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(共通システム)最適化計画 [PDF 223KB]

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(共通システム)最適化計画 [PDF 223KB]
環境省ネットワーク(共通システム)最適化計画
2006 年(平成 18 年)3月6日
環境省環境情報管理委員会決定
第1 業務・システムの概要
1.環境省が保有するネットワークの説明
現在、環境省が保有するネットワークは、環境省省内ネットワークをはじめ、代表
的な6つのネットワークが存在する。各ネットワークの概要は以下のとおりである。
(1)環境省省内ネットワーク
本省の拠点である中央合同庁舎 5 号館とアウトソーシングセンター、及び全国
の外部事務所や管轄拠点(生物多様性センター、国立水俣病総合研究センター
及び環境調査研修所)を結ぶ基盤ネットワーク。当ネットワーク上には、インターネ
ット接続機能、電子メール機能、電子掲示板機能やファイル共有機能等の「情報
系システム」、行政文書を電子管理する「文書管理システム」、行政手続をオンライ
ン化することでの利便性の向上を目的として導入された「電子申請システム」等機
能を提供している。
(2)環境省情報配信用ネットワーク
環境省の組織体制・業務内容、行政資料及び環境関連の調査結果等の情報を
国民へ提供する環境省ホームページを運用するアウトソーシングセンターに敷設
された情報配信ネットワーク。
(3)環境行政広域技術情報システムネットワーク(以下、「WASTE ネットワーク」とい
う。)
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部が運用する環境省とアウトソーシン
グセンター及び地方公共団体等関係機関(保健所、公益法人を含む)を結ぶ専用
のネットワーク。当ネットワーク上には、各種関連法規(廃棄物の処理及び清掃に
関する法律、リサイクル関連法)に基づいた情報管理を行なう「産業廃棄物行政情
報システム」、「容器包装リサイクル情報システム及び個別リサイクル法情報シス
テム」(以下、「産廃・リサイクルシステム」という。)の個別システムが稼動している。
(4)生物多様性センターネットワーク(以下、「BIODIC ネットワーク」という。)
わが国の生物多様性の保全を積極的に推進し、世界の生物多様性の保全に
貢献するための中核的拠点として設立された生物多様性センター内に敷設された
ネットワーク。当ネットワーク上には、電子メール機能、ファイル共有機能等を有し
たセンター職員用の情報系システムである「生物多様性情報システム」、国立公園
等、全国 45 箇所に設置されたライブカメラの画像・映像等をホームページよりイン
ターネット経由で公開する「インターネット自然研究所システム」、野生生物の分布
情報を提供する「モニタリング 1000 システム」、地図・文献情報を公開する「クリア
リングハウスメカニズムシステム」の個別システムが稼動している。
(5)国立水俣病総合研究センターネットワーク(以下、「国水研ネットワーク」とい
う。)
水俣病に関する調査・研究を行なう国立水俣病総合研究センター内に敷設され
たネットワーク。当ネットワーク上には、インターネット接続機能、電子メール機能
等センター職員・研究者用の「情報系システム」、水俣病関連の電子文書が管理さ
れた「図書情報文献検索システム」等の個別システムが稼動している。
(6)環境調査研修所ネットワーク(以下「研修所ネットワーク」という。)
環境行政に従事する国・地方公共団体の担当職員等の能力開発、資質の向上
を図るため各種の環境保全に関する研修を実施する環境調査研修所内に敷設さ
れたネットワーク。
その他、省内各部局で外部委託している環境行政に関する情報公開サイト等
のシステムが存在する。
2.環境省のネットワークの現状と課題
環境省が保有するネットワークの最適化を実施するに当たっては、「電子政府構
築計画」(2003 年(平成 15 年)7 月 17 日 各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会
議決定)により策定された「共通システムの見直し方針」(2004 年(平成 16 年)3 月
25 日行政情報システム関係課長連絡会議了承)を遵守するとともに、「環境省のネ
ットワーク(共通システム)及び電子的提供業務の最適化方針」(2005 年(平成 17
年 8 月 29 日 情報管理委員会決定))に則り、最適化を推進するものとする。上記
方針を基に、各拠点ネットワークの構成情報及び運用業務の調査を行なったところ、
以下に記す課題事項が抽出された。
環境省ネットワークの課題
① 拠点ごとにネットワークが分散している
原課主導で構築された小規模なネットワークが、環境省発足時に統廃合さ
れた構成、もしくは各拠点において独立した構成となっている。
② 外部接続口が複数存在する
拠点ネットワークごとにインターネット接続口(ISP)が存在し、かつネットワー
ク間接続に関しても専用線、広域イーサネット、インターネット経由等、多岐に
わたっている。
③ 運用業務が一元化されていない
拠点ネットワークごとに個別で運用業務の契約が締結されており、全拠点ネ
ットワークで統一された運用基準(サービスレベル)がない状況である。また、
開発ベンダー、ハードウェアメーカー、運用委託先業者を区切らずにシステム
を構築していった結果、各システムが特定のベンダーに依存する体制となって
いる。
④ セキュリティレベルが統一されていない
拠点ネットワークごとに個別のシステム構成、運用業務がなされており、全
体で統一されたセキュリティレベルが保持されていない。
第2 最適化の実施内容
環境省のネットワーク最適化実施に当たっては、前述の課題の解決に加え、「共
通システムの見直し方針」の最適化の基本理念である下記4項目に沿った最適化
を実施する。その際、環境への負荷の少ない情報ネットワークの構築を図る。
①システムの整備・運用に必要な各種資源の効率的・効果的な投資
②システム間の整合性と円滑な連携が確保されたシステム整備
③業務効率の向上を実現する簡素で集約化された運用管理
④安全性・信頼性の徹底強化を政府全体として図る。
これらの最適化を実施することにより、年間 1.1 億円(試算値)の経費削減、年間
延べ約 188 日分(試算値)の業務処理時間の短縮が見込まれる。
(1) ネットワーク構成の統合
① ネットワークの統合
分散された各拠点ネットワークを単一のネットワーク(以下「次期環境省ネッ
トワーク」という。)に統合する。またバックアップ環境の整備を含めた業務継続
を検討する。
各拠点ネットワークの統合時期、統合のための前提条件を下記に記す。
· 環境省省内ネットワーク
19 年度に統合実施予定
· 環境省情報配信用ネットワーク
19 年度より順次統合実施予定
· WASTE ネットワーク
総務省による LGWAN のプロトコルの整備後、統合実施
· BIODIC ネットワーク
生物多様性センターへの接続回線が業務に必要な帯域を確保出来
次第、統合実施
· 国水研ネットワーク
19 年度に統合実施予定
· 研修所ネットワーク
19 年度に統合実施予定
なお、国水研ネットワーク上に構築されている研究者用ネットワークについ
ては、研究の特異性・独立性の観点から専用PCの接続、測定機器の接続等
が必要となり独自のネットワーク運用が必要となるため国水研ネットワークか
ら分離し、統合対象としない。
ただし、運用についてはガイドラインによる統制を図る。
② 業務システムのアウトソーシングセンターへの統合
各拠点ネットワークで運用されている業務システムを段階的にアウトソーシ
ングセンターに集約する。集約されたシステムを機能別に整理し、重複の機能
を有するものは、段階的に廃止とする。なお、BIODIC ネットワークの個別シス
テムに関しては、業務に必要なネットワーク帯域の確保が出来次第、集約とす
る。
③ アウトソーシングセンターの統合に伴うインターネット接続口の一元化
集約されたネットワークのインターネット接続口を一元化する。それに伴い、
各拠点のインターネット接続口は段階的に廃止とする。
ただし、研究者用ネットワークについてはセキュリティの観点からアウトソー
シングセンターとは別のインターネット接続口を保持する。
④ LGWAN の活用
WASTE ネットワークで運用されている産廃・リサイクルシステムはアウトソー
シングセンターに集約する。それに伴い、地方公共団体等関連機関(保健所、
公益法人を含む)との接続形態に関しては、現状のダイヤルアップ接続から、
将来的に LGWAN 及び霞ヶ関 WAN 経由の接続形態とする。
(2) ネットワーク機器の統合
① 基本システム(電子メール、電子掲示板等)サーバ
各拠点で管理されている電子メール、電子掲示板等の基本システムのサー
バ機器に関しては順次廃止とする。これにより、サーバ運用・保守経費と管理
工数の軽減を見込める。
② ファイアウォール
各拠点ネットワークに設置されているファイアウォールに関しては、ネットワ
ークの統合、外部接続口の一元化に伴い、平成 23 年度までに順次廃止とす
る。これにより、システム運用・保守経費の軽減とセキュリティの考慮された効
率的な構成が可能となる。
③ WWW サーバ
各拠点で管理されている WWW サーバに関しては、サーバ機器のアウトソー
シングセンターへの移行、ならびに電子的提供業務における電子的提供コン
テンツの集約後、サーバ機器の統廃合を平成 23 年度までに順次行なう。これ
により、サーバ機器の運用・保守経費の軽減、セキュリティ対策等の安全対策
への早期対応が可能となる。
(3)運用の統合
① ネットワーク認証アカウント及び電子メールアドレスの一元管理
各拠点で個別運用されているネットワーク認証アカウント、電子メールアドレ
スについて、職員用はネットワークアカウントと電子メールアドレスに統合する。
これにより、アカウント、アドレスの一元管理を行なえる体制を整え、管理業務
工数と運用・保守経費の軽減を見込める。
② 運用業務の体制変更
運用業務においては、平成 23 年度を目途に、各ネットワーク・システムのア
ウトソーシングセンターへの統合を行ない、統合されたシステムの運用業務をア
ウトソーシングの請負会社が行なう体制を確立し、システム単位で分けられてい
た運用業務の一元化を図る。それに伴い、環境省側の窓口を一元化し、他の管
轄部局室と連携を図っていく体制を構築する。
③ 調達・開発及び運用を行なうベンダーを分離
今後の省内ネットワークの調達については、調達時から「ハードウェア調達」、
「システム開発」、「システム運用」をそれぞれ分離し、特定のベンダーに依存し
ない契約形態とし、運用業務の委託先であるアウトソーシングセンターにスムー
ズに引き継ぎを行なえる体制とする。
④ サービスレベルアグリメント(SLA)の定義
今後の調達時の入札の基準となる運用業務の統一基準を策定する。また、
今回集約の対象外であるネットワークに関しても、関係する業務に配慮しつつ、
次期環境省ネットワークと同等の運用が行え、かつ環境省セキュリティポリシー
に準拠したガイドラインを策定し、運用の統制を図る。
第3 最適化の見直し
本最適化計画については、情報通信技術等の進展・動向、最適化の進捗状況
を踏まえ、必要に応じ、随時、見直しを行うものとする。
第4 最適化工程
(別添1)「環境省ネットワーク最適化工程表(案)」のとおり。
第5 現行体系及び将来体系
別紙、「業務説明書」のとおり。
(別添 1)
環境省ネットワーク最適化工程表(案)
対象
ネットワーク構成
平成18年度
平成19年度
次期環境省
ネットワーク
の設計・調達
平成20年度
平成21年度
平成22年度
生物多様性センターへの接続回線
が業務に必要な帯域を確保出来次
第、統合実施
環境省省内ネットワーク
LGWAN のプロトコル
整備後、統合実施
研修所ネットワーク
国水研ネットワーク
BIODIC ネットワーク
WASTE ネットワーク
環境省情報配信用ネットワーク
ネットワーク機器
次期環境省ネットワーク
基本システムサーバ
(電子メール、電子掲示板等)
ファイアウォール
WWW サーバ
ガイドライン策定
運用
SLA策定・試行
平成24年度以降
次期環境省ネットワーク 更改(運用)
業務継続の検討
バックア
ップ環境
検討
平成23年度
運用
運用
※運用業務は次期環境省ネットワーク更改のタイミングで統合する
(別添 2)
業務説明書
(1) 機能・目的
環境省が保有するネットワークでは、電子メールや電子掲示板等の
情報交換機能、職員の業務を支援する業務システム機能等を有してい
る。
これらのネットワークは電子政府構築の基盤として位置付けられてい
る。また、環境省の職員個人に多様な情報処理環境を提供するととも
に、環境省の行政運営の簡素化、効率化、合理化を図ることを目的とし
ている。
(2) 管理・運用体制
環境省ネットワークの管理・運用体制(別紙1)
(3) 技術体系
ア 現行体系
ソフトウェア構成図(別紙2)
ハードウェア構成図(別紙3)
ネットワーク構成図(別紙4)
外部事務所等一覧(別紙6)
イ 将来体系
ネットワーク構成図(別紙5)
(別紙1)
環境省ネットワークの管理・運用体制
統括責任者
分析・評価責任者
(官房長)
(CIO補佐官)
副統括責任者
(大臣官房審議官)
大臣官房総務課
環境情報室
(情報システム係)
(情報企画係)
廃棄物・リサイクル対策部
(産業廃棄物課審査指導係)
(リサイクル推進室再資源化
推進係)
生物多様性センター
環境調査研修所
(情報システム科)
(庶務課長)
国立水俣病総合研究
センター
(総務課長)
(水俣情報センター室
(別紙2)
ソフトウェア構成図(現行体系)
環境省中央合同庁舎5号館
本省側内部ネットワーク用FW
Solaris9
FW1 Gateway Bundies
Motif GUI
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
SafeDisk
WASTEネットワーク用FW
霞が関WAN用FW
専用OS
専用ソフトウェア
専用OS
専用ソフトウェア
省内ウィルス対策サーバ
運用監視サーバ
Solaris9
ntp-4.1.2
Windows2000 Server
ServerProtect V5.5
Symantec pcAnywhere 10.5
BrightStor ARCserve Backup
v9
ウィルスバスター
PowerChute plus v5.2.3.2J
StorageCentral 4.1
WASTEネットワーク用
侵入探知サーバ
霞が関WAN用
侵入探知サーバ
専用OS
専用ソフトウェア
専用OS
専用ソフトウェア
本省側外部中継サーバ
本省側内部中継サーバ
侵入探知管理サーバ
Solaris9
Squid 2.5.STABLE3
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
TCP Wrapper 7.6
Postfix 2.0.13
BIND 9.2.2
Solaris9
InterScan VirusWall
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
TCP Wrapper 7.6
Postfix 2.0.13
BIND 9.2.2
Windows2000 Server
CiscoWorks VMS2.1 (MC1,0)
ServerProtect V5.5
BrightStor ARCserve Backup
v9
Symantec pcAnywhere 11.0
PowerChute Business
Edition6.2.2
運用管理サーバ
Windows2000 Server
ServerProtect V5.5
Symantec pcAnywhere 10.5
BrightStor ARCserve Backup
v9
PowerChute plus v5.2.3.2J
PALLET CONTROL Ver3.7
防災ファイルサーバ
Windows2000 Server
ServerProtect V5.5
Symantec pcAnywhere 10.5
BrightStor ARCserve Backup
v9
PowerChute plus v5.2.3.2J
StorageCentral 4.1
アウトソーシングセンター(環境省省内ネットワーク)
アウトソーシングセンター側
内部ネットワーク用FW
Solaris9
FW1 Gateway Bundies
Motif GUI
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
SafeDisk
外部中継サーバ
電子申請システム用FW
グループウェアサーバ
バックアップサーバ
Solaris9
FW1 Gateway Bundies
Motif GUI
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
SafeDisk
インターネット用FW
専用OS
専用ソフトウェア
アウトソーシングセンター(WASTEネットワーク)
産業廃棄物行政情報システム
WASTEネットワーク用FW
専用OS
専用ソフトウェア
Solaris2.6
Oracle 8.0.6
NetWorkerWorkGroupEdition
VeritasFoundationSuite
Windows2000 Server
Server Protect V5.56
Symantec pcAnywhere 11.0
BrightStor ARCserve Backup
v9
インターネット用
侵入探知サーバ
専用OS
専用ソフトウェア
Solaris8
desknet's Enterprise Edition
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
TCP Wrapper 7.6
Postfix 2.0.13
アウトソーシングセンター(環境省情報配信用ネットワーク)
リサイクルシステム
Windows2000 Server
WebLogic8.1
ARCserve
pcAnywhere 11.5
Solaris8
Sun ONE Web Proxy Server3.6
WebSENSE v5
ntp-4.1.2
bash 2.05b
openssh-3.6.1p1
TCP Wrapper 7.6
Postfix 2.0.13
BIND 9.2.2
環境省ホームページ
環境省ホームページ用FW
専用OS
専用ソフトウェア
Linux 2.4.27
Apache 1.3
php 4
mysql 4
グループウェア用DBサーバ
Solaris8
Oracle9i
PRIMECLUSTER
NetWorker
Softek AdvanceCopy Manager
10.x
GRmgr for Solaris
qpopper 4.0.5
TCP Wrapper 7.6
Postfix 2.0.13
課室ファイルサーバ
Windows2000 Server
Server Protect V5.56
Symantec pcAnywhere 11.0
BrightStor ARCserve Backup
v9
(別紙2)
ソフトウェア構成図(現行体系)
生物多様性センター
生物多様性情報システム用
FW
インターネット自然研究所シス
テム用FW
Solaris8
FireWall-1
NTP
Solaris7
FireWall-1
国立水俣病総合研究センター
FW
その他業務サーバ等
Solaris9
Firewall-NG
Powerchute
OS
業務アプリケーション等
環境調査研修所
FW
その他業務サーバ等
Solaris9
SafeDISK2.1
CheckPoint Express
Motif GUI
ntp-4.2.0
OS
業務アプリケーション等
クリアリングハウス
メカニズムシステム用FW
Solaris8
Firewall-1
モニタリング1000システム用
FW
専用OS
専用ソフトウェア
侵入検知サーバ
専用OS
専用ソフトウェア
侵入検知管理サーバ
Solaris8
CiscoWorks VMS
NTP
(別紙3)
ハードウェア構成図(現行体系)
環境省中央合同庁舎5号館
本省側内部ネットワーク用FW
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
ディスク
36GB x 2
メモリ
2GB
CD-ROM
WASTEネットワーク用FW
CPU
Xeon
2.0GHz x 1
メモリ
512MB
DAT
霞が関WAN用FW
CPU
Xeon
2.0GHz x 1
メモリ
512MB
霞が関用侵入探知サーバ
CPU
専用
メモリ
専用
WASTEネットワーク用
侵入探知サーバ
CPU
専用
メモリ
専用
本省側外部中継サーバ
本省側内部中継サーバ
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
ディスク
36GB x 2
DAT
DAT
メモリ
2GB
CD-ROM
DAT
運用監視サーバ
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
ディスク
36.4GB x 2
メモリ
2GB
CD-ROM
DAT
省内ウィルス対策サーバ
CPU
Xeon
3.06GHz x 2
ディスク
147GB x 4
メモリ
2GB
CD-ROM
LTO
ディスク
36GB x 2
メモリ
2GB
CD-ROM
DAT
侵入探知管理サーバ
CPU
Xeon
3.06GHz x 1
ディスク
36GB x 4
メモリ
1GB
CD-ROM
DAT
運用管理サーバ
CPU
Xeon
3.06GHz x 1
ディスク
36.4GB x 4
メモリ
512MB
CD-ROM
DAT
防災ファイルサーバ
CPU
Xeon
3.06GHz x 2
ディスク
147GB x 4
メモリ
1GB
CD-ROM
LTO
アウトソーシングセンター(環境省省内ネットワーク)
アウトソーシングセンター側
内部ネットワーク用FW
CPU
メモリ
SPARC64V
2GB
1.1GHz x 2
ディスク
73GB x 2
CD-ROM
DAT
電子申請システム用FW
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
ディスク
36GB x 2
インターネット用FW
メモリ
2GB
CPU
Xeon
2.0GHz x 1
CD-ROM
DAT
メモリ
512MB
メモリ
専用
産業廃棄物行政情報システム
CPU
UltraSPARC
400MHz x 2
ディスク
36.3GB x 4
DAT
メモリ
512MB
インターネット用
侵入探知サーバ
CPU
専用
メモリ
専用
CD-ROM
メモリ
1GB
CD-ROM
外部中継サーバ x 3台
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
ディスク
36GB x 2
メモリ
2GB
CD-ROM
DAT
LTO
アウトソーシングセンター(WASTEネットワーク)
CPU
専用
CPU
Xeon
2.4GHz x 1
ディスク
73GB x 3
DAT
WASTEネットワーク用FW
バックアップサーバ x 2台
ディスク
73GB x 2
DAT
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 2
ディスク
36GB x 2
メモリ
2GB
CD-ROM
DAT
アウトソーシングセンター(環境省情報配信用ネットワーク)
リサイクルシステム
CPU
Xeon
3.2GHz x 2
グループウェアサーバ
環境省ホームページ用FW
メモリ
2GB
CD-ROM
CPU
専用
メモリ
専用
環境省ホームページ x 4台
CPU
Pentium
830MHz x 1
ディスク
73GB x 2
DAT
メモリ
2GB
CD-ROM
グループウェア用DBサーバ
CPU
SPARC64V
1.1GHz x 4
ディスク
36GB x 2
DAT
メモリ
2GB
CD-ROM
課室ファイルサーバ x 10台
CPU
Celeron
2.2GHz x 1
ディスク
120GB x 2
メモリ
512MB
CD-ROM
(別紙3)
ハードウェア構成図(現行体系)
生物多様性センター
生物多様性情報システム用
FW
CPU
メモリ
SPARC-Ⅱ
768MB
450MHz x 2
CD-ROM
ディスク
18GB x 1
インターネット自然研究所
システム用FW
CPU
メモリ
SPARC64GP
1GB
600MHz x 1
ディスク
36GB x 1
CD-ROM
DAT
国立水俣病総合研究センター
FW
CPU
SPECint
x1
ディスク
9GB x 2
その他業務サーバ等
メモリ
512MB
CPU
メモリ
CD-ROM
ディスク
CD-ROM
DAT
DAT
環境調査研修所
FW
CPU
SPARC64GP
1.1GHz x 2
ディスク
73GB x 2
DAT
その他業務サーバ等
メモリ
2GB
CD-ROM
CPU
メモリ
ディスク
CD-ROM
DAT
クリアリングハウス
メカニズム用FW
CPU
メモリ
SPARC-Ⅲ
1GB
1GHz x 1
ディスク
73GB x 1
CD-ROM
モニタリング1000システム用
FW
CPU
メモリ
専用
512MB
512MHz x 1
侵入検知サーバ
CPU
Celeron
560MHz x 1
ディスク
10GB x 1
メモリ
256MB
CD-ROM
侵入検知管理サーバ
CPU
SPARC64GP
600MHz x 1
ディスク
36GB x 1
メモリ
1GB
CD-ROM
(別紙4)
ネットワーク構成図(現行体系)
<認証局アウトソーシングセンター>
2005年10月現在
<日本産業廃棄物処理センター>
環境省
認証局システム
<アウトソーシングセンター
(WASTEネットワーク)>
凡例
ルータ
<委託業者>
リサイクル
システム
10Mbps∼100Mbps
ルータ
インターネット
クライアント端末
約20台
デジタルアクセス
128Kbps
公開系システム
(原課所管)
FW
システム(サーバ群)
ルータ
サーバ
産業廃棄物
行政情報システム
ネットワーク機器
(ルータ/スイッチ等)
<各都道府県>
<アウトソーシングセンター
(環境省情報配信用ネットワーク)>
100Mbps
ルータ
環境省
ホームページ
FW
クライアント端末
約50台
ルータ
ISP
RAS接続
64Kbps
ルータ
ルータ
霞が関WAN
デジタルアクセス
3Mbps
ATM
6Mbps
デジタルアクセス
1.5Mbps
<生物多様性センター>
侵入探知
サーバ
ルータ
FW
生物多様性
情報システム
FW
インターネット
自然研究所
システム
侵入探知
管理サーバ
広域イーサネット
10Mbps
<環境省中央合同庁舎5号館>
ルータ
<アウトソーシングセンター(環境省省内ネットワーク)>
ルータ
ルータ
インターネット用
侵入検知サーバ
情報系システム
FW
モニタリング1000
システム
FW
クリアリングハウス
メカニズム
システム
インターネット用
FW
DSL
100Mbps
本省側
外部中継サーバ
(×2)
1Gbps
10Mbps
ルータ
ルータ
霞が関WAN用
侵入探知サーバ
スイッチ
本省側
内部ネットワーク用
FW
基幹スイッチ
1.5Mbps
霞が関WAN用
FW
WASTEネットワーク
用FW
アウトソーシング
センター側
内部ネットワーク用
FW
クライアント端末 約20台
<国立水俣病総合研究センター>
WASTEネットワーク用
侵入検知サーバ
スイッチ
ルータ
DSL
100Mbps
アウトソーシング
センター側
外部中継サーバ
(×3)
アウトソーシング
センター
接続回線
(専用線)
基幹スイッチ
グループウェア
1Mbps
内部中継サーバ
(×3)
FW
情報系システム
<各部局>
支線スイッチ
その他業務システム
クライアント端末
約120台
侵入検知
管理サーバ
図書情報文献検索
システム
5Mbps
<環境調査研修所>
ルータ
ルータ
外部事務所
ネットワーク
(広域イーサネット)
クライアント端末 約900台
100Mbps
運用管理サーバ
FW
128Kbps∼10Mbps
課室ファイル
サーバ
(×10)
電子申請システム用
FW
クライアント端末 約80台
省内ウィルス対策
サーバ
研修所ネットワーク
<外部事務所 94拠点>
ルータ
クライアント端末 約600台
電子申請システム
※外部事務所の詳細事項に関し
ては、別紙6を参照とする。
文書管理システム
運用監視サーバ
バックアップ
サーバ
(×2)
その他業務システム
防災ファイル
サーバ
その他業務システム
(別紙5)
ネットワーク構成図(将来体系)
<認証局アウトソーシングセンター>
<日本産業廃棄物処理センター>
環境省
認証局システム
<アウトソーシングセンター>
凡例
ルータ
リサイクルシステム
ルータ
システム(サーバ群)
クライアント端末
公開系システム
(原課所管)
インターネット
サーバ
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