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大 会 要 項
大 会 要 項 1. 大 会 名 なんぎんエコカップ 第12回 KFAビーチサッカー大会 2. 主 催 (一社)鹿児島県サッカー協会 3. 主 管(予定)(一社)鹿児島県サッカー協会事業委員会 ・ 霧島市サッカー協会 4. 後 援(予定)霧島市・MBC南日本放送・錦江湾みらい総合戦略推進協議会 (公社)霧島市観光協会・(一財)霧島市施設管理公社 5. 特 別 協 賛(予定)プーマ・南日本銀行 6. 協 賛 7. 日 時 平成27年 9月5日(土)~6日 (日) (小雨天決行) 8. 会 場 霧島市国分キャンプ海水浴場(下井海岸) 9. 大会基準要項 ① 本大会の競技方法は、以下4カテゴリーに分けたリーグ戦を行い、カテゴリー毎に勝敗を決す。 U-12 / U-15 / ミックス / 一般 A 試合時間は全試合前後半7分ハーフタイム3分のゲームとする。 B リーグ戦での順位決定は勝ち点方式を採用し、勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点とする。 C 決勝トーナメント進出チームの決定方法 勝ち点が同点のチームが出た場合は、①得失点差の上回っているチーム②得失点差も同点の場合は、 総得点の上回っているチームとする。それでも勝敗が決しない場合は、コイントスにて勝敗を決する。 D 準決勝・決勝は、得点の上回っているチームを勝利チームとする。 但し、試合時間内に勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式にて勝敗を決する。 ② 本大会の表彰は、次の通りとする。 A:優勝 B : 準優勝 C : 3位 2チーム ③ 開会式 ・ 閉会式 A : 開会式 9月5日 (土) 9:00より *本大会初日の参加チーム(U-12,U-15)は、必ずユニフォーム着用で参加する事。 ミックス、一般は、9月6日 8:30より全チーム参加で清掃活動・ルール説明を行う。 B : 閉会式 U-12・15の部 9月5日 (土) 試合終了後 ミックス・一般の部 9月6日 (日) 試合終了後 *決勝トーナメント出場チームの内、表彰対象チームは全チーム参加すること。 10. 大会実施要項 ① 大会開催日は、原則として次の通りとする。 第1日目 U-12・15の予選リーグ及び決勝トーナメント・決勝を行う。 第2日目 ミックスの予選リーグと決勝戦、一般の予選リーグ及び決勝トーナメント・決勝を行う。 ② 参加資格 A:(公財)日本サッカー協会第1種、第2種、第3種、第4種、女子登録選手 ただし、ミックス参加の女子選手に限り、協会選手登録の必要はない。 B:全ての参加選手はスポーツ傷害保険に必ず加入していること。 ③ 大会参加チーム並びに組合せ 大会参加チーム並びに予選リーグの組合せについては、本大会実行委員会にて抽選を行う。 ④ 競技規則 A : すべての試合は、本大会規定の競技規則により実施する。 B : 選手の参加申込みは1チーム10名までとする。 C : 選手の交代は、あらかじめ参加申込みされた選手からであれば、何名でも認める。 ⑤ 試合はU-12のみ6人制で行い、その他のカテゴリーは5人制とする。 尚、ミックスは試合中女性選手(高校生以上)が常に1名は出場していなければならない。 各チームとも試合開始3分前にはベンチ前に集合すること。 ⑥ 本大会に申込んだ後の棄権は一切認めない。棄権したチームは次年度の大会には参加できない。 棄権以後の処置については、本大会規律フェアプレー委員会で決定する。 11. 参加上の注意 ① ユニフォームは、登録されたユニフォームをグラウンドまで必ず持参すること。 ② シューズ等については、別紙KFAビーチサッカー競技規則に記載してあります。必ず、熟読ください。 ③ 出場試合直前の試合で各チーム3名ずつボール拾いをしてください(不履行の場合、失格となります) ④ 主催者側は、参加者の負傷・疾病等に関して一切の責任を負わない。 ⑤ 主催者側は、駐車場内で起きた事故等については一切の責任を負わない。 以上 大会事務局 (一社)鹿児島県サッカー協会 事業委員会 連絡先 : 〒890-0062 鹿児島市与次郎1丁目8番10号サンロイヤルホテル4F TEL : 099-259-6856 FAX : 099-259-3478 メールアドレス:[email protected] KFAビーチサッカー競技規則 1 競技の目的 本競技は地球環境保護への意識を持ち、並びにレクリエーシュンとチームワーク・友情、 そして健全な競争に基づいて実施される。ゆえにフェアプレイ精神は、最も尊重されなけ ればならない。 2 競技エリア フィールド(ピッチ)とフリーゾーンからなる。 (1) フィールドのサイズ U-12・U-15・ミックスの部:L30m × W20m 一般の部:L37m×28m 全てのカテゴリーで周囲には、最低1.5mのフリーゾーンを設ける。 (2) ペナルティーエリア 各コーナーから中央に向かってそれぞれ7m(一般の部:9m)のタッチライン上に 旗を置く。ゴールラインからこの旗までのコート内全領域がペナルティーエリアとな る。ただし、2本の旗を結ぶペナルティエリアラインは引かない。 ペナルティーエリア内では、ゴールキーパーはボールを手で処理できる。 ペナルティーキックは、このペナルティーエリアのライン上で行う。 (3) コーナーとハーフウエイ 各コーナーとハーフウエイのフリーゾーンには旗を置く。ハーフウエイラインは引か ない。 (4) ゴールのサイズ U-12・U-15・ミックスの部:H2m × W3m 一般の部:H2m×W5m 3 ボール ボールは、皮または人工皮革製の球とし、U-12 は4号・その他のカテゴリーは5号球 (0.4 気圧)を使用する。 4 チーム構成 試合は、ゴールキーパーを含めU-12 のみ6人制で行い、その他のカテゴリーは5人制か らなる2つのチームが対戦する。ミックスは試合中、女性選手(高校生以上)が常に1名は 出場していなければならない。 交替数に制限はなく、あらかじめ参加申込された選手からであれば、何度でも出場できる。 (1) 最低出場選手数 各チームは常に3人以上の選手がプレイしていなければならない。 イエローカードあ るいはレッドカードによる退場者が同時に2人いて、さらにカードによる退場者が出 てピッチ内のプレイヤーが3名未満となった場合は、直ちに試合終了となり0対5の 敗戦となる。但し、ペナルティーボックス内にいる選手はピッチ内のプレイヤーに数 える。 (2) 最低出場可能選手数 出場可能な選手が2人となったチームは、0対5の敗戦とする。 (3) 5 登録は5人以上 10 人以下とする。 審判 審判団は、審判とタイムキーパーからなる。なお、審判の判定に対する抗議は一切認めない。 6 ユニホームと用具 (1) ユニホーム 各チームのユニホームは、同一色のシャツとする。 シャツの背中には、背番号をはっきりと見えるように付けること。 (2) 使用禁止用具 他の選手へのケガの原因となるようなシューズ、用具、アクセサリーの着用は禁止す る。 スパイクシューズは全面禁止とし、アップシューズ・トレーニングシューズの使用も 認めない。 7 試合開始・試合時間 (1) 試合開始 試合直前に両チーム主将の立会いの下コイントスによって、エンドを決める。 キックオフの際、相手チームの選手は、ボールから最低5mは離れていなければなら ない。 (2) 試合時間 試合時間は全試合14分とし、ハーフタイムは3分とする。 8 勝敗決定の方法 (1) 予選リーグ 各チーム、組合せ表に基づきリーグ戦を行う。 順位決定は、勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点によって行う。 勝ち点が同点の場合は、得失点が大きい方を上位とする。得失点差も同等の場合は、 総得点の大きい方を上位とする。それでも勝敗が決しない場合は、コイントスにて勝 敗を決する。 (2) 決勝トーナメント(準決勝・決勝・3位決定戦) 決勝トーナメント進出チームによるトーナメントを行う。 試合終了時点で同点の場合は、両チーム3名によるPK戦にて勝敗を決する。 ミックスのPK戦は、かならず女性選手が1名は出場すること。 9 反則 (1) 直接フリーキック 下記①~⑤の反則が犯された場合、相手チームに直接フリーキックが与えられる。 ① 相手チームの選手を蹴ったり、足を引っ掛けたりしたとき ② ボールを持っていない選手に後ろから接触したとき ③ 相手チームの選手を掴んだり、押したり、妨害したとき ④ 自陣ペナルティーエリア内でのキーパーを除き、ボールを故意に手や肘で扱った とき ⑤ 相手チームの選手や審判、競技役員、その他の参加者などに暴力的な言動をした とき 反則を受けた選手は、自らフリーキックを行うまでは他の選手と交代できない。 敵陣内でフリーキックを蹴る場合、相手キーパー以外の全選手は、ボールより後ろに いなければならない。また、ボールから5m以上離れなくてはならない。 自陣内でフリーキックを蹴る場合、相手キーパーを除く全選手は、フリーキックが終 るまで、ボールとゴールを結ぶ三角形にいてはいけない。また、ボールから5m以上 離れなくてはならない。 (2) イエローカード 審判は下記の①~⑧のような場合、該当選手にイエローカードを提示し、提示された 選手はその時点から2分間、出場停止とする。 ① 故意による遅延行為 ② 競技規則の度重なる違反 ③ 選手交替の際、出る選手より先に入場したとき ④ 審判が重大な反則と認めたとき ⑤ 審判の判定に対して、不服を表す言動をしたとき ⑥ スポーツマンシップに反する行為 (3) 出場停止 イエローカードが提示された選手は、2分間コート外のペナルティーボックスに入ら なければならない。 (4) レッドカード 審判は、下記の①~②のような場合、当該選手にレッドカードを提示し、授示された 選手はその試合の残り時間及びその次の試合の出場を停止する。 ① 相手チームの選手や審判、競技役員、その他の参加者などに暴力的な言動をした とき ② 審判が重大かつ悪質な反則と認めたとき (5) 失格 次のような場合、そのチームを失格とし、その試合を含む以降の試合出場を禁止する。 それ以後の試合については、0対5の敗戦とする。 ① 登録されていない選手が出場し、それを審判が認めたとき ② 出場可能な選手が3人に満たないとき ③ スターティングメンバーが5人に満たないとき ④ ボール拾い(出場試合の前の試合各チーム3名)をしないとき ⑤ レッドカードによる退場者が同一チームから累積2人となったとき ⑥ その他大会実行委員会が失格と認めたとき 10 フリーキック フリーキックは直接フリーキックとする。(キックイン及びゴールキックを除く) (1)リスタート キックイン、ゴールキック、コーナーキック、ペナルティーキックを含むすべてのフリ ーキックの場合、選手の希望により、リスタート地点の砂の位置を高くしても良い。 (2)フリーキックの成立 フリーキックあるいは試合再開のとき、蹴ったボールをキッカー以外の選手にボール が触れる前に、キッカーが再度触れたときは、相手にフリーキックが与えられる。 (3)「かべ」の禁止 フリーキックの場合、キーパーを除き、ボールとゴールの延長戦上に相手チームの選手 は入ってはならない。 11 スローイン及びキックイン 選手がタッチラインより外側にボールを出したときは、ボールが出た地点から相手側チ ームのスローインまたはキックインで試合を再開する。 どちらを選ぶかは自由だが、キックインを選択し、ボールを地面に置いた後は、ボール を手で触れてはならない。 キックインのボールが誰にも触れずにゴールに入っても得点とはならない。 12 ゴールキック 攻撃側の選手が蹴ったボールが敵陣のゴールラインを超えてコート外に出たときは、相 手側のキーパーがペナルティーエリア内から手によって試合を再開する。 このときキーパーが投げたボールが、直接ゴールに入っても得点にならない。 13 コーナーキック 守備側の選手が自陣のゴールラインからコート外にボールを出したときは、相手チーム にコーナーキックが与えられる。 コーナーキックは、コーナーポストから半径40cm以内のフィールド内から蹴らなけ ればならない。 このとき直接ゴールに入ったときは、得点となる。 14 ペナルティーキック 自陣ペナルティーエリア内で反則を犯したときは、ペナルティーキックが相手チームに 与えられる。 キッカーは、ペナルティーライン(旗と旗を結ぶライン)上の任意の地点からキックす ることができる。 ペナルティーキックの場合キッカーとキーパー以外の選手はペナルティーエリアに入 ってはならない。 15 その他 インプレー中、キーパーがキャッチして再開するとき、キーパーはスローによってのみ 試合を再開できるが、直接ゴールに入っても得点にならない。 オフサイド及びロスタイムの適用はしない。 地球環境保護に反する行為を行った者に対しては処罰の対象とする。 フリーキックの説明 敵陣内でフリーキックを蹴る場合はキーパー以外の味方も 敵の選手もボールより後ろにいなければならない。又、相 手チームの選手はボールから5m離れなければならない。 自陣内でフリーキックを蹴る場合は、ボールとゴールポスト の延長線上のライン内にキーパー以外は入れない。相手チー ムの選手はボールから5m離れなければならない。