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平成28年3月期 - ヤマエ久野株式会社

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平成28年3月期 - ヤマエ久野株式会社
株主の皆様へ
事業概況報告
◆ 当連結会計年度の概況
事業概況報告
株主の皆様へ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
このたびの「平成28年熊本地震」により、被災されまし
た皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早
い復興をお祈り申し上げます。
さて、当社は平成28年3月31日をもちまして第71期を
終了いたしました。ここに事業報告書をお届けし、その概況
等につきましてご報告させていただきますので、ご高覧のほ
どお願い申し上げます。
また、当社は平成28年6月24日開催の第71期定時株主
総会にてご承認いただき、取締役会の監督機能強化と、より
透明性の高い経営と迅速な意思決定を実現するために監査等
委員会設置会社に移行するとともに執行役員制度の拡充を行
いました。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援ご鞭
撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
当連結会計年度における我が国経済は、企業業績と雇用情
勢の改善や設備投資が増加傾向を示すなど緩やかな回復基調
が見られましたが、新興国を始めとする海外景気の下振れや
金融市場の急激な変動など回復の持続が不透明な状況で推移
してまいりました。
一方、当企業グループが主に属する流通業界におきまして
は、物流コストのアップ、オーバーストアなどに起因する激
しい価格競争の中で、生き残りをかけた機能充実とローコス
ト競争がさらに厳しくなっております。また、生活必需品に
対する消費者の節約・低価格志向が続き、消費全体の基調は
楽観視できない状況です。
このような環境の下、当企業グループは、連結子会社15社
および持分法適用関連会社1社を含め、物流を伴う現物問屋
として、安心安全な商品の安定供給に全力を尽くすとともに、
情報・物流・リテールサポート・品揃え・品質管理などの各
機能を充実させた提案を行い、関連各部門および各子会社と
の連携強化による総合力を活かした商流の構築と共同配送事
業の拡大に努めてまいりました。
また、新規取引先の獲得や既存取引先でのシェアアップに
一段と努力いたしました結果、売上高は3,687億8百万円(前
年同期比5.6%増)となり、
196億42百万円の増収となりました。
一方、利益面におきましては、グループ一丸となって、販
売益の確保ならびにローコストオペレーションの追求による
経費の節減に努力いたしました結果、営業利益は38億85百万
円(前年同期比47.1%増)
、経常利益は44億11百万円(前年同
期比47.2%増)
、親会社株主に帰属する当期純利益は33億81百
万円(前年同期比28.0%増)となりました。
なお、次期の見通しにつきましては、売上高は3,900億円、
営業利益は41億円、経常利益は46億50百万円、親会社株主に
帰属する当期純利益は23億円を見込んでおります。
平成28年 6 月
代表取締役社長
網 田 日 出 人
1
2
Financial
Highlights
連結決算ハイライト
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
(平成24年3月期)
(平成25年3月期)
(平成26年3月期)
(平成27年3月期)
(平成28年3月期)
298,418
313,576
345,935
349,067
368,708
営業利益(百万円)
3,354
3,718
2,563
2,640
3,885
経常利益(百万円)
3,595
4,130
2,919
2,996
4,411
科 目
売上高(百万円)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)
1,089
1,045
2,641
3,381
30,288
31,922
33,140
37,062
39,382
総資産(百万円)
103,020
108,266
112,753
121,065
124,072
90.28
53.96
51.79
130.83
167.52
1,437.52
1,515.75
1,574.04
1,833.82
1,949.08
28.2
28.3
28.2
30.6
31.7
一株当たり当期純利益(円)
一株当たり純資産(円)
連結決算ハイライト
自己資本比率(%)
売上高
経常利益 / 親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円)
(百万円)
400,000
純資産 / 総資産
(百万円)
5,000
125,000
4,000
100,000
3,000
75,000
2,000
50,000
1,000
25,000
連結決算ハイライト
1,822
純資産(百万円)
一株当たり当期純利益 / 一株当たり純資産
(円)
2,000
1,800
300,000
1,500
1,200
200,000
600
100,000
0
第67期 第68期 第69期 第70期 第71期
[H24/3] [H25/3] [H26/3] [H27/3] [H28/3]
0
第67期 第68期 第69期 第70期 第71期
[H24/3] [H25/3] [H26/3] [H27/3] [H28/3]
経常利益
3
900
親会社株主に帰属する当期純利益
0
純資産
300
第67期 第68期 第69期 第70期 第71期
[H24/3] [H25/3] [H26/3] [H27/3] [H28/3]
総資産
0
第67期 第68期 第69期 第70期 第71期
[H24/3] [H25/3] [H26/3] [H27/3] [H28/3]
一株当たり当期純利益
一株当たり純資産
4
連結セグメント情報
◆ 食品関連事業
◆ 糖粉・飼料畜産関連事業
糖粉関連では、円安による原材料価格の高止まりや、天候
不順による季節商品の消費低迷や競争が激化する中、優良お
得意先様への拡販や新規取引先の獲得、新商材の拡販に注力
し、小麦粉・砂糖・醸造原料・食油などの主力商品の売上拡
大を図ってまいりました。また、各メーカー様と連携してお
得意先様にタイムリーな情報を提供し、
「安心・安全」な商品
を適正価格で安定供給することに努力してまいりました。
飼料畜産関連では、主力商品の配合飼料価格が主原料であ
るトウモロコシの豊作により軟化、副原料の大豆粕も概ね生
産が順調で値下げとなりました。畜産物については、肉豚相
場が国内外の出荷頭数減少が一段落し、輸入肉価格の軟調も
あり下落しました。牛肉相場は、和牛など国内出荷頭数の減
少で高値基調を維持し鶏卵相場も高値で推移しています。こ
のような状況の中、お得意先様への技術支援、販売支援など
の機能を発揮することで、既存取引先のシェアアップや新規
取引先の獲得に努めました。
この結果、売上高は679億35百万円(前年同期比2.7%減)
となり、セグメント利益は14億73百万円(前年同期比13.9%
増)となりました。
連結セグメント情報
連結セグメント情報
加工食品関連では、消費者の根強い節約志向や低価格志向
により業態によっては厳しい状況が続きますが、主要商品の
値上げも市場に浸透し回復基調となりました。このような環
境の中、お得意先様の売上拡大に寄与する付加価値の高い提
案型営業を強化いたしました。子会社の株式会社サンエー21
と共に九州に根差した商品発掘・提案を行い、また、関東・
関西地区においては子会社のマルゼン商事株式会社、カネト
ミ商事株式会社との連携を強化し、物流コストの削減や営業
基盤づくりを推進してまいりました。
物流においては、お得意先様の変化に対応すべく物流拠点
や在庫など物流資源の統廃合や流通の最適化および全体在庫
の効率化に取り組み、ローコスト機能の拡充と物流環境整
備・物流品質向上を図り、営業部門と物流・業務部門の連携
をさらに強固なものにして、お得意先様に役立つ問屋機能の
充実に努めてまいりました。
生鮮食品関連では、原材料価格の上昇と製品の値上がりが
加速する中、カテゴリー毎の統轄担当者を配置し、生鮮フル
ラインでの営業提案を行うとともに高品質で安心・安全な商
品を供給するため、原料産地との取り組みや商品力・開発
力・品質管理技術が高いメーカー様との協力体制を強化いた
しました。また、九州産原料・製品を九州域外へ供給する体
制を構築しました。
この結果、売上高は2,656億6
百万円(前年同期比9.3%増)と
なり、セグメント利益は23億17
百万円(前年同期比126.0%増)
となりました。
酒類関連では、輸入洋酒はウィスキー、ビール市場では機
能性発泡酒・国内外クラフトビール・プレミアムビールなど
の付加価値商品の売上堅調が持続し、スパークリング清酒、
日本製ワイン人気も継続しています。さらに清酒市場では一
部地酒を中心に売上回復の兆しが見え始めました。そうした
環境の下、九州の地場卸の機能を活かして当社の柱として取
り組んでおります本格焼酎では、焼酎情報機能としてのホー
ムページ「焼酎紀行」とネット通販「焼酎紀行どっとねっと」
を充実させるとともに、恒例の試飲会(大阪・東京・福岡)
を開催して「焼酎のヤマエ」として市場の拡大に努めました。
また、鹿児島で2回目の清酒試飲会を開催し好評でした。
5
6
◆ 住宅・不動産関連事業
連結セグメント情報
連結セグメント情報
住宅関連では、政府による住宅
市場活性化策やマイナス金利によ
る住宅購入意識の高まりが期待さ
れますが、住宅着工数は微増で推
移し職人不足の問題が顕在化して
おります。このような環境の下、
新規販売先の開拓や大手ハウスビ
ルダーとの関係強化および関連商
材販売に取り組みました。また、
国土交通省の補助金制度である「地域型住宅ブランド化事業」
グループの採択を受け、お得意先様・工務店様のサポートを
通した販売経路の確立や当社が西日本地区の総代理店として
取り組んでおります「通気断熱WB工法」の市場浸透と売上
拡大に努めてまいりました。
賃貸事業では、福岡地区においては、企業の新規進出・増
床・拡張移転などの動きが活発でオフィス需要は堅調に推移
していることからテナントビルの空室率は低下傾向にありま
す。しかし、立地条件や築年数で競争力の劣る物件では誘致
先企業様の要望に柔軟に対応することが求められています。
このような環境の下、
「安全・安心・快適」をモットーにビル
管理を充実させ、テナントビルの入居者確保に努めてまいり
ました。
この結果、売上高は223億78百万円(前年同期比1.4%減)
となり、セグメント利益は10億27百万円(前年同期比3.4%増)
となりました。
油価格の下落が続き、販売価格競争の激化により利益の確保
が困難な状況となりました。そうした環境の下、卸・直売部
門では新規開拓と仕入先との連携強化、コスト削減に取り組
み、SS(サービスステーション)部門では提案力向上のため
スタッフ教育に力を入れ競争力強化に努めました。また、太
陽光発電設備は、順調に運用されております。
レンタカー事業では、国内の自動車保有台数が減少する中、
レンタカーの登録台数・業者数は増加しており、価格競争が
激しくなっています。さらに、カーシェア方式のレンタカー
も各所のコインパーキングに設置され顧客の分散が始まって
います。また、外国人観光客の増加で、レンタカーを利用す
る外国人のお客様は確実に増え続けています。そうした環境
の下、個人・法人チャネルはWebによる車両予約の浸透によ
り売上を確保することができました。損保・代車チャネルは、
同業他社との価格競争により厳しい状況が続いておりますが、
エージェント・取次チャネルは掲載商品を選別することによ
り売上、単価ともに好転してきております。
情報処理サービス事業では、物流センター向けシステムお
よびその付随関連システム、自社開発の食品メーカー向け生
産管理システムや多店舗展
開小売様向け店舗システム
機器の拡販に努めてまいり
ました。
この結果、売上高は127億
89百万円(前年同期比4.9%
減)となり、セグメント利
益は4億84百万円(前年同
期比49.0%増)となりました。
● 連結売上シェア
住宅・不動産関連事業
6.1%
糖粉・飼料畜産関連事業
18.4%
その他事業
3.5%
◆ その他事業
運送事業では、燃料価格の下落により収益は改善傾向にあ
りますが、作業員・乗務員の不足が深刻化しております。ま
た、運行管理規制の強化など経営環境の厳しさは継続してお
ります。このような中、物流品質の向上、新規開拓、安全管
理の徹底、業務の効率化、労働環境の改善、人材の確保など
に積極的に取り組んでまいりました。
燃料関連事業では、石油製品需要の減少傾向が続く中、原
7
食品関連事業
72.0%
8
連結財務諸表
連結貸借対照表
科 目
(単位:百万円)
当 連 結
会計年度
(平成28年 3 月31日現在)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
非支配株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益
9
当 連 結
会計年度
科 目
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期首残高
非連結子会社合併に伴う増加額
現金及び現金同等物の期末残高
(単位:百万円)
前 連 結
会計年度
平成27年 4 月 1日から)
(平成28年
3 月31日まで
平成26年 4 月 1日から)
(平成27年
3 月31日まで
7,708
△2,955
△3,370
1,383
10,474
14
11,871
4,909
△7,254
3,567
1,222
9,251
-­­­
10,474
67,220
56,852
44,712
1,106
11,034
124,072
64,050
57,015
44,731
1,091
11,193
121,065
66,358
18,332
84,690
62,519
21,484
84,003
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連
結会計年度末に比べて13億97百万円増加し、当連結会計年度末には、118億
71百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のと
おりであります。
34,755
1,026
949
33,126
31,738
1,026
946
30,111
◦営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は77億8百万円(前連結会計年度比57.0%増)
となり、前連結会計年度に比べて27億99百万円の収入の増加となりました。
これは主に、仕入債務の増加額9億3百万円によるものであります。
△345
4,582
45
39,382
124,072
△345
5,274
49
37,062
121,065
連結損益計算書
科 目
(平成27年 3 月31日現在)
連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
当 連 結
会計年度
前 連 結
会計年度
平成27年 4 月 1日から)
(平成28年
3 月31日まで
平成26年 4 月 1日から)
(平成27年
3 月31日まで
368,708
337,909
30,800
26,915
3,885
958
432
4,411
1,788
836
5,363
2,033
△53
3,382
1
3,381
349,067
321,043
28,023
25,383
2,640
744
388
2,996
1,753
694
4,055
1,250
157
2,648
7
2,641
連結キャッシュ・フローの状況
◦投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は29億55百万円(前連結会計年度比59.3%減)と
なり、前連結会計年度に比べて42億99百万円の支出の減少となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出37億52百万円、有形固定資産の売
却による収入11億39百万円によるものであります。
◦財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は33億70百万円(前連結会計年度は資金の収入
35億67百万円)となり、前連結会計年度に比べて69億37百万円の支出の増加
となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出58億74百万円、長期借入れによる
収入29億円によるものであります。
子会社・関連会社(平成28年4月1日現在)
会社名
主要な事業内容
食品関連事業
●高千穂酒造 株式会社
●鹿児島リカーフーズ 株式会社
●株式会社 トウヤマ
●株式会社 デリカフレンズ
●株式会社 カクヤマ
●株式会社 中九食品
●株式会社 宝友
●株式会社 サンエー21
●カネトミ商事 株式会社
●マルゼン商事 株式会社
▲株式会社 惣和
住宅・不動産関連事業
●株式会社 ワイテック
その他事業
●高千穂倉庫運輸 株式会社
●ヤマエ石油 株式会社
●ヤマエレンタリース 株式会社
●株式会社 リンネット
連結財務諸表
連結財務諸表
■ 資産の部
流動資産
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
■ 負債の部
流動負債
固定負債
負債合計
■ 純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
その他の包括利益累計額
非支配株主持分
純資産合計
負債純資産合計
前 連 結
会計年度
出資比率
(%)
焼酎製造、販売
食品卸売
酒類、食品卸売
弁当惣菜製造、販売
酒類、食品販売
食品、日配卸売
酒類卸売
一般食品販売、製造委託、仲介、代理業務
食品卸売
食品卸売
惣菜製造、販売
100.0
100.0
98.1
100.0
70.0
100.0
100.0
59.5
100.0
100.0
29.2
木材加工、住宅用建築資材販売
100.0
運送、倉庫業
石油製品販売
レンタカー
情報処理
99.8
100.0
80.0
100.0
●連結子会社 ▲関連会社(持分法適用)
(注)出資比率は間接保有を含んでおります。
10
財務諸表
ホームページ
貸借対照表
科 目
(単位:百万円)
当 期
前 期
(平成28年 3 月31日現在) (平成27年 3 月31日現在)
■ 資産の部
流動資産
61,826
59,610
固定資産
48,995
48,931
有形固定資産
34,277
34,029
無形固定資産
1,086
1,030
13,631
13,872
110,821
108,540
流動負債
59,657
56,193
固定負債
14,612
17,883
74,269
74,076
投資その他の資産
資産合計
ヤマエ久野のホームページ
アドレス
ヤマエ久野ホームページ
http://www.yamaehisano.co.jp/
焼酎紀行ホームページ
アドレス
http://www.shochu-kikou.com/
■ 負債の部
酒類部から発信のホームページです。
負債合計
ヤマエ久野グループ会社のホームページ
高千穂酒造株式会社
焼酎製造、販売
高千穂酒造ホームページ
■ 純資産の部
株主資本
32,016
29,718
1,026
1,026
財務諸表
資本剰余金
946
946
利益剰余金
30,379
28,082
自己株式
△336
△335
評価・換算差額等
4,537
4,746
4,537
4,746
その他有価証券評価差額金
純資産合計
負債純資産合計
36,552
34,464
110,821
108,540
損益計算書
科 目
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
11
株式会社中九食品
食品、日配卸売
中九食品ホームページ
アドレス http://www.nakakyu-shokuhin.co.jp/
(単位:百万円)
(
当 期
平成27年 4 月 1日から
平成28年 3 月31日まで
320,077
298,884
21,193
18,187
3,006
674
363
3,317
1,748
790
4,274
1,714
△41
2,601
)
(
前 期
平成26年 4 月 1日から
平成27年 3 月31日まで
302,012
282,260
19,752
17,352
2,399
633
304
2,729
346
549
2,526
902
154
1,470
)
マルゼン商事株式会社
食品卸売
マルゼン商事ホームページ
アドレス http://maruzen-shoji.jp/
ヤマエレンタリース株式会社
レンタカー
ヤマエレンタリースホームページ
アドレス http://www.yamae-rent.co.jp/
弁当惣菜製造、販売
デリカフレンズホームページ
アドレス http://www.delica-friends.co.jp/
カネトミ商事株式会社
食品卸売
ホームページ
資本金
アドレス http://www.takachihosyuzo.co.jp/
株式会社デリカフレンズ
カネトミ商事ホームページ
アドレス http://kanetomi-jp.com/
高千穂倉庫運輸株式会社
運送、倉庫業
高千穂倉庫運輸ホームページ
アドレス http://www.itsu.co.jp/
株式会社リンネット
情報処理
リンネットホームページ
アドレス http://www.rinnet.co.jp/
12
Topics
トピックス(平成27年 4 月から平成28年 3 月まで)
「本格焼酎&泡盛試飲フェスタin大阪」開催
◆
3
2月25日
大阪新阪急ホテルに於いて開催
参加メーカー様 102社
626名
来場者数 平成28年
1
世界最大見本市「ANUGA(アヌーガ)」出展
◆
◆
10月10日~14日
ドイツ連邦共和国ケルンメッセ会場にて出展
12
㈱中九食品と㈱大和食品が合併し、㈱大和食品は解散
11
新経理システム稼働
10
◆
鮮冷部・鮮冷福岡支店・鮮冷
福岡共配センター移転
◆
YAC for Sales 初級
第7期生(24名)6/26関東コース、
7/30関西コース 入校式開催
YAC for Sales 中級
第4期生(18名)7/22 入校式開催
平成27年
4
13
◆
「清酒試飲会in鹿児島」開催
8
◆
「本格焼酎・泡盛&地酒試飲フェスタin東京」開催
7
9月9日
ホテルグランドパレスに於いて開催
参加メーカー様
135社
615名
来場者数
6
5
10月22日ソラリア西鉄ホテルに於いて開催
99社
参加メーカー様
来場者数
781名
10月8日
ホテル・レクストン鹿児島に於いて開催
参加メーカー様
16社
176名
来場者数
9
社内スクールYAC(ヤマエ久野・アドバンスト・カレッジ)
「ヤマエ久野酒類試飲フェスタin福岡」開催
トピックス
トピックス
◆
2
海外事業準備室設置
大阪支店事務所移転
◆
「ハウズ☆フェスタ2015」開催
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6月12日・13日の2日間
福岡国際センターに於いて開催
参加メーカー様 90社
来場者数
8,652名
◆
14
株式情報
(平成28年 3 月31日現在)
株式の概況
株式分布状況
発 行 可 能 株 式 総 数 45,600,000株
所有者別状況
外国法人等 8名
10千株(0.1%)
発 行 済 株 式 の 総 数 20,519,212株
株 主 数
1,019名(前期末比36名増)
証券会社 6名
57千株(0.3%)
その他国内法人 138名
6,661千株(32.4%)
合計
1,019名
20,519千株
大株主の状況
(株数:千株未満切捨)
1,423
6.93
ヤマエ久野社員持株会
1,264
6.16
会
934
4.55
ヤ マ エ 第 二 食 栄 会
891
4.34
株 式 会 社 福 岡 銀 行
879
4.28
ヤ マ エ 第 三 住 栄 会
724
3.52
共栄火災海上保険株式会社
718
3.49
福
祉
株式情報
近 畿
6.4%
中 国
3.7%
関 東
20.1%
北海道
0.1%
東 北
0.1%
中 部
0.8%
関 東
34.0%
15
外 国
0.9%
四 国
1.5%
九 州・沖 縄
63.4%
株式数構成比
500,000株以上
7,385千株
36.0%(8名)
1,000株以上 714千株
3.5%(367名)
合計
1,019名
20,519千株
100,000株以上
8,303千株
40.4%(32名)
5,000株以上 514千株
2.5%(76名)
10,000株以上
2,171千株
10.6%(100名)
50,000株以上
1,329千株
6.5%(20名)
株価
1,100
(円)
株主数構成比
中 部
3.7%
1,000株未満 103千株
0.5%(416名)
株価・出来高の推移
地域別株式分布状況
北海道
0.2%
東 北
0.1%
所有数別状況
株式情報
ヤ マ エ 第 一 食 栄 会
英
個人・その他 843名
7,928千株(38.6%)
持株数(千株) 持株比率
(%)
株 主 名
南
金融機関 24名
5,863千株
(28.6%)
近 畿
3.4%
中 国
0.3%
九 州・沖 縄
61.1%
900
800
外 国
0.1%
四 国
0.1%
1,000
700
出来高
300(千株)
600
200
500
100
0
平成27年
平成28年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
0
16
会社概況
(平成28年 6 月24日現在)
【会社概要】
【ヤマエ久野ネットワーク】
商 号
ヤマエ久野株式会社
英 文 名
YAMAE HISANO Co., Ltd.
本 社
〒812−8548
福岡市博多区博多駅東二丁目13番34号
設立年月日
1950年(昭和25年 )4 月27日
資 本 金
1,025,960,600円
従業員数
935名(平成28年 3 月 31日現在)
【役 員】
代表取締役会長
代表取締役社長
取締役専務執行役員
取締役専務執行役員
取締役常務執行役員
取締役常務執行役員
取締役監査等委員
取締役監査等委員
社外取締役監査等委員
社外取締役監査等委員
社外取締役監査等委員
常 務 執 行 役 員
常 務 執 行 役 員
常 務 執 行 役 員
常 務 執 行 役 員
常 務 執 行 役 員
常 務 執 行 役 員
常 務 執 行 役 員
17
執
行
役
員
執
行
役
員
執
行
役
員
執
行
役
員
執
行
役
員
執
行
役
員
執
行
役
員
執
行
役
員
益 田 邦 彦
中 村 隆
矢 野 友 敬
長 野 裕 文
手 塚 勝 己
今 山 賢 治
大 峰 光 一
山 田 強
亀 山 浩 一
高 尾 英 樹
山 田 良 二
山 本 康 裕
岸 上 典 義
米 重 文 博
工 藤 恭 二
水戸
東京
山口
神戸
広島
大阪
奈良
会社概況
会社概況
取 締 役 相 談 役
田 村 哲 丸
網 田 日出人
山 口 春 幸
大 森 礼 仁
佃 隆 弘
池 田 勲
成 重 富 保
堀 川 巧
齋 藤 浩 美
廣 瀬 嘉 彦
中 西 常 道
藤 田 重 光
●本 社
●食 品 福 岡 支 店
●鮮 冷 福 岡 支 店
●酒 類 福 岡 支 店
●物 流 福 岡 東 支 店
●糖 粉 福 岡 支 店
●飼料畜産福岡支店
●木材住資福岡支店
●北 九 州 支 店
●酒 類 大 牟 田 支 店
▲久 留 米 営 業 所
本社
佐賀
長崎
●物
北九州
福岡
●長 崎 支 店
久留米
大牟田
●熊 本 支 店
大分
都城
●鹿
児 島 支 店
▲沖
縄 営 業 所
●木材住資鹿児島支店
●宮 崎 支 店
熊本
鹿児島
流佐賀支店
●大 分 支 店
●飼料畜産南九州支店
●山
宮崎
陽 営 業 所
●広 島 支 店
沖縄
●大 阪 支 店
●飼料畜産関西支店
●酒
類大阪支店
●東 京 支 店
▲飼料畜産関東営業所
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株主メモ
事 業 年 度
定時株主総会
剰余金の配当基準日
1単元の株式数
公告の方法
■ 4 月 1 日から翌年 3 月31日まで
■ 6 月下旬
■ 3月31日
■ 100株
■ 電子公告により行い、インターネッ
ト上のウェブサイト(http://www.
yamaehisano.co.jp/)に掲載いたし
ます。ただし、やむを得ない事由に
より電子公告をすることができない
場合は、日本経済新聞に掲載して行い
ます。
株主名簿管理人 ■ みずほ信託銀行株式会社
東京都中央区八重洲一丁目 2 番 1 号
株式に関するお問い合わせ先
証券会社に口座を
お持ちの場合
証券会社等に口座をお持ちで
ない場合(特別口座の場合)
〒168−8507
東京都杉並区和泉2-8-4
みずほ信託銀行 証券代行部
郵便物送付先
フリーダイヤル 0120-288-324
(土・日・祝日を除く 9:00~17:00)
電話お問い合わせ先
お取引の証券会社
みずほ証券
等になります。
本店、全国各支店
各種手続お取扱店
プ ラネットブース(みずほ銀行内
( 住 所 変 更、 株
の店舗)でもお取扱いたします。
主配当金受取り
みずほ信託銀行
方法の変更等)
本店および全国各支店(*)
(*)ト ラストラウンジではお取り扱いで
きませんのでご了承ください。
未払配当金の
お支払
ご注意
みずほ信託銀行およびみずほ銀行の本店および全国各支店(*)
(みずほ証券では取次のみとなります)
(*)トラストラウンジではお取り扱いできませんのでご了承ください。
支払明細発行につ
いては、右の「特
別口座の場合」の
郵便物送付先・電
話お問い合わせ
先・各種手続お取
扱店をご利用くだ
さい。
特別口座では、単元未満株式の買取
以外の株式売買はできません。証券会
社等に口座を開設し、株式の振替手
続を行っていただく必要があります。
〒812−8548 福岡市博多区博多駅東二丁目13番34号
TEL. 092−474−0711
ホームページ http://www.yamaehisano.co.jp/
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