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2277 - 岐阜東ロータリークラブ

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2277 - 岐阜東ロータリークラブ
人類に奉仕するロータリー
第 号 年 月 日
2277
2016
12
20
No.
ROTARY SERVING HUMANITY
例 会 日:毎週火曜日 12:30~13:30
例 会 場:岐 阜 都 ホ テ ル TEL. 295-3100
事 務 所:岐阜商工会議所 TEL. 264-9235
RI会長 ジョンF.ジャーム
<四つのテスト>
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
W E E K L Y
22
会 長:松田 良明 会長エレクト:渡部 勝裕
副 会 長:服部 孝司 幹 事:吉川 康彦
会報委員長:不破 達生
B U L L E T I N
本日のプログラ ム
次例会の予 定
12 月 20 日(火) 第 2277 例会
忘年家族夜間例会
受 付:午後4時30分 点 鐘:午後5時30分
開 宴:午後6時00分(終宴予定:午後8時00分)
担当 出席・親睦活動
1月 10 日(火) 第 2278 例会
第1例会行事
クラブアッセンブリー
下半期活動方針発表
担当 会長・幹事
< 前 回 の 記 録 >
会 長 挨 拶
会長 松田 良明 皆様、こんにちは。来週12月20日は忘年家族夜間例会(クリスマス例会とも言いま
す)です。会員の皆さんにご家族で多数ご出席を頂けますようお願いします。そして大い
に楽しみましょう。
ところで、話は変わりますが第2630地区ガバナー剱田廣喜様がこんな事を言っておら
れます。「ロータリーに入会したものは、倫理を求め、職業奉仕を実現する精神を身に付
けなければなりません。職業奉仕を実現する精神を身に付けるのは人間形成の場である
ロータリーの例会です。職業人が週1回の例会に出席し、語り合い、心が磨かれ自らの境
地が高まり、人格的に向上していくそれが例会です。」と言われています。我々の大先輩
であります米山梅吉翁も「例会は人生道場、切磋琢磨して自己研鑽に励む貴重な修練道場
である。例会場は入りて学び、出でて奉仕せよ。」と、言われています。
私達も思いやりの心、助け合いの心を持って、「当クラブの例会に出席して良かった、勉強になった。そして
楽しかった。」と、言ってもらえるような例会にして行きましょう。
出 席 報 告
委員長 神谷 正史 会員総数 53名 / 出席免除者 11名 / 本日の出席者 35名 / 本日の出席率 72.92%
ニ コ B O X
委員長 岩井 修司 浦田益之君 理事長は退いていますが、12月12日開催の更生保護法人洗心之家「クリスマス会」には、松田良
明会長にご出席賜り、会の盛り上げに一役買っていただきました。私からも改めて御礼申し上げます。
小林俊夫君 渡辺敏昭パストガバナー補佐を中心に東RC細則内規をまとめていただき誠にありがとうございま
した。感謝!感謝!です。
GIFU EAST ROTARY CLUB
クラブ定款・細則・内規の見直しについての説明
渡辺 敏昭 会員 皆様改めましてこんにちは。いよいよ今年も残り少なくなりました。本日が今年最後の
普通例会となりました。1年が過ぎるのは誠に早いものです。さて先週6日の理事会にお
きまして、ようやくこの度の定款・細則・内規の見直し案が承認されました。改めまし
て、吉川幹事のご心労とご苦労に対してお疲れ様でしたと申し上げます。それでは12月
6日の理事会で承認されましたクラブ定款・細則・内規の見直しについての説明と経過に
ついてクラブ再生委員会を代表して報告させていただきます。
・先ず今年の3月に国際ロータリー規定審議会におきまして定款・細則の大幅な見直し
が採択されました。
・5月13日にJR駅前十六プラザにおきまして2630地区78クラブの会長エレクト、幹
事が出席し竹腰パストガバナーによる定款・細則の見直しについての説明会がありま
した。当日私はガバナー補佐、地区委員として出席していましたが我がクラブからは
松田会長エレクトが出席されました。
・そしてこの度のRI規定審議会の定款・細則見直しについての主旨は今まではRI手続要覧を基にした定
款・細則によるクラブ活動でした。しかしこれからは各クラブが自主的にロータリー活動がなされるよう大
幅に見直しがされました。
そしてこの定款・細則はRI手続要覧が2017年1月に発行され、それには2016年度7月1日から実施され
ることになっています。
・2630地区情報委員会より岡田パストガバナーの規定審議会の報告会と劔田ガバナーの地区方針の意を踏ま
えて作成された「たたき台・原案」をもとに9月6日に吉川幹事により「クラブ再生委員会」が開催され定
款・細則見直し案についての協議がなされました。
・その場で直前ガバナー補佐として私がクラブの定款・細則見直しの原案を作成するように要請されました。
・この定款・細則・内規が年内にて理事会に承認されるために私はそれから毎日パソコンの前で原案作成のた
めキーを打ち続けました。そしておよそ1カ月、10月25日の「クラブ再生委員会」に定款・細則・内規37
ページの見直し案を提出させていただき、11月1日の理事会に提案させて頂きました。
・その後、熱心な会員の皆様から色々提出していただいたアンケート、ご意見などをご審議いただきながら
12月6日の理事会で承認していただくことになりました。改めて会員の皆様のご理解とご協力を賜りまし
たことに感謝申し上げます。
・そこでお手元の定款・細則・内規の内容について少し要点を説明させていただきます。
①先ず、定款については職業分類の原則は実質廃止され、日本のロータリーとしての毎週1回の例会への出
席の原則が明記されました。また会員資格条件の「入会金と会費」が「会費だけに緩和」となり、入会金
は各クラブに任されました。規定審議会見直しと、地区情報委員会からの標準定款の内容についてはその
ままと致しました。
②細則ではクラブの自主性というところから第1条に我がクラブの目的を入れました。読ませていただきま
す。「本クラブは、歴史と伝統あるクラブとしての誇りを大切にし、異業種との親睦と交流を深め、職業
を通して社会奉仕の認識を持ち「四つのテスト」を通して自己の成長を計り、地域社会においての奉仕活
動と、健全なる青少年を育み、国際社会への奉仕と、親睦と交流を深める事業活動を目的とする。」とし
てクラブの目的を明確にしました。
③クラブの年次運営計画書128〜129Pの組織表を細則の中で実効性のある委員会構成とさせていただきク
ラブ管理運営(企画)委員会の任務をはっきり規定し、CLP長期計画、周年事業計画等、クラブ会長を
リーダーとしての活動任務を明確にしました。また各委員会活動も改めて明確にしました。
④会費は、今まで通り26万円(年2回に分けて納入)で、新入会員の入会時のみ4半期に分けて納入する
ことができると明確にしました。
⑤内規では指名委員会の座長は、1年限りとすることを明確にしました。詳しくは各自お読み頂きますよう
お願いします。
以上、今回の定款・細則・内規の見直しについての経過と内容についての説明をさせていただきました。なお
この度の定款・細則・内規の見直しに対して再生委員会、理事会、各委員の皆さん、そして事務局の畑中さんを
はじめ各会員の皆さんの岐阜東RC再生のための熱意とご協力に改めて感謝申し上げます。
GIFU EAST ROTARY CLUB
そ の 他
[どっちなんだシリーズ№8]
50cmルールに例外がある
浦田 益之 会員(ぎふ清流塾 塾長) 「建物を築造するには境界線より50cm以上の距離を存することを要する」これが民法の定める接境建築にお
ける50cmルールですが、1mの間隔が空くことから。火災の際の延焼のほか、日照・採光・通風等を防いだり、
プライバシーを含む私生活の保護に役立っています。
この規定は、隣地所有者間の利害を調整するものであるので、①隣地所有者の承諾が得られたときとか、②地
域全体に接境建築を許容する慣習がある場合には50cmルールは適用されません。それと、③特別法の建築基準
法では、防火地域・準防火地域において、外壁を耐火構造にすれば、接境建築を認めており、特別法は一般法の
民法に優先して適用されることになっています。
(編集責任者 不破 達生)
GIFU EAST ROTARY CLUB
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