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CAplus 検索テクニック 2013

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CAplus 検索テクニック 2013
CAplus 検索テクニック 2013
STN INTERNATIONAL
リフレッシュセミナー
* 目次 *
A CAplus ファイルの継 続 調 査
概 要 ...................................................................................................................................................... 1
CAplus/CA ファイルの更 新 コード .................................................................................................. 3
CAplus ファイル - レコード作 成 の流 れ ....................................................................................... 4
CA ファイル - レコード作 成 の流 れ .............................................................................................. 6
マニュアルアラート .............................................................................................................................. 7
検 索 例 1 - 保 存 回 答 を利 用 する .................................................................................................. 8
検 索 例 2 - 主 題 のキーワードによる検 索 ................................................................................. 11
検 索 例 3 - 化 学 物 質 の関 連 文 献 の検 索 ................................................................................. 15
検 索 例 4 - 書 誌 情 報 の検 索 ....................................................................................................... 18
B 質 問 式 作 成 のテクニック
概 要 .................................................................................................................................................... 21
統 制 語 ............................................................................................................................................... 22
統 制 語 の調 べ方 - 予 備 検 索 ...................................................................................................... 24
統 制 語 の調 べ方 - CA Lexicon ................................................................................................... 26
主 題 の検 索 ....................................................................................................................................... 30
検 索 例 1 - 統 制 語 検 索 ............................................................................................................... 32
検 索 例 2 - 基 本 索 引 の検 索 ....................................................................................................... 34
所 属 機 関 の検 索 .............................................................................................................................. 39
所 属 機 関 のシソーラス .................................................................................................................... 40
検 索 例 3 - 所 属 機 関 の検 索 ....................................................................................................... 41
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
概 要 .................................................................................................................................................... 45
L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索 ............................................................................................ 46
SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索 ....................................................... 48
ファイルの組 み合わせとクロスオーバー検 索 の方 法 ................................................................. 53
CASREACT,MARPAT ファイルとのクロスオーバー検 索 ........................................................ 54
検 索 例 1 - CASREACT ファイルとのクロスオーバー検 索 ..................................................... 56
REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索 ............................................................................. 58
検 索 例 2 - REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索 ....................................................... 60
特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索 .......................................................................................... 63
検 索 例 3 - 特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索 ................................................................... 64
参 考 : テキスト中 の数 値 検 索 機 能 ............................................................................................ 68
A CAplus ファイルの継続調査
CAplus ファイルで一 つのテーマについて継 続 的 に調 査 を行 う際 に,
前 回 の検 索 結 果 との差 分 を得 る方 法 を目 的 別 に紹 介 します.
A CAplus ファイルの継 続 調 査
概要
■ 一 つのテーマに関 する継 続 調 査
・ 競 合 他 社 の特 許 戦 略 動 向 のウォッチングや,注 目 している骨 格 を持 つ化 合 物 の使 用 用 途 に
関 する調 査 など,一 つのテーマについて継 続 的 に情 報 収 集 を行 うことがある.
・ アラート (自 動 SDI 検 索 ) を登 録 すると定 期 的 に自 動 検 索 が実 行 され,最 新 情 報 を入 手 で
きる.
定 期 的 に検 索 を
自動実行
アラートを登 録
回答を
自 動 的 に入 手
■ マニュアルアラート
・ マニュアルアラートとは,特 定 の質 問 式 で最 新 情 報 を入 手 するために行 う定 期 的 な検 索 であ
る.
・ アラートを手 作 業 で行 うため 「マニュアルアラート」 と呼ばれている.
・ アラートで設 定 できる実 行 頻 度 以 外 の期 間 でモニターしたい場 合 は,手 動 で検 索 する.
検 索 を実 行
最 初 に得 られた
回答
定 期 的 に手 動 で
検 索 を実 行
新 しい回 答
1
定 期 的 に手 動 で
検 索 を実 行
新 しい回 答
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
概要
■ マニュアルアラートの検 索 方 法
・ 個々のレコードが入力された後で更新されないファイルや新規レコードのみを対象にした検索で
は,前回の検索日より後の入力日 (ED) に限 定 することで新 しい情 報 を入 手 できる.
・ 一 方 ,CAplus ファイルのように,既 存 のレコードに対 し,頻 繁 にデータが追 加 ・更 新 されるファ
イルでは,適 切 な更 新 コードで検 索 することが重 要である.
CAplus ファイル
レコード作 成
入 力 日 20130501
抄 録 の作 成
更 新 日 20130508
索 引 の完 成
更 新 日 20130525
対 応 特 許 の追 加
更 新 日 20130702
書誌情報
書誌情報
書誌情報
書誌情報
JP・・・・
JP・・・・
JP・・・・
JP・・・・
抄録
抄録
抄録
抄録
(機 械 翻 訳 )
(CAS で作 成 )
(CAS で作 成 )
(CAS で作 成 )
索引
索引
US・・・・
CA ファイル
レコード作 成
入 力 日 20130530
対 応 特 許 の追 加
更 新 日 20130702
書誌情報
書誌情報
JP・・・・
JP・・・・
US・・・・
・ 適 切 な更 新 コードは検 索 対 象 とする項 目 により異 なる.
-
書 誌 情 報 による検 索
主 題 のキーワードによる検 索
化 学 物 質 の関 連 文 献 検 索
対 応 特 許 追 加 のウォッチング
2
抄録
抄録
(CAS で作 成 )
(CAS で作 成 )
索引
索引
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
CAplus/CA ファイルの更 新 コード
■ 更 新 コード
・ CAplus ファイルの更 新 コード
更 新 コード
内容
ED
入力日
UP
CA ファイルにレコードが追 加 されるまでの更 新 日
(対 応 特 許 の追 加 ,関 連 特 許 ファミリーレコード数 (FAN.CNT) の更 新 は
含 まない)
UPP
新規レコードの追加と対応特許情報の更新日
UPI
CA ファイルにレコードが収 録 された日 (= CA ファイルの ED = UP)
UPIT
特 定 の化 学 物 質 (CAS 登 録 番 号 ) に関 する索 引 の更 新 日
(CA ファイルにレコードが追 加 された後 の Prophetic 物 質 の追 加 日 も
含 む)
UPM
入 力 日 とすべての更 新 日 (ED+UP+UPP+UPIT)
UPOS.G
(UPOG)
最 新 の被 引 用 情 報 の更 新 日
・ CA ファイルの更 新 コード
更 新 コード
内容
ED
入力日
UP
入 力 日 (=ED)
UPP
UP (=ED) + 対応特許情報の更新日
UPIT
UP (=ED) + CA ファイルにレコードが追 加 された後 の Prophetic 物 質 の
追加日
UPM
入 力 日 とすべての更 新 日 (ED=UP+UPP+UPIT)
UPOS.G
(UPOG)
最 新 の被 引 用 情 報 の更 新 日
3
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
CAplus ファイル - レコード作 成 の流 れ
■ CAplus ファイルのレコード作 成 の流 れと更 新 日 (CA ファイルに収 録 されるレコード)
【2013 年 1 月 1 日 】
【2013 年 1 月 5 日 】
【2013 年 1 月 10 日 】 【2013 年 1 月 15 日 】
書 誌 情 報 ・抄 録 の追 加
標 題 ・抄 録 の書 き換 え
索 引 の追 加
索 引 の追 加
(キーワード)
(CAS 登 録 番 号 の追 加 –
Prophetic 物 質 )
レコードの
収録内容
書誌
書誌
書誌
書誌
JP・・・
JP・・・
JP・・・
JP・・・
抄録
抄録
抄録
抄録
(機 械 翻 訳 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
索引
索引
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
CAS 登 録 番 号 (A)
RL PRPH
付 与 される
更新日
ED 20130101
ED 20130101
ED 20130101
ED 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UPP 20130101
UP 20130105
UP 20130105
UP 20130105
UPIT ×
UPP 20130101
UP 20130110
UP 20130110
UPM 20130101
UPIT ×
UPP 20130101
UP 20130115
UPI ×
UPM 20130101
UPIT ×
UPP 20130101
UPM 20130105
UPM 20130101
UPIT 20130115
UPI ×
UPM 20130105
UPM 20130101
UPM 20130110
UPM 20130105
UPI ×
UPM 20130110
UPM 20130115
UPIT は一 般 事 項 ,化 合 物 クラス名 の索 引 の
更 新 日 は反 映 されず,特 定 の化 学 物 質 (CAS
登 録 番 号 ) が索 引 された日 のみが反 映 される
索 引 が完 成 されるまでは,UPIT は UP にも反
映 される
UPI ×
注意点
・ UP, UPI, UPM は更 新 日 の履 歴 を含 むので,すべての更 新 日 を検 索 できるのに対 し,UPP は同 一 出 願
に基 づく特 許 情 報 の更 新 の場 合 は上 書 きされるので,検 索 できるのは最 新 の更 新 日 のみである.
PI
PI
PATENT NO.
--------------JP 2011202272
KIND
---A
DATE
-------20111013
UPP DATE
-------20111013
2011 年 10 月 30 日 には
公 開 特 許 の み収 録 さ れ て い た.
UPP は 20111013
PATENT NO.
--------------JP 2011202272
JP 5182386
WO 2012105126
KIND
---A
B2
A1
DATE
-------20111013
20130417
20120809
UPP DATE
-------20130417
2013 年 4 月に登録特許が収録
さ れ た . UPP は 上 書 き さ れ
20130417 になる.
20120809
別の出願には新たに UPP が付
与 される.
4
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
CAplus ファイル - レコード作 成 の流 れ
CA の 更 新 頻 度 は 毎 週 の た め , 索 引 の
完 成 日 に CA に収 録 されないこともある
主 要 特 許 の 抄 録 ・索 引 情 報 は
発 行 日 から 27 日 以 内 に完 成
【2013 年 1 月 16 日 】
【2013 年 1 月 20 日 】
【2013 年 1 月 22 日 】
【2013 年 2 月 1 日 】
【2013 年 2 月 5 日 】
対 応 特 許 の追 加
索 引 の追 加
CA へ収 録
索 引 の追 加
対 応 特 許 の追 加
(CAS 登 録 番 号 の追 加
(CAS 登 録 番 号 の追 加 )
- Prophetic 物 質 )
索 引 の完 成
書誌
書誌
書誌
書誌
書誌
JP・・・
JP・・・
JP・・・
JP・・・
JP・・・
US・・・
US・・・
US・・・
US・・・
US・・・
EP・・・
抄録
抄録
抄録
抄録
抄録
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
索引
索引
索引
索引
索引
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
RL PRPH
RL PRPH
CAS 登 録 番 号 (B)
RL PRPH
CAS 登 録 番 号 (B)
RL PRPH
RL PRPH
CAS 登 録 番 号 (B)
CAS 登 録 番 号 (B)
CAS 登 録 番 号 (C)
CAS 登 録 番 号 (C)
RL PRPH
RL PRPH
ED 20130101
ED 20130101
ED 20130101
ED 20130101
ED 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UP 20130101
UP 20130105
UP 20130105
UP 20130105
UP 20130105
UP 20130105
UP 20130110
UP 20130110
UP 20130110
UP 20130110
UP 20130110
UP 20130115
UP 20130115
UP 20130115
UP 20130115
UP 20130115
UPP 20130101
UP 20130120
UP 20130120
UP 20130120
UP 20130120
UPP 20130116
UPP 20130101
UP 20130122
UP 20130122
UP 20130122
UPIT 20130115
UPP 20130116
UPP 20130101
UPP 20130101
UPP 20130101
UPM 20130101
UPIT 20130115
UPP 20130116
UPP 20130116
UPP 20130116
UPM 20130105
UPIT 20130120
UPIT 20130115
UPIT 20130115
UPP 20130205
UPM 20130110
UPM 20130101
UPIT 20130120
UPIT 20130120
UPIT 20130115
UPM 20130115
UPM 20130105
UPM 20130101
UPIT 20130201
UPIT 20130120
UPM 20130116
UPM 20130110
UPM 20130105
UPM 20130101
UPIT 20130201
UPI ×
UPM 20130115
UPM 20130110
UPM 20130105
UPM 20130101
UPM 20130116
UPM 20130115
UPM 20130110
UPM 20130105
UPM 20130120
UPM 20130116
UPM 20130115
UPM 20130110
UPI ×
UPM 20130120
UPM 20130116
UPM 20130115
UPM 20130122
UPM 20130120
UPM 20130116
UPI 20130122
UPM 20130122
UPM 20130120
(= CA の ED=UP)
UPM 20130201
UPM 20130122
UPI 20130122
UPM 20130201
(= CA の ED=UP)
UPM 20130205
別 出 願 の対 応 特
許 の更 新 日 は
UPP に 反 映 さ れ
る が , UP に は 反
映 されない
CAplus フ ァ イ ル の
UPI = CA の ED =
CA の UP
UP は CA 収 録 後 (索 引 完 成 後 ) には更 新 されない.索 引 完 成 後 に
収 録 された Prophetic 物 質 の索 引 は UPIT に,対 応 特 許 の更 新 日 は
UPP に反 映 される
UPM は索 引 完 成 前 ・後 に関 わらず,すべての更 新 日 を反 映 する
5
UPI 20130122
(= CA の ED=UP)
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
CA ファイル - レコード作 成 の流 れ
■ CA ファイルのレコード作 成 の流 れと更 新 日
【2013 年 1 月 22 日 】
(CAplus ファイルのレコード)
【2013 年 1 月 22 日 】
【2013 年 2 月 1 日 】
【2013 年 2 月 5 日 】
CA に収 録
索 引 の追 加
対 応 特 許 の追 加
(CA ファイルのレコード)
(CAS 登 録 番 号 の追 加
- Prophetic 物 質 )
書誌
書誌
書誌
書誌
JP・・・
JP・・・
JP・・・
JP・・・
US・・・
US・・・
US・・・
US・・・
EP・・・
抄録
抄録
抄録
抄録
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
(人 手 で作 成 )
索引
索引
索引
索引
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
キーワード (統 制 語 )
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
CAS 登 録 番 号 (A)
RL PRPH
CAS 登 録 番 号 (B)
RL PRPH
RL PRPH
CAS 登 録 番 号 (B)
CAS 登 録 番 号 (B)
CAS 登 録 番 号 (C)
CAS 登 録 番 号 (C)
RL PRPH
ED 20130101
RL PRPH
CAS 登 録 番 号 (B)
RL PRPH
ED 20130122
ED 20130122
ED 20130122
(=UP)
(=UP)
(=UP)
UP 20130110
UPP 20130122
UPP 20130122
UPP 20130122
UP 20130115
(JP, US の両 方 の
UP 20130120
UPP が 20130122)
UP 20130101
UP 20130105
UPP 20130205
UP 20130122
UPP 20130101
UPIT 20130122
UPIT 20130122
UPIT 20130122
UPIT 20130201
UPIT 20130201
UPM 20130122
UPM 20130122
UPM 20130122
UPM 20130201
UPM 20130201
UPP 20130116
UPIT 20130115
UPIT 20130120
UPM 20130101
UPM 20130105
UPM 20130110
UPM 20130115
CA フ ァ イ ル に 収 録
されると,UPP と
UPIT は収 録 日
(ED=UP) に 統 一 さ
れる
UPM 20130205
CA ファイルでは UP は更 新 されない
Prophetic 物 質 の索 引 は UPIT に,対 応 特 許
の更 新 日 は UPP に反 映 される
UPM はすべての更 新 日 を反 映 する
UPM 20130116
UPM 20130120
UPM 20130122
UPI 20130122
(= CA の ED=UP)
CA 収 録 の際 に,
特 定 の化 学 物 質 が
索 引 されていない場
合 は UPIT は 存 在
しない.その後
Prophetic 物 質 が
索 引 されれば UPIT
が存 在 する
6
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
マニュアルアラート
■ CAplus ファイルのマニュアルアラート
・ CAplus ファイルで前 回 の検 索 日 以 降 に追 加 されたレコードを検 索 するには,SAVE コマンドで
回 答 を保 存 しておき,後 日 回 答 を呼 び出 して,新 たに検 索 して得 られた回 答 から NOT 演 算
する方 法 が確 実 である.(→ 検 索 例 1)
前 回 の検 索
今 回 の検 索
=> S ○ ○
=> S ○ ○
=> ACT XX/A
=> S L1 NOT L2
追加されたレコード
L1
L1
回答を保存
L2
L3
=> SAVE L1 XX/A
表 示 した回 答 からレコード番 号 のリストを作 成 し,後 日
そのレコード番 号 を用 いて回 答 を再 現 することもできる.
・ 前 回 検 索 時 の回 答 を SAVE コマンドで保 存 していない場 合 は,更 新 コード等 を使 って検 索 す
る.ただし,検索項目によっては前回得られたレコードが含まれることがある.(→ 検索例 2~4)
前 回 の検 索 (2013/7/1)
=> S ○ ○
L1
UP
20130505
UP
20130606
今 回 の検 索 (2013/8/20)
=> S ○ ○
L1
UP
20130505
UP
20130606
追加されたレコード
UP
20130707
UP
20130808
=> S L1 AND 20130701<UP
■ SAVE コマンド ・ ACTIVATE コマンド
・ SAVE コマンドは,回 答 集 合 や質 問 式 を恒 久 保 存 するコマンドである.(有 料 )
=> SAVE L 番号 保存名/A
- 保 存 名 はアルファベットから始 まる 1~12 文 字 の文 字 列
- 一 時 保 存 の場 合 は,SAVE TEMP コマンドを使 用 すれば無 料 で一 週 間 保 存 できる.
・ SAVE コマンドで保 存 した回 答 は ACTIVATE コマンドで呼 び出 す.
=> ACT L 番号 保存名/A
・ 不 要 になった回 答 集 合 は DELETE コマンドで削 除 する.
7
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 1 - 保 存 回 答 を利 用 する
■ 検 索 例 1 : アンチエイジング化 粧 品 に関 する日 本 特 許 で,前 回 検 索 日 以 降 に新 たにヒットした
レコードを確 認 する.
検 索 のポイント
・ 前 回 検 索 した際 の回 答 を SAVE コマンドで保 存 してあれば,今 回 検 索 した結 果 から除 くことで
差 分 を得 ることができる.
・ 対 応 特 許 が追 加 されたレコードも必 要 な場 合 は,検 索 例 2 の更 新 コード UPM による限 定 を
行 う. → P.11
1. 検 索 の実 行 と回 答 の保 存
=> FILE CAPLUS
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 16:30:02 ON 02 AUG 2013
:
FILE COVERS 1907 - 2 Aug 2013 VOL 159 ISS 7
FILE LAST UPDATED: 1 Aug 2013 (20130801/ED)
← 検 索 実 行 日 (2013 年 8 月 2 日 )
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
← 複 数 形 ,略 語 ,英 米 で の 綴 り 違 い な ど
を自動的に含めて検索する設定
← 検索時の最新の入力日
SET COMMAND COMPLETED
SET COMMAND COMPLETED
← 検索を実行する
=> S (ANTIAGING OR ANTI(W)AGING OR ANTIAGE? OR ANTI(W)AGE?) AND COSME?
L1
6045 (ANTIAGING OR ANTI(W)AGING OR ANTIAGE? OR ANTI(W)AGE?) AND COSME?
=> S L1 AND JP/PC
L2
2039 L1 AND JP/PC
← 日本特許に限定する
=> D L2 1-100 ALL
:
=> SAVE L2 ANTIAGING1/A
ANSWER SET L2 HAS BEEN SAVED AS 'ANTIAGING1/A'
← 回答を表示する
← 検 索 結 果 を SAVE コ マ ン ド で 保 存 す る
2. 後 日 ,同 じ検 索 を実 行 する
=> FILE CAPLUS
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 8:54:54 ON 12 AUG 2013
:
FILE COVERS 1907 - 11 Aug 2013 VOL 159 ISS 8
FILE LAST UPDATED: 9 Aug 2013 (20130809/ED)
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
:
8
← 今回の検索実行日 (2013 年 8 月 12 日)
← 今回検索時の最新の入力日
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 1 - 保 存 回 答 を利 用 する
=> S (ANTIAGING OR ANTI(W)AGING OR ANTIAGE? OR ANTI(W)AGE?) AND COSME?
L1
6059 (ANTIAGING OR ANTI(W)AGING OR ANTIAGE? OR ANTI(W)AGE?) AND COSME?
=> S L1 AND JP/PC
L2
2041 L1 AND JP/PC
← 今回の検索結果
=> SAVE L2 ANTIAGING2/A
ANSWER SET L2 HAS BEEN SAVED AS 'ANTIAGING2/A'
← 今 回 の 検 索 結 果 を SAVE コ マ ン ド で
保存する
3. 前 回 の検 索 結 果 を呼 び出 し,差 分 をとる
=> ACT ANTIAGING1/A
L3 (
6045)SEA FILE=CAPLUS SPE=ON
L4
2039 SEA FILE=CAPLUS SPE=ON
← 保存した検索結果を呼び出す
ABB=ON
ABB=ON
PLU=ON
PLU=ON
(ANTIAGING OR ANTI(W)AG
L3 AND JP/PC
← 今回の検索結果との差分をとる
=> S L2 NOT L4
L5
2 L2 NOT L4
不 要 になった保 存 回 答 は削 除 する.
=> DEL ANTIAGING1/A
4. 回 答 を表 示 する
=> D 1-2 ALL
前 回 の検 索 より後 に作 成 された
ANSWER 1 OF 2 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
レコード
2013:1232081 CAPLUS Full-text
Entered STN: 09 Aug 2013
Cosmetics, elastase inhibitor, and an antioxidant [Machine Translation].
Saito, Masato; Han, Likun; Hirayama, Mari; Akashi, Isamu
Kracie Home Products Ltd., Japan
Jpn. Kokai Tokkyo Koho, 12pp.
CODEN: JKXXAF
DT
Patent
LA
Japanese
CC
62 (Essential Oils and Cosmetics)
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
JP 2013151448
A
20130808
JP 2012-12672
20120125 <-PRAI JP 2012-12672
20120125
CLASS
PATENT NO.
CLASS PATENT FAMILY CLASSIFICATION CODES
-------------- ----- -----------------------------------------------JP 2013151448
IPCI
A61K0008-97 [I]; A61Q0019-08 [I]; A61Q0019-00 [I]
FTERM 4C083/AA111; 4C083/AA112; 4C083/AA122; 4C083/AB282;
4C083/AB352; 4C083/AB362; 4C083/AB432; 4C083/AC012;
4C083/AC022; 4C083/AC072; 4C083/AC102; 4C083/AC122;
4C083/AC242; 4C083/AC302; 4C083/AC392; 4C083/AC432;
4C083/AC442; 4C083/AC482; 4C083/AC662; 4C083/AD042;
4C083/AD072; 4C083/AD092; 4C083/AD152; 4C083/AD302;
4C083/AD492; 4C083/AD532; 4C083/CC02; 4C083/CC04;
4C083/CC05; 4C083/CC07; 4C083/CC25; 4C083/EE12
AB
[Machine Translation of Descriptors]. It has the excellent elastase
inhibitory action and anti-oxidant action, and cosmetics useful as
antiaging cosmetics are provided. Cosmetics containing the extract of the
Fabales Leguminosae Havardia Havardia MEKISHIKANA bark.
L5
AN
ED
TI
IN
PA
SO
9
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 1 - 保 存 回 答 を利 用 する
L5
AN
DN
ED
TI
TIJP
IN
PA
SO
ANSWER 2 OF 2 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1154600 CAPLUS Full-text
159:235505
Entered STN: 25 Jul 2013
Skin collagen shrinkage-preventing agent containing ume flower extract
ウ メ の 花 部 抽 出 物 を 含 む コ ラ ー ゲ ン 収 縮 力 低 下 抑 制 用 組 成 物 [原 題 ]
Yoshikawa, Masayuki; Ando, Shin
Koshiro co., Ltd., Japan
Jpn. Kokai Tokkyo Koho, 14pp.
前 回 の検 索 時 (8 月 2 日 ) にこのレコードは
CODEN: JKXXAF
作 成 されていたが,ヒットしなかった.
DT
Patent
前 回 の検 索 より後 に目 的 のキーワードが追 加 さ
LA
Japanese
れ,今 回 の検 索 でヒットした.
CC
62-4 (Essential Oils and Cosmetics)
Section cross-reference(s): 18, 63
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
JP 2013144654
A
20130725
JP 2012-5549
20120113 <-PRAI JP 2012-5549
20120113
CLASS
PATENT NO.
CLASS PATENT FAMILY CLASSIFICATION CODES
-------------- ----- -----------------------------------------------JP 2013144654
IPCI
A61K0008-97 [I]; A61Q0019-08 [I]
FTERM 4C083/AA111; 4C083/AA112; 4C083/AA122; 4C083/AC072;
4C083/AC102; 4C083/AC122; 4C083/AC132; 4C083/AC182;
4C083/AC242; 4C083/AC292; 4C083/AC482; 4C083/AC852;
4C083/AD092; 4C083/AD662; 4C083/BB41; 4C083/CC02;
4C083/CC04; 4C083/CC05; 4C083/EE12
AB
The invention relates to an agent for inhibiting skin collagen shrinkage
due to glycation-induced crosslinking of collagen, and for preventing skin
aging, wherein the agent is characterized by containing an extract of ume (Prunus
mume) flower. For example, a cosmetic lotion containing ume flower methanol
extract 0.001 % with other ingredients was formulated.
ST
Prunus ext skin collagen shrinkage preventive antiaging
IT
Alcohols
RL: NUU (Other use, unclassified); USES (Uses)
(lower, extraction solvents; skin collagen shrinkage-preventing agent containing
ume flower extract)
IT
Antiaging cosmetics
Cosmetic creams
Cosmetic emulsions
Cosmetic lotions
Dietary supplements
Foundations (cosmetics)
Natural products, pharmaceutical
Pharmaceutical capsules
Prunus mume
(skin collagen shrinkage-preventing agent containing ume flower extract)
IT
Collagens
RL: BSU (Biological study, unclassified); BIOL (Biological study)
(skin collagen shrinkage-preventing agent containing ume flower extract)
IT
67-56-1, Methanol, uses
RL: NUU (Other use, unclassified); USES (Uses)
(extraction solvents; skin collagen shrinkage-preventing agent containing ume
flower extract)
10
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 2 - 主 題 のキーワードによる検 索
■ 検索例 2 : アンチエイジング化粧品に関する日本特許の調査で,前回検索時 (ファイル更新日:
2013 年 8 月 1 日 ) より後に追 加 ・更 新 されたレコードを検 索 により確 認 する.
(検 索 例 1 で,前 回 検 索 時 の回 答 を保 存 していない場 合 )
検 索 のポイント
・ CAplus ファイルでは,レコードが順 次 更 新 されるため,検 索 式 によっては以 前 の回 答 を再 現
するのは困 難 な場 合 がある.
・ 前 回 検 索 時 より後 に追 加 ・更 新 されたレコードに限 定 するには,更 新 コード UP または UPM
を用いる.
=> S [検索式] AND [前回検索時のファイル更新日]<UP (対 応 特 許 の追 加 は不 要 )
=> S [検索式] AND [前回検索時のファイル更新日]<UPM (対 応 特 許 も必 要 )
【2013 年 7 月 18 日】
レコード A
目 的 のキーワード
がレコード作 成 時
から入 っているレ
コード
レコード B
目 的 のキーワード
が途 中 から収 録 さ
れたレコード
【2013 年 7 月 25 日】
【2013 年 8 月 8 日】
書誌情報
JP・・・・
書誌情報
JP・・・・
書誌情報
JP・・・・
抄 録 (機 械 翻 訳 )
(キーワード aaa)
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード aaa)
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード aaa)
索 引 bbb
【2013 年 8 月 15 日】
書誌情報
JP・・・
US・・・
抄 録 (CAS 作 成 )
( キ ー ワ ー ド aaa)
索 引 bbb
対 応 特 許 の追 加 が必 要 な場 合 は,
更 新 コード UPM で限 定 する
書誌情報
EP・・・・
書誌情報
EP・・・・
書誌情報
EP・・・・
書誌情報
EP・・・
抄 録 (原 文 )
(キーワード ddd)
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード ddd)
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード ddd)
索 引 aaa
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード ddd)
索 引 aaa
目 的 のキーワード (aaa) が後 から追 加 された場 合 ,
入 力 日 で限 定 するとレコード B は漏 れてしまう
レコード C
目 的 のキーワード
が書 き換 えられて
ヒットしなくなったレ
コード
書誌情報
EP・・・・
書誌情報
EP・・・・
書誌情報
EP・・・・
抄 録 (原 文 )
(キーワード aaa)
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード ddd)
抄 録 (CAS 作 成 )
(キーワード ddd)
索 引 fff
キーワードの書 き換 えにより,以 前 はヒット
したレコードがヒットしなくなることもある
11
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 2 - 主 題 のキーワードによる検 索
1. アンチエイジング化 粧 品 に関 する検 索 を実 行 する
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
← 複数形,略語,英米での綴り違いなどを自動的に
含めて検索する設定
SET COMMAND COMPLETED
検 索 例 1 と同 じ質 問 式 を実 行 する
SET COMMAND COMPLETED
=> S (ANTIAGING OR ANTI(W)AGING OR ANTIAGE? OR ANTI(W)AGE?) AND COSME?
L1
6059 (ANTIAGING OR ANTI(W)AGING OR ANTIAGE? OR ANTI(W)AGE?) AND COSME?
=> S L1 AND JP/PC
L2
2041 L1 AND JP/PC
2-1. 前 回 検 索 時 より後 に追 加 ・更 新 されたレコードに限 定 する (対 応 特 許 の追 加 は不 要 の場 合 )
=> S L2 AND 20130801<UP
129821 20130801<UP
(20130801<UP)
L3
4 L2 AND 20130707<UP
← 前 回 の 検 索 時 の フ ァ イ ル 更 新 日 よ り 後 に UP が
更新されたレコードに限定する
=> D 1-4 ALL
← 全 件 を ALL 表 示 形 式 で 表 示 す る
L3
AN
ED
TI
IN
PA
SO
← 4 件ヒットした
ANSWER 1 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1232081 CAPLUS Full-text
Entered STN: 09 Aug 2013
Cosmetics, elastase inhibitor, and an antioxidant [Machine Translation].
Saito, Masato; Han, Likun; Hirayama, Mari; Akashi, Isamu
Kracie Home Products Ltd., Japan
Jpn. Kokai Tokkyo Koho, 12pp.
検 索 例 1 と同 じ回 答
CODEN: JKXXAF
:
PATENT NO.
--------------PI
JP 2013151448
PRAI JP 2012-12672
:
L3
AN
DN
ED
TI
TIJP
IN
PA
SO
KIND
---A
DATE
-------20130808
20120125
APPLICATION NO.
--------------------JP 2012-12672
DATE
-------20120125 <--
ANSWER 2 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1154600 CAPLUS Full-text
159:235505
Entered STN: 25 Jul 2013
Skin collagen shrinkage-preventing agent containing ume flower extract
ウ メ の 花 部 抽 出 物 を 含 む コ ラ ー ゲ ン 収 縮 力 低 下 抑 制 用 組 成 物 [原 題 ]
Yoshikawa, Masayuki; Ando, Shin
Koshiro co., Ltd., Japan
Jpn. Kokai Tokkyo Koho, 14pp.
CODEN: JKXXAF
:
PATENT NO.
--------------PI
JP 2013144654
PRAI JP 2012-5549
:
KIND
---A
DATE
-------20130725
20120113
APPLICATION NO.
--------------------JP 2012-5549
12
DATE
-------20120113 <--
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 2 - 主 題 のキーワードによる検 索
L3
AN
DN
ED
TI
ANSWER 3 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1154560 CAPLUS Full-text
159:235504
Entered STN: 25 Jul 2013
Keratin production promoter containing Acanthopanax senticosus extracts, and food,
skin external preparation, and hair growth stimulant containing the promoter
TIJP ケ ラ チ ン 産 生 促 進 剤 、 食 品 、 皮 膚 外 用 剤 及 び 育 毛 剤 [原 題 ]
IN
Tanuma, Seiichi; Ebizuka, Shigeo; Abe, Hideaki
PA
Hinoki Shinyaku K. K., Japan
:
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
JP 2013144651
A
20130725
JP 2012-5292
20120113 <-PRAI JP 2012-5292
20120113
:
AB
The keratin production promoter prevents or alleviates deterioration and aging
of skin, nail, and hair due to decrease in keratin. Thus, an aqueous EtOH
extract of A. senticosus extract significantly promoted production of cytokeratin 1
by human epidermis-derived HaCaT cells. Continuous application of a beauty
:
IT
Antiaging cosmetics
Cosmeceuticals
Eleutherococcus senticosus
これらのレコードは前 回 の検 索 で得 られていたが,
Hair growth stimulants
前 回 の検 索 時 より後 に抄 録 ・索 引 情 報 が追 加 また
:
は更 新 されたため今 回 の検 索 でもヒットした
L3
AN
DN
ED
TI
TIJP
IN
PA
:
ANSWER 4 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1112880 CAPLUS Full-text
159:249294
Entered STN: 18 Jul 2013
Enzyme-inhibitor containing caramel
酵 素 阻 害 剤 [原 題 ]
Higashiyama, Hiroko; Shimizu, Kazumi; Fujita, Koichi
Ikeda Food Research Co., Ltd., Japan
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
JP 2013139398
A
20130718
JP 2011-289832
20111228 <-PRAI JP 2011-289832
20111228
:
AB
Disclosed is an enzyme inhibitor, especially hyaluronidase inhibitor and
elastase inhibitor characterized by containing caramel. More specifically,
the caramel contains caramel I (sulfite/ammonium-free caramel), caramel II
(sulfite-treated caramel), and/or caramel IV (sulfite/ammonium-treated
caramel). The enzyme inhibitor can be used in a food/beverage,
cosmetic, or pharmaceutical composition For example, a Caramel S-239
(caramel I) showed hyaluronidase inhibitory effect with an IC50 value of
0.14 mg/mL. Also, an antiaging cosmetic cream containing Caramel S-239
0.5 % with other ingredients was formulated.
ST
caramel hyaluronidase elastase inhibitor
:
IT
Caramel (color)
(IV; enzyme-inhibitor containing caramel)
IT
Antiaging cosmetics
Cosmetic creams
Dietary supplements
Pharmaceutical capsules
:
13
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 2 - 主 題 のキーワードによる検 索
2-2. 前 回 検 索 時 より後 に追 加 ・更 新 されたレコードに限 定 する (対 応 特 許 の追 加 も必 要 な場 合 )
=> S L2 AND 20130801<UPM
L4
11 L2 AND 20130801<UPM
← 更 新 コ ー ド UPM に よ り 限 定 す る
← 11 件 ヒ ッ ト し た
=> S L4 NOT L3
L5
7 L4 NOT L3
← 更 新 コ ー ド UP で 限 定 し た 回 答 (L3) と の 差 分 を
とる
=> D 1-7 ALL
← 全 件 を ALL 表 示 形 式 で 表 示 す る
L5
AN
DN
ED
TI
TIJP
IN
PA
SO
ANSWER 1 OF 7 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2011:1334757 CAPLUS Full-text
155:598119
Entered STN: 20 Oct 2011
Stabilized polyphenol derivatives for cosmetics and pharmaceuticals
化 粧 品 と 医 薬 品 の た め の 安 定 化 多 価 フ ェ ノ ー ル 誘 導 体 [機 械 翻 訳 ]
Peron, Jean-Louis; Nkiliza, Jean
Berkem S.A., Fr.
PCT Int. Appl., 48pp.
CODEN: PIXXD2
DT
Patent
LA
English
CC
62-4 (Essential Oils and Cosmetics)
Section cross-reference(s): 11, 17, 63
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
WO 2011128714
A1
20111020
WO 2010-IB806
20100412
W: AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BH, BR, BW, BY, BZ,
CA, CH, CL, CN, CO, CR, CU, CZ, DE, DK, DM, DO, DZ, EC, EE, EG,
ES, FI, GB, GD, GE, GH, GM, GT, HN, HR, HU, ID, IL, IN, IS, JP,
KE, KG, KM, KN, KP, KR, KZ, LA, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LY, MA,
MD, ME, MG, MK, MN, MW, MX, MY, MZ, NA, NG, NI, NO, NZ, OM, PE,
PG, PH, PL, PT, RO, RS, RU, SC, SD, SE, SG, SK, SL, SM, ST, SV,
SY, TH, TJ, TM, TN, TR, TT, TZ, UA, UG, US, UZ, VC, VN, ZA, ZM, ZW
RW: AT, BE, BG, CH, CY, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, FR, GB, GR, HR, HU,
IE, IS, IT, LT, LU, LV, MC, MK, MT, NL, NO, PL, PT, RO, SE, SI,
SK, SM, TR, BF, BJ, CF, CG, CI, CM, GA, GN, GQ, GW, ML, MR, NE,
SN, TD, TG, BW, GH, GM, KE, LR, LS, MW, MZ, NA, SD, SL, SZ, TZ,
UG, ZM, ZW, AM, AZ, BY, KG, KZ, MD, RU, TJ, TM
CA 2796315
A1
20111020
CA 2010-2796315
20100412
EP 2558436
A1
20130220
EP 2010-718689
20100412
R: AT, BE, BG, CH, CY, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, FR, GB, GR, HR, HU,
IE, IS, IT, LI, LT, LU, LV, MC, MK, MT, NL, NO, PL, PT, RO, SE,
SI, SK, SM, TR
JP 2013528574
T
20130711
JP 2013-504348
20100412 <-US 20130202545
A1
20130808
US 2013-640530
20130117 <-PRAI WO 2010-IB806
W
20100412
:
前 回 の検 索 より後 に対 応 特 許 が追 加
されたためにヒットした
14
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 3 - 化 学 物 質 の関 連 文 献 の検 索
■ 検 索 例 3 : 下 図 のキノロン骨 格 を持 つ化 合 物 を,DNA ジャイレース阻 害 による抗 菌 剤 に用いて
いる文 献 を調 査 する.前 回 検 索 時 (ファイル更 新 日 : 2013 年 6 月 5 日 ) より後
に追 加 ・更 新 されたレコードを確 認 する.(前 回 検 索 時 の回 答 を保 存 していない場 合 )
検 索 のポイント
・ CAplus ファイルでは,特 定 化 学 物 質 (CAS 登 録 番 号 ) 索 引 の更 新 日 は UPIT に収 録 され
ている.
・ 前 回 検 索 時 より後 に特 定 化 学 物 質 (CAS 登 録 番 号 ) 索 引 が更 新 された回 答 に限 定 するに
は,以 下 の式 を用いる.
=> S [検索式] AND [前回検索時のファイル更新日]<UPIT
・ 目 的 物 質 以 外 の化 学 物 質 索 引 が更 新 された場 合 も UPIT が更 新 されるため,前 回 ヒットした
レコードが再 度 ヒットすることがある.
1. REGISTRY ファイルで化 学 物 質 を検 索 する
← REGISTRY フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE REGISTRY
=>
Uploading C:\Users\...\STN Express 8.5\Queries\quinolone.str
L1
STRUCTURE UPLOADED
=> S L1
:
FULL FILE PROJECTIONS:
PROJECTED ITERATIONS:
PROJECTED ANSWERS:
L2
← サンプル検索を実行する
ONLINE **COMPLETE**
BATCH
**COMPLETE**
37163 TO
42517
26543 TO
31097
50 SEA SSS SAM L1
=> S L1 FULL
L3
← フルファイル検索を実行する
28573 SEA SSS FUL L1
15
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 3 - 化 学 物 質 の関 連 文 献 の検 索
2. CAplus ファイルにクロスオーバーし,関 連 文 献 を検 索 する
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE CAPLUS
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
:
=> S L3/THU
L4
24451 L3/THU
(L3 (L) THU/RL)
← REGISTRY フ ァ イ ル の 回 答 の L 番 号 で , 医 薬 用 途
に限定して検索する
=> S L4 AND ANTIBACTERIA? AND DNA GYRASE ← キ ー ワ ー ド に よ り 限 定 す る
L5
195 L4 AND ANTIBACTERIA? AND DNA GYRASE
3. CAplus ファイルの化 学 物 質 索 引 の更 新 日 で限 定 し,回 答 を表 示 する
=> S L5 AND 20130605<UPIT
L6
7 L5 AND 20130605<UPIT
← 化学物質索引の更新日により限定する
=> D 1-7 ED BIB ABS HITSTR
← 入 力 日 ,書 誌 情 報 ,抄 録 ,ヒ ッ ト し た 物 質 の 構 造 を
表示する
L6
ED
AN
DN
TI
TIJP
ANSWER 1 OF 7 HCAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
Entered STN: 22 May 2013
2013:791114 CAPLUS Full-text
159:221373
Binding of norfloxacin, enoxacin and enrofloxacin to calf thymus DNA
仔 ウ シ 胸 腺 DNA へ の ノ ル フ ロ キ サ シ ン ,エ ノ キ サ シ ン と エ ン ロ フ ロ キ サ シ ン の 結 合
[機 械 翻 訳 ]
AU
Vijan, Loredana Elena; Giosanu, Daniela
CS
Department of Physical Chemistry, Faculty of Science, University of
Pitesti, Pitesti, 110040, Rom.
SO
Revue Roumaine de Chimie (2012), 57(9-10), 823-827
CODEN: RRCHAX; ISSN: 0035-3930
今 回 得 られた回 答 は,いずれも 2013 年 5 月 以 前 に
PB
Editura Academiei Romane
作 成 されたレコードだが,前 回 の検 索 より後 に化 学 物 質
DT
Journal
索 引 が追 加 ・更 新 されたためにヒットした
LA
English
AB
A number of drugs exert their influence by interaction with nucleic acids, having as
effect the inhibition of replication and transcription. The precise mechanism by which these
functions are inhibited is unique to each clin. important agent and may involve inhibition of
DNA polymerase activity, topoisomerase II activity, etc. A fundamental step in understanding
the mol. mechanism of drugs' action is the characterization of their binding to DNA and/or RNA.
Fluoroquinolones are a class of antimicrobial antibiotics that destroy bacteria by inhibiting
enzymes DNA gyrase and DNA topoisomerase. They are useful in the treatment of many infections,
including urinary tract infections, respiratory infections, sexually transmitted diseases,
:
IT
70458-96-7, Norfloxacin
93106-60-6, Enrofloxacin
RL: PAC (Pharmacological activity); THU (Therapeutic use); BIOL
(Biological study); USES (Uses)
(binding of norfloxacin, enoxacin and enrofloxacin to calf thymus DNA)
RN
70458-96-7 CAPLUS
CN
3-Quinolinecarboxylic acid, 1-ethyl-6-fluoro-1,4-dihydro-4-oxo-7-(1piperazinyl)- (CA INDEX NAME)
Et
N
N
HN
F
CO 2 H
O
16
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 3 - 化 学 物 質 の関 連 文 献 の検 索
RN
CN
93106-60-6 CAPLUS
3-Quinolinecarboxylic acid, 1-cyclopropyl-7-(4-ethyl-1-piperazinyl)-6fluoro-1,4-dihydro-4-oxo- (CA INDEX NAME)
N
N
Et
N
RE.CNT
CO 2 H
F
11
O
THERE ARE 11 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT
:
L6
ED
AN
DN
TI
ANSWER 7 OF 7 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
Entered STN: 06 Sep 2012
2012:1295520 CAPLUS Full-text
159:126303
MBX-500, a hybrid antibiotic with in vitro and in vivo efficacy against
toxigenic Clostridium difficile
TIJP MBX-500 , イ ン ビ ト ロ が あ る ハ イ ブ リ ッ ド 抗 生 物 質 ,
お よ び 毒 素 原 性 の ク ロ ス ト リ ジ ウ ム ・ デ ィ フ ィ シ ル に 対 す る in vivo 効 果 [機 械 翻 訳 ]
AU
Butler, Michelle M.; Shinabarger, Dean L.; Citron, Diane M.; Kelly, Ciaran
P.; Dvoskin, Sofya; Wright, George E.; Feng, Hanping; Tzipori, Saul;
Bowlin, Terry L.
CS
Microbiotix, Inc., Worcester, MA, USA
SO
Antimicrobial Agents and Chemotherapy (2012), 56(9), 4786-4792
CODEN: AMACCQ; ISSN: 0066-4804
PB
American Society for Microbiology
DT
Journal
LA
English
AB
Clostridium difficile infection (CDI) causes moderate to severe disease, resulting
in diarrhea and pseudomembranous colitis. CDI is difficult to treat due to production of
inflammation-inducing toxins, resistance development, and high probability of recurrence.
Only two antibiotics are approved for the treatment of CDI, and the pipeline for therapeutic
agents contains few new drugs. MBX-500 is a hybrid antibacterial, composed of an anilinouracil
DNA polymerase inhibitor linked to a fluoroquinolone DNA gyrase/topoisomerase inhibitor, with
potential as a new therapeutic for CDI treatment. Since MBX-500 inhibits three bacterial
:
IT
479069-48-2
RL: ADV (Adverse effect, including toxicity); PAC (Pharmacological
activity); THU (Therapeutic use); BIOL (Biological study); USES
(Uses)
(MBX-500 showed antibacterial activity against Clostridium
difficile and increased weight gain in hamster and mouse model of
Clostridium difficile infection)
RN
479069-48-2 CAPLUS
CN
3-Quinolinecarboxylic acid, 1-cyclopropyl-7-[(3R)-4-[4-[4-[(3-ethyl-4methylphenyl)amino]-3,6-dihydro-2,6-dioxo-1(2H)-pyrimidinyl]butyl]-3methyl-1-piperazinyl]-6,8-difluoro-1,4-dihydro-4-oxo- (CA INDEX NAME)
Absolute stereochemistr y.
Et
O
Me
HN
N
H
Me
N
(CH 2 ) 4
O
N
R
F
N
N
F
:
CO 2 H
O
17
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 4 - 書 誌 情 報 の検 索
■ 検索例 4 : K. C. Nicolaou 氏の文献で,前回の検索 (ファイル更新日: 2013 年 1 月 15 日)
より後に追加されたレコードを確認する.(前回検索時の回答を保存していない場合)
検 索 のポイント
・ CAplus ファイルでは,書 誌 情 報 はレコード作 成 時 に入 力 される.このため,レコードの入 力 日
(ED) で前 回 の検 索 日 より後 の日 付 に限 定 すればよい.
=> S L# AND [前回検索時のファイル更新日]<ED
1. K. C. Nicolaou 氏 の文 献 を検 索 する
=> FILE ZCAPLUS
← 接 続 時 間 料 が 無 料 の ZCAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> E NICOLAOU K/AU 25
← 収 録 さ れ て い る 著 者 名 を EXPAND で 確 認 す る
E1
1
NICOLAOU IONNIS/AU
E2
5
NICOLAOU IRENE N/AU
E3
1 --> NICOLAOU K/AU
E4
780
NICOLAOU K C/AU
E5
1
NICOLAOU K D/AU
E6
1
NICOLAOU KATERINA A/AU
E7
1
NICOLAOU KC/AU
E8
1
NICOLAOU KIRIAKIS GARRY/AU
E9
1
NICOLAOU KRYIACOS C/AU
E10
1
NICOLAOU KYRIACO C/AU
E11
3
NICOLAOU KYRIACOS/AU
E12
98
NICOLAOU KYRIACOS C/AU
E13
11
NICOLAOU KYRIACOS COSTA/AU
E14
1
NICOLAOU KYRIACOUS C/AU
E15
2
NICOLAOU KYRIAKOS C/AU
E16
1
NICOLAOU KYRIECOS C/AU
:
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> S NICOLAOU K?/AU
L1
903 NICOLAOU K?/AU
2. 入 力 日 により,前 回 検 索 日 より後 に追 加 された文 献 に限 定 する
=> S L1 AND 20130115<ED
← 入力日により限定する
1039499 20130115<ED
(20130115<ED)
L2
4 L1 AND 20130115<ED
=> D 1-4 ALL
L2
AN
ED
TI
TIJP
ANSWER 1 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1171812 CAPLUS Full-text
Entered STN: 29 Jul 2013
Total Synthesis and Structural Revision of Viridicatumtoxin B
ビ リ ジ カ ツ ム ト キ シ ン B の 全 合 成 と 構 造 訂 正 . [機 械 翻 訳 ]
18
A レコード作 成 の流 れと継 続 調 査
検 索 例 4 - 書 誌 情 報 の検 索
AU
CS
SO
DOI
PB
DT
:
L2
AN
ED
TI
TIJP
AU
CS
SO
Nicolaou, K. C.; Nilewski, Christian; Hale, Christopher R. H.;
Ioannidou, Heraklidia A.; ElMarrouni, Abdelatif; Koch, Lizanne G.
Department of Chemistry and The Skaggs Institute for Chemical Biology,
10550 North Torrey Pines Road, (USA), The Scripps Research Institute, La
Jolla, CA, 92037, USA
Angewandte Chemie, International Edition Ahead of Print
CODEN: ACIEF5; ISSN: 1433-7851
10.1002/anie.201304691
Wiley-VCH Verlag GmbH & Co. KGaA
今 回 得 られた回 答 は,いずれも前 回 の
Journal
検 索 より後 に作 成 されたレコード
ANSWER 2 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1147922 CAPLUS Full-text
Entered STN: 24 Jul 2013
Total Synthesis and Structural Revision of Viridicatumtoxin B
Viridicatumtoxin B の 全 合 成 と 構 造 訂 正 . [機 械 翻 訳 ]
Nicolaou, K. C.; Nilewski, Christian; Hale, Christopher R. H.;
Ioannidou, Heraklidia A.; ElMarrouni, Abdelatif; Koch, Lizanne G.
Department of Chemistry and The Skaggs Institute for Chemical Biology,
10550 North Torrey Pines Road, (USA), The Scripps Research Institute, La
Jolla, CA, 92037, USA
Angewandte Chemie, International Edition Ahead of Print
CODEN: ACIEF5; ISSN: 1433-7851
:
L2
AN
DN
ED
TI
ANSWER 3 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:891746 CAPLUS Full-text
159:105468
Entered STN: 07 Jun 2013
Synthesis and biological evaluation of new paclitaxel analogs and
discovery of potent antitumor agents
TIJP 新 し い パ ク リ タ キ セ ル 類 似 体 の 合 成 と 生 物 学 的 評 価 と 強 力 な 抗 腫 瘍 薬 の 発 見 [機 械 翻 訳 ]
AU
Nicolaou, Kyriacos C.; Valiulin, Roman A.
CS
Department of Chemistry, The Scripps Research Institute, La Jolla, CA,
92037, USA
SO
Organic & Biomolecular Chemistry (2013), 11(25), 4154-4163
CODEN: OBCRAK; ISSN: 1477-0520
DOI 10.1039/c3ob40654g
PB
Royal Society of Chemistry
DT
Journal; (online computer file)
:
L2
AN
DN
ED
TI
TIJP
AU
CS
SO
DOI
PB
:
ANSWER 4 OF 4 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:536556 CAPLUS Full-text
158:503895
Entered STN: 08 Apr 2013
General Synthetic Approach to Functionalized Dihydrooxepines
官 能 化 ジ ヒ ド ロ オ キ セ ピ ン へ の 一 般 合 成 手 法 [機 械 翻 訳 ]
Nicolaou, K. C.; Yu, Ruocheng; Shi, Lei; Cai, Quan; Lu, Min; Heretsch,
Philipp
Department of Chemistry and The Skaggs Institute for Chemical Biology, The
Scripps Research Institute, La Jolla, CA, 92037, USA
Organic Letters (2013), 15(8), 1994-1997
CODEN: ORLEF7; ISSN: 1523-7052
10.1021/ol4006689
American Chemical Society
19
B 質問式作成のテクニック
CAplus/CA ファイルにおける検 索 語 の選 び方 とシソーラスの利 用
方 法 を紹 介 します.
B 質 問 式 作 成 のテクニック
概要
■ CAplus ファイルの収 録 内 容
・ CAplus ファイルには,書 誌 情 報 ,抄 録 ,索 引 情 報 などが収 録 されている.
- 書 誌 情 報 は原 報 の記 載 通 りに入 力 される.
- 抄 録 ,索 引 情 報 は CAS の専 門 スタッフ (アナリスト) が作 成 している.
原 報 通 り の情 報
AN
DN
ED
TI
TIJP
IN
PA
SO
DT
LA
CC
2006:117780 CAPLUS Full-text
144:175980
標 題 は内 容 を反 映 するように書 き換 えられる場 合 がある
Entered STN: 09 Feb 2006
Process for catalytic reduction of nitrogen oxides
窒 素 酸 化 物 の 接 触 還 元 の た め の プ ロ セ ス [機 械 翻 訳 ]
Nakatsuji, Tadao; Suzuki, Norio; Ohno, Hiroshi; Sato, Naohiro
Valtion Teknillinen Tutkimuskeskus, Finland; Honda Motor Co., Ltd.
PCT Int. Appl., 24 pp., Chemical Indexing Equivalent to 158:223857 (JP)
CODEN: PIXXD2
著 者 名 ・所 属 機 関 名 は原 報 の表 記 のまま収 録 される
Patent
→ 表 記 ゆれや旧 社 名 での収 録 もある
Japanese
アナリストが作 成 した 情 報
59-3 (Air Pollution and Industrial Hygiene)
Section cross-reference(s): 67
FAN.CNT 2
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
WO 2006013998
A1
20060209
WO 2005-JP14483
20050801
W: AE, AG, AL, AM, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BR, BW, BY, BZ, CA, CH,
CN, CO, CR, CU, CZ, DE, DK, DM, DZ, EC, EE, EG, ES,
GD,
全 文FI,
は収GB,
録 されていない
:
AB
The process has steps of fuel combustion with periodically oscillating the
combustion atmospheric and alternately changing rich and lean conditions,
leading the exhaust gases to a catalytic converter, and contacting the
exhaust gases with a catalyst in the converter for catalytic reduction of
抄 録contains
は文 献 の内
をまとめたもので,平
易 な用consisting
語 (自 由 語 ) of
で記
述 される
NOx. The catalyst
an容
oxide
catalyst component
ceria,
→
著
者
が使
用
している専
門
用
語
が必
ずしも収
録
されるとは限
らない
praseodymium oxide, or a mixture of oxides selected from 2 of Ce, Zr, Pr,
:
ST
catalytic converter redn nitrogen oxide exhaust gas
IT
Exhaust gas catalytic converters
Exhaust gases (engine)
索 引 見 出 し語 や化 学 物 質 は統 制 語 で索 引 されている
Reduction
IT
IT
(process for catalytic reduction of nitrogen oxides)
Catalysts
(three-way; process for catalytic reduction of nitrogen oxides)
1306-38-3, Ceria, uses
1312-81-8, Lanthanum oxide
1314-23-4,
Zirconia, uses
7440-05-3, Palladium, uses
7440-06-4, Platinum,
uses
7440-16-6, Rhodium, uses
11113-77-2, Palladium oxide
11129-89-8, Platinum oxide
12036-32-7, Praseodymium oxide (Pr2O3)
:
・ CAplus ファイルで網 羅 的 に検 索 するには,各 フィールドの収 録 内 容 に合 わせた質 問 式 作 成
が必 要である.
- 統 制 語 による検 索 → CA Lexicon を利 用 して適 切 な統 制 語 を探 す.
- 自 由 語 による検 索 → 英 語 の複 数 形 ,綴り違 いや同 義 語 を考 慮 する.
・ SET ABB ON,SET PLU ON,SET SPE ON の設 定 ,トランケーションの利 用
- 所 属 機 関 の検 索 → EXPAND で表 記 ゆれの確 認 ,/CO シソーラスの利 用
21
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統制語
■ 統制語
・ CAplus/CA ファイルの IT フィールド (索 引 ) には,主 題 や著 者 ・発 明 者 が強 調 している情 報
が統 制 語 で収 録 されている.
・ 統 制 語 (Controlled Term) とは,一 つの概 念 を一 つの語 で表 現 するようにデータベース中 で
統 制 された語 である.
例 : 癌 が主 題 である文 献 の索 引
TI ....
文献 A
TI ......
AB .....
cancer
TI ......
AB .....
IT Neoplasm
特許 B
tumor
AB ......
IT Neoplasm
文献 C
IT Neoplasm
索引者
neoplasm
癌 が主 題 であると判 断
→ 統 制 語 Neoplasm を索 引
・ 統 制 語 を利 用 すると,原 報 の表 記 の違 いによらず,目 的 の概 念 が記 載 されている文 献 をまと
めて検 索できるため,検 索 の網 羅 性 や適 合 性 を上 げることができる.
22
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統制語
■ 統 制 語 の調 べ方
・ 方 法 1 : 予 備 検 索 結 果 を参 考 にする.
- 適 当 な語で予 備 検 索 するか,調 査 テーマに関 する既 知 の文 献 レコードを表 示 して,適 切 な
統 制 語 を探 す.
=> S ○ ○
:
IT XYZ
:
:
IT XXX
IT XYZ
:
IT XYZ
IT YYY
:
:
IT フィールドを目 視 で確 認
→ XYZ が統 制 語
- 適 当 な語で予 備 検 索 し,回 答 を解 析 して統 制 語 を探 す.
=> S ○ ○
L1
ANALYZE コマンドで CT
フィールドを解 析
=> ANA L1 CT
L2
=> D CT DOC D
TERM # ... CT
------------------....
... XYZ
....
... XXX
:
解 析 結 果 をレコード数 の多 い順 に表 示 して
統 制 語 を確 認 する
・ 方 法 2 : CA Lexicon (CA 索 引 語 のオンラインシソーラス) を利 用 する.
- 適 当 な 語 に /CT フ ィ ー ル ド を 付 加 し て EXPAND す る . さ ら に , 関 係 コ ー ド を つ け て
EXPAND し,統 制 語 を確 認 する.
=> E AAA/CT
E#
FREQUENCY
---------:
E3
0
E4
0
AT
--
TERM
----
2 --> AAA/CTJP
2
AABB/CTJP
統制語
=> E E3+MAX
E1
0
--> AAA/CTJP
E2
1234
USE ABC/CTJP
********** END **********
=> E E2+MAX
:
E8
333
:
E10
1234
:
E15
555
:
統 制 語 の階 層 構 造 を確 認 できる
BT1
BBB/CTJP
-->
NT1
← 上位の統制語
ABC/CTJP
EEE/CTJP ← 下 位 の 統 制 語
23
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統 制 語 の調 べ方 - 予 備 検 索
■ 方 法 1 : 予 備 検 索 結 果 から統 制 語 を確 認 する
・ 例 : iPS 細 胞 に関 する文 献 の調 査
① 予 備 検 索 結 果 を表 示 して適 切 な統 制 語 を探 す
=> FILE CAPLUS
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
:
=> S IPS CELL
L1
1823 IPS CELL
← 複数形,略語,英米での綴り違いなどを
自動的に含めて検索する設定
=> D SCAN
← SCAN 表 示 形 式 で 表 示 し , 索 引 さ れ て い る
統制語を確認する
← 適当な言葉で検索する
L1
CC
1823 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
9-0 (Biochemical Methods)
Section cross-reference(s): 63
TI
Cardiac differentiation of human iPS cells
TIJP ヒ ト iPS 細 胞 の 心 臓 分 化 [機 械 翻 訳 ]
ST
review cardiac differentiation human iPS cell
IT
Cardiomyocyte
Cell differentiation
Drug design
“Stem Cell” という統 制 語 が “induced pluriopotent
Human
stem cell” というテキスト説 明 句 とともに使 われている
Regenerative medicine
Tissue engineering
(cardiac differentiation of human iPS cells)
IT
Stem cell
(induced pluripotent stem cell; cardiac differentiation of human
iPS cells)
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):10
L1
CC
TI
TIJP
ST
IT
IT
IT
IT
1823 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
13-0 (Mammalian Biochemistry)
Advances on the study of induced pluripotent stem cells
人 工 多 能 性 幹 細 胞 の 研 究 で の 進 歩 [機 械 翻 訳 ]
review pluripotent stem cell
Cell differentiation
Cell nucleus
Embryo, animal
Human
(advances in study of induced pluripotent stem cells of mammals
including human discussed)
Stem cell
(induced pluripotent stem cell; advances in study of induced
pluripotent stem cells of mammals including human discussed)
Stem cell
(pluripotent; advances in study of induced pluripotent stem cells of
mammals including human discussed)
Animal cell
(somatic; advances in study of induced pluripotent stem cells of
mammals including human discussed)
:
24
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統 制 語 の調 べ方 - 予 備 検 索
② 予 備 検 索 結 果 を解 析 して適 切 な統 制 語 を探 す
=> ANA 1-1000 CT
L2
ANALYZE L1 1- CT :
← 最新の 1000 件の統制語 (CT) を解析する
1613 TERMS
← 接続時間料が無料の ZCAplus ファイルに入る
=> FILE ZCAPLUS
=> D CT DOC D TOP 30
L2
ANALYZE L1 1- CT IT :
← 統制語 (CT) の上位 30 件を表示する
1613 TERMS
TERM #
# OCC # DOC % DOC CT
------ ------- ------ ------ --------------1
1306
800 80.00 STEM CELL
← 大 部 分 の レ コ ー ド に "STEM CELL" と い う
統制語が索引されていることが分かる
2
540
540 54.00 HUMAN
3
433
433 43.30 CELL DIFFERENTIATION
4
784
409 40.90 EMBRYO, ANIMAL
5
281
271 27.10 OCTAMER TRANSCRIPTION FACTORS
6
682
267 26.70 TRANSCRIPTION FACTORS
7
304
262 26.20 TRANSCRIPTION FACTOR SOX
8
196
196 19.60 FIBROBLAST
9
494
193 19.30 PROTEINS
10
203
188 18.80 TRANSCRIPTION FACTOR KLF
11
2443
179 17.90 GENE, ANIMAL
12
173
172 17.20 TRANSCRIPTION FACTOR C-MYC
13
169
159 15.90 ANIMAL TISSUE CULTURE
14
172
157 15.70 ANIMAL CELL
15
132
119 11.90 TRANSPLANT AND TRANSPLANTATION
16
113
112 11.20 CELL PROLIFERATION
17
186
110 11.00 ANTIGENS
18
92
92
9.20 CELL MORPHOLOGY
19
88
88
8.80 BIOMARKERS
20
93
84
8.40 NEURON
21
69
69
6.90 TRANSFORMATION, GENETIC
22
77
67
6.70 CULTURE MEDIA
23
66
66
6.60 REGENERATIVE MEDICINE
24
62
62
6.20 MOUSE
25
62
62
6.20 MUS MUSCULUS
26
61
60
6.00 GENE EXPRESSION PROFILES, ANIMAL
27
61
57
5.70 HEMATOPOIETIC PRECURSOR CELL
28
57
56
5.60 NEOPLASM
29
56
55
5.50 METHYLATION
30
54
54
5.40 CARDIOMYOCYTE
25
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統 制 語 の調 べ方 - CA Lexicon
■ 方 法 2 : CA Lexicon を利 用 する (推 奨 )
・ CA Lexicon は CA 統 制 語 のオンラインシソーラスである.CA Lexicon を用 いることにより,
以 下 のことが可 能 である.
- 目 的 の研 究 主 題 を表 す統 制 語 とその階 層 構 造 (下 位 語 ,上 位 語 ,旧 統 制 語 など),付 与
期 間 を調 べることができる.
- 使 用 頻 度 の高 い語 には日 本 語 が付 与 されており,日 本 語 から対 応 する統 制 語 (英 語 ) を
調 べることができる.
・ CA Lexicon で統 制 語 を調 べる場 合 は,/CT フィールドと EXPAND コマンドを利 用 する.
1. 適 当 な語 に /CT フィールドを付 加 して EXPAND する.入 力 語 は統 制 語 ・
非 統 制 語 ・日 本 語 ・英 語 のいずれでもよい.
=> E 入力語/CT
2. 関 係 語 を持 つ語 の E 番 号 に + 関 係 コードを付 加 して EXPAND する.
=> E E 番号 + 関係コード
- 接 続 時 間 料 無 料 の ZCAplus/ZCA ファイルを利 用 すると,経 済 的 に統 制 語 を確 認 するこ
とができる.
26
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統 制 語 の調 べ方 - CA Lexicon
・ 入 力 語 に関 係 する語 をどの程 度 表 示 するかは関 係 コードで指 定 する.
- 統 制 語 を調 べる場 合 は,適 切 な統 制 語 が表 示 されるまで関 係 コード MAX を利 用 する.
- 同じ関係コードを使用しても,入力語 (英語) が現統制語か旧統制語か非統制語かによっ
て表 示 内 容 が異なる.
- 日 本 語 を入 力 した場 合 は,どんな関 係 コードを使 用 しても入 力 語 自 身 と対 応 する英 語 名 が
表 示 される.
・ CA Lexicon で使 用できる関 係 コード
関係
コード
関係
コード
定義
定義
MAX
すべての関 係 語 (リンク語 を含 む)
NEW
新 用 語 (旧 用 語 から変 更 された語 )
ALL
すべての関 係 語 (リンク語 を除 く)
NOTE
注記
BT
すべての上 位 語
NT
すべての下 位 語
BTn
入 力 語 から n 階 層 までの上 位 語
NTn
入 力 語 から n 階 層 までの下 位 語
EN
日 本 語 に対 応 する英 語
OLD
旧 統 制 語 (新 用 語 に変 更 された語 )
HIE
すべての階 層 語
PFT
統 制 語 と非 統 制 語 (OLD, NEW, USE, UF)
HIEn
入 力 語 から n 階 層 までの階 層 語
RT
関連語
HN
ヒストリーノート
RTCS
関連化学物質名
JP
英 語 に対 応 する日 本 語
STD
標準用語 (BT, HNTE, NOTE, NT, RT, RTCS)
KT
キーワード用語 (キーワードを含む語)
UF
非統制語
LT
リンク語 (索引見出しに対する修飾語)
USE
優 先 語 (統 制 語 )
27
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統 制 語 の調 べ方 - CA Lexicon
・ 例 : 太 陽 電 池 の統 制 語 を調べる.
=> E 太 陽 電 池 /CT
E#
FREQUENCY
---------E1
0
E2
0
E3
0
E4
0
:
E12
0
← 適当な語を /CT フィールドで EXPAND する
AT
TERM
----1
太 陽 紫 外 線 放 射 (L) B/CTJP
1
太 陽 蒸 発 水 浄 化 /CTJP
1 --> 太 陽 電 池 /CTJP
← AT (Asociated Term) 欄 に 関 係 語 が 1 語
1
太 陽 電 池 (L) 両 面 受 光 /CTJP
あることがわかる
1
太 陽 風 /CTJP
=> E E3+MAX
E1
0
--> 太 陽 電 池 /CTJP
E2
0
EN
Solar batteries/CTJP
E3
77038
EN
Solar cells/CTJP
********** END **********
← E3 に対応する英語名を表示する
=> E E3+MAX
E1
66562
E2
E3
32227
E4
E5
66562
E6
E7
1248
E8
E9
50359
E10
E11
E12
66562
E13
E14
3987
E15
:
E27
66562
E28
E29
32227
E30
E31
3193
E32
E33
160772
E34
E35
77038
E36
← E3 の関係語をすべて表示する
E37
E38
E39
E40
E41
0
0
0
18254
← 対応する英語に件 数 が あ れ ば 統 制 語
Apparatus/CTJP
← 上位の統制語
JP
装 置 /CTJP
BT2 Electric apparatus/CTJP
JP
電 気 装 置 /CTJP
BT3 Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT2 Energy converters/CTJP
JP
エ ネ ル ギ -変 換 器 /CTJP
BT1 Photoelectric devices/CTJP
JP
光 電 デ バ イ ス /CTJP
JP
光 電 素 子 /CTJP
BT2 Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT1 Power supplies/CTJP
JP
電 源 /CTJP
BT3
BT4
Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT3 Electric apparatus/CTJP
JP
電 気 装 置 /CTJP
BT2 Microelectronic devices/CTJP
JP
マ イ ク ロ 電 子 デ バ イ ス /CTJP
BT1 Semiconductor devices/CTJP
JP
半 導 体 素 子 /CTJP
--> Solar cells/CTJP
← 統制語
JP
太 陽 電 池 /CTJP
HNTE Valid heading during volume 126 (1997) to present.
NOTE Devices which converts sunlight to electricity.
Cells with electrode-electrolyte interface wit
h applied potential for conversion of light to
electricity as well as synthesis of chemicals a
re indexed at Photoelectrochemical cells.
OLD Cells, photoelectric (L) solar/CTJP ← 旧統制語
OLD Photoelectric cells (L) solar/CTJP
OLD Photoelectric devices (L) solar/CTJP
OLD Photoelectric devices, solar/CTJP
JP
光 電 デ バ イ ス , 太 陽 /CTJP
28
B 質 問 式 作 成 のテクニック
統 制 語 の調 べ方 - CA Lexicon
E42
E43
E44
E45
E46
E47
E48
E49
E50
E51
E52
E53
E54
E55
E56
E57
E58
E59
E60
E61
E62
E63
E64
E65
E66
E67
E68
6354
E69
E70
6112
E71
E72
199
E73
E74
1513
E75
E76
5942
E77
E78
2349
E79
E80
E81
E82
E83
E84
E85
E86
E87
E88
E89
E90
E91
E92
E93
E94
E95
E96
E97
********** END **********
Cells/CTJP
← 非統制語
JP
細 胞 /CTJP
UF
Cells (electric)/CTJP
JP
電 池 (電 気 )/CTJP
JP
セ ル (電 気 )/CTJP
UF
Elec. cells/CTJP
UF
Electric cells/CTJP
JP
電 池 /CTJP
UF
Photovoltaic solar cells/CTJP
JP
光 ボ ル タ 太 陽 電 池 /CTJP
UF
Photovoltaic solar devices/CTJP
UF
Solar batteries/CTJP
JP
太 陽 電 池 /CTJP
UF
Solar battery/CTJP
UF
Solar cell/CTJP
UF
Solar generators/CTJP
JP
太 陽 発 電 機 /CTJP
UF
Solar panels/CTJP
UF
Solar photocells/CTJP
JP
太 陽 光 電 池 /CTJP
UF
Solar photoelectric devices/CTJP
JP
太 陽 光 電 デ バ イ ス /CTJP
UF
Solar photovoltaic cells/CTJP
UF
Solar photovoltaic devices/CTJP
UF
Solar photovoltaic panels/CTJP
UF
Solar-cell batteries/CTJP
← 下位の統制語
NT1 Heterojunction solar cells/CTJP
JP
ヘ テ ロ 接 合 太 陽 電 池 /CTJP
NT1 Photoelectrochemical cells/CTJP
JP
光 電 気 化 学 セ ル /CTJP
NT1 Schottky solar cells/CTJP
JP
シ ョ ッ ト キ -太 陽 電 池 /CTJP
NT1 Tandem solar cells/CTJP
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 /CTJP
← 関連語
RT
Photovoltage/CTJP
JP
光 電 圧 /CTJP
RT
Solar power/CTJP
JP
太 陽 エ ネ ル ギ -/CTJP
JP
ソ -ラ -パ ワ -/CTJP
JP
太 陽 熱 発 電 /CTJP
← 関連化学物質名
RTCS 4-tert-Butylpyridine/CTJP
RTCS Copper indium diselenide/CTJP
RTCS Copper indium disulfide/CTJP
RTCS N 3 dye/CTJP
RTCS Silicon/CTJP
← リンク語
LT
Solar cells (L) back-surface-field/CTJP
JP
太 陽 電 池 (L) 裏 面 電 場 /CTJP
LT
Solar cells (L) bifacial/CTJP
JP
太 陽 電 池 (L) 両 面 受 光 /CTJP
LT
Solar cells (L) cascade/CTJP
LT
Solar cells (L) concentrator/CTJP
JP
太 陽 電 池 (L) 集 線 装 置 /CTJP
LT
Solar cells (L) dye-sensitized solar cells/CTJP
LT
Solar cells (L) org./CTJP
LT
Solar cells (L) thermophotovoltaic/CTJP
JP
太 陽 電 池 (L) 熱 光 起 電 /CTJP
UF
29
B 質 問 式 作 成 のテクニック
主 題 の検 索
■ 主 題 の検 索 - 統 制 語 検 索
・ CAplus/CA ファイルには,原 文 献 で著 者 や発 明 者 が強 調 している点 や主 題 に関 わる重 要 概
念 ,化 学 物 質 が索 引 情 報 として収 録 されている.
・ IT フィールド中 の見 出 しになっている統 制 語 (CA 索 引 語 ) を /CT フィールドで検 索 すると,
主 題 に限 定 した検 索 ができる.
- CAplus/CA ファイルの統 制 語 は階 層 構 造 になっており,主 題 は,より具 体 的 な統 制 語 で
索 引 される.統 制 語 の検 索 では,下 位 語 は自 動 的 には含 まれないため,質 問 式 には必 要
な統 制 語 をすべて含める.
BT3 Electric apparatus/CT
BT2 Microelectronic devices/CT
BT1 Semiconductor devices/CT
--> Solar cells/CT
NT1 Heterojunction solar cells/CT
- 統 制 語 は年 月 の経 過 と共 に変 更 される場 合 があるが,統 制 語 のリロードは行 われない.こ
のため,一 つの概 念 を表 す統 制 語 が年 代 によって複 数 存 在 する場 合 は,これらをすべて含
めて検 索 する.
--> Solar cells/CT
HNTE Valid heading during volume 126 (1997) to present.
OLD Photoelectric cells (L) solar/CT
← 1997 年 以 降
← 旧統制語
- 主 題 はさまざまな方 法 で表 現 (索 引 ) されている.これを想 定 して統 制 語 の質 問 式 もいく
つか検 討 する.
・ 一つの統 制 語 で表 現
・ 統 制 語 とリンク語を組 み合 わせて表 現
・ 複 数 の統 制 語 を組 み合 わせて表 現
LT
Solar cells (L) back-surface-field/CT
← リンク語で表現
直 接 検 索 する場 合 は,
=> S Solar cells/CT (L) back-surface-field/IT
・ CA Lexicon を利 用 して下 位 の統 制 語 や非 優 先 語 を含 めて検 索 できる.検 索 語 が多 くなる場
合 は,検 索 語 料 無 料 の HCAplus/HCA ファイルを利 用 する.
=> S [統制語]+NT,PFT/CT
(下位の統制語,旧統制語,非優先語を含めて検索)
・ CAplus ファイルのレコードには,索 引 情 報 が収 録 されていないものも存 在 する.統 制 語 検 索
では,索 引 のないレコードはヒットしないので注 意 する.
30
B 質 問 式 作 成 のテクニック
主 題 の検 索
■ 主 題 に関 する網 羅 的 な検 索 - 基 本 索 引 の検 索
・ 主 題 に関 するキーワードを基 本 索 引 (/BI または なし) で検 索 すると,検 索 の網 羅 性 を
上 げることができる.
- 基 本 索 引 は標 題 (/TI),抄 録 (/AB),補 遺 語 (/ST),索 引 語 (/IT) をまとめた検 索 フィー
ルドである.
- 基 本 索 引 の検 索 では,索 引 情 報 のないレコードや,標 題 や抄 録 中 にのみ目 的 の概 念 のキ
ーワードが収 録 されているレコードも得 られる.
- 標 題 ,抄 録 中 の言 葉 は統 制 されていないので,統 制 語 に加 えて非 統 制 語 や同 義 語 も含 め
る.
- CA Lexicon で表 示 した E 番 号 に /BI を付 加 すれば,基 本 索 引 で検 索 することができる.
ただし,E 番 号 を使 用 せずに質 問 式 を入 力 した方 がよい場 合 もある.(統 制 語 に複 数 形 が
使 用 されている場 合 など)
=> S E 番号/BI
・ リンク語 は,/BI を付 加 しても正 しく検 索 できないため,E 番 号 を使 用 せずに別 途 質 問 式 を入
力 する.
=> FILE ZCAPLUS
=> E FUEL CELLS+MAX/CT
:
E21
107741
E22
:
E68
:
--> Fuel cells/CTJP
JP
燃 料 電 池 /CTJP
HNTE Valid heading during volume 66 (1967) to present.
LT
Fuel cells (L) alkaline fuel cells/CTJP
← リンク語
=> FILE HCAPLUS
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
リンク語 の E 番 号 に /BI を付 けて検 索 すると,
SET COMMAND COMPLETED
正 しく検 索 されず,回 答 は 0 件 になる
:
=> S E68/BI
L1
0 "FUEL CELLS (L) ALKALINE FUEL CELLS"/BI
(("FUEL"(W)"CELLS"(W)"L"(W)"ALKALINE"(W)"FUEL"(W)"CELLS")/BI)
← E68 に対応する質問 式を入力
=> S (FUEL CELL) (L) (ALKALINE FUEL CELL)
L2
1305 (FUEL CELL) (L) (ALKALINE FUEL CELL)
して検索する
31
B 質 問 式 作 成 のテクニック
検索例 1 - 統制語検索
■ 検 索 例 1 : タンデム型 太 陽 電 池 に関 する文 献 を調 査 する
検 索 のポイント
・ キーワードを CA Lexicon で調 べる.その際 ,統 制 語 が使 われている年 代 や,旧 統 制 語 など
も調 べておく.
・ 統 制 語 を検 索 する際 は,下 位 語 や旧 統 制 語 が存 在 すればこれらも含 めるとよい.検 索 語 が多
くなるので,検 索 語 料 が無 料 の HCAplus ファイルを用いると経 済 的 である.
=> S (検索語)+NT,PFT/CT
・ ZCAplus ファイルで,QUERY コマンドにより質 問 式 を作 成 しておくこともできる.
1. CA Lexicon で統 制 語 を確 認 する
=> FILE ZCAPLUS
=> E TANDEM SOLAR
E#
FREQUENCY
---------E1
24953
E2
1221
E3
0
E4
0
E5
0
E6
0
:
CELL/CT
AT
TERM
----TANDEM
TANDEM
--> TANDEM
2
TANDEM
19
TANDEM
2
TANDEM
MASS SPECTROMETRY/CTJP
REACTION/CTJP
SOLAR CELL/CTJP
SOLAR CELL ARRAYS/CTJP
SOLAR CELLS/CTJP
SOLAR PHOTOELEC. DEVICES/CTJP
=> E E4+MAX
E1
0
--> Tandem solar cell arrays/CTJP
E2
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 ア レ イ /CTJP
E3
1513
USE Tandem solar cells/CTJP
E4
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 /CTJP
********** END **********
=> E E3+MAX
E1
66562
E2
E3
32227
E4
E5
66562
E6
E7
1248
E8
E9
50359
E10
E11
E12
66562
E13
E14
3987
E15
:
BT4
Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT3 Electric apparatus/CTJP
JP
電 気 装 置 /CTJP
BT4 Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT3 Energy converters/CTJP
JP
エ ネ ル ギ -変 換 器 /CTJP
BT2 Photoelectric devices/CTJP
JP
光 電 デ バ イ ス /CTJP
JP
光 電 素 子 /CTJP
BT3 Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT2 Power supplies/CTJP
JP
電 源 /CTJP
32
B 質 問 式 作 成 のテクニック
検索例 1 - 統制語検索
E31
E32
E33
E34
E35
E36
E37
E38
3193
160772
77038
1513
E39
0
E40
E41
E42
E43
E44
********** END
BT3
Microelectronic devices/CTJP
JP
マ イ ク ロ 電 子 デ バ イ ス /CTJP
BT2 Semiconductor devices/CTJP
JP
半 導 体 素 子 /CTJP
現 在 の統 制 語 は
BT1 Solar cells/CTJP
1997 年 以 降
JP
太 陽 電 池 /CTJP
← 統制語
--> Tandem solar cells/CTJP
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 /CTJP
HNTE Valid heading during volume 126 (1997) to pre
sent.
OLD Photoelectric devices, solar (L) tandem/CTJP ← 旧 統 制 語
JP
光 電 デ バ イ ス , 太 陽 (L) タ ン デ ム 型 /CTJP
← 非優先語
UF
Tandem solar cell arrays/CTJP
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 ア レ イ /CTJP
UF
Tandem solar photoelec. devices/CTJP
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 光 電 デ バ イ ス /CTJP
下 位 語 は存 在 しない
**********
← QUERY コ マ ン ド で 質 問 式 を 作 成 す る . 旧 統 制 語 も 含 め る
=> QUE E37+PFT
L1
QUE "TANDEM SOLAR CELLS"+PFT/CTJP
2. 確 認 した統 制 語 で検 索 する
=> FILE HCAPLUS
← 検 索 語 料 が 無 料 の HCAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> S L1
L2
← QUERY コ マ ン ド で 作 成 し た 質 問 式 を 実 行 す る
1952 "TANDEM SOLAR CELLS"+PFT/CTJP
(8 TERMS)
=> D SCAN TI HITIND
L2
TI
1952 ANSWERS
HCAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
Linear Side Chains in Benzo[1,2-b:4,5-b']dithiophene-Thieno[3,4-c]pyrrole4,6-dione Polymers Direct Self-Assembly and Solar Cell Performance
TIJP ベ ン ゾ [1,2-b:4,5-b']ジ チ オ フ ェ ン -チ エ ノ [3,4-c]ピ ロ ー ル -4,6ジ オ ン ポ リ マ ー の 直 接 自 己 組 織 化 と 太 陽 電 池 性 能 の 直 鎖 側 鎖 [機 械 翻 訳 ]
IT
Self-assembly
Tandem solar cells
(linear side chains in benzo[1,2-b:4,5-b']dithiophene-thieno[3,4c]pyrrole-4,6-dione polymers direct self-assembly and solar cell
performance)
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):5
L2
TI
1952 ANSWERS
HCAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
Rare-earth based compounds and germanium substrate multijunction solar
cell
TIJP 希 土 類 の ベ ー ス 化 合 物 と ゲ ル マ ニ ウ ム 基 板 多 接 合 太 陽 電 池 [機 械 翻 訳 ]
IT
Tandem solar cells
(rare-earth based compds. and germanium substrate multijunction solar
cell)
L2
TI
IT
1952 ANSWERS
HCAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
High efficiency aluminum gallium arsenide (Al0.38Ga0.62As) solar cells
Photoelectric devices, solar
(tandem, gallium arsenide-based, liquid phase epitaxy aluminum
gallium arsenide top cell for, characterization of)
:
33
B 質 問 式 作 成 のテクニック
検 索 例 2 - 基 本 索 引 の検 索
■ 検 索 例 2 : タンデム型 太 陽 電 池 に関 する特 許 を網 羅 的 に調 査 する
検 索 のポイント
・ CA Lexicon で統 制 語 ,関 連 語 を確 認 する.
・ 主 題 について網 羅 的 に検 索 する場 合 ,非 統 制 語 ,同 義 語 の E 番 号 ,追 加 した方 がよいと思
われるキーワードも含めて基 本 索 引 で検 索 する.
=> S E 番号/BI OR [キーワード]
・ リンク語 の E 番 号 は /BI を付 けて検 索 しても回 答 が 0 件 になるので,別 途 キーワードを入
力 して検 索 する.
1. CA Lexicon で統 制 語 を確 認 する
=> FILE ZCAPLUS
=> E TANDEM SOLAR CELLS+MAX/CT
E1
66562
BT4 Apparatus/CTJP
E2
JP
装 置 /CTJP
E3
32227
BT3 Electric apparatus/CTJP
E4
JP
電 気 装 置 /CTJP
:
E31
3193
BT3 Microelectronic devices/CTJP
E32
JP
マ イ ク ロ 電 子 デ バ イ ス /CTJP
E33
160772
BT2 Semiconductor devices/CTJP
E34
JP
半 導 体 素 子 /CTJP
E35
77038
BT1 Solar cells/CTJP
E36
JP
太 陽 電 池 /CTJP
E37
1513
--> Tandem solar cells/CTJP
E38
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 /CTJP
HNTE Valid heading during volume 126 (1997) to pre
sent.
E39
0
OLD Photoelectric devices, solar (L) tandem/CTJP ← リ ン ク 語
E40
JP
光 電 デ バ イ ス , 太 陽 (L) タ ン デ ム 型 /CTJP
E41
UF
Tandem solar cell arrays/CTJP
E42
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 電 池 ア レ イ /CTJP
E43
UF
Tandem solar photoelec. devices/CTJP
E44
JP
タ ン デ ム 型 太 陽 光 電 デ バ イ ス /CTJP
********** END **********
2. 統 制 語 ,非 統 制 語 を基 本 索 引 で検 索 する質 問 式 を作 成 する
=> QUE E37/BI OR E41/BI OR E43/BI
← 統 制 語 ,非 統 制 語 の E 番 号 に /BI を つ け る
"TANDEM SOLAR CELLS"/BI
(("TANDEM"(W)"SOLAR"(W)"CELLS")/BI)
この質 問 式 では,"CELL" (単 数 形 )
"TANDEM SOLAR CELL ARRAYS"/BI
は検 索 されないため,追 加 の質 問 式
(("TANDEM"(W)"SOLAR"(W)"CELL"(W)"ARRAYS")/BI)
に加 える必 要 がある
"TANDEM SOLAR PHOTOELEC. DEVICES"/BI
(("TANDEM"(W)"SOLAR"(W)"PHOTOELEC"(W)"DEVICES")/BI)
L1
QUE "TANDEM SOLAR CELLS"/BI OR "TANDEM SOLAR CELL ARRAYS"/BI OR "TANDEM SO
LAR PHOTOELEC. DEVICES"/BI
34
B 質問式作成のテクニック
検 索 例 2 - 基 本 索 引 の検 索
3. 追 加 したほうがよいキーワードを確 認 する
=> E E35+MAX
E1
66562
E2
E3
32227
E4
:
E35
77038
E36
E37
E38
E39
E40
E41
E42
E43
E44
E45
E46
E47
E48
E49
E50
E51
E52
E53
E54
E55
E56
E57
E58
E59
E60
E61
E62
E63
E64
E65
E66
E67
E68
E69
:
0
0
0
18254
6354
← Solar cells の E 番 号 を 展 開 す る
BT3
Apparatus/CTJP
JP
装 置 /CTJP
BT2 Electric apparatus/CTJP
JP
電 気 装 置 /CTJP
--> Solar cells/CTJP
JP
太 陽 電 池 /CTJP
HNTE Valid heading during volume 126 (1997) to present.
NOTE Devices which converts sunlight to electricity.
Cells with electrode-electrolyte interface wit
h applied potential for conversion of light to
electricity as well as synthesis of chemicals a
re indexed at Photoelectrochemical cells.
OLD Cells, photoelectric (L) solar/CTJP
OLD Photoelectric cells (L) solar/CTJP
OLD Photoelectric devices (L) solar/CTJP
OLD Photoelectric devices, solar/CTJP
JP
光 電 デ バ イ ス , 太 陽 /CTJP
UF
Cells/CTJP
JP
細 胞 /CTJP
UF
Cells (electric)/CTJP
JP
電 池 (電 気 )/CTJP
JP
セ ル (電 気 )/CTJP
UF
Elec. cells/CTJP
UF
Electric cells/CTJP
JP
電 池 /CTJP
UF
Photovoltaic solar cells/CTJP
JP
光 ボ ル タ 太 陽 電 池 /CTJP
UF
Photovoltaic solar devices/CTJP
UF
Solar batteries/CTJP
JP
太 陽 電 池 /CTJP
UF
Solar battery/CTJP
UF
Solar cell/CTJP
UF
Solar generators/CTJP
JP
太 陽 発 電 機 /CTJP
UF
Solar panels/CTJP
UF
Solar photocells/CTJP
JP
太 陽 光 電 池 /CTJP
UF
Solar photoelectric devices/CTJP
JP
太 陽 光 電 デ バ イ ス /CTJP
UF
Solar photovoltaic cells/CTJP
UF
Solar photovoltaic devices/CTJP
UF
Solar photovoltaic panels/CTJP
UF
Solar-cell batteries/CTJP
NT1 Heterojunction solar cells/CTJP
JP
ヘ テ ロ 接 合 太 陽 電 池 /CTJP
35
B 質問式作成のテクニック
検 索 例 2 - 基 本 索 引 の検 索
4. 確 認 したキーワードで質 問 式 を作 成 する
=> QUE TANDEM (L) (PHOTOELECTRIC OR PHOTOVOLTAIC OR SOLAR) (L) (CELL OR DEVICE OR PANEL OR
BATTERY OR ARRAY)
L2
QUE TANDEM (L) (PHOTOELECTRIC OR PHOTOVOLTAIC OR SOLAR) (L) (CELL OR DEVI
CE OR PANEL OR BATTERY OR ARRAY)
5. HCAplus ファイルで,作 成 した質 問 式 で検 索 する
=> FILE HCAPLUS
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
:
=> S L1
L3
=> S L2
L4
1991 "TANDEM SOLAR CELLS"/BI OR "TANDEM SOLAR CELL ARRAYS"/BI OR "TAN
DEM SOLAR PHOTOELEC. DEVICES"/BI
3160 TANDEM (L) (PHOTOELECTRIC OR PHOTOVOLTAIC OR SOLAR) (L) (CELL OR
DEVICE OR PANEL OR BATTERY OR ARRAY)
=> S L3 OR L4
L5
3160 L3 OR L4
=> D 1 100 ALL
L5
AN
ED
TI
AU
CS
SO
DOI
PB
DT
LA
CC
AB
ANSWER 1 OF 3160 HCAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1236211 HCAPLUS Full-text
Entered STN: 09 Aug 2013
A new ladder-type benzodi(cyclopentadithiophene)-based donor-acceptor
polymer and a modified hole-collecting PEDOT:PSS layer to achieve tandem
solar cells with an open-circuit voltage of 1.62 V
Chen, Yung-Lung; Kao, Wei-Shun; Tsai, Che-En; Lai, Yu-Ying; Cheng, Yen-Ju;
Hsu, Chain-Shu
Department of Applied Chemistry, National Chiao Tung University, 1001 Ta
Hseuh Road, Hsin-Chu, 30010, Taiwan
Chemical Communications (Cambridge, United Kingdom) (2013), 49(70),
7702-7704
CODEN: CHCOFS; ISSN: 1359-7345
10.1039/c3cc43756f
Royal Society of Chemistry
Journal; (online computer file)
English
52 (Electrochemical, Radiational, and Thermal Energy Technology)
We have developed a new ladder-type conjugated polymer PBDCPDT-FBT and a
robust interconnecting layer (ICL) integrating a hole-collecting
m-PEDOT:PSS layer with an electron-collecting ZnO layer. The inverted
device using PBDCPDT-FBT exhibited a high power conversion efficiency
(PCE) of 5.76% with a Voc of 0.81 V, a Jsc of 12.82 mA cm-2, and a FF of
55.5%. The inverted tandem device incorporating the PBDCPDT-FBT and ICL
achieves a Voc of 1.62 V leading to a PCE of 7.08%.
まだ索 引 が作 成 されておらず,標 題 中 のキーワード
でヒットしている
36
B 質問式作成のテクニック
検 索 例 2 - 基 本 索 引 の検 索
L5
AN
ED
TI
ANSWER 100 OF 3160 HCAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:517669 HCAPLUS Full-text
Entered STN: 04 Apr 2013
Toward indium-free optoelectronic devices: Dielectric/metal/dielectric
alternative transparent conductive electrode in organic photovoltaic cells
TIJP 無 イ ン ジ ウ ム の オ プ ト エ レ ク ト ロ ニ ク ス 装 置 の た め の .
有 機 光 電 池 の 誘 電 /金 属 の /の 誘 電 性 の 代 替 手 段 透 明 導 電 性 電 極 [機 械 翻 訳 ]
AU
Cattin, L.; Bernede, J. C.; Morsli, M.
CS
Universite de Nantes, CNRS, UMR 6502, 2 rue de la Houssiniere, Institut
des Materiaux Jean Rouxel (IMN), Nantes Cedex 3, 44322, Fr.
SO
Physica Status Solidi A: Applications and Materials Science (2013),
210(6), 1047-1061
CODEN: PSSABA; ISSN: 1862-6300
DOI 10.1002/pssa.201228089
PB
Wiley-VCH Verlag GmbH & Co. KGaA
DT
Journal; General Review
LA
English
CC
52 (Electrochemical, Radiational, and Thermal Energy Technology)
AB
Depending on their resistivity and their transmittance, the thin films of
transparent conductive oxide (TCO) are widely used in optoelectronic
devices. In2O3:Sn (ITO) is the most widely used TCO in optoelectronic
devices. As indium is scarce and ITO is limited in flexibility due to
its ceramic structure, many studies have been dedicated to new transparent
conductive electrodes. This review article presents the state-of-the-art
concerning the dielec./metal/dielec. structures and their application as
transparent electrodes in organic photovoltaic cells (OPVCs). First,
TCO/Ag/TCO structures were created to achieve higher conductivity than ITO films.
Then others dielecs. have been used such as transition-metal oxides (WO3,
MoO3, V2O5, etc.), ZnS, etc. Such structures exhibit excellent
flexibility, high conductivity, and good transparency. They can be deposited
onto substrates at room temperature by simple evaporation under vacuum. Moreover, it
is possible to manage the anode work function through the choice of the
dielec., which can allow them to be used as cathodes or anodes and as
intermediate electrodes in tandem solar cells. The properties of
the dielec./metal/dielec. (D/M/D) structures depend on the thickness of
the different layers. The threshold thickness value of the metal film is
usually around 10 nm, where the structures change from an insulating state
to a highly conductive state. This is attributed to the percolation of
conducting metal paths. The transmittance of the films increases when the
metal thickness increases up to the percolation thickness, while further
increase induces a decrease in transmittance. Finally, the nature and the
thickness of the dielec. layers can be chosen as a function of the
device properties requested, which is illustrated through different
examples of OPVCs.
ST
OPVC optoelectronic device dielec metal TCO electrode review
IT
INDEXING IN PROGRESS
IT
Electric conductivity
統 制 語 である "Tandem solar cells" は索 引 され
Evaporation
ていないが,抄 録 中 のキーワードでヒットしている
Flexibility
IT
Optical transmission
Vacuum
(dielec./metal/dielec. alternative transparent conductive electrode in
organic photovoltaic cells on indium-free optoelectronic devices)
Solar cells
(organic; dielec./metal/dielec. alternative transparent conductive
electrode in organic photovoltaic cells on indium-free optoelectronic
devices)
37
B 質問式作成のテクニック
検 索 例 2 - 基 本 索 引 の検 索
参考 : 作成 した質問式を他のファイルの検索に利用する
・ CAplus ファイルで作 成 した,基 本 索 引 で検 索 するための質 問 式 は,他 のファイルの検 索 にも
用 いることができる.
=> FILE ZCAPLUS
:
=> QUE TANDEM (L) (PHOTOELECTRIC OR PHOTOVOLTAIC OR SOLAR) (L) (CELL OR DEVICE OR PANEL
OR BATTERY OR ARRAY)
L2
QUE TANDEM (L) (PHOTOELECTRIC OR PHOTOVOLTAIC OR SOLAR) (L) (CELL OR DEVI
CE OR PANEL OR BATTERY OR ARRAY)
:
=> FILE PQSCITECH
=> S L2
L6
1117 TANDEM (L) (PHOTOELECTRIC OR PHOTOVOLTAIC OR SOLAR) (L) (CELL O
R DEVICE OR PANEL OR BATTERY OR ARRAY)
=> D ALL
L6
AN
DN
TI
AU
SO
DT
FS
LA
SL
ED
AB
CC
CT
ANSWER 1 OF 1117 PQSCITECH COPYRIGHT 2013 ProQuest LCC on STN.
2013:510114
PQSCITECH Full-text
17991724
Broadband near-field effects for improved thin film Si solar cells on
randomly textured substrates
Mercaldo, Lucia V; Delli Veneri, Paola; Usatii, Iurie; Polichetti,
Tiziana
Solar Energy Materials and Solar Cells [Solar Energy Mater. Solar
Cells]. Vol. 112, pp. 163-167. 1 May 2013.
ISSN: 0927-0248
Published by: Elsevier B.V., P.O. Box 211 Amsterdam 1000 AE Netherlands
URL (Document): http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S092702
481300038X
Journal; Article
Solid State and Superconductivity Abstracts (SO); Mechanical &
Transportation Engineering Abstracts (MT); Environmental Engineering
Abstracts (EN); Electronics and Communications Abstracts (EA)
English
English
Entered STN: 8 Jul 2013
Last updated on STN: 8 Jul 2013
We show the superior performance in terms of light management of n-doped
mixed phase silicon oxide in direct contact with Ag with respect to the
established ZnO/Ag back reflector in thin film Si tandem solar
cells on randomly textured substrates. Based on coexisting larger
quantum efficiency and amplification of the optical Raman mode of Si, we
propose that, in spite of a simple cell design, near-field
concentrated light radiated at metal nanoprotrusions on the back
interface is harvested. The effect is a remarkable 10% increase of the
generated current density in the bottom cell, holding promise for
significant conversion efficiency gain in matched devices.
36 Electrical Properties (SO); 61 Design Principles (MT); 70 Energy
(EN); 74 Solar Cells (EA)
Current density; Devices; Nanostructure; Photovoltaic cells; Silicon
substrates; Silver; Solar cells; Thin films
38
B 質 問 式 作 成 のテクニック
所 属 機 関 の検 索
■ 所 属 機 関 検 索 のポイント
・ CAplus/CA ファイルでは,所 属 機 関 ・特 許 出 願 人 は CS フィールドに収 録 される.
- CS フィールドは統 制 されていないため,原 報 の記 載 の違 いによる表 記 ゆれがある.
AN
TI
PA
:
2013:665066 CAPLUS Full-text
STERILE TUBE CONNECTION PROCESS . . .
Du Pont, USA
AN
TI
PA
:
2013:1116868 CAPLUS Full-text
Process for treating a plant oil . . .
DuPont Nutrition Biosciences ApS, Den.
- 検 索 の際 には,表 記 ゆれを考 慮 して検 索 語 を選 択 する必 要 がある,このため,あらかじめ
EXPAND で確 認 する.
- 検 索 は,所 属 機 関 中 に含 まれる主 要 な単 語 で検 索 する.EXPAND した E 番 号 をそのま
ま用いるとフレーズ検 索 となるので注 意 する.
- 複 数 の語 を入 力 した際,スペースを空 けると自 動 的 に (S) 演 算 子 でリンクされる.
・ CAplus/CA ファイルには,所 属 機 関 シソーラス (/CO) が搭 載 されている./CS と /CO
を併 用 すると,より網 羅 的 な検 索が可 能 である.
=> S [所属機関中の単語]/CS OR [シソーラスの上位の会社名]+ALL/CO
- シソーラスにはすべての所 属 機 関 名 が網 羅 されていない.
- 所 属 機 関 シソーラスの関 係 コードを用 いた検 索 は,検 索 語 料 1 語 分 で実 行 できる.
参考 : 所属 機関フィールドの収録基 準
・ 非 特 許 文 献 は,第 一 著 者 の所 属 機 関 のみが収 録 されている.
・ 特 許 はベーシック特 許 に記 載 されている出 願 人 情 報 (10 機 関 までの特 許 出 願 人 と第 一 出 願
人 の所 在 地 ) が収 録 されている.
- 特 許 の公 報 発 行 時 に出 願 人 情 報 が存 在 しない場 合 ,PA フィールドには国 名 (USA など)
が収 録 される.その後 ,特 許 庁 から出 願 人 情 報 が得 られれば PA フィールドに収 録 される.
(2001 年 以 降 )
39
B 質 問 式 作 成 のテクニック
所 属 機 関 のシソーラス
■ 所 属 機 関 シソーラス (/CO フィールド)
・ CAplus/CA ファイルの所 属 機 関 シソーラス (/CO) を用 いると,系 列 会 社 の確 認 や,合 併 し
た会 社 や関 連 会 社 を含 めた検 索 が簡 単 にできる.
1. 会 社 名 に /CO を付 加 して EXPAND する.
=> E 会社名/CO
2. 関 係 語 の数 が 2 以 上 のタームに関 係 コードを付 加 して EXPAND する.
=> E E 番号 + 関係コード
・ 入 力 例 : 住 友 スリーエム社 の系 列 会 社 の確 認
=> E SUMITOMO 3M/CO
← 会社名に /CO フィールドを付加して EXPAND する
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
1
SUMITOMI PHARM CO LTD/CO
E2
1
SUMITOMO/CO
E3
1
--> SUMITOMO 3M/CO
E4
21
2
SUMITOMO 3M CO LTD/CO
E5
12
2
SUMITOMO 3M K K/CO
E6
4
3
SUMITOMO 3M KK/CO
関 係 語 が 2 以 上 のターム
:
← 関係語の数が 2 以上のタームに +ALL を付けて EXPAND する
=> E E4+ALL
E1
836
NAME 3M/CO
E2
21
--> SUMITOMO 3M CO LTD/CO
NAME: 最 上 位 の会 社 名
********** END **********
=> E E1+ALL
E1
0
E2
836
← NAME が付与されているタームに +ALL を付けて EXPAND すると,
CNUM CAS1000305/CO
系列会社を確認できる
--> 3M/CO
NOTES 1902: Minnesota Mining and Manufacturing Co. founded
1920: Durex Corp. formed
1970: Minnesota Mining and Manufacturing Co. acquired Riker
Laboratories
:
2008: 3M Co. acquired EMFI S. A.
2008: 3M Co. acquired Meguiar's Inc.
:
E15
797
RT1 3M CO/CO
E16
337
RT2 3M COMPANY/CO
:
E111
21
RT1 SUMITOMO 3M CO LTD/CO
E112
4
RT1 SUMITOMO 3M KK/CO
E113
12
RT2 SUMITOMO 3M K K/CO
E114
71
RT1 SUMITOMO 3M LTD/CO
:
E120
4
RT1 YAMAGATA 3M LTD/CO
********** END **********
40
主 な関 係 コード
ALL
CNUM
JV
NAME
NOTE
RT
すべての関 連 会 社
会 社 名 コード
合 併 した会 社
最 上 位 の会 社 名
ノート
関連会社
B 質 問 式 作 成 のテクニック
検 索 例 3 - 所 属 機 関 の検 索
■ 検 索 例 3 : ダウ・ケミカル社の文 献 を調 査 する
検 索 のポイント
・ 所 属 機 関 の検 索 は,所 属 機 関 中 の主 要 な単 語 を用いる.スペースは (S) 演 算 子 となる.
・ /CO シソーラスを用 いると,系 列 会 社 を含めた検 索 が可 能 である.(検 索 語 料 は 1 語 分 )
・ /CO シソーラスにはすべての所 属 機 関 名 が網 羅 されているわけではないので,/CS と /CO
を併 用 する.
1. CS フィールドに収 録 されている所 属 機 関 名 を確 認 する
← 接 続 時 間 料 が 無 料 の ZCAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE ZCAPLUS
=> E DOW CHEM/CS 25
E1
1
DOW
E2
1
DOW
E3
0 --> DOW
E4
1
DOW
E5
36
DOW
E6
3
DOW
:
E13
5
DOW
E14
1
DOW
:
E24
1
DOW
E25
1
DOW
=> E 25
E26
E27
E28
E29
:
E68
:
E204
:
E294
:
E305
:
E373
:
1
2
1
45
1243
15620
DOW
DOW
DOW
DOW
← 予 想 さ れ る 会 社 名 を フ レ ー ズ で 入 力 し EXPAND す る
CENT DOW
CENT DOW
CHEM/CS
CHEM CAN
CHEM CAN
CHEM CAN
CHEMICAL CO MIDLAND MI 48674 USA/CS
CHEMICAL CO MIDLAND MI USA/CS
LTD ON/CS
LTD SARNIA/CS
LTD SARNIA CAN/CS
CHEM CO/CS
CHEM CO ANN ARBOR MI/CS
CHEM CO CLEVELAND OH/CS
CHEM CO CO/CS
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CO
CO
CO
CO
CORPUS CHRISTI TX USA/CS
DAVIS CA/CS
DAVIS CA USA/CS
DENVER CO/CS
DOW CHEM CO MIDLAND MI/CS
DOW CHEMICAL CO/CS
6470
DOW CHEMICAL CO USA/CS
371
DOW CHEMICAL COMPANY/CS
390
DOW CHEMICAL COMPANY USA/CS
41
B 質 問 式 作 成 のテクニック
検 索 例 3 - 所 属 機 関 の検 索
2. /CO シソーラスを確 認 する
=> E DOW CHEMICAL/CO
← 会 社 名 を /CO フ ィ ー ル ド で EXPAND す る
E#
FREQUENCY
AT
TERM
-------------E1
58
2
DOW CHEM U S A/CO
E2
14
2
DOW CHEM USA/CO
E3
116
2 --> DOW CHEMICAL/CO
E4
16
2
DOW CHEMICAL AUSTRALIA LTD/CO
E5
3
2
DOW CHEMICAL BELGIUM S A/CO
E6
155
2
DOW CHEMICAL CANADA/CO
E7
55
2
DOW CHEMICAL CANADA INC/CO
:
← 関 係 語 が 2 以 上 の タ ー ム に +ALL を 付 け て EXPAND す る
=> E E3+ALL
E1
17211
NAME DOW CHEMICAL CO/CO
E2
116
--> DOW CHEMICAL/CO
********** END **********
=> E E1+ALL
E1
0
E2
17211
← NAME が 付 与 さ れ た タ ー ム に +ALL を 付 け て EXPAND す る
CNUM CAS1000235/CO
--> DOW CHEMICAL CO/CO
NOTES 1886: Joy Morton & Co. established
1897: Dow Chemical Co. incorporated
1898: Firma Johann Haltermann founded
1900: Midland Chemical Co. merged into Dow Chemical Co.
1907: Rohm & Haas Co. founded
:
E3
E4
E5
:
E45
E46
E47
E48
E49
E50
E51
E52
E53
E54
E55
:
40
32
33
RT1
RT1
RT1
2008: Dow-Reichhold Specialty Latex LLC dissolved
2009: Dow Chemical Co. acquired Rohm & Haas
ADVANCE SOLVENTS CHEMICAL CORP/CO
AGRIGENET ADV SCI CO/CO
AGRIGENET CORP/CO
3
24
6098
2
3
3
2
1
14
1
2
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
RT1
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
DOW
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CHEM
CANADA INC/CO
CANADA LTD/CO
CO/CO
CO LTD/CO
CO U S A/CO
CO USA/CO
EUR S A/CO
EUROPE/CO
EUROPE S A/CO
HONG KONG LTD/CO
JAPAN LTD/CO
3. 検 索 を実 行 する
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> S DOW CHEM?/CS OR E2+ALL
← 所属機関中の主要な単語およびシソーラスを併用して
L1
66413 DOW CHEM?/CS OR "DOW CHEMICAL CO"+ALL/CO
検索する
/CO シソーラスで関 係 コードを用 いた
検 索 は,検 索 語 料 1 語 分
42
B 質 問 式 作 成 のテクニック
検 索 例 3 - 所 属 機 関 の検 索
4. 結 果 を表 示 する
=> D 1 14 593
← 1, 14, 593 件 目 の 回 答 を 表 示 す る
L1
AN
TI
ANSWER 1 OF 66413 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1227966 CAPLUS Full-text
Silane-containing ethylene interpolymer formulation including films and
electronic device module comprising same
IN
Nanjundiah, Kumar; Naumovitz, John A.; Patel, Rajen M.; Hughes, Morgan M.;
Cerk, Frank J.
PA
Dow Global Technologies LLC, USA
SO
PCT Int. Appl., 33pp.
/CO シソーラスに含 まれる会 社 名 でヒット
CODEN: PIXXD2
DT
Patent
LA
English
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
WO 2013116649
A1
20130808
WO 2013-US24344
20130201
W: AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BH, BN, BR, BW, BY,
BZ, CA, CH, CL, CN, CO, CR, CU, CZ, DE, DK, DM, DO, DZ, EC, EE,
EG, ES, FI, GB, GD, GE, GH, GM, GT, HN, HR, HU, ID, IL, IN, IS,
:
L1
AN
TI
ANSWER 14 OF 66413 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1226640 CAPLUS
On a different approach toward low-frequency dielectric spectroscopy
measurements of conductive liquids
AU
Hunter Woodward, W. H.; Pasztor, Andrew J., Jr.; Chatterjee, Tirtha;
Nakatani, Alan I.
CS
Analytical Sciences, The Dow Chemical Company, Midland, MI, 48667, USA
SO
Review of Scientific Instruments Ahead of Print
CODEN: RSINAK; ISSN: 0034-6748
名 称 中 の主 要 な単 語 による検 索 でヒット
PB
AIP Publishing LLC
DT
Journal
LA
English
RE.CNT 39
THERE ARE 39 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT
L1
AN
TI
ANSWER 593 OF 66413 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:154687 CAPLUS
Design and start-up experiences of 19,000 m3/d Camp de Tarragona-Vilaseca
Water Reclamation Plant
AU
Salgado, Blanca; Majamaa, Katariina; Sanz, Joan; Molist, Jordi
CS
Dow Water and Process Solutions-Dow Chemical Iberica S.L., Tarragona,
43006, Spain
SO
Desalination and Water Treatment (2013), 51(7-9), 1519-1526
CODEN: DWTSAW; ISSN: 1944-3986
PB
Taylor & Francis Ltd.
DT
Journal; (online computer file)
LA
English
RE.CNT 9
THERE ARE 9 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT
43
C CAplus ファイルと他のファイルとの連携
CAplus ファイルと他 のファイルを連 携 させ,各 ファイルの特 長 を活 か
した検 索 を行 うための方 法 を紹 介 します.
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
概要
■ 複 数 のファイルを使 用 した検 索
・ STN には多数のファイルが搭載されており,ファイルごとに収録情報や検索機能が異なる.複数
のファイルを使 用 することにより,網 羅 的 な検 索 や,単 一 ファイルでは不 可 能 な検 索ができる.
- 類 似 分 野 の複 数 のファイルを併 用 する.
例: CAplus ファイルと WPI ファイルで特 許 情 報 を検 索 し,重 複 を除いて表 示 する
複 数 の特 許 全 文 ファイルを同 じ質 問 式 で一 括 検 索 する (マルチファイル検 索 )
- 収 録 情 報 の異 なるファイルを組 み合 わせて検 索 する.
例: REGISTRY ファイルで化 学 物 質 を検 索 し,関 連 文 献 を CAplus ファイルで調 べる
CAplus ファイルのレコードに索 引 された物 質 を REGISTRY ファイルで確 認 する
- 特 有 の検 索 機 能 を活 用 して回 答 を絞 り込む.
例: MARPAT ファイルの回 答 を CAplus ファイルで書 誌 情 報 により限 定 する
CAplus ファイルで得 られた日 本 の特 許 を,JPFULL ファイルで数 値 検 索 機 能 により
限 定 する
■ クロスオーバー検 索
・ 複 数 のファイルを連 携 した検 索 を行 うには,ファイル間 で共 通 する特 有 の情 報 (レコード番 号 ,
CAS 登 録 番 号 ,特 許 番 号 ,化 学 物 質 名 称 など) を用 いて他 のファイルで検 索 する (クロス
オーバー検 索 ).
・ クロスオーバー検 索 の方 法 には,使 用 するファイルの組 み合 わせにより以 下 の二 通 りの方 法
がある.
- L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索 → P.46
REGISTRY ファイル
RN
CN
XXX-XX-X
AAAAAA
BBBB
CCC
CAplus ファイル
TI ・・・・・・
AB ・・・・・・
IT XXX-XX-X
YYY-YY-Y
=> S L#
- SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索 → P.48
CAplus ファイル
TI ・・・・・・
PN US123456
JP111111
CN222222
=> S E#
=> SEL L# PN
E#
=> TRA L# PN
45
特 許 ファイル
TI ・・・・・・
PN JP111111
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索
■ L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索
・ あるファイルで作 成 した回 答 集 合 の L 番 号 を用 いて他 のファイルで検 索 を行 う場 合 ,ファイル
の組み合 わせによって実 行 される検 索 の内 容 が異 なる.
・ 以 下 のファイルの組 み合 わせで L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索 を実 行 すると,CA 抄 録
番 号 または CAS 登 録 番 号 による検 索 が行 われる.
L 番 号 を作 成 したファイル
検 索 するファイル
CAplus/HCAplus/ZCAplus
MARPAT
CA/HCA/ZCA
CASREACT/MARPAT
検 索 される内 容
CA 抄 録 番 号
CASREACT
CAplus/HCAplus/CA/HCA
MARPAT
REGISTRY
CAS 登 録 番 号 が検 索 可 能 なファイル
CAS 登 録 番 号
・ 上 記 以 外 のファイルの組 み合 わせで L 番 号 による検 索 を実 行 した場 合 ,その L 番 号 を得 る
までの質 問 式 が再 実 行 される.検 索 語 料 が有 料 のファイルでは検 索 料 金 が課 金 されるため,
SET NOTICE SEARCH で料 金 警 告 を設 定 しておくとよい.
・ 例 : Fluconazole に関 する文 献 の検 索
← REGISTRY フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE REGISTRY
=> S FLUCONAZOLE
← Fluconazole を 部 分 名 称 で 検 索 す る
L1
5 FLUCONAZOLE/BI
=> D SCAN
L1
IN
5 ANSWERS
REGISTRY COPYRIGHT 2013 ACS on STN
Benzoic acid, 4-methyl-, 1-(2,4-difluorophenyl)-2-(1H-1,2,4-triazol-1-yl)1-(1H-1,2,4-triazol-1-ylmethyl)ethyl ester
C21 H18 F2 N6 O2
MF
Me
C
N
N
N
O
O
CH2 C CH2
F
N
N
N
F
**PROPERTY DATA AVAILABLE IN THE 'PROP' FORMAT**
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END
46
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> S L1
L2
← L 番 号 で ク ロ ス オ ー バ ー 検 索 す る と CAS 登 録 番 号 で 検 索 さ れ る
6913 L1
=> D BIB HITRN
L2
AN
TI
TIJP
IN
PA
SO
ANSWER 1 OF 6913 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:1080234 CAPLUS Full-text
Otic formulations, methods and devices
耳 製 剤 , 方 法 , お よ び 装 置 [機 械 翻 訳 ]
Branch, Matthew; Oglesbee, Vance
Entrx LLC, USA
U.S. Pat. Appl. Publ., 15pp.
CODEN: USXXCO
DT
Patent
CAS 登 録 番 号 でヒットしている
LA
English
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND
DATE
APPLICATION NO.
DATE
--------------------------------------------------PI
US 20130178801
A1
20130711
US 2013-733727
20130103
WO 2013106230
A1
20130718
WO 2013-US20152
20130103
:
IT
86386-73-4, Fluconazole
RL: PAC (Pharmacological activity); THU (Therapeutic use); BIOL
(Biological study); USES (Uses)
(otic formulations, methods and devices)
=> FILE WPINDEX
← CAS 登 録 番 号 で 検 索 で き な い WPINDEX フ ァ イ ル に 入 る
=> S L1
L3
← L 番 号 で 検 索 す る と L1 を 作 成 し た 質 問 式 が 再 実 行 さ れ る
1014 FLUCONAZOLE/BI
=> D KWIC
L3
ANSWER 1 OF 1014 WPINDEX COPYRIGHT 2013
THOMSON REUTERS on STN
TECH. . .
or aerosol; is anti-dandruff oil. Preferred Components: The antifungal
agent is piroctone olamine, ciclopirox olamine, ketoconazole, climbazole,
miconazole nitrate, itraconazole, fluconazole, econazole, terconazole,
saperconazole, amorolfine, oxiconazole, clotrimazole, Miconazole,
terbinafine, butenafine, naftifine, selenium disulfide, salicylic acid,
sulfur, tar, undecanoic acid, zinc pyrithione,. . .
L1 の質 問 式 で用 いたキーワードで
ヒットしている
47
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索
■ SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索
・ L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索 ができないファイルの組 み合 わせで回 答 を再 現 する場 合
は,両 ファイルに共 通 し,かつ特 有 の情 報 (レコード番 号 ,CAS 登 録 番 号 ,特 許 番 号 ,化 学
物 質 名 称 など) を抽 出 し,抽 出 したタームを用 いて検 索 を実 行 する.
・ SELECT コマンドは,回 答 集 合 中 のレコードから指 定 したフィールドのデータを抽 出 し,抽 出 し
たタームに E 番 号を付 与 するコマンドである.E 番 号 はそのまま検 索 に利 用 できる.
・ TRANSFER コマンドは,回 答 集 合 中 のレコードから指 定 したフィールドのデータを抽 出 し,さら
に抽 出 したタームで自 動 的 に検 索 を実 行 するコマンドである.比 較 的 多 くの回 答 から情 報 を抽
出 する場 合 は,TRANSFER コマンドを利 用 する.
■ SELECT コマンドの入 力 方 法
=> SEL L 番号 回答番号 抽出フィールド 抽出オプション
①
②
③
④
① L 番号
L# (回 答 集 合 )
どの回 答 集 合 (L 番 号 ) から抽 出 するかを指 定 する.
指 定 しなかった場 合 ,直 前 の L 番 号 の回 答 集 合 から抽 出 される.
回答番号
1
② 回答番号
回 答 集 合 (L 番 号) 中のどの回 答 から抽 出 するかを指 定 する.
指 定 しなかった場 合 ,全 回 答 から抽 出 される.
=> SEL L# 1 PN
=> SEL L# 1-10 PN
=> SEL L# PN
← 回答番号 1 から抽出
← 回 答 番 号 1-10 か ら 抽 出
← 回答全件から抽出
③ 抽出フィールド
抽 出 したいフィールドを指 定 する.
指 定 しなかった場 合 ,各 ファイルのデフォールトのフィールドから抽 出 される.
デフォールトのフィールドや抽 出 可 能 なフィールドはファイルごとに異 なるので,
サマリーシートやオンラインヘルプ ( => HELP EFIELD) を参 照 する.
http://www.jaici.or.jp/stn/dbsummary/db.html (STN データベースサマリーシート)
48
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索
④ 抽出オプション
抽 出 タームを,下 記 のオプションにより限 定 することができる.
指 定 しなかった場 合 ,オプションなし.
WITH "文 字 列 "
NOT "文 字 列 "
LEN n
特 定 の文 字 列 (20 文 字 まで) を含 むタームのみを抽 出
特 定 の文 字 列 (20 文 字 まで) を含 まないタームのみを抽 出
先 頭 から n 文 字 のみを抽 出 (文 字 数 を限 定 )
=> SEL PN WITH "WO"
← 「 WO」 を 含 む 特 許 番 号 の み を 抽 出
注意点
- WITH と NOT の併 用 は不 可 .
- WITH/NOT を 2 回 以 上 入 力 することはできない.
■ SELECT コマンドのシステム制 限 値
・ 最 大 50,000 回 答
・ 最 大 999 ターム (E 番 号 は,最 大 E999 までしか付 与できないため)
■ SELECT コマンドの料 金
・ ファイルや抽 出 フィールドによって異なるので,料 金 表 を参 照 する.
http://www.jaici.or.jp/stn/tariff/plindex.html (STN 料 金 表 )
・ SELECT コマンド使 用 時 ,課 金 の警 告 (SET NOTICE SEARCH) は表 示 されない.
・ 回 答 数 や抽 出 フィールドが多 い場 合 ,SELECT コマンドより TRANSFER コマンドを利 用 する
方 が料 金 が安くなる.
- SELECT コマンドを利 用 する前 に,TRANSFER コマンドの料 金 と比 較 する.
■ SELECT 結 果 の表 示 方 法
=> D SEL
=> D SEL E#
(抽 出 したタームをすべて表 示 )
(特 定 の E 番 号 のみを表 示 )
・ 表 示 料 金 は無 料
・ 現 存 の E 番 号 を消 去 したい場 合 は => DEL SEL を入 力 する.
49
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索
■ TRANSFER コマンドの入 力 方 法
=> TRA L 番号 回答番号 抽出フィールド 抽出オプション /検索フィールド
①
②
③
④
⑤
TRANSFER コマンドは,検 索 するファイルに入 ってから実 行 する
① L 番号
L# (回 答 集 合 )
どの回 答 集 合 (L 番 号 ) から抽 出 するかを指 定 する.
指 定 しなかった場 合 ,直 前 の L 番 号 の回 答 集 合 から抽 出 される.
回答番号
② 回答番号
1
回 答 集 合 (L 番 号) 中のどの回 答 から抽 出 するかを指 定 する
指 定 しなかった場 合 ,全 回 答 から抽 出 される.
=> TRA L# 1 PN
=> TRA L# 1-10 PN
=> TRA L# PN
← 回答番号 1 から抽出
← 回 答 番 号 1-10 か ら 抽 出
← 回答全件から抽出
③ 抽出フィールド
抽 出 したいフィールドを指 定 する.
指 定 しなかった場 合 ,デフォールトのフィールドから抽 出 される.
デフォールトのフィールドや抽 出 可 能 なフィールドはファイルごとに異 なるので,
サマリーシートやオンラインヘルプ ( => HELP EFIELD) を参 照 する.
http://www.jaici.or.jp/stn/dbsummary/db.html (STN データベースサマリーシート)
④ 抽出オプション
抽 出 タームを,下 記 のオプションにより限 定 することができる.
指 定 しなかった場 合 ,オプションなし.
WITH "文 字 列 "
NOT "文 字 列 "
LEN n
=> TRA PN WITH "US"
特 定 の文 字 列 (20 文 字 まで) を含 むタームのみを抽 出
特 定 の文 字 列 (20 文 字 まで) を含 まないタームのみを抽 出
先 頭 から n 文 字 のみを抽 出 (文 字 数 を限 定 )
← 「 US」 を 含 む 特 許 番 号 の み を 抽 出 し , 抽 出 し た タ ー ム で 検 索
注意点
- WITH と NOT の併 用 は不 可 .
- WITH/NOT を 2 回 以 上 入 力 することはできない.
50
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索
⑤ 検索フィールド
検 索 する際 の検 索 フィールドを指 定 する.
指 定 しなかった場 合 は,抽 出 したときに付 与 されるフィールドで検 索 が実 行 される.
■ TRANSFER コマンドのシステム制 限 値
・ 50,000 ターム (特 許 番 号 の場 合 は,50,000 特 許 番 号 )
■ TRANSFER コマンドの料 金
・ 一 回 につき 2,930 円 (2013 年 8 月 )
・ 検 索 語 料 が有 料 のファイルで実 行 すると,検 索 の際 に検 索 語 料 が課 金 される.高 額 な課 金 に
なることが多 いので注 意 する.
- CAplus/CA ファイルで検 索 する場 合 は HCAplus/HCA ファイルを利 用 する.
- SET NOT SEA コマンドで検 索 料 金 警 告 の設 定 をしておくとよい.
■ SET AUD ON コマンド
・ SET AUD ON コマンドを TRANSFER コマンドを実 行 する前 に設 定 すれば,検 索 でヒットしな
かったタームの集 合 が作 成 される.(無 料 )
=> SET AUD ON
=> TRA L# 抽出フィールド
ファイル B でヒットしないターム (L4)
ファイル A
ファイル B
US345678
JP123456
EP234567
TRA L1 PN
ファイル A の回 答 (L1)
JP123456
EP234567
ファイル B の回 答 (L3)
③
①
②
①
両 ファイルに収 録 されている特 許
51
②
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
SELECT/TRANSFER コマンドによるクロスオーバー検 索
■ SELECT コマンドの入 力 例
=> FILE HCAPLUS
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
:
=> S BIODEGRAD? (2A) PLASTIC AND 2013/PY AND DE/PC
L1
9 BIODEGRAD? (2A) PLASTIC AND 2013/PY AND DE/PC
=> SEL PN
E1 THROUGH E65 ASSIGNED
← L1 の 回 答 か ら 特 許 番 号 (PN) を 抽 出 す る
=> D SEL
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
:
E65
← 抽 出 し た 特 許 番 号 を 表 示 す る (無 料 )
2
2
2
2
2
2
2
2
2
AU2007239514/PN
AU2010294818/PN
CA2649164/PN
CA2774742/PN
CN101098932/PN
CN101481503/PN
DE102009017200/PN
DE102009042008/PN
EP1838784/PN
1
ZA2007006552/PN
=> FILE WPINDEX
SELECT コマンドのシステム
制 限 値 は 999 ターム
← 検索を実行するファイルに入る
← 抽出した特許番号で検索する
=> S E1-E65
L2
10 (AU2007239514/PN OR AU2010294818/PN OR CA2649164/PN OR CA2774742...
■ TRANSFER コマンドの入 力 例
=> FILE HCAPLUS
:
=> S BIODEGRAD? (2A) PLASTIC AND 2013/PY
L3
273 BIODEGRAD? (2A) PLASTIC AND 2013/PY
=> FILE WPINDEX
← 検索を実行するファイルに入る
=> SET AUD ON
SET COMMAND COMPLETED
← 検索でヒットしなかったタームの集合を作成する設定
← L3 か ら 特 許 番 号 を 抽 出 し , 抽 出 し た 特 許 番 号 で 検 索 す る
=> TRA L3 PN
L4
TRANSFER L3 1- PN :
843 TERMS
L5
189 L4
←抽出した特許番号での検索結果
← ヒットしなかった
L6
QUE TERMS FROM L4 WITH NO HITS:
107 TERMS
ターム
TRANSFER コマンドのシステム
制 限 値 は 50,000 ターム
52
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
ファイルの組 み合わせとクロスオーバー検 索 の方 法
■ ファイルの組 み合わせとクロスオーバー検 索 の方 法
・ CAplus ファイルと他 のファイル間 でクロスオーバー検 索 を行 う際 ,使 用 するファイルの組 み合
わせにより検 索 の方 法 が異 なる.
① CASREACT ファイル,MARPAT ファイルと CAplus/CA ファイル間 のクロスオーバー検 索 → P.54
【共 通 するターム】: CA 抄 録 番 号 (AN, DN)
CASREACT, MARPAT
CAplus * 1
=> S L#
AN 2013:13579
DN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
AN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
:
=> S L#
*2
CA * 1
AN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
:
:
*1 CASREACT, MARPAT ファイルから ZCAplus/ZCA ファイルには,L 番 号 を用 いた
クロスオーバー検 索 はできない
*2 CAplus/HCAplus/ZCAplus ファイルから CASREACT ファイルには,L 番 号 を用 いた
クロスオーバー検 索 はできない
② REGISTRY ファイルと CAplus/CA ファイル間 のクロスオーバー検 索 → P.58
【共 通 するターム】: CAS 登 録 番 号 (RN)
REGISTRY
RN
CN
XXX-XX-X
AAAAAA
BBBB
:
CAplus/CA
=> S L#
=> TRA L# RN
TI ・・・・・・
AB ・・・・・・
IT XXX-XX-X
YYY-YY-Y
(または => SEL L# RN)
③ 特 許 ファイルと CAplus/CA ファイル間のクロスオーバー検 索 → P.63
【共 通 するターム】: 特 許 番 号 (PN)
WPI, INPADOCDB など
=> TRA L# PN
PI JP201312345
US201355555
:
(H)CAplus/(H)CA
PI JP201312345
:
=> TRA L# PN
53
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
CASREACT,MARPAT ファイルとのクロスオーバー検 索
① CASREACT ファイル,MARPAT ファイルと CAplus/CA ファイル間 のクロスオーバー検 索
・ CASREACT ファイル,MARPAT ファイルは CAplus/CA ファイルと同 じ文 献 単 位 (特 許 は発
明 単 位 ) のレコード構 成 で,レコード番 号 は共 通 .
CAplus/CA
AN
DN
TI
:
AB
ST
IT
:
CASREACT
AN
:
2013:13579
158:11111
・・・・・
158:11111
MARPAT
AN
:
158:11111
共 通 するターム
CA ファイルの情 報
CA ファイルの情 報
反応 1
RX (1)
マルクーシュ構 造 1
MSTR 1
反応 2
RX (2)
マルクーシュ構 造 2
MSTR 2
||
反応 3
RX (3)
マルクーシュ構 造 3
MSTR 3
CA,CASREACT,
MARPAT ファイルの AN
:
:
CA 抄 録 番 号
||
CAplus ファイルの DN
・ CASREACT ファイル,MARPAT ファイルには CAplus/CA ファイルと同 じ情 報 が収 録 されて
いる.CAplus/CA ファイルの情 報 は表 示 可 能 だが,検 索 は一 部 の情 報 に限 られる.
- 検 索 できない情 報
CASEREACT
・ 対応特許情報
・ 特許分類
・ IT フィールド中 の CAS 登 録 番 号 と CAS ロール
・ 引用情報
MARPAT
・ レコード番 号 (CA ファイルと共 通 ) 以 外 の全 情 報
・ CASREACT ファイル,MARPAT ファイルで検 索 できない情 報 で絞 り込 み検 索 する場 合 は,
CAplus/CA ファイルにクロスオーバーしてから実 行 する.
- 絞 り込み検 索 実 行 後 ,必 要 に応 じてもとのファイルにクロスオーバーし,結 果 を表 示 する.
・ CASREACT ファイル,MARPAT ファイルと CAplus/CA ファイル間 は,回 答 集 合 の L 番 号
を用いたクロスオーバー検 索 が可 能 である (一 部 のファイルの組 み合わせを除く).
- L 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索 では,CA 抄 録 番 号 による検 索 が実 行 される.
54
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
CASREACT,MARPAT ファイルとのクロスオーバー検 索
■ CASREACT,CAplus/CA ファイル間 のクロスオーバー検 索
・ CAplus/CA ファイルと CASREACT ファイルは,以 下 の組 み合 わせの場 合 に L 番 号 による
クロスオーバーが無 料 で実 行 可 能 .
- CASREACT
- CA,HCA,ZCA
→
→
CAplus/CA,HCAplus/HCA (ZCAplus/ZCA は不 可 )
CASREACT
=> S L#
CASREACT
AN 2013:13579
DN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
:
AN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
:
(H)CAplus
=> S L#
(H)CA
AN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
=> S L#
:
・ 注 意 : (H)(Z)CAplus ファイルから CASREACT ファイルへクロスオーバー検 索 する場 合 は,
SELECT ま た は TRANSFER コ マ ン ド で DN フ ィ ー ル ド を 抽 出 し , CASREACT フ ァ イ ル の
/AN フィールドで検 索 する.(CASREACT ファイルのレコード番 号 (/AN) による検 索 は無 料 )
・ CAplus/CA ファイルで限 定 した回 答 を再 度 CASREACT ファイルにクロスオーバーする場 合
は,L 番 号 によるクロスオーバーが可 能 な CA/HCA ファイルを利 用 するとよい.
■ MARPAT,CAplus/CA ファイル間 のクロスオーバー検 索
・ CAplus/CA ファイルと MARPAT ファイルは,以 下 の組 み合 わせの場 合 に L 番 号 によるク
ロスオーバーが無 料で実 行 可 能 .
- MARPAT
- CA,HCA,ZCA
- CAplus,HCAplus,ZCAplus
MARPAT
→ CAplus/CA,HCAplus/HCA (ZCAplus/ZCA は不 可 )
→ MARPAT
→ MARPAT
CAplus
=> S L#
AN 2013:13579
DN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
AN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
:
=> S L#
:
55
CA
AN 158:11111
TI ・ ・ ・ ・
:
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 1 - CASREACT ファイルとのクロスオーバー検 索
■ 検 索 例 1 : 2010 年 以 降 発 行 の日 本 特 許 に記 載 されているニトリルからアルデヒドへの還 元
反応を調査する.検索結果は CASREACT ファイルで書誌情報と反応情報を表示
する.
検 索 のポイント
・ 官 能 基 による反 応 検 索 は,CASREACT ファイルを用いる.
・ CASREACT ファイルでは,対 応 特 許 も含 めた検 索 はできないため,CASREACT ファイルの回
答 を CAplus/CA ファイルに L 番 号 でクロスオーバーしてから限 定 する.
・ CAplus/CA ファイルで限 定 した回 答 を再 度 CASREACT ファイルに戻 すため,CA/HCA ファ
イルを使 用 する.CA/HCA ファイルから CASREACT ファイルへのクロスオーバーは,L 番 号
を用いて無 料 で実 行できる.
1. CASREACT ファイルで官 能 基 から反 応 を検 索 する
=> FILE CASREACT
=> que (ALDEHYDE/fg.form (S) NITRILE/fg.rxn)
L1
← 作図画面で作成した官能基検索
式をアップロードする
QUE (ALDEHYDE/FG.FORM (S) NITRILE/FG.RXN)
=> S L1
L2
2832 (ALDEHYDE/FG.FORM (S) NITRILE/FG.RXN)
2. 回 答 を CA ファイルにクロスオーバーし,2010 年 以 降 発 行 の日 本 特 許 に限 定 する
← CA フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE CA
=> S L2
L3
← L2 を ク ロ ス オ ー バ ー 検 索 す る (無 料 )
2834 L2
=> S L3 AND JP/PC(P)2010<=PY
← 2010 年 以 降 発 行 の 日 本 特 許 に 限 定 す る
L4
272 L3 AND JP/PC(P)2010<=PY
56
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 1 - CASREACT ファイルとのクロスオーバー検 索
3. CA ファイルの回 答 を CASREACT ファイルにクロスオーバーし,結 果 を表 示 する
=> FILE CASREACT
← CASREACT フ ァ イ ル に 入 る
=> S L2 AND L4
L5
272 L2 AND L4
← L4 を ク ロ ス オ ー バ ー 検 索 し , L2 と AND 演 算 す る
もとの集 合 と演 算 することにより,反 応 にヒットターム
ハイライトをつける
← 1 件 目 の 回 答 の 書 誌 情 報 ,ヒ ッ ト し た 最 初 の 反 応 を 表 示 す る
=> D BIB FHIT
L5
AN
TI
ANSWER 1 OF 272 CASREACT COPYRIGHT 2013 ACS on STN
158:317624 CASREACT Full-text
Fused polycyclic aromatic compounds, their polymers, their precursors,
organic solvent solutions of them or their polymers, formation of organic
semiconductor films, and organic semiconductor devices
IN
Ikeda, Yoshinori; Kohno, Azusa; Shiro, Takashi; Takimiya, Kazuo
PA
Teijin Limited, Japan
SO
PCT Int. Appl., 142pp.
CODEN: PIXXD2
DT
Patent
LA
Japanese
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO. DATE
--------------- ---- ---------------------- -------PI
WO 2013021953
A1
20130214
WO 2012-JP69896 20120803
W: AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BH, BN, BR, BW, BY,
BZ, CA, CH, CL, CN, CO, CR, CU, CZ, DE, DK, DM, DO, DZ, EC, EE,
EG, ES, FI, GB, GD, GE, GH, GM, GT, HN, HR, HU, ID, IL, IN, IS,
KE, KG, KM, KN, KP, KR, KZ, LA, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LY, MA,
:
JP 2013082781
A
20130509
JP 2011-222355
20111006
JP 2013053138
A
20130321
JP 2012-171873
20120802
JP 2013053140
A
20130321
JP 2012-171915
20120802
PRAI JP 2011-172296
20110805
JP 2011-172301
20110805
2010 年 以 降 発 行 の日 本 特 許 が対 応 特 許
JP 2011-222355
20111006
であるレコードがヒットした
JP 2012-171821
20120802
JP 2012-171873
20120802
JP 2012-171915
20120802
OS
MARPAT 158:317624
RX(21) OF 55
...BC
===>
O
*
* H
C * N
SMe
BC
ヒットした最 初 の反 応
BH
(21)
SMe
BH
RX(21)
RE.CNT
RCT
RGT
PRO
SOL
CON
NTE
46
BC 1422032-08-3
BI 1191-15-7 AlH(Bu-i)2
BH 364064-72-2
75-09-2 CH2Cl2, 110-54-3 Hexane
30 minutes, -70 deg C
alternative preparation shown
THERE ARE 46 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT
57
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索
② REGISTRY ファイルと CAplus/CA ファイル間 のクロスオーバー検 索
・ CAplus/CA ファイルでは特 定 の化 学 物 質 は CAS 登 録 番 号 で索 引 されている.
・ CAS 登 録 番 号 を用 いて REGISTRY ファイルとクロスオーバー検 索 を行 えば,物 質 の関 連 文
献 の調 査 や,文 献 レコードに索 引 されている物 質 の構 造 確 認 などが可 能 である.
AN
DN
ED
TI
AU
CS
SO
DT
LA
CC
OS
GI
:
AB
ST
IT
IT
:
IT
IT
1993:101782 CAPLUS Full-text
118:101782
CAplus/CA ファイル
Entered STN: 19 Mar 1993
Synthesis of monocyclic medium ring lactams
Evans, P. Andrew; Holmes, Andrew B.; Russell, Keith
Chemical Laboratory, University Cambridge, Cambridge, CB2 1EW, UK
Tetrahedron Letters (1992), 33(45), 6857-8
CODEN: TELEAY; ISSN: 0040-4039
Journal
English
27-21 (Heterocyclic Compounds (One Hetero Atom))
CASREACT 118:101782
The Claisen rearrangement of the vinyl substituted ketene aminals I (n =
0, R = CH2CHMe2; n = 1, R = Me; n = 2, R = CO2CMe3) which were generated
in situ by selenoxide elimination of the aminal precursors II in the
presence of 1,8-diazabicyclo[5.4.0]undec-7-ene gave the monocyclic
unsatd. medium ring lactams III.
lactam medium ring; Claisen rearrangement vinyl ketene aminal
Claisen rearrangement
(of vinyl substituted ketene aminals)
特 定 の化 学 物 質 は CAS
Lactams
RL: SPN (Synthetic preparation); PREP (Preparation)
(prepn. of monocyclic medium ring, by Claisen rearrangement of vinyl
substituted ketene aminals)
登 録 番 号 で索 引 される
132065-40-8P
145576-85-8P
145576-86-9P
RL: RCT (Reactant); SPN (Synthetic preparation); PREP (Preparation); RACT
(Reactant or reagent)
(prepn. and oxidn. of)
16106-34-6P
145576-77-8P 145632-68-4P
RL: SPN (Synthetic preparation); PREP (Preparation)
(prepn. of)
REGISTRY ファイルの検 索 結 果 として得 られた L 番 号 を
用 いたクロスオーバー検 索 を実 行 すると CAS 登 録 番 号
に基 づく文 献 検 索 ができる
REGISTRY フ ァ イ ル で CAS
登 録 番 号 検 索 を行 えば,物 質
の詳 細 情 報 を得 ることができる
CAplus ファイルに索 引 された特 定 の化 学
物 質 は REGISTRY ファイルに収 録 される
RN
145632-68-4 REGISTRY
REGISTRY ファイル
ED
Entered STN: 02 Feb 1993
CN
2H-Azepin-2-one, hexahydro-7-(2-methylpropyl)- (CA INDEX NAME)
OTHER CA INDEX NAMES:
CN
2H-Azepin-2-one, hexahydro-7-(2-methylpropyl)-, (±)OTHER NAMES:
CN
ε -Isobutylcaprolactam
DR
37111-29-8
MF
C10 H19 N O
SR
CA
LC
STN Files:
CA, CAPLUS, CASREACT, CHEMCATS, REAXYSFILE*, TOXCENTER,
USPATFULL
(*File contains numerically searchable property data)
O
H
N
Bu-i
**PROPERTY DATA AVAILABLE IN THE 'PROP' FORMAT**
5 REFERENCES IN FILE CA (1907 TO DATE)
5 REFERENCES IN FILE CAPLUS (1907 TO DATE)
58
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索
■ REGISTRY ファイルから CAplus ファイルへのクロスオーバー検 索
・ REGISTRY ファイルの回 答 の L 番 号 を CAplus/CA ファイルで検 索 すると,REGISTRY ファ
イルの回 答 に含 まれる CAS 登 録 番 号 (削 除 された CAS 登 録 番 号 ,非 優 先 の CAS 登 録
番 号 を含 む) による検 索 が実 行 され,物 質 の関 連 文 献 が得 られる.(無 料 )
CAplus/CA
REGISTRY
RN
CN
XXX-XX-X
AAAAAA
BBBB
=> S L#
TI ・・・・・・
AB ・・・・・・
IT XXX-XX-X
YYY-YY-Y
:
- 接 尾 辞 や CAS ロールによる限 定 も可 能 である.
=> S L1/P
=> S L1/THU
← 合 成 文 献 の検 索 (無 料 )
← L1 の物 質 の医 薬 用 途 の文 献 に限 定 (検 索 語 料 1 語 分 )
- REGISTRY ファイルから CAplus/CA ファイルへのクロスオーバー制 限 値 は 50 万 件
■ CAplus/CA ファイルから REGISTRY ファイルへのクロスオーバー検 索
・ 一 方 ,CAplus/CA ファイルから REGISTRY ファイルへの L 番 号 を用 いたクロスオーバー検
索 はできない.
・ 文 献 レ コ ー ド 中 に 索 引 さ れ て い る 物 質 を 検 索 し た い 場 合 は , SELECT コ マ ン ド ま た は
TRANSFER コ マ ン ド を 使 用 し て CAplus/CA フ ァ イ ル か ら CAS 登 録 番 号 を 抽 出 し ,
REGISTRY ファイルで検 索 する.
CAplus/CA
TI ・・・・・・
AB ・・・・・・
IT XXX-XX-X
YYY-YY-Y
REGISTRY
=> SEL L# RN
=> S E#
=> TRA L# RN
RN
CN
XXX-XX-X
AAAAAA
BBBB
:
RN
CN
YYY-YY-Y
ABCDE
DDDD
:
* SELECT コマンドは CAplus ファイルで実 行 し,E 番 号 を REGISTRY ファイルで検 索 する.
* TRANSFER コマンドは REGISTRY ファイルに入 ってから実 行 する.
59
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 2 - REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索
■ 検 索 例 2 : CAplus ファイルのレコード (日 本 公 開 特 許 JP2013001642) に索 引 されている化 学
物 質 の構 造 を調べ,書 誌 情 報 ,抄 録 ,化 学 物 質 の構 造 をまとめて表 示 する.
検 索 のポイント
・ 抽 出 する回 答 件 数 が少 ないときは,TRANSFER コマンドよりも SELECT コマンドを使 用 した
方 が経 済 的 である.まず文 献 レコード中 の CAS 登 録 番 号 を抽 出 し,E 番 号 を REGISTRY
ファイルで検 索 する.
・ REGISTRY ファイルの回 答 を再 度 CAplus ファイルにクロスオーバーして元 の集 合 と演 算 し,
HITSTR 表 示 形 式 で表 示 すると,索 引 されている化 学 物 質 の構 造 をまとめて表 示できる.
1. CAplus ファイルで日 本 公 開 特 許 JP2013001642 を検 索 する
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> E JP2013001642/PN
E1
1
JP2013001640/PN
E2
1
JP2013001641/PN
E3
1 --> JP2013001642/PN
E4
1
JP2013001643/PN
E5
1
JP2013001644/PN
:
← 特 許 番 号 を EXPAND す る
=> S E3
L1
=> D ALL
1 JP2013001642/PN
← ALL 表 示 形 式 で 表 示 す る
L1 ANSWER 1 OF 1 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
AN
2013:31812 CAPLUS Full-text
DN
158:114385
ED
Entered STN: 07 Jan 2013
TI
Deposited skin pigment excretion promoters containing NSAIDs
TIJP 皮 膚 沈 着 色 素 排 出 促 進 剤 [原 題 ]
IN
Kawase, Ichiro; Inoda, Toshio; Mori, Yoko
PA
S. S. Pharmaceutical Co., Ltd., Japan
SO
Jpn. Kokai Tokkyo Koho, 10 pp.
CODEN: JKXXAF
DT
Patent
LA
Japanese
:
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------PI
JP 2013001642
A
20130107
JP 2011-130927
20110613 <-PRAI JP 2011-130927
20110613
CLASS
PATENT NO.
CLASS PATENT FAMILY CLASSIFICATION CODES
-------------- ----- -----------------------------------------------JP 2013001642
IPCI
A61K0031-192 [I]; A61K0031-196 [I]; A61P0017-02 [I];
A61P0017-16 [I]; A61K0008-44 [I]; A61K0008-37 [I];
A61Q0019-02 [I]
:
60
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 2 - REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索
AB
ST
:
IT
IT
IT
IT
IT
Title promoters, which reduce pigment (melanin) deposited in skin, e.g.
due to sunburn, etc., contain diclofenac, felbinac, ibuprofen, ketoprofen,
loxoprofen, or their salt. Thus, topical application of diclofenac Na to
sunburn-induced pigmented part of a male volunteer for 65 days
significantly decreased melanin content in measurement with a Mexameter,
i.e. promoted excretion of melanin.
deposited melanin excretion promoter diclofenac felbinac ibuprofen
ketoprofen loxoprofen
Cosmeceuticals
Cosmetics and Personal care products
Human
Nonsteroidal anti-inflammatory drugs
(deposited skin pigment (melanin) excretion promoters containing
diclofenac, felbinac, ibuprofen, ketoprofen, or loxoprofen)
Dermatological agents
Skin-lightening cosmetics
Sunburn
(deposited skin pigment excretion promoters containing diclofenac,
felbinac, ibuprofen, ketoprofen, or loxoprofen)
Melanins
RL: BSU (Biological study, unclassified); REM (Removal or disposal); BIOL
(Biological study); PROC (Process)
(deposited skin pigment excretion promoters containing diclofenac,
felbinac, ibuprofen, ketoprofen, or loxoprofen)
構 造 を確 認 したい化 学 物 質
Biological transport
(excretion; deposited skin pigment excretion promoters containing
diclofenac, felbinac, ibuprofen, ketoprofen, or loxoprofen)
5728-52-9, Felbinac
15307-79-6, Diclofenac sodium
15307-86-5,
Diclofenac
15687-27-1, Ibuprofen
22071-15-4, Ketoprofen
68767-14-6,
Loxoprofen
RL: COS (Cosmetic use); PAC (Pharmacological activity); THU (Therapeutic
use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(deposited skin pigment (melanin) excretion promoters containing
diclofenac, felbinac, ibuprofen, ketoprofen, or loxoprofen)
2. 索 引 されている化 学 物 質 の CAS 登 録 番 号 を抽 出 する
=> SEL L1 RN
E1 THROUGH E6 ASSIGNED
← L1 の 回 答 か ら CAS 登 録 番 号 を 抽 出 す る (13 円 × 1 件 )
=> D SEL
E1
E2
E3
E4
E5
E6
← 抽 出 し た CAS 登 録 番 号 を 表 示 す る
1
1
1
1
1
1
15307-79-6/BI
15307-86-5/BI
15687-27-1/BI
22071-15-4/BI
5728-52-9/BI
68767-14-6/BI
3. REGISTRY ファイルで抽 出 した CAS 登 録 番 号 を検 索 する
=> FILE REGISTRY
=> S E1-E6
L2
← 抽 出 し た CAS 登 録 番 号 を E 番 号 を 用 い て 検 索 す る (無 料 )
6 (15307-79-6/BI OR 15307-86-5/BI OR 15687-27-1/BI OR 22071-15-4/B
I OR 5728-52-9/BI OR 68767-14-6/BI)
61
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 2 - REGISTRY ファイルとのクロスオーバー検 索
4. CAplus ファイルにクロスオーバーし,HITSTR 表 示 形 式 で表 示 する
=> FILE CAPLUS
=> S L2
L3
28640 L2
← REGISTRY フ ァ イ ル の 回 答 を CAplus フ ァ イ ル に
クロスオーバーする
=> S L1 AND L3
L4
1 L1 AND L3
← クロスオーバーした回答と元の回答とを演算する
=> D BIB ABS HITSTR
← 書誌情報,抄録,物質情報を表示する
L4
AN
DN
TI
TIJP
IN
PA
SO
ANSWER 1 OF 1 CAPLUS COPYRIGHT 2013 ACS on STN
2013:31812 CAPLUS Full-text
158:114385
Deposited skin pigment excretion promoters containing NSAIDs
皮 膚 沈 着 色 素 排 出 促 進 剤 [原 題 ]
Kawase, Ichiro; Inoda, Toshio; Mori, Yoko
S. S. Pharmaceutical Co., Ltd., Japan
Jpn. Kokai Tokkyo Koho, 10 pp.
CODEN: JKXXAF
DT
Patent
LA
Japanese
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND
DATE
APPLICATION NO.
DATE
--------------------------------------------------PI
JP 2013001642
A
20130107
JP 2011-130927
20110613 <-PRAI JP 2011-130927
20110613
AB
Title promoters, which reduce pigment (melanin) deposited in skin, e.g. due to sunburn,
etc., contain diclofenac, felbinac, ibuprofen, ketoprofen, loxoprofen, or their salt.
Thus, topical application of diclofenac Na to sunburn-induced pigmented part of a male
volunteer for 65 days significantly decreased melanin content in measurement with a
Mexameter, i.e. promoted excretion of melanin.
IT
5728-52-9, Felbinac
15307-79-6, Diclofenac sodium
15307-86-5, Diclofenac
15687-27-1, Ibuprofen
22071-15-4, Ketoprofen
68767-14-6, Loxoprofen
RL: COS (Cosmetic use); PAC (Pharmacological activity); THU (Therapeutic
use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(deposited skin pigment (melanin) excretion promoters containing
diclofenac, felbinac, ibuprofen, ketoprofen, or loxoprofen)
RN
5728-52-9 CAPLUS
CN
[1,1'-Biphenyl]-4-acetic acid (CA INDEX NAME)
CH2
CO2H
Ph
RN
CN
15307-79-6 CAPLUS
Benzeneacetic acid, 2-[(2,6-dichlorophenyl)amino]-, sodium salt (1:1)
INDEX NAME)
Cl
(CA
HO 2 C CH 2
NH
Cl
HITSTR 表 示 形 式 では,1 件 分 の表 示 料 金 で
レコード中 のすべてのヒットした構 造 を確 認 できる
Na
:
62
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索
③ 特 許 ファイルと CAplus/CA ファイル間のクロスオーバー検 索
・ STN の各 特 許 ファイルは,収 録 国 ,収 録 年 ,収 録 分 野 ,タイムラグ等 が異 なる.また,ファイル
特 有 の検 索 機 能 をもつ場 合 がある.
- 網 羅 的 な検 索 には,複 数 のファイルを併 用 する.ファイル間 で重 複 してヒットした回 答 を除
去 することも可 能 である.
例 : CAplus ファイルと WPI ファイルを併 用 して検 索 し,重 複 を除 去 して表 示 する
CAplus ファイルと全 文 ファイルを併 用 して検 索 し,重 複 を除 去 して表 示 する
- あるファイルで得 られた回 答 を,別 のファイルに特 有 の検 索 機 能 で絞り込む.
例 : CAplus ファイルの検 索 結 果 を全 文 ファイルで数 値 検 索 機 能 により限 定 する
・ 上 記 のような検 索 をするためには,特 許 番 号 (または種 別 付 き特 許 番 号 ) を用 いてクロスオ
ーバー検 索 を行う.
・ 特 許 番 号 を用 いたクロスオーバー検 索 は,TRANSFER コマンドを用 いる.
- 件 数 が少 ない場 合 は SELECT コマンドを利 用 した方 が安 価 である.
(H)CAplus/(H)CA
=> TRA L# PN
PI JP201312345
US201355555
:
WPI, 全 文 ファイル など
PI JP201312345
:
=> TRA L# PN *
* CAplus/CA ファイルで TRANSFER コマンドを実 行 すると,検 索 語 料 が高 額 になる場 合 が多 いので,
HCAplus/HCA ファイルを利 用 する.
- CAplus/CA ファイルや WPI ファイルは,1 件 のレコード中 に複 数 の特 許 番 号 が含 まれる
場 合 があるため,回 答 数 よりも特 許 番 号 数 が多 くなりやすいので注 意 する.
(TRANSFER コマンドのシステム制 限 値 は 50,000 ターム)
・ SET AUD ON コマンドを TRANSFER コマンドを入 力 する前 に設 定 すれば,検 索 でヒットしな
かった特 許 番 号 を知 ることができる.
・ TRANSFER コマンドは検 索 時 に検 索 語 料 が課 金 されるので,HCAplus/HCA ファイルがおす
すめ.
63
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 3 - 特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索
■ 検 索 例 3 : 下記の部分構造を含む金属錯体を用いた有機 EL 素材に関する 2005 年以降の
日 本 特 許 で,光 度 に関 する数 値 の記 載 があるものを調 査 する
N
この部 分 の結 合 は環 の一 部 でもよい
検 索 のポイント
・ REGISTRY ファイルで部 分 構 造 検 索 を行 い,得 られた物 質 に関 する文 献 を CAplus ファイル
への L 番 号 を用いたクロスオーバーにより検 索 する.
・ 日 本 特 許 に記 載 されている数 値 は,JPFULL ファイルで検 索 できるため,CAplus ファイルで
得 られた回 答 を TRANSFER コマンドにより JPFULL ファイルにクロスオーバーし,数 値 によ
る限 定 を行 う.
・ TRANSFER コマンド実 行 前 に SET AUD ON を設 定 しておくと,検 索 でヒットしなかったターム
の集 合 を作 成 することができる.
1. REGISTRY ファイルで化 学 物 質 を検 索 する
← REGISTRY フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE REGISTRY
=>
Uploading C:\Documents and Settings\...\STN Express 8.5\Queries\OLED.str
L1
STRUCTURE UPLOADED
=> SCR 1918
L2
SCREEN CREATED
← 金属のスクリーン
=> S L1 AND L2
:
FULL FILE PROJECTIONS:
← スクリーンを組み合わせて構造のサンプル検索を実行する
PROJECTED ITERATIONS:
PROJECTED ANSWERS:
L3
ONLINE **COMPLETE**
BATCH
**COMPLETE**
574483 TO
594957
41768 TO
47432
50 SEA SSS SAM L1 AND L2
← フルファイル検索を実行する
=> S L1 AND L2 FUL
:
L4
44442 SEA SSS FUL L1 AND L2
64
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 3 - 特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索
=> D SCAN
L4
IN
MF
CI
44442 ANSWERS
REGISTRY COPYRIGHT 2013 ACS on STN
Iridium, bis[2-[5,7-bis(1-methylethyl)-1-isoquinolinyl-N]-4,6dimethylphenyl-C](2,6-dimethyl-3,5-heptanedionatoO3,O5)C55 H67 Ir N2 O2
CCS
HC
Pr-i
Me
O
i-Pr
Me
C-
O
Ir
3+
Pr-i
N
N
C-
i-Pr
i-Pr
Me
i-Pr
Me
2. HCAplus ファイルにクロスオーバーし,関 連 文 献 を検 索 する
=> FILE HCAPLUS
← 検 索 語 料 が 無 料 の HCAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> S L4
L5
← REGISTRY フ ァ イ ル か ら CAplus フ ァ イ ル へ の
クロスオーバー検索を実行する
10955 L4
=> SET ABB ON;SET PLU ON;SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
← 複数形,略語,英米での綴り違いなどを自動的に
含めて検索する設定
SET COMMAND COMPLETED
有 機 EL に関 するキーワード,特 許 分 類 で検 索 する
:
=> S OLED OR ((ORGAN? OR POLYMER?) (A) (LIGHT? (W) EMIT? OR LED OR ELECTROLUM? OR ELECTRO (W)
LUM?)) OR C09K0011/IPC
L6
84455 OLED OR ((ORGAN? OR POLYMER?) (A) (LIGHT? (W) EMIT? OR LED OR EL
ECTROLUM? OR ELECTRO (W) LUM?)) OR C09K0011/IPC
=> S L5 AND L6
L7
5707 L5 AND L6
=> S L7 AND JP/PC (P) 2005<=PY
L8
2114 L7 AND JP/PC (P) 2005<=PY
← 2005 年 以 降 に 発 行 さ れ た 日 本 特 許 に 限 定 す る
3. JPFULL ファイルにクロスオーバーし,数 値 検 索 機 能 により限 定 する
=> FILE JPFULL
=> SET AUD ON
← TRANSFER コ マ ン ド 実 行 時 に ヒ ッ ト し な い タ ー ム の
集合を作る設定
← L8 の 回 答 集 合 か ら JP を 含 む 特 許 番 号 を 抽 出 し ,
JPFULL フ ァ イ ル で 検 索 す る
=> TRA L8 PN WITH "JP"
:
L9
TRANSFER L8 1- PN :
2908 TERMS
L10
2159 L9
L11
QUE TERMS FROM L9 WITH NO HITS:
=> S L10 AND LUMI/PHP
3502 LUMI/PHP
L12
35 L10 AND LUMI/PHP
55 TERMS
検 索 でヒットしなかった
タームの集 合
← 光度の数値が記載されている特許に限定する
65
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 3 - 特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索
4. 結 果 を表 示 する
=> D MAX
L12
AN
TIEN
TIJA
IN
INJA
PA
PAJA
PAN
LAF
LA
DT
PIT
PI
AI
RLN
PRAI
IPCI
CPC
ANSWER 1 OF 35 JPFULL COPYRIGHT 2013 QUESTEL on STN. Full-text
2012050150
JPFULL ED 20130527 UP 20130715 EDTX 20130527
Organic electro- luminescence element, display and illuminating
有機エレクトロルミ
ネッセンス素子、表
示装置及び照明装置
TAMARU NAOKO; YASUKAWA NORIKO; KATOU EISAKU; KITA HIROSHI
田丸 順子
安川 則子
加藤 栄作
北 弘志
KONICA MINOLTA
コニカミノルタ株式
会社; 東京都千代田
区丸の内二丁目7番
2号
1270
Japanese
Japanese
Patent; (Fulltext)
JPA DOC. LAID OPEN TO PUBL. INSPEC. [PUBLISHED FROM 1971 ONWARDS]
JP 2013093587
A
20130516
JP 2012-266821
20121206
JP 2007-521177
20060406
Parent Application
JP 2005-116771
20050414
JP 2012-266821
20121206
H01L0051-50 [I,A]; C07D0209-86 [I,A]; C07D0519-00 [I,A]; C09K0011-06
[I,A]
C09K2211-1059; C09K0011-025; C09K2211-1029; C09K2211-1048;
C09K2211-1074; C09K2211-185; C09K2211-1088; C09K2211-1037;
H01L0051-5036; C09K2211-1014; H01L2251-552; C09K2211-1092;
C09K2211-1007; C09K2211-104; H05B0033-14; C09K2211-1011;
H05B0033-20; H01L0051-0081; C09K2211-1033; C09K2211-1051;
:
AB
Equivalent
Disclosed is an organic electroluminescent (EL) device having high emission
luminance and high emission efficiency. Particularly disclosed are a
blue-light emitting organic EL device, which is high in emission luminance,
color purity, emission efficiency and durability, a display and an
illuminating device each employing the organic EL device. The organic El
device is characterized in that it comprises a light emission layer containing
two or more kinds of host compounds and at least one dopant, wherein at
least one of the two or more kinds of host compounds has an excited triplet
energy of not less than 2.7 eV, and the dopant is a phosphorescent compound.
(From US2009236974 A1)
DETD
TECHNICAL FIELD. [0001] As for this invention, as for details, it
regards the organic EL element, use that the display and the
illuminating which radiate high efficiency the organic electroluminescence element (below, even the organic EL element you say), in
regard to the display and the illuminating which use that.
66
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
検 索 例 3 - 特 許 ファイルとのクロスオーバー検 索
BACKGROUND ART. [0002] As an electronic display device of luminous type,
electro- luminescence display (ELD) it is. As the component of ELD, you
can list the inorganic electro- luminescence element and the organic EL
element. The inorganic electro- luminescence element was used as the
flat faceform illuminant, but in order to drive the luminous element,
high tension of interchange is necessary.
:
radiation from respective phosphorus optical material, high brightness,
could obtain the white radiation of high efficiency. When impressing the
fixed electric current of 2.5mA/cm2, as for brightness as for 560cd
and external removal quantum efficiency being highest, approximately 15%
quite you could obtain high value.
[0325] (Relative example: Organic EL element 3-2 production and
appraisal) The organic EL element 3-1 at the time of producing, other
than adding chemical compound 2 to host chemical compound, the organic
EL element 3-2 was produced with as similar, but when impressing the
fixed electric current of 2.5mA/cm2, as for luminous brightness as for
340cd and external removal quantum efficiency being highest,
approximately it was 10%.
:
光 度 の物 性 値 が記 載 されている
5. JPFULL ファイルでヒットしなかった特 許 番 号 を確 認 する
=> D L11 1L11
← ク ロ ス オ ー バ ー 検 索 で ヒ ッ ト し な か っ た 特 許 番 号 を 表 示 す る (無 料 )
QUE TERMS FROM L9 WITH NO HITS:
TERMS
------------------------JP08199163/PN
JP08315984/PN
JP09003447/PN
JP09111234/PN
JP09255948/PN
:
15 JP2003515897/PN
16 JP2003520391/PN
17 JP2003526876/PN
18 JP2013147497/PN
19 JP2013149375/PN
20 JP2013153222/PN
21 JP2013531617/PN
22 JP2013531652/PN
23 JP2013531883/PN
24 JP3496681 B2/PN
25 JP3615374 B2/PN
26 JP3633038 B2/PN
27 JP3634444 B2/PN
:
51 JP5261611 B2/PN
52 JP5261755 B2/PN
53 JP5261887 B2/PN
54 JP5262104 B2/PN
55 JP5265840 B2/PN
********* END OF L11***
55 TERMS
TERM #
-----1
2
3
4
5
JPFULL ファイルの収 録 対 象 外 のためヒットしなかった
(2013 年 8 月 現 在 ,2003 年 以 降 に出 願 された特 許
を収 録 している)
最 近 発 行 された特 許 で,まだ JPFULL ファイルに
収 録 されていないためにヒットしなかった
67
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
参 考 : テキスト中 の数 値 検 索 機 能
参考 : テキスト中の数値 検索機能
・ WPI ファイル,全 文 ファイル等 のいくつかのファイルには,テキスト中 の数 値 データと物 性 の種
類 をリンクさせて検 索 できる,テキスト中 の数 値 検 索 機 能 が搭 載 されている.
- 特 長 ① : 特 定 の数 字 で書かれた値 だけではなく,数 値 範 囲 (50 ℃から 80 ℃,60%
以 上 など) で書 かれた値 も検 索 できる
- 特 長 ② : 単 位 の自 動 換 算 を行 うため,検 索 に用 いた単 位 と異 なる単 位 で書 かれた
値 もヒットする
- 特 長 ③ : 単 位 とリンクさせた検 索 が可 能
=> S 60 C/TEMP で検 索 した場 合 ..
数 値 範 囲 に当 てはまる
ものもヒット!
○
... the glass transition temperature (Tg) of 50 degrees
Celsius to 80 degrees Celsius.
異 なる単 位 で書 かれて
いるものもヒット!
○
×
... keeping in temperature of 323-423 K, ...
物 性 の種 類 が異 なる場
合 はヒットしない!
... it was the weight of 60-95kg.....
・ 検索方法
=> S 数 値 単 位 * /数 値 検 索 フィールド
* 単 位 を省 略 するとデフォールト単 位 で検 索 される
=> S 数 値 検 索 フィールド/PHP *
* その物 性 が数 値 で表 記 されているものをまとめて
検 索 できる
入力例
← 温度 60 ℃ の検索
← 質量 50 kg 以上の検 索
=> S 60 C/TEMP
=> S 50<=M
・ テキスト中 の数 値 検 索 機 能 が利 用 できるファイル
- 2 つのバージョンがあり,検 索 フィールドの数 や検 索 機 能 が異 なる.
数値検索機能
Version 1
Version 2
物 性 の種 類
単 位 の数
34
54
55
94
STN で利 用 可 能 なファイル
特 許 全 文 ファイル
・AUPATFULL
・CANPATFULL
・CNFULL
・PCTFULL
・INFULL
・JPFULL
68
その他 のファイル
・1MOBILITY
・2MOBILITY
・AEROSPACE ・AGRICOLA
・CABA
・COMPENDEX
・ENCOMPPAT/ENCOMPPAT2
・FSTA
・METADEX
・PQSciTech
・WPI
・TULSA/TULSA2
C CAplus ファイルと他 のファイルとの連 携
参 考 : テキスト中 の数 値 検 索 機 能
・ 数 値 検 索 フィールド一 覧 (網 がけ部 分 が Version 2 で追 加されたフィールド)
検索
フィールド
数値名
デフォールト
単位
検索
フィールド
数値名
デフォールト
単位
/AOS
物質量
mol
/M
質量
kg
/BIR
ビットレート
bit/s
/MCH
質量電荷比
m/z
/BIT
保存情報
bit
/MFD
磁束密度
T
/CAP
静電容量
F
/MFR
質量流量
kg/s
/CDN
電流密度
A/m**2
/MM
モル質 量 ,分 子 量
g/mol
/CMOL
モル濃 度
mol/L
/MOLS
重 量 モル濃 度
mol/kg
/CON
コンダクダンス
S
/MVR
メルトフローレート
g/10 min
/DB
デシベル
db
/NUC
栄養素含量
g/100*kcal
/DEG
角度
degree
/PER
パーセント
%
/DEN
密 度 ,質 量 濃 度
kg/m**3
/PERA
誘電率
F/m
/DEQ
線量当量
Sv
/PHV
水 素 イオン指 数
ph
/DOS
投与量
mg/kg
/POW
電力
W
/DV
動的粘度
Pa*s
/PRES
圧力
Pa
/ECH
電荷
C
/RAD
放射能
Bq
/ECD
電荷密度
C/m**2
/RES
電気抵抗
Ohm
/ECO
電気伝導率
S/m
/RSP
回転速度
rpm
/ELC
電流
A
/SAR
面積
m**2
/ELF
電場
V/m
/SOL
溶解度
g/100g
/ENE
エネルギー
J
/STSC
表 面 張 力 ,ばね定 数
J/m**2
/ERE
電気抵抗率
ohm*m
/TCO
熱伝導率
W/m*K
/FOR
力
N
/TEMP
温度
K
/FRE
周波数
Hz
/TIM
時間
s
/IU
国際単位
IU
/VEL
速度
m/s
/KV
動粘度
m**2/s
/VELA
角速度
rad/s
/LEN
長さ
m
/VLR
体積流量
m**3/s
/LUMI
光度
cd
/VOL
体積
m**3
/LUME
照度
lx
/VOLT
電圧
V
/LUMF
光束
lm
69
Fly UP