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平成24年12月号 (PDF 8.47MB)

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平成24年12月号 (PDF 8.47MB)
広報とよね 広報とよね 広報とよね 広報とよね 秋の安全なまちづくり県民運動
(1
0月1
1日∼2
0日)に伴い、10月15
日(月)に村内において村と安全・安
心ボランティアのみなさん、設楽警
察署による「防犯パレード」を行い
ました。
啓発放送を行いながら村内を巡回
し、犯罪の未然防止・住民一人ひと
りの防犯意識向上に取り組みま
した。
防
犯
パ
レ
ー
ド
を
行
い
ま
し
た
・トヨタ アイシス
の
ん
ち
ゃ
ん
だ
よ
り
♪
・トヨタ サクシードワゴン
1
1月はとよね・みどり湖ハーフマ
ラソンに始まり花祭と、村では大き
なイベントがたくさん行われまし
た。また、同報無線を週に一度ほど
担当させていただいていますが、お
気付きですか?
さ て、今 年 も 残 り 僅 か に な り、
「8
0日間チャレンジ」も残り1ヵ月
を切りました。これまではイベント
等に取材・参加することで精一杯で
したが、残りの期間は、ここで何が
できるか、何を残していけるかを、
みなさんと一緒に考えていきたいで
す。最後まで精
一杯頑張ります
ので、よろしく
お願いします!
それでは、体
調に気をつけて
素敵な新年をお
迎えください。 とよね・みどり湖ハーフマラソンにて
寄贈車両(2台)
1
0月17日
(水)に愛知県共済生活協
同組合において、消防広報車の引
渡式が行われ、同組合から村へ車
両2台を寄贈いただきました。
寄贈いただいた車両は、村指令車
として消防活動に活用させていただ
きます。
消
防
広
報
車
が
寄
贈
さ
れ
ま
し
た
1
0月14日
(日)に名古屋大学におい
て「花祭の保存・伝承と地域連携
―2
1世紀の花祭のゆくえ―」が開催
され、花祭実演では坂宇場花祭保存
会のみなさんによる舞いが披露され
ました。
これは、三河山間地域を代表する
伝統芸能「花祭り」を公開で行い、
一般住民のみなさんの興味を一層深
めていただくとともに、この祭礼が
直面している問題について一緒に考
えるため開催したものです。
名
古
屋
大
学
で
坂
宇
場
花
祭
を
実
演
広報とよね と
よ
ね
文
化
祭
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
と
よ
ね
の
風
を
感
じ
て
1
1月4日(日)に2
012とよね・みど
り湖ハーフマラソンが開催されまし
た。当日は天候にも恵まれ、5
7
3名
と今年も大勢の方に参加いただきま
した。
ランナーのみなさんは美しい紅葉
の中を、力いっぱい駆け抜けました。
とよねドーム周辺では豊根が味わ
える飲食ブースが並び、参加者のみ
なさんに大変喜ばれました。そして
大会終了後には、南三陸町の海の幸
等が当たる抽選会が行われ、大盛況
で幕を閉じました。
また、ス
タッフのみ
なさん、早
朝よりご協
力ありがと
うございま
した。
インフォメーション
広報とよね 1
0月2
7日(土)に村民ホールにおい
て、「とよね文化祭」が開催されま
した。
これは、毎年開催されていた社会
福祉協議会主催の「健康まつり」と
小中学生が音楽発表を行う「やまび
こコンサート」を同時に開催したも
ので、さらに文化協会や村民有志の
発表等が行われました。
また、五平もち等の飲食ブースや
ピザ作り体験、ロバとのふれあい、木
サイクル製品の直売も行われました。
子どもからお年寄りまで終日楽し
める文化祭と
なり、大盛況
でした。
客席で美しい
歌声を披露する
大須賀園枝さん
(ソプラノ歌手)
1
1月13日
(火)
に新城市で納税表彰
式が行われ、村松昭さん(上地)が
新城税務協議会長表彰を受賞されま
した。
新城青色申告連合会及び豊根村青
色申告会の役員として、申告や納税
の功績が認められたものです。
おめでとうございます。
受
賞
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
1
0月30日
(火)
に村民ホールにおい
て、
「県 境 域 開 発 協 議 会 議 員 研 修
会」が開催されました。
講師の永田清愛知県副知事から
「東三河県庁と三遠南信地域連携」
についてご講演いただきました。そ
の後、県境を越えた地域づくりにつ
いての意見交換が行われました。
また、とよね木サイクルセンター
の視察を行い、取り組みが紹介さ
れました。
東三河県庁と三遠南信地域連携について語る
永田愛知県副知事
県
境
域
開
発
協
議
会
議
員
研
修
会
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
ダ
ウ
ン
ロ
ー
ド
で
き
ま
す
。
わ
れ
る
ほ
か
、
企
業
や
大
学
等
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け
る
行
政
施
策
の
重
要
な
基
礎
資
料
と
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て
使
調
査
結
果
は
、
国
や
地
方
公
共
団
体
の
︵
共
済
手
帳
の
紛
失
・
退
職
金
の
請
求
被
共
済
者
の
方
に
対
し
、
各
種
手
続
き
ま
た
、
罹
災
さ
れ
た
共
済
契
約
者
及
び
申
込
書
は
、
豊
根
村
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
か
ら
可
︶
し
て
く
だ
さ
い
。
な
お
、
採
用
試
験
書
類
を
添
え
て
、
総
務
課
へ
提
出
︵
郵
送
れ
る
重
要
な
調
査
で
す
。
製
造
業
に
属
す
る
事
業
所
を
対
象
に
行
わ
を
明
ら
か
に
す
る
こ
と
を
目
的
と
し
て
、
林
退
共
へ
加
入
し
て
い
た
か
分
か
ら
な
い
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前
、
林
業
の
仕
事
を
し
て
い
た
が
、
方
も
お
調
べ
し
ま
す
。
受 に な 障
付 よ 相 害
等 る 談 者
障 を 虐
害 行 待
者 う に
虐 機 関
待 関 す
の の る
通 紹 相
報 介 談
・ 、 及
届 使 び
出 用 身
の 者 近
︵
ま 願 保
で 書 健
で 受 師
す 付 ︶
。 の を
採 締 募
用 め 集
試 切 し
験 り ま
申 は す
込 、 。
書 12
に 月 必 28
要 日
こ
の
調
査
は
、
我
が
国
の
工
業
の
実
態
な
い
方
を
探
し
て
い
ま
す
。
受 平 通
付 日 報
・ の ・
相 午 届
談 前 出
内 8 の
時
容4
5受
等 分 付
∼ 時
午 間
後
5
時
3
0
分
1
日 村
採 で
用 は
︵ 、
新 次
規 の
採 と
用 お
︶ り
の 平
豊 成 根 25
村 年
職 4
員 月
を 日
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国 在 済
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斉 ﹁ 業
に 平 省
行 成 で
い 24 は
ま 年 、
す 工 平
。 業 成 統 24
計 年 調 12
査 月 ﹂ 31
て
い
た
が
退
職
金
を
ま
だ
受
け
取
っ
て
い
県
健
康
福
祉
部
障
害
福
祉
課
内
林
退
共
で
は
、
林
退
共
制
度
に
加
入
し
設
置
場
所
ま
せ
ん
か
。
い
て
の
通
報
、
届
出
を
受
け
付
け
ま
す
。
︵役
8場
総
5務
︶
1課
3
1
1
近
な
相
談
機
関
の
紹
介
、
障
害
者
を
雇
用
・
熊 カ
谷 ウ
多 ン
希 セ
子 ラ
氏 ー
︵
臨
床
心
理
士
︶
﹁
に平
ご成
回2
4
答年
く工
だ業
さ統
い計
調
査
﹂
林独
0業立
3
行
︵退
政
6職
法
7金
人
3共
勤
1済
事労
︶
2業者
8本退
8部職
7
金
共
済
機
構
林
業
の
仕
事
を
し
て
い
た
こ
と
が
あ
り
村
か
ら
の
お
知
ら
せ
保
健
師
︶
を
︵役
8場
経
5済
︶
5土
0木
5課
5
す
る
事
業
主
等
使
用
者
に
よ
る
虐
待
に
つ
募豊
集根
し村
ま職
す員
︵
で
は
、
障
害
者
虐
待
に
関
す
る
相
談
や
身
4
時
か林
ら業
の退
お職
知金
ら共
せ済
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す度
︵
林
退
共
︶
県
﹁ タ
ー で
愛 ﹂
は
知 を
﹁
県1
0
障 月 愛
害 1 知
者 日 県
権 か 障
利 ら 害
擁 設 者
護 置 権
セ し 利
ン ま 擁
タ し 護
ー た セ
﹂ 。 ン
・ ・ す
場 日 12 。
所 時
月 お
の 気
村 12 相 軽
保 月 談 に
9
健1
日 日 ご
相
福 談
祉 午
く
セ 後
だ
ン 1
さ
タ 時
い
ー ∼
午
。
後
1
日 障
に 害
施 者
行 虐
さ 待
れ 防
た 止
こ 法
と が
に 平
伴 成
い 24
、 年
愛 10
知 月
ご
確
認
く
だ
さ
い
県
0健
5康
2
︵福
祉
9部
5
4障
害
︶
6福
2祉
9課
2
を
お
願
い
し
ま
す
。
は
厳
守
さ
れ
ま
す
の
で
、
正
確
な
ご
回
答
予
約
制
・
個
別
相
談
と
な
っ
て
い
ま
後 水
に 曜 今
行 日 年
い ︵
度
ま 12 の
す 月 相
。 の 談
み 日
第 は
3 、
水 偶
曜 数
日 月
の
︶
、 最
午 終
は
、
統
計
法
に
基
づ
き
調
査
内
容
の
秘
密
な
お
、
ご
回
答
い
た
だ
い
た
調
査
票
置擁﹁
し護愛
まセ知
しン県
た 障
タ
ー害
﹂者
を権
設利
の
ご
回
答
を
よ
ろ
し
く
お
願
い
し
ま
す
。
な
時
期
で
す
が
、
ご
理
解
の
上
、
調
査
票
へ
ご
利
用
く
だ
さ
い
︵村
8保
健
5セ
︶
5ン
0タ
5ー
5
心
の
健
康
相
談
を
行
い
ま
す
票 任
へ 命 対
の し 象
記 た と
入 調 な
の 査 る
お 員 各
願 が
2事
い1
に 月 業
伺 中 所
い 旬 へ
ま か は
す ら 、
。 、 知
多 調 事
忙 査 が
と
し
て
、
広
く
利
用
さ
れ
て
い
ま
す
。
研
究
資
料
、
小
・
中
・
高
等
学
校
の
教
材
済
事
業
本
部
ま
で
ご
連
絡
く
だ
さ
い
。
り
の
範
囲
に
お
い
て
速
や
か
に
対
応
い
た
等
︶
の
必
要
が
生
じ
た
場
合
は
出
来
る
限
し
ま
す
の
で
、
お
気
軽
に
林
業
退
職
金
共
広報とよね 年
末
年
始
に
海
外
旅
行
を
計
画
し
て
い
県
0健
5康
2
︵福
祉
9部
5
4健
康
︶
6対
6策
2課
6
海
外
渡
航
時
の
感
染
症
予
防
に
つ
い
て
広報とよね 及
び
年
間
の
飼
育
計
画
等
称
及
び
住
所
、
飼
育
場
所
、
飼
育
群
数
届 届 平 届
出 出 成 出
内 窓 25 時
容 口 年 期
1
飼 役 月
育 場 4
者 経 日
の 済 ∼
氏 土 1
名 木 月 ま 課 31
た
日
は
名
し
、
蜂
蜜
等
の
販
売
を
し
て
い
な
い
場
合
・ ・
可 自
能 然
な 巣
巣 洞
枠 、
、 重
巣す 箱
脾ひ 式
を 巣
用 箱
い な
ど
な 、
い 反
で 復
飼 利
育 用
密
閉
構
造
の
飼
育
設
備
で
飼
育
す
る
場
合
ま
し
ょ
う
。
避
け
、
咬
ま
れ
な
い
よ
う
に
気
を
つ
け
的
に
飼
育
す
る
場
合
・
犬
や
野
生
動
物
と
の
接
触
を
な
る
べ
く
・
農
作
物
等
の
花
粉
受
精
の
た
め
、
一
時
届
出
対
象
外
の
場
合
し
、
次
の
場
合
は
届
出
の
対
象
外
で
す
。
新
た
に
届
出
が
必
要
と
な
り
ま
す
。
た
だ
外
の
趣
味
で
蜜
蜂
を
飼
育
し
て
い
る
方
も
を
食
べ
ま
し
ょ
う
。
カ
ッ
ト
フ
ル
ー
ツ
も
切
り
た
て
の
も
の
を
時
間
を
お
か
な
い
う
ち
に
食
べ
、
・
十
分
加
熱
さ
れ
た
魚
介
類
、
肉
、
野
菜
タ
ー
な
ど
を
利
用
し
ま
し
ょ
う
。
養
蜂
振
興
法
が
改
正
さ
れ
、
﹁
業
﹂
以
沸
騰
さ
せ
る
か
、
ミ
ネ
ラ
ル
ウ
ォ
ー
県
0農
5林
2
︵水
産
9部
5
4畜
産
︶
6課
4
2
6
・
水
や
氷
は
そ
の
ま
ま
飲
用
せ
ず
、
一
度
海
外
で
注
意
す
る
こ
と
届蜜
出蜂
がを
必飼
要育
とし
なて
りい
まる
す方
は
に
注
意
し
ま
し
ょ
う
。
意
事
項
を
確
認
し
、
現
地
で
は
次
の
こ
と
検
疫
所
の
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
で
旅
行
先
の
注
ご
注
意
く
だ
さ
い
楽
し
い
思
い
出
を
つ
く
る
た
め
に
も
、
は
、
色
々
な
感
染
症
が
あ
り
ま
す
。
る
方
も
多
い
と
思
い
ま
す
が
、
海
外
に
て
み
て
は
い
か
が
で
し
ょ
う
か
。
伝
説
や
名
所
に
つ
い
て
、
も
う
一
度
触
れ
た
﹂
は
発
刊
さ
れ
ま
し
た
。
村
に
伝
わ
る
う よ
思 な
い く
で ふ
﹁ る
ふ さ
る と
さ を
愛
と
し
て
と 欲
よ し
ね い
か と
る い
に
郷
土
の
伝
承
を
長
く
後
世
に
伝
え
、
こ
村
制
百
周
年
を
記
念
し
て
、
平
成
元
年
上黒川宇連地内の坂宇場川と間当川合流点に
明治22年に豊根村誕生。行政事務は村長、助役、
収入役、書記3名、小使1名で発足し、村の中心で
ある旧浅草分校下の住家の一部を借りて仮庁舎を置
いた。その後、大正7年に下黒川宮ノ元へ、更に昭
和12年にケゴヤに移転した。そして、昭和53年に現
在の場所に新庁舎が建設された。
しょう じん ぶち
進 渕 がある。この渕頭右岸のかしの木に10m
精 もある巨大なふじがあり、昭和6
1年に豊根村天然
記念物に指定された。
※次回は、
「ろ」と「わ」を紹介します。お楽しみに!
広報とよね 庭
は
土
間
で
、
舞
人
と
村
人
た
ち
が
一
相
当
す
る
と
こ
ろ
は
舞
庭
で
あ
る
。
舞
い
か
ら
で
あ
る
。
他
の
祭
り
の
舞
台
に
り
は
見
せ
る
祭
り
、
見
る
祭
り
で
は
な
よ
う
に
舞
台
は
な
い
。
大
神
楽
や
花
祭
大
神
楽
に
も
花
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り
に
も
他
の
祭
り
の
い
生
命
力
が
授
け
ら
れ
る
の
で
あ
る
。
と
舞
庭
で
共
に
舞
い
遊
ぶ
こ
と
で
新
し
で
あ
る
。
村
人
た
ち
は
降
臨
し
た
神
仏
請
し
た
神
仏
と
村
人
が
交
遊
す
る
こ
と
で
あ
る
。
︹
神
遊
び
︺
の
目
的
は
、
勧
び
︺
の
次
第
は
8
番
、
ほ
と
ん
ど
が
舞
次
第
は
7
番
、
本
祭
に
お
け
る
︹
神
遊
い
る
。
初
日
に
お
け
る
︹
神
遊
び
︺
の
ず
︹
神
遊
び
︺
の
次
第
が
用
意
さ
れ
て
清
ま
り
︺
、
︹
浄
土
入
り
︺
の
前
に
は
必
な
い
。
舞
人
は
力
強
い
足
踏
み
で
同
様
は
、
無
我
無
心
に
な
ら
な
け
れ
ば
な
ら
る
。
舞
人
が
神
仏
と
一
体
に
な
る
に
め
に
舞
わ
れ
る
舞
だ
っ
た
か
ら
で
あ
く
、
勧
請
し
た
神
仏
と
一
体
に
な
る
た
そ
れ
は
こ
の
舞
が
見
せ
る
舞
で
は
な
動
作
を
繰
り
返
す
激
し
い
舞
で
あ
る
。
動
作
を
繰
り
返
し
、
廻
っ
て
回
り
返
す
祭
り
の
舞
も
力
強
い
足
踏
み
で
同
様
な
だ
っ
た
の
で
あ
る
。
大
神
楽
の
舞
も
花
は
、
大
神
楽
で
舞
わ
れ
て
い
た
も
の
る
。
だ
か
ら
花
祭
り
の
ほ
と
ん
ど
の
舞
神
楽
の
次
第
を
そ
の
ま
ま
継
承
し
て
い
︹
神
遊
び
︺
、
︹
入
り
︺
は
削
除
し
た
が
、
︹
神
招
ぎ
︺
、
心
祭
事
の
︹
生
ま
れ
清
ま
り
︺
、
︹
で
き
な
い
村
人
の
方
が
断
然
多
か
っ
た
り
︺
、
︹
浄
土
入
り
︺
を
享
け
る
こ
と
の
だ
け
で
あ
る
。
む
し
ろ
︹
生
ま
れ
清
ま
こ
と
の
で
き
る
の
は
立
願
の
神
子
た
ち
れ
清
ま
り
︺
、
︹
浄
土
入
り
︺
を
享
け
る
さ
れ
る
の
で
あ
る
。
大
神
楽
で
︹
生
ま
力
を
授
け
ら
れ
、
新
し
い
自
己
に
再
生
︹
神
遊
び
︺
に
よ
っ
て
、
新
た
な
生
命
で
あ
る
。
村
人
は
神
仏
と
交
遊
す
る
村
人
と
神
仏
が
交
遊
す
る
︹
神
遊
び
︺
共
に
舞
っ
て
い
る
の
で
あ
る
。
こ
れ
が
で
舞
人
と
共
に
舞
う
村
人
は
、
神
仏
と
そ
の
も
の
で
あ
る
。
舞
人
を
取
り
囲
ん
る
。
神
仏
が
依
り
付
い
た
舞
人
は
神
仏
せ
る
重
要
な
次
第
だ
っ
た
の
で
あ
る
。
た
す
こ
と
が
で
き
る
こ
と
を
理
解
さ
己
に
再
生
さ
れ
、
生
ま
れ
か
わ
り
を
果
舞
人
と
共
に
舞
う
こ
と
で
、
新
た
な
自
以
外
の
村
人
も
、
神
仏
の
依
り
付
い
た
ま
り
︺
、
︹
浄
土
入
り
︺
を
享
け
る
神
子
楽
︹
神
遊
び
︺
の
舞
は
、
︹
生
ま
れ
清
た
こ
と
を
実
感
す
る
の
で
あ
る
。
大
神
を
体
感
し
、
新
た
な
自
己
に
再
生
さ
れ
り
囲
ん
で
舞
う
こ
と
で
神
仏
と
の
交
遊
た
ち
は
、
神
仏
が
憑
依
し
た
舞
人
を
取
し
て
舞
が
舞
わ
れ
る
の
で
あ
る
。
村
人
広報とよね 神
返
し
︺
の
部
分
は
大
し
て
両
方
と
も
中
心
祭
事
の
︹
生
ま
れ
祭 ま る
事 れ 。
︹ 清 こ
浄 ま の
土 り う
入 ︺ ち
り は 初
︺ 13 日
は
番 の
17 。 中
番 本 心
あ 祭 祭
る の 事
。 中 ︹
そ 心 生
番 神
、 楽
本 は
祭 、
の 初
次 日
第
の
が 52 次
番 第
で が あ 47
も
内
容
を
変
え
た
わ
け
で
は
な
い
浄 。
土 中
創
ら
れ
た
祭
り
で
あ
る
。
と
は
い
っ
て
9
0
年
ほ
ど
前
に
大
神
楽
を
短
縮
し
て
交
遊
で
あ
る
。
花
祭
り
は
、
今
か
ら
2
れ
が
︹
神
遊
び
︺
で
、
神
仏
と
村
人
の
緒
に
な
っ
て
舞
う
こ
と
が
で
き
る
。
こ
神
懸
る
た
め
に
舞
う
舞
だ
っ
た
の
で
あ
め
に
舞
わ
れ
る
舞
で
は
な
く
、
舞
人
が
花
祭
り
で
舞
わ
れ
る
舞
は
、
見
せ
る
た
人
に
依
り
付
く
の
で
あ
る
。
大
神
楽
・
臨
し
た
神
仏
は
無
我
無
心
に
な
っ
た
舞
無
心
に
な
れ
る
の
で
あ
る
。
舞
庭
に
降
回
り
返
し
て
激
し
く
舞
う
こ
と
で
無
我
な
動
作
を
何
度
も
繰
り
返
し
、
廻
っ
て
し
た
神
仏
と
村
人
が
交
遊
す
る
手
段
と
る
。
︹
神
遊
び
︺
で
は
、
舞
庭
に
降
臨
遊
び
︺
の
祭
儀
を
考
え
出
し
た
の
で
あ
も
再
生
を
享
け
る
こ
と
の
で
き
る
︹
神
入
り
︺
の
で
き
る
神
子
以
外
の
人
た
ち
修
験
は
、
︹
生
ま
れ
清
ま
り
︺
、
︹
浄
土
え
が
あ
っ
て
実
施
で
き
る
の
で
あ
る
。
の
で
あ
る
。
大
神
楽
は
村
人
た
ち
の
支
大
11月18
(日)
に津具小中学校体育館で郡スポーツ大会が開催され、昨年度に引き続き「キンボール競
技」が行われました。村からは、一般の部3チーム・小学生の部2チームの計35人が参加し、熱戦が繰
り広げられました。試合の結果は、小学生の部で村の「TJファイターズ」が3位に入賞することがで
きました。選手のみなさん!おめでとうございます
広報とよね 生活習慣
アンケート結果
お酒と上手につきあい 豊かな時間を
問合せ先 豊根村保健センター 85−5055
広報とよね みんなでつくろう安心の街
飲む前に 忘れず確保 ハンドルキーパー
∼犯罪を防いで明るい新年を迎えましょう∼
∼飲酒運転を根絶しよう∼
1
2月1日 か ら2
0日 ま で の 間、
「年末の安全なまちづくり県民運
動」が行われます。
「犯罪にあわ
な い」、
「犯 罪 を 起 こ さ せ な い」、
「犯罪を見逃さない」の3N(な
い)をスローガンとした運動を展開します。
この機会にもう一度、自分の身のまわりの防犯につい
て、ご家族や地域で話し合い、みなさんが住んでいるま
ちを守るため、自分でできることは自分でやってみま
しょう。
1
2月1日から10日までの10日間、年末
の交通安全県民運動が実施されます。
飲酒運転の罰則が強化されましたが、未だに飲酒運転による悲惨な事
故が後を絶ちません。例え、わずかな量であっても酒を飲んだ時は絶対
にハンドルを握らないでください。自分では「まだ酔っていない。大丈
夫だ。」と思っていても、判断能力や身体能力等が必ず低下しており、
正常な運転ができなくなります。
また、飲酒運転はドライバーだけでなく、同乗者や車を運転すると
知っていてお酒を飲ませた人等も処罰の対象となります。「飲酒運転は
酒を飲む人も、飲ませた人も犯罪である」ことを肝に銘じて、飲酒運
転をなくしましょう。あなたは、その一杯ですべてを失いますか?
免許更新の案内
優良講習(ゴールド)の方…更新手続き後、
警察署内で30分程度の講習後交付
高齢者講習済の方…更新手続き後交付
一般・違反運転者講習の方…手続きした日の
次の講習日に交付:講習日12月1
3日、1月10日)
火災が多く発生する季節です。
寒い季節を迎え、暖房器具を使用する機会が増えてきました。全国的にも火災が多く発生する
季節です。次の点に十分注意しましょう。
設置箇所
ストーブの近くに紙や衣類など燃えやすい物を置かない。
カーテンなどがストーブに接触しないようにする。
ストーブの上に洗濯物を干さない。
使用方法
取扱説明書を読んで正しい方法で使用する。
石油ストーブ等の灯油を補給する際は石油ストーブの火を
必ず消し、溢れないよう注意をしながら給油中はその場を
絶対に離れない。
カートリッジタンク式のものは給油後、タンクの蓋を確実
に閉め、漏れの無いことを確認する。
ストーブは一定以上の強い振動を受けた時に、自動的に燃
料供給を停止する装置が付いている物を使用する。
点検及び消化の確認
暖房シーズン前には十分な点検・整備を行い、安全装置な
どが故障している場合には販売店などに修理を依頼する。
点火後は炎の調節を行い、正常に
燃焼している事を確認する。
就寝時、外出時には必ず消火している事を確認する。
設置方法
地震時の震動により転倒しないよう、固定する必要のある
ストーブはきちんと固定する。また、煙突がついている物
は金属や支線などを使用して固定する。
燃料(危険物)の保管
灯油などの容器は金属製、又はポリエチレン製で安全性に
係わる推奨マーク及び認定証が貼付されているものを使用
すると共に、必ず栓をしっかり締めて密封する。
保管場所は火気を使う場所から遠ざけると共
に、直射日光を避けた冷暗所とする。
地震時に容器が転倒したり、落下物によって
容器が破損したりしないようにする。
広報とよね 広報とよね 
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