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Mt.Fuji Style

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Mt.Fuji Style
WOMENS
Mt.Fuji Style
今年こそは富士山へ
富士登山のための基本コーディネート
BACKPACK
/ バックパック
20-30L 程度の MILLET のバックパックはザックカバーが
HAT
標準装備なので安心です。
/ 帽子
紫外線や熱射病予防に。
SAAS FEE 30
BELLEVUE LITE 25
¥16,800
¥12,600
GTX RANGER RAIN HAT
¥6,510
RAIN WEAR
/ レインウェア
変わりやすい山の天気の必需品。防水透湿素材で上下セットのものを。
LD GRANDE ROCHEUSE RAIN JKT
LD L.T.K. LAVANCHER JKT
¥24,150
¥17,325
MILLET の
トレッキングパックの定番
175g!
信頼の
ゴアテックス ® レインウェア
SOFT SHELL
優れた防水性と高透湿性を
実現した超軽量防水
/ ソフトシェル
速乾性に優れた行動着を。
PANTS
/ パンツ
ウィンド
ブロック
LD L.T.K. MATRIX HOODIE
LD CROIX ROUSSE ST PANT
¥15,750
¥12,600
BASE WEAR
/ ベースウエア
コットン素材は NG。吸汗速乾機能があるものを。
軽量で女性の体格にあわせた
ウィメンズフィットモデル
Mt.Fuji
Style
TREKKING SHOES
/ トレッキングシューズ
足首が固定されるハイカットシューズ
がおすすめ。
LD HEAVEN PEAK
LD HIMALAYAN FLOWER TS SS
¥4,410
INSULATION
¥35,700
LD CHARTREUSE ZIP LS
¥9,450
/ 防寒着
程よい柔軟性と踵のホールド感を
向上させたゴアテックス ® モデル
LD SWITCH GTX
¥23,100
休憩中や山頂で使用すれば体力が奪われるのを防止します。
軽量でコンパクトになるものを持って行きましょう。
236g!
軽量の
ゴアテックス ® トレッキングブーツ
LD ESTARIS DOWN JKT
LD MM BELLECOTE JKT
¥24,150
¥12,600
WOMENS
富士登山装備チェックリスト
ウェア
登山用具
生活用具
宿泊・休憩
非常時対応品
必携
できれば持っていきたい
□
レインウェア
山の天気は変化しやすいので、登山には必携です。風にあおられると足下が濡れやすいのと、防寒具にも
□
防風ジャケット
富士山では強い風が吹くことも多いので、防風シェルやレインウェアを活用しましょう。
□
アンダーウェア・シャツ・T シャツ
コットン素材は NG です。吸汗速乾機能があり、素材が化繊もしくはウール 100% のものを選びましょう。
□
パンツ・ボトムス
速乾性に優れ、膝を曲げやすい行動着を用意しましょう。
□
防寒具(薄手フリースやダウン )
夏山とはいえ、富士山の山頂付近の気温は真冬の寒さになります。携帯していれば、休憩時やご来光を待
□
サポートタイツ
着圧機能で筋肉をサポートすることにより、疲労軽減、保護、膝の安定などの効果があります。
□
靴下(登山用)
少し厚手(1cm 位)のものが良い。薄い木綿の靴下は、乾きにくく、靴擦れがしやすいので、化繊、ウー
□
帽子(日よけ用&防寒用)
熱射病、日焼け防止に必ず持って行きましょう。ご来光待ちをする人は、耳まで覆えるニット帽など防寒
□
グローブ
寒さ対策と共に、滑って手を突いたときの怪我の予防としても重要です。
□
下着の替え
コットンの下着は汗や雨に濡れるとなかなか乾かなく、濡れたままで風に吹かれると急速に体温を奪われ、
□
トレッキングシューズ
足首が固定されるハイカットシューズがベストです。フィット感があり、必ず自分の足にあったシューズ
□
バックパック
日中の日帰りで 25 ∼ 30 リットル、ご来光登山では防寒着が嵩張るので 30 ∼ 35 リットルが目安です。
□
バックカバー
雨や霧のときにザックの中身が濡れないように、上から被せて使う防水生地のカバーです。ミレーのトレッ
□
トレッキングポール
両手に持つ I 字型のダブルストックを使用すると、腕の力を活用でき登りやすくなり、足の負担も軽減で
□
サングラス
富士山の 7 合目以上は日陰がほとんどなく、晴天時には直射日光にさらされるので、眼を強烈な日差しと
□
スパッツ
砂が靴の中に入るのを防いでくれます。また、ズボンのスソが砂礫でボロボロになるのを防いだり、雨天
□
水筒
1日1リットルが目安です。
□
ヘッドランプ
夜間の山道は真っ暗でライトなしでは動きにくいので、夜間登山には必携です。遭難時等でも位置の確認
□
地図
間違いに気づいてから登り返すのは、時間的にも体力的にも非常に大変なので、トイレや救護所、山小屋
□
ガイドブック
□
高度計
□
コンパス・GPS
□
時計
行動の目安になるので、防水機能があるものを選びましょう。
□
行動食
登山中は激しくエネルギーを消耗するので、登山中に糖分や塩分を補給するため、飴や梅干、チョコレー
□
飲料水
脱水症状や高山病、熱中症などを予防するためにこまめに摂りましょう。1リットルほど持参して、不足
□
タオル
頭に巻いたり、首の日焼け防止、包帯や三角巾、防塵マスクと色々使えるのであると便利です。
□
日焼け止め、リップクリーム
□
スタッフバック
貴重品類や着替え、道具をひとまとめに入れる巾着袋があると便利です。用途ごとにまとめることで、荷
□
携帯電話
電波の不安定さや低い気温等のため、バッテリーがすぐになくなることがありますので注意しましょう。
□
筆記用具
□
細引き
□
カメラ
□
ウェットティッシュ
□
洗面道具
□
ゴミ袋
□
ストーブ
□
コッフェル
□
食器
□
燃料
□
インナーシーツ
シュラフ ( 寝袋 ) の中に敷くインナーシーツのことですが、山小屋では布団の代わりに寝袋が用意されて
□
ファーストエイドキット
バンドエイド、テーピングテープ、下痢止め、体温計など。
□
携帯酸素
□
常備薬
□
健康保険証・身分証明書
□
ラジオ
□
ツェルト
□
登山届
なるので、蒸れにくい防水透湿素材で上下セパレートタイプのレインスーツを揃えましょう。
つ間にも体を冷やしません。軽くてコンパクトになる携帯性が高いものを選びましょう。
ル素材のモデルを選びましょう。
のための帽子も必要です。
風邪をひいたり体調を崩す原因になります。最悪の場合は低体温症に至りますので注意しましょう。
を選びましょう。
靴と同じように必ず試着した上で、自分の背中に合うものを選びましょう。
キングカテゴリーのバックパックには標準装備されています。
きます。下山時には膝の負担軽減になります。
紫外線から守るためにサングラスを用意すると便利です。
時は水の染み込みを軽減してくれるので、スパッツを装着しているととても重宝します。
ができるので、日帰り登山でも小型のものを用意しておいたほうがよいでしょう。
の場所を確認するのにも必要なので、各自持っておきましょう。
トなどをこまめに食べるとバテにくくなります。
分は山小屋で購入するのが良いでしょう。
物を詰めやすくなります。カメラなどの濡らしてはいけないものは、防水の袋にしまいましょう。
ゴミは必ず持ち帰りましょう。汚れたものや着替えた服等を入れるために 2 ∼ 3 枚あると便利です。不透
明でガサガサと音のしないポリ袋が良いです。
いることもあるので、気になる方は用意しておくといいでしょう。
主に緊急時に使われる簡易テントのこと。テント形状で耐風、防水性があるので、中に入ったり纏うだけ
でレスキューシート以上の防寒効果があります。
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