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田川市が所蔵する山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データ使用

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田川市が所蔵する山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データ使用
田川市が所蔵する山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データ使用に関する要綱
(趣旨)
第1条
この要綱は、本市が所蔵する山本作兵衛氏炭坑記録画等(以下「記録画」という。)
の画像データの使用(ビデオ、DVD、テレビ放映等を含む。以下同じ。)に関し、必要
な事項を定めるものとする。
(使用の申請)
第2条
記録画の画像データを使用しようとする者は、あらかじめ、山本作兵衛氏炭坑記
録画等の画像データ使用許可申請書(様式第1号)を市長に提出し、その許可を受けな
ければならない。
(許可基準)
第3条
記録画の画像データの使用は、その使用目的が記録画の普及啓発又は教育の推進
を図るものであることとする。
(使用の許可)
第4条
市長は、第2条による申請があったときは、内容を審査し、適当と認める場合は、
山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データ使用許可書(様式第2号)により使用の許可を
通知するものとする。
2
市長は、前項の規定により、使用の許可をするに当たり、この要綱に定めるもののほ
か、必要な条件を付することができる。
(画像の受渡し)
第5条
画像データの受渡し方法は、原則として、メールのデータ送信により行うものと
する。ただし、画像データの容量が大きい場合は、CDその他の電磁的記録媒体による
受渡しも可能とする。
(使用上の遵守事項)
第6条
第4条第1項の規定により使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、
次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。
⑴
画像データを許可を受けた使用目的以外に使用しないこと。
⑵
再版、再放送、改訂、転用等に画像データを使用する場合は、新たに許可を受ける
こと。
⑶
メールのデータ送信により画像データの提供を受けた場合、使用後は必ず画像デー
タを消去すること。
⑷
CDその他の電磁的記録媒体により画像データの提供を受けた場合、使用後は必ず
当該電磁的記録媒体を返却すること。
(著作権者及び所蔵者の明示)
第7条
使 用 者 は 、 記 録 画 の 画 像 デ ー タ を 使 用 す る 場 合 は 、 原 則 と し て 「 ©Yamamoto
Family」及び「田川市石炭・歴史博物館所蔵」と明示しなければならない。
(使用成果物の寄贈)
第8条
使用者は、記録画の画像データの使用により成果物が発生する場合は、当該成果
物を2部本市に寄贈するものとする。ただし、2部の寄贈が困難である相当の理由が認
められる場合はこの限りではない。
2
前項の規定にかかわらず、時事の事件の報道のために、新聞掲載及びテレビ放映等を
行う場合は寄贈を不要とする。
(賠償の責任)
第9条
使用者は、メールのデータ送信による画像データを紛失及びCDその他の電磁的
記録媒体で受渡した画像データを滅失又は損傷した場合は、これにより市に生じさせた
損害の賠償をしなければならない。
(著作権)
第10条
使用者は、画像データを使用するに当たっては、必要に応じて著作権者の承諾
を事前に得なければならない。
(委任)
第11条
附
この要綱に定めのない事項については、別に市長が定めるものとする。
則
この要綱は、平成23年12月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成25年12月5日から施行する。
様式第1号(第2条関係)
山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データ使用許可申請書
年
田川市長
月
日
殿
※1:個人で申請される場合は、氏名の欄
(申請者)
のみ記入して下さい。
住
※2:法人等で申請される場合は、法人等
所
電話番号
名を記入し、氏名の欄には、代表者
(法人等名)
名を記入して下さい。
氏
名
印
(代表者名)
田川市が所蔵する山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データの使用について、田川市が所
蔵する山本作兵衛氏炭坑記録画等の画像データ使用に関する要綱第2条の規定により下記
のとおり申請します。
記
1
使
用
目
的
2
使
用
画
像
3
点
4
媒 体 の 種 類
数
点
データの送信
・
その他(具体的に:
5
同
意
事
項
⑴
⑵
⑶
⑷
CD-RW
)
申請した使用目的以外には、使用しません。
再版・再放送・改訂・転用等の場合は、改めて申請します。
画像には、著作権者及び所蔵者を明示します。
使用成果物を寄贈します。
(時事の事件の報道に使用する場
合を除く。)
⑸ 使用後は速やかに媒体を返却し、残った画像データについ
ても、速やかに消去します。
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