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港湾統計、入管統計、(付録-2)NEANETあゆみ年表、pdf
第4章.交流実績一覧 Interchange activities of agencies concerned including central/local governments 平成27年度北東アジア交流実績 政府 4月 ・日中首脳会談(4/22、ジャカルタ) 5月 ・第41回 APEC 交通ワーキンググループ(5/26~29、済州島) 9月 ・日露首脳会談(9/28、ニューヨーク) 11月 ・第6回日中韓サミット及び日中首脳会談(11/1、ソウル)、日韓首脳会談(11/2、 ソウル) ・第16回北東アジア港湾局長会議及び第16回北東アジア港湾シンポジウム開催 (11/2~3、神戸市、シンポジウムには日中韓の港湾関係者約 300 名が参加) ・日露首脳会談(11/15、トルコ・アンタルヤ) ・第2回日露運輸作業部会(次官級会合、11/30、モスクワ) 1月 ・第8回日中運輸ハイレベル協議(1/29、北京) 3月 ・第11回日韓運輸ハイレベル協議(3/21、松山市) ・日韓首脳会談及び日米韓首脳会談(3/31、ワシントン DC) 広域 8月 ・北東アジア国際観光会議 in ウランバートル(8/20~21) ・第16回北陸・韓国経済交流会議(8/28、蔚山、日韓より 117 名参加) 北海道 5月 ・サハ共和国一行の北海道訪問( 「サハ共和国投資フォーラム in 北海道 2015」ほか 開催) (5/17~20、札幌市ほか) 6月 ・ 「第1回日本モンゴル農業フォーラム」 (6/25、ウランバートル市) 7月 ・第 14 回日ロフェリー利用促進合同会議及び稚内・コルサコフ定期航路利用促進 合同会議を開催(7/22、ユジノサハリンスク市) 8月 ・ウラジオストク食品販売業者及び旅行業者の招聘(8/9~13、剣淵町、留萌市、 札幌市) 9月 ・ 「北海道・京都共同フェア in ウラジオストク」において、京都府と連携した「第 19 回沿海地方食品見本市」への出展(9/8~9、ウラジオストク市) 10月 ・ 「サハリン州・北海道経済ミッション」 (10/22~24、ユジノサハリンスク市) 〇北海道・サハリン州両知事会談(10/22) 〇「道とロシア極東地域との経済協力に関する常設合同委員会第 12 回分野別 部会」の開催(10/22) 〇「道・サハリン州ファーストミーティング」の開催(10/23) 〇「道・サハリン州友好・経済協力推進協議会第 16 回合同会議」の開催(10/23) 〇北海道の食・観光、企業のPR・販売拠点「北海道ショールーム」の開設 (10/23) 〇「北海道フェア 2015in サハリン」の開催(10/23~25) 11月 ・ 「北海道サハリン事務所」移転、 「北海道経済交流支援センター」開設(11/9、ユ ジノサハリンスク市「HOKKAIDO CENTER」内) ・ 「モンゴル北海道ビジネスセミナー」 (11/19、ウランバートル市) ・モンゴル国立科学技術大学関係者の来道(11/18、札幌市) ・サハリン州ビジネス視察団の来道(11/25~28、札幌市ほか) 12月 ・ 「未来のビジネスリーダー養成交流事業」派遣研修(学生 30 名参加) (12/6~13、ウラジオストク市、ハバロフスク市) ・サハリンアウトバウンドモニターツアー(12/12~16、ユジノサハリンスク市、 ホルムスク市ほか) 1月 ・サハリンインバウンドモニターツアー(1/27~2/3、宗谷、留萌、上川管内ほか) 3月 ・ハバロフスク国際見本市「第 20 回春の贈り物」への出展(3/3~6、ハバロフス ク市) ・サハリン観光プロモーション(3/10~11、ユジノサハリンスク市) 稚内市 6月 ・サハリン国境観光モニターツアー(6/15~6/19、NPO 法人国境地域研究センター と北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの企画・協力により有識者・報道 関係者等が参加する稚内・サハリンの「国境観光」モニターツアーを実施、参加 人数:37 名、実施:ANA セールス㈱、北都観光㈱) ・ロシア人企業研修生受入事業(6/26~8/5、稚内商工会議所の主催により友好都 市 2 市から推薦された 2 名(男性 1 名(ユジノサハリンスク市) 、女性 1 名(ネ ベリスク市) )を受け入れ、稚内市内各企業で専門業種の研修を実施(飲食業・ 製造業)、実施:稚内商工会議所) 7月 ・文化交流受入事業(陶芸)(7/3~7/9、コルサコフ市の陶芸サークルが稚内市在 住の陶芸家・舩木勲氏(邑陶舎)を訪問して実施した陶芸交流に対し支援、受入 人数:9 名(生徒 6 名、引率 3 名) 、実施:稚内国際文化交流協議会) ・友好都市職員派遣事業(7/13~7/17、稚内市学芸員を友好都市 3 市へ派遣し現地 の博物館・資料館等の視察研修を実施、派遣人数:1 名(稚内市学芸員)、実施: 稚内市) ・夏期観光客誘致事業(公演者招聘業務)(7/17~8/18、サハリン州からアンサン ブル「ルースキー・テーレム」を招聘し、観光客が集まる場所に出向いて観光 PR、 公演回数:30 回(その他空港出迎え・イベント出演)、公演場所:副港市場・キ タカラ・フェリーターミナルその他、実施:稚内夏期観光客誘致協議会) ・稚内・コルサコフ定期航路利用促進合同会議(7/22、サハリン州政府などと定期 航路の運航継続と貨客輸送拡大への取組などについて意見交換、開催場所:ユジ ノサハリンスク市庁舎、出席者:47 名(稚内側 28 名)、実施:稚内市、稚内・コ ルサコフ定期航路利用促進協議会) ・友好都市経済交流促進会議(7/22、各友好都市やサハリン州との意見交換、開催 場所:ユジノサハリンスク市庁舎、出席者:45 名(稚内側 28 名) 、実施:稚内市) ・青少年派遣事業(高校生ホームステイ)(7/27~7/31、友好都市コルサコフ市を 稚内市内の高校生が訪問し市内視察・交流プログラムを体験・ホームステイによ る交流、派遣人数:5 名(生徒 4 名、引率 1 名)、実施:稚内国際文化交流協議会) 8月 ・文化交流派遣事業(写真展)(8/7~8/7、稚内市在住の写真家・斉藤マサヨシ氏 がユジノサハリンスク市立図書館において「国境を結ぶ写真展」を開催しサハリ ン等の雄大な自然の写真を展示(7/25-8/25 の期間にキタカラでも開催) ・協議会 が派遣を支援、実施:稚内国際文化交流協議会) ・青少年受入事業(楽団招聘) (8/5~8/10、ネベリスク市で活躍している楽団 22 名(児童生徒 18 名+先生 3 名+副市長 1 名)を受け入れ市内各施設で演奏会を 開催、実施:稚内国際文化交流協議会) ・青少年受入事業(生徒ホームステイ)(8/14~8/18、友好都市コルサコフ市から 生徒を受け入れ先に同市を訪問した稚内市内の高校生とともに市内視察・交流プ ログラムを体験・ホームステイによる交流、受入人数:5 名(生徒 4 名、引率 1 名)、実施:稚内国際文化交流協議会) ・ネベリスク市野焼き(8/12~8/15、ネベリスク市で毎夏開催されているイベント 「野焼き」に稚内市副市長が参加し大韓航空機撃墜事件の慰霊碑に献花、実施: 稚内市) ・稚内限定観光モニターツアー(7/24~27、8/7~8/10、9/4~9/7、バス送迎・市 内移動・入館料等の支援を行うことでサハリンから稚内への安価な旅行商品造成 を支援、ツアー参加者へのアンケートも併せて実施、実施:稚内外国人観光客誘 致受入実行委員会) ・文化交流派遣事業(陶芸) (8/20~8/25、7 月に受け入れた生徒の作品を持参して コルサコフ市を訪問、地元生徒との陶芸交流を行った船木勲氏へ支援、派遣人 数:1 名(邑陶舎・舩木勲氏) 、実施:稚内国際文化交流協議会) ・ユジノサハリンスク日本食文化週間(8/29~8/30、日本食の普及・海外展開の促 進を図るため試食・セミナー・体験イベント等ユジノサハリンスクにおいて日本 食を PR するイベントを開催(旭川市と稚内市が事務局) 、開催場所:パシフィッ クプラザ(ユジノサハリンスク市) 、来場者:約 310 名、実施:農林水産省、ノ ーステック財団) 9月 ・ユジノサハリンスク道北物産展 2015(9/4~9/6、道北地域の 9 市(旭川、稚内、 留萌、紋別、士別、名寄、富良野、深川、芦別)が連携しサハリン州住民に道産 品の紹介・販売、観光 PR 等、開催場所:シティーモール(ユジノサハリンスク 市)、来場者:約 17,500 名、実施:ユジノサハリンスク道北物産展開催実行委員会) ・サハリン国境紀行(9/9~9/15、NPO 法人国境地域研究センターと北海道大学スラ ブ・ユーラシア研究センターの企画・協力により有識者・報道関係者等が参加す る稚内・サハリンの「国境紀行」を実施、協議会が市内ツアーと貸切バスを支援、 参加人数:15 名、実施:㈱エムオーツーリスト、稚内・コルサコフ定期航路利用 促進協議会) 11月 ・国際貿易セミナーin 稚内(11/6、浜田港でロシア貿易サポートデスクを運営する 商社の代表(㈱エル・アイ・ビー代表取締役・高橋氏)を講師に招き極東貿易に 関するセミナーを開催、場所:稚内サンホテル、参加者:約 100 名、実施:稚内 港利用促進連絡会議・宗谷総合振興局) ・青少年交流事業(参加者報告会・サハリン体験発表会) (11/14、7 月~8 月の青 少年交流事業でコルサコフ市生徒とのホームステイ交換を体験した稚内市内の 高校生 4 名による「参加者報告会」と 9 月にサハリンを訪問した稚内北星学園大 学の学生による「サハリン体験発表会」を同時に開催、場所:まちなかメディア ラボ、参加者:約 30 名、実施:稚内国際文化交流協議会) 秋田県 5月 ・中国吉林省外事弁公室の訪問受入(5/23) 7月 ・訪ロ青年ビジネスチャレンジ事業(7/12~19) 県内の若手実業家約50名が参加し、極東ロシアの企業視察と情報交換会を実 施(協力:沿海州/イルクーツク/ハバロフスク地方政府) 10月 ・秋田県港湾関係者による韓国船社訪問(ソウル市、10/23) ・秋田商工会議所を中心とした日中露3か国経済交流会議・セミナー・商談会 (中国吉林省延吉市、10/27~10/31) 11月 ・食品展示会「FOOD WEEK KOREA 2015」出展(韓国ソウル市、11/18~21) 2月 ・韓国食品関連バイヤーの招聘(2/14~17) 新潟県 1月 ・北東アジア経済発展国際会議イン新潟(1/28~29、新潟県・新潟市・ERINA 主催) 上越市 11 月 ・友好都市・韓国浦項市の柳江小学校オーケストラ部 16 人を受入れ、市内小学校 と音楽等を通じた交流事業を実施(11/25) 高岡市 8月 ・第 25 回日ロ沿岸市長会議(8/24~25、ウラジオストク市) 京都府 7月 ・京都舞鶴港で日韓露国際フェリー航路開設(7/4) 〇運航船社:DBSクルーズフェリー(株) 〇寄港地:舞鶴~境港~東海(韓国)~ウラジオストク(ロシア) 〇頻度:週1便 9月 ・北海道と連携した第19回「ロシア沿海地方食品展示会」への出展(9/8~9、ウ ラジオストク) 12月 ・日韓露国際フェリー直行トライアルの実施(運航船社のDBSクルーズフェリー が舞鶴と韓国・ロシアとの直行航路の開設を目指し直行トライアルを実施) 舞鶴市 5月 ・第28回大連国際マラソン大会に舞鶴市選手を派遣(大連市、5/8~10、3名) ・大連市政府代表団受入(舞鶴市、5/13、11名) ・第26回大連アカシア祭り参加(大連市、5/23~26、3名) 6月 ・大連市物流協会視察団が来訪(舞鶴市、6/3~4、4名) ・ソウル市KOTFA韓国国際観光展に出展(ソウル市、6/10~15、3名) ・ 「日本の観光・物産博 2015」参加(台北市、6/24~29、3名) 7月 ・大連市培根私立学校視察団が来訪(舞鶴市、7/27、21名) ・京都舞鶴港関係者が韓国を訪問(ソウル特別市・浦項市、7/30~8/2、5名) 8月 ・大連市旅遊局代表団が来訪(舞鶴市、8/5~6、6名) ・第25回日ロ沿岸市長会議参加(ウラジオストク市・ナホトカ市、8/23~27、 2名) ・中国東北地方訪問(長春市、8/30~9/2、5名) 9月 ・台湾大商談会参加(高雄市・台中市・台北市、9/1~5、2名) ・沿海州食品展示会に出展(ウラジオストク市、9/6~10、5名) ・2015 大連日本商品展覧会に出展(大連市、9/24~28、4名) 10月 ・日中韓3か国地方政府交流会議参加(義烏市・上海市、10/12~16、2名) 11月 ・大連市外事弁公室代表団が来訪(舞鶴市、11/10~11、3名) 12月 ・日韓国際フェリー旅客輸送トライアルに係る東海市代表団受入・舞鶴市代表団派 遣(舞鶴市・東海市、受入れ:12/3~5、派遣:12/5~7、5名) ・舞鶴市青少年交流訪問団を浦項市に派遣(浦項市・ソウル特別市、12/18~21、 19名) ・舞鶴市青少年レスリング訪問団派遣(ナホトカ市、12/24~27、14名) 1月 ・浦項市青少年交流訪問団受入(舞鶴市、1/15~16、31名) 2月 ・大連市政府訪問(大連市、2/23~25、4名) ・黒竜江省綏芬河市政府代表団受入(舞鶴市、2/26、6名) 鳥取県 7月 ・ロシア沿海地方経済団の来県、「貿易投資の発展に向けた協力協定」調印、沿海 地方経済代表団による貿易投資セミナー及び商談会の開催(7/26~30、米子市、 大阪市) 8月 ・環日本海定期貨客船航路・境港利用15万人達成記念行事の開催(8/7、境港市) ・第3回GTI地方協力委員会会議及びGTI地域開発フォーラムに出席、ロジス ティック委員会の設立(8/7、チョイバルサン) 9月 10月 ・第10回中国-北東アジア博覧会に出展(9/1~6、長春市) ・第20回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットに出席(10/22、江原 道) ・2015GTI国際貿易・投資博覧会に出展(10/22~25、束草市) 境港市 2月 ・鳥取ウィークの開催(2/29~3/1、ウラジオストク) 7月 ・ウラジオストク市制 155 周年記念セレモニー及び第 2 回ウラジオストク・都市フ ォーラムへ参加(境港-東海港-ウラジオストク港を結ぶ「環日本海定期貨客船」 の寄港地であり東海市とともに三市協力協定を締結しているウラジオストク市 の市制 155 周年記念セレモニーへ境港市副市長ほか 2 名が参加、併せて同時開催 された第 2 回ウラジオストク・都市フォーラム(テーマ:姉妹都市の経済開放の モデル‐ウラジオストクと地域の共同開発の見通し)へ参加、開催日:7/2~3、 場所:ロシア ウラジオストク市極東連邦大学(FEFU)) 8月 ・環日本海定期貨客船航路による境港利用 15 万人達成記念行事に参加(境港-東 海港-ウラジオストク港を結ぶ「環日本海定期貨客船航路」の境港における旅客 利用者が 8 月 1 日境港出港便で 15 万人を達成したことから記念品贈呈などの記 念行事を開催、主催は鳥取県及び中海・宍道湖・大山圏域市長会、境港市は中海・ 宍道湖・大山圏域市長会の代表として境港市長が出席、その他参加者は鳥取県・ 船会社・経済関係者・旅客関係者、開催日:8/7、場所:境港国際旅客ターミナ ル) ・第 21 回環日本海(東海)拠点都市会議を開催(環日本海地域の日本・中国・韓 国・ロシアの都市代表者が集まり地方の視点から環日本海圏域の一体的な発展に ついて話し合い将来の経済交流に向けて信頼関係を築きながら発展的な取り組 みを行う場として 1994 年から参加都市の持ち回りで毎年開催されているもの、 第 21 回は 10 年ぶり 3 回目となる境港市での開催、参加者は日本(境港市、鳥取 市、米子市) ・中国(琿春市、図們市) ・韓国(東海市、束草市、浦項市) ・ロシ ア(ハサン地区)及びオブザーバー(舞鶴市) 、開催日:平成 27 年 8 月 26 日(木)、 場所:夢みなとタワー) 北 九 州 11月 市 ・北九州港集貨航路対策委員会の海外ポートセールス事業として、ベトナム・ハイ フォン市にミッション派遣(北九州市職員及び地元事業者14名参加、ハイフォ ン市・ハイフォンポート社等と意見交換しハイフォン港や日系企業の進出する工 業団地等を視察) 伊万里 5月 市 ・ 「第 25 回大連市アカシア祭り」開幕式に参加、併せて大連市内の国際旅行社 30 社へ向け「伊万里市観光セミナー」を開催(一行 5 名、大連、5/23~5/25) 9月 11月 1月 ・大連市外事辦公室の訪問受入(3 名、9/24~9/25) ・大連市中日友好協会の訪問受入(27 名、11/28) ・友好交流都市との青少年交流を目的とした大連市修学旅行団の受入(市内の小学 校 5 校と交流(198 名、1/13~20)) (付録1)港湾統計・入管統計データ Appendix1 Statistics of cargo and immigration (付録2)NEANETのあゆみ年表 Appendix2 History of NEANET 期 間 年月日 第1期 ’04.7.9 項 目 ・ 設立発起人会 ‘04.12.1 12.1 ・ NEANET 設立登記完了=設立日 ∥ 12.4 ・ 北東アジア国際観光フォーラム IFNAT(東京)開催協力 ‘05.3.31 ’05.1.7 2.21 ・ NEANET 第1回(設立)総会開催 ・ ERINA&JOPCA(国際港湾交流協会)共催セミナー「新時代を拓きつつある北 東アジア」に協賛 3.11 第2期 '05.4.03 ・ 日中東北開発協会・北東アジア経済委員会と共催「図們江地域事業報告会開催」 ・ 王珉吉林省長来日 ’05.4.1 5.2 ・ 青森~ウラジオ間国際フェリー開設「日中ロウラジオ会議」 (ERINA、受託) ∥ 5.3 ・ 北海道・サハリン間ビジネス交流調査(ERINA, 受託) ’06.3.31 ・ 「日本海横断国際フェリー導入予備調査」(東北地整酒田、受託) 5.6 ・ 「国際フェリー就航に資する港湾背後圏調査」(北陸地整、受託) 5.8 ・ 北東アジア港湾物流状況調査ツアー(日本港湾協会、受託) 5.15 ・ NEANET ホームページの公開 5.18 ・ NEANET 第2回総会開催 7.21 ・ 北東アジア輸送回廊と日本海航路実現に向けた取組(東芝国際交流財団助成) 9.2 ・ 長春投資貿易博覧会・延辺/羅先視察団(長春・延辺、日中東北開発協会) 11.4 ・ 北東アジア国際観光促進フォーラム(新潟、北東アジア観光研究会) 11.7 ・ 東北部の運輸インフラと日本海横断航路計画報告会(日本国際貿易促進協会) ’06.2.2 2.21 ・ 新潟港コンテナクレーンのロシア代表訪日視察(Mr.テキエフ、新潟・東京) ・ 図們江輸送回廊の活性化と日本海横断航路開設に向けた取組み(琿春国際フォ ーラム、東芝国際交流財団 No.2) 2.23 ・ 延辺・ロシア極東国境と港湾視察スタディーツアー 2.27 ・ 日中東北開発協会総会に小島衣料小島社長の特別講演(東京、日中東北) 3.17 ・ NEANET 事業活動報告会開催(東京) ・ 日中韓ロ 4 カ国会議(スラビヤンカ) 「新東春号」による合弁航路開設合意 第3期 ’06.5 ’06.4.1 7 ・ 「日本・モンゴル経済会議」の実施協力(ウランバートル) ∥ 8 ・ 4 カ国ウラジオストック会議 ’07.3.31 12 ・ 「北東アジア国際観光会議(IFNAT)」 (新潟、開催協力) 、 「北東アジア観 光マスタープラン」の作成・製本(’07.2、新潟会議) 12-1 ・ 新航路開設に向けたセミナー(新潟・東京、ベルクート社テキエフ社長、FEMRI クションツェル副所長、東春フェリー白晟昊社長) ’07.3 ・ コンテナ貨物実証実験輸送実施・小島衣料(12 月予備調査・1 月本調査、琿春 ~トロイツァ~束草~釜山~新潟~東京) 3.20 ・ 「北東アジアフェリー航路投資会社(INAFL) 」設立 第4期 ’07.3 ’07.4.1 7 ∥ 11 ’08.3.31 ・ 「北東アジアフェリージャパン㈱」が新潟に設立 ・ 4 カ国合弁「北東アジアフェリー㈱」 (設立を合意、その後延期) ・ 「第4回 IFNAT 束草会議」 (束草、東芝国際交流財団助成) ・ 「韓国東部地域と北陸地方の交流拡大に向けた情報収集」 (北陸地整、受託) 11 ・ UNDP(国連開発計画)の「大図們江イニシアティブ GTI 会議」に NEANET ’08.2 として参加、ビジネス諮問委員会(BAC)のメンバーになる。 (11 月ウラジオ ストック、2 月上海) ・ 延吉市の企業の訪日代行団を招聘(新潟、燕三条、衣料・洋食器の試験輸入) 1 ・ 延辺自治州政府関係者、延吉市副市長、龍井市長などの訪日ビザ手続き、新潟 市長表敬、ERINA・日中東北開発協会・日本国際貿易促進協会へ訪問協力 第5期 ’08.12 ・ 4カ国合弁「北東アジアフェリー㈱」が正式設立(ロシア出資者はプリモリエ ’08.4.1 アフトトランス社となる) ∥ ・ 「中国東北部における訪日ビザ発給課題抽出調査」 (新潟市、受注) ’09.3.31 ・ 「日本海沿岸港湾と対岸地域港湾の物流動向調査」 (東北地整酒田、受注) 6 ・ 「日中経済協力会議イン新潟」 (新潟) 「中国東北振興策フィーラム」 (東京) リーマンショック発生により世界的に経済不況に陥る。ロシア向け中古車の * 関税引き上げとルーブル安で輸出が激減* 10 ・ 日本海横断航路試験航海に参加、長嶺子国境通過、琿春日本工業団地起工式・ 延吉市経済開発区視察 11 ’09.2 ・ 延辺自治州人代代表団来日(新潟・秋田・東京) ・ 遼寧省投資説明会(東京) 2 ・ 北東アジア経済協力会議イン新潟(新潟) 3 ・ 延辺大洋総公司代表訪日、日本製品輸入計画に協力(新潟市・見附市・東京、 ERINA・日中東北の協力でビザ発給) 第6期 ’09.5 ’09.4.1 5 ・ IFNAT ハバロフスク会議開催 ・ 吉林省経済貿易合作交流会、陳偉根副省長訪日(東京、日中東北開発協会) 王金玉琿春副市長と NEANET 間に「琿春日本工業園」企業誘致協力の「合意 ∥ ’10.3.31 書」に調印 ・ 「ロシア中古車の事情調査」(地域開発研究所、受注) 8 ・ DBS クルーズフェリー運航開始(境港~東海~ウラジオストック) *「長・吉・図開発開放先導区とする図們江地域協力開発計画要領」批准.。 元汀-圏河橋の改修、中国は羅津港第1埠頭の使用権獲得。 「羅先特別市」* 第7期 ’10.7 ’10.4.1 ∥ *トロイツァ港に中ロ合弁会社「ザルビノ国際港」設立、コンテナターミナル 化のために岸壁改修・自動車ヤードの拡大* 8-11 ’11.3.31 ’11.1 ’11.3.11 ・ 「やさしい中国語・韓国語」講座をネスパスにて開催(3 ヶ月試行) (会員講師) *琿春産石炭 2 万トンを羅津~上海地域へ輸送(北媒南運・先行先試)* *東日本大震災の勃発* ・ 新潟県、貨物船“Teddy Bear”(飯野港運)を新潟~ザルビノ社会実験運航 第8期 ’11.4.1 ’11.4 5.30 ∥ ’12.3.31 ・ 「ロシア極東および中国渤海湾北部主要港湾の情報収集」 (日本港湾協会、受託) ・ NEANET 総会・情報交換会開催(「東日本大震災」、特別講演東北活性化研究 センター関口専務理事) 9 ・ 「日本・モンゴル異文化受容シンポジウム開催」、オルホン大学に「日本文化 文学オーパスオープン文庫」設置(ウランバートル、国際交流基金助成事業) 12 ’12.1.30 *北朝鮮・金正日国防委員長死去⇒⇒金正恩体制へ* ・ NEANET 情報交換会(特別講演「日本海側拠点港湾の形成について」 、国交省 港湾局小澤振興課長補佐。19港、28計画の指定) 1-3 ・ 「新潟港における東日本大震災に伴う港湾物流への影響および現況調査」 (北 陸地整新潟港湾空港整備事務所、受注) 1-3 ・ 「対岸諸国の動向を踏まえた管内港湾整備方向検討調査」協力(ERINA/北陸 地整、受託) 2 第9期 ’12.2 ’12.4.1 3 ・ ウラジオストックの SOLLERS 社でマツダに続きトヨタ車の組立生産開始 *「ステナ大亜ライン“ニューブルーオーシャン”」束草~ザルビノ~琿春間に 就航(スエーデン・ステナ社と韓国・大亜航運の合弁)* ∥ ’13.3.31 ・ IFNAT 新潟会議開催協力(新潟) 3 ・ 「北東アジア物流情報収集業務」情報収集と北東アジア貿易回廊パンフレット の update(北陸地整、受託) 5.30 ・ NEANET 総会・情報交換会開催(特別講演「日本海側港湾の今後の発展の見 通し」国交省福田大臣官房参事官) 8 *ロンドンオリンピック開催**欧州の金融危機-欧米の消費市場低迷* 9 *ウラジオストックにて APEC2012 成功裏に開催* 9 *「東北東辺鉄道」牡丹江~丹東間鉄道連結* 9 *野田首相尖閣諸島の国有化宣言⇒⇒日中関係が悪化* 9 10 ’13.3 ・ 延辺日中文化交流センターと NEANET 合同座談会(延吉、吉田代表来日) *安倍政権が発足、中国習金平総書記・韓国朴槿恵大統領の就任* ・ 「アジア近隣諸国における開発動向等を踏まえた物流実態分析業務」 (みなと 総研/北陸地整、受託の部分) 3 ・ NEANET 情報交換会開催(特別講演「国交省港湾行政の動向について」 、 国交省港湾局鈴木企画課長補佐) 第 10 期 '13.5.28 ’13.4.1 ・ NEANET 第 10 回総会・情報交換会開催(特別講演「最近のモンゴル情勢と 日モ関係-安倍総理の訪問を踏まえて」フレルバータル・モンゴル大使) ∥ 7 ・ 国交省・海外物流プロジェクト協議会(政府の取組と重点施策) ’14.3.31 8 ・ IFANT 第9回韓国・金泉大会開催 8 ・ NEANET ホームページの改正 http://neanet.goraikou.com 10 ・ 国交省・日ロ都市環境協議会設立総会 11 ・ 日ロ鉄道協力セミナー(ロシア鉄道、ロシア大使館) (幕張) ’14.1.29 ・ 「NEANET10 周年のあゆみシンポジウム」開催(新潟朱鷺メッセ) (北東アジア輸送回廊の 10 年とこれからの 10 年、対岸交流の状況等につい て各港湾関係者からの報告、特別講演に国交省総政局長谷川参事官、その他 フレルバータルモンゴル大使、新潟経済同友会池田代表幹事など多数の参加協 力を得て盛会、参加者約120名、ホームページにて詳細公開) 3 ・ みなと総研「北東アジア諸国の物流実態分析業務」 (北陸地整、受託の部分) 3 ・ 日本総研「ロシア極東地域とシベリア鉄道等を介した日ロ間国際物流の効率 化方策及び中央アジア諸国の物流現況に関する調査検討業務」 (国交省総政局 受託の部分、但し計上は来期) 3 第 11 期 ’14.4.16 ’14.4.1 ∥ *クリミア併合問題の勃発、ウクライナ危機⇒⇒日ロ関係への影響?* ・ 韓国旅客船“セウォル号”沈没事故発生(その影響で、同型の船を運航してい たステナラインはザルビノ~束草間の航路を廃止した) ’14.5.21 ’15.3.31 ・ NEANET 第11期総会・情報交換会開催(特別講演「国交省の立場から見た 北東アジア交流について」長谷川武・国交省大臣官房参事官) 5 ・ NEANET「北東アジア交流白書・2013」を発刊。ホームページ上に公開。 5 ・ 「大ザルビノ港」プーチン大統領の訪中時に吉林省とスンマグループとの間で 共同プロジェクトの合意文書が交わされる 7 ・ 羅津港第3埠頭、ロシア・北朝鮮の合弁会社‘ラソンコントランス’により設 備改造し、運用開始式典が行われる 8 ・ IFNAT(北東アジア国際観光フォーラム)第 10 回北九州大会開催 11 ・ 【一帯一路】北京 APEC(アジア太平洋経済協力会議)で習近平国家主席が構 想を発表。「シルクロード経済ベルト」と「21世紀海上シルクロード」でイ ンフラ整備・貿易促進を推進する。 ’15.1 ・ 北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所「中国東北部及び極東ロシアの近 況および ASEAN 地域における開発プロジェクト等の調査」受注 2.20 ・ 日本・モンゴル経済連携協定(EPA)が訪日のサイハンビレグ首相と安倍総理 との間で調印される 2 ・ NEANET 臨時(みなし)総会開催。事務所の移転決議 3 ・ クリミヤ併合(ウクライナから分離独立、ロシアに併合)、欧米によるロシア 経済制裁が行われる ’15.3.31 ・ NEANET 事務所移転(表参道・新潟館ネスパスより虎ノ門みなと総研内へ) 第 12 期 ’15.4.1 ・NEANET 新事務所の執務開始(港区虎ノ門 3-1-10 ’15.4.1 グ 4 階、 (一財)みなと総合研究財団内) ∥ 5.21 ’16.3.31 第2虎ノ門電気ビルディン ・NEANET 第12期理事会・総会・情報交換会開催。特別講演「我が国のエネル ギー調達と外航海運」松原裕国交省・大臣官房審議官) 6 ・NEANET2014 北東アジア交流白書【平成 26 年度の取組み】発行(第 2 回目) 6. ・NEANET/WAVE 共催、第1回研究フォーラム(北東アジア政策懇話会)開催 講師:田中弘氏、演題: 「中国とモンゴルにおける環境ビジネス」 7.4 ・延吉(朝陽川空港)-大阪(関西空港)間に国際航空定期便(東方航空)が開 通。火・土に往復 1 便づつ。 7.~ ・DBS クルーズフェリー “イースタン・ドリーム号” が 7 月から舞鶴港に週 1 回寄港。東海~ウラジオストク~境港~舞鶴~境港~東海。但し貨物のみ。 8.7 ・NEANET/WAVE 第2回研究フォーラム、講師:後藤正博氏、演題: 「最近の中 国経済の状況」 8.26 ・ 「環日本海(東海)拠点都市会議」鳥取県境港市にて開催。参加都市(中国:琿 春市・図們市、韓国:東海市・束草市・浦項市、ロシア:ハサン地区、日本:鳥 取市・米子市・境港市、オブザーバー:舞鶴市)。 「環日本海(東海)地域の経済 交流の更なる発展方策について」備亡録を作成・署名。 9.3-5 ・「第1回東方経済フォーラム」ウラジオストクにて開催。 「先進発展地区 TOR」 「ウラジオストク自由港」施策発表。 8.25 ・ 「第 11 回 IFNAT 北東アジア国際観光フォーラム in ウランバートル」開催。 「北東アジアの観光発展と MICE の振興を目指して」 9.25 ・NEANET/WAVE 第3回研究フォーラム、講師:町田一兵氏、演題「ユーラシ ア横断中国欧州輸送回廊」 10.16 ・NEANET/WAVE 第 4 回研究フォーラム、講師:東山茂氏、演題「北東アジア 交流白書とりまとめの背景と経過」 「NEANET2014 北東アジア交流白書の紹介」 12.18 ・NEANET/WAVE 第5回研究フォーラム、講師:鈴木勝氏、演題「観光立国ニ ッポンへの道-これでいいのですか(現状と課題) 」 ’16.1.28 2.5 ・ 「北東アジア経済発展国際会議イン新潟」(1/28-29)開催 ・NEANET/WAVE 第6回研究フォーラム、講師:田辺智彦氏、演題「銀行マン から見た最近の中国情勢について~日本企業の対中直接投資の現状と展望及び中 国東北部での日中経済協力~」 3.5-16 ・全人大「中国全国人民代表大会」開催。 「第 13 次 5 ヶ年計画」今後 5 ケ年「GDP 目標を年平均 6.6%に引下」、「小康社会」 「新常態ニューノーマル入り」 「積極的な 財政出動の強化」「改革」「ゾンビ企業の淘汰」 3. ・北陸地方整備局・新潟港湾・空港整備事務所より 2 件業務受託し業務完了す。 ② 油流出事故に備えた補償制度基礎調査」 ②「新潟港対岸貿易情報資料作成」