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遠隔講義システムの概要 - 東京大学大学院工学系研究科原子力専攻
東京大学大学院工学系研究科 原子力専攻・原子力国際専攻 遠隔講義システムの概要 (2006年4月3日版) (2006年4月3日版) 東海地区(原子力専攻)及び東京地区(原子力国際専攻)の 講義を、相互に中継する。 原子力専攻 東京地区の原子力国際専攻学生も履修する。(履修生がいない場合もある。) 月・火・水 木・金 原子力専攻講義棟講義室 → 東大工12号館124講義室 (旧原総センター505室) 原研国際センターC講義室 → 東大工12号館124講義室 (旧原総センター505室) 原子力国際専攻 東海地区に滞在中の原子力国際専攻学生も履修する。(履修生がいない場合もある。) 東大工12号館125講義室 → 原子力専攻講義棟演習室2 (旧原総センター501室) (2006年4月3日版) 遠隔講義システムの使用について ・専門職講義(東海地区→東京地区) 原則として、東京地区の受講生の有無に関わらず、午前中の講義はすべて送る。 本郷側の受講生は遠隔講義を受ける事により、授業への出席と認められる。 → 授業期間中は必ず8:45にシステムを立ち上げ、確認する。 立上げ作業:原子力専攻学生(東海側)、守衛(本郷側) 問題がある場合の連絡先:澤村さん(東海側)、蠅野さん(本郷側) 午後の演習については、遠隔講義を行わない。 (原子力専攻学生:講義終了し12:45までに自室講義にて立ち上げる) 原子力専攻学生は、東海地区で受講すること。 原則として、教員は東海村にて講義する。 ・原子力国際専攻講義(東京地区→東海地区) 講義を東海地区へ送るかどうかは、担当教員の判断とする。 原則として、教員は本郷にて講義する。 原子力国際専攻学生はなるべく本郷にて受講すること。原子力国際専攻学生で東海地 区で講義を受けようとする場合、事前に、教務あるいは担当教員に許可を得ること。 遠隔講義室(送信側)例:原子力専攻講義棟講義室 プラズマTVにて受信側講義室の聴講状態を確認。 3つのスクリーンによる講義(下記から状況に応じて3つ以内で選択) ・パソコン画面(講義室に設置してある3台のパソコン、 及び、持込ノートパソコンも使用可能。) ・パソコン画面上への書込み(背景が白であり白板として使用可能。) ・書画カメラ(紙面及びOHPフィルム) ・ビデオ及びDVD 遠隔講義室(受信側)例:原子力専攻講義棟演習室2 プラズマTVにて送信側講義室の講師を写す。 送信側講義室で使用される3つのスクリーンに写し出される映像を そのままリアルタイムで再現。 遠隔講義システム制御部(すべての講義室で共通) 書画カメラ:必要に応じて教卓等に移動して使用する事も可。 制御用パソコン画面 講義録画用DVD (触らないで下さい。) DVD、ビデオ再生 パソコン1及びパソコン2 (さらに教卓上にノートパソコンが設置されている。) 遠隔プリントシステム(すべての講義室で共通) 通常のコピー 遠隔講義室への出力 遠隔講義室での複数枚出力 すべてのカラーでも可能。 コントロールパネル (タッチパネル) 遠隔講義システムを支える主要機器紹介1 スマートテクノロジー社 電子ホワイトボード 各講義室に同等のものを2台ずつ設置 遠隔講義システムを支える主要機器紹介2 各講義室に3台ずつ設置 東海地区 コンピュータ画面 米国Polycom社 テレビ会議システム ビデオ映像 スクリーン1(ビデオ映像) インターネット 東京地区 ビデオ映像 スクリーン1(コンピュータ画面) スクリーン2(ビデオ映像)