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世界的リゾート地 ニセコエリアへの 「おためし留学・ワーキングホリデー」

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世界的リゾート地 ニセコエリアへの 「おためし留学・ワーキングホリデー」
世界的リゾート地 ニセコエリアへの
「おためし留学・ワーキングホリデー」
北海道 後志総合振興局 地域政策課
目次
1.ニセコエリアの現状
2.ニセコエリアの今後のチャンスとリスク
3.ニセコエリアへのおためし留学・ワーキングホリデー
2
1.ニセコエリアの現状
2.ニセコエリアの今後のチャンスとリスク
3.ニセコエリアへの「おためし留学・ワーキングホリデー」
3
ニセコエリアについて
• ニセコ町/倶知安町に広がる6つのスキー場
4
(NISEKO UNITED.HPより借用)
広域ニセコエリアについて
• 3つのリゾートを含む後志(しりべし)地域
5
世界的アワード(旅行業界のオスカー)を連続受賞
2016
World BEST New Ski Hotel:The Westin Rusutsu Resort
World BEST Ski Boutique Hotel:The Vale Niseko
World BEST Heli-Ski Operatorl:Hokkaido Backcountry Club
「世界のベスト・スキー・ニューホテル 最優秀賞」:ウェスティン ルスツリゾート
「世界のベスト・スキー・高級デザイナーズ・ホテル」:ザ・ヴェール・ニセコ ※3年連続受賞
「世界のベスト・スキー・ヘリスキー運営」:北海道バックカントリークラブ
「日本のベスト・スキー・リゾート」:ニセコユナイテッド ※4年連続受賞
「日本のベスト・スキー・高級デザイナーズ・ホテル 」:ザ・ヴェール・ニセコ ※3年連続受賞
「日本のベスト・スキー・ホテル」:ヒルトンニセコビレッジ ※4年連続受賞
「日本のベスト・スキー・シャレー」:セッカカン ※3年連続受賞
6
海外でも大きく取り上げられているニセコ
CNN
CNN
※Paul Haggart氏 作成資料参照
Financial Times
BrazilのTV
イギリスのラグジュアリー
トラベル・マガジン
Wall Street Journal
7
ニセコエリアの中心地:ヒラフ地区
8
冬のヒラフは外国
9
看板やメニューも英語がスタンダード
※Paul Haggart氏 作成資料参照
10
宿泊は豪華なコンドミニアムが主流
※Paul Haggart氏 作成資料参照
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ニセコエリアの宿泊客の推移
• 管内訪日外国人宿泊客延数4年連続増
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後志総合振興局調査
外国人宿泊者の内訳
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観光客のみならず住民も外国人が多い
• 住民の14人に1人は外国人(7%)
外国人数 全住民数
ニセコ町(①)
303
5,072
倶知安町(②)
1,180
16,194
①+②
1,483
21,266
大阪市
79,568 2,691,185
新宿区
41,577
339,188
割合
5.97%
7.29%
6.97%
2.96%
12.26%
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H27年度 統計局在留外国人統計
相次ぐ開発計画
Aya Niseko・・79室
Aspect Niseko
2016年12月
オープン
Kamui Niseko
2017年以降
オープン
※Paul Haggart氏 作成資料参照
Skye Niseko・・104室
Always Niseko・・104室
Go Kisetsu・・約90室
Elevation Niseko
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高級ホテルも続々と進出
H27.12
H31(予定)
H32(予定)
H28.6
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アプレ(アフター)・スキー カルチャー
※Paul Haggart氏 作成資料参照
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世界的リゾートを牽引するコンテンツ
• バックカントリースキー(ニセコルール、CATスキー)
• 標高の低いゲレンデ(ホテルから直結)
• ニセコアンヌプリ山頂(1,308m) ⇔ 欧米リゾート2,000-3,000m
• 英語だけで生活できる環境
• スキーレッスン・ホテル・レストラン等
• 多様な宿泊施設
• 1泊3000円のゲストハウス~1泊1室(約250㎡)47万円のタウンハ
ウス、コンドミニアム等
• 多様な温泉郷
• 北海道の新鮮な食
※Paul Haggart氏 作成資料参照
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1.ニセコエリアの現状
2.ニセコエリアの今後のチャンスとリスク
3.ニセコエリアへの「おためし留学・ワーキングホリデー」
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チャンス①
訪れる大型のインフラ整備
• H42(2030年)には新幹線と高速道路が開通
東京-函館-倶知安-小樽-札幌
倶知安-余市-小樽-札幌
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チャンス②
充実した酒と肴
• 後志は「北海道の縮図」
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リスク サービスレベルの維持・低下
• 冬季(12-3月)は、約2,200人の期間雇用スタッフ
• 25~35歳、男女半々、概ね独身
• 内、約1,200人が外国人
•
※Paul Haggart氏 作成資料参照
内、ほとんどがワーキング・ホリデービザ(1年~1年半)
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1.ニセコエリアの現状
2.ニセコエリアの今後のチャンスとリスク
3.ニセコエリアへの「おためし留学・ワーキングホリデー」
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ニセコ留学
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ニセコ留学
「英語トレーニング(研修・ 就業体験・国際交流等)」
・国際リゾートでのバイト
・寮完備
・時給1,000以上
×
「地域でのアクティビティ・交流」
・冬はスキー/スノーボード滑り放題
・夏もアクティビティ天国
・海外渡航前後の人達が集まる
ふるさとワーキングホリデー
(ニセコ留学)
労働契約
都市部の若者
(観光・英語・まちづくり等を専攻する学生等)
●世界的リゾートエリアで働いてみたい(感じてみたい)
●英語のスキルアップをしたい
●将来、観光や地域活性に関わる仕事がしたい
労働
給与の支払い
【申込】
・参加申込書の申請
・交流イベント等への参加
リゾート企業等
●繁忙期に人手がほしい(短期的ニーズ)
●学生等若い人との接触機会を高め、将来の人材確保
につなげたい(将来なニーズ)
【賛同】
・仕事及び宿泊場所(寮など)の提供
後志総合振興局
・参加者募集(HP、大学、広告等)
・若者に企業を紹介(調整後決定)
・相談窓口の開設
・交流イベント等の企画・実施
●「後志はグローバル人材育成のメッカ」としての認知度を管内外で
高めたい(結果、地域に残ったり、外から集まる人材を増やしたい)
●国際リゾートエリアを形成していく上で、リゾート企業の人材不足の
解消のフォローをしたい
・企業に若者を紹介(調整後決定)
・労災保険料/雇用保険料/雇用保
険料、宿泊費等の支払い
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ふるさとワーキングホリデー事業の流れ
【ふるさとワーキング
ホリデーの実施】
居
住
地
出
発
北
海
道
内
到
着
実
施
市
町
村
到
着
○地域の企業で就業(有償)
○地域住民との交流
○各種イベントへの参加
○地域に関する学びの場
市
町
村
出
発
北
海
道
出
発
居
住
地
到
着
○先輩移住者・地域おこし
協力隊OBなどとの交流
自己負担
(交通費)
自己負担
(食費等)
自己負担
(交通費)
※就業期間は、概ね2週間~1ヶ月です。その他の条件(給料・休日など)は、
受入企業により異なります。
※「滞在費」、「交流イベント等参加費」などは、原則、道で負担します。
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主な仕事(一部)
•旅館/ホテル業
•スキー場運営業
•不動産管理業
•インバウンド旅行代理業
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事業参加への流れ
①気になる「ワーホリ」をチェック!
気になる仕事や地域があったら、相談窓口
に聞いてみよう!
②参加を決めたら特設サイトから
参加申込書をダウンロード
③参加申込書を書いたら、申込!
申込状況などによって、希望した企業や地
域以外の受入先を紹介することがあります。
④仕事や地域のマッチング
「電話」「スカイプ」等で企業との面談を
行う場合があります。
⑤北海道「ワーホリ」の参加決定!
北海道までの航空券の手配は自分で行って
いただきます。
⑥参加準備をして北海道へ!
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興味があれば、まずは「いいね!」を
• https://www.facebook.com/niseko.abroad/
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Thank you!
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