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車と歩行者による交通事故が急増中(PDF:220KB)
対向車・先行車がいない時は 上向きライト約100m 下向きライト約40m 時速60km/h 停止距離44m (強めのブレーキ) 下向きライトでは轢いてしまいます 体調が悪い時や、服薬の影響が心配な時の運転は控えましょう。 ハイビームの照射距離は約100メートルですが、 ロービームは約40メートルほどしか見えなくなってしまいます。 ハイビームで歩行者や自転車を早期に発見できます。 体調不良時の運転 ※夜間事故のほとんどがロービームによる事故です。 は重大事故のもと! こまめにライトの切り替えをしましょう! いろいろな反射材を活用しましょう! ∼夜間の車から歩行者が見える距離(ヘッドライト下向きで測定)∼ 反射材等で、自分の存在を アピールしましょう! 黒っぽい服装 約26m 明るい服装 約38m 反射材着用 約57m 夜間は人や物が見えにくい危険な時間帯です。 夜間、車から歩行者が見える距離は、着ている衣服の色によって異なり、 車のヘッドライトを下向きにしたときには、一般に黒っぽい服で約26メートル 白などの明るい服で約38メートル、反射材を着用した場合は約57メートル となります。 ※夜間、事故に遭った方のほとんどが反射材を着用していない状況です。 夜間はなるべく外出を 控えましょう! 左右の安全確認を必ず行いましょう! 道路を横断する前に必ず左右の安全確認を行い、 近づく車があったら遠くに見えた場合でも、車の通過を待ちましょう! 長 野 県 警 察 本 部