...

機器及びソフトウェア明細仕様書

by user

on
Category: Documents
44

views

Report

Comments

Transcript

機器及びソフトウェア明細仕様書
機器及びソフトウェア明細仕様書
1.サーバ等機器
機器仕様
用途
データベース
サーバ(1台)
CPU
SPARC64 VII+ 2.86GHz(4コア)×1以上
SPARC Enterprise M3000×1(SEWPECB1G)
メモリ
32GB以上(ECC、拡張ECC対応)
16GB追加メモリモジュール×1(SEWX2C2F)
OS
Oracle Solaris 10(メディア付)
内蔵ディスク
内蔵光学ドライブ
300GB(SAS)×2(RAID1)
CD-RW/DVD-RWドライブ
LAN:4ポート(10Base-T/100Base-TX/1000Base-T(RJ45))
シングルチャネル8Gbpsファイバチャネル
SAS:1ポート(mini-SAS)
カード×2
外部接続用としてファイバチャネルカード(シングルチャネル8Gbps)×
(SE0X7F21F)
2を搭載すること。
・LTO4テープドライブ×1
LTO4テープドライブを搭載すること。
(SE0X9LT1F)
接続用SASケーブルを用意すること。
・SASケーブル(miniSAS-miniSAS)×1
LTO4カートリッジ5巻及びクリーニングカートリッジ1巻を用意すること。
(CBL-SASM03)
ラックマウントタイプ(2U以内)
22kg以内(ラックレール含まず)
I/Oインターフェース
バックアップドライブ
外形
質量
システム監視機構
故障予知
製品保守
システム監視機構(XSCF)を有し、CPU・メモリ・ディスクの状態や、ファ
ンの回転数・装置内の温度など、本体装置の状態を常に監視し、OSが
ダウンしても影響を受けることなく、本体装置の監視・制御を行うことが
可能であること。
システムボード上にモジュールやコンポーネントの異常・故障をLED通
知できること。
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日 9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
機器仕様
用途
外部ストレージ
(1台)
参考銘柄
サポートRAID
参考銘柄
0, 1, 1+0, 5, 5+0, 6
【最大記憶容量】
物理容量 360.0TB以上、論理容量 267.0TB以上(RAID5)
装置として、3.5インチ用エンクロージャーと2.5インチエンクロージャー
記憶容量
の混成が可能で、3.5インチのみの場合は120個、2.5インチのみの場合
は240個のディスクが搭載できること。
【今回搭載】
300GB/15krpm 3.5インチSASディスクドライブ×7以上搭載すること。
コントローラー数
2以上
FC[最大8Gbit/s]
iSCSI [最大10Gbit/s, 1Gbit/s]
SAS[最大6Gbit/s]
ホストインターフェース
FCoE[最大10Gbit/s]に対応していること。
今回はFCインターフェースを2ポート用意すること。
インターフェースの混在が可能であること。
キャッシュ容量は筐体全体で最大4GB搭載可能であること。
キャッシュ
また、停電時にはキャッシュデータを不揮発メモリに退避することによ
り、データ保持時間の制限がないこと。
ドライブインターフェース SAS[6Gbit/s]
外形
ラックマウントタイプ(コントローラを搭載するエンクロージャーは2U以内)
質量
エンクロージャ1台あたり最大35kg以内(ラックレール含まず)
業務ボリュームと複製ボリュームの内容を二重化状態(同期)に保ち、
バックアップを開始する時点で同期状態を切り離して複製ボリュームを
コピー機能
独立させる機能を有すること。
ある時点の業務ボリュームの全データを高速に複製ボリュームにコ
ピーする機能を有すること。
設定・運用・管理は日本語GUI(Graphical User Interface)メニューで簡
単に操作できること。
管理機能
運用者に割り当てられる権限(ロール)は6つ以上に細分化が可能なこ
とイベントを外部サーバ(syslog サーバ)へ送信することが可能なこと。
省エネモードにより特定のディスクの運転スケジュールが設定できること。
アクセスされる時間が限られている使用頻度の低いディスクドライブに
対し、一定期間ディスク回転を停止させ、消費電力を削減するエコモー
ドでの運用が可能であること。
停止中のディスクドライブへ再びアクセスが発生した場合は1分程度で
使用可能となること。
回転停止期間のスケジューリングは、RAIDグループごとに設定が可能
エコ/環境
であること。
エコモードの設定はGUIとCLIによりおこなえること。
オプションによりシン・プロビジョニング機能が適用できること。
・電気二重層コンデンサを採用し、定期交換部品が不要であること。
・環境を考慮し、プリント配線板の組み立ては無鉛化であること。
・設定したポリシーに応じて、サーバからの処理要求を制限し、負荷変
動の影響を他サーバに与えない機能を有すること。
借入期間中における当日訪問修理
製品保守
サービス時間帯:月曜日~金曜日 9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
1/3
・ETERNUS DX80 S2(3.5インチ用)×1
(ET082DD)
・300GB/15krpm 3.5インチSASディスクドラ
イブ×7
(ETED3HD)
・ホストインターフェース(FC、2ポート)×1
(ETEHF21)
機器仕様
用途
WEBサーバ
(3台)
CPU
メモリ
OS
内蔵ディスク
内蔵光学ドライブ
I/Oインターフェース
バックアップドライブ
外形
質量
システム監視機構
故障予知
製品保守
SPARC T4 2.85GHz(8コア)×1以上
16GB以上(ECC、拡張ECC対応)
Oracle Solaris 10(メディア付)
300GB(SAS)×2(RAID1)
CD-RW, DVD+/-RWドライブ
LAN:4ポート(10Base-T/100Base-TX/1000Base-T(RJ45))
USB:5ポート(前面×2、背面×2、内部×1)
ビデオ:1ポート(VGA DB-15)
LTO4テープドライブ接続用としてSASカードを搭載すること。
RDX対応USB外付けドッキングステーションを1台用意すること。
RDXカートリッジ(320GB)を1本用意すること。
SPARC T4‐1×3 (SE7AAB11EG)
6Gbps SASカード×3
(SE0X7SA2F)
USB外付ドッキングステーション×1
(RDX-USB3-EXT-DOCK)
RDXカートリッジ×1
(RDX-320GBIMN)
ラックマウントタイプ(2U以内)
27.2kg以内(ラックレール含まず)
システム監視機構(ILOM)を有し、CPU・メモリ・ディスクの状態や、ファ
ンの回転数・装置内の温度など、本体装置の状態を常に監視し、OSが
ダウンしても影響を受けることなく、本体装置の監視・制御を行うことが
可能であること。
システムボード上にモジュールやコンポーネントの異常・故障をLED通
知できること。
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日 9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
機器仕様
参考銘柄
CPU
XeonプロセッサE3-1220v2 [3.10GHz]×1以上
PRIMERGY RX100 S7 【アレイタイプ-300GB
×2(RAID1)】×1
(PYR10PZM3Y)
メモリ
OS
内蔵ディスク
内蔵光学ドライブ
4GB以上(ECC対応)
Windows Server 2008 R2 Standard(メディア付)
300GB(SAS)×2(RAID1)
DVD-ROMドライブ
LAN:2ポート(1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T択一)以上
ディスプレイ(アナログRGB)×1、シリアルポート(D-SUB9ピン)×1、
USB(Ver. 2.0)×6(キーボード/マウスで2個使用)[前面: 2 / 背面: 4]
ラックマウントタイプ(1U)
14kg以内(ラックレール含まず)
ファンがホットプラグに対応していること。
システムボード上で故障したファンのLED通知が可能であること。
電源ユニットのランプ表示で故障予兆を通知できること。
通電されていない状態でも、システムボード上にモジュールやコンポー
ネントの異常・故障をLED通知できること。
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日 9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
用途
管理サーバ
(1台)
参考銘柄
インターフェース
外形
質量
冷却ファン
電源ユニット
故障予知
製品保守
機器仕様
用途
アプライアンス型
CPU
負荷分散装置
(1台)
メモリ
内蔵ディスク
ネットワーク
インターフェース
最大スループット
(負荷分散時)
標準SSL TPS /
最大SSL TPS
参考銘柄
BIG-IP Switch: LTM 1600 4GB ROHS×1
(F5-BIG-LTM-1600-4G-R)
CPU(デュアルコア)×1以上
4GB以上
標準搭載されていること。
LAN:4ポート(1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T択一)以上
1Gbps以上
500TPS/5000TPS
管理画面
GUI画面を搭載し、バーチャルサーバやサーバプールなどのオブジェクトに独
自の名前を付けて管理でき、検索や並べ替えが可能であること。
負荷分散モード
Dynamic Ratio、Least Connections、Observedなどの各モードを含むスタティッ
ク(静的)/ダイナミック・ロード・バランシング機能によりグループ内サーバのパ
フォーマンスレベルをダイナミックに監視が可能であること。
アプリケーション
ヘルスモニタリング
幅広いアプリケーション(SQL、SIP、LDAP、RADIUS、
DiameterXML/SOAP、RTSP、SASP、SMB などを含むさまざまなアプリ
ケーション・サーバ)に対する特殊なモニタリング機能やコンテンツを
チェックしアプリケーション呼び出しをシミュレートするモニタリング機能
を搭載すること
セッション管理
パケットの中身に基づいて双方向でトラフィックをコントロールできるプ
ログラム言語(iRules)によって、任意の条件定義が可能であること。
外形
ラックマウントタイプ(2U以内)
質量
9kg以内(ラックレール含まず)
電源ユニット
電源ユニットのランプ表示で故障予兆を通知できること。
2/3
故障予知
通電されていない状態でも、システムボード上にモジュールやコンポー
ネントの異常・故障をLED通知できること。
製品保守
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日 9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
機器仕様
用途
UPS
(2台)
運転方式
入力電圧
定格容量
コンセント
外形
管理機能
質量
常時商用方式(ラインインタラクティブ)
Smart-UPS SMX 3000RMJ×2(PY100V
2400VA / 2400W
NEMA 5-15R×6、NEMA L5-30R×1
ラックマウントタイプ(2U以内)
UPS管理ソフトウェアを使用することでシャットダウン機能、スケジュー
ル運転機能、リアルタイムモニタリング機能等が使用可能であること。
38.5kg以内
製品保守
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
バッテリ寿命に伴うバッテリ交換についても保守として実施すること。
なお、交換バッテリ本体の費用は賃貸人の負担とする。
その他
停電時6分程度の給電が可能であること。
機器仕様
用途
ネットワーク機器
参考銘柄
参考銘柄
LAN:10BASE-T(4ポートレピータHUB内蔵、カスケードスイッチ付)
VPN対応ISDNルータ×2 WAN:BRI Uポート1(DSU内蔵、DSU切離しスイッチ付、極性反転スイッ
IPアクセスルータ Si-R130B×2
式
チ付)、S / Tポート1(給電有り、終端抵抗ON / OFFスイッチ付)
IPsec機能、VRRP機能を有すること。
1Uサイズの筐体にギガポートを標準で48ポート搭載可能であり、さら
に最大4ポートの10Gインタフェースを搭載可能であること。
10G対応L2スイッチ×2式 L2ループ防止機能により、L2ネットワークでのケーブル誤接続による
ループ構成を自動的に検出可能であること。
SR-S Security Softwareを搭載すること。
製品保守
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
機器仕様
用途
ラック・コンソール
ラック
コンソール
製品保守
SR-S348TC1×2
参考銘柄
19インチラック(42U)×1式
上記サーバ機器類を搭載可能であること。
震度5の地震に耐えられる構造であること。
管理コンソールはLANインターフェースとしリモート操作できること。
借入期間中における当日訪問修理
サービス時間帯:月曜日~金曜日9時~17時
(祝日および年末年始をのぞく)
2.ソフトウェア
用途
データベース
サーバ
ソフトウェア仕様
OS
ストレージ管理
OS
Oracle Solaris 10(メディア付)
PDF自動生成ソフト
当該OSに対応したウイルス対策ソフト
借入期間中の更新も含めること
PDF自動生成ソフトウェアPDFlib 8
OS
Windows Server 2008 R2 Standard(メディア付)
ウイルス対策ソフト
管理
サーバ
Oracle Solaris 10(メディア付)
当該OSに対応したウイルス対策ソフト
借入期間中の更新も含めること
VERITAS Storage Foundation Standard(メディア付)
ウイルス対策ソフト
WEB
サーバ
備考
ウイルス対策ソフト
UPS管理ソフト
当該OSに対応したウイルス対策ソフト
借入期間中の更新も含めること
PowerChute Network Shutdown
3/3
Fly UP