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議会だより23号
第23号 発行 伊仙町議会 伊仙町議会だより 〒891-8293 大島郡伊仙町伊仙1842 事務局☎(0997)86-3111 編 集 議会広報編集委員会 印 刷 ㈲奄美新生社印刷 伊仙小学校新築工事 地鎮祭(5月8日) 目 次 ○当初予算………………………………………………………P2、8、10 ○伊仙町議会構成表……………………………………………………P 3 ○第2回臨時総会(2月16日) ……………………………………P 4 ○一般質問………………………………………………………………P 5 ○陳情及び特別調査委員会……………………………………………P 6 ○3町議員大会…………………………………………………………P 6 ○編集後記………………………………………………………………P10 平成21年6月 議 会 だ よ り (2) 平成21年度一般会計予算 48億3,935万円 (前年度と比較すると3.5%の減です。) 科目別歳入状況 科目別歳出状況 (単位:千円) (単位:千円) 一般会計性質別歳出内訳 ( 単 位 : 千 円 、 % ) 性 質 別 内 訳 (単位:千円) 議 会 だ よ り , , , , , , , , 2 1 3 0 4 9 4 7 0 6 9 8 6 6 6 4 1 3 7 7 7 4 6 5 ) 1 , 2 0 3 3 8 8 0 1 5 2 8 4 2 6 0 9 2 2 , 6 7 6 単(位:千円 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 徳之島交流ひろば「ほーらい館」特別会計予算 簡 易 水 道 特 別 会 計 予 算 上 水 道 事 業 会 計 予 算 合 計 平成21年6月 平成二十一年度 各特別会計予算 です。 (3) 伊仙町議会構成 議 長 上 木 勲 副 議 長 常 隆 之 総務文教厚生常任委員会 経 済 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 杉 並 廣 規 委 員 長 伊 藤 一 弘 副委員長 永 岡 良 一 副委員長 幸 浩 三 委 員 清 水 喜玖男 委 員 美 島 盛 秀 委 員 樺 山 一 委 員 琉 理 人 委 員 具 伊 佳 彦 委 員 幸 山 佳津也 委 員 富 岡 壮 史 委 員 上 木 廣 志 委 員 上 木 勲 委 員 常 隆 之 議 会 運 営 委 員 会 委員長 杉並廣規 副委員長 伊藤一弘・永岡良一・幸 浩三・ 常 隆之 徳之島地区消防組合議員 清水喜玖男・伊藤 一弘・幸 浩三 徳之島地区介護保険組合議員 琉 理人・杉並 廣規・永岡 良一 徳之島愛ランド広域連合組合議員 上木 廣志・美島 盛秀・幸山佳津也 議 会 選 出 監 査 員 琉 理人 議 会 広 報 委 員 委員長 杉並廣規 副委員長 伊藤一弘・永岡良一・幸 浩三・ 常 隆之 ※ 議員定数:14名 ※ 現議員数:14名・任期(平成18年2月3日〜22年2月2日) 平成21年6月 議 会 だ よ り (4) 平成21年第2回伊仙町議会臨時会議事日程[第1号] 平成21年2月16日(月曜日) 午前10時 開議 番 号 議 案 等 可決状況 承認第1号 伊仙町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について 可決 議案第1号 平成20年度伊仙町一般会計補正予算(第6号)について 原案可決 議案第2号 鹿児島県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び 鹿児島県市町村総合事務組合規約の変更について 可決 議案第3号 「長寿者のライフスタイルの知恵活用モデル事業」情報通信システム 構築業務委託契約について 可決 議案第4号 平成20年度伊仙町一般会計補正予算(第7号)について 原案可決 議案第5号 平成20年度伊仙町介護保険特別会計補正予算(第3号)について 原案可決 議案第6号 平成20年度伊仙町簡易水道特別会計補正予算(第4号)について 原案可決 喜念ロッジの建設現場を視察 栽培技術の向上を目指して (百菜ハウス) 伊仙小学校の建設推進員委員長から説明 一般質問 《橋 の 点 検 状 況 に つ い て 》 杉並議員 問 町民の安全な通行を確保す るには、橋の安全点検を実施 し、予防的に修繕を行うことが 必要であると考えます。 町が管理している橋の設置状 況と本年度の点検状況について 伺います。 答 橋の点検状況に関しては、 老朽化した橋梁等をしっかり チェックして大きな事故が起き る前に対応しなければなりませ ん。 町の橋梁が 橋でうち m以 上が5橋、 m以下が 橋でご ざいます。橋梁の点検計画書を 年度に策定、 年・ 年度に 総点検を実施との計画書を県に 提出してございます。 《出 産 助 成 事 業 に つ い て 》 問 経常収支比率の問題で あります。 平成 年度が 9 4 ・5 % 、 平 成 年 度 が 8 9 ・9 % と % の 警 戒 ラ イ ン を既に突破しており、 %を超 え、 %近くになり、財政運営 が破綻することも予測されるの でありますが、何らか改善策は ないか。 答 一つの方法として、徴収率 の向上、給水停止の断行や法的 措置を執って行くが、しかし、 まだまだ不十分であります。主 として、人件費であり職員の特 殊勤務手当の廃止を含め、町長 の給与の一割減額という形で抑 制をしている。 《財政指数の改善につい て》 小島地区の水道管敷設事業 《地方債の繰上償還につい て》 70 問 平成 年度から 年度まで の臨時特例措置として、「繰上 償還についての基本的な考え 方」に規定する「四条件」を満 たし、高利の分を繰上償還する 事を実行し、将来の財政負担を 軽減すべきと考えるがどうか。 答 年度に一般会計で償還一 件 と 診 療 所 1 、3 7 0 万 円 ほ ど 繰上償還し、 年度においては 7 件 8 、6 1 3 万 8 千 円 を 償 還 し、 年度には114万9千円 繰上償還しているところです。 19 問 伊仙町集中改革プランに基 づいて積極的な行財政改革を断 行されたのか、この 1年間で、 いつ定数条例を改正し人件費を 抑制されたか。 答 伊仙町職員定数条例に関し ては、平成 年度に関しては、 職員定数の改正は行っておりま せん。 伊仙町集中改革プランに基づ いて、平成 年度までに職員定 数目標が140人になっており ます。このことは、実現して いけると考えています。今後 150人の定数を暫時減らして いかなければなりません。 《伊仙町職員定数条例につ いて》 21 問 保育所の定員・幼稚園の教 諭・小学校用務員の減は何名 か。 答 幼稚園9名の内、6名が 残っています。 用務員は、 小中学校のうち 7学校において削減しました。 保育所につきましては、犬田 布保育所4名、現在民間に移管 しております伊仙保育所が4名 ですが、3月 日をもって役場 内の勤務になる予定です。 問 厳しい運営が予想される 中、 今 後 の 集 客 力( 利 用 者 ) の 増加にどう取り組むか。 答 職員の給与等を含め維持管 理 費 が 1 億 5, 0 0 0 万 円 ほ ど 考 え ら れ る よ う で す が、 会 員 数 を 1, 0 0 0 人 以 上、 一 日 平 均 500人以上の利用者を目標に しないと運営はかなり厳しくな ります。今後さらに努力します。 問 1 月・ 2 月 の 利 用 者 数 と 収 入は。 答 1 月 が 9, 3 2 7 人、 2 月 が 8, 0 4 9 人 の 合 計 1 7, 376人の利用がありました。 収入は944,100円です。 会 員 料 金 と 別 で す。 1 月 の 会 員 数 が 6 2 7 人、 2 月 が 6 1 0 人 です。 《町づくり交付金事業につ いて》 美島議員 問 直 売 所「 百 菜 」 が オ ー プ ン し ま す が、 組 合 員・ 組 織・ 販 売 品目等全体計画の説明を。 答 組 合 員 数 が 5 団 体 と、 1 2 9 名 で、 役 員 が 8 名、 常 勤 職 員 が 3 名、 専 属 ス タ ッ フ が 4 名、 パ ー ト ス タ ッ フ が 2 0 名 で す。 委 託 販 売、 自 社 製 品 販 売、 通信販売、交流販売をします。 年 間 収 支 を 1 億 2, 5 9 1 万 2, 0 0 0 円 予 定 し て います。 問 駐車場や、屋外広場の整備、 図書館のリニュアルの計画は進 んでいるのか。 答 平成 年度から始まりまし た、 ま ち づ く り 交 付 金 事 業 も 本 年 度 で 終 わ り ま す が、 5 月 下 旬 に は 工 事 も 終 わ り、 今 年 度 は 中 央 公 民 館 を 図 書 館 と し て、 改 修 計 画 を 立 て て お り、 こ の 事 業 を 終える予定です。 問 徳 之 島 愛 ラ ン ド 広 域 連 合 で 計 画 中 の、 食 肉 加 工 セ ン タ ー の 建設実現に向けての取り組みに ついて 答 国 会 議 員、 県 議 会 議 員、 県 の保健福祉部長の行政視察もあ り、 早 急 に 修 復 改 築 を し な い と いけないということで奄振予算 の 中 で、 要 望 活 動 を し て お り、 奄美全体を含めた食肉加工セン タ ー と し て、 共 通 認 識 を も っ て 計 画 を し て い く こ と が 大 切 で、 今 後 は 増 頭 計 画 等 又、 地 産 地 消 を進めていく上でも時期に合っ た事業だと考えておりますので 頑張って参ります。 《農業振興について》 17 今 後 は、 遊 休 地 活 用 等 前 向 き に進めて参ります。 徳之島愛ランド広域食肉センター現況 90 20 20 21 11 31 15 23 23 19 17 80 21 21 問 具体的には、分娩に伴う妊 産婦や付添人の交通費・宿泊費 について助成するなど、出産を 支援する制度を整えるという考 えはないか。 答 具体的には、交通費とか、 宿泊費とかは考えておりません が、第一子目から子育て支援金 の支給を考えています。 19 22 28 15 平成21年6月 議 会 だ よ り (5) 《学 校 教 育 に つ い て 》 問 地 域 に 開 か れ た 学 校 運 営 に つ い て、 学 校 行 事 等 に は ど の よ うな行事があるのか。 答 「 儀 式 的 行 事 」 、 「文化的行 事」 、 「健康安全体育的行事」 、 「遠 足、 集 団 宿 泊 的 行 事 」 、 「 勤 労・ 生産・奉仕的行事」があります。 《陳情第1号》 「奄美大島信用金庫伊仙支 店の開設について」の要望 書 総務文教厚生常任委員会委員長 報告をします。 総務文教厚生常任委員会報告を します。 《陳情第2号》 「定額給付金の支給につい て」の陳情書 平成 年9月 日設置の伊仙 町堆肥生産組合未収金調査特別 伊仙町堆肥生産組合未収金 調査特別委員会 委員長報 告 委員会の報告をします。 年 平成 年3月 日開催された 同委員会において、前もって資 日付けで「伊仙町堆肥生 料提出要求に対して、平成 3月 年度 産組合の不明金に関する調査結 果について」及び「平成 理事会資料」の提出がありま した。 この資料に基づき、当時の経 済課長や事件本人との協議経過 について執行部からこれまでの 経緯について説明を求め、各委 員から質疑を交わしました。 伊仙町堆肥生産組合の方針と して、告訴を断念し、債務の回 収を念書に基づき優先及び抵当 権の設定並びに関係機関へ最終 報告書提出の方針が説明され た。 しかしながら、事件本人との 債務額以外の不明金についての 理事会での承認や組合長として の責任問題に議論が集中しまし た。 この結果を踏まえ、当調査委 員会としては債務額以外の不明 金について税理士を入れた調査 よって、「税理士を入れて、 精査することを特別委員会とし て決議する」と委員長が締めく くり、伊仙町堆肥生産組合未収 金調査特別委員会をとじまし た。 以上報告します。 行財政改革調査特別委員会 委員長報告 平成 年6月 日設置の行財 政改革調査特別委員会の報告を 年度 年度策定された伊仙町集中 昨日、3月 日に開かれた当 調査特別委員会では、執行部か した。 を、執行部・議会で進めてきま の議員定数減など行財政改革 改革プランの実行や平成 成 当調査特別委員会は、平成 年度4回の委員会を開催し、平 します。 18 21 14 が必要と判断され、次回予定の 18 問 形 式 的 に な ら ず に、 将 来 の 伊 仙 町 を 担 っ て い く、 子 供 た ち の教育をどう考えるのか。 答 学 習 や、 ス ポ ー ツ は も ち ろ ん で す が、 多 く の こ と を 実 践 活 動させるためには、学校・家庭・ 地域が一体となって取り組んで いくことが大事です。 総務文教厚生常任委員会に付 託されました「定額給付金の支 給についての陳情書」は、3月 日、議場において幸多伊仙町 商工会長及び商工会事務局職員 から陳情書の提出の経緯を説明 していただきました。 この後、総務文教厚生常任委 員会5名の出席の元、総務課 長・企画課長から意見を聴取し た。内容として ①執行部から 出来るものがあれば前向きに検 討する ②プレミアムなどあれ ば6月議会でも検討できる ③ 現金振り込みが原則であり3月 申請書を送付 ④プレミアなど かかる費用は、町の負担もだが 商工会の負担も必要であり、今 後協議してゆく必要がある。 など、今後詰めてていくなか で、地域の活性化を図ることの 意見が多かった。 従って、「陳情第2号 定額 給付金の支給についての陳情 書」については、継続審査とし ました。 以上、報告します。 17 24 17 6月議会まで報告を求める意見 18 《 定額給付交付金について》 総務文教厚生常任委員会に付 託されました「陳情第1号 奄 美大島信用金庫伊仙支店の開設 についての要望書」は、3月 日、議場において幸多伊仙町商 工会長及び商工会事務局職員か ら陳情書の提出の経緯を説明し ていただきました。 この後、総務文教厚生常任委 員会5名の出席の元、総務課 長・企画課長から意見を聴取 し、調査した結果、鹿児島銀行 伊仙支店の閉店後の国庫金の受 け入れ業務など、町内の経済活 動に欠かせないとの意見で一致 しました。 したがって、「陳情第1号 奄美大島信用金庫伊仙支店の開 設について」は採択すべきもの と決定しました。 以上、報告します。 17 20 21 16 が出ました。 21 年度末とのことで目標に向 りました。 けて努力しているとのことであ 成 り、執行部から、基本計画は平 委員からの質問では、基本計 画の目標年度について質疑があ を求めました。 た。なお、資料を配付し、質疑 ら進捗状況など報告をさせまし 17 問 今 後 の ス ケ ジ ュ ー ル に つ い て 答 2月1日現在、対象者数7, 4 7 3 人 で 給 付 総 額 が 1 億 2, 652万円です。 問 プ レ ミ ア ム 振 興 券 発 行 で、 地域の活性化ができないか。 答 今 後、 商 工 会 等 と も 協 議 し てまいります。 41 17 21 《 緊急雇用生活支援対策本部 設置について》 問 対 策 本 部 の 立 ち 上 げ の 役 割 と内容は。 答 今 後 の 景 気 動 向 を 見 た と き、 I タ ー ン・ U タ ー ン が 増 え る で あ ろ う、 そ の 対 応 と し て 出 発 し ま し た。 実 際、 今 年 度 は 名増になっています。 生 活 全 般 的 な 調 査 の 中 で、 住 宅 問 題、 仕 事 の 紹 介 等 件 取 り 扱っています。 (一般質問終り) 24 (6) 議 会 だ よ り 平成21年6月 い、仮校舎として使用すると、 執行部から説明がありました。 今後は、検討委員会が設置さ れておりますので、委員会の中 このほかに、質疑が無く当初 の目的が進んでいることから、 で計画をし、有効に活用してい で、今回委員会を解散すること 以上で、報告を終わります。 にしました。 旧徳之島農業高校跡地の 跡地現況調査 徳之島三カ町議員大会開かれる 徳之島三カ町議会議員連絡協議会(会長・上木勲伊仙町議会議長)主催の議員大会が3月 日「ほーらい館」 で盛大に行われました。 各 町 2 年 の 持 ち 回 り で 行 わ れ て お り、 こ の 中 で 6 月 日 に 知 名 町 で 開 か れ る 奄 美 群 島 市 町 村 議 会 議 員 大 会への提出議題も承認されました。 今回は、天城町から提出議題の当番となっており、提出議題は「平土野港の整備計画の継続について」 であります。 昨年は、伊仙町からの提出議題は「徳之島愛ランド広域連合食肉センターの新増改築整備について」で あり、現在県においても継続審査中でありますが、早期の整備が待たれます。 日 三 町 議 会 議 員 先 進 地 研 修 で、 鹿 児 島 市 の 食 肉 セ ン タ ー の 整 備 状 況 及 び 運 営 等 に ちなみに、去る1月 ついて研修しました。 23 当調査特別委員会の目的は達成 できた。よって、「行財政改革 ただきたい。 日から、弓 以上から、当委員会の初期の 目的が達成されておりますの 調査特別委員会」は、今回解散 戸の住宅について 年3月2日付けで無 月 年4月か らは伊仙小学校の新増改築に伴 度4回を数え、平成 20 18 21 先進地研修会 (食肉センター 鹿児島市) することにしました。 り、平成 年 償譲渡がなされております。ま た、平成 委員会開催は、平成 年度1 回、平成 年度3回、平成 年 た。 を、担当課から説明がありまし 貸し付けが行われていること 同横のトイレなど伊仙町へ無償 コート・武道場・屋内体育館・ 道場・グランウンド・テニス 12 11 奄美群島市町村議会議員大 会への提出事項を協議する 徳之島3町議会議員大会 (ほーらい館) 以上で、報告を終わります。 昨日、3月 日に全員協議会 として、徳之島農業高校跡地の た。5棟 教員住宅の現況調査を行いまし 17 11 29 3町議会議員連絡協議会 での食肉センター研修 徳之島農業高校跡地利用計 画調査特別委員会委員長報 告 平成 年6月 日設置の徳之 島農業高校跡地利用計画調査特 12 別委員会の報告をします。 19 は、払い下げ申請も終わってお 11 21 20 19 平成21年6月 議 会 だ よ り (7) 平成21年6月 議 会 だ よ り 平成21年 第1回伊仙町議会定例会 全議案 ※ 通し番号で抜けているのは、取り下げがあった議案です。 (8) 議会のうごき 平成 年1月 5日 仕事始め 日 伊仙町出初め式(伊仙小学校) 日 議会運営委員会 日 第1回臨時議会 日 徳之島三ヶ町議会議員食肉センター研修 (株 ミートセンターかごしま) 町村議会議員研修会(鹿児島市自治会館) 2月 日 徳之島三ヶ町議会議員連絡協議会役員会 (中央公民館ホール) 日 第2回臨時議会 日 正・副議長研修会( 奄美サンプラザホテル) 日 市町村長・議会議長合同会( 〃 ) 奄美群島広域事務組合議会( 〃 ) 市町村議会議長会 ( 〃 ) 日 奄美振興委員会委員長・事務局長就任祝賀会 (ほーらい館) 日 鹿児島県町村議会議長会定期総会 (鹿児島市自治会館) 日 監査員総会(鹿児島市) 3月 3日 戦艦大和慰霊塔建立委員会(伊仙町役場) 5日 議会運営委員会 9〜 日 第1回定例議会 日 徳之島三ヶ町議会議員大会(ほーらい館) 日 介護保険組合議会(徳之島町) 4月 6日 戦艦大和を旗艦とする戦没将士慰霊祭 (犬田布岬) 9日 議会議長・事務局長合同会(奄美会館) 日 公設直売所「百菜」オープン (徳之島交流ひろば) 日 議会事務局長会(霧島市) 日 県政説明会(鹿児島県庁講堂) 県庁奄美会員との合同懇親会 (城山観光ホテル) 21 30 29 16 13 6 13 18 17 16 21 24 26 24 23 12 24 16 平成21年6月 議 会 だ よ り (9) 平成21年度 議員派遣予定表 弁であった。 組みなど質疑があり、「努力していく」との答 平成 年度伊仙町一般会計予算他 7特別会計予算審査会委員長報告 第 号 平成 年度伊仙町一般会計予算及び各 特別会計予算について、去る 月 日、 月 16 組み、燃料費・電気代などコスト削減が必要と また、多額の繰入金においては、6月議会に おいて、減額補正で対応するとのことであっ の質疑がありました。 りそれぞれの質疑があり、財政難の中にあって た。 付け金についても、未回収が生じてきたときの もとめ審査を行いました。 それを集約すると、各課において当初計画さ れていた事業を推進していく上で、計画性や実 弁があった。 責任問題等質疑があり、責任もって対応する答 案では十分な配慮が必要である。 平成 採決の結果、 平成 年度 伊仙町一般会計予算 不足の問題が指摘されました。 平成 年度 伊仙町国民健康保険特別会計予算 年度 伊仙町老人保健特別会計予算 は、沖縄仕様のハウス事業導入についても意見 野菜の育苗ハウスでの研修及び管理対策また 島交流ひろば「農林水産物直売所」の運営や、 園芸関係においては、バレイショ選果機の施 設整備についても、従来に増す指導助言や徳之 んでいただきたい。 ことと決定いたしました。 平成 年度 伊仙町上水道事業特別会計予算 については、全会一致で原案のとおり可決する 平成 平成 年度 徳之島交流ひろば「ほーらい館」 特別会計予算 算 年度 伊仙町介護保険特別会計予算 年度 伊仙町後期高齢者医療特別会計予 が出され、今後、農家の負担軽減に向けた取り 平成 畜産については、養豚の計画がある農家に対 応できるよう農政局など関係機関の情報を取っ 平成 その中で、特にサトウキビではハーベスター 部会における使用料金の統一化及び町の指導力 効性に欠けるものが見受けられ、今後の計画立 「農林水産物直売所」が委託販売を予定して いる、農産物販売グループの「百菜」への貸し 予算が有効かつ適正に計画されているか答弁を まず、開会直後に執行部より予算書の内容に ついて詳細説明を求め、それを受けて各委員よ 申し上げます。 「ほーらい館」については、会員数の目標設 定及び、会費の日数・月別徴収の取り扱いにお 3 日の2日間にわたり予算審査特別委員会を開き 13 けるシステム変更や、経費の削減計画への取り 3 予算審査特別委員会に付託されました、議案 ○杉並委員長報告 21 21 ました。その審査の経過と結果についてご報告 27 て、事業推進出来るよう調査等について取り組 21 21 21 21 21 年度 伊仙町簡易水道特別会計予算 21 21 21 (10) 議 会 だ よ り 平成21年6月 平成 21年度当初予算 75億1,600万円 平成21年度の一般会計並びに特別会計予算案は、3月定例会の会期中に予算審査特別委員会(杉並 廣規委員長)を 設置し、慎重審議を経て、3月30日の最終本会議で起立採決による全会一致で可決成立しました。 一般会計当初予算は、対前年度比3・5%減の48億3,935万1,000円となりました。 行政の健全化を示す「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「実質公債比率」「将来負担比率」の比率においては、 国保会計の影響による連結実質赤字比率が高くなっており、今後とも財政の健全化に向けた対策が必要になります。 最小の経費で、最大の効果が得られるように執行部と議会が車の両輪となれるよう切磋琢磨してゆく所存です。 編集後記 農家の皆さま、さとうきびの 収穫、今年は台風被害もなく大 豊作で明るい話題ではないでし ょうか。 バレイショの市場価格も後半 には順調に高騰し、農家の皆様 方にとっては満面の笑顔のうち に、収穫を終えることができま した。 しかし、畜産農家にとりまし ては、世界的不況で価格の低迷 で厳しい状況下におかれており ますが、農家の皆さまと行政・ 議会が一丸となって取り組まね ばなりません。 議会としましては、皆さまの 声を町政に反映し、議会活動を 通して課題解決に全力を尽くし ます。 町政の課題については、どし どし議会の方へご意見をお寄せ ください。 共に課題解決し、町政発展の 為にがんばりましょう。 終わりに、6月定例議会への 傍聴をお待ちいたしておりま す。 広報委員会 委 員 長 杉並 廣規 副委員長 伊藤 一弘 委 員 永岡 良一 常 委 員 幸 浩三 隆之 員 委