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個人投資家の皆様向け

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個人投資家の皆様向け
常陽銀行会社説明会
常陽銀行会社説明会(個人投資家の皆様向け)
(個人投資家の皆様向け)
<本日のご説明項目>
◇常陽銀行とグループの概要
◇20年度中間期業績と20年度通期見通し
◇還元方針
◇茨城のポテンシャル
執行役員 経営企画部長 坂本 秀雄
平成20年12月 9日(火)
水戸市
常陽藝文センター
平成20年12月11日(木)
つくば市 常陽つくばビル
東証上場 8333
常陽銀行とグループの概要
常陽銀行とグループの概要
常陽銀行のプロフィール・店舗配置(9月末現在)
地銀中順位
創 立
昭和10年7月
総資産
7兆4,047億円
資本金
銀行単体
5位
851億円
預 金
6兆4,124億円
5位
貸出金
4兆7,309億円
5位
発行済株数
822,231千株
自己資本比率
13.13%(連結)
6位
格 付
AA-(R&I)、A1(ムーディーズ)
2位
従業員
3,722人
拠点数
174店舗、864ATM
<ネットワーク網>
2
県内、隣接地域への進出状況
研究学園都市支店新築移転
(平成20年10月)
Jプラザつくば開設
(平成20年10月)
TX沿線
TX沿線
3
守谷支店新築移転
ローンプラザ゙設置(平成18年2月)
個人総合金融相談拠点
Jプラザ守谷開設(平成20年4月)
つくば
みらい平
守谷
Jプラザ流山おおたかの
森開設
(J’s Actから2名配属)
東葛法人営業所開設
(平成19年7月)人員5名
柏の葉キャンパス
その他の地域における実施施策
その他の地域における実施施策
流山おおたかの森
•• 小山ローンプラザ設置(17年7月)
小山ローンプラザ設置(17年7月)
•• 小口開拓専担者配置(18年1月~)
小口開拓専担者配置(18年1月~)
三郷中央
→茨城県内全域展開
→茨城県内全域展開
•• J’s
J’s Act(預り資産営業専担者)による活動強化
Act(預り資産営業専担者)による活動強化
専担者24名を茨城県内11の中核拠点、ローンプラザ等に
専担者24名を茨城県内11の中核拠点、ローンプラザ等に
配置し、県内全域をカバー。
配置し、県内全域をカバー。
•• 草加法人営業所開設(平成20年5月)
草加法人営業所開設(平成20年5月)
秋葉原
•• 宇都宮ローンプラザ、宇都宮東法人営業所開設
宇都宮ローンプラザ、宇都宮東法人営業所開設
(平成20年8月)
(平成20年8月)
•• 栃木法人営業所開設(平成20年11月)
栃木法人営業所開設(平成20年11月)
グループ会社の状況
4
お 客 様
常陽銀行グループ
<法人事業分野>
常陽リース(リース事業)
<個人事業分野>
常陽証券(証券業) 5/12開業
水戸支店、つくば支店
常陽クレジット(クレジットカード事業)
◆銀行との協働により、リース事業を提供。
◆県内成約額シェア1割強から3割強への伸長
を目指す。
◆クレジットカードの発行、加盟店の募集など
◆証券業務を通じたお客さまの資産運用サービス
カード事業の受託業務を提供。
の提供。
◆証券市場を活用した資金調達手段の提供。
常陽産業研究所(コンサルティング事業)
◆経営戦略の立案支援、ISO取得、事業承継
対策などコンサルティング業務を提供。
◆投資銀行業務(M&A、IPOなど)
常陽銀行
常陽信用保証(信用保証事業)
◆住宅ローンなどの個人向け非事業性ローン
の保証業務を提供。
常陽コンピューターサービス(ITソリューション事業)
◆ソフトウェア等の開発販売や公金収納サービス
などITソリューション事業を提供。
<アウトソース事業>
事務代行事業
(常陽ビジネスサービス・常陽キャッシュサービス)
不動産管理事業
(常陽施設管理)
20年度中間期業績と20年度通期見通し
20年度中間期業績と20年度通期見通し
20年度中間期の概要
6
¾ 貸出利息増加も、市況低迷から投信が減益⇒コア業務純益1割減少。
¾ 証券化商品の処理(売却・減損)⇒中間純利益も減益。
コア業務純益※1
中間(当期)純利益
※左棒グラフ:中間期、右棒グラフ:年度
※左棒グラフ:中間期、右棒グラフ:年度
600
537
(億円)
522
523
300
460
400
(億円)
261
247
200
253
244
265
150
229
145
129
104
200
80
100
42
0
18/3期
19/3期
20/3期
21/3期
※1コア業務純益:コア業務純益とは、貸出金や投資信託販売による手数料など銀行本
来の業務によって稼ぎ出した粗利益から、人件費や物件費などの経費を控除した銀行
の収益力を測るための指標の一つです(一般法人の営業利益に相当します)。なお、控
除する費用には、過去の実績率などから見積りを行う一般貸倒引当金は含まれません。
0
18/3期
19/3期
20/3期
21/3期
茨城県における預金・貸出金シェア
7
¾ 県内の預金・貸出金シェアは、安定的に40%超を確保。
業態別預金シェア
その他
15.4%
%
20年3月末現在
44.00
当行預貸金シェアの推移(県内)
常陽銀行
都銀・信託
6.5%
常陽銀行
42.2%
42.2%
4 2 .8 0
貸出金シェア
4 2 .3 7
4 2 .2 3
4 2 .3 3
4 2 .2 0
4 1 .9 2
信金・信組
18.9%
4 1 .9 5
4 1 .4 7
当行を除く地銀
16.9%
41.50
その他
11.2%
預金シェア
4 0 .7 7
4 0 .3 7
4 0 .3 3
20年3月末現在
都銀・信託
5.7%
4 0 .7 0
常陽銀行
4 0 .3 4
4 0 .2 7
業態別貸出金シェア
常陽銀行
42.8%
42.8%
40%
信金・信組
18.5%
39.00
17/3末
17/9末
18/3末
18/9末
19/3末
19/9末
20/3末
当行を除く地銀
21.8%
個人のお客様との取引状況
8
¾ 住宅ローンは着実に増加。
¾ 市況の影響を受け、預り資産は投信残高減少し横這い。
※ローン残高
住宅関連
住宅関連※
ローン残高
預り資産残高
預り資産残高
13,000
(億円)
1 2 ,1 4 5
1 2 ,3 2 7
1 1 ,8 5 7
12,000
1 1 ,5 4 2
12,000
1 0 ,8 9 1
9,679
10,000
8,519
8,000
10,811
1,821
2,020
1,569
1,433
4,285
3,699
6,000
10,866
1,745
1,644
3,977
4,325
4,395
557
3,245
10,000
外貨預金
個人年金保険
11,472
10,674
1 1 ,1 9 1
11,000
投資信託
国債等
(億円)
613
620
617
773
4,000
792
9,000
2,000
8,000
3,047
3,637
4,431
4,884
19/3末
19/9末
4,106
3,777
20/3末
20/9末
0
18/3末 18/9末 19/3末 19/9末 20/3末 20/9末
※住宅関連ローン:住宅ローンのほかにアパートローンが含まれます。
18/3末
18/9末
法人のお客様との取引状況
9
¾ 法人貸出金は増加基調を維持。
¾ 中堅・中小企業取引先数も堅調に推移。
法人貸出末残の推移
中堅・中小企業融資取引先数
中堅・中小企業融資取引先数
(億円)
(%)
30,000
40.0
3 8 .5
(先)
3 7 .9
3 7 .3
34,000
33,292
25,000
33,040
36.0
33,000
32,658
32,736
33,030
32,842
20,000
32.0
15,000
32,000
茨城
10,000
ほくとう
千葉・埼玉
28.0
東京・大阪
5,000
31,000
県内シェア
0
24.0
18年9月
19年9月
20年9月
※県内シェア:上記グラフにおける県内シェアは、公共向け貸出を除いて
算出しております。
30,000
18年3月末 18年9月末 19年3月末 19年9月末 20年3月末 20年9月末
有価証券運用の状況
10
¾ 外国債券を中心に圧縮(サブプライム関連債券残高はゼロ)。
¾ 株価下落の影響を受けたが、評価益は全体で136億円。
億円
有価証券残高
有価証券評価損益
30,000
億円
合 計
25,000
23,050
1,374
1,256
20,000
23,987
1,217
1,305
4,733
4,781
23,491
1,067
1,353
4,260
22,361
482
1,349
2,886
2,000
21,802
416
1,364
2,514
投信等
1,500
株 式
外貨債券
15,000
2,084
1,000
1,732
1,621
10,000
15,637
16,730
16,809
17,642
17,507
円貨債券
500
5,000
705
0
18/9末
19/3末
19/9末
20/3末
20/9末
136
0
18/9末
19/3末
19/9末
20/3末
20/9末
自己資本比率、格付の状況
11
¾ 自己資本比率・TierI比率は高水準を維持。
¾ 外部格付は、引き続き高いポジションに位置。
外部格付※の状況
自己資本比率/TierⅠ比率(連結ベース)
14.00%
11.98%
12.32%
13.22%
13.13%
自己資本比率
12.00%
※格付投資情報センター(R&I)の長期格付
AA+
AA
○
AA-
当行
○
○ ○ ○ ○
10.00%
A+
8.00%
12.07%
6.00%
10.20%
11.95%
10.38%
4.00%
TierⅠ比率
2.00%
A
A-
BBB+
BBB
前年からの異動なし
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
● ● ● ● ● ● ●
○ ○ ○ ○ ●
○ ○ ○ ○ ● ● ○
○
●大手行など ○地方銀行
平成20年9月30日現在
自己資本比率:自己資本比率は、資本金などの自己資本が予想外の損失に対する備
え十分であるかどうかを示すための1つの尺度といわれ、経営の安全性を図る代表的な
指標です。この数値が高いほど、経営の安全度は高いといわれ、国内基準行は最低所
要自己資本比率を4%以上確保することが求められます。
0.00%
19/3期
19/9期
20/3期
20/9期
TierⅠ比率:自己資本比率の中でも、資本金・法定準備金・利益剰余金など基本的な項
目(TierⅠ)と位置付けられるものから構成される比率です。
20年度業績予想
12
¾有価証券運用追加コストの一掃を見込み、通期減益見通し。
¾貸出金等の順調な伸長から、21年度以降の回復を予想。
業務純益
経常利益
300
300
250
250
200
200
当期純利益
140
120
100
80
150
150
284
60
248
100
129
100
80
40
50
90
0
50
90
0
19年度実績
20年度予想
20
0
19年度実績
20年度予想
19年度実績
20年度予想
個人のお客様への取組み(1)
13
コンサルティングプラザ(Jプラザ)
コンサルティングプラザ(Jプラザ)
ATMネットワーク
ATMネットワーク
◆地銀との広範囲なATM提携
・20/8月サービス開始
◆個人総合金融センター
(通称:Jプラザ)の展開
・Jプラザ流山おおたか
の森(19/7月開店)
東京都民銀行(108拠点)
横浜銀行(594拠点)
千葉銀行(419拠点)
武蔵野銀行(212拠点)
・20/11月サービス開始
東邦銀行(329拠点)
他業態とのATM提携
セブン銀行
イーネット
JR東日本
イオン銀行
12,388ヵ所
8,359ヵ所
267台
1,042ヵ所
個人のお客さまのあらゆる金融ニーズへ対応
セブン銀行、イーネット、JR東日本は20/3月末現在、イオン銀行は20/5月末現在
・Jプラザ守谷
(20/4月開店)
・Jプラザつくば
(20/10月開店)
◆土曜・日曜営業の拡大
(写真:Jプラザ守谷)
ロ
ロ ー
ー ン
ン 商
商 品
品
◆ライフステージに合わせた商品ラインナップ
・常陽住宅ローン
・常陽リフォームローン
・常陽アパートローン
・常陽マイカーローン「JOYO車」
・常陽教育ローン「学援生活」
・常陽ブライダルローン
金利変動に最適なプランを選択
女性向け住宅ローン 20/5月取扱いスタート
など
個人のお客様への取組み(2)
資
資 産
産 運
運 用
用
14
クレジットカード(JOYO
クレジットカード(JOYO CARD
CARD Plus)
Plus)
◆JCB,DC 2ブランド
発行枚数147千枚
(20/9月末現在)
・資産運用商品(投資信託、年金保険など)の充実
・お客さまの資産運用ニーズへ合わせたキャンペー
ンを展開(特別定期預金、特別セミナー)
常陽ダイレクトバンキング(アクセスジェイ)
常陽ダイレクトバンキング(アクセスジェイ)
QUICPay(クイックペイ)
QUICPay(クイックペイ)
・インターネット、携帯
電話等による取引を
充実し、お客さまの利
便性向上を追求
・20/7月インターネット
による投資信託取引
を開始
・決済サービスの充実
ローソン、サークルKサンクス、セブン・イレブンでもご利用可能
法人のお客様への取組み
インターネットバンキング(JWEB
インターネットバンキング(JWEB OFFICE)
OFFICE)
融資などの資金調達
融資などの資金調達
FAXで
申込可能
常陽スモールローン
小口長期
の安定資金
ベストアンサー
長期安定
資金の調達
効率的な
資金調達
15
私募債
シンジケート・ローン
インターネット網を通じた
様々なサービスを提供
照会、振込・振替、税金・
各種料金払い込み
(Pay‐easy)
様々な資金供給手法を用い、地元
中小企業の資金繰りをサポート
相
相 談
談 業
業 務
務
ビジネスマッチング
ビジネスマッチング
販路拡大支援
お客様の経営
を通し、
課題解決に向
お客様の成長
けた経営相談
をサポート
機能の充実
写真:地方銀行14行合同による「フードセレクション2008」の様子
写真:「事業承継セミナー(2008年6月)」の様子
その他の取組み
環境宣言
20年7月1日
◆主な具体的取り組み
◆主な具体的取り組み
・CO
2削減への取組み
・CO
2削減への取組み
・茨城エコ事業所の認定を全拠点へ拡大
・茨城エコ事業所の認定を全拠点へ拡大
・クールビズの実施
・クールビズの実施
・環境定期預金「常陽エコ定期預金2008」の取扱い開始
・環境定期預金「常陽エコ定期預金2008」の取扱い開始
・個人向けエコ関連ローン(住宅・リフォーム・マイカー)
・個人向けエコ関連ローン(住宅・リフォーム・マイカー)
の取扱い開始
の取扱い開始
・農家向けローン「大地」の改定
・農家向けローン「大地」の改定
(環境配慮型農家への金利優遇)
(環境配慮型農家への金利優遇)
16
金融教育
の実践
◆主な具体的取り組み
◆主な具体的取り組み
・20年4月
・20年4月 常陽史料館をリニューアルオープン
常陽史料館をリニューアルオープン
貨幣ギャラリー
貨幣ギャラリー :貨幣の歴史と金融史、体験コーナー
:貨幣の歴史と金融史、体験コーナー
史料ライブラリー:文献閲覧
史料ライブラリー:文献閲覧
蔵書数…郷土資料
蔵書数…郷土資料 約18,500冊
約18,500冊
参考図書
約1,500冊
参考図書 約1,500冊
金融図書
金融図書 約1,600冊
約1,600冊
一般図書
約4,500冊
一般図書 約4,500冊
アートスポット
:各種企画展
アートスポット :各種企画展
・地元の学生(小中高、大学など)への金融教育を実践
・地元の学生(小中高、大学など)への金融教育を実践
還元方針
還元方針
還元方針
18
株主還元方針
◎自己株式買取額と配当金をあわせて
単体当期純利益の40%以上を目安に還元
◎うち配当は、単体当期純利益の20%以上を目安に
◆20年度も従来方針を維持。
◎20年度の配当について
・21年度以降の業績回復を展望し、20年度の
年間配当を据え置き、公表通りの年間配当8円
とする予定。
株主還元の状況
19
株主還元の推移
14年度
取得株式数(千株)※
15年度
16年度
17年度
18年度
19年度
20年度予想
6,508
24,401
4,122
9,955
20,815
15,335
8,000(上限)
取得価額総額(億円)※
21
81
18
72
145
94
44(上限)
配当金総額(億円)
43
41
49
49
56
63
63
1株あたり配当(円)
5.0
5.0
6.0
6.0
7.0
8.0
8.0
単体当期純利益(億円)
83
228
261
247
261
129
80
株主還元率(%)
77.1
54.2
26.2
49.2
77.0
121.5
133%程度
配当性向(%)
51.3
18.4
19.1
20.0
21.6
48.8
78%程度
※実績は、単元未満株買取を含む。
(注) 株主還元率=(自己株式取得総額+配当金総額)÷単体当期純利益
(億円)
一株あたり配当
70
(%)
63
63
8円
56
50
49
49
8円
78.0
7円
6円
30
20.0
16年度
17年度
45
35
25
15
48.8
配当金総額
19.1
10
65
55
6円
配当性向
21.6
18年度
95
85
75
19年度
20年度予想
茨城のポテンシャル
茨城のポテンシャル
茨城県の全国トップレベル
21
実り多い茨城県
地理的優位性
地理的優位性
◆全国有数の平坦な地形、少ない自然災害
可住地面積
3,976k㎡(全国4位)
【農林水産分野】
◆全国に誇る主要農林水産物
住宅敷地面積
446㎡(全国1位)
農業産出額
耕地面積割合
29.0%(全国1位)
海面の漁獲量
道路実延長
55,667㎞(全国2位)
地震・噴火災害状況※1
0
産業拠点
産業拠点
◆注目される茨城県の立地環境
同県外企業立地件数
東京都中央卸売市場の県産物シェア 全国1位
メロン、レンコン、レタス、栗、みず菜、芝、
はまぐり、まいわし、あゆ
1,141ha(全国1位)
284件(全国1位)
◆産業集積
・日立 :電機・機械産業等の集積 約1,600社
・東海 :原子力研究機関の集積
大強度陽子加速器(J‐PARC) 世界で2機のみ
など
【鉱工業分野】
◆高いポジションを占める製造品
製造品出荷額
11兆4,918億円(全国8位)
◆出荷額全国1位の製造品目と全国シェア
ビール(12.2%)、塩化ビニル樹脂(42.0%)、
生薬・漢方(34.2%)、電力ケーブル(37.7%)、
・つくば:研究機関等の集積
つくばの研究者
280,364t(全国3位)
◆産出額全国1位の品目
※1 昭和以降震度6以上
過去10年間工場立地面積
3,988億円(全国4位)
21,807人
・鹿島 :素材産業の集積
鉄鋼や石油化学産業等 企業157社
金庫(30.1%)、アルミニウム製ドア(43.3%)、
理化学用・医療用ガラス機器(25.9%)
など
茨城県を取り囲む交通インフラの整備状況
22
¾ 交通基盤の整備・拡充に伴い、経済圏の一層の拡大(茨城県→いばらき圏)。
¾ 県外企業からの注目度も高い他、人・ものの動きも活発に。
陸
・つくばエクスプレス
2005.8月開業
(乗降客数は順調に推移)
・北関東自動車道
2008/12 東北道と直結
宇都宮経済圏との一体化
・首都圏中央自動車道
2008つくば-阿見東開通
2009つくば-成田間の
アクセス格段に向上
2012大栄インターまで開通
・東関東自動車道
2010 水戸-茨城空港間の
アクセス向上
海
・常陸那珂港
コマツ・日立建機進出
倉庫業13社進出
北関東道からの事業誘致
空
・茨城空港 2009 開港
百里基地民間共用
◇県外企業の進出
◇県外企業の進出
⇒17年度以降3年連続
⇒17年度以降3年連続
全国第一位
全国第一位
20年上期も第一位
20年上期も第一位
◇TX開通後の1日あたり
◇TX開通後の1日あたり
乗車数の動向
乗車数の動向
<22年度目標:270千人>
<22年度目標:270千人>
⇒18年度
⇒18年度 :195千人
:195千人
19年度
19年度 :234千人
:234千人
20年9月:262千人
20年9月:262千人
茨城県経済の状況
区分
土地
人口
経済
産業
項 目
23
単位
茨城県
全 国
順位
基準年
総面積
k㎡
6,096
372,878
24 17.10.1
可住地面積
k㎡
3,976
121,384
4 17.10.1
総人口
万人
297
12,776
11 18.10.1
老年人口割合
%
20.0
20.8
38 18.10.1
県内総生産
億円
109,557
5,033,668
12 17年度
県民所得(1人当たり)
千円
2,838
2,878
18 17年度
農業産出額
億円
3,988
86,321
4 18年
製造品出荷額(従業員4人以上)
億円
114,918
3,148,346
8 18年
卸売業年間商品販売額
億円
37,883
4,106,788
16 19年
小売業年間商品販売額
億円
28,920
1,345,716
13 19年
事業所数(民営)
所
122,258
5,722,559
14 18年
工場立地件数、立地面積
件/ha
92/165 1,791/2,710
5/3 19年
資料:茨城県統計課、経済産業省
(その他)常陽銀行(8333)株価の推移
(ブルーンバーグより)
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本日はご説明の機会をいただき、誠にありがとうございました。
私ども常陽銀行は可能性の大きな茨城県を主要地盤とし、地域の
皆様のご支持を頂戴しながら引き続き発展できるよう、役職員一丸
となって努力してまいる所存です。
常陽銀行に対しまして、今後とも一層のご支援、ご指導を賜ります
よう、よろしくお願い申し上げます。
<本件に係る照会先>
<本件に係る照会先>
株式会社
株式会社 常陽銀行
常陽銀行 経営企画部
経営企画部
TTEELL:: 029-300-2603
FFAAXX:: 029-300-2602
029-300-2603
029-300-2602
E-mail:
UURRLL:: http://www.joyobank.co.jp/
E-mail: [email protected]
[email protected]
http://www.joyobank.co.jp/
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