 限の移譲を受けた河川は基幹河川改修事業として、扇川などそ
河川整備を促進するとともに、耐震点検により対策が必要とな れ以外の河川については、都市基盤河川改修事業として、名古
った区間において、順次耐震性の向上を図っている。
屋市が河川整備を促進するとともに、耐震点検により対策が必
要となった区間において、順次耐震性の向上を図っている。
2 ~3 略
2 ~3 略
第 5 港湾
第 5 港湾(名古屋港管理組合)
16
正
43
略
略
1 耐震強化岸壁の整備及び既設橋梁の耐震補強
1 耐震強化岸壁の整備及び既設橋梁の耐震補強
前略
前略
そのほか、港湾における緊急物資等の輸送拠点機能を補 所有機関の明記
そのほか、港湾における緊急物資等の輸送拠点機能を補
完する浮体式防災基地(ミニフロート)を名古屋港に配備 完する中部地方整備局所有の浮体式防災基地(ミニフロー
している。
ト)を名古屋港に配備している。
2 護岸の補強
2 護岸の補強
45
第 1 水道施設等
第 1 水道施設等
1 ~ 3 略
1 ~ 3 略
4 応急給水活動及び応急復旧活動をより迅速に行うため、 4 応急給水活動及び応急復旧活動をより迅速に行うため、
車両配置変更
緊急自動車を 4 配水事務所に 2~3 台ずつ、東山管理事務所 緊急自動車を 4 配水事務所に計 10 台、東山管理事務所に 2
に 2 台、合計 12 台配備している。
台、合計 12 台配備している。
5 略
5 略
11
頁
18
修
正
前
修
正
後
備
第 2 下水道施設
第 2 下水道施設
下水道は、市民の安全で衛生的な生活環境を確保するための不 下水道は、市民の安全で衛生的な生活環境を確保するための不
可欠な施設である。このため地震による下水道施設の被害を最小 可欠な施設である。このため地震による下水道施設の被害を最小
限にとどめ、その機能が保持されるよう処理場、ポンプ所及び管 限にとどめ、その機能が保持されるよう水処理センター、ポンプ
路施設について施設の改善、整備に努めるものとする。
所及び管路施設について施設の改善、整備に努めるものとする。
1 計画目標
1 計画目標
略
略
2 施設の整備
2 施設の整備
(1) 処理場、ポンプ所等の主要施設で耐震補強を必要とする施 (1) 水処理センター、ポンプ所等の主要施設で耐震補強を必要
設については、耐震強化を図る。
とする施設については、耐震強化を図る。
(2) ~ (4) 略
(2) ~ (4) 略
(5) 処理場、ポンプ所の停電、断水時においても処理及び排水 (5) 水処理センター、ポンプ所の停電、断水時においても処理
機能を確保するため、発電機容量の増強とともにポンプ運転
及び排水機能を確保するため、発電機容量の増強とともにポ
に必要な冷却水の循環化と補給水の確保を図る。
ンプ運転に必要な冷却水の循環化と補給水の確保を図る。
(6) ~(8) 略
(6) ~ (8) 略
名称変更
46
3 略
3 略
4 情報連絡システムの整備
4 情報連絡システムの整備
略
略
(1) 略
(1) 略
(2) 下水管きょ内に処理場、ポンプ所間等を結ぶ光ファイバー (2) 下水管きょ内に水処理センター、ポンプ所間等を結ぶ光フ
ケーブルを設置して、情報連絡体制の強化を図る。
ァイバーケーブルを設置して、情報連絡体制の強化を図る。
(3) 略
(3) 略
12
考
頁
19
51
修
正
前
第 5 電力施設(中部電力株式会社)
略
1 設備別対策
(1) 水力発電所
発電所、ダム等の施設は、地盤的に強固な地点を選定す
るとともに、十分な耐震設計、耐震対策を考慮したものと
なっている。
(2) 火力発電所
略
(3) 変電設備
略
(4) 送電設備
略
(5) 配電設備
略
修
正
後
備
考
第 5 電力施設(中部電力株式会社)
略
1 設備別対策
(1) 火力発電所
略
(2) 変電設備
略
(3) 送電設備
略
(4) 配電設備
略
13
水力発電設備が
存在しないため
頁
20
52
修
正
前
修
第 1 市営交通
略
1 ~2 略
3 バス
(1) 略
(2) 情報連絡体制の強化
加入電話、交通局業務電話に加え、営業所、車両工場に
携帯電話を配備し、営業所に無線機を配備するとともに、
LANシステム及びバス運行総合情報システムを整備し、
情報連絡体制の強化を図っている。
(3) 略
第1
21
56
後
備
第 1 市営交通
略
1 ~2 略
3 バス
(1) 略
(2) 情報連絡体制の強化
加入電話、交通局業務電話に加え、営業所、車両工場に
携帯電話を配備するとともに、LANシステム及びバス運
行総合情報システムを整備し、情報連絡体制の強化を図っ
ている。
(3) 略
防災拠点の役割及び体系
第1
略
1
正
交通局業務無線
の廃止
防災拠点の役割及び体系
略
防災拠点の役割
1
防災拠点
拠点施設
役割等
略
略
略
略
略
災害医療
備
考
拠点施設
役割等
略
略
略
略
略
略
略
防災拠点の役割
防災拠点
災害医療
点
点
14
備
考
略
略
考
名称変更
頁
修
活動拠点
略
地域防災
拠点
略
正
前
東市民病院(再掲)、名
古屋第一赤十字病院、名
古屋医療センター、名古
災害拠点病 屋第二赤十字病院、名古
屋大学医学部附属病院、
災害拠点病院
院(県指定) 市立大学病院、名古屋掖
済会病院、中部労災病
院、中京病院、名古屋記
念病院
略
略
小学校
略
修
活動拠点
略
略
地域防災
260か所
拠点
略
略
略
略
15
正
後
東部医療センター東市
民病院(再掲)、名古屋
第一赤十字病院、名古屋
災害拠点病 医療センター、名古屋第
二赤十字病院、名古屋大
災害拠点病院
院(県指定) 学医学部附属病院、市立
大学病院、名古屋掖済会
病院、中部労災病院、中
京病院、名古屋記念病院
略
略
小学校
略
略
略
略
262か所
略
備
考
頁
修
正
前
第 2 市設建築物の耐震性能の現状
平成7年度から平成18年度にかけて、昭和56年の建築基準法改
正以前設計の建築物について、以下のように耐震性能を診断調査
した。
営 繕 施 設 :対象施設418棟を耐震診断(市立大学を含む)
学 校 施 設 :対象施設1,151棟を耐震診断
企業局施設:対象施設のうち200棟を耐震診断
また、平成7年度からは、防災拠点施設を優先して耐震化を
進めており、平成18年度末時点で延べ808棟耐震対策を終えて
いる。
22
修
正
後
備
考
第 2 市設建築物の耐震性能の現状
平成7年度から平成18年度にかけて、昭和56年の建築基準法改
正以前設計の建築物について、以下のように耐震性能を診断調査
した。
営 繕 施 設 :対象施設418棟を耐震診断(市立大学を含む)
学 校 施 設 :対象施設1,151棟を耐震診断
企業局施設:対象施設のうち198棟を耐震診断
また、平成7年度からは、防災拠点施設を優先して耐震化を
進めており、平成19年度末時点で延べ884棟耐震対策を終えて
いる。
60
耐震対策の進捗
16
頁
修
正
前
修
耐震診断
区
分
診断
棟数
防災活動中核拠点
評価
Ⅱ-1
評価
Ⅱ-2
0
0
2
2
評価Ⅱ
計
2
52
23
6
29
23
10
3
6
1
7
5
91
55
29
7
36
28
災害医療活動拠点
15
3
5
7
12
3
営繕・学校
施設
1,152
381
561
210
771
697
避難
所
計
企業局
1
3
1,156
382
564
福祉避難所
38
30
6
救護所
1
0
営繕・学校
施設
252
158
企業局
186
計
計
防災拠点
以外の
施設
合
計
4
0
区
3
3
210
774
700
2
8
評価
Ⅱ-1
評価
Ⅱ-2
2
0
0
2
2
1
81
52
23
6
29
25
10
3
6
1
7
5
91
55
29
7
36
30
災害医療活動拠点
15
3
5
7
12
6
営繕・学校
施設
1,150
380
561
209
770
740
4
0
4
0
4
1,154
380
565
209
774
6
2
8
防災活動中核拠
地域
防災
活動
拠点
避難
所
営繕施
設
企業局
施設
計
企業局
計
福祉避難所
38
30
救護所
1
0
営繕・学校
施設
253
企業局
計
0
1
1
69
(34)
25
(4)
94
(38)
13
(4)
91
60
35
95
56
438
249
129
60
189
69
1,740
719
733
288
防災拠点
以外の施
設
合
1,021 808
17
計
評価Ⅱ
計
考
耐
震
対
策
済
評価
Ⅰ
8
1
備
分
診断
棟数
0
81
地域
防災
活動
拠点
後
耐震診断
防 災 拠 点 施 設
61
防 災 拠 点 施 設
23
営繕施
設
企業局
施設
評価
Ⅰ
耐
震
対
策
済
正
4
744
8
1
0
1
1
159
68
(34)
26
(4)
94
(38)
30
(16)
184
92
58
34
92
64
437
251
126
60
186
94
1,738
719
732
287
1,019
884
耐震対策の進捗
頁
修
正
前
修
第3 防災拠点施設等のうち耐震化の必要な施設
略
正
分
施
設
耐震診断結果から耐震化整備が必要なもの
防災
活動
中核
第3 防災拠点施設等のうち耐震化の必要な施設
市庁舎
所)・保健所
西庁舎、本庁舎
消防署(出張
防災
所)・消防学
活動
校
拠点
環境事業所
西
土木事務所
所
設
耐震診断結果から耐震化整備が必要なもの
活動
中核
市庁舎
本庁舎
区役所(支
所)・保健所
西(区・保)
消防署(出張
防災
所)・消防学
活動
校
拠点
環境事業所
西
-
土木事務所
-
水道営業所
中川
水道営業所
中川
市立病院
城北、城西、緑市民
市立病院
城北、城西
市大病院
市大病院
小・中・高校
29棟
災害
-
医療
市大病院
市大病院
拠点
避難
施
地域
熱田
医療
活動
分
千種(区・保)、西(区・保)
地域
災害
区
拠点
区役所(支
62
平成20年4月1日現在
防災
拠点
24
備
略
平成19年4月1日現在
区
後
活動
拠点
小・中・高校
71棟
その他の施
公会堂、瑞穂児童館福祉会館青年の家、中
設
央卸売市場北部市場
救護所
災害時要援護者が専
ら利用する施設
中央看護専門学校
34棟
避難
所
その他の施
設
救護所
災害時要援護者が専
ら利用する施設
18
公会堂
-
22棟
工事完了
考
頁
修
正
前
第 1 輸送ルートの整備
略
1 陸上輸送ルート
略
修
第1
路
・市の管理する道路(総延長370.3km)
・略
後
備
輸送ルートの整備
略
1
陸上輸送ルート
略
緊急輸送道路
陸
正
緊急輸送道路
陸
路
・市の管理する道路(総延長370.4km)
・略
2
水上輸送ルート
2 水上輸送ルート
本市における水上輸送ルートは、庄内川、堀川及び中川
本市における水上輸送ルートは、庄内川、堀川及び中川
運河を活用し、名古屋港に大型船で輸送された救援物資を水 運河を活用し、名古屋港に大型船で輸送された救援物資を
路で有効に搬送するため、小型桟橋等の荷揚げ場の確保を行 水路で有効に搬送するため、小型桟橋等の荷揚げ場・物揚
うなど、震災時の水上輸送計画を整備していくものとする。 場の確保を行うなど、震災時の水上輸送計画を整備してい
くものとする。
25
63
荷 揚 場
名古屋港岸壁、一色大橋船着場、堀川沿い白鳥公園、中川
運河沿い倉庫等
河 川 等
堀川(堀川口防潮水門から白鳥公園辺りまでの 4.5 ㎞)
中川運河(通船門から堀止までの 6.6 ㎞)
庄内川(河口から一色大橋船着き場までの 7.5 ㎞)
緊急物資
名古屋港耐震強化岸壁
輸
送
荷揚場・ 庄内川一色大橋船着場、堀川沿い白鳥公園、中川運河沿い倉
物揚場
庫等、庄内川横井船着場
河 川 等
3 略
4 緊急河川敷道路の整備
海上から輸送された救援物資や人員を迅速かつ効率的に市
域内へ搬送する手段として河川敷の利用が考えられる。
現在、国土交通省において、災害時に一色大橋(中川区)
のたもとの船着き場まで海上輸送した物資の流域内への搬
送や人員輸送ができるよう、本市域を流れている庄内川・
矢田川の河川敷に緊急用の道路の整備が進められている。
整備区間
一色大橋(庄内川左岸4.6㎞)~大幸公園(矢田川左岸7.0㎞)の間
緊急輸送路へのアクセス坂路の整備
堀川(堀川口防潮水門から白鳥公園辺りまでの 4.5 ㎞)
中川運河(通船門から堀止までの 6.6 ㎞)
庄内川(河口から横井船着場までの 10.2 ㎞)
3 略
4 緊急用河川敷道路の整備
海上から輸送された救援物資や人員を迅速かつ効率的に市
域内へ搬送する手段として河川敷の利用が考えられる。
現在、国土交通省において、災害時に一色大橋(中川区)
・
横井(中村)の船着き場まで海上輸送した物資の流域内へ
の搬送や人員輸送ができるよう、本市域を流れている庄内
川・矢田川の河川敷に整備を進めていた緊急用河川敷道路
が概成した。
整備区間
19
一色大橋(庄内川左岸4.6㎞)~大幸公園(矢田川左岸7.0㎞)の間
緊急輸送路へのアクセス坂路の充実
文言修正
考
頁
26
65
修
正
前
第 1 情報・通信機器の整備
略
1 略
2 無線電話
(1) 防災行政無線
ア 略
イ 地域防災無線
市役所を統制局とし、区役所を中心に、公所、地域防災拠
点(小学校)及び防災関係機関を半固定局のほか、車載局、
携帯局と800MHz帯の無線でネットワークするもので、平常時
30回線、非常時60回線の通信ができる。
ウ ~エ 略
(2) その他局用無線
それぞれの局内業務用無線で、消防無線、上下水道無線、
交通局業務無線がある。
3 略
4 画像伝送システム
(1) 高所監視カメラ
市内の災害状況を24時間監視するテレビカメラで、東山ス
カイタワーと港区役所無線塔に設置され、その映像を市役所
東庁舎の防災指令センターに映像伝送するもの。
(2) ヘリコプター映像電送
消防ヘリに取り付けられたテレビカメラで撮影した市内
の災害状況を、市役所東庁舎の防災指令センターに映像電送
するもの。
以下略
修
正
後
備
考
第 1 情報・通信機器の整備
略
1 略
2 無線電話
(1) 防災行政無線
ア 略
イ 地域防災無線
市役所を統制局とし、区役所を中心に、公所、地域防災拠
点(小学校)、中学校及び防災関係機関を半固定局のほか、
車載局、携帯局と800MHz帯の無線でネットワークするもの
で、平常時30回線、非常時60回線の通信ができる。
ウ ~エ 略
(2) その他局用無線
それぞれの局内業務用無線で、消防無線、上下水道無線が
交通局業務無線
ある。
の廃止
3 略
4 画像伝送システム
(1) 高所監視カメラ
市内の災害状況を24時間監視するカメラで、東山スカイタ
ワーと港区役所無線塔に設置され、その映像を市役所東庁舎
の防災指令センターに映像伝送するもの。
(2) ヘリコプター映像電送システム
消防ヘリに取り付けられた可視光カメラ又は赤外線カメ
ラで撮影した市内の災害状況を、市役所東庁舎の防災指令セ
文言修正
ンターに映像電送するもの。
以下略
20
頁
修
正
前
修
第 9 節 救護・救援体制の整備
正
後
備
第 9 節 救護・救援体制の整備
地震による被害が発生した場合及び警戒宣言時に被災者及び 地震による被害が発生した場合及び警戒宣言時に被災者及び
避難者等に対する救護・救援を迅速かつ確実に実施するため、食 避難者等に対する救護・救援を迅速かつ確実に実施するため、食
糧、生活必需品、水等の確保を図るとともに、消防体制の整備及 品、生活必需品、水等の確保を図るとともに、消防体制の整備及
び応急医療体制の整備を図るものとする。
び応急医療体制の整備を図るものとする。
略
略
27
第 1 食糧等の確保
第 1 食品等の確保
震災時及び避難時における食糧、生活必需品、水等の確保は、 震災時及び避難時における食品、生活必需品、水等の確保は、
文言修正
70
被災者及び避難者に対する急務の問題であり、そのための体制整 被災者及び避難者に対する急務の問題であり、そのための体制整
備を図るものとする。
備を図るものとする。
1 略
1 略
2 緊急調達体制の確立
2 緊急調達体制の確立
震災時等における応急救助物資の供給を確保し、災害応急対
震災時等における応急救助物資の供給を確保し、災害応急対
策の円滑化を図るため、健康福祉局は関係局と連携を図りなが 策の円滑化を図るため、健康福祉局は関係局と連携を図りなが
ら、食糧及び生活必需品の関係業界と協議し、事業者団体等と ら、食品及び生活必需品の関係業界と協議し、事業者団体等と
の物資供給協定の締結を推進するなどにより、これら物資の緊 の物資供給協定の締結を推進するなどにより、これら物資の緊
急時における調達に万全を期するものとする。
急時における調達に万全を期するものとする。
3 略
3 略
第 3 応急医療体制の整備
第 3 応急医療体制の整備
28
71
略
略
1 医療、助産救護活動の確保
1 医療、助産救護活動の確保
震災時において医療、助産救護活動が円滑に遂行できるよう
震災時において医療、助産救護活動が円滑に遂行できるよう
文言修正
市の医療機関による救護班の設置等応急医療体制を確立し、さ 市の医療機関による救護班の設置等応急医療体制を確立し、さ
らに名古屋市医師会、名古屋市歯科医師会、日本赤十字社(愛 らに名古屋市医師会、名古屋市歯科医師会、日本赤十字社(愛
知県支部)、国立病院、市立大学病院等、医療機関の協力のも
知県支部)、国立病院、市立病院等、医療機関の協力のも
以下略
以下略
21
考
頁
29
77
修
正
前
2 略
3 市立大学病院の医療機能の確保
市立大学病院は、特に重傷者の治療、収容を行う災害医療活
動拠点として診療機能を維持するため、電気・水・ガス等のラ
イフラインの確保、医薬品・衛生材料・給食材料等の備蓄、施
設・設備の安全確保、さらには緊急連絡システムの確立、防災
マニュアルの見直し等の整備を行う。
第 1 避難・誘導対策
略
1 災害時要援護者行動マニュアルの作成
災害時要援護者の地震による被害の軽減を図るには、災
害時要援護者(高齢者など)の実態に即した日頃
以下略
2 災害時要援護者情報の整備
前略
修
正
後
備
考
2 略
3 市立病院の医療機能の確保
市立病院は、特に重傷者の治療、収容を行う災害医療活動拠
点として診療機能を維持するため、電気・水・ガス等のライフ
ラインの確保、医薬品・衛生材料・給食材料等の備蓄、施設・
設備の安全確保、さらには緊急連絡システムの確立、防災マニ
ュアルの見直し等の整備を行う。
第 1 避難・誘導対策
略
1 災害時要援護者行動マニュアルの作成
災害時要援護者の地震による被害の軽減を図るには、災
害時要援護者(高齢者、障害者など)の実態に即した日頃 文言修正
以下略
2 災害時要援護者情報の整備
前略
また、災害時要援護者が円滑かつ迅速に避難するためには、
地域(近隣)の共助を基本とする災害時要援護者への情報伝
達体制や避難支援体制の整備が重要である。そのため、地域 災害時要援護者避
住民が主体となって災害時要援護者を把握するとともに、そ 難支援対策の充実
の一人ひとりについて個別支援計画を策定する取り組みであ
る「助け合いの仕組みづくり」の推進を図るものとする。
22
頁
修
正
前
(3) 広 報
略
ア ~エ略
オ 家庭内備蓄の推進
略
30
修
正
後
緊急地震速報の
運用開始
82
略
第13節 地域防災力の向上
略
第1
86
考
(3) 広 報
略
ア ~エ略
オ 緊急地震速報利用の心得に関する事項
カ 家庭内備蓄の推進
略
第13節 地域防災力の向上
31
備
地域住民による「助け合いの仕組みづくり」 「 助 け 合 い の 仕
組みづくり」の推
の推進
大規模災害においては、被災者一人ひとりに行政の支援が 進
行き渡るまでには、相当の時間が必要となる。このような災
害においては、地域での助け合いが大きな力を発揮すること
は、平成 7 年に発生した阪神・淡路大震災においても、証明
23
頁
修
正
前
第 1 消防団の充実強化
略
修
正
後
されている。
地域での助け合いは、地域住民による共助の仕組みであり、
住民自らが主体となることこそが、災害時における地域での
助け合いの実効性を確保する方法である。
このため、地域住民の把握、個別支援計画の作成及び訓練
の実施という、地域の自主的な取り組みである「助け合いの
仕組みづくり」の推進に向けて支援に努める。
第 2 自主防災組織の育成
略
第 3 事業所における地域防災力の育成
第2
自主防災組織の育成
第3
消防団の充実強化
第4
事業所における地域防災力の育成
略
略
略
24
備
考
頁
修
正
前
第 3 有害化学物質の安全指導
略
32
90
修
水 道 隊
上下水道部 各班
第3 地震災害警戒本部の組織及び運営等
1 地震災害警戒本部組織図
交 通 部 各班
部
各班
新局設置に伴う
本部組織の変更
水 道 隊
交
通 部 各班
第3 地震災害警戒本部の組織及び運営等
病 院 部 各班
1 地震災害警戒本部組織図
34 106
通
考
第1 地震災害警戒本部設置前に行う事項
上下水道部
交
備
1 ~2 略
3 地震対策連絡会議の設置
(1) ~ (4) 略
(5) 準備本部組織図
1 ~2 略
3 地震対策連絡会議の設置
(1) ~ (4) 略
104 (5) 準備本部組織図
上下水道部 各班
後
第 3 有害化学物質の安全指導
1 有害化学物質の安全指導
略
2 石綿の飛散防止の啓発
吹付け石綿等の特定建築材料が使用されている建築物等の
所有者に対して、震災等の災害時に石綿等が大気中に飛散しな 石綿対策の実施
いように、適正に管理するよう啓発する。
第1 地震災害警戒本部設置前に行う事項
33
正
水 道 隊
各班
25
上下水道部
各班
交
通
部
各班
病
院
部
各班
水
道
隊
新局設置に伴う
本部組織の変更
頁
修
正
前
第3 地震災害警戒本部の組織及び運営等
1 ~2 略
3 本部員
(1) 略
(2) 本部員は、次に掲げる職にある者をもって充てる。
本
部
略、交通局長
略
修
正
後
第3 地震災害警戒本部の組織及び運営等
1 ~2 略
3 本部員
(1) 略
(2) 本部員は、次に掲げる職にある者をもって充てる。
本
部
員
略、交通局長、病院局長
略
員
35 107
新局設置
◎別表3-2-1
略
略
略
市民経済部 市民経済局 市民経済局長
36 115
備
略
1~3 略
4 生活関連物資の価格安
定に関すること。
5 略
6 生活関連物資に係る情
報の収集に関すること。
7 略
◎別表3-2-1
略
略
略
市民経済部 市民経済局 市民経済局長
学校部
26
教育委
員会事
教育長
略
1~3 略
4 生活関連物資等の価格安
定に関すること。
5 略
6 略
1 ~3 略
4 略
表現修正
考
頁
修
学校部
略
交通部
37
教育委
員会事
務局
教育長
略
交通局
略
交通局長
◎別図3-3-1中
非
常 略
120
連 交通局
-2
絡 市立大学
員
正
前
1 ~3略
4 文化財施設の地震防災
応急対策に関すること。
5 略
6 略
略
略
修
略
交通部
病院部
務局
略
交通局
病院局
◎別図3-3-1中
非
常 略
連 交通局
絡 病院局
員 市立大学
27
正
後
備
5 略
略
交通局長
病院局長
略
略
1 市立病院における入院
患者等の安全確保に関す
ること。
2 市立病院の地震防災応
急対策に関すること。
3 市立病院に係る医療・助
産救護体制の確立に関す
ること。
新局設置
新局設置
考
頁
38
39
修
正
前
修
正
後
備
考
第 2 発災に備えた資機材、人員等の配備手配
第 2 発災に備えた資機材、人員等の配備手配
略
略
1 食品及び生活必需品、医薬品等の確保
1 食糧等生活必需品、医薬品等の確保
地震発生後に行う災害応急対策に必要な次の物資等の確
地震発生後に行う災害応急対策に必要な次の物資等の確
保を行うため、東海地震注意情報発表時又は警戒宣言時、 保を行うため、東海地震注意情報発表時又は警戒宣言時、
市(健康福祉部、子ども青少年部、市民経済部、経理部) 市(健康福祉部、子ども青少年部、市民経済部、経理部)
は、市が備蓄する非常用の食糧等生活必需品の保有数量等 は、市が備蓄する非常用の食品及び生活必需品の保有数量等
の点検・確認を実施し、払い出し体制の確立を図るととも の点検・確認を実施し、払い出し体制の確立を図るととも
に、県及び供給協定を締結している関係業界等と連絡をと に、県及び供給協定を締結している関係業界等と連絡をと
り、円滑な供給体制の確立を図る。
り、円滑な供給体制の確立を図る。
(1) 食糧等生活必需品の確保
(1) 食品及び生活必需品の確保
ア 市が備蓄する非常用の食糧等生活必需品の保有数量等
ア 市が備蓄する非常用の食品及び生活必需品の保有数量
130
の点検、確認を実施し、払い出し体制の確立を図る。
等の点検、確認を実施し、払い出し体制の確立を図る。 新局設置
イ 市が供給協定を締結している関係の団体・業界と連絡を
イ 市が供給協定を締結している関係の団体・業界と連絡を
とり、食糧等生活必需品の放出可能な数量を把握し、円滑
とり、食品及び生活必需品の放出可能な数量を把握し、円
な供給体制の確立を図る。
(附属資料編 計画資料43、44
滑な供給体制の確立を図る。
(附属資料編 計画資料43、
参照)
44 参照)
2 災害応急対策等に必要な資機材及び人員の配備
2 災害応急対策等に必要な資機材及び人員の配備
(1) ~ (9) 略
(1) ~ (9) 略
(10) 医療救護用資機材及び人員の配備
(10) 医療救護用資機材及び人員の配備
市(健康福祉部)は、東海地震注意情報発表時又は警戒宣
市(健康福祉部・病院部)は、東海地震注意情報発表時又
言時、応急的な医療救護活動の実施のための準備をする。
は警戒宣言時、応急的な医療救護活動の実施のための準備を
ア~ウ 略
する。
ア~ウ 略
第3 東海地震注意情報発表時及び警戒宣言時の広報
第3 東海地震注意情報発表時及び警戒宣言時の広報
1~2 略
1~2 略
3 相談窓口
3 相談窓口
相談窓口の廃止
133
区分
事 項
窓 口
区分
事 項
窓 口
1
略
略
1
略
略
28
頁
修
2
略
3
前
修
正
後
略
2
略
略
略
略
3
略
略
4
電信電話に関すること
略
4
5
生活必需品に関すること
市民経済局(消費流通課)
6
7
40
正
出火防止等の地震防災応
急対策に関すること
略
略
5
電信電話に関すること
出火防止等の地震防災応
急対策に関すること
略
略
6
略
略
略
7
略
略
8
略
略
8
略
略
9
略
略
備
第 4 避難対策
第 4 避難対策
略
略
1 市が行う避難対策(第3章 第13節 参照)
1 市が行う避難対策(第3章 第13節 参照)
(1) ~(3) 略
(1) ~(3) 略
(4) 避難勧告・指示及び警戒区域の設定等
(4) 避難勧告・指示及び警戒区域の設定等
ア 略
ア 略
文言修正
141
イ 市は、開設する避難場所ごとに発災前後における避難場
イ 市は、開設する避難場所ごとに発災前後における避難場
所への収容日数等を勘案した必要な設備資機材の配備、食
所への収容日数等を勘案した必要な設備資機材の配備、食
糧等生活必需品の調達及び確保並びに職員の派遣を行う。
品及び生活必需品の調達及び確保並びに職員の派遣を行
ウ 略
う。
ウ 略
29
考
頁
41 155
修
正
前
修
正
後
第 9 生活必需品の確保
第 9 生活必需品の確保
国、県及び市(市民経済部)は、警戒宣言時に、食糧品等生活 国、県及び市(市民経済部)は、警戒宣言時に、生活関連物資
必需品等の売り惜しみ、買占め、及び物価高騰が生じないよう、 等の売り惜しみ、買占め、及び物価高騰が生じないよう、関係す
関係する生産団体、流通団体等に対して、このために必要な要請 る生産団体、流通団体等に対して、このために必要な要請を行う
を行うものとする。
ものとする。
また、強化地域外の生活必需品を扱うスーパーマーケット及び また、強化地域外の生活関連物資等を扱う小売店舗に対して、
小売店舗に対して、警戒宣言時にも極力営業を行うよう関係団体 警戒宣言時にも極力営業を行うよう関係団体を通じ要請し、強化
を通じ要請し、強化地域内にあっても食糧等生活必需品等を販売 地域内にあっても生活関連物資等を販売する小売店の営業の確
する小規模小売店の営業の確保に努めるものとする。
保に努めるものとする。
以下略
以下略
30
備
文言修正
考
頁
42
修
正
前
修
正
後
備
考
第10 金融対策
第10 金融対策
東海財務局、日本銀行名古屋支店は、警戒宣言時、金融機関の 東海財務局、日本銀行名古屋支店は、警戒宣言時、金融機関の
現金保有状況の把握に努め、金融機関の所要現金の確保について現金保有状況の把握に努め、金融機関の所要現金の確保について
必要な援助を行うなど、通貨の円滑な供給の確保に万全の措置を必要な援助を行うなど、通貨の円滑な供給の確保に万全の措置を
講じるほか、必要に応じて、適当と認められる機関又は団体と緊講じるほか、現地における資金の需要等に応じ、関係機関と緊密
密な連絡をとりつつ、民間金融機関等に対し、その業務の円滑なな連絡をとりつつ、民間金融機関等に対し、その業務の円滑な遂
遂行を確保するため、次に掲げる措置を適切に講じるよう要請す行を確保するため、次に掲げる措置を適切に講じるよう要請す
る。
る。
また、農業協同組合系・漁業協同組合系の金融機関について、 また、農業協同組合系・漁業協同組合系の金融機関について、
県は、関係機関と緊密な連携をとりつつ、同様の措置を講じるよ県は、関係機関と緊密な連携をとりつつ、同様の措置を講じるよ
う要請する。
う要請する。
1 強化地域内に本店及び支店等の営業所を置く民間金融機関の
1 強化地域内に本店及び支店等の営業所を置く預金取扱金融
措置
(1) ~(4) 略
機関の措置
(5) 発災後の業務の円滑な遂行を確保するため、重要書類及び (1) ~ (4) 略
業務マニュアル
物品等の安全確保並びに要員の配置等についての適切な応急
155
との整合性
措置を講ずる。
(6) その他、地域の金融上の混乱の未然防止に十分配慮する。
2 強化地域内に本店及び支店等の営業所を置く保険会社の措置
2 強化地域内に本店又は支店等の営業所を置く保険会社の措置
31
頁
修
正
前
修
正
後
略
略
3 強化地域内に本店及び支店等の営業所を置く証券会社の措置 3 強化地域内に営業所又は事務所を置く証券会社の措置
(1) ~ (4) 略
(1) ~ (4) 略
(5) 発災後の業務の円滑な遂行を確保するための、重要書類及
び物品等の安全確保並びに要員の配置等についての適切な対
応措置を講ずる。
(6) その他、地域の投資家保護に十分配慮する。
4 強化地域外に営業所を置く預金取扱い金融機関の措置
4 証券取引所の措置
(1) 営業時間中に警戒宣言が発せられた場合には、金融機
関において、地震防災対策強化地域内にある金融機関の
本店及び支店等向けの手形取立等の手形交換業務につい
ては、その取扱を停止させるよう要請し、併せて当該業
務の取扱を停止することを店頭に掲示し、顧客の協力を
求めるようにする。
(2) 地震防災対策強化地域内の本店及び支店等が営業停止
の措置をとった場合であっても当該営業停止の措置をと
った当該強化地域外の支店又は本店等の営業所について
は、平常どおり営業を行うようにする。
5 強化地域外に営業所を置く保険会社の措置
地震防災対策強化地域内の本店又は支店等が営業停止の措
置をとった場合であっても、当該営業停止の措置をとった当該
強化地域外の本店又は支店等の営業所については、平常どおり
営業を行うようにする。
6 強化地域外に営業所又は事務所を置く証券会社等の措置
地震防災対策強化地域内の営業所又は事務所が業務停止の
措置をとった場合であっても当該業務停止の措置をとった当
該強化地域外の営業所又は事務所については、平常どおり営業
を行うようにする。
32
備
考
頁
修
正
前
正
後
備
考
第12 交通対策
1 道 路
略
(1) ~ (2) 略
(3) 交通規制の内容
略
ア 緊急交通路の確保
(ア) 第1次
a 強化地域規制
略
第12 交通対策
1 道 路
略
(1) ~ (2) 略
(3) 交通規制の内容
略
ア 緊急交通路の確保
(ア) 第1次
a 強化地域規制
略
43 157
修
路 線 名
流入を制限するIC等
路 線 名
流入を制限するIC等
東名高速
県内の全IC(春日井IC下り線を除く)
東名高速道路
県内の全IC
(春日井IC下り線を除く)
伊勢湾岸道路
県内全IC
伊勢湾岸自動車道
県内全IC
東 名 阪
県内全IC
東名阪自動車道
県内全IC
名古屋高速道路
全入口
名古屋瀬戸道路
全IC
知多半島道路
全IC
東海環状自動車道
南知多道路
全IC
名古屋高速道路
全入口
知多半島道路
全IC
南知多道路
全IC
知多横断道路
全IC
中部国際空港連絡道路
全IC
33
県内全IC(せと品野IC及びせと赤津
IC内周り線(北進)を除く)
道路の新設及び
延伸
頁
修
正
前
修
路線名
略
略
略
略
中之郷南
44 157
国道22号
住
後
備
考
第12 交通対策
1 道 路
略
(1) ~ (2) 略
(3) 交通規制の内容
ア 緊急交通路の確保
(ア) 第1次
a 略
b 強化地域周辺規制
略
第12 交通対策
1 道 路
略
(1) ~ (2) 略
(3) 交通規制の内容
ア 緊急交通路の確保
(ア) 第1次
a 略
b 強化地域周辺規制
略
交差点名
正
所
規制方向
交差点名
路線名
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
国道22号
北名古屋市中之郷南
西春日井郡西春町
南進
中之郷南
住
所
規制方向
南進
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
飯野
国道419号
西加茂郡藤岡町
南進
小原トンネル北
国道419号
豊田市大ケ蔵連町
南進
今朝平
国道153号
東加茂郡足助町
西進
上郷大橋北
国道153号
豊田市大野瀬町
南進
稲橋
国道153号
北設楽郡稲武町
南進・西進
34
道路の新設及び
延伸
頁
修
正
前
修
後
備
路線名
検問地点
規制内容
路線名
検問地点
規制内容
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
国道23号
港区いろは町地内 名四町交差点
略
国道23号
港区砂美町地内 名四町交差点
略
国道41号
犬山市橋爪東地内 五郎丸交番前
略
国道41号
犬山市橋爪東地内 五郎丸交番前
略
小牧市大字村中地内 小牧IC
略
一宮市丹陽町地内 一宮IC
略
小牧市大字野口地内 小牧東IC
略
小牧市大字村中地内 小牧インタ
ーチェンジ
略
名神高速道路
名神高速道路
一宮市丹陽町地内 一宮インター
チェンジ
中央自動車道
東海北陸自動車道
小牧市大字野口地内 小牧東イン
ターチェンジ
一宮市大字大毛地内 一宮木曽川
インターチェンジ
考
第12 交通対策
1 道 路
略
(1) ~ (2) 略
(3) 交通規制の内容
ア 略
イ 広域交通規制
略
自動車広域交通検問所
第12 交通対策
1 道 路
略
(1) ~ (2) 略
(3) 交通規制の内容
ア 略
イ 広域交通規制
略
自動車広域交通検問所
45 157
正
略
中央自動車道
略
東海北陸自動車道
略
35
一宮市木曽川町黒田地内 一宮木
曽川IC
略
道路の新設及び
延伸
頁
46
47
修
正
前
第12 交通対策
1 略
2 鉄道等
(1) 略
(2) 名古屋市営地下鉄
ア 東海地震注意情報受領時
(ア) ~ (イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
161
d 地震に関する情報、地下鉄の運行状況、警戒宣言時
には地下鉄の運行を中止すること等を、ホームページ
などにより広報する。
イ 警戒宣言時
(ア) ~(イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
d 地震に関する情報、地下鉄の運行中止の状況等を、
ホームページなどにより広報する。
第12 交通対策
1 ~2 略
3 バス
(1) 名古屋市営バス
ア 東海地震注意情報受領時
(ア) 警戒態勢
166
a 運行中の車両(ガイドウェイバス車両を除く。
)へ
の連絡・指示は、バス運行総合情報システムの無線に
より行うとともに、主要バスターミナル、主要バス停
留所に配置した緊急連絡員からも伝達する。
ガイドウェイバス車両については、主要バス停留所に
配置した緊急連絡員から口頭伝達により通報する。
修
正
後
備
考
第12 交通対策
1 略
2 鉄道等
(1) 略
(2) 名古屋市営地下鉄
ア 東海地震注意情報受領時
(ア) ~ (イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
名称変更
d 地震に関する情報、地下鉄の運行状況、警戒宣言時
には地下鉄の運行を中止すること等を、ウェブサイト
などにより広報する。
イ 警戒宣言時
(ア) ~(イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
d 地震に関する情報、地下鉄の運行中止の状況等を、
ウェブサイトなどにより広報する。
第12 交通対策
1 ~2 略
3 バス
(1) 名古屋市営バス
ア 東海地震注意情報受領時
(ア) 警戒態勢
a 運行中の車両(ガイドウェイバス車両を除く。
)へ
の連絡・指示は、バス運行総合情報システム及び主要 表現修正
バスターミナル、主要バス停留所に配置した緊急連絡
員により伝達する。
ガイドウェイバス車両については、PHSにより伝 PHS配備
達する。
36
頁
修
正
前
b 略
(イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
d 地震に関する情報、バスの運行状況、警戒宣言時に
はバスの運行を中止すること等を、ホームページなど
により広報する。
イ 警戒宣言時
(ア) 警戒態勢
a 運行中の車両(ガイドウェイバス車両を除く。
)へ
の連絡・指示は、バス運行総合情報システムの無線に
より行うとともに、主要バスターミナル、主要バス停
留所に配置した緊急連絡員からも伝達する。
ガイドウェイバス車両については、主要バス停留所
に配置した緊急連絡員から口頭伝達により通報する。
また、バス乗務員は、警戒宣言時のサイレン、警鐘
等による情報の収集に努める。
b 略
(イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
d 地震に関する情報、バスの運行中止の状況等を、ホ
ームページなどにより広報する。
修
正
後
備
考
b 略
(イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
d 地震に関する情報、バスの運行状況、警戒宣言時に
はバスの運行を中止すること等を、ウェブサイトなど 名称変更
により広報する。
イ 警戒宣言時
(ア) 警戒態勢
a 運行中の車両(ガイドウェイバス車両を除く。
)へ
の連絡・指示は、バス運行総合情報システム及び主要
バスターミナル、主要バス停留所に配置した緊急連絡
員により伝達する。
ガイドウェイバス車両については、PHSにより伝
PHS配備
達する。
また、バス運転士は、警戒宣言時のサイレン、警鐘
等による情報の収集に努める。
b 略
(イ) 略
(ウ) 利用者への案内及び広報
a ~c 略
d 地震に関する情報、バスの運行中止の状況等を、ウ
表現修正
ェブサイトなどにより広報する。
37
頁
修
正
前
修
第 16 市が管理又は運営等する施設に関する対策
1 ~3 略
4 不特定かつ多数の者が出入りする施設等
(1) 略
(2) 個別事例
ア~イ 略
ウ 施設別の措置
東海地震注意情報発表時
対応
略
南部市場
休場
略
対応
略
備
考
略
休場
(
)
社会福祉施
設(通所)
48 174
略
休館
健康福祉局
略
略
福祉会館等
休館
市立病院
略
継続
略
略
・保護者等に連絡し、
引取りの促し
略
略
略
・引取りのない通所者
等は引取り完了まで
休館
保護
・略
略
健康福祉局
略
略
東海地震注意情報発表時
対応
略
流通
略
考
施設名
略
略
備
警戒宣言時
後
備
考
第 16 市が管理又は運営等する施設に関する対策
1 ~3 略
4 不特定かつ多数の者が出入りする施設等
(1) 略
(2) 個別事例
ア~イ 略
ウ 施設別の措置
所管
所管
施設名
正
略
略
略
略
社会福祉施
設(通所)
休館
備
考
警戒宣言時
対応
備
考
略
略
略
略
略
略
・家族等に連絡し、
帰宅の促し
略
福祉会館等
略
休館
略
略
略
略
・迎えが来ない通所者
等は迎えのあるまで
休館
保護
・略
略
略
休館
略
耐震工事の完了
略
略
休館
・救急患者を除き外来
・館内放送等で警戒
宣言時の外来診療
診療は中止
中止の周知
・入院患者中心に、医
・救急患者を除き外
師の判断等により安
来自粛の要請
全な病棟への移動・
・入院患者中心に、 中止 帰宅等各種措置の実
医師の判断等によ
施
り安全な病棟への
・手術予定は中止、実
移動・帰宅等各種
施中の場合は医師の
措置の準備及び順
判断により安全措置
次実施
を講じて実施
略
略
新局の設置
略
38
頁
修
正
前
修
第 16 市が管理又は運営等する施設に関する対策
1 ~3 略
4 不特定かつ多数の者が出入りする施設等
(1) 略
(2) 個別事例
ア~イ 略
ウ 施設別の措置
東海地震注意情報発表時
対応
略
略
対応
略
備
施設名
考
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
小学校、
中学校、
高 等 学
校、幼稚
園、養護
学校
東海地震注意情報発表時
対応
教育委員会
教育委員会
49 177
略
考
略
略
備
警戒宣言時
後
備
第 16 市が管理又は運営等する施設に関する対策
1 ~3 略
4 不特定かつ多数の者が出入りする施設等
(1) 略
(2) 個別事例
ア~イ 略
ウ 施設別の措置
所管
所管
施設名
正
39
略
略
備
考
略
警戒宣言時
対応
略
備
考
略
小学校、中
学校、高等
学校、幼稚
園、特別
支援学校
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
法改正
考
頁
修
正
前
修
第 16 市が管理又は運営等する施設に関する対策
1 ~3 略
4 不特定かつ多数の者が出入りする施設等
(1) 略
(2) 個別事例
ア~イ 略
ウ 施設別の措置
東海地震注意情報発表時
対応
対応
備
施設名
考
区
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略 交通局
略 交通局
略
略
略
略
東海地震注意情報発表時
対応
略
略
50 177
考
略
略
備
警戒宣言時
後
備
考
第 16 市が管理又は運営等する施設に関する対策
1 ~3 略
4 不特定かつ多数の者が出入りする施設等
(1) 略
(2) 個別事例
ア~イ 略
ウ 施設別の措置
所管
所管
施設名
正
病院局
区
40
備
考
警戒宣言時
対応
備
考
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
市立病院
継続
略
略
・救急患者を除き外来
・館内放送等で警戒
宣言時の外来診療
診療は中止
中止の周知
・入院患者中心に、医
師の判断等により
・救急患者を除き外
来自粛の要請
安全な病棟への移
動・帰宅等各種措置
・入院患者中心に、 中止
医師の判断等によ
の実施
り安全な病棟への
・手術予定は中止、実
移動・帰宅等各種措
施中の場合は医師
置の準備及び順次
の判断により安全
実施
措置を講じて実施
略
略
略
新局の設置
頁
51
修
正
前
修
正
後
備
考
第1 災害対策本部の設置及び廃止
第1 災害対策本部の設置及び廃止
1 設置及び廃止の基準
1 設置及び廃止の基準
市長は、市の区域に震度5弱(名古屋地方気象台発表)以上
市長は、市の区域に震度5弱(名古屋地方気象台発表)以上
の地震が発生したときは、ただちに名古屋市災害対策本部(以 の地震が発生したときは、ただちに名古屋市災害対策本部(以
下「本部」という。
)を設置する。
下「本部」という。
)を設置する。
気象業務法変更
187
ただし、地震による揺れが震度5弱に至らない場合であって
ただし、地震による揺れが震度5弱に至らない場合であって
も、
「伊勢・三河湾津波」の津波警報が発表されたときは、必 も、
「伊勢・三河湾」に津波警報(津波又は大津波)が発表さ
要に応じて本部の設置等防災活動体制を強化する。
れたときは、必要に応じて本部の設置等防災活動体制を強化す
また、応急対策がおおむね終了したときは、本部を廃止する。 る。
また、応急対策がおおむね終了したときは、本部を廃止する
第2 本部の設置及び運営
第2 本部の設置及び運営
1 本部組織図
1 本部組織図
52 188
53 189
上下水道部
各班
交
各班
通
部
水 道 隊
第2 本部の設置及び運営
1~2 略
3 本部員等
(1) 略
(2) 本部員は、次に掲げる職にある者をもって充てる。
本
部
上下水道部
各班
交
通
部
各班
病
院
部
各班
水 道 隊
新局の設置
第2 本部の設置及び運営
1~2 略
3 本部員等
(1) 略
(2) 本部員は、次に掲げる職にある者をもって充てる。
員
本
部
員
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
交通局長
消防局理事(防災・危機管理)
略
41
交通局長
病院局長
消防局理事(防災・危機管理)
新局の設置
頁
修
正
前
◎別表3-6-1
健康福
健康福祉部
祉 局
修
正
後
考
◎別表3-6-1
健康福
祉局長
1
12
~11 略
傷病者の診療等医療救護活
動に関すること。
13 ~15 略
健康福
健康福祉部
祉 局
健康福
祉局長
1
12
~11 略
医療救護活動に関するこ
と。
13 ~15 略
54 194
文言修正
◎別表3-6-1
55 195
備
◎別表3-6-1
略
略
略
略
略
略
略
略
交通部
略
略
略
交通部
略
略
略
区
略
略
略
1
病院部
区
42
病院局
略
病院局長
略
市立病院における入院患者
等の被害状況の把握及び安全
確保に関すること。
2 市立病院の被害状況の調査
及び応急復旧に関すること。
3 市立病院に係る傷病者の診
療等医療・助産救護活動に関
すること。
略
新局の設置
頁
修
正
前
修
正
後
備
第 2 震度別の初動活動等
第 2 震度別の初動活動等
1 略
1 略
2 震度 5 弱以上の初動活動
2 震度 5 弱以上の初動活動
(1) ~ (3) 略
(1) ~ (3) 略
(4) 勤務時間外(夜間・休日等)における市長、副市長の (4) 勤務時間外(夜間・休日等)における市長(本部長)、
緊急登庁
副市長(副本部長)の緊急登庁
ア 市長、副市長の緊急登庁
ア 本部長、副本部長の緊急登庁の決定
市長、副市長は次の場合に緊急登庁するものとする。
本部長、副本部長は次の場合に緊急登庁するものとす
(ア) 市域に震度5弱以上の地震が発生した場合
る。
(イ) 市域の震度にかかわらず、災害が発生し、又は発生す
(ア) 市域に震度5弱以上の地震が発生した場合
(イ) 市域の震度にかかわらず、地震災害により市域に相当
る恐れがある場合、その他緊急を要する事案が発生した
場合で、総括部が緊急登庁を要すると判断した場合
の被害が発生し、又は東海地震に関連する情報(東海地
イ 総括部による市長、副市長への連絡及び緊急登庁誘導
震観測情報を除く。
)が発表された場合
56 198
制度変更
43
考
頁
修
正
前
修
総括部は、上記アのいずれの場合においても、市長、副
市長に、緊急登庁を要する旨の連絡を行うとともに、所轄
の消防隊に対し、市長、副市長の自宅へ出向し、次により
緊急登庁の誘導を行うよう指示するものとする。
また、総括部は、連絡がとれない場合においても、所轄
の消防隊に対し、同様の指示を行うものとする。
(ア) 道路が車両で通行できるとき
市長、副市長は、所轄の消防隊の車両により市役所へ
登庁する。
(イ) 道路が車両で通行できないとき
市長、副市長は、所轄の消防隊班員とともに、自転車、
又は徒歩で市役所へ登庁する。
ただし、状況により総括部が消防航空隊のヘリコプタ
ーによる登庁の方が適していると判断した時は、ヘリコ
プターによるものとする。
ウ 指定職員による緊急登庁誘導
あらかじめ指定された職員(以下「指定職員」という。
)
は、上記アに該当又は該当する可能性があると判断した時
は、道路状況等を勘案し自動車、自転車、又は徒歩で市長、
副市長の自宅へ出向する。
市長、副市長は、当該指定職員とともに、自動車、自転
車、又は徒歩で市役所へ登庁する。
この場合、当該指定職員は、市長、副市長の緊急登庁を
誘導する旨を総括部へ連絡するものとする。
エ 市長、副市長が外出中の緊急登庁
市長、副市長は、自分が外出中の場合において、上記ア
に該当又は該当する可能性があると判断した時は、自ら総
括部へ連絡し、状況に応じた緊急登庁の方法をとるものと
する。
正
後
イ 本部長の緊急登庁
本部長から緊急登庁業務開始の指示を受けた総括部は、
上記アのいずれの場合においても、消防隊に対し、本部長
の緊急登庁開始地点を明示するとともに、以下のとおり、
本部長緊急登庁業務の遂行を指示する。
(ア) 道路が車両で通行できるとき
消防隊の車両により、
本部長の緊急登庁業務を遂行す
る。
(イ) 道路が車両で通行できないとき
消防隊班員が緊急登庁開始地点まで出向し、
自転車又
は徒歩により、本部長緊急登庁業務を遂行する。
ただし、
状況により総括部が消防航空隊のヘリコプタ
ーによる登庁の方が適していると判断した時は、ヘリコ
プターによる。
ウ 副本部長の緊急登庁
総括部は、各消防隊における初動活動の状況を勘案し
て、以下のとおり、副本部長の緊急登庁方法を判断する。
(ア) 消防隊の車両等により緊急登庁が可能である場合は、
上記イの定めに準じた緊急登庁方法とする。
(イ) 消防隊の車両等により緊急登庁が不可能である場合
は、徒歩又は自転車等による緊急登庁方法とする。この
場合、各副本部長の秘書を担当する者は、副本部長の所
在地等について随時確認するものとする。
エ その他
(ア) 総括部及び庶務部は相互に本部長・副本部長緊急登庁
時の円滑な対応に努める。
(イ) その他、本部長、副本部長の緊急登庁に関し必要
な事項は、総括部が別に定める。
44
備
考
頁
修
正
前
修
オ 総括部と市長室との連絡・調整
市長、副市長の連絡・調整は、上記イ~エにより原則と
して総括部が行うものとするが、総括部は常に市長室と連
絡・調整を行い、緊急登庁時の円滑な対応に努めるものと
する。
45
正
後
備
考
頁
修
正
前
修
事
象
設 置 配備
本部等 種別
区分 略
準 備 体 制
準 備 体 制
1 略
2 気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県知事
が共同して行う洪水予報(はん濫注意情報)
略 が発せられたとき
3 略
4 略
略
略
事
象
等
考
設 置 配備
本部等 種別
略
略
略
略
基準の変更
略
非常 体 制
非常 体 制
略
「伊勢・三河湾」に津波注意報(津波注意)
が発表されたとき
3 気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県知事
略 が共同で行う洪水予報(はん濫警戒情報)が 略
発せられたとき
4
5
6 略
1 ~3 略
4 略
5 略
略
略
備
1 略
2 略
3 略
略
1
2
警 戒 体 制
警 戒 体 制
57 209
等
後
◎計画表3-7-1
1 防災活動体制
本市の災害に対応する体制は、次のとおりとする。
◎計画表3-7-1
1 防災活動体制
本市の災害に対応する体制は、次のとおりとする。
区分 略
正
略
46
1 略
2 「伊勢・三河湾」に津波注意報が発表された
とき
略
略
3
4
5 略
~3 略
気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県知事
が共同で行う洪水予報が発せられたとき
略
略
5 略
6 略
略
1
4
略
頁
修
正
前
修
◎計画表3-7-1
1 略
2 配備の種別と体制
略
配備
種別
事
備
象
等
略
気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県知事
が共同して行う洪水予報(はん濫注意情報)が
発せられたとき
3 略(注 2)
4
5
1 略
(1)略
(2)略
(3)略
(4) 高潮警報(注 3)
(5)
2 「伊勢・三河湾」に津波注意報(津波注意)
が発表されたとき(注 4)
3 気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県知事
が共同して行う洪水予報(はん濫警戒情報)が
発せられたとき(注 5)
4 略(注 6)
5~6 略
略
配備
種別
略
(注 1)略
(注 2)略
準
備
第 1 非常 配 備
第 1 非常 配 備
58 210
後
備
考
◎計画表3-7-1
1 略
2 配備の種別と体制
略
1
2
準
正
略
(注 3)略
(注 4)略
(注 5)略
(注 6)略
事
1
2
3
4
第2 非常配 備
第2 非常配 備
47
等
略
略(注 1)
1 略
(1)略
(2)略
(3)略
(4) 高潮警報(注 2)
(5)略
2 「伊勢・三河湾」に津波注意報が発表された
とき(注 3)
3 略(注 4)
4 略
5 略
1
2
1 略
2 「伊勢・三河湾」に津波警報(津波)が
発表されたとき(注 5)
略
3 国土交通大臣又は愛知県知事から水防
警報(出動)が発せられたとき。ただし、 (注 7)略
津波警報の発表に伴い、発せられたときを (注 8)略
除く。(注 7)
4 その他市長が必要と認め当該配備を指
示したとき
象
略
略
(注 1)略
略
(注 2)略
(注 3)略
(注 4)略
略
略
「伊勢・三河湾」に津波警報(津波)
(注 5)略
が発表されたとき(注 5)
(注 6)別
3 気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県
表 3 の市
知事が共同して行う洪水予報(はん濫注
本部該当
意情報)が発せられたとき(注 6)
部及び河
4 国土交通大臣又は愛知県知事から水防
川別の該
警報(出動)が発せられたとき。ただし、
当区本部
津波警報の発表に伴い、発せられたとき
による配
を除く。
(注 7)
備体制
5 その他市長が必要と認め当該配備を指
(注 7)略
示したとき
基準の変更
頁
修
正
前
修
正
後
備
1
1
略
第4 非常配 備
第4 非常配 備
1 略
2 市域において、震度 5 強(気象台発表)
以上の地震が発生したとき
3 警戒宣言が発せられたとき
4 その他予想できない重大な災害が発生
し、市長が当該配備を指示したとき
第 3 非常 配 備
第 3 非常 配 備
市域に相当の被害が発生するおそれが
あるとき
2 「伊勢・三河湾」に津波警報(大津波)
が発表されたとき
3 市域において、震度 5 弱(気象台発表)
の地震が発生したとき
4 東海地震注意情報が発表されたとき
5 その他市長が必要と認め当該配備を指
示したとき
略
48
市域に相当の被害が発生するおそれが
あるとき
2 「伊勢・三河湾」に津波警報(大津波)
が発表されたとき
3 気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県
知事が共同して行う洪水予報(はん濫警
戒情報又ははん濫危険情報)が発せられ
たとき(注 8)
4 市域において、震度 5 弱(気象台発表)
の地震が発生したとき
5 東海地震注意情報が発表されたとき
6 その他市長が必要と認め当該配備を指
示したとき
略
(注 8)
市本部各
部及び別
表 4 の該
当区本部
による配
備体制
1 略
2 気象庁長官と国土交通大臣又は愛知県
知事が共同して行う洪水予報(はん濫発
生情報)が発せられたとき(注 9)
3 市域において、震度 5 強(気象台発表)
以上の地震が発生したとき
4 警戒宣言が発せられたとき
5 その他予想できない重大な災害が発生
し、市長が当該配備を指示したとき
略
(注 9)
市本部各
部及び別
表 4 の該
当区本部
による配
備体制
考
頁
修
正
前
修
正
後
備
考
◎計画表3-7-1
◎計画表3-7-1
別表 1 洪水予報が発せられる河川名及び配備該当局(部)・ 別表 3 洪水予報が発せられる河川名及び配備該当部・区本部
区本部
気象庁長官と国土交通大臣が
共同して行う洪水予報
河川名
局(部)
区本部
庄内川
略
略
気象庁長官と愛知県知事が
共同して行う洪水予報
河川名 局(部)
新
川
略
気象庁長官と国土交通大臣が
共同して行う洪水予報
河川名
区本部
庄内川
略
矢田川
(国管理)
※
部
区本部
総括部
略
健康福祉部
緑政土木部 千種、東
上下水道部
北、守山
気象庁長官と愛知県知事が
共同して行う洪水予報
河川名
新
川
日光川
天白川
部
総括部
健康福祉部
緑政土木部
上下水道部
区本部
略
港
瑞穂、南
緑、天白
健康福祉部にあっては、公所班を除く。
洪水予報河川の
追加
59 211
49
頁
修
別表 2
正
前
修
水防警報が発せられる河川名等及び配備該当部・区 別表 1
本部
正
後
備
水防警報が発せられる河川名等及び配備該当局
(部)・区本部
国土交通大臣の発する水防警報
河川名
部
庄内川
略
矢田川
八田川
愛知県知事の発する水防警報
区本部
河川名等
略
新
略
日 光 川
略
天 白 川
部
川
区本部
略
略
略
国土交通大臣の発する水防警報
愛知県知事の発する水防警報
河 川 名
部
区本部
庄 内 川
総括部
緑政土木部
河川名等
略
新
矢 田 川
上下水道部
略
日光川
略
区本部
略
川
天白川
伊 勢 湾
部
八田川
消防局(総括部)
緑政土木局(部)
上下水道局(部)
津波予報の種別
津波注意報(津波注意)
略
※略
別表 2
略
部
略
略
区本部
略
略
略
北
略
伊 勢 湾
別表 3
略
略
津波予報の種別
津波注意報
略
部
略
略
区本部
略
略
※ 津波注意報発表時の配備種別は、総括部総括班並びに港
区及び南区を第1配備とする。
※略
別表 4
洪水予報が発せられる河川名及び配備該当区本部
気象庁長官と国土交通大臣が共同
で発する洪水予報
河川名
庄内川
区本部
北、西、中村、中川、港、
守山
矢 田 川 千種、東、北、守山
気象庁長官と愛知県知事が共同で発
する洪水予報
河川名
新
川
日光川
天白川
八田川
50
区本部
北、西、中川、港
港
瑞穂、南、緑、天白
北
考
頁
60 220
修
正
前
第 3 情報等の種別及び収集・伝達
略
1 情報の種別
(1) 津波予報、地震・津波に関する情報等
略
(2) ~(3) 略
2 津波予報、地震・津波に関する情報等
略
(1) 情報等の種類
修
正
第 3 情報等の種別及び収集・伝達
略
1 情報の種別
(1) 津波警報・注意報、地震・津波に関する情報等
略
(2) ~(3) 略
2 津波警報・注意報、地震・津波に関する情報等
略
(1) 情報等の種類
津波警報
第3 情報等の種別及び収集・伝達
1 ~2 略
3 被害情報
(1) 被害情報の区分及び収集担当
(部門別の被害)
222
気象業務法の改
正
津波注意報
第3 情報等の種別及び収集・伝達
1 ~2 略
3 被害情報
(1) 被害情報の区分及び収集担当
(部門別の被害)
情報の区分
情 報 の 内 容
担 当 部
情報の区分
情 報 の 内 容
担 当 部
土木関係被害
略
略
土木関係被害
略
略
健康福祉部
病院関係被害
略
略
略
考
警報・注意報
津波注意報
病院関係被害
備
津波警報
予 報
61
後
市立病院
略
51
市立病院
略
病院部
略
新局の設置
頁
62
修
正
前
修
正
後
備
考
第 4 通信連絡手段の確保及び活用
第 4 通信連絡手段の確保及び活用
略
略
1 無線電話
1 無線電話
(1) 無線電話の統制
(1) 無線電話の統制
ア 略
ア 略
交通局業務無線
イ 消防無線、上下水道無線の統制は、各基地局を管理する
イ
消防無線、上下水道無線、交通局業務無線の統制は、各
228
の廃止
部において、あらかじめ定めた方法により行う。
基地局を管理する部において、あらかじめ定めた方法によ
り行う。
以下略
以下略
第1
他の地方公共団体等への応援要請
第1
略
略
1 応援要請の種類
(1) 法令に基づく要請
要請先
根
拠
略
略
63 242
消
防
組
織
第1
法
1 応援要請の種類
(2) 法令に基づく要請
消防庁長官
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
・消防の応援要請
(44 条)
(県知事を通じ)
略
略
要請先
根
略
消
1
消防庁長官
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
拠
防
他の地方公共団体等への応援要請
組
織
第1
略
64 243
他の地方公共団体等への応援要請
法
・消防の応援要請
(44 条)
(県知事を通じ)
<緊急消防援助隊>
応援体制の充実
他の地方公共団体等への応援要請
略
応援要請の種類
(1) 略
(2) 協定、覚書に基づく要請
名
称
締 結 団 体 ・ 機 関
1
応援要請の種類
(1) 略
(2) 協定、覚書等に基づく要請
所 管 局
名
52
称
締 結 団 体 ・ 機 関
覚書などの更新
所 管 局
頁
修
災害応援に関する協定
前
略
略
愛知県内広域消防相互
応援協定
県内 29 市町 8 消防組合1広
域連合
略
略
略
16大都市衛生主管局災
害時相互応援に関する
確認書
修
災害時等の応援に関する
協定書
略
略
中部 9 県 1 市
略
略
16大都市民生主管部局
大規模災害時相互応援
に関する覚書
正
後
略
略
略
略
略
略
愛知県緊急消防援助隊
応援計画
略
略
18大都市民生主管部局
大規模災害時相互応援
に関する覚書
東京都及び 15 政令都市
東京都及び 15 政令都市
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
健康福祉
局
18大都市衛生主管局災
害時相互応援に関する
確認書
緑政土木
局
上下水道
局
考
略
略
県内 27 市町 8 消防組合1広
域連合
略
備
中部 9 県 1 市
愛知県内広域消防相互
応援協定
消 防 局
第 1 他の地方公共団体等への応援要請
略
応援要請の基準
略
244
(1) 略
(2) 略
3 ~ 5 略
1
2
65
正
消 防 局
総務省消防庁
略
略
東京都及び 17 政令都市
東京都及び 17 政令都市
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
健康福祉
局
緑政土木
局
上下水道
局
第 1 他の地方公共団体等への応援要請
略
応援要請の基準
略
(1) 略
(2) 略
【緊急消防援助隊要請の場合】
53
1
2
応援体制の充実
頁
修
正
前
修
正
後
備
考
市長(本部長)は、被災状況等から名古屋市消防局の消防
力及び県内広域消防相互応援だけでは、十分な対応が取れな
いと判断したときには、速やかに県知事に緊急消防援助隊の
応援要請を行う。
この場合において県知事と連絡が取れないときは、直接、
消防庁長官に対して要請する。
3 ~ 5 略
1
66 256
~ 3
第7
略
応援体制
第 7 応援体制
1 ~ 3 略
4 緊急消防援助隊を応援要請した場合の部隊運用等
緊急消防援助隊を応援要請した場合、原則として愛知県
に緊急消防援助隊調整本部(以下「調整本部」とする。)
を設置し、愛知県及び市町村の災害対策本部等と連携及び
調整し、関係機関等による災害救助活動が連携して実施さ
れるよう努める。
応援体制の充実
調整本部は、次の事務を行う。
(1) 緊急消防援助隊の部隊配置に関すること
(2) 関係機関との連絡調整に関すること
(3) 各種情報の集約・整理に関すること
(4) 緊急消防援助隊の後方支援に関すること
(5) その他必要な事項に関すること
54
頁
67
68
修
正
前
修
正
後
備
第 3 急傾斜地等対策
第 3 急傾斜地等対策
市内に385箇所ある急傾斜地崩壊危険区域及びがけ崩れ注意箇 市内に382箇所ある急傾斜地崩壊危険区域及びがけ崩れ注意箇
所についても、必要な警戒活動、広報活動、応急対策を適切に実 所についても、必要な警戒活動、広報活動、応急対策を適切に実
施する。
施する。
数値変更
257 1 略
1 略
2 略
2 略
第 2 救護
第 2 救護
1 ~3 略
1 ~3 略
4 傷病者の搬送・移送
4 傷病者の搬送・移送
(1) 略
(1) 略
(2) 災害医療活動拠点病院等で第2救護の実施が困難な場合、 (2) 災害医療活動拠点で第2救護の実施が困難な場合、健康福
文言修正
269
祉部は、市域外の基幹拠点病院、災害拠点病院(県指定)等
健康福祉部は、市域外の基幹拠点病院、災害拠点病院(県指
による医療・収容の受入調整を行い、この調整に基づき、総
定)等による医療・収容の受入調整を行い、この調整に基づ
括部は自衛隊とも連携を図り、ヘリコプター、救急車等によ
き、総括部は自衛隊とも連携を図り、ヘリコプター、救急車
り搬送・移送を実施する。
等により搬送・移送を実施する。
第 3 食品衛生監視
第 3 食品衛生監視
略
1 ~2 略
3 中央卸売市場衛生検査所班
以下略
略
1 ~2 略
3 食品衛生検査所班
以下略
69 274
名称変更
55
考
頁
70
修
正
前
修
後
第 1 車両等の調達
第 1 車両等の調達
1 ~2 略
1 ~2 略
3 経理部
3 経理部
略
略
(1) ~(4) 略
(1) ~(4) 略
276
(5) はしけ及び引き船→名古屋港運協会から借上げにより調
達する。
(5) 航空機――――→航空会社から調達する。
(6) 航空機――――→航空会社から調達する。
略
略
備
考
使用可能船が無
いため
第 4 輸送ルートの確保
第 4 輸送ルートの確保
71
正
略
略
1 陸上輸送
1 陸上輸送
前略
前略
また、国土交通省が整備をした庄内川、矢田川の緊急用河川 区間工事完了
また、国土交通省が整備を進めている庄内川、矢田川の緊急
277
河川敷道路のうち、既に整備済みの箇所も緊急陸上輸送ルート 敷道路については、緊急陸上輸送ルートネットワークとして考
として考慮するものとする。
慮するものとする。
2 略
2 略
72 279
第 1 緊急輸送道路
第 1 緊急輸送道路
56
緊急用河川敷道
路
頁
修
正
前
修
第 2 担当部
略
(参考)
略
後
備
考
(参考)
略
緊急用河川敷道路・・・・・・・・・・・・中部地方整備局
緊 急 輸 送 道 路 一 覧
緊 急 輸 送 道 路 一 覧
第1次緊急輸送道路
第1次緊急輸送道路
路線名
距離
路線名
距離
路線名
距離
路線名
距離
路線名
距離
略
国道 154 号
略
略
略
3.0
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
国道 154 号
略
略
略
4.0
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
合計 16 路線
98.3Km
合計 18 路線
73 283
正
1~2 略
3 緊急用河川敷道路
庄内川周辺の他の緊急輸送道路と連結し緊急輸送機能を有す
る道路とする。
第 2 担当部
略
1~2 略
第 2 次緊急輸送道路
路線名
国道 154 号
略
略
略
弥富名古屋線
略
略
略
略
路線名
略
略
略
略
略
略
東志賀町線
大津町線
距離
略
略
略
略
略
略
0.8
1.6
数値等修正
101.7Km
第 2 次緊急輸送道路
距離
路線名
距離
略
1.0
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
8.7
略
略
略
略
略
略 大津町線 7.7
略
略
略
略
略
略
合計 82 路線
路線名
距離
略
略
東志賀町線
略
略
略
略
略
略
略
4.6
略
略
略
略
略
路線名
距離
路線名
距離
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
略
弥富名古屋線 8.0
略
略
略
略
略
略
略 大津町線 6.1
略
略
略
略
略
略
略
略
略
272.0Km
合計 82 路線
57
268.7Km
路線名
距離
略
略
東志賀町線
略
略
略
略
略
新名西橋線
略
略
3.8
略
略
略
略
略
0.8
数値等修正
頁
修
正
前
修
正
後
名称:緊急用河川敷道路
74
75
76
備
延長:19.9Km
第 4 物資の調達方法
第 4 物資の調達方法
1 区本部
1 区本部
(1) 略
(1) 略
286
(2) 食品の調達にあっては、道路の混乱及び供給先の対応が可 (2) 食品の調達にあっては、道路の混乱等が沈静化し供給先の
能となった時点で、物資班の指示により、区本部から供給先
対応が可能となった時点で、物資班の指示により、区本部か
へ日々直接発注し被災者への供給を実施する。
ら供給先へ日々直接発注し被災者への供給を実施する。
第 4 避難生活の確保
第 4 避難生活の確保
災害時要援護者の避難所もしくは在宅での避難生活を確保す 災害時要援護者の避難所もしくは在宅での避難生活を確保す
るために、まず要援護者の実態調査を行い、健康状態及び福祉ニ るために、まず要援護者の実態調査を行い、健康状態及び福祉ニ
ーズ等を把握し、医療・保健・福祉サービスを提供する。
289 ーズ等を把握し、医療・保健・福祉サービスを提供する。
また、災害時における福祉サービスを継続するため、市は、区
や関係機関と緊密に連携し、福祉サービス提供者等の協力を得
て、できるだけ速やかに必要な体制を確立する。
第 1 ごみ処理
第 1 ごみ処理
1 略
1 略
2 活動要領
2 活動要領
(1) 略
(1) 略
(2) 処理方法
(2) 処理方法
ア ~カ 略
ア ~カ 略
298
キ 環境部の保有する車両、人員及び最大収集能力は次の
キ 環境部の保有する車両、人員及び最大収集能力は次の
とおりである。
とおりである。
市有・常時借上台数
1 回当たり
(3) 略
499 台
人
員
1,118 人(市職員のみ)
最大収集能力
1,292t
市有・常時借上台数
1 回当たり
(3) 略
58
505 台
人
員
984 人(市職員のみ)
最大収集能力
1,308t
考
緊急用河川敷道
路の新設
文言修正
災害時要援護者
支援対策の充実
車両・人員数の見
直し
頁
修
正
前
修
77
78
第 2 住宅の応急修理
住宅の応急修理は、住宅が半壊、半焼し、そのままでは、当面
の日常生活を営むことができず、かつ自己の資力では住宅の応急
修理を行うことができない世帯を対象に災害救助法に準じ住宅
都市部が実施する。
ただし、災害救助法が適用された場合は、知事から委任を
受けたものについてのみ市長(本部長)が実施する。
303 1 応急修理の実施
住宅都市部長は、次の方針に基づき、本部員会議の決定を経
て、必要な住宅の応急修理を実施する。
(1) ~ (3) 略
後
備
第 2 し尿処理
第 2 し尿処理
1 略
2 活動要領
(1) ~ (2) 略
(3) 収集方法
299
ア ~ウ 略
エ 環境部の保有する車両、人員及び最大収集能力は次のと
おりである。
(平成 18.4.1 現在)
正
1 略
2 活動要領
(1) ~ (2) 略
(3) 収集方法
文言修正
ア ~ウ 略
エ 環境部の保有する車両、人員及び最大収集能力は次のと
おりである。
第 2 住宅の応急修理
住宅の応急修理は、住宅が半壊、半焼し、そのままでは当
面の日常生活を営むことができず、かつ自己の資力では住宅
の応急修理を行うことができない世帯を対象に、災害救助法
に基づき、愛知県が実施する。
内容修正
災害救助法に基づく応急修理の実施
住宅都市部長は、県の補助として、次の方針に基づき、
本部員会議の決定を経て、必要な住宅の応急修理を実施す
る。
(1) ~ (3) 略
2 災害救助法が適用されない場合の応急修理の実施
住宅都市部長は、災害救助法が適用されず、住宅の応急
修理を実施する場合にあっては、上記方針に準じて実施す
1
59
考
頁
修
正
前
修
正
後
備
る。
79
第 3 被災建築物・宅地に対する指導・相談
第 3 被災建築物・宅地に対する指導・相談
住宅都市部は、被災した住宅・事務所その他各種建築物(市 住宅都市部は、被災した建築物(市有建築物を除く。
)
・宅地の
有建築物を除く。
)
・宅地の応急措置及び応急復旧に際しての技術 応急措置及び応急復旧に際しての技術的相談、指導を行う。
的相談、指導を行う。
1 ~2 略
1 ~2 略
3 大規模地震により被災した建築物の余震による倒壊や落下
3 大規模地震により被災した建築物の余震による倒壊や落下 物による二次災害、又は被災した宅地の崩壊による二次災害を
物による二次災害、又は被災した宅地の崩壊による二次災害を 防止、軽減するため、愛知県及び愛知県建築物地震対策推進協
文言修正
304
防止、軽減するため、愛知県及び愛知県建築物地震対策推進協 議会等関係機関と連絡調整を図り、必要な場合には、応急危険
議会等関係機関と連絡調整を図り、必要な場合には、応急危険 度判定実施本部を設置し、ボランティアとして民間応急危険度
度判定実施本部を設置し、ボランティアとして民間応急危険度 判定士や、被災宅地危険度判定士の協力を得て一般建築物等の
判定士や、被災宅地危険度判定士の協力を得て一般建築物等の 危険度の判定作業などを行う。
危険度の判定作業など次の事項を行う。
(1) 災害状況の把握、応急危険度判定の実施及び応援要請の判
断
60
考
頁
修
(2) 判定士の受入れ
(3) 判定士の指揮監督
(4) 判定資機材の確保
4 略
80
81
正
前
修
4
正
後
備
考
略
第 4 市営住宅の応急修理
第 4 市営住宅の応急修理
既設の市営住宅又は共同施設が著しく損傷を受けた場合は、居 既設の市営住宅又は共同施設が著しく損傷を受けた場合は、居
住者が当面の日常生活を営むことができるよう応急修理を実施 住者が当面の日常生活を営むことができるよう応急修理を実施
管理代行及び指
する。
する。
定管理者制度の
304 1 市営住宅又は共同施設の被害状況は、住宅都市部、名古屋市 1 市営住宅又は共同施設の被害状況は、住宅都市部、市営住宅
導入
住宅供給公社が協力しすみやかに調査を行う。
又は共同施設の管理代行者あるいは指定管理者が協力しすみ
2 ~3 略
やかに調査を行う。
2 ~3 略
第 1 学校教育における応急対策
第 1 学校教育における応急対策
1 ~3 略
1 ~3 略
4 奨学に関する措置
4 奨学に関する措置
(1) 教料書及び学用品の給与
(1) 教料書及び学用品の給与
ア 教科書及び学用品の給与は、災害のため、住家の全壊
ア 教科書及び学用品の給与は、災害のため、住家の全壊
(焼)
、流失、半壊(焼)又は床上浸水(土砂のたい積等
(焼)
、流失、半壊(焼)又は床上浸水(土砂のたい積等
により一時的に居住することができない状態となったも
により一時的に居住することができない状態となったも
のを含む。
)により就学上欠くことのできない学用品をそ 法改正
のを含む。
)により就学上欠くことのできない学用品をそ
306
う失又はき損し、直ちに入手することができない状態にあ
う失又はき損し、直ちに入手することができない状態にあ
る小学校児童及び中学校生徒(特別支援学校の小学部児童
る小学校児童及び中学校生徒(養護学校の小学部児童及び
中学部生徒を含む。
)に対して必要最小限度の学用品を給
及び中学部生徒を含む。
)に対して必要最小限度の学用品
与し、それらの者の就学の便を図るものとする。
を給与し、それらの者の就学の便を図るものとする。
なお、対象者は、原則として、り災者台帳に登載されて
なお、対象者は、原則として、り災者台帳に登載されて
いる児童、生徒とする。
いる児童、生徒とする。
以下略
以下略
61
頁
82
修
正
前
修
後
備
考
第 2 対策
第 2 対策
1 体制の確立
1 体制の確立
(1) 略
(1) 略
(2) 警備要員の確保
(2) 警備要員の確保
ア 警備要員の自動参集
ア 警備要員の自動参集
警備要員は、県内で地震による大規模な災害が発生した
警備要員は、県内で地震による大規模な災害が発生した
計画修正
332
ことを知ったときは、警察本部長の定めるところにより、
ことを知ったときは、警察本部長の定めるところにより、
原則として自己の所属へ自動的に参集して災害警備活動
原則として自己の所属へ自動的に参集して災害警備活動
に従事する。交通途絶等により自己の所属に参集できない
に従事する。交通途絶等により自己の所属に参集すること
場合は、県内の最寄りの警察署へ参集するものとする。
が極めて困難な場合は、参集途上の県内の最寄りの警察署
へ参集するものとする。
交 通 規 制 対 象 道 路 一 覧
(県警察本部)
交 通 規 制 対 象 道 路 一 覧
(県警察本部)
最優先道路
最優先道路
83 333
東名高速道路
(国)1 号
東名阪自動車道 (国)19 号
名古屋高速道路 (国)22 号
伊勢湾岸道路
(国) 23 号
知多半島道路
合
計
12 路線
第2
(国)41 号
(主)堀田高岳線
(主)名古屋長久手線
東名高速道路
東名阪自動車道
名古屋高速道路
伊勢湾岸自動車道路
1
347 5
第2
水道施設対策
~4 略
応急措置
(1) ~ (3) 略
(4) 取水、導水、浄水施設が破損した場合
犬山取水系統は春日井浄水場及び鍋屋上野浄水場を経
(国)1 号
(国)19 号
(国)22 号
(国) 23 号
(国)41 号
(主)堀田高岳線
(主)名古屋長久手線
(主)東志賀町線
追加及び修正
知多半島道路
合
計
13 路線
水道施設対策
略
略
84
正
1
5
~4 略
両管で連結して
応急措置
いる
(1) ~ (3) 略
(4) 取水、導水、浄水施設が破損した場合
犬山取水系統は春日井浄水場及び鍋屋上野浄水場を経
62
頁
修
正
前
て市の東部方面に、朝日取水系統は大治浄水場を経て市
の西部方面に給水しており両系統は配水管で連絡してい
る。
後略
(5) 略
修
85
86
87
後
備
考
て市の東部方面に、朝日取水系統は大治浄水場を経て市
の西部方面に給水しており両系統は送配水管で連絡して
いる。
後略
(5) 略
第 1 応急対策要員の確保及び被害施設の調査
第 1 応急対策要員の確保及び被害施設の調査
1 略
2 大規模災害を受けた場合、14 大都市の「災害時における連
351
絡・連携体制」に関するルール等に基づいて他の自治体の下水
道部局の支援を要請する。また指定水道工事店や建設業者との
災害時の応援要請の協定に基づいて応援を要請する。
第 2 下水道施設対策
1 下水処理場、ポンプ所等が停電、断水した場合においては、
まず雨水排水について機能を確保し、汚水については、最低限
簡易処理、滅菌が行えるものとする。
351 2 管きょ、処理場、ポンプ所の破損により処理不能あるいは排
水不能の事態が発生した場合は、連絡管により他の処理場、ポ
ンプ所へ送水を図る。
3 ~ 4 略
正
1 略
2 大規模災害を受けた場合、18 大都市の「災害時における連
応援体制の拡大
絡・連携体制」に関するルール等に基づいて他の自治体の下水
道部局の支援を要請する。また指定水道工事店や建設業者との
災害時の応援要請の協定に基づいて応援を要請する。
第 2 下水道施設対策
1 水処理センター、ポンプ所等が停電、断水した場合において
は、まず雨水排水について機能を確保し、汚水については、最
低限簡易処理、滅菌が行えるものとする。
2 管きょ、水処理センター、ポンプ所の破損により処理不能あ 名称変更
るいは排水不能の事態が発生した場合は、連絡管により他の水
処理センター、ポンプ所へ送水を図る。
3 ~ 4 略
第 3 応急復旧用資機材・車両の確保
第 3 応急復旧用資機材・車両の確保
災害時に応急復旧の資材の確保を図り、災害の規模により多く 災害時に応急復旧の資材の確保を図り、災害の規模により多く
の資機材・車両が必要とする場合には、14 大都市等の支援を受 の資機材・車両が必要とする場合には、18 大都市等の支援を受け
けるとともに指定水道工事店等所有の資材や建設業者の資機 るとともに指定水道工事店等所有の資材や建設業者の資機材・車
応援体制の拡大
両の緊急調達を行うものとする。
351 材・車両の緊急調達を行うものとする。
63
頁
修
正
前
修
正
後
備
【電信電話施設応急復旧計画(西日本電信電話株式会社)】【電信電話施設応急復旧計画(西日本電信電話株式会社)】
第1
電信電話施設の現況
第1
略
電信電話施設の現況
略
平成 15 年 3 月現在
区
分
施
加入電話数(ビル電話含む)
88 352
公
線
衆
電
話
電
設
数
89
洞
木
マ
数
11
千コ
柱
152
千本
道 延長
ン
ホ
ー
ル
事
1,020 千加入
路 ケーブ ル( 架 空+地 下) 延長 21,956km
土
記
12.5
区
分
施
加入電話数(ビル電話含む)
公
線
架空 15,308km
地下 6,648km
45km
千コ
平成 19 年 3 月現在
ハンドホールを含まず
第1 ガス施設の現況
東邦ガスは、名古屋市を中心に、愛知県、岐阜県、三重県
の46市26町1村の約217万戸に対しガスを供給している。
ガスの供給方式は、高圧、中圧A、中圧B、低圧の4段方式
を採用しており、ガス導管は地域社会の発展に応じて、都市
ガスを安定供給するため、拡充、整備に努めており、平成18
357
年12月末現在における導管延長は、約25,460kmである。製造
所は、知多市に知多LNG共同基地、知多緑浜工場及び知多熱調
センター、四日市市に四日市工場、津市に津LNGステーション
を所有している。
また、各供給所には、球形ホルダーを保有しており、その
ガス貯蔵能力は、公称2,089千㎥となっている。
衆
電
話
電
設
数
洞
木
マ
数
7.6
千コ
柱
154
千本
道 延長
ン
ホ
ー
ル
事
980 千加入
路 ケーブ ル( 架 空+地 下) 延長 24,020km
土
記
12.5
工事完了
架空 17,153km
地下 6,867km
45km
千コ
ハンドホールを含まず
第1 ガス施設の現況
東邦ガスは、名古屋市を中心に、愛知県、岐阜県、三重県
の46市26町1村の約217万戸に対しガスを供給している。
ガスの供給方式は、高圧、中圧A、中圧B、低圧の4段方式
を採用しており、ガス導管は地域社会の発展に応じて、都市
ガスを安定供給するため、拡充、整備に努めており、現在に 数値修正
おける導管延長は、約2万6千kmである。製造所は、知多市に
知多LNG共同基地、知多緑浜工場及び知多熱調センター、四日
市市に四日市工場、津市に津LNGステーションを所有してい
る。
また、各供給所には、球形ホルダーを保有しており、その
ガス貯蔵能力は、公称2,087千㎥となっている。
64
考
頁
修
2
正
前
修
ガスホルダー設置数
2
正
後
公称容量(㎥)
×
基
(平成18年12月末)
数
公称容量(㎥)
略
85,000
×
考
ガスホルダー設置数
(平成18年12月末)
略
四 日 市 給 油 所
略
備
略
四 日 市 供 給 所
略
2
略
×
基
数
略
85,000
×
2
略
90 358
地域名の修正
3 ガス導管の延長
計画修正
(平成17年12月末)
高圧導管
中圧A導管
中圧B導管
低圧導管
計
91 358
4
5
圧力範囲
本支管延長(km)
1.0MPa以上
0.3MPa以上 1.0MPa未満
0.1MPa以上 0.3MPa未満
0.1MPa未満
177
1,028
2,454
21,494
25,153
3
4
名古屋市域のガス供給概要図
ガス製造施設
名古屋市域のガス供給概要図
ガス製造施設
(平成18年12月) 字句修正
(平成18年12月)
ガス発生設備
略
略
公称能力 ガスホルダー
略 略 略 略
略
略
略
略
略
略 略
略
略
略
略
略
略
略 略
略
略
ガス発生設備
略
略
所在地
略
津市雲出銅管町6
公称能力 ガスホルダー
略 略 略 略
略
略
略
略
略 略 略
略
略
略
略
略
略 略 略
略
略
65
所在地
略
津市雲出鋼管町6
頁
修
正
前
修
正
後
第2 被害想定
1 基本的事項
(1) 対象地震
駿河湾を震源とした想定東海地震、東南海地震、東海・東
南海地震
(2) ~(3) 略
(2) ~(3) 略
359
本支管、供給管、内管
本支管、供給管、内管
2 被害想定の基本的な考え方
2 被害想定の基本的な考え方
想定東海地震、東南海地震を地震対策専門委員会で算定した
想定東海地震、東南海地震、東海・東南海地震を地震対策専
想定地震動を用い、二次災害防止の観点からブロックを利用し 門委員会で算定した想定地震動を用い、二次災害防止の観点か
て供給停止する範囲を想定した。
らブロックを利用して供給停止する範囲を想定した。
3 被害想定
3 被害想定
(1) 想定東海地震、東南海地震
(1) 想定東海地震、東南海地震、東海・東南海地震
備
考
第2 被害想定
1 基本的事項
(1) 対象地震
駿河湾を震源とした想定東海地震、東南海地震
92
66
被害想定を「愛知
県東海地震・東南
海地震被害等予
測調査報告書」に
合わせた。
頁
修
正
前
修
正
後
備
考
第 3 通信の確保
第 3 通信の確保
交通局業務電話、無線設備、LANシステム等の最大限の活用 交通局業務電話、LANシステム等の最大限の活用を図るなど
を図るなど通信の確保に努め、迅速かつ的確な状況把握及び連絡 通信の確保に努め、迅速かつ的確な状況把握及び連絡体制の確保
体制の確保を図る。
を図る。
交通局業務無線
の廃止
93 366
94
第 4 活動要領
第 4 活動要領
1 地下鉄
1 地下鉄
(1) 運転関係
(1) 運転関係
ア 略
ア 略
イ 乗務員は、早期地震警報システムの停止指示を受信した
イ 乗務員は、運転中に地震を感知し、運転続行が危険と認
早期地震警報シ
められたときは、ただちに列車を停止させる。その後、運
とき又は、運転指令員が運転停止を指示したとき及び運転
ステムの導入
転指令室と連絡をとりながら必要に応じ乗客を避難誘導
中に地震を感知し、運転続行が危険と認められたときは、
する。
ただちに列車を停止させる。その後、運転指令室と連絡を
とりながら必要に応じ乗客を避難誘導する。
366
ウ 略
ウ 略
(2) ~ (9) 略
(2) ~ (9) 略
2 バ ス
2 バ ス
(1) 運 転
(1) 運 転
ア 乗務員は、運転中地震により危険を感知したときは、適
ア 運転士は、運転中地震により危険を感知したときは、適
切な状況判断に基づき車両を安全な場所へ移動する。これ
切な状況判断に基づき車両を安全な場所へ移動する。これ
が不可能な場合は、乗客を誘導退避させた後、車両の保安
が不可能な場合は、乗客を誘導退避させた後、車両の保安
措置をするとともに所属の営業所へ連絡する。
措置をするとともに所属の営業所へ連絡する。
67
表現修正
頁
修
正
前
イ 各営業所は、営業路線の被害状況等情報収集に努め、運
転課に連絡するとともに、すみやかに非常用運転計画をた
て輸送の確保に努める。
ウ 略
(2) ~ (3) 略
(4) その他の応急措置
ア ~イ 略
ウ 他の輸送機開から輸送要請があった場合は、代替輸送を
行う。
エ 略
(2) (5) 略
修
正
後
イ 各営業所は、営業路線の被害状況等情報収集に努め、自
動車運転課に連絡するとともに、すみやかに非常用運転計
画をたて輸送の確保に努める。
ウ 略
(2) ~ (3) 略
(4) その他の応急措置
ア ~イ 略
ウ 他の輸送機関から輸送要請があった場合は、営業に支障
のない範囲内で代替輸送を行う。
エ 略
(5) 略
68
備
考
頁
修
正
前
第 2 有害化学物質の安全対策
1 有害物質流出事故状況の把握
略
2 被害拡大の防止
略
修
正
後
備
考
第 2 有害化学物質の安全対策
1 有害物質流出事故状況の把握
略
2 石綿飛散事故状況の把握
地震等の災害発生に伴う石綿飛散事故の状況を、事業所
からの通報等により把握するものとする。また、事業所は
ただちにその事故について応急措置を講じ、かつ速やかに
飛散防止措置をとるものとする。
3 被害拡大の防止
略
95 372
石綿対策の充実
69
頁
修
正
前
第 1 対策
東海財務局、日本銀行名古屋支店は、災害発生の際は、災
害の実情、資金の需要状況等に応じ、関係機関と緊密な連携
をとりつつ、民間金融機関等に対し、機を逸せず必要と認め
る範囲内で、適切な措置を講ずるよう要請するものとし、農
業協働組合系・漁業協働組合系の金融機関について、愛知県
は、関係機関と密接な連携を取りつつ、同様の措置を講じる
よう要請する。
略
1
2
96 374
略
略
(1) 金融機関の措置
ア 略
イ 預貯金の払戻及び中途解約に関すること
・ 預貯金通帳、届出印鑑等を焼失した預貯金者等に
ついては、罹災証明書の呈示その他実情に即する簡
易な確認方法をもって被災者の預貯金払戻の利便を
図ること。
・ 略
ウ 手形交換、休日営業に関する措置
災害時における手形交換又は不渡処分、金融機関の
休日営業又は平常時間外営業についても適宜配慮する
こと。また、窓口における営業ができない場合であっ
ても、顧客及び従業員の安全に十分配慮した上で現金
自動支払機等において預金の払戻しを行う等、災害被
災者の便宜を考慮した措置を講ずる。
エ 略
修
正
後
備
考
第 1 対策
東海財務局、日本銀行名古屋支店は、災害が発生し、又は 文言修正
発生するおそれがある場合においては、現地における災害の
実情、資金の需要状況等に応じ、関係機関と緊密な連携をと
りつつ、民間金融機関等に対し、機を逸せず必要と認められ
る範囲内で、適切な措置を講ずるよう要請するものとし、農
業協働組合系・漁業協働組合系の金融機関について、愛知県
は、関係機関と密接な連携を取りつつ、同様の措置を講じる
よう要請する。
略
1 略
2 略
新会社の設置
(1) 預金取扱金融機関(ゆうちょ銀行は除く)への措置
ア 略
イ 預貯金の払戻及び中途解約に関すること
・ 預貯金通帳、届出印鑑等を焼失又は流出した預貯
金者等については、罹災証明書の呈示あるいはその
他実情に即する簡易な確認方法をもって被災者の預
貯金払戻の利便を図ること。
・ 略
ウ 手形交換、休日営業に関する措置
災害時における手形交換又は不渡処分、金融機関の
休日営業又は平常時間外営業についても適宜配慮する
こと。また、窓口における営業ができない場合であっ
ても、顧客及び従業員の安全に十分配慮した上で現金
自動預払機等において預金の払戻しを行う等、災害被
災者の便宜を考慮した措置を講ずる。
エ 略
(2) ゆうちょ銀行への措置
70
頁
修
正
前
修
ア
正
後
預金の支払い及び中途解約に関する措置
・ 預金通帳、届出印鑑等を焼失又は流出した預金者
については、り災証明書の呈示あるいは、その他実
情に即する簡易な確認方式をもって被災者の預金払
戻の利便を図ること
・ 事情やむを得ないと認める被災者等に対して、定
期預金、定期積金等の中途解約又は当該預金等を担
保とする貸し出しに応ずる等の適宜の措置
イ 休日営業等に関する措置
・ 災害時における休日営業又は平常時間外の営業に
ついても適宜配慮すること。
また、窓口における営業ができない場合であって
も、顧客及び従業員の安全に十分配慮した上で自動
預払機等において預金の払戻を行う等被害者の便宜
を考慮した措置を講ずる。
ウ 業務停止等における対応に関する措置
窓口業務停止等の措置を講じた場合、営業停止等並
びに現金自動預払機等を稼動させる営業店舗等を、ポ
スターの店頭掲示等の手段を用いて告示するととも
に、その旨を新聞やインターネットのホームページに
掲載し、取引者に周知徹底すること。
(2) 保険会社への措置
(3) 保険会社(含む火災共済共同組合)への措置
ア 生命保険金又は損害保険金の支払いについては、で
ア 保険金等の支払いに係る便宜措置
保険証券、届出印鑑等を喪失した保険契約者等につ
きる限り迅速に行うよう配慮し、生命保険料又は損害
保険料の払込については、契約者の罹災状況に応じて、
いては、可能な限り便宜措置を講ずる。
イ 保険金(共済金)の支払及び保険料(共済料)の振
猶予期間の延長を行う等適宜の措置を講ずる。
込猶予に関する措置
保険金(共済金)の支払いについては、できる限り
迅速に行うよう配慮し、保険料(共済料)の支払
71
備
考
頁
修
(3) 証券会社への措置
正
前
修
正
後
いについて、契約者のり災の状況に応じて猶予期間の
延長を行うなどの適宜の措置を講ずる。
ウ 営業停止等における対応に関する措置
保険会社において、窓口営業停止等の措置を講じた
場合、営業停止等を行う営業店舗等をポスターの店頭
掲示等の手段を用いて告示するとともに、その旨を新
聞やインターネットのホームページに掲載し、取引者
に周知徹底するよう要請する。
(4) 証券会社への措置
72
備
考
頁
修
第3
97
正
前
修
被災者生活再建支援金の支給
第3
正
後
被災者生活再建支援金の支給
被災者生活再建支援法(平成 10 年法律第 66 号)に基づき、 被災者生活再建支援法(平成 10 年法律第 66 号)に基づき、
自然災害によりその生活基盤に著しい被害を受け、経済的理 自然災害により生活基盤に著しい被害を受けた者に被災者生
由等によって自立して生活を再建することが困難な者に、被 活再建支援金を支給する。
1 対象となる自然災害
災者生活再建支援金の支給を行う。
(1) 本市で災害救助法が適用となる規模の被害が発生し
1 対象災害
た場合
(1) 災害救助法が適用となる規模の被害が発生した市区町
(2) 本市で 10 以上の世帯の住宅が全壊した場合
村における自然災害
(3) 愛知県内で 100 以上の世帯の住宅が全壊した場合
(2) 10 以上の世帯の住宅が全壊した市区町村における自然
2 対象となる被災世帯
災害
(1) 住宅が全壊した世帯
(3) 100 以上の世帯の住宅が全壊した都道府県における自 (2) 住宅が半壊、又は住宅の敷地に被害が生じ、その住宅
然災害
をやむを得ず解体した世帯
379 (4) 5 以上の世帯の住宅が全壊した、上記(1)~(3)の区域 (3) 災害による危険な状態が継続し、住宅に居住不能な状態 法改
に隣接する市区町村(人口 10 万人未満に限る)における
が長期間継続している世帯
自然災害
(4) 住宅が半壊し、大規模な補修を行わなければ居住が困
難な世帯(大規模半壊世帯)
2 支給額及び支給対象者の所得制限額
3 支援金の支給額
支給額は、以下の2つの支援金の合計額となる。
(※ 世帯人数が1人の場合は、各該当欄の金額の3/4の
額)
73
備
考
頁
修
正
前
修
全壊(全部解体
世帯)
支
給
対
象
世
帯
大規模半壊世
帯
複 数
世帯
単 身
世帯
複 数
世帯
単身
世帯
万円
世帯の生活に通常必要な物品の
購入費または修理費
② 居住地域等の特別な事情による
物品の購入費または修理費
100
③ 負傷等による医療費・医薬品の
購入費
(50)
④ 住居の移転に通常必要な移転費
⑤ 住居の移転のための交通費
⑥ 住宅を賃借する場合の礼金等
⑦ 家賃
⑧ 解体・撤去・整地費
200
⑨ ローン利子・ローン保証料
⑩ 一時的居住のための物件・施設 (100)
等の利用料
⑪ 建築確認申請手数料等の諸経費
世帯に属する者の前年収入合計額 500 万円以
下
万円
万円
万円
①
正
後
備
(1) 基礎支援金(住宅の被害程度に応じて支給する支援金)
被害程度
支給額
全壊
解体
(2(1)該当) (2(2)該当)
100 万円
100 万円
長期避難
(2(3)該当)
大規模半壊
(2(4)該当)
100 万円
50 万円
(2) 加算支援金(住宅の再建方法に応じて支給する支援金)
支給対象経費及び支給限度額
再建方法
建設・購入
補修
支給額
200万円
100万円
所 得 制 限 等
一旦住宅を賃借した後、自ら居住する住宅を建設・
購入(又は補修)する場合は、合計で 200(又は 100)
万円
4 支援金の支給申請
(1) 申請窓口
区総務課
150
100
75
(2) 申請時の添付書面 ①基礎支援金:り災証明書、住民
(75)
(50) (37.5)
票等
②加算支援金:契約書(住宅の購
上記上段の金額
入、賃借等) 等 正
(3) 申請期間
①基礎支援金:災害発生日から 13
世帯に属する者の前年収入合計額 500 万円超
~700 万円以下で、世帯主が 45 歳以上の世帯
月以内
または要援護世帯
②加算支援金:災害発生日から
37
上記( )内の金額
世帯に属する者の前年収入合計額 700 万円超
月以内
~800 万円以下で、世帯主が 60 歳以上の世帯
5 基金と国の補助
または要援護世帯
(1) 国の指定を受けた被災者生活再建支援法人(財団法人
注 1 要援護世帯とは、重度の身体障害者世帯、母子世帯、
都道府県会館)が、都道府県が拠出した基金を活用し、
生活保護世帯など。
支援金を支給。(基金の拠出額:600 億円)
注2 申込みは、区総務課に行う。
(2) 基金が支給する支援金の1/2に相当する額を国が補助
75
(37.5)
―
※
賃借
(公営住宅以外)
50万円
―
74
考
頁
修
正
前
修
第 8 災害復旧資金の融資
災害復興住宅融資
災害により住宅に被害を受けた者に対し、独立行政法人
住宅金融支援機構法(平成 17 年法律第 82 号)の規定によ
り「災害復興」の融資を適用し、住宅の建設資金、購入資
金又は補修資金の融資を行う。
なお、融資額は 10 万円以上で 10 万円単位です。
(1) 建設の場合
382 (2) 購入の場合
(3) 補修の場合
2 ~ 3 略
1
1
98
2
第 8 災害復旧資金の融資
中小企業関係の融資
略
利
99 384
資金名
資金の種類
貸付金額
(年
事
略
業
資
金
~ 3
第 8 災害復旧資金の融資
中小企業関係の融資
略
利
融資期間
備考
資金名
資金の種類
貸付金額
それ以降
率
(※)
(年
災害復旧に必要
当初 3 年間
略
略
利)
1.4%
備
略
略
1.5%
備・運転基金
略
1.6%
それ以降
1.7%
75
融資期間
備考
略
略
利)
当初 3 年間
な事業上の設
略
考
災害の規模によ
り、融資限度額・
償還期間等が変
動するため
率
(※)
後
第 8 災害復旧資金の融資
災害復興住宅融資
災害により住宅に被害を受けた者に対し、独立行政法人
住宅金融支援機構法(平成 17 年法律第 82 号)の規定によ
り「災害復興」の融資を適用し、住宅の建設資金、購入資
金又は補修資金の融資を行う。
2
2
正
制度改正
頁
修
正
前
修
後
備
考
略
略
事
100 390
正
第 2 災害復旧に伴う財政援助の確保
第 2 災害復旧に伴う財政援助の確保
業
略
社会福祉施設等災
害復旧事業
(保護施設、老人福
祉施設及び身体障
害者更正救護施設
等)
略
国
の
財
通 常 災 害
略
予算補助
略
政
激
援
甚
助
災
略
同
上
等
害
事
業
略
社会福祉施設等災
害復旧事業
(保護施設、老人福
祉施設及び身体障
害者更正援護施設
等)
略
略
国
の
財
通 常 災 害
略
予算補助
政
激
援
甚
助
災
等
害
略
同
上
文言修正
略
略
◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(1/5)◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(1/5)
1 津波予報・津波情報
1 津波警報・注意報・津波情報
全国6箇所にある津波予報実施官署(札幌、仙台、東京、大
全国6箇所にある津波予報実施官署(札幌、仙台、東京、大
阪、福岡、沖繩)は、気象業務法に基づき、その担当予報区内 阪、福岡、沖繩)は、気象業務法に基づき、その担当予報区内
気象業務法の改
の予想される津波の規模、範囲について津波予報を発表する。 の予想される津波の規模、範囲について津波警報・注意報を発
正
また、予想される津波の到達時刻や高さ、実際に観測された 表する。また、予想される津波の到達時刻や高さ、実際に観
101 425 津波の到達時刻や高さ等を津波情報として発表する。
測された津波の到達時刻や高さ等を津波情報として発表す
名古屋地方気象台は、愛知県が属する津波予報区に対して津 る。
名古屋地方気象台は、愛知県が属する津波予報区に対して津
波予報が発表された場合に、津波予報及び津波情報を伝達す
波予報が発表された場合に、津波警報・注意報及び津波情報を
る。
伝達する。
76
頁
修
正
前
修
正
後
◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(1/5)◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(1/5)
1 略
1 略
津波予報の種類、解説及び発表される津波の高さ
津波警報・情報等の種類と発表基準(津波警報等)
予報の種類
解
発表される津波の高さ
大 津 波
津
波
高いところで 2m程度の津波
が予想されますので、警戒し
てください。
1m、2m
津波注意
高いところで 0.5m程度の津
波が予想されますので、注意
してください。
0.5m
津波警報
津波注
意報
説
高いところで 3m程度以上の
津波が予想されますので、厳
重に警戒してください。
3m、4m、6m、
8m、10m以上
種類
大津波
津波
警報
津波
津波注意報
(注 1)津波による災害のおそれがない場合には、
「津波の心配
はない」旨または「若干の海面変動があるかもしれない
が被害の心配はない」旨について地震情報に含めて発表
する。
102 425
津波予報
(注2)略
(注3)略
発表基準
予想される津波の高さが高
いところで3メートル以上
である場合
予想される津波の高さが高
いところで1メートル以上
3メートル未満である場合
予想される津波の高さが高
いところで、0.2 メートル
以上1メートル未満である
場合であって津波による災
害のおそれがある場合
津波が予想されないとき
(地震情報に含めて発表)
0.2 メートル未満の海面変
動が予想されたとき
(津波に関するその他の情
報に含めて発表)
津波注意報解除後も海面変
動が継続するとき
(津波に関するその他の情
報に含めて発表)
解説
高いところで 3m 程度以上の津波が予想
されますので、厳重に警戒してくださ
い。
高いところで 2m 程度の津波が予想され
ますので、警戒してください。
高いところで 0.5m 程度の津波が予想さ
れますので、注意してください。
津波の心配はありません。
高いところでも 0.2m未満の海面変動
のため被害の心配はなく、特段の防災
対応の必要はありません。
津波 に伴う海 面変動 が観測さ れてお
り、今後も継続する可能性が高いため、
海に入っての作業や釣り、海水浴など
に際しては十分留意してください。
注)1 津波による災害のおそれがなくなったと認められる場合
には、津波警報又は津波注意報の解除を行う。このうち、津
波注意報は、津波の観測状況等により、津波が更に高くなる
可能性は小さいと判断した場合には、津波の高さが発表基準
より小さくなる前に、海面変動が継続することや留意事項を
付して解除を行う場合がある。
注)2
77
備
考
頁
修
正
前
修
正
後
備
考
◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(1/5)◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(1/5)
1 略
1 略
津 波 情 報 の 種 類
津 波 情 報 の 種 類
種
類
津波到達予想時刻・予想される津波の高さに関する情報
各地の満潮時刻・津波到達予想時刻に関する情報
103 425
津波観測に関する情報
その他
種類
津波到達予想時刻・予想
される津波の高さに関
する情報
各地の満潮時刻・津波到
達予想時刻に関する情
報
津波観測に関する情報
津波に関するその他の
情報
内容
各津波予報区の津波の到達予想時
刻や予想される津波の高さをメー
トル単位で発表
主な地点の満潮時刻・津波の到達予
想時刻を発表
実際に津波を観測した場合に、その
時刻や高さを発表
津波に関するその他必要事項を発
表
津波予報(津波の心配がない場合を
除く)を含めて発表
◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(3/5)◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(3/5)
2 津波予報区
2 津波予報区
略
略
愛知県が属する津波予報区
愛知県が属する津波予報区
津波予報区の名称 津波予報区域 津波予報区域に属する愛知県の市町村
104 426
略
略
略
略
略
名古屋市、豊橋市、半田市、碧南
市、刈谷市、西尾市、蒲郡市、常
滑市、東海市、知多市、高浜市、
田原市、飛島村、弥富市、東浦町、
南知多町、美浜町、武豊町、一色
町、吉良町、幡豆町、御津町
(三重県の市町村は省略)
津波予報区の名称 津波予報区域 津波予報区域に属する愛知県の市町村
略
略
略
略
略
名古屋市、豊橋市、半田市、碧南
市、刈谷市、西尾市、蒲郡市、常
滑市、東海市、知多市、高浜市、
田原市、飛島村、弥富市、東浦町、
南知多町、美浜町、武豊町、一色
町、吉良町、幡豆町、豊川市
(三重県の市町村は省略)
市町村合併
◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(4/5)◎地震編資料3-3-1 津波予報、地震・津波に関する情報等(4/5)
気象業務法の改
105 428 4 津波予報の例
4 津波警報・注意報の例
正
78
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