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∼ Q伝 笑鳩eTl 992年 7月 ∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼ NQ3 3∼ ∼ γ∼∼∼∼ 「サ ラ リーマ ンことわ ざ笑辞典」 今月 の一 笑 ││の 濁 りはす ぐすむ 夫婦けんか と谷サ → 株主総会 と昼 メシはす ぐすむ (所 沢市/曽 田英夫) うっとうしい梅雨が終われば もう夏 の声が聞 こえて きます。 過去 30年 間の気象庁 の調査結果 によれば、梅雨の期間の降雨量 が一番多 いのは熊本県 だそう です。 (ラ ジオのクイズで知 りま した)鹿 児島・ 福岡 といった所が後に続 き、上位は九州各県 が 占めています。 だか らと言 って、九州 の人達が ジメジメ しているということは全 くあ りません。 ジ かと言 って、水もしたたるいい男ばかりかというと、そうで もあ りません。 水害が多 いのは困りますが、名前が九州 (吸 収)と い うのが良 くないのか も知れないと考えて いるのは長崎生 まれの変集 鳥だけというのは本当です。 先月の伝笑鳩で PRし ましたが、読売新聞 (5月 20日 夕刊)に 掲載されま したジョークサ ロ ンの記事を読んで興味を持 った方の例会参加が早速 に実現 しました。変集鳥の 自宅へ電話がかか ってきましたので、会場を連絡 し、お越 し頂 いた次第です。 こうい う事態を 「サラリーマ ンこと わざ笑辞典」では『電話急げ』 といいます。 たりです。 参加は池田好子さんと古川朝子さんの女性ス、 (常 連が仕事や出張で欠席が多 く、大変嬉 しい参加で した) 池田さんか らは初参加の感想が届きましたので紹介させて頂 きます。 先 日は楽 しい会合 へ参加 させていただき、ありが とうございま した。皆様 のユーモアたっ ぷ りの会話に思わず顔 がほころびま した。最初 は少 しとまどいま したが最後 のほ うでは、 とて もリラックスできま した。私 も一 日一回は、大笑 いを してみたいと思 っています。 こ れか らも機会があればぜひ参加 してみたいと思 ってお ります。 来月 の伝笑鳩を楽 しみに しています。 読売新人さん感想第 1号 例会常連 となった石井志津夫 さんの許へ、届いたお手紙から、当サ ロンヘのメッセージを紹介 させて貫 うこととします。嬉 しいお便 りで した。 上尾市/乾 サチエ さん 楽 しいジ ョー クサ ロンの作品を ご送付下 さり、情ス 御礼申 し上げます。 同巣会様 も全国ネ ッ トで ご発展 の ご様子おめでと うございます。 私共 も、お蔭 さまで新聞や コマー シャル又はその他 の場 で、活字 にとて も目が行 くように な りま した。 (気 になる) ありがとうございました -1- 池田好子 さん 新人 さん大歓迎 5月 20日 の読売新聞夕刊を読んで新聞社 に 変集鳥宅をお問 い合わせ下 さり、尚且 つ電話 電話一番乗 り。 5月 の 例会も早速 に参加 です。 を掛けて更にその上に切手を送 って下 さ った さ 頂 が で ワ 新て つ孵賄 呻はわ知 彰教年 一綱 。 谷 ヽあ た 越は鳩貰卸 れ 一 劉υヨ 新人 さんを熱烈大歓迎致 します。感謝深謝 厩 横浜市/天 野秀雄 さん くたる番 さ川 伝笑鳩をお届け下 さいま れい会乗ん朝 してありがとうございま まと話 りの子 ° し積 や 中さ ! した。大変楽 しい機関誌ですね。今後 も よろ しくお願い致 します。つ きま しては 読売新聞ぴ ―ぷ る版 にマ ンガが掲載 され た極文 ユでん ° 的章 1例 たので、同封 しま した。 ご覧下 さい。 (6月 1日 付けの読売新聞です ) 大牟田市/片 平浩一 さん 一 にをモ会 語楽 ア参 ◇ 会報有 り難 うございま した。 お もしろ く読ませていただき ま した。 もう、32号 も出され ているんですね。週刊読売 の ナ ンセ ンス・ ア ップは以前か ら読んで いたのですが 、 「同 巣会 ジ ョー クサ ロンJの こと を新聞で知 り喜 んでいます。 自分で作 るところまではまだ い きまt■ んが、 これか らも会 報を楽 しみにしています。よ ろ しくお願い します。 ф 一 横 浜 市・ 天 野 秀 雄 (61) 感謝状 の発送は発表を もって代え させて頂 きます 今月 も多数 の手紙や切手が届 きま したが、 シ面 の都合でお名前 の発表 にて ゴ面 なさい。 港区/岩 城元 さん・ 島田市/曽 根一壽 さん 。足立区/近 藤須磨子 さん ,島 原市/藤 本勝 さん 宇都宮市 /辺 見幸恵 さん・ 練馬区/井沢誼子 さん 。鳩 ヶ谷市/郷 内末吉 さん 。名古屋市 /水 野輝義 さん 。戸田市/長 井敏 さん・ 渋谷区/い きい きポ ー トアイラン ド事務局・ 福井市 /井 上幸彦 さん・ 柏市/一 番 ヶ瀬国彦 さん・ 港区/山 本孝造 さん 。京都市/広 川友雄 さん 。藤井 寺市/吉 森賢二 さん 。東京ヽ/ノ l■ 本邦子 さん 命― υ ― ◇― ф (紙 面を簡素化するの も紙面素化 というので しょうか ? -2- 昌いません 。 ソーカ) 好 こ そ き も の の ジ ョ ー ク な れ その 1 久々に「今月の一笑」に登場の曽田英夫さんは自作のコピーを売り込んで、JR東 日本のミニ 広報誌『STAT10N』 (7月 発行)に 作品作りに悩む顔を登場させる予定です。日比谷公園 のベンチでロケした写真の出来ばえは如何でしょうか? 今から楽 しみです。 その 「STAT10N」 は JR東 日本 の各駅 で無料配付 されています。お近 くの駅で手を差 し 出 してみて下 さい。 で は、曽田 さん の ライフワー ク「 サラ リーマ ンこ とわざ笑辞典」 (64.65)(笑 抄 )で す。 貧すれば鈍す る → 貧すれば残業す る >懐 が寒 くなると、何 とな く仕事に燃えますね。 笛吹 けど人踊 らず → 笛吹けど電車動かず >ラ ッシュの電車が動かず、あせ って しまうばか りです。 フグは食 いた し命は惜 しい → 秘書は食 いた し命は惜 しい >リ ス ク多 し。秘書が社長 とす る話を 「ひ しょひ しょ話」 という、 なんてね。 エアイト■5 野本浩一 ン ヨ P ト日 ロ笑 と (1992.5.22) 入 C ヽ■υυι.Э .“ ノ 名古屋で勤務 していた時 の話 ですが 、ある係長 か ら小生 に電話が掛 か って きま した。 それを後輩 の男性社員が取次 ぎま したが、係長が少 しか らかいま した。 係長 「味 の素 はいるか ?」 後輩 「味の素 さん、電話です」 小生、受話器を取 って咄嵯に出たのが 「ハ イ、 ミーです」 それ以来、後輩 に 「野本 さんの洒落は天才的だ」 と言われるようにな りま したね。 ´ (こ の所、 ヒッ ト作がないので、昔 の話 を持 ち出 して しまいま した。今の うちな ら自画 自賛 です が、歳を取 ってか ら言 うと自画爺賛 になるか も知れませんね) 奥村篤史 の 「為 になる 漢字 クイズ」 作者都合 によリジ ョー ク・ デキ ゴ トロジーは お休みです。 ☆外来語を漢字に当てはめた ものが沢山あ りますが、読めますで しょうか。又、元 々は何語だ ったかをそれぞれ選んで下 さい。楽 しめますよ。 1合 羽 2莫 大小 3馴 鹿 4馬 5木 乃伊 6窒 扶斯 7袈 裟 8猟 虎 9歌 似私的里 11燐 寸 12歌 留多 13加 答児 14仙 人掌 15三 鞭酒 16南 瓜 17沃 度 18梅 19火 酒 20天 鵞絨 21酒 精 22煙 管 23鍼 力 24釦 25加 加阿 10孟 蘭盆 Aオ ランダ語 Bポ ル トガル語 Cア イヌ語 Dス ペ イン語 E中 国語 F英 語 G梵 語 Hロ シア語 Iド イツ語 」フランス語 Kカ ンボジャ語 (答 は次頁 の下 です ) -3- こ そ き 好 も の の ジ その 2 ク プょ ォ‐ ョ CMジ 石井志津夫の広告ウォッチング 「吟味 したい ョーク」 (そ のⅢ) K‖ KAI KⅡ 貝印ひげそり キャフメルコーン 」 冷ヤ イズ 猫 の為 に 夏 は み ん な 「KAI いきたいネ ボ ケ ー シ コーンな笑顔で J T B 夏 の 旅 乗るか 弟1る かのプレゼント 男のヒゲをカイケツする 今年は コ コア できることは ア メ リカ ン すべてや りました ]]ア ア カン メリ 日本ペ ッ トフー ド あ、 や したい ちい ナチュラルマ●プ ナショ ナル エアコン (そ 幸 せな 「コク ミン」 こくみん共済 「新快髪」 サイズ う言 えば、 3行 革命 ―一 東芝ルポー というの もあ りま した) コミッタ どどいつ 作 :高 木正明 '92.5.22 一一 時事問題を とらえて 一一= ①市街戦か ら逃れていても逃れ られない紫外線 ②談合汚職が絡んだ知事の椅子を取 り合うダサイタマ ③ リサイクルクル回 して使いゴ ミも価値 々々山にする 0心 の緩みがボル トの緩みハイテク列車が落 シテク 璽 ′ ゛t 4■ ーー 芸術かワイセツか ― 一一 ⑤ヘアの問題俺には無情 なびく黒髪欲 しい部屋 ⑥ヘアの解禁どうでもいい力漁占の解禁待 ってたホイ ⑦お毛々チヨロリがゎぃせっ性で何毛 (な にげ)無 いのが芸術性 せんし芸術性沿れる写真を (最 近は書店では写真集はビニール袋に入っていて立ち見が出来ま 見る機会が以前に比べて少なくなった気がしませんか?) 漢字 クイズ 読み方・ 元 の言語 1わ バ B スD 2メ リ ヤ カ 3ト ナ イC 4ウ マE ラB 6チ プス1 7ケ サG 5ミ イ ル1 タB 13カ タ ー ードB 21ア ル コ ルK ルA 22キ セ リ カ H 20ビ ロ 19ウ オ 10ウ ラ ボン0 チF 11マ ッ 12'ル テンD 14サ ボ レJ 16カ ボチャK 15シ │ン ペ キA 24ボ タン3 25カ 23プ リ -4- コC 9ヒ ス テリA 8ラ ッ カ オD 17ヨ ー ド1 18ウ メE 好 こ そ き も の 大鳥羽幸太郎 ●田中角栄 の ョ ー ー ク'な れ 怪繹 ニ ジ =永 田調 その 3 現役時代 の 田中 さん、原子爆弾の様 な影響力があ り、皆核影 (角 栄 )に お びえていた。発病後 は目自の一劃 (角 )で たまに映 (栄 )ず るのみ。 ●海部俊樹前総 海部前総理 の人気回復 (海 部 )し 、若 いので二次・ 四次内閣 と仕切 り (俊 理 と幸世夫人 樹 )直 し後世 (幸 世 )に 名を残すか も。 『如是我聞』 (平 成 4年 5月 神 山南朝 ☆☆ 22日 ) 会社 のモ ッ トーを、簡潔で現代的な もの に変え ようとい う事 にな リチームで検討 した 結果、人間尊重 という意 味合 いを込 めて 、 「HuMAN FIRST」 に決めた。 大 きな紙 に書 いて社長室 へ持 って行 った ら、社長は ウー ンと唸 って見つめた。 「社長、何か ご不満で も ?」 「その ―、不満第一 と読めんかね」 いや、 ごもっとも。 紆余曲折はあ ったが 、やは り「HUMAN FIRST」 で行 くことになった。 ポスターがあちこちに貼 られて暫 くす ると、人事部 の鼻息が荒 くな って きた。 聞 くと、人事部では、ポスターの文句を 「人事部第一」 と読んでいるのだそ うだ。 (会 社 に必要なのは ヒ ト・ モノ・ カネと、やはリ ヒ トが最初 に来ますか らね・・・ ) 嫌臭亭小利幸 (平 井幸雄 ) 『 新入社員笑介』 オフィスや街 には、新入社員が新鮮 さと活気をみなぎらせて くれます。 今年 もいろいろな新入社員がいま した。ほんのす こし、笑介 します。 侵入社員 無理に入 り込んで きた、忍び込んできたような社員 滲入社員 どこか ら滲み こんできたのか、ど こかつかみどころのない社員 親乳社員 親 か ら乳離れ していない、頼 り無 い社員 寝入社員 研修 中、寝入 ってい る社員 (ち なみに、今年 の新入社員は 「バーコー ド型」 と呼ばれているそ うです) 門 口泰 宣 又 の 名 を古 門亭 居 間輔 と勝手 に 決 めて 、 「投稿 指 南 」 を行 う。 アフ リカ方面へ 4週 間近 く出張す るので、大事 な例会を欠席す る ことを詫びま して、新聞・ 雑 誌 の投稿 に関す るノウハ ウを披露 して頂 きま した。 『かたえ くば』 (朝 日新聞) 『折 り込み都 々逸』 (NHKラ 誰 それか ら誰 それへ、 とぃうメ ッセージ形式が好 まれる。 ジオ)相 撲種が好 まれる。 『玉手箇』 (週 刊読売 )駄 洒落が得意な人向きです。 『 ビジネスジ ョー ク』 (朝 日新聞 )常 連を避 けて作品を選ぶ 。初 めての人は歓迎 される。 (購 読 している新聞・ 雑誌 に一度 と言わず、三度・ 三度投稿 しては如何で しょうか) -5- 池田好子・ 石井志津夫・ 印南博之・ 奥村篤史・ 神山徹 。曽田英夫・ 高木正明・ 野本浩一・ 線 の方 は初参加。 *下 平田 レイ子・ 古川朝子 #1 池田さん も古川 さん も5月 20日 の読売新聞夕刊 の『ニ ュー ウーマ ン』のジ ョー クサ ロンの記事を読んで早速参加 されたニ ュー ウーマ ンです。 ひ〕 貧乏 ニ ン坊 トン坊/玉 乗 り暇無 し 〔 平 田 レイ子 『 お嬢 さん頑 張 って 』 『 奥 さん頑張 つて』 ぅ ち って は ん と 無 口だ か ら 夫 婦 の会 話 っ て 無 い の よ 何 で も い いか ら ぉしぇたげ る 知られたくな い / 慶 y 、 ご は んお か わ り 一 〓、 お 茶 お つゅ お か ゎ り 二、 四 、 コー ヒ ー ・ 六、 お 風 呂 五、 フル ー ツ `F ﹁︱ ∃ 〔こ〕 子 は三階 の団地住 まい/核 は人類 の首枷 て〕 亭主 の好 きな赤腹/ウ ォー リーを捜せ赤烏帽子 〔 イ な た 巻之三」を披露 。 ”噸﹂ た し 5月 の 久 し振 りは印南博之 さんで 「折半 いろは し F L II 参 して下 さり、助か ります。 ¨ ﹄ い 0 最近 の例会 はバ ランスが良 いとい うか、 ラ ッキ ー というか、常連が少な くて少 々淋 しいかなと 思 っていると、初参加 の人が来て話題を提供 して くれます。又、久 し振 りの方 もあり、作品 も持 ∩ 一べ´ ヽ 次回例会は 7月 24日 (金 )で す。 伝笑鳩 NQ3 3 発行 1992.6.26 〒101千 代田区内神田21-8千 代田区総合体育館7F 変集鳥 野本浩一 2'(03)3256-8447 変集協力 曽田英夫/神 山徹 会場は内神田社会教育会館 小集会室 切手・ 作品の送付は下記 にお願 い申 し上げます。 奥村篤史/石 井志津夫 〒158世 田谷区深沢7-5-13-305 ● (03)5706-6492 門 口泰宣/平 井幸雄 同巣会 ジ ョー クサ ロ ン 野本浩一宅です。宜 しくお願い致 します。 -6-