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2007年3月期 中間報告書 - JTEKT 株式会社ジェイテクト

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2007年3月期 中間報告書 - JTEKT 株式会社ジェイテクト
株主のみなさまへ
中間報告書
平成19年3月期
証券コード 6473
連結決算ハイライト
株主のみなさまへ
Consolidated Financial Highlight
株主のみなさまには、
ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素は格別のご支援を賜わり心から厚くお礼申しあげます。
当中間期におけるわが国経済は、原油をはじめ原材料価格の高騰および金利の上昇の影響などがありましたものの、好調な
連結経常利益
連結売上高
連結中間(当期)純利益
(単位 億円)
(単位 億円)
(単位 億円)
企業収益を背景とした設備投資の増加や雇用情勢の改善などの動きが見られ、緩やかながら回復基調を持続してまいりました。
468
また、海外におきましても、
アジア経済は中国経済の拡大が寄与したことなどから、引き続き高い成長を示し、欧州経済も堅調
7,243
7,000
な動きとなりました。また、米国経済も個人消費や設備投資に支えられ底堅く推移いたしました。
400
300
272
6,000
このような経営環境の中で、当社グループといたしましては、市場ニーズを先取りする新製品の開発や、一層強固な品質管理
5,000
体制の確立などに取り組んでまいりました。
4,000
その結果、当中間期の連結売上高は、
5,045億13百万円と前年同期に比べ1,892億7百万円、率にして60.0%の増収となりま
5,702
5,052
5,045
300
より、
321億86百万円と前年同期比74.8%の増益となりました。連結中間純利益は、前年同期に比べ102.3%増益の196億19
百万円となりました。
164
200
3,153
2,800
3,000
184
158
2,482
100
39
85
1,000
0
96
85
78
91
100
平成
15
16
17
光洋精工(中間)
当期の中間配当金につきましては、
1株につき9円とさせていただきました。
196
200
217
2,000
した。連結経常利益につきましては、原材料等の価格上昇などの影響がありましたものの、売上高が増加したことの効果などに
321
317
18
年度
光洋精工(通期)
0
平成
15
ジェイテクト(通期)
16
17
18
0
年度
平成
15
16
17
18
年度
ジェイテクト(中間)
平成17年度通期のジェイテクトの業績につきましては、光洋精工株式会社の平成17年4月から平成18年3月までの12ヵ月間の業績と、
豊田工機株式会社の平成18年1月から3月までの3ヵ月間の業績を合算したものになります。
当社グループは、合併によるさらなるシナジー効果が発揮できるよう、経営資源の有効活用による収益基盤の強化につとめ、経
営環境の変化に対処し、みなさまのご期待に応えてまいる所存であります。
<ご参考データ>
光洋精工株式会社と豊田工機株式会社のそれぞれの中間・通期業績を単純合算したものです。
株主のみなさまにおかれましては、
なにとぞ変わらぬご支援、
ご鞭撻を賜わりますようお願い申しあげます。
平成18年12月
取締役会長
連結経常利益
連結売上高
連結中間(当期)純利益
(単位 億円)
(単位 億円)
9,414
取締役社長
600
8,000
400
4,573
4,000
1,032
5,052
0
目次
1
Contents
1,420
286
68
6,441
200
5,702
2,482
株主のみなさまへ………… 1
単独財務諸表…………… 5
株式の状況/株価の推移… 9
連結決算ハイライト……… 2
トピックス………………… 6
会社の概要……………… 10
連結財務諸表…………… 3 -4
海外拠点………………… 7 -8
2,800
118
27 217
100
3,153
122
238
200
267
205
47
2,000
1,000
-
1,113
300
124
300
3,913
3,514
3,000
-
442
2,162
5,000
取締役社長 田 紘司
353
218
500
2,437
6,000
ノ
400
2,973
7,214
7,000
取締役会長 山田 哉
614
9,000
8,140
(単位 億円)
83
317
158
74
147
396
121
100
42
55
15
39
184
91
平成
15
豊田工機(中間)
16
17
年度
豊田工機(通期)
0
平成
15
光洋精工(中間)
16
17
年度
0
平成
15
78
112
26 164
85
16
50
231
96
17
年度
光洋精工(通期)
2
(単位 百万円)
連結財務諸表
中間連結損益計算書(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)
Consolidated Financial Review
科 目
売
(単位 百万円)
金 額
資産の部
動
産
441,441
金
61,334
受 取 手 形 及 び 売 掛 金
232,145
現
資
金
及
び
預
流
債
369,505
支 払 手 形 及 び 買 掛 金
動
189,080
短
負
期
入
営
31,755
券
57
一 年 以 内 返 済 長 期 借 入 金
13,736
資
産
113,613
一
債
10,000
産
13,353
未
金
25,801
他
22,312
未
用
37,096
1,376
未
等
10,777
延
税
金
資
の
貸
倒
固
引
定
当
金
以
内
償
還
社
払
払
払
費
法
人
税
利
外
1,091
持 分 法 に よる 投 資 利 益
72
収
業
外
払
経
特
入
用
利
息
1,698
失
1,305
損
常
利
益
別
利
益
そ
の
別
他
損
員
賞
与
引
当
金
300
固 定 資 産 除 却 損
425
質
保
証
引
当
金
2,833
減
失
113
物
76,544
そ
他
7,792
そ
他
894
機 械 装 置 及 び 運 搬 具
163,228
建
物
工
及
具
び
構
器
具
築
備
土
建
無
設
形
仮
固
定
の
投
の
そ
の
資
の
価
資
証
資
長
期
延
貸
税
そ
付
金
資
の
貸
投
他
有
出
繰
資
れ
そ
資
勘
倒
資
引
損
当
失
引
当
固
定
品
10,161
社
地
51,969
転
定
20,226
新
産
3,525
長
ん
678
繰
退
他
2,846
産
109,395
券
79,586
金
14,056
金
439
産
11,634
他
6,557
の
負
換
株
予
権
期
付
借
社
入
税
金
負
177,766
30,000
債
828
債
8,862
金
71,415
債
2,825
金
60,937
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
1,673
そ
他
1,224
計
547,271
職
給
付
引
当
の
債
合
株
主
資
資
本
本
293,831
金
36,044
△
401
資
本
剰
余
金
98,693
金
△
2,478
利
益
剰
余
金
159,399
己
少
(注)1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2. 有形固定資産の減価償却累計額 594,039百万円
3. 1株当たりの中間純利益 61円43銭
負
△
305
その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金
25,675
替
換
換
及
算
差
算
株
資
債
式
21,254
・
数
純
株
等
価
為
876,492
の
調
主
産
び
純
額
整
勘
持
合
資
産
合
定
△
4,421
3,004
9,755
法 人 税 等 調 整 額
788
中
数
間
株
主
純
11,008
現金及び現金同等物の期首残高
49,548
221
60,778
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
1,434
30,961
法人税、住民税及び事業税
少
現金及び現金同等物の増加額
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額
209
税 金 等 調 整 前 中 間 純 利 益
利
利
10,543
益
798
益
19,619
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
(単位 百万円)
中間連結株主資本等変動計算書 (平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)
株主資本
資本金
金
計
損
純資産の部
自
合
約
延
負
評
産
社
債
債
3,435
173
品
損
339
失
役
資
1,100
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の中間期末残高
322,130
定
34,174
35
435,051
固
△
投資活動によるキャッシュ・フロー
32,186
産
形
43,742
営業活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
2,271
費
固 定 資 産 売 却 益
特
金 額
益
受 取 利 息 配 当 金
雑
営
益
収
産
有
資
△
年
業
業
雑
証
415,582
57,175
支
卸
利
価
88,931
72,087
価
総
504,513
益
営
上
金
棚
そ
3
借
有
繰
資
金 額
原
科 目
高
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
負債の部
流
投
科 目
上
中間連結キャッシュ・フロー計算書 (平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)
金 額
上
売
売
中間連結貸借対照表(平成18年9月30日現在)
科 目
(単位 百万円)
評価・換算差額等
その他有価証
株主資本合計
券評価差額金
評価・換算
差額等合計
少数株主
純資産
持 分
合 計
利益剰余金
35,877
98,518
144,244
転 換 社 債 の 転 換
104
104
208
208
新株予約権付社債の転換
62
62
125
125
前
期
末
残
高
自己株式
為替換算
調整勘定
資本剰余金
△
280
278,359
27,681
△
6,376
21,304
13,324
312,989
当 中 間 期 中 の 変 動 額
剰
余
金
の
配
当
利 益 処 分 による役 員 賞 与
中
間
純
利
△ 2,872
△
2,872
△
△
△
522
△
522
19,619
益
19,619
△
自 己 株 式 の 取 得
31
△
6
8
自 己 株 式 の 処 分
31
14,135
連結子会社の増加による減少額
計
329,221
株主資本以外の項目の当中間期中の変動額(純額)
計
876,492
当中間期中の変動額合計
167
175
15,154
△
25
15,471
当 中 間 期 末 残 高
36,044
98,693
159,399
△
305
293,831
△ 1,070
△
522
19,619
△
14
分
2,872
31
14
1,070
△
1,070
△
2,005
1,955
△
50
810
760
△
2,005
1,955
△
50
810
16,231
21,254
14,135
329,221
25,675
△
4,421
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
4
単独財務諸表
トピックス
Financial Review
(単位 百万円)
中間貸借対照表 (平成18年9月30日現在)
科 目
動
資
現 金 及 び 預
受
取
手
売
掛
商
製
原
材
仕
掛
貯
蔵
前
払
費
繰 延 税 金 資
未
収
入
そ の 他 の 流 動 資
貸 倒 引 当
固
定
資
有 形 固 定 資
建
構
築
機 械 及 び 装
車 輌 運 搬
工 具 器 具 備
土
建 設 仮 勘
無 形 固 定 資
ソ フト ウ ェ ア
投 資その 他 の 資
投 資 有 価 証
関 係 会 社 株
出
資
関 係 会 社 出 資
長 期 貸 付
長 期 前 払 費
繰 延 税 金 資
そ の 他 の 投
貸 倒 引 当
投 資 損 失 引 当
産
金
形
金
品
品
料
品
品
用
産
金
産
金
産
産
物
物
置
具
品
地
定
産
等
産
券
式
金
金
金
用
産
資
金
金
270,689
31,623
8,057
166,587
1,253
9,434
2,252
23,738
4,497
255
7,079
14,098
1,860
△
50
378,244
163,624
33,078
2,716
77,377
650
5,771
38,502
5,526
1,515
1,515
213,104
40,324
156,059
786
17,620
152
649
3,045
3,867
△ 197
△ 9,204
資
計
648,933
産
科 目
合
流
動
支
買
短
負
払
手
掛
期 借 入
債
形
金
金
一年以内返済長期借入金
一 年 以 内 償 還 社 債
未
払
金
未
払
費
用
未 払 法 人 税 等
前
受
金
預
り
金
役 員 賞 与 引 当 金
品 質 保 証 引 当 金
その 他 の 流 動 負 債
固
定
負
債
社
債
転
換
社
債
新株予約権付社債
長 期 借 入 金
退 職 給 付 引 当 金
役員退 職 慰 労引 当 金
負
債
合
計
純資産の部
株
主
資
本
本
金
本 剰 余 金
資 本 準 備 金
その他資本剰余金
自己 株 式 処 分 差 益
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
資
資
特別償却準備金
固定資産圧縮積立金
別 途 積 立 金
繰越利益剰余金
自
己
株
式
換 算・評 価 差 額 等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
合
計
負債及び純資産合計
(注)1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2. 有形固定資産の減価償却累計額
366,028百万円
3. 1株当たりの中間純利益 36円17銭
5
金 額
負債の部
資産の部
流
(単位 百万円)
中間損益計算書(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)
金 額
232,314
6,511
130,968
28,750
10,000
10,000
16,926
17,197
5,814
174
3,910
80
1,638
342
130,313
30,000
828
8,862
48,000
42,207
416
362,628
000,000
261,900
36,044
98,686
98,679
6
6
127,447
12,067
115,380
134
1,869
95,005
18,370
△ 277
277
24,404
24,404
286,305
648,933
Topics
科 売
上
売
上
原
売
上
総
利
販 売 費 及 び 一 般 管 理
営
業
利
営
業
外
収
受 取 利 息 配 当
雑
収
営
業
外
費
支
払
利
雑
損
経
常
利
特
別
利
固 定 資 産 売 却
貸 倒 引 当 金 戻 入
特
別
損
固 定 資 産 除 却
減
損
損
有 価 証 券 等 評 価
税 引 前 中 間 純 利
法 人 税 、住 民 税 及 び 事 業
法 人 税 等 調 整
中
間
純
利
∼北米でテーパーローラーベアリング(円すいころ軸受)を増産∼
金 額
目
高
価
益
費
益
益
金
入
用
息
失
益
益
益
額
失
損
失
損
益
税
額
益
305,855
265,934
39,920
25,305
14,614
2,477
1,484
487
536
19
9
316
41
15
4,650
1,002
米国テネシー州にベアリング新工場を設立
3,962
1,023
17,552
28
米国でのベアリング需要の増加に対応し、顧客
顧客ニーズに迅速に応えられ
る供給体制を確立するために、米国子会社であるKOYO
KOYO CORPORATION
OF U.S.A.(
U.S.A.(以下
以下 KCU)
KCU)の第3工場をテネシー州ジョンソンシティ近郊の工業
の工業
団地に設立します。
2008年7月より生産を開始する予定です。
新工場では自動車用高機能テーパーローラーベアリング(以下
以下 TRB)を生産し、
現在のKCU月産能力100万セットを150万セットまで増強する計画です。
また、今回
今回の増産
の増産にあたり、ジェイテクトグループは、株式会社
株式会社ナカテツと
同工業団地内に、
KCU等へTRBの前工程品(旋削品)の供給を目的とし
た合弁会社を設立します。生産は2008年4月に開始する予定です。
現在、米国ベアリング事業では、ベアリング2工場、鍛造1工場、販売4拠
点、テクニカルセンター1拠点の計8拠点を有しており、今回の新工場お
よび新会社の設立により、計10拠点となります。
KCU
:
トロイ
ト
KCU
:デ
デ
トロイ
ト販売
販売
KCU:ミシガン州 テクニカルセンター
KCU
:
リープラン
ド
KCU
:ク
ク
リープラン
ド販売
販売
KAF
KAF:
:ケンタ
ケンタッ
ッキー州
キー州 鍛造
鍛造
KCU:ロサンゼルス 販売
KCU:メンフィス 販売
第3工場、
新拠点
第3工場、
新拠点
KCU
:
ッチラン
ド
KCU
:リ
リ
ッチラン
ド製造
製造
KCU
:
KCU
:オレンジバーグ
オレンジバーグ製造
製造
【米国ベアリング事業の拠点地図】
373
17,207
5,652
11,554
JIMTOF2006で新型研削盤4機種を発表
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
11月1日から東京ビッグサイトで開催された第23回日本国際工作機械見
本国際工作機械見
本市(J
IMTOF2006)で、新型の研削盤4機種を発表しました。今回出
展した新商品は、
「自動車エンジン部品であるカムシャフトやクランクシ
ャフトの研削において、省エネ・コンパクトな研削ラインを提案する新世
代研削盤シリーズ」と「普通周速度CBNホイールの採用によりトータル
コストの大幅削減を実現した研削盤」です。
エンジン部品向けに開発した新シリーズ(GC20M、
GL32M等)は、
この
クラス世界最小のマシン幅を実現、同時に部品点数削減などによる低
コスト化も図りました。さらに従来比で工作物1本当りの設備コスト38%
削減、ライン長42%短縮、保全費50%削減ができ、省エネ・省スペース・
低コストのライン提案が可能となりました。
また、
トータルコスト低減を追求した新商品(GL4E)は、お客さまのミニ
マムコスト追求のニーズにお応えするとともに、対象工作物や生産形態
に適したさまざまな仕様選択を可能にした、
ミッションシャフトをはじめとす
る自動車部品や、モータシャフトなどの電機部品の外径研削に最適なC
NC円筒研削盤です。
【新世代研削盤シリーズGL32M-63】
6
海外拠点
欧
州
Global Network
地域統括
●●●
3拠点
研究開発
●●
2拠点
ステアリング製造
●●●●●
5拠点
駆動系部品製造
●●
ベアリング製造
●●
販売、サービス
●●●●●
●●●●
9拠点
地域統括
●
1拠点
研究開発
●●
2拠点
ステアリング製造
●●●●
4拠点
2拠点
駆動系部品製造
●
1拠点
2拠点
ベアリング製造
●
1拠点
販売、サービス
●●●●
4拠点
北
米
計
地域別売上高
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
23拠点
地域別売上高
(単位 億円)
1,367
1,423
1,078
1,000
729
813
800
944
739
764
600
526
406
400
0
15
16
17
18
年度
ア
ジ
ア
・
オ
セ
ア
ニ
ア
・
そ
の
他
︵
日
本
除
く
︶
光洋精工(中間)
光洋精工(通期)
ジェイテクト(通期)
地域統括
●●
2拠点
研究開発
●●
2拠点
ステアリング製造
●●●●●
●●●●
9拠点
600
駆動系部品製造
●
1拠点
500
地域別売上高
●●●●●
●●●
工作機械製造
●●
2拠点
販売、サービス
●●●●●
●●●●●
●
11拠点
平成
15
16
17
18
年度
(単位 億円)
432
391
301
300
8拠点
476
614
400
ベアリング製造
781
227
200
平成
13拠点
(単位 億円)
1,200
1,496
計
200
146
256
186
100
計
35拠点
0
平成
15
16
17
18
年度
ジェイテクト(中間)
平成17年度通期のジェイテクトの業績につきましては、
光洋精工株式会社の平成17年4月から平成18年3月までの12ヵ月間の業績と、豊田工機株式会社の平成18年1月から3月までの3ヵ月間の業績を合算したものになります。
7
8
株式の状況/株価の推移
会社の概要
Stock Information
商号(社名)
株 式 の 状 況 (平成18年9月30日現在)
1.株式の総数 発行可能株式総数
発 行 済 株 式 の 総 数
2.株主数
3 . 大 株 主( 上 位 1 0 名 )
株 主 名
1,200,000千株
319,749千株
19,318名
持株数(千株)
トヨタ自動車株式会社
72,435
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
20,797
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
19,926
株式会社デンソー
17,611
日本生命保険相互会社
13,731
株式会社豊田自動織機
7,493
株式会社りそな銀行
6,749
住友信託銀行株式会社
6,729
株式会社三井住友銀行
6,366
豊田通商株式会社
5,649
4 . 所有者別分布状況
(発行済株式の総数に対する割合)
本店所在地
大阪市中央区南船場三丁目5番8号
本社所在地
名古屋本社 名古屋市中村区名駅四丁目7番1号
(平成18年12月11日 愛知県刈谷市より移転)
大阪本社 大阪市中央区南船場三丁目5番8号
自己株式
210千株
( 0.1%)
証券会社
8,017千株
(2.5%)
電話番号
名古屋本社 052-527-1900
大阪本社 06-6271-8451
個人その他
24,142千株
(7.5%)
外国法人等
52,927千株
(16.6%)
資本金
36,044百万円 〈平成18年9月30日現在 〉
売上高
504,513百万円 〈平成19年3月期中間期(連結)〉
305,855百万円 〈平成19年3月期中間期(単独)〉
従業員数
金融機関
114,166千株
(35.7%)
31,761名 〈平成18年9月30日現在(連結)〉
その他国内法人
120,285千株
(37.6%)
10,053名 〈平成18年9月30日現在(単独)〉
取 締 役 及び 監 査 役
株価の推移
株価(円)
Company Profile
取 締 役 会 長
取 締 役 社 長
取締役副社長
取締役副社長
専 務 取 締 役
専 務 取 締 役
専 務 取 締 役
2,800
2,600
2,400
2,200
2,000
山
横
谷
妹
長
久
田
田
山
口
尾
井
田
紘
元
敏
泰
正
修
哉
司
克
輔
和
義
(平成18年9月30日現在)
常
常
常
常
常
常
取
務
務
務
務
務
務
取
取
取
取
取
取
締
締
締
締
締
締
締
役
役
役
役
役
役
役
宮 脇
乾 鈴 木
梶 原
赤 羽
伊 藤
内 山 田
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
柴
修
徹
二
雄
昭
和 郎
仁 史
寛
竹 志
常 勤 監 査 役
常 勤 監 査 役
常 勤 監 査 役
監
査
役
監
査
役
杉
武
山
豊
深
山
田
崎
田
谷
拓
清
章
紘
央
生
彦
男
一
執
執
執
執
中
北
夏
松
谷
村
目
本
富
昌
造
之
脩
久
1,800
1,600
1,400
出来高
1,200
30,000 (千株)
1,000
25,000
800
20,000
600
15,000
400
10,000
200
5,000
0
0
2004/4
2005/4
平成16年度
9
2006/4
平成17年度
2006/9
平成18年度
執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
執 行 役 員
執 行 役 員
執 行 役 員
執 行 役 員
執 行 役 員
(平成18年9月30日現在)
中 村 一
米 田 孝
安 部 太
大 道 俊
根 本 佐 々 木 賢
佐 藤 秀
中 野 次
桑 原 英
山 本 正
美
夫
郎
彦
勉
茲
樹
郎
雄
司
執
執
執
執
執
執
執
執
執
執
行
行
行
行
行
行
行
行
行
行
役
役
役
役
役
役
役
役
役
役
島
藤
井
貝
熊
渋
角
酒
田
川
谷
井
坂
嶋
谷
川
井
井
拓
利
雅
博
忠
哲
隆
祥
男
夫
均
博
一
幸
信
郎
一
夫
行
行
行
行
役
役
役
役
員
員
員
員
10
株主メモ
決
算
期
定 時 株 主 総 会
3月31日
株主名簿管理人
住友信託銀行株式会社
6月
同事務取扱場所
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
株 主 確 定 基 準 日 (1)定時株主総会・期末配当金 3月31日
(2)中間配当金 住友信託銀行株式会社 証券代行部
9月30日
郵便物送付先
( 電 話 照 会 先 )
その他必要のあるときは、あらかじめ公告
して基準日を定めます。
公 告 の 方 法
〒183-8701
東京都府中市日鋼町1番10
当社のホームページに掲載いたします。
住友信託銀行株式会社 証券代行部
http://www.jtekt.co.jp/ir/notification_h.html
上場証券取引所
(住所変更等用紙のご請求) (その他のご照会) 0120-175-417
0120-176-417
東京、大阪、名古屋
同
取
次
所
住友信託銀行株式会社 全国各支店
この報告書は、環境に優しい大豆油
インキを使用して印刷しています。
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