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市内在住選手の激励会について(PDF形式 260KB)
横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平成 25 年7月9日 健康福祉局障害福祉課 平成 25 年7月 26 日(金)から8月4日(日)までブルガリアのソフィアで行われる「第22回夏季 デフリンピック(ソフィア2013) 」に、日本代表として出場される本市在住の選手及び関係者を、市 長が激励します。 世界大会に向けての抱負などをうかがうことができます。当日の取材方よろしくお願いします。 1 行事名 「第22回夏季デフリンピック(ソフィア2013) 」市内在住選手激励会 2 日時 平成25年7月12日(金) 16:30~17:00 3 会場 市庁舎2階応接室 ※当日の取材については、会場に直接お越しください。 4 内容 (1)選手、役員、関係者のご紹介 (2)選手から抱負の言葉 (3)市長から激励の言葉 (4)懇談 (5)記念撮影 ※手話通訳あり 5 市内在住選手団及び事務局(〇印は激励会出席者) 選手10名(うち2名役員兼任) 役員1名 事務局2名 計13名 【選手団】 岡部 祐介(おかべ ゆうすけ)選手 <競技:陸上 400m/4×400mリレー> 竹花 康太郎(たけはな こうたろう)選手 <競技:陸上 棒高跳> 小沼 功治(おぬま こうじ)選手 <競技:バスケットボール 男子> 〇早瀨 憲太郎(はやせ けんたろう)選手 <競技:自転車 監督 ロード、※MTB> 〇早瀨 久美(はやせ くみ)選手 <競技:自転車 スタッフ ※MTB> 〇村田 繁(むらた しげる)選手 <競技:サッカー 男子> 〇有馬 歓生(ありま よしお)選手 <競技:卓球> 〇有馬 千寿子(ありま ちずこ)選手 <競技:卓球> 〇望月 翔太(もちづき しょうた)選手 <競技:卓球> 〇芦野 正樹(あしの まさき)選手 <競技:テニス> 〇日本選手団本部広報(全日本ろうあ連盟スポーツ委員会啓発事業部長) 仁木 尚美(にき なおみ)様 【事務局】 〇一般社団法人横浜市聴覚障害者協会 副理事長 内田 元久(うちだ もとひさ)様 〇一般社団法人横浜市聴覚障害者協会 理事 榊原 俊子(さかきばら としこ)様 なお、事務局の内田様、榊原様は本大会には参加しません。 ※MTB…マウンテンバイク 裏面あり 1 6 デフリンピック大会概要 (1)デフリンピックについて デフリンピックは、 4年に1度、 世界規模で行われる聴覚障害者を対象としたスポーツ大会です。 夏季大会は 1924 年にフランスで、冬季大会は 1949 年にオーストリアで初めて開催されました。聴 覚障害者自身が運営する、聴覚障害者のための国際的なスポーツ大会であること、国際手話を用い たコミュニケーションにより、参加者同士で友好を深められることに大きな特徴があります。 国際オリンピック委員会は、デフリンピック、パラリンピック、スペシャルオリンピックス(知 的障害が対象)に対してのみ、 「オリンピック」という名称の使用を許可しています。これらの大会 はいずれも、4年に1度開催され、障害のあるアスリートにとってはオリンピックに相当する大会 です。 (2)今大会情報について ・名 称 第22回夏季デフリンピック(ソフィア2013) ・大会期間 平成25年7月26日(金)~8月4日(日)【10日間】 ・開 催 地 ソフィア(ブルガリア共和国) ・日本選手団 220名(選手:149名 役員:71名) ・実施競技 陸上、バドミントン、バスケットボール、ボウリング、自転車、サッカー、 ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、 テニス、バレーボール、ビーチバレーボール、レスリングの18競技を開催。 (アンダーラインは日本選手が参加予定の12競技) 7 選手プロフィール 別紙のとおり お問い合わせ先 健康福祉局障害福祉課長 上條 浩 Tel 045- 671-4130 2