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発明会館 - 港湾空港技術研究所

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発明会館 - 港湾空港技術研究所
入場無料
平 成
22
年 度
本講演会は国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人港湾空港技術研究所で実施してい
る調査、研究及び技術開発の成果を公表し、その普及に努めることを目的に開催しております。
当日は、研究者から最新の研究成果の発表を行うとともに、特別講師として内閣官房 総合海洋政
策本部の小野芳清事務局長をお招きして「海洋政策の現状と課題」と題した特別講演を予定しており
ます。皆様方のご来聴をお待ちしております。
2010年
日 時
10 月 8 日
開 催
場 所
発明会館
13:00∼17:40
(東京:虎ノ門)
Time Schedule
12:40
開場
13:00
開会あいさつ
13:10
NOWPHAS の波浪・潮位観測の現状と課題
港湾空港技術研究所 理事長/金澤 寛
港湾空港技術研究所 海洋・水工部 海象情報研究チームリーダー/河合 弘泰
13:50
アジアと世界のマルチモード国際物流シミュレーション
国土技術政策総合研究所 港湾研究部 主任研究官/柴崎 隆一
14:35
特別講演
海洋政策の現状と課題
内閣官房 総合海洋政策本部 事務局長/小野 芳清
15:15
休 憩
15:30
超音波による港湾鋼構造物の非接触肉厚測定
港湾空港技術研究所 施工・制御技術部 計測・制御研究チーム 特別研究員/吉住 夏輝
16:10
光ファイバを用いた空港アスファルト舗装のひずみ計測手法の検討
国土技術政策総合研究所 空港研究部 主任研究官/坪川 将丈
16:50
空港アスファルト舗装における層間剥離現象の探査手法
港湾空港技術研究所 空港研究センター 主任研究官/前川 亮太
17:35
閉会の辞
17:40
閉 会
国土技術政策総合研究所 副所長/松本 清次
土木学会の CPDプログラムに認定されています。 認定番号 JSCE10-0480
主 催
国土交通省国土技術政策総合研究所
DX3_A7221A.indd 1
独立行政法人港湾空港技術研究所
10.9.13 5:05:24 PM
平成10年4月
運輸省港湾技術研究所 水工部 主任研究官
平成13年4月
独立行政法人港湾空港技術研究所
海洋・水工部 主任研究官
平成17年4月
独立行政法人港湾空港技術研究所
海洋・水工部 海洋水理・高潮研究室長
平成20年4月より現職
河合 弘泰
︻略 歴︼
︻略 歴︼
港湾空港技術研究所
海洋・水工部 海象情報研究
チームリーダー
平成4年4月 運輸省入省
平成12年1月 東京大学助手
平成14年6月
国土交通省国土技術政策総合研究所
港湾研究部港湾システム研究室 任期付研究官
平成17年6月
国土交通省国土技術政策総合研究所
港湾研究部港湾システム研究室
研究官
国土交通省
国土技術政策総合研究所
港湾研究部 主任研究官
平成18年7月より現職
柴崎 隆一
講 演 名
講 演 名
NOWPHASの波浪・潮位観測の現状と課題
アジアと世界のマルチモード国際物流シミュレーション
NOWPHASでは1970年から波浪・潮位等の観測・集中処理・解析を
実施してきた。台風時の風、波浪、平均海面変動、高潮、副振動、津
波の事例を紹介しながら、今後の課題についても述べる。
当研究所では、アジアおよび全世界の海上・陸上輸送を対象とした国
際貨物流動モデルを構築している。本講演では、日本、中国、アセア
ンの物流インフラ投資や、マラッカ海峡やパナマ運河拡張に関する政
策シミュレーションの結果を紹介する。
︻略 歴︼
︻略 歴︼
平成19年4月
湘南工科大学大学院 研究員
平成19年9月
独立行政法人港湾空港技術研究所入所
現在に至る
独立行政法人 港湾空港技術研究所
施工・制御技術部
計測・制御研究チーム 特別研究員
国土交通省
国土技術政策総合研究所
空港研究部 主任研究官
吉住 夏輝
坪川 将丈
講 演 名
平成11年4月 運輸省入省
平成17年4月 国土交通省国土技術
政策総合研究所空港研究部 主任研究官
平成20年7月 国土交通省
港湾局技術企画課技術監理室 専門官
平成21年4月 国土交通省
港湾局技術企画課技術監理室 課長補佐
平成21年11月 国土交通省
関東地方整備局横浜港湾空港技術
調査事務所 先任建設管理官
平成22年4月より現職
講 演 名
超音波による港湾鋼構造物の非接触肉厚測定
光ファイバを用いた空港アスファルト舗装のひずみ計測手法の検討
港湾鋼構造物の肉厚を非接触で測定する装置を開発した。貝などの付
着物を取り除く必要がないため、効率的な作業が可能である。目視点
検の代替や詳細点検前のスクリーニング調査への活用が期待される。
舗装内に埋設した光ファイバにより、空港アスファルト舗装に発生す
るひずみを継続的に計測する手法を検討した。
実大規模試験を実施し、光ファイバの最適埋設方法及び計測結果の妥
当性を検証した。
︻略 歴︼
平成12年4月 運輸省入省
平成16年4月
関西国際空港株式会社 施設整備本部
空港計画部施設室土木施設グループ
平成17年4月
関西国際空港株式会社 施設整備本部
二期施設整備部施設設計グループ
平成18年7月 国土交通省
港湾局環境・技術課環境整備計画室
専門官
独立行政法人 港湾空港技術研究所
空港研究センター
主任研究官
前川 亮太
平成 19 年 4 月より現職
申し込み方法・問い合わせ先
●申込方法:参加ご希望の方は貴所属団体名、郵便番号、住所、氏名、
電話番号を記載の上、FAX、郵送、e-mail のいずれかの方法にて
9月30日(木)までに下記宛先までご連絡下さい。
(様式自由)
。
参加者多数の場合は、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
●宛 先:独立行政法人 港湾空港技術研究所
企画管理部 企画課(講演会担当)
〒239−0826 神奈川県横須賀市長瀬 3−1−1
TEL:046−844−5040 FAX:046−844−5072
e-mail:[email protected]
空港アスファルト舗装における層間剥離現象の探査手法
●問い合わせ
国土交通省 国土技術政策総合研究所
管理調整部 企画調整課
TEL:046−844−5019 http://www.ysk.nilim.go.jp/
空港舗装の損傷のうち層間剥離現象を対象に、効率的かつ客観的な検
知手法を構築した。層間剥離の有無が路面温度に影響することに着目
し、赤外線を活用した点が特徴である。検討の要点を紹介する。
独立行政法人 港湾空港技術研究所
企画管理部 企画課
TEL:046−844−5040 http://www.pari.go.jp/
講 演 名
開催場所
地下鉄虎ノ門駅
3番出口
発明会館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 2 9 14
TEL 03 3502 5499 FAX 03 3593 2763
旧文部科学省
TOTO
三井ビル
●アクセス
地下鉄銀座線 虎ノ門駅下車
3番出口徒歩5分
虎ノ門病院
東京三菱銀行
みずほ銀行
発明会館
ホテルオークラ
日本消防会館
虎ノ門二丁目バス停
新日鉱ビル
DX3_A7221A.indd 2
10.9.13 5:05:29 PM
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