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<平成26年度子ども会活動支援事業費補助金交付実績>
<平成26年度子ども会活動支援事業費補助金交付実績> № 事業名 町会子ども会 リーダー養成 事業 1 「昔懐かしい 林間学校の集 い」 2 子ども会国際 交流と夏祭り 三和地区子ど 3 も会ねぷた運 行 4 ヒップホップ ダンス教室 5 どてまち検定 町内子ども会 6 異世代交流の 集い 団体名 事業内容 夏休み期間中に弘前公園亀甲門前にて朝のラジオ 体操、朝の学習会、朝のゲーム集会を実施した。 中部仲町・西部 サイクリング大会やねぷた運行への参加、納涼ま 仲町町会 2町 つり体験、大森勝山遺跡縄文まつり体験、子どもの 会子ども会合同 祭典応募作品「壁新聞」作りを実施し、町会の子ど もたちの協調性を養うとともに、中・高校生のリー 事業体 ダー養成を図った。 子ども実行委員会を立ち上げ、自らが企画運営 し、弘前大学の留学生と交流し、言葉や文化を学習 し、牛乳パックを再生してはがきを作り、暑中見舞 和徳地区青少年 いを作成した。 夕方からは留学生や青少年育成委員とともに屋台 育成委員会 や輪投げ、スーパーボール釣りといった夏祭りを体 験した。 ねぷた絵師を招いて角燈籠制作し、運行日までの 間に三和小学校でねぷた囃子を練習し、実際にねぷ た、角燈籠を用いて町内運行を実施した。 三和地区子ども 弘前の伝統行事であるねぷたの運行を製作から携 会ねぷた実行委 わることで地域の伝統を受け継ぐ心を育むととも 員会 に、運行に地域全体が携わることで地域コミュニ ティの連携強化が図られた。 緑ヶ丘町会 町会児童部が中心となり講師の指導の元でヒップ ホップダンスを学習し、地域の夏祭り・秋祭り、学 区運動会、子どもの祭典で発表した。 発表のためにダンスを練習することで子どもたち は忍耐力と責任感を学び、保護者も連帯感を持つこ とで新しい地域コミュニティの組織につながった。 土手町の協力商店を会場として、土手町の歴史や 文化を学習するクイズラリーと、地域マネーを使用 した買い物を実施し地域経済の学習につながった。 上土手町青少年 また、クイズラリーや買い物を通じて保護者と子 どもの関係が深められた。 育成委員会 校外児童会で交流会の計画を子どもたちと一緒に 考え、スケジュールや内容を決定した。 子ども会会長、副会長、書記を中心に地区の子ど もたちが主体となり、父兄、町会関係者、地区消防 亀甲町子ども会 団でクリスマスツリーの飾りつけ、ゲーム、クリス マスケーキ作り、もちつき、お供え作りを体験し、 異世代交流を図った。