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2月 - マックスバリュ東北

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2月 - マックスバリュ東北
株主メモ
株主さまご優待制度についてのお知らせ
事業年度
2月21日〜翌年2月20日
期末配当金受領株主確定日
2月20日
中間配当金受領株主確定日
8月20日
「株主さまご優待券」または「りんご」の
いずれかをご選択いただけます。
適用日
毎年2月20日現在の株主さまに対し適用いたします。
同連絡先
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081東京都江東区東砂七丁目10番11号
フリーダイヤル0120-232-711
ご優待内容
1.毎年2月20日現在のご所有株式数が100株以上、1,000
株未満の株主さまにつきましては、100円割引券50枚綴り
1冊、もしくは、
「りんご」約3kg。
2.毎年2月20日現在のご所有株式数が1,000株以上、2,000
株未満の株主さまにつきましては、100円割引券50枚綴り
2冊、もしくは、
「りんご」約5kg。
3.毎年2月20日現在のご所有株式数が2,000株以上の株主さ
まにつきましては、100円割引券50枚綴り4冊、もしくは、
「り
んご」約10kg。
上場証券取引所
東京証券取引所
「株主さまご優待券」のご利用期限
発行年の翌年6月30日までとなっております。
公告の方法
電子公告により行う
公告記載URL http://www.mv-tohoku.co.jp/
「株主さまご優待券」のご利用方法
当社をはじめとする11社が運営するジャスコ、マックスバリュな
ど全国の直営店舗で、お買上げ金額1,000円ごとに100円割
引券1枚がご利用いただけます。なお、
「 株主さまご優待券」の
現金とのお引換はいたしておりません。
定時株主総会
毎年5月
株主名簿管理人・特別口座の口座管理機関
三菱UFJ信託銀行株式会社
ただし、電子公告によることが出来ない事故、その他のやむを得ない事由が生じた
ときは、日本経済新聞に公告いたします。
ご注意
1. 株券電子化に伴い、株主さまの住所変更、買取請求その他各種お手続きに
つきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関
(証券会社等)
で承
ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。
株主名簿管理人
(三菱UFJ信託銀行)
ではお取り扱いできませんのでご注意く
ださい。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ
信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機
関
(三菱UFJ信託銀行)
にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国
各支店にてもお取次ぎいたします。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
Cert no. SA-COC-1442
Contents
事業概要…P1
株主の皆さまへ…P2
2009年度重要施策 進捗状況のご報告…P3
発送時期
「株主さまご優待券」
は毎年5月中旬にご送付いたします。
トピックス…P5
「りんご」をご希望された場合
収穫の時期を待って12月初旬頃にご送付いたします。
会社データ…P8
お引換のご注意
店舗での「りんご」のお引換はいたしておりませんので
ご了承ください。
http://www.mv-tohoku.co.jp/
第2四半期の業績のご報告…P9
店舗ネットワーク…P10
証券コード:2655
事業概要 マックスバリュ東北の3業態
第2四半期の業績のご報告
株主の皆さまへ
店はお客さまのためにある
親切な応対と明るい笑顔
事業構造変革のさらなる推進と収益力の向上をはかり、減収ながらも増益となりました。
3業態の確立をさらに進め、
お客さまへの親切な応対で業績の向上をはかり、
北東北No.1のスーパーマーケットチェーンを目指します。
●経営成績
科 目
豊富な品揃えで
旬のおいしさをご提供する
スーパーマーケット
単位
百万円
営業利益
(△損失)
百万円
百万円
営業活動によるキャッシュ・フロー
百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー
百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円
●財政状況
コストを抑え
低価格を実現させた
まとめ買いにも最適な
フードディスカウントストア
お買物の利便性を高め
“ご近所の頼りになるお店”
を目指した
コンビニエンス・スーパーマーケット
1
単位
総資産
百万円
純資産
百万円
1株当たり純資産
増 減
(増減率)
47,523
45,942
△1,581( △3.3%)
厳しい状況で推移いたしま
した。 営業基盤の北東北エリアでは
消費の停滞に加え、雇用情勢の悪化、少子高齢化に伴う人口
四半期純利益
(△損失)百万円
科 目
当第2四半期(累計)
後退の影響から個人消費が低迷し、当社の経営環境も極めて
営業収益
経常利益
(△損失)
日頃より、当社事業に多大なるご支援ご協力を賜り、厚く御礼
前第2四半期(累計)
申しあげます。
昨秋のリーマンショックに端を発する世界的な景気
2008年2月21日〜2008年8月20日
2009年2月21日〜2009年8月20日
円
△321
73
395(
減少など、依然として厳しい状況が続いており
ます。
─
)
このような状況下で、私たちは
『店はお客さまのためにある 親切な
応対と明るい笑顔』
とい
う
スローガンを掲げ、営業力の強化と収益力
△313
78
392(
─
)
の改善に取り組んでまいりました。そして、イオングループのスケール
メリットや共通インフラ機能など
△1,758
12を活かし、売上高と利益率の向上を
1,770(
─
)
はかることを目指してまいりました。また、当期の重点課題である
「3業態の確立」でも、お客さ
1,117
2,010まの生活防衛志向・節約志向への
893( 79.9%)
対応を目的として前年に開始したフードディスカウント業態「ザ ビッグ」 への業態転換を継続し、当第2四半期累計期間中、青森、秋田、 △1,133
△2,557
△1,424(125.7%)
山形の各県で1店舗ずつ、計3店舗の転換を実行いたしました。
「3業
態の確立」
は、今後もさらに取り組みを充実させ、変化するお客さま
82
506
424(515.0%)
ニーズにマッチした店舗展開を加速させていきたいと考えております。 一方その他の施策面では、
「ベストプライスbyトップバリュ」
などに
よる低価格訴求や、一人当たり買上点数の増大に努めるなど、
厳しい経営環境のもとさまざまな施策に取り組んでまいりましたが、
当第2四半期累計期間の営業収益は対前年同累計期間比96.7%
前期末
当第2四半期末
増 減
(増減率)
となりました。このよ
うな結果を踏まえ、収益力と経営品質の向上を
2009年2月20日現在
2009年8月20日現在
はかるべく、期首に定めた5つの重点施策を推進し業績の向上を
29,335
29,971
636(
2.2%)
目指してまいります。
株主の皆さまにおかれましては、今後とも格別のご支援を
2,092
2,089
△3( △0.1%)
賜りますようお願い申しあげます。
2009年10月
174.48
174.25
29
△0.23(
△0.1%)
代表取締役社長
勝浦 二郎
2009年度重要施策 進捗状況のご報告
トップバリュ商品の販売強化と4つの施策で、収益力のさらなる向上を目指します。
収益力向上のため、イオンのPB
(プライベートブランド)
である
「トップバリュ」
お客さまのライフスタイルに合った3業態の確立をはかり、
事業全体の成長を目指します。
商品の店内での露出の拡大や、売れ筋商品の欠品防止のための施策などに
取り組み、売上構成比は前年の8.8%から10.0%へと向上いたしました。さらな
当社は今後も激化すると予想される北東北地域においての競争で勝ち残るため、店舗を規模別に、①旬の商品や
話題の商品、産地や原料にこだわった商品などを豊富に品揃えする
「SM
(スーパーマーケット)/SSM
(スーパー・
MV東北
3業態の確立
る構成比のアップに向け売上拡大に努めてまいります。
収益力の向上
スーパーマーケット)
=マックスバリュ」、②陳列や加工に伴うコストを最小限に抑えることで商品の低価格を実現し、ま
また、他にも4つの収益力向上施策を実行してまいります。1つめに、売れ筋
商品の拡大と死に筋商品の排除を行うことで、在庫回転日数の前年比15%
とめ買い商品にも力を入れた
「FDS
(フードディスカウントストア)
=ザ ビッグ」、③少人数のご家庭にも対応できる
改善を目指してまいります。2つめに、お客さまの「簡便化志向」
にお応えするため、水産・畜産の生鮮
量目の惣菜や、お買物後の宅配サービスにも力を入れ、お買物の利便性を高め“ご近所の頼りになるお店”を目
グループとデリカ・インストアベーカリーのグループにおいて、より加工度の高い商品の品揃え強化や、
指した「CSM
(コンビニエンス・スーパーマーケット)
=ウエルマート」の3つに分類し、お客さまのご支持をい
競争店との差別化をはかるための売場づくりを行ってまいります。 3つめに、
「 火曜市」での98円均
ただけるよう業態の確立に努めております。
一セールの品目増大や、 週末の催事強化、また夕刻を「第2開店」
と捉え100%の品揃えを行うな
特にFDSであるザ ビッグは2008年から積極的に転換を進めてきた業態で、 商品部をマックスバリュとは
ど売場の再強化に取り組みます。そして4つめに、仕入原価と販管費を含めたトータルコストのさらな
別組織にし、単品で大量に販売できる商品の仕入れを行っております。現在は全90店舗中6店舗が稼動しており、
る削減に努め、経費項目の細部にわたる見直しを実行し収益力の向上に努めてまいります。
早期に売上構成比の10%以上を達成することを目標としております。またCSMは現在実験的な運営中ではござい
ますが、 限られた従 業員数で運営することを目指し、全従業員が
の実現に向けた取り組みを行っております。SM/SSMは、豊富な
店舗における安全・安心とお客さまへの親切な応対。
基本を確実に実行することが、経営品質を高めます。
品揃えと旬のおいしさをご提供するスーパーマーケットとしてこ
「基本の徹底」
をテーマに掲げたチェックシステム「KMC
(キー・マネジメント・
れまで以上に地域密着を重視した店舗を目指し、お客さまからのご支
チェック)
100」
に継続して取り組み、「安全・安心への対応」と「お客さまの“不”
複数部門の作業を行えるオールチェッカー制、オールデリカ制
持をいただける売場づくりを行ってまいります。
買上点数と
来店客数の増大
経営品質の向上
の解消」を最優先課題として、 店舗ごとに経営品質向上をはかります。また
従業員教育という観点からも、お客さまをお迎えする心を重視し、レジや売場に
低価格志向への対応、商品力強化に加え、
お客さまの共感を得る催事の強化で売上増加をねらいます。
おける従業員の親切な応対を徹底してまいります。
当社では、各店舗においてお客さまの一人当たり買上点数を向上させ、来店
パー」制度や、
「チェッカーコンクール」の開催によって、店舗の経営品質や接客
客数の増加をはかり、売上高の増加を実現するという施策を進めております。
応対レベルの向上に努めてまいります。
さらに、店舗の全員がクオリティキーパーであるという
「オールクオリティキー
そのため、
「スーパーマックスデー」
「火曜市」
「お客さま感謝デー」
「つきの市」など
の冠デーの再強化に取り組んでまいりました。また、商品の低価格訴求や技
による重点商品の販売、関連販売とメニュー提案などを行ってまいりました。そ
常にお客さまの視点でものを見ることを忘れず、
一人ひとりが向上心を持ち続けます。
の結果、一人当たり買上点数は上昇傾向に転じ、前年比100.7%に達しており
2009年上期は
「店はお客さまのためにある 親切な応対と明るい笑顔」のスローガンのもと、全従業員が全ての
ます。
売場や商品をご案内できるよう各店舗で勉強会などを行ってまいりました。
術訓練による商品化力の向上、提供単位の多様化、52週マーチャンダイジング
下期は、
「火曜市」の強化や、週末の「肉のジャンボ市」
「 魚のびっくり市」
など
の生鮮食品関連の催事による売上拡大を目指すとともに、 毎月第3週末の
「 県産デー」
において実施する地産地消セールなどにより地域密着をさらに進め、
商人マインドの
醸成
今後もベストプラクティス
(成功事例)
や商品化技術などについて従業員が互いに学び合える風土づくりを推進する
とともに、お客さまがお買物をしやすい売場づくりに努めるなど、一人ひとりが「商人」
としての自覚を高め、店舗を
通じてハードとソフトの両面から地域に貢献してまいります。
買上点数と来店客数の増大につながるセールや売場づくりに努めてまいります。
3
4
To pi c s
トピックス
ペットボトルキャップのリサイクルで発展途上国へワクチンを
2月〜
緑あふれる未来を目指して
ペットボトルキャップのリサイクルで得た利益を発展途上国の感染症ワクチン
購入に利用する活動を、2008年7月より全90店舗にて継続しております。店内
4月
に専用回収BOXを設置し、お客さまにご家庭で集めていただいたペットボトルキャ
ップをお預かりし、エコキャップ推進協会へ送達いたしました。2009年8月までの
回収量合計は5,901㎏に達し、ワクチンに換算して約2,950本分となりました。
今後も、お客さまの身近な活動が、地球規模の社会貢献活動や環境保全
活動へとつながっていくお手伝いをさせていただけるよう、小売業としての役割を
果たしてまいりたいと考えております。
生活応援価格でよりよい商品のご提供を目指して
3月〜
地域のおいしさを再発見~地産地消フェア~
3月〜
新店舗のオープンに際し、店舗の周りやショッピングセンターの敷地内に、その
地域に自生する樹木の苗木を地域の皆さまとともに一本一本植樹する
「ふるさと
の森づくり」活動を通じ、地域の皆さまに末永くご愛顧いただける、ふるさとの
緑に囲まれた安らぎあるスーパーマーケットを目指しており、これまで39店舗で
下浜海岸植樹
約127,000本の植樹を行ってまいりました。
また、毎年4月には酸性雨の影響や松喰い虫の被害等で大部分が立ち枯れた状態にある秋田下浜海岸への植樹を行って
おります。5ヵ年計画の最終年度であった2009年4月までに、地域の皆さまやJR東日本さまとイオングループ各社合同で、の
べ5,000名の参加者による約50,000本の植樹を行ってまいりました。地球温暖化にブレーキをかけることを願い、今後も植
樹活動をはじめとするさまざまな環境保全活動に取り組んでまいります。
回収されたペットボトルキャップ
本年3月より本格的に始まりましたイオングループの商品価格値下げ宣言「がんばろう日本!とびきり価格」
は、季節に応じて
1,000~1,500品目の対象商品を見直しながら、継続して取り組んでまいりました。またトップバリュ商品も値下げを行うなど、
グループシナジーを活かした生活応援を行ってまいりました。
また5月から「298円弁当」をデリカ直営店舗で販売し、飲料と合わせて
購入しても500円以内という
「ワンコインランチ」
をご提案しております。
昨今の消費低迷の中でも、生活から切り離せない「食」
を担う企業として、
よりお求めやすい商品のご提供を目指してまいります。
当社は、環境保全を目的としたさまざまな植樹活動に取り組んでおります。
14市町村と防災協定締結
6・7・8月
災害時に必要な物資を支援する「 防災協定 」の締結を各自治体とさらに
進め、2009年上期は6月に青森県むつ市、7月に同鰺ヶ沢町、8月に同三
沢市と締結し、現在14市町村と締結
を行っております。
この他、秋田市で毎年開催される
防災訓練にも参加しており、多店舗を
展開する当社のメリットや独自の物流
網を活かし、災害時には迅速な対応を
行ってまいります。
298円弁当
地域の豊かな食を再発見していただくことを目的に、各県店舗にて
「地産地消フェア」
を開催いたしました。 県内産品を
一同に会して販売することで、豊かな東北の自然に育まれた豊富な食を提供してまいりました。2009年上期は青森・秋田・
山形県の大型店、計12店舗にて開催しております。
店内には県内産の青果、鮮魚、精肉はもちろん、県内産
食材を使用した当社オリジナル「地産地消弁当」や県内産米を
使用した
「お米パン」等を販売し、ご好評をいただきました。また、
東北4県に店舗を展開するスーパーとして、各地でとれた食材を
他地域でご紹介する
「地産域消」
にも取り組んでおります。
鰺ヶ沢町との防災協定
7月〜
オリジナル日本酒
「飛良泉」
発売
7月より、秋田県にかほ市の酒造メーカー、株式会社飛良泉本舗さまとともに共同開発したオリジナル日本酒
「飛良泉 山廃本醸造 味わいのある辛口」
を発売いたしました。
この「飛良泉」は、地産地消を盛り立てると同時にお客さまに地元のおいしさを再発見していただくことをねらい
とした、当社限定販売の日本酒です。 質のよい商品をより手軽な価格でご提供してまいりたいとの思いから、
一般的な山廃本醸造に比べ10~15%程度抑えた価格を設定いたしました。秋田県産酒造好適米「美山錦」
を
100%使用したコシの強い辛口で、高めの酸味と旨味が感じられる味わいにご好評をいただいております。
当社では、他県に店舗を展開している青森県や山形県におきましても地元の酒造メーカーさまとタイアップを
行い、来年から順次、地域別にオリジナル日本酒の商品開発を行ってまいりたいと考えております。
浜田店での「地産地消フェア」
5
秋田市防災訓練に参加
飛良泉 山廃本醸造 味わいのある辛口
6
トピックス
To p i cs
会社データ
2009年度重要施策 進捗状況のご報告
(2009年8月20日現在)
「秋田竿燈まつり」
「秋田おばこ踊りフェスティバル」へ参加
8月
イオングループは、
“地域”をテーマに取り組んでいる社会貢献活
動の一環として、イオンを支えていただいている地域と地域の皆さま
に感謝の気持ちをこめ、2009年8月開催の「秋田竿燈まつり」
「秋
田おばこ踊りフェスティバル」へ参加させていただきました。
2回目の参加となります本年は、8月3~6
日開催の「秋田竿燈まつり」
では地元の町内
会の皆さまとともに
「マックスバリュ」
「イオン」
の名入りの竿燈合計3本をあげ、祭りを盛り
上げてまいりました。8月5日開催の「秋田お
ばこ踊りフェスティバル」では
「イオン」
と染め
抜いた揃いの浴衣を着用し、一般公募参加
者80名、イオングループ従業員70名の合計
150名にて練習の成果を披露いたしました。
お客さまのライフスタイルに合った3業態の確立をはかり、
会社概要
株式の状況
商
号
資
社
本
金
算
日
秋田市内全店舗へ
車いすマーク車両駐車システム
「ハートゲート」設置
所有株(株)
出資比率
(%)
量目の惣菜や、お買物後の宅配サービスにも力を入れ、お買物の利便性を高め“ご近所の頼りになるお店”を目
13億35百万円
イオン株式会社
8,074,800
67.33
(コンビニエンス・スーパーマーケッ
ト)
=ウエルマート」の3つに分類し、お客さまのご支持をい
2月20日指した「CSM
マックスバリュ東北従業員持株会
415,000
3.46
取
締
役
MV東北共栄会
297,300
2.48
685名(4,255名)
ただけるよう業態の確立に努めております。
*カッコ内はフレックス社員
(1日8時間換算)
の期中平均です。
マックスバリュ西日本株式会社
108,000
0.90
特にFDSであるザ ビッグは2008年から積極的に転換を進めてきた業態で、 商品部をマックスバリュとは
三菱UFJ信託銀行株式会社
株式会社大商
64,700
0.54
別組織にし、単品で大量に販売できる商品の仕入れを行っております。現在は全90店舗中6店舗が稼動しており、
岡田卓也
48,000
0.40
早期に売上構成比の10%以上を達成するこ
とを目標としております。またCSMは現在実験的な運営中ではござい
株式会社松紀
38,660
0.32
役 員
日本興亜損害保険株式会社
36,000
0.30
ますが、 限られた従 業員数で運営することを目指し、全従業員が
常 勤 監 査 役 中村 和彦
勝浦 二郎
東京海上日動火災保険株式会社
36,000
0.30
複数部門の作業を行えるオールチェッカー制、オールデリカ制
監
査
役 繁在家 攻
西川日出男
株式会社北都銀行
30,000
0.25
の実現に向けた取り組みを行っております。SM/SSMは、豊富な
監
査
役 鈴木 仁
古澤 準一
品揃えと旬のおいしさをご提供するスーパーマーケットとしてこ
監
査
役 井上 紀一
小林 大介
取
締
役
橋本 隆
従
秋田おばこ踊りフェスティバル
株主名
3業態の確立
決
お身体の不自由なお客さまや妊娠中のお客さまにあらか
じめ無料でリモコンをお渡しし、車いすマーク駐車場に設け
られたゲートを開閉しご利用いただくシステム
「ハートゲート」
を、秋田市内全4店舗に設置いたしました。
この「ハートゲート」
を設置することにより、これまでの
ようにカラーコーン等で制 限する必 要がなく、 車いすを
ご利用のお客さまにもより快適に駐車していただけるように
なりました。
どなたでも気軽に外出し安心してお買物いただける店舗
づくりを目指し、今後も積極的な設置を進めてまいります。
秋田竿燈まつり
9,540名
発行可能株式総数
秋田県秋田市土崎港北一丁目6番25号 48,000,000株
当社は今後も激化すると予想される北東北地域においての競争で勝ち残るため、店舗を規模別に、①旬の商品や
Tel018-847-0111
発行済株式総数
12,000,000株
話題の商品、産地や原料にこだわった商品などを豊富に品揃えする
「SM
(スーパーマーケッ
ト)/SSM
(スーパー・
Fax018-847-1121
スーパーマーケット)
=マックスバリュ」、②陳列や加工に伴うコストを最小限に抑えることで商品の低価格を実現し、ま
設 立 年 月 日 1972年12月8日
大株主
MV東北
とめ買い商品にも力を入れた
「FDS
(フードディスカウントストア)
=ザ ビッグ」、③少人数のご家庭にも対応できる
営 業 種 目 食料品及び日用雑貨等の小売販売
本
業
員
数
株式代行業務
代表取締役社長
常 務 取 締 役
8月〜
株主数
マックスバリュ東北株式会社
事業全体の成長を目指します。
常 務 取 締 役
株主分布状況
れまで以上に地域密着を重視した店舗を目指し、お客さまからのご支
種 別
加藤 久誠
人数
(名)
持をいただける売場づくりを行ってまいります。
金融商品取引業者
7
取
締
役 坂野 邦雄
金融機関
9
低価格志向への対応、商品力強化に加え、
自己名義株式
1
その他の法人
168
お客さまの共感を得る催事の強化で売上増加をねらいます。
ホームページのご案内
外国法人等
4
当社では、各店舗においてお客さまの一人当たり買上点数を向上させ、来店
ホームページでは、マックスバリュ東北株式会社の企業活動全般の
個人その他
9,351
情報をご用意しております。特に株主・投資家の皆さ
ま向けの情報と
客数の増加をはかり、売上高の増加を実現するという施策を進めております。
取
締
役
分布比率
(%)
0.07
0.10
0.01
1.76
0.04
98.02
して、決算発表資料等を適時掲載しております。
そのため、
「スーパーマックスデー」
「火曜市」
「お客さま感謝デー」
「つきの市」など
株価・出来高の推移
h t t p : / / w w w の冠デーの再強化に取り組んでまいりました。また、商品の低価格訴求や技
. mv - t o h o k u . c o . j p /
買上点数と
株価(円)
800
来店客数の増大
術訓練による商品化力の向上、提供単位の多様化、52週マーチャンダイジング
700
600
による重点商品の販売、関連販売とメニュー提案などを行ってまいり
ました。そ
500
400
の結果、一人当たり買上点数は上昇傾向に転じ、前年比100.7%に達しており
出来高(千株)
90
ます。
60
下期は、
「火曜市」の強化や、週末の「肉のジャンボ市」
「 魚のびっくり市」
など
30
の生鮮食品関連の催事による売上拡大を目指すとともに、 毎月第3週末の
マックスバリュ茨島店駐車場
8月り地域密着を
9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月
「 県産デー」
において実施する地産地消セールなどによ
さらに進め、
2008年
2009年
買上点数と来店客数の増大につながるセールや売場づくりに努めてまいります。
7
83
5月 6月 7月 8月
0
第2四半期の業績のご報告
店舗ネットワーク
事業構造変革のさらなる推進と収益力の向上をはかり、減収ながらも増益となりました。
●経営成績
科 目
単位
前第2四半期
(累計)
当第2四半期
(累計)
2008年2月21日∼2008年8月20日
2009年2月21日∼2009年8月20日
増 減
47,523
45,942
営業利益
(△損失)
百万円
△321
73
395(
─
)
➡
経常利益
(△損失)
百万円
△313
78
392(
─
)
➡
四半期純利益
(△損失)百万円
△1,758
12
1,770(
─
)
➡
1,117
2,010
投資活動によるキャッシュ・フロー
百万円
△1,133
△2,557
財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円
82
506
単位
総資産
百万円
純資産
百万円
1株当たり純資産
7月17日
オープン
893( 79.9%)
➡
△1,424(125.7%)➡
424(515.0%)
➡
●財政状況
科 目
マックスバリュあつみ店
・所 在 地:山形県鶴岡市鼠ヶ関字奥田16
・電 話:0235-48-4601
・営業時間:9時∼22時
(店内テナント除く)
・休 業 日:年中無休
円
当第2四半期末
2009年2月20日現在
2009年8月20日現在
29,335
29,971
2,092
2,089
174.48
174.25
増 減
636(
ザ ビッグ大曲飯田店
・所 在 地:秋田県大仙市飯田字屋敷通257番地
・電 話:0187-64-0707
・営業時間:9時∼22時
(店内テナント除く)
・休 業 日:年中無休
合計…90店舗
新規出店 1 店舗
業態転換 3 店舗
秋田県…36店舗
(増減率)
●─ザ ビッグむつ中央店
青森県…25店舗
●──ザ ビッグ大曲飯田店
岩手県
…1店舗
2.2%)
➡
△3( △0.1%)➡
△0.23( △0.1%)➡
ザ ビッグ酒田北店─●
山形県…28店舗
マックスバリュあつみ店─●
9
ザ ビッグ酒田北店
・所 在 地:山形県酒田市泉町214
・電 話:0234-33-0033
・営業時間:9時∼22時
(店内テナント除く)
・休 業 日:年中無休
ザ ビッグむつ中央店
・所 在 地:青森県むつ市中央二丁目49-1
・電 話:0175-29-0241
・営業時間:9時∼22時
(店内テナント除く)
・休 業 日:年中無休
前期末
6月25日
オープン
△1,581( △3.3%)➡
百万円
百万円
4月24日
オープン
(増減率)
営業収益
営業活動によるキャッシュ・フロー
4月10日
オープン
(2009年8月20日現在)
10
●…マックスバリュ/ウエルマート
●…ザ ビッグ
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