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HDX-710 - 取扱説明書 ダウンロード

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HDX-710 - 取扱説明書 ダウンロード
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ1
ハイブリッド HDD ナビゲーションシステム
HDX-710
取付説明書
お買い上げいただきましてありがとうございます。
ご使用の前に、この取付説明書をよくお読みのうえ、説明の通り正しくお使いください。
また、この取付説明書は大切に保管してください。
本機は日本国内専用モデルですので、外国で使用することはできません。
© PRINTED IN JAPAN B54-4421-00/00
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ2
目次
安全上のご注意 …………………………………………………………………………3
取付用部品一覧 …………………………………………………………………………6
■ナビゲーションシステム取付用部品 …………………………………………6
■ TV チューナー取付用部品 ……………………………………………………7
フロントパネルのロックについて ……………………………………………………8
■フロントパネルロックの切り替え ……………………………………………8
取り付けについて ………………………………………………………………………9
■作業時の留意点 …………………………………………………………………9
取
り
付
け
■作業が終わったら ………………………………………………………………9
ナビゲーションシステムの取り付け ………………………………………………10
■ナビゲーションシステム本体の取り付け …………………………………10
■ GPS アンテナの取り付け …………………………………………………16
■ビーコンアンテナの取り付け ………………………………………………18
TVチューナーユニットの取り付けかた ……………………………………………20
■車両への取り付け ……………………………………………………………20
TVアンテナの取り付けかた …………………………………………………………21
■ TV アンテナの説明 …………………………………………………………21
■取り付け位置を決める ………………………………………………………21
■ TV アンテナの取り付け ……………………………………………………22
■アンテナケーブルの配線 ……………………………………………………23
TV チューナーの配線 ………………………………………………………………24
■ナビゲーションシステム本体との接続 ……………………………………24
■付属のテレビアンテナとの接続 ……………………………………………24
接
続
■ AV 機器との接続 ……………………………………………………………25
周辺機器の接続 ………………………………………………………………………26
■センターユニットおよび周辺機器との接続 ………………………………26
■ KCA-S210A を使用した接続のしかた …………………………………28
■ココセコムインターフェースユニットの接続 ……………………………29
電源の接続 ……………………………………………………………………………30
2
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ3
安全上のご注意
製品を安全にご使用いただくため、
ご使用の前によくお読みください。
➜
絵表示について
この取付説明書では、製品を安全に正しくお使い頂き、あなたや他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止する為にいろいろな絵表示をしています。その表示と意味
は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡ま
たは重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を
負う可能性が想定される内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。近
傍に具体的な注意内容が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的
な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。近傍に具体的
な指示内容が描かれています。
お客様または第三者が、この製品の誤使用、使用中に生じた故障、その他の不具合または
この製品の使用によって受けられた損害については、法令上の賠償責任が認められる場合
を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
3
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ4
➜
安全上のご注意(続き)
本製品の配線は必ず、取付説明書に記載
してある通りに行ってください。配線を
間違えますと、火災、その他の事故の原
因となります。
大型トラックや寒冷地仕様のディーゼル
車などの 24V 車で使用しないでくださ
い。火災などの原因となります。本製品
は DC12V アース車専用です。
配線作業中は、バッテリーの
端子を
外してから行ってください。ショート事
故による感電や怪我の原因となります。
本製品を取り付けの際には、必ず付属の
取付用部品をご使用ください。取付用付
属品をご使用にならないと、製品内部を
壊し、ショート事故による火災が起こる
おそれがあります。また、取り付け不備
により運転中に製品が外れて人に当たる
など、怪我の原因となります。
バッテリー電源(黄)
を接続する車両側電
源のヒューズ容量が、本機のヒューズ容
量(5A )以上あることを確認してくださ
い。また、本機の他に 他の AV 機器 な
どを接続する場合は、車両側電源のヒュ
ーズ容量は、それらの総ヒューズ容量以
上必要です。
車両側電源のヒューズ容量が不足する場
合は、バッテリーから直接電源を取って
ください。
車両側のヒューズ容量を超える電源を接
続すると、リード線の容量オーバーによ
り、火災などの事故の原因となります。
4
コードの被覆を切って、他の機器の電源
を取ることは絶対にお止めください。リ
ード線の電流容量をオーバーし、火災・
感電の原因となります。
車両の板金部の近くを通るコードには、
保護用テープを巻いてください。コード
が切れると、ショート事故により、火災
となるおそれがあります。
アースコードを、ステアリング部やブレ
ーキライン系統などの重要保安部品のボ
ルトやナットに取り付けないでくださ
い。事故などの原因となります。
車両電源配線用コード以外で延長しない
でください。
コードの被覆が破れやすく、
ショート・発熱事故による火災が起こる
おそれがあります。また、電流容量オー
バーにより、火災が起こるおそれがあり
ます。
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ5
本製品を前方の視界を妨げる場所や、運
転操作を妨げる場所、同乗者に危険を及
ぼす場所には取り付けないでください。
交通事故や怪我の原因となります。
カーペットを切ったり車体に穴を開けて
取り付ける際は、パイプ類・タンク・電
気配線などの位置を確認のうえ、これら
と干渉したり接触したりすることがない
ようにしてください。火災の原因になり
ます。
画面が映らない、音が出ないなどの故障
状態で使用しないでください。そのまま
使用すると、事故・火災・感電の原因と
なります。
万一〈異物が入った・水がかかった・煙
りが出る・変な匂いがするなど〉異常が
起こりましたら、直ちに使用を中止し、
必ず〈お買い上げの販売店〉にご相談く
ださい。そのまま使用すると、事故・火
災・感電の原因となります。
本製品を分解したり、改造しないでくだ
さい。事故・火災・感電の原因となりま
す。
修理は必ず〈お買い上げの販売店〉、ケ
ンウッドサービスセンター、ケンウッド
サービスステーション、営業所にご依頼
ください。
本製品の取り付け終了後に、車のブレー
キランプ・ヘッドランプ・ウィンカー・
ワイパーなどが正常に動作することを確
認してください。正常に動作しない場合
は、正常に動作するように取り付けをや
り直してください。
本製品の取り付け・配線は専門技術と経
験が必要です。安全のため〈お買い上げ
の販売店〉にご依頼ください。
本製品を車載用として以外の用途では使
用しないでください。
事故防止のため、電池やネジなどの小物
類は幼児の手の届かないところに保管し
てください。万一飲み込んだ場合は、直
ちに医師に相談してください。
本製品または車両のヒューズが切れたと
きは、コードがショートしていないこと
を確認後、必ずヒューズに表示されて
いる容量(アンペア数)の新しいヒュー
ズと交換してください。規定容量以外の
ヒューズを使用しますと、火災の原因に
なります。
5
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ6
取付用部品一覧
取付作業を始める前に、
以下の部品が揃っていることを確認してください。
■ ナビゲーションシステム取付用部品
1ナビゲーションシステム
本体……………………1
2GPS アンテナ
(5m)…………………1
3GPS アンテナ用防水
パッド…………………1
トラスネジ
4GPS アンテナ用
プレート ………………1
5電源ケーブル…………1
8セムスネジ
(M4 ×8mm) ………1
9ネジ
(M4 ×6mm) ………2
サラネジ
7トラスネジ
(M5 ×6mm) ………4
6中継コネクター………3
サラネジ
(M5 ×7mm) ………4
TM
0サイドエスカッション
6
!金具……………………2
@ビーコンアンテナ
(2.5m)
………………………1
#ビーコンアンテナ
………………………2
$ビーコンアンテナ
取付金具(10˚)………1
%ビーコンアンテナ
取付金具(20˚)………1
^両面テープ A…………1
&両面テープ B …………1
*両面テープ C …………1
(コードクランプ………1
角度調整治具…………1
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■ TV チューナー取付用部品
)TV チューナーユニット
…………………………1
@1 TV アンテナ……1 ペア
@2 中継ケーブル
(3m)…………………1
@4 セムスネジ
(M4 ×8mm) ………4
@5 タッピンネジ
(ø4 ×16mm)………4
@6 マジックテープ………2
@3 TVチューナーユニット
取付金具 ………………2
@7 ケーブルホルダー …4
@8 ケーブルクランパー 6
@9 クリーナー……………1
#0 クリーニングクロス…1
7
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ8
フロントパネルのロックについて
■ フロントパネルロックの切り替え
マイナスドライバーなどを用い、ナビゲーションシステム本体底面にあるフロントパネルのロックをロ
ック
(横方向)の位置に切り替えます。お買い上げ時はアンロックになっています。
MEMO
● ロックすることにより、フロントパネルを取り外せなくすることができます。
● プロテクションパネルを取り外せないときは、アンロック(縦方向)の位置になっているか確認
してください。
フロントパネルロック
アンロック
8
ロック
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ9
取付
取り付けについて
➜
■ 作業時の留意点
● 各ユニットとも次のような場所には取り付けないでください。
✔ 直射日光やエアコンの送風が当たる場所・水のかかる場所・高温になる場所
✔ しっかりと固定できない場所
✔ グローブボックスの開閉の妨げとなる場所
● ナビゲーションシステムはしっかりと取り付けてください。
● 本機動作中に強い衝撃を与えると内部データ等が破損する恐れがあります。
■ 作業が終わったら
取り付け・接続が完了したら、
以下の作業が必要です。
◎ナビゲーションシステム本体のリセット
1.
2.
配線に間違いがないか確認します。
3.
車両のエンジンをかけます。
ペンの先などを用い、ナビゲーションシステム本
体のリセットボタンを押します。
リセットボタン
◎車速パルスの学習
1.
2.
3.
GPS 情報が受信されている(画面に GPS マークが表示されます)ことを確認します。
メニューの接続確認機能でパルス情報がカウントされていることを確認します。
時速 40km/h 以上で、10km 以上走行します。
MEMO
● 障害物(建物・街路樹など)が少ない場所を走行してください。
● ナビゲーションの自車マークの位置は、車速パルスの学習が完了するまで、実際と大きく異なる
ことがあります。
● GPS 情報を受信していない状態で走行を始めると、正しい位置に表示されるまでに長時間かかる
場合があります。
● ナビゲーションの自車マークは、プログラム読み込み後から現在地図が表示されるまでの間に、ナ
ビゲーション本体を動かすと正しく表示されないことがあります。このようなときは、電源を入れ
直してください。
● GPS 測位が 2D のときは車速パルスは学習されません。
● 取り付ける車種によっては車速パルスの設定が必要です。メニューの車速パルス設定機能で設定し
てください。
9
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ10
取付
➜
ナビゲーションシステムの取り付け
■ ナビゲーションシステム本体の取り付け
車両ブラケットとナビゲーションシステム本体のネジ穴の位置により取り付け方法が4通りあります。
注意
必ず付属のネジをご使用ください。
付属以外の長いネジを使用すると、本機内部が破
壊されたり、発煙することがあります。また、短
いネジを使用すると、ブラケットなどから本体が
外れることがあります。
実施
本機の取り付け角度は 40 °以下になるように取
り付けてください。
40 °以上の角度で取り付けるとモニターのオープ
ン/クローズに支障をきたす場合があります。モニ
ター部を持って取り付け/取り外しをしないでくだ
さい。破損することがあります。
6mm MAX
7mm MAX
40 °以下
MEMO
● 別売品のワイヤリングキットや取付キットを使用することにより、車にベストフィットした取り付
けができます。キットは取り付ける車種に応じて用意されています。詳しくはカーオーディオカタ
ログをご覧ください。
10
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取付
➜
――車両ブラケットが下図の●位置の穴を使用するトヨタ車や日産車、三菱車などに取り付ける場合――
または
セムスネジ(M4 × 8mm)8
別売品のワイヤリングキットにアースコー
ドがある場合は本機背面に付属のセムスネ
ジで固定します。
トラスネジまたはサラネジ 7
本機
ブラケット
トラスネジ
またはサラネジ 7
オーディオユニットに
付属のネジ
オーディオユニットなど
オーディオユニットに
付属のネジ
11
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取付
➜
ナビゲーションシステムの取り付け(続き)
――車両ブラケットが下図の●位置の穴を使用するトヨタ車に取り付ける場合――
または
車両ブラケットが上図の形状の場合、本機の左右 2 ヶ所ずつをネジで固定できません。
以下のように金具!を使用してブラケットを固定してください。
1.
金具!を下図のように両サイドに取り付けます。
本機
金具!
金具!
オーディオユニットなど
2.
ブラケットを取り付けます。
トラスネジ 7
セムスネジ(M4 × 8mm)8
別売品のワイヤリングキットにアースコードがある
場合は本機背面に付属のセムスネジで固定します。
ブラケット
トラスネジ 7
オーディオユニットに
付属のネジ
オーディオユニットに付属のネジ
12
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ13
取付
➜
3.
金具!の先端を折り曲げて、ブラケットを固定します。
ドライバーやペンチを使用して、左右の
金具でブラケットの穴を固定するように
折り曲げます。
――トヨタ新規格オーディオ装着車に取り付ける場合――
トヨタ新規格オーディオ(幅広タイプ)装着車に取り付ける場合は、サイドエスカ
ッション 0 とネジ 9 を使用して、両サイドの隙間を隠します。
ネジ(M4 × 6mm)9
ネジ(M4 × 6mm)9
サイドエスカッション 0
サイドエスカッション 0
13
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ14
取付
□□
➜
ナビゲーションシステムの取り付け(続き)
――ホンダ汎用取付キット SKH-4107/SKH-4108 を使用してホンダ車に取り付ける場合――
1.
ブラケット〔パネル取付け用〕を取り付けます。
●位置の穴を使用して取り付けます。
セムスネジ(M4 × 8mm)8
別売品のワイヤリングキットにアースコー
ドがある場合は本機背面に付属のセムスネ
ジで固定します。
本機
取付キットに付属のブラケット
〔パネル取付け用〕
オーディオユニットなど
取付キットに付属のサラネジ
MEMO
● 取付キットに同梱のパネルの取り付け方法については、取付キットに付属の取扱説明書を
参照してください。
14
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ15
取付
➜
2.
ブラケットを取り付けます。
●位置の穴を使用して取り付けます。
取付キットに付属の
トラスネジ
取付キットに付属のトラスネジ
15
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ16
取付
ナビゲーションシステムの取り付け(続き)
➜
■ GPS アンテナの取り付け
〈GPS アンテナの取り付け位置について〉
● GPS アンテナは、車内と車外のどちらにも設置できますが、どちらの場合も GPS 衛星の電波を受
信しやすいようにできるだけ水平に取り付けてください。
● 車内への取り付けでは GPS 衛星の受信状態が車外に比べて悪くなります。車種によっては GPS 衛
星の電波を受信できないこともありますので、車外への設置をお勧めします。
● GPS アンテナおよび GPS アンテナのコードは、携帯電話や無線機などの電気・電子機器から
30cm 以上離れた位置に取り付けてください。GPS 衛星からの電波がこれらの通信によって妨害
される場合があります。
● GPS アンテナをナビゲーションシステム本体に近づけると、GPS 衛星からの電波を受信しづらく
なることがあります。GPS アンテナとナビゲーションシステム本体とはできるだけ離して取り付
けてください。
● GPS 衛星からの電波の受信状態が悪い場合は、GPS アンテナを移動して受信状態の良い場所に設
置しなおしてください。
● 受信状態の確認方法については取扱説明書をご覧ください。
GPS アンテナ裏面のテープは取り外さないでください。テープがはがれると、防水効果が低下し
GPS アンテナの故障原因になります。
――トランクリッド(車外)に取り付ける場合――
GPS アンテナには磁石が内蔵されています。トラン
クリッドに磁力で吸着させます。
GPSアンテナ2
GPSアンテナ用
防水パッド3
1.
GPS アンテナ用防水パッド 3 をトランクルーム
の防水ゴムと当たる場所に貼り付けます。
2.
GPS アンテナ 2 のコードをトランクリッドから
トランクルームに引き込みます。
MEMO
● GPS アンテナ用防水パッド 3 を取り付ける面は、
油などの汚れをよく拭き取ってください。
● 防水および GPS アンテナコード断線防止のため、
GPS アンテナ用防水パッド 3 を使用して取り付
けてください。
16
防水ゴム
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ17
取付
➜
――ルーフ(車外)に取り付ける場合――
GPSアンテナ
ドアの防水ゴムに GPS アンテナコードを通して
車内に引き込みます。
――車内に取り付ける場合――
GPS 衛星の電波を受信しやすいようにリアトレイ中
央のガラス面に近いところに取り付けます。
1.
GPS アンテナ用プレート 4 のはくり紙をはがし
て設置場所に貼り付けます。
2.
GPSアンテナ2
GPSアンテナ用
プレート4
はくり紙
GPS アンテナ 2 を GPS アンテナ用プレート 4
の上に置きます。
MEMO
● GPS アンテナ用プレート 4 を使用しないと受信
感度が落ちることがあります。
17
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ18
取付
➜
ナビゲーションシステムの取り付け(続き)
■ ビーコンアンテナの取り付け
(1)――取り付け位置を決める
〈レイアウト例〉
――ダッシュボードの中央への取り付け――
車両前方に対し左右 5˚ 以内を向くように取り
付けます。
――ダッシュボードの左側への取り付け――
車両前方に対し少し中央側に、左右 3˚ ∼ 10˚
以内を向くように取り付けます。
左右 5˚ 以内
中央側に
3˚∼10˚位
向ける
● 金属コーティングフロントガラス装着車の場合は、電波ビーコンが受信できないことがあります。
● ビーコンアンテナは防水タイプではありませんので、車外には設置することはできません。
● ビーコンからの信号を正常に受信するため、以下の点にご注意ください。
✔ アンテナ面が車両前方に向くこと(横や逆方向を向かないこと)。 車両前方
アンテナ面
✔ フロントダッシュボード上で、運転の妨げにならず
外から見える場所であること。
✔ 前方から見て、ステッカーなどで隠れないこと。
✔ ワイパーの払拭範囲に入ること。
● エアバッグ装置の上または動作の妨げになる位置には取り付けないでください。
● GPS アンテナから 20cm 以上離してください。
● しっかりと固定できない場所やエアコンの吹き出し口付近には取り付けないでください。
● 両面テープ、コードクランプを貼る面の油汚れなどをきれいに拭き取ってください。汚れていると
粘着力が低下し、はがれると事故の原因になります。
TM
■ ビーコンアンテナの取り付け
(2)――取り付け方法を決める
信号の正常な受信のため、ビーコンアンテナは水平に
取り付ける必要があります。付属品のビーコンアンテ
ナ角度調整治具(以下「角度調整治具」)を用い、取
り付け面の傾斜に応じた取り付け方法を決めます。
1.
ビーコンアンテナ @ を取り付け面に置いた状態
で角度調整治具 # をあてがい、クリップが示す
位置を調べます。
角度調整治具#
ビーコン
アンテナ@
TM
クリップ
車両前方
A B C D E
18
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ19
取付
2.
クリップの位置(取り付け面の傾斜)に応じた取
り付け方法は以下のようになります。
クリップの位置が…
A: 取付金具 %(20˚)を使用します。→右図「A」
B: 取付金具 $(10˚)を使用します。→右図「B」
C: 取付金具を使用しません。
→右図「C」
D: 取付金具 $(10˚)を使用します。→右図「D」
E: 取付金具 %(20˚)を使用します。→右図「E」
クリップ位置 クリップ位置 取付金具%(20˚)を使用
取付金具$(10˚)を使用
クリップ位置 取付金具を使わず両面テープのみで取り付け
クリップ位置 クリップ位置 取付金具$(10˚)を使用
取付金具%(20˚)を使用
■ ビーコンアンテナの取り付け
(3)――取り付ける
――角度補正が要らない場合――
1.
2.
両面テープ A^ のはくり紙をはがしビーコンアン
テナ @ に貼り付け、固定します。
ビーコンアンテナ@
TM
両面テープA^
コードクランプ(でコードを固定します。
MEMO
● 両面テープやコードクランプを貼る面の油汚れな
どをきれいに拭き取ってください。汚れていると
粘着力が低下し固定できなくなります。
――角度補正が必要な場合――
1.
2.
コードクランプ(
ビーコンアンテナ @
ビーコンアンテナ取付金具 $ または % に、両面
テープ B &、C *を貼り、ビーコンアンテナ @ に
貼り付けます。
ダッシュボード上に仮置きし、角度調整治具 #
のクリップが、「 C 」の範囲内にあることを確認
後、ダッシュボードに貼り付けて固定します。
ビーコンアンテナ
ケーブル
ビーコンアンテナ
ケーブル
TM
両面テープ B &
両面テープ C *
ビーコン
アンテナ
取付金具
$または%
MEMO
● 両面テープやコードクランプを貼る面の油汚れな
どをきれいに拭き取ってください。汚れていると
粘着力が低下し固定できなくなります。
コードクランプ (
19
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ20
取付
TVチューナーユニットの取り付けかた
■車両への取り付け
TVチューナーユニット
取り付け金具@3
セムスネジ
(M4 x 8mm)@4
――オーディオボードへ取り付ける場合――
1.
セムスネジ(M4 x 8 mm)@4 を用い、TV チュー
ナーユニットの両側に取り付け金具を固定しま
す。
2.
タッピンネジ
(ø4 x 16 mm)
@5 を用い、オーディ
オボード等に固定します。
セムスネジ
TVチューナーユニット)
(M4 x 8mm)@4
タッピンネジ(ø4 x
16mm)@5
オーディオボード等
(厚さ20mm以上)
――パイルカーペットへ取り付ける場合――
マジックテープ @6
はくり紙をはがしたマジックテープ @6 を TV チューナ
ーユニット ) 底面に貼り、パイルカーペットに固定
します。
20
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ21
取付
TVアンテナの取り付けかた
➜
■ TV アンテナの説明
ロッドアンテナの振れ角度
は約 45 度の範囲で調整で
きます。
アンテナは5段ロッドタイプです 。
正しい性能を得るために、アンテナ
は完全に伸ばしてお使いください。
左用アンテナの外側エレメントは
FM多重情報受信に使用されます。
常に伸ばした状態にしてください。
跳ね上げ角度は、90度までの範囲
で4 段階に調整できます。
ロックネジ
前後のロックネジを緩めるとアン
テナ本体を左右45度の範囲で傾け
ることができます。
傾け角度を決めたらロックネジを
絞めて固定します。
取付金具
ロックネジ
アンテナ本体は左右両側の脱
着ボタンを押すと、取付金具
から外すことができます。
■取り付け位置を決める
取り付け位置を決めます。取付金具をつけたまま左右
のアンテナをリアウインドウガラス上に置いて位置を
確認します。アンテナは角度を変え、長さは最長にし
て実使用状態で確認してください。
● TV アンテナは右用と左用があります。車幅
やバンパーからアンテナがはみ出さないよう
な位置を選んでください。
● TV アンテナは車両の FM/AM アンテナから
は離れた位置を選んでください。アンテナ間
の距離が近いと FM /AM 放送受信時にノイ
ズが入る場合があります。
● 取付金具の貼り直しはできません。取り付け
場所は慎重に決めてください。
21
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ22
取付
TVアンテナの取り付けかた(続き)
■ TV アンテナの取り付け
1.
アンテナ本体にある両側の脱着ボタンを押しな
がら【手順①】、アンテナ本体を上に持ち上げて
【手順②】、アンテナ本体をいったん取り付け金
具から取り外します。
取付金具
アンテナ本体
(左用)
脱着ボタン
2.
3.
クリーナー @9 とクリーニングクロス #0 を使用し
て取り付け面の油汚れ等を落とします。取り付
け面の湾曲が大きい場合は、湾曲に合わせて取
付金具を曲げてください。
取付金具裏面の両面テープからはくり紙をはが
し、上から強く押しつけて取り付け面に取付金
具を貼り付けます。
● 取付金具は確実に固定してください。取
り付けが不安定だと、脱落等により車両
を傷つけたり事故の原因になります。
● 温度の低いところでは両面テープの粘着
力が弱くなります。リアウインドウのガ
ラス面温度が低いときは、リアデフォッ
ガの電源を入れて温めてください。
また、湿度が高いときも両面テープの粘
着力が弱くなります。雨の日など湿度が
高い日は屋内で作業を行ってください。
22
取り付ける場所
取付金具先端の突起部
は、リアウインドウの
防水ゴムとガラスの間
に差し込みます。
取付金具
はくり紙
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ23
取付
4.
取付金具を貼り付けたあと 24 時間以上放置しま
す。この間、取付金具に水をかけたり力を加え
たりしないように注意してください。
5.
アンテナ本体の左右を間違えないようにアンテ
ナ本体を取り外したときと逆の手順で取付金具
に取り付けます。
アンテナ本体を取り付けるときは、右図の
ようにアンテナ本体下部前面の爪を取付金
具に引っかけてから、ロックするまで下に
押します。
アンテナ本体
爪受け
■アンテナケーブルの配線
1.
ケーブルホルダー @7 を、アンテナ本体からアン
テナケーブルを引き込む位置までの長さに切り、
裏面のはくり紙をはがしてガラス面に貼り付け
ます。
ケーブルホルダー
防水ゴム
アンテナ
ケーブル
ケーブルホルダー、ケーブルクランパー、
および両面テープを貼り付けるときは、
クリーナー @9 とクリーニングクロス #0 を
使用して、貼り付け面の汚れ等をよく落
としてください。
2.
アンテナケーブルのねじれを直しながらケーブ
ルホルダー @7 にはめ込みます。
3.
アンテナケーブルを車両のガ−タ−サイドに沿
って配線し、ケーブルクランパー @8 で固定しま
す。アンテナケーブルに付いている防水ゴムは
トランクリッドにあたるようにします。
4.
アンテナケーブルを TV チューナーユニットまで
配線します。
ケーブル
クランパー
ガーターサイド
23
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ24
接続
TV チューナーの配線
■ ナビゲーションシステム本体との接続
ナビゲーションシステム本体
TV チューナーユニット )
TV ANTENNA INPUT
AV INPUT
1
AV INPUT
AV OUTPUT
2
TV チューナー中継ケーブル(3m)@2
ナビゲーションシステム本体と TV チューナーユニットは必ず接続してください。
接続しないと、一部機能が働かなくなる場合があります。
■ 付属のテレビアンテナとの接続
ナビゲーションシステム本体
左用
TV アンテナ @1
右用
TV チューナーユニット)
アンテナ端子の一つは使用しません。
なお、接続する端子はどの端子でも
かまいません。
(6 m)
(6 m)
24
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ25
接続
TV チューナーユニットの接続のし
かたを説明します。
■ AV 機器との接続
市販品の AV ケーブルを使用して接続します。
黄色端子:映像
白色端子:左音声
赤色端子:右音声
TV チューナーユニット )
AV 入力機器(後部座席モニターなど)
映像入力
左
音声入力
AV ケーブル【市販品】
右
映像出力機器(リアビューカメラなど)
映像出力
映像ケーブル【市販品】
AV 出力機器(ビデオデッキなど)
映像出力
左
音声出力
AV ケーブル【市販品】
右
25
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ26
接続
周辺機器の接続
■ センターユニットおよび周辺機器との接続
別売品のケンウッド製のセンターユニットを接続すると本機からコントロールすることができます。
本機からコントロールできるセンターユニットについてはカタログをご覧ください。
――ケンウッド製 LX-BUS対応のセンターユニットと接続する場合――
LX-BUS対応のケンウッド製センターユニットと接続する場合は、LX-BUSケーブルで接続します。
AUX 入力
MEMO
● LX-BUS ケーブルについ
ている保護キャップは取
り外します。
ケンウッド製 LX-BUS 対応
センターユニット【別売品】
LX-BUS ケーブル
MEMO
● AUX 入力の接続条件は、接続しているセンターユニッ
トにより異なります。詳しくは、接続しているセンター
ユニットに付属の取扱説明書をご覧ください。
MEMO
ナビゲーションシステム本体
● 保護キャップは取り外
します。
ETC-2500 本体
TM
【別売品】
ビーコンアンテナ(2.5m)@
電源ハーネス
(ETC-2500 付属)
26
GPS アンテナ(5m)2
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:39 AM ページ27
接続
電源については、
「電源の接続」
(30 ページ)をご覧ください。
➜
―― LX-BUS未対応のセンターユニットと接続する場合――
LX-BUS 未対応のセンターユニット(DVD レシーバーなど)と接続する場合は、市販品のオーディオケ
ーブルを使って音声出力をセンターユニットの AUX 入力に接続し、映像ケーブルを使って映像出力を
VIDEO入力に接続します。
TV チューナーユニット )
MEMO
● ナビゲーションの音声は本機のスピーカーから出力さ
れます。
● DVD などの映像を見る場合は、TV コントロールを
VDに切り替えてください。
● 音声を出力するには接続しているセンターユニットで
AUXソースを選択してください。
映像ケーブル【市販品】
MEMO
● AUX 入力のないディスクチェンジャーコントロ
ール機能付きセンターユニットと接続する場合
はCA-C1AX
(別売品)が必要です。
ビデオ出力
AUX 入力
オーディオケーブル
【市販品】
LX-BUS 未対応センターユニット
【別売品】
MEMO
● 音声端子についている保護キャップは取り外します。
● KENWOOD Sound Format 形式の音楽ファイルを、トラン
スミッター機能を使用して外部接続機器で聞くときは、音声
出力をTVチューナーユニットのAV INPUTに接続します。
接続しません
音声出力
LX-BUS ケーブル
ナビゲーションシステム本体 1
27
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ28
接続
周辺機器の接続(続き)
■ KCA-S210A を使用した接続のしかた
MEMO
● ディスクチェンジャーはセンターユニットを接続しているときのみ使用できます。
● センターユニットにDPX-9200WMP/ DPX-8200WMP/ DPX-6200Mを使用しているとき
はディスクチェンジャーを接続することはできません。
MEMO
● ナビゲーションシステム本体は必ず
CHANGER 2へ接続してください。
延長ケーブル CA-C2EX【別売品】
KCA-S210A【別売品】
MEMO
● KCA-S210AのPROTOCOLスイッチ
を“N”側へ切り替えてください。
TO
CONTROLLER
TO
H/U
TO
CHANGER 1
TO
CHANGER 2
センターユニット【別売品】
接続ケーブル(KCA-S210A 付属)
接続ケーブル
(ディスクチェンジャー付属)
ディスクチェンジャー【別売品】
ナビゲーションシステム本体 1
28
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ29
接続
電源については、
「電源の接続」
(30 ページ)をご覧ください。
■ ココセコムインターフェースユニットの接続
別売品のココセコムインターフェースユニットが接続できます。
ナビゲーションシステム本体1
ず
MEMO
】
● 端子についている保護キャップは取り外
します。
ハーネス(黒)
アースコード
ハーネス(黒)
ココセコム
ユニット
注意
ヒューズ
バッテリー電源コード
アースコード、バッテリー
電源コードの接続について
は、ココセコムユニットに
付属の取扱説明書を
ご覧ください。
ココセコム
インターフェースユニット
バッテリー上がりにご注意ください。
ココセコムのシステムは、車両のバッテリーを電源として利用しています。車両に搭載しているバ
ッテリーの容量や利用状態・その他の装備品の影響で、車両を運転していない状態が長時間継続す
ると、車両のバッテリー上がりの原因となることがあります。
別売品の ETC/ココセコム接続分岐ケーブル KNA-CS100 を使うと ETC ユニットとココセコムイン
ターフェースユニットを同時に接続することができます。
ナビゲーションシステム本体1
ココセコム
インターフェース
ユニットを
接続して下さい。
ETCユニットを
接続して下さい。
ETC/ココセコム接続分岐ケーブル
KNA-CS100(別売品)
ココセコムインターフェース
ユニットを接続します。
ETCユニットを接続します。
29
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ30
接続
電源の接続
1.
2.
電源コードをアースコード
(黒)
、バッテリー電源
コード
(黄)
、アクセサリー電源コード
(赤)
の順に
接続します。
初めにエンジンキーが抜かれているこ
とを確認後、ショート事故防止のため
必ずバッテリーの 端子を外してく
ださい。
電源ケーブルのプラグを ナビゲーションシステ
ム本体に接続します。
3.
取り付け終了後に、バッテリーの
します。
4.
本体のリセットボタンを押し、車両のエンジンを
かけます。
● 各端子の接続は完全にロックするま
で差し込んでください。
● 使用しない電源ハーネスのプラグ、
拡張端子のキャップは取り外さない
でください。
端子を接続
ナビゲーションシステム本体 1
電源ケーブル 5
輸入車など、車両のエンジンキーに ACC ポジ
ションがない場合、エンジンキーがオンのとき
に通電する配線から分岐させてアクセサリー電
源コードに接続してください。
図A
エンジンキー
1
ヒューズ
メインヒューズ
2
3
–
+
バッテリー
ヒューズが切れたときは、コードがショートしていないことを確認後、ヒューズに表示されてい
る容量(アンペア数)の新しいヒューズと交換してください。規定容量以外のヒューズを使用す
ると、火災の原因になります。
30
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ31
接続
中継コネクターの使いかた
1. 車両側のハーネスを中継コネク
3. 本体 1 側の検出コードを中継
ター 6 に差し込みます。
2. ケーブル止めをロックします。
コネクター 6 に差し込みます。
フタ
車両側
ハーネス
ケーブル止め
中継コネクター6
FMアンテナ
イルミネーションコード(0.4m, 橙/白)
ILLUMI
アクセサリー電源コード(0.4m, 赤)
ACC
ヒューズ
バッテリー電源コード
(0.4m, 黄)
BATT
アースコード(0.4m, 黒)
パーキング検出コード(2m, 緑)
PRK SW
車速検出コード(2m, 白)
S SENS
4. プライヤーなどで導通金具を樹
脂面と平らになるまで押し込み
ます。
5. 最後にフタをロックします。
導通金具
本体1側の検出コード
● TV チューナーの TV アンテナを接続する場合は、左用アンテナ
の外側エレメントのケーブルを接続します。
● 一般の TV アンテナを接続する場合は、ミニ⇔ JASO 変換ケーブ
ル(市販品)を使用します。
● 受信状態が良くない場合は、専用のFMアンテナを設置すること
をお勧めします。
他のセットのイルミネーションコードが接続できます。
使用しないときはキャップを外さないでください。
ライトスイッチでオン/オフできる電源へ接続します。
他のセットのアクセサリー電源が接続できます。
使用しないときはキャップを外さないでください。
エンジンキーでオン/オフできる電源へ接続します。
他のセットのバッテリー電源が接続できます。
使用しないときはキャップを外さないでください。
エンジンキーのオン/オフに関係なく常に電圧のかかっている電
源へ接続します。
車の金属部分(電源のマイナス側と導通しているシャーシなどの
一部)へ接続します。
付属の中継コネクターを使用し、車両のパーキングブレーキ検出
スイッチハーネスに接続します。
付属の中継コネクターを使用し、車両の車速信号ハーネスに接続
します。
※接続していないと、自車位置が正しく表示されません。
リバース検出コード(6m, 桃)
REVERSE
ラインミュートコード(0.4m, 茶)
LINE MUTE
付属の中継コネクターを使用し、車両のリバースランプハーネス
に接続します。
カーオーディオのラインミュート端子またはミュート端子に接続
します。使用しないときはキャップを外さないでください。
車速信号検出コードの“S SENS”と書かれたホルダー(保護ダイオード入り)は切り外
さないでください。車両故障の原因になります。
31
B54-4421_HDX710 03.9.13 10:05 AM ページ1
〒192-8525 東京都八王子市石川町2967-3
●
商品に関するお問い合わせは、カスタマーサポートセンターをご利用ください。
カスタマーサポートセンター
〒 226-8525 神奈川県横浜市緑区白山 1-16-2
電話(045)933-5212
カスタマーサポートセンター大阪 〒 532-0034 大阪府大阪市淀川区野中北 2-1-22
電話(06)6394-8085
受付時間 9:00 ∼ 18:00(土、日、祝祭日および当社休日は休ませていただきます)
●
FAX(045)933-5553
FAX(06)6394-8308
アフターサービスについては、お買い上げの販売店か、または、別紙「ケンウッド全国サービス網」をご参照のうえ、最寄
りのサービスステーション、サービスセンター、各営業所にご相談ください。
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