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あなたの連絡が 子どもを虐待から守ります
●児童相談所全国共通ダイヤル(24 時間☎189) 住んでいる地域の児童相談所につながります 童虐待に関する相談件 数 は 年 々 増 加 し、 子 ど 11 オレンジリボン 待の早期発見・対応にご協力 ください﹂と呼び掛けます。 1 児 もの命が奪われる事件も後を 本の電話が救いの手に 件 で、 8 絶ちません。西部児童相談所 0 27 8 んの協力が必要です。家の中 虐待を早く発見し、子ども によると、平成 年度の本県 を守るためには、地域の皆さ の 相 談 件 数 は1 からひどい泣き声や怒鳴り声 が聞こえる、不自然な傷やあ ざがあるなどは、子育てに悩 オレンジリボン キャンペーンを行います オレンジリボンは、児童虐待防止のシン ボルマークです。子どもへの虐待を防止す るというメッセージが込められています。 市は、次の取り組みなどを行い、児童虐 待防止を呼び掛けます。 ●オレンジリボンを主題にした光 きな一歩となります。 一人で抱えこまずに相談を 市 は、 虐 待 に 関 す る 相 談 だけでなく、子育てに関する 悩みや相談も受け付けていま す。 ﹁子どもの行動が気にな る﹂ ﹁イライラしてつい怒鳴っ てしまった﹂ 。そんなときは 人で悩まないで、いつでも 1 虐待件数も増加しています。 被害を受けた子どもが助けを (9)高崎市役所☎ 027-321-1111 10 相談してください。 工房タカサキの齊藤峯子さん(☎ 090-2325-9413) 21 里親制度相談会を開催 ●日時= 11 月 27 日㈰午後 2 時∼ 4 時 ●会場= 11 日㈪午前 時 ル([email protected])で、ミューズ 音楽工房タカサキへ ●問い合わせ先=ミューズ音楽 1 月 を行います。経験は問いませんので、気軽に参加して ください。 1 ●日時= 加者を募集します。 ワークショップは、プロのオペラ歌手や演出家が、 オペラや演目「道化師」の解説、歌・演技のレッスン 350 人 ● 参 加 費 = 500 円(資料代) ●申し込み= 11 月 20 日㈰までに、住所・名前・電話番号を書いて、Eメー ∼午後 時 ●会場=市役所 ●費用=無 階市民ロビー 料 ●申し込み=当日直接 人 ● 定 員 = 先 着 会場へ ●問い合わせ先= 西 部 児 童 相 談 所︵ ☎322・ ㈰に榛名文化会館で市民参加によるオペラ「道化師」 を行います。これに先立ち、多くの人たちにオペラの 魅力を知ってもらうため開催するワークショップの参 中 央 公 民 館 ● 対 象=小学生以上の 2498︶ 市とミューズ音楽工房タカサキは、来年 8 月 20 日 む保護者のSOSかもしれま プロのオペラ歌手や演出家からオペラを学んでみませんか 求めることも難しいため、な オペラのワークショップを開催します 24 せん。虐待を受けていると思 拓本を展示。絵画や書の黒色をとおして、多様性に富 ●費用=無料(観覧料は別途必要)●申し込み=当日 直接会場へ かなか気づきにくいもので 本展では、絵画や書の作品 50 点の他、上野三碑の わ れ る 子 ど も を 発 見 し た ら、 ラキラ光る黒など豊かな色彩を表します。 ● 日 時 = 11 月 19 日 ㈯・12 月 4 日 ㈰・17 日 ㈯・来 年 1 月 14 日㈯、午後 2 時 ●会場=市タワー美術館 す。深刻な事態にならないよ 学芸員による作品解説会 相談窓口に連絡してください。 う早めに発見し、子育ての問 市は、児童虐待についての 題を抱える家庭の支援をした 連絡や相談を 時間受け付け 使用される代表的な黒色は墨や岩絵具の黒です。それ らは一様ではなく、青っぽい黒、漆黒のような黒、キ り、子どもの安全を確保した 大学生 160 円、65 歳以上と中学生以下は無料 ています。プライバシーは守 を際立たせるときに黒線だけで描くことも。日本画で りすることが大切です。西部 や暗さ、色の見えない状態を表したりします。物の存在 曜日(祝日は開館し翌日休館) 、11 月 24 日㈭・12 月 28 日㈬∼来年1月4 日㈬ ●観覧料=一般 200 円、 高・ ら れ ま す。 皆 さ ん の 連 絡 が、 です。黒い色をそのまま表現したり、光の届かない闇 子どもを守るとともに、子育 ● 開館時間=午前 10 時∼午後 6 時(金曜日は午後 8 時までで、入館は閉館の 30 分前まで)●休館日=月 てに悩む保護者を支援する大 「モノ黒 ーム∼多彩な黒」を開催します。 「モノ黒ー 黒色は、数ある色の中でも不思議な存在感を持つ色 児童相談所所長・森平宏さん んだ黒色の魅力に迫ります。 は﹁児童虐待問題への関心と 市タワー美術館は、黒色に焦点を当てた収蔵作品展 市タワー美術館は、黒色に焦点を当てた収蔵作品展 理解を深めてもらいたい。虐 金井烏洲《玉柱擣天》 江戸時代 ■ 会場=市タワー美術館(栄町☎ 330-3773) 児童虐待は外から見えにく い 家 庭 で 起 こ る こ と が 多 く、 ■ 会期= 11 月 16 日㈬∼来年 1 月 15 日㈰ 月は児童虐待防止推進月間です ●西部児童相談所(☎ 322-2498) あなたの連絡が 子どもを虐待から守ります ●こども家庭課(24 時間 365 日☎ 321-1318) 児童虐待は、子どもの心身を傷つけるだけでなく、命に関わることもある重大な問題です。 児童虐待に関する相談窓口 外から見えにくい家庭内で起こることが多いため、発見が遅れてしまうこともあります。 市タワー美術館収蔵作品展 月は﹁児童虐待防止推進月間﹂です。地域に住む私たちにできることがあります。こ 横山大観《曙 横山大観《 曙色》昭和時代 寄託作品 の機会に虐待という問題を考えてみてください。 問い合わせは、こども家庭課︵☎ 321・・1318︶へ。 川合玉 川合 玉堂《帰漁》昭和時代 寄託作品 11 のオブジェを市庁舎や市内の店舗 に設置 ●西部児童相談所の職員と JR 高崎 駅前でポケットティッシュを配布 ●市役所 1 階市民ロビーと各支所 のロビーに PR コーナーを設置 ●市役所・各支所などに懸垂幕・ 横断幕を掲示 ●お堀やペデストリアンデッキに のぼり旗を設置 2016.11.1( 2016.11.1 (8)