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2004年11月1日号(1)(PDF形式:699KB)

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2004年11月1日号(1)(PDF形式:699KB)
面積:26.51km2
人口:104,466人 男:52,356人
世帯:39,374世帯 女:52,110人
(H16.10.1現在)
区役所代表:874・1111
11
薊712・1130
薨712・1271
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交通案内
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浦
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二
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産
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道 バス停
路 「緑区役所入口」
寺
至
東
川
口
駅
駒形神社
国道463号
緑
消
防
署
プラザ
イースト
石門
東浦和駅発浅間下経由「浦和駅西口」行き
「緑区役所入口」下車徒歩5分
32
6
区
民
会
サンライフ東浦和自治会
議 が行われました
9月12日豸、緑区役所3階大会議室において、第3回区民
会議が行なわれました。会議では、区民まつり、(仮称)
まちづくりフォーラムの準備状況が話し合われました。
区民まつり
について、
区民会議と
して参加す
ること、ま
た、まちづ
くりフォー
ラムについ
挨拶をする岡村委員長
ては、テー
マについて意見が交わされました。最後に、各部会から
見沼田んぼの美化運動として花畑などの遊休地利用、「あ
いさつと安全のバトンタッチ」のデザイン公募、「まちづ
くりの活動団体」の把握などの中間報告がありました。
パナマ運河を知る
9月18日貍、尾間木史跡保存会と尾間木公民館
は、駐日パナマ臨時代理大使のリッテル・ディア
スさんを講師に招き、パナマ運河を学ぶ講座を開
きました。大使一行は、午前中、見沼通船堀を見
学しました。午後は、尾間木公民館でパナマの国
や運河の歴史についての講演です。同じ閘門式の
原理をもつ見沼通船堀を見て、「パナマ運河はアメ
リカ人が通船堀を見て開削したのかも」とユーモ
アを交えながら「江戸時代の昔に通船堀を開削し
た人々は創造力が優れていると思いました。また
通船堀を利用して米
などを運搬して地域
の経済に貢献したこ
とはパナマ運河の役
割と共通する。」と説
明されていました。
見沼通船堀を見学する大使一行
サンライフ東浦和自治会がアルミ缶の回収
サンライフ東浦和
自治会(新沼順男会
長、65世帯)では平
成2年以来、毎年使
用済みのアルミ缶を
回収しています。自
治会内に金属の事情
に詳しい住民がい
寄付を受け取る相川市長
て、アルミ資源のリ
サイクルが重要だという意見が出たことがきっかけで、
アルミ缶の回収が始まりました。各世帯が収集場所に出
すときは必ずつぶして出すルールをつくり、回収の効率
を高めています。売却益は市に寄付
しようということになり、今年で15
回目の寄付となりました。
新沼会長
アルミ缶は多くの電気エネルギーを
使っているので、少しでもリサイクル
することが重要だと思っています。
3年生の修学旅行は毎年、山形県
シリーズ
上山市の農家で農作業を体験しま
す。第17回目となる今年は5月下旬
に2泊3日で実施されました。いくつ
かのグループに分かれ、わらじを作
三室中学校
ったり、さくらんぼ畑の草刈りをし
たり、作業に使ったシートを洗った
りと、当日の暑さの中での農作業を一日中体験しました。「農家
の方はこんなにも大変なんだと初めて知りました。」とのことで
す。わらじ作りを体験した生
徒からは、「たいへんだったけ
れど、出来上がったときの喜
びが大きい。」との感想が寄せ
られています。生徒のみなさ
んは、農家の方々が暖かく教
えてくれる中で、仕事の大変
山形県で農作業を手伝う
さと喜びを学んだようです。
祝・ご長寿
尾間木地区地域防犯推進委員連絡会議が行なわれました
緑区女性最高齢の岩崎静枝さん
(105歳)、緑区
男性最高齢の吉開伊喜蔵さん(101歳)は市から、
今年100歳の阿部君代さん、西林英さん、永田綾
子さん、川原範子さん、三枝美代さんは国から記
念品が贈られました。いつまでもお元気で。
9月11日貍に浦和東警察署において尾間木地区地域防犯推進委
員連絡会議が行なわれました。地域防犯推進委員の役割や地域の
犯罪の動向と防犯活動
の実例紹介など、浦和
東警察署からの話をう
けて、巡回車を導入し、
パトロールや地域への
呼びかけを行うなど、
今後の防犯活動のあり
方について熱心な議論
がされました。
岩崎静枝さん
33
SAI T A M A
吉開伊喜蔵さん
2004.11
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