...

薬剤部

by user

on
Category: Documents
10

views

Report

Comments

Description

Transcript

薬剤部
■薬剤部
1. 2015 年度の目標及び方針
1)薬剤部の使命
薬剤部は、メディカルセンターの理念に基づいて、患者さまのすべての薬に関して責任を持ち、安心、安
全かつ最高水準の医療に貢献することを使命とする。
2)2015 年度目標
2015 年度は各視点のマクロ環境として、学習と成長の視点では、薬剤師認定制度認証機構(CPC)の
G 領域(生涯研修認定制度)より P 領域(特定領域認定制度)への円滑な移行。内部プロセスの視点で
は ISO/JCI 更新審査、電子カルテの Aolani への更新。顧客の視点では、第 6 次医療法改正への対応が
下半期に控えている。さらには財務の視点では 2016 年度医科診療報酬改定、消費税 10%への増税が予
定されているため、薬剤費適正化プロジェクトを再構成し確実に実行する必要がある。
そのため、BSC の因果連鎖、アクションプランの PDCA サイクルを確実に回すことができる横断的
な組織体制を再構築する。併せて 2014 年 6 月に承認された 2015 年度の薬剤部活動計画「病棟薬剤師
の更なる充実」、「手術室の薬品管理と術前の薬学的管理介入」、「透析患者等の外来患者指導の充実」
を継承し実働させていく。さらに 2015 年 6 月に承認された 2016 年度の薬剤部活動計画「病棟薬剤師
の全病棟専従化」、「低侵襲医療における薬学的管理の充実」、「薬剤師外来の新設」の準備を合わせ
て行う。
2. 2014 年度評価
厚生労働省は、2013 年に策定した、「後発医薬品のさらなる使用推進のためのロードマップ」において、
後発医薬品の数量シェアを 60%以上にするという目標を掲げた。当院においても使用率 60%以上を目標とし、
これを達成した。後発医薬品の採用に際しては、有効性・安全性・使用感等の医薬品評価に経済性を加味し
た薬剤の選定に力を注いだ。
医師、看護師と協同するチーム医療の一環として、抗がん剤投与前に薬剤師が患者さまのもとを訪れ、症
状を確認することにより、副作用対策の提案等を行う薬剤師ラウンドを継続し、抗がん剤治療の安全確保に
貢献した。また、今年度は、抗がん剤投与により免疫力の低下が予測される患者さまに対して、インフルエ
ンザ感染を予防するため、抗がん剤治療開始前にインフルエンザワクチンを投与するための処方支援を行っ
た。新生児科においては、医師の業務軽減、標準治療の実施を目的とした、ビタミン K の処方支援を行なっ
た。
入院時に適時、適切な処方がオーダーされるよう、全予約入院患者さまに対して持参薬のリストを作成し、
カルテ上で情報共有を行った。
また、多剤併用(Polipharmacy)の弊害、副作用との関連について警鐘をならし、医療従事者に情報提供
を行った。
クリニック外来の患者さま待ち時間については、80%の患者さまに 30 分以内にお薬をお渡しするという目
標を達成した。
2014年度 薬剤部目標
薬剤部のミッション
薬物療法において、チーム医療を通じて、安心安全かつ最高水準の医療を責任を持って提供することを使命とする。
1 ジェネリック医薬品の使用を促進する
2 がん患者に対するケア、サービスを向上させる
3 他職種と連携を図り、病棟業務を充実させる
4 外来患者に対する服薬指導を推進する
5 医療安全・業務効率化に向けたシステム改善を図る
6 手術室の薬剤部業務を確立する
7 集中系の薬剤部業務を確立する
視点
財
務
No
項目
A-1
財務基盤の安定化
A-2
医業収入性の向上
A-3
顧
客
内
部
プ
ロ
セ
ス
地域医療の充実
B-2
顧客満足度向上
学
習
と
成
長
C-2
業績評価指標(KPI)
1
病棟業務算出金額
2
がん化学療法関連算定金額
コスト削減
B-1
C-1
KPI
No
医療の質の継続的改善
医療情報システムの再構築
C-3
要員の安定確保
C-4
施設の整備と効率的運用
D-1
職員満足度向上
D-2
職員の質向上と人材強化
D-3
職員教育の充実
3
薬価逓減回避金額
4
ジェネリック医薬品使用率
5
薬剤費削減
6
在庫回転率
7
地域連携を計るための活動参加人数
8
薬待ち時間
9
患者アンケート結果
10
職員アンケート結果
11
処方介入による薬剤の適正使用推進
12
処方支援件による薬剤の適正使用推進
13
入院前服用薬リストによる薬剤情報の共有化
14
個別指導による対面指導強化
15
薬剤部関連のインシデント対策
16
副作用・アレルギー情報の充実
17
厚労省への副作用報告
18
業務の標準化に向けたシステム改善
19
薬剤部全員スタッフおよび薬剤師の生産性の向上
20
残業時間
21
サイトケアの活用推進
22
末梢混合ロボットの導入
23
職場風土調査
24
学術発表件数及び学術論文の投稿件数
25
キャリアパスに沿った要員養成
26
職員必須セミナーの受講推進
3.年間活動内容・実績
1)クリニック薬剤室:調剤数[表 1]
外来
在宅
往診
入院
退院
処方せん枚数
351,600
638
2,417
492
60
調剤件数
797,161
2,077
7,057
971
96
調剤日数
9,239,014
34,389
177,038
5,136
1,790
2)クリニック薬剤室:外来服薬指導件数[表 2]
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
総計
吸入指導件数
ピークフロー
指導件数
90
54
78
63
53
61
85
83
87
95
86
85
920
5
1
2
2
1
1
0
1
0
11
2
2
28
お薬手帳
シール
7,218
4,607
5,568
5,813
5,223
4,959
7,601
8,003
6,118
6,569
6,152
6,626
74,457
服薬説明
3,555
2,388
2,635
4,983
4,618
3,910
3,294
2,453
2,254
2,308
2,231
2,902
37,531
3)院内調剤科:調剤数[表 3]
処方せん枚数
入院処方
外来処方
調剤件数
166,337
48,778
300,594
169,961
調剤日数
1,875,576
1,193,155
4)院内調剤科:透析外来服薬指導件数[表 4]
透析指導
32
4)注射調剤科:調剤数[表 5]
処方せん枚数
末梢混合調製本数
TPN調製本数
オペ室用麻酔トレーセット供給数
術後IVPCA調製数
PCAポンプカセット調製数
151,253
38,401
2,666
7,316
397
205
5)化学療法科:調剤数・外来患者指導件数[表 6]
全処方せん枚数
抗がん剤混合調製本数
外来がん化学療法加算算定件数
外来患者指導件数
6)製剤科:院内製剤の調製数[表 7]
内服剤
13,845
注射剤
273
点眼剤
588
点耳鼻・吸入薬
6,335
外用液剤
708
軟膏剤
9,108
坐剤 ・膣坐剤
18,013
洗浄 ・消毒剤
649
検査 ・診断用薬
1,528
総計
51,047
7)薬務科:薬品請求件数[表 8]
定時請求
臨時請求
8,530
15,972
10,469
18,126
5,776
525
カートセット
件数
16,940
-
白内障指導
56
58
66
59
57
42
69
57
48
58
52
46
668
8)薬剤管理指導科:薬剤管理指導件数[表 9]
薬剤管理指導
退院時服薬指導
麻薬管理指導
16,950
775
655
9)DI 科:業務実績[表 10]
定期刊行物発行
DI科発行お知らせ
Q&A件数
新規採用医薬品等説明会
新薬ヒアリング 件数
12回
162件
383件
13回
71件
10)放射性医薬品科:業務実績[表 11]
PET 放射性診断薬 * 品質管理件数
RI 放射性医薬品調製件数
*
247
1,017
18F-FDG注射薬([18F]標識 2-デオキシ-2-フルオロ-D-グルコース)
4.教育・勉強会
1)部内職員教育
①臨床薬学・疾患管理関連の研修会の開催
②職能団体関係研修会・講習会・講演会の参加
③認定・専門領域薬剤師養成への支援・環境の整備
<専門薬剤師資格取得者>
・日本病院薬剤師会 生涯研修履修認定薬剤師 10 名
・日本病院薬剤師会 生涯研修認定薬剤師 15 名
・日本病院薬剤師会 感染制御認定薬剤師 1 名
・日本医療薬学会 認定薬剤師 1 名
・日本医療薬学会 指導薬剤師 1 名
・日本医療薬学会 がん専門薬剤師 3 名
・日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士(CDEJ) 1 名
・日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 8 名
・日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師 16 名
・日本薬剤師研修センター 漢方薬・生薬認定薬剤師 1 名
・日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 1 名
・日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 1 名
・日本アンチドーピング機構 スポーツファーマシスト 4 名
・日本アンチドーピング機構 ドーピング・コントロール・オフィサー 1 名
・日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム(NST)専門療法士 2 名
・日本心臓リハビリテーション学会 心臓リハビリテーション指導士 1 名
④職能の養成:
<BLS、ACLS 資格の取得>
・BLS 認定者 79 名(うち 2 名 BLS インストラクター資格取得者を含む)
・ACLS 認定者 59 名(うち 2 名 ACLS インストラクター資格取得者を含む)
2)院内他部署との連携:
看護部向けの講義(ナースのための薬学コース)
第 01 回 2014 年 09 月 06 日 鈴木正論
薬学概論Ⅰ
第 02 回 2014 年 09 月 13 日 清田憲吾
薬学概論Ⅱ
第 03 回 2014 年 10 月 04 日 大友謙太朗
循環器
第 04 回 2014 年 10 月 11 日 白井友里恵
呼吸器
第 05 回 2014 年 11 月 01 日 高橋治樹
精神疾患
第 06 回 2014 年 11 月 08 日 横山泰昭
栄養管理
第 07 回 2014 年 12 月 06 日 松本早矢香
神経疾患
第 08 回 2015 年 01 月 31 日 平田一耕
疼痛
第 09 回 2015 年 02 月 07 日 伊藤正輝、松田慶祐
第 10 回 2015 年 03 月 08 日 橋本知明
内分泌
消化器
看護部向けの講義
2014 年 08 月 13 日 高橋治樹 転倒、転落を起こしやすい薬剤について
2014 年 12 月 11 日 安室修
化学療法を行う際に注意する事について
リハビリテーション事業部向けの講義
2014 年 10 月 28 日 髙野秀仁 呼吸器疾患の薬物療法
2014 年 11 月 14 日 高橋治樹 発達障害児に処方される薬剤の種類、作用機序、使用上の注意点
3)専門職における人材の養成の支援
薬学部病院実習の受入:2014 年度 6 名
4)実務薬剤師レジデンシープログラム
TTSP(TTSP for Pharmacy Practice Residency Program, TTSP-PPR):
一年次レジデント 1 名、二年次レジデント 1 名
5.学術関係発表者
1)原著論文
柏倉康治
Clinical Efficacy and Pharmacokinetics of Levothyroxine Suppository in Patients with
Hypothyroidism
Biol.Pharm.Bull. / 2014 年 Vol.37 No.4 P666-670
2)総説・レビュー
佐々木忠徳
・薬剤師にとって節目の年に
日本病院薬剤師会雑誌 5 月号 第 50 巻 5 号 P529 / 2014.05.01 日病薬誌
・薬の専門家としての権利と責任
千葉県病薬会報 第 185 号 P1 / 2014.06.01 千葉県病院薬剤師会
・複数の坐剤を使用する際の順序と間隔
薬局 Vol.65 No.9 P65-68 / 2014.08.05 南山堂
・バイオシミラーとは?
都薬雑誌 Vol.36 No.8 P4-8 / 2014.08.01 東京都薬剤師会
・病院薬剤部門における戦略とマネジメントを考える
薬局 Vol.65 No.10 P38-41 / 2014.09.05 南山堂
・医薬品による影響
高齢者リハビリテーション実践マニュアル P182-189 / 2014.09.22 メジカルビュー社
・薬剤師教育の実践的ヒント-薬剤師力を伸ばす! 特集にあたって
薬事 Vol.56 No.13 P19 / 2014.11.01 じほう
・血糖降下薬のコストとジェネリック医薬品
糖尿病治療のニューパラダイム 第 2 巻 P257-263 / 2014.11.01 医薬ジャーナル社
・鼎談 明日から使える漢方実践服薬指導シリーズ(疾患・領域別編) 第 11 回 小児科領域
漢方医薬学雑誌 Vol.22 No.3 P4-15 / 2015.01.10 臨床情報センター
3)学会・研究会発表
安室修
中等度催吐リスク抗がん薬に対する制吐療法の現状報告と課題
第 6 回日本がん薬剤学会学術大会 / 2014 年 5 月 18 日
安室修
抗がん剤ジェネリック医薬品の選定、および品質・安全性に関する内容
日本薬剤学会 第 29 年会ランチョンセミナー / 2014 年 5 月 20 日 ~ 5 月 21 日
柏倉康治
院内製剤レボチロキシン坐剤の臨床効果の検討
日本薬剤学会 第 29 年会 / 2014 年 5 月 19 日 ~5 月 22 日
佐々木忠徳
Clinical efficacy of a levothyroxine suppository in patients with hypothyroidism
ASHP 2014 Summer Meetings Clinical efficacy of a levothyroxine Suppository
in patients with Hypothyroidism / 2014 年 6 月 2 日 ~ 6 月 4 日
稲森ゆい
NICU における薬剤師による処方支援
第 22 回クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム 2014
2014 年 6 月 28 日 ~ 6 月 29 日
安室修
がん患者指導管理の取組み
千葉県病院薬剤師会 平成 26 年度診療報酬改定研修会 / 2014 年 7 月 12 日
花澤恵美
疑義照会標準化への取り組み
日本病院薬剤師会 関東ブロック 第 44 回学術大会 / 2014 年 8 月 30 日 ~ 8 月 31 日
橋沢幸佑
緩和医療における緩和ケアチーム薬剤師と病棟薬剤師の連携
第 31 回製剤設計研究会 / 2014 年 9 月 27 日
松本早矢香
JCI 認証における IPSG を指標とした安全な注射薬使用のための患者モニタリングの意義
第 24 回日本医療薬学会年会 / 2014 年 9 月 26 日 ~ 9 月 28 日
石塚寛和
術後 IV-PCA における Droperidol 注追加による悪心嘔吐の予防効果及び安全性の評価
第 24 回日本医療薬学会年会 / 2014 年 9 月 26 日 ~ 9 月 28 日
平田一耕
IV-PCA 使用時の薬剤師による説明の有用性と有効性・安全性に及ぼす影響
第 8 回日本緩和医療薬学会年会 / 2014 年 10 月 3 日 ~ 10 月 5 日
鈴木正論
An evaluation of efficacy and safety of long-term use of generic pravastatin sodium
in hyperlipidemia
25TH FAPA Congress 2014 / 2014 年 10 月 8 日 ~ 10 月 13 日
鶴岡翔太
多職種心不全チームにおける薬剤師の役割およびその成果(第 2 報)-クラスⅢ服用患者への介入第 18 回日本心不全学会学術集会 / 2014 年 10 月 9 日 ~ 10 月 12 日
永井淳子
外来静注抗菌薬療法(OPAT)における溶解液の違いによる PCG の安全性に関する検討
日本化学療法学会 東日本支部総会合同学会 / 2014 年 10 月 29 日 ~ 10 月 31 日
荘司希奈
インスリングラルギンの希釈液投与によって血糖コントロールが得られた超低出生体重児の 1 例
第 59 回日本未熟児新生児学会 / 2014 年 11 月 9 日 ~ 11 月 12 日
石塚寛和
インシデント、ニアミス、不適合、疑義照会集計の分析結果を用いたハイアラート薬選定の試み
第 9 回医療の質・安全学会学術集会 / 2014 年 11 月 22 日 ~ 11 月 23 日
安室修
前立腺癌の薬物療法
日本臨床腫瘍薬学会 ブラッシュアップセミナー / 2014 年 11 月 23 日
高松宏行
当院における閉鎖式接続器具導入の取組み
第 30 回会員研究発表会 / 2015 年 3 月 7 日
石塚寛和
自動混合調製装置 i.v.STATION 導入に向けた取組み 1.国内製品への適合性評価
日本薬学会 第 135 年会 / 2015 年 3 月 25 日 ~ 3 月 28 日
花澤恵美
自動混合調製装置 i.v.STATION 導入に向けた取組み 2.調製時間比較の評価
日本薬学会 第 135 年会 / 2015 年 3 月 25 日 ~ 3 月 28 日
4)講演
NST 情報交換会 2014 年 07 月 28 日 松本早矢香
くすりと食物の相互作用 なぜグレープフルーツジュースを飲んではいけないのか?
感染管理地域ネットワークにて講演会 2014 年 8 月 26 日
桝田浩司
薬剤耐性結核について
第 35 回南房総糖尿病療養指導研究会定例会 2014 年 9 月 13 日 野村和男
脂質異常症の薬物療法について
発達障害親の会 2014 年 11 月 13 日 高橋治樹
発達障害に用いる薬剤について
医薬品安全管理講習会 2014 年 11 月 27 日
1. 持参薬を安全に管理するために
鈴木正論
2. 身の回りにある化学物質による危険について
桝田浩司
臨床研究支援室 初回講習 2015 年 1 月 30 日 鈴木正論
臨床研究審査委員会への申請方法
5)その他
集中講義
第 01 回 2014 年 05 月 16 日 岡田拓朗
DI 研修:Q&A のまとめ
第 02 回 2014 年 06 月 19 日 岡田大地
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 1
第 03 回 2014 年 06 月 20 日 網谷智輝
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 2
第 04 回 2014 年 07 月 31 日 川名真理子
オピオイド換算表
イーフェンバッカル錠の服薬指導方法について
第 05 回 2014 年 08 月 02 日 白井友里恵
吸入指導 1
第 06 回 2014 年 08 月 09 日 白井友里恵
吸入指導 2
第 07 回 2014 年 08 月 22 日 野尻雅人
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 4
第 08 回 2014 年 09 月 05 日 上原紀子
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 5
第 09 回 2014 年 09 月 24 日 長谷川絵梨
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 3
第 10 回 2014 年 10 月 23 日 髙松宏行
スピルキットの使い方
第 11 回 2014 年 11 月 07 日 髙野智喜
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 6
第 12 回 2014 年 11 月 21 日 村松翔
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 7
第 13 回 2014 年 12 月 19 日 増田美津穂
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 8
第 14 回 2015 年 01 月 23 日 渡辺則夫
疾病と薬物治療 がん化学療法と緩和ケア
第 15 回 2015 年 02 月 20 日 木村文子
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 9
第 16 回 2015 年 03 月 20 日 岡田大地
医学・薬学の基礎 疾患の基礎 10
TDM セミナー
第 01 回 2014 年 06 月 12 日 松本早矢香
総論
第 02 回 2014 年 08 月 07 日 橋本知明
バンコマイシンの TDM
第 03 回 2014 年 10 月 09 日 伊藤正輝
TDM 実践してみよう(VCM)
第 04 回 2014 年 12 月 11 日 鶴岡翔太
TDM:AG 系
第 05 回 2015 年 02 月 12 日 谷口さゆり
TDM:PHT
臨床薬剤師講座
第 01 回 2014 年 04 月 24 日 桝田浩司
感染予防
第 02 回 2014 年 05 月 29 日 桝田浩司
消毒薬について CDC ガイドラインを含めて
第 03 回 2014 年 06 月 26 日 小守陽介
コードブルー(基礎)
第 04 回 2014 年 07 月 04 日 鴨川臨床薬学セミナーとして開催
第 05 回 2014 年 07 月 10 日 鴨川臨床薬学セミナーとして開催
第 06 回 2014 年 07 月 24 日 小守陽介
コードブルー(対応)
第 07 回 2015 年 08 月 28 日 松本早矢香
SOAP を用いた問題点の抽出法
第 08 回 2014 年 09 月 11 日 院内講師
抗菌薬の届出制、許可制、使用調査制について
第 09 回 2014 年 09 月 25 日 鴨川臨床薬学セミナーとして開催
第 10 回 2014 年 10 月 30 日 川名真理子、松本早矢香
事例から学ぶチームステップスツール
第 11 回 2014 年 12 月 04 日 鴨川臨床薬学セミナーとして開催
第 12 回 2015 年 01 月 22 日 鴨川臨床薬学セミナーとして開催
第 13 回 2015 年 03 月 12 日 鴨川臨床薬学セミナーとして開催
鴨川臨床薬学セミナー
第 01 回 2014 年 07 月 04 日 輸液ライン管理 点滴ポンプ、シリンジポンプの使用方法について
第 02 回 2014 年 07 月 10 日 便秘の薬物治療について
第 03 回 2014 年 09 月 25 日 集中治療室における輸液ライン管理の現状と問題点
第 04 回 2014 年 12 月 04 日 褥瘡治療に用いる軟膏の特性と使い方
第 05 回 2015 年 01 月 22 日 ワクチン接種のスタンダードと日本の現状
第 06 回 2015 年 03 月 12 日 心房細動はなぜ悪い?どう治療すればいい?
~NOAC からアブレーション治療まで~
亀田医療大学講義 2 年次(後期) 臨床薬理学Ⅰ(基礎)
第 01 回 2014 年 10 月 28 日 佐々木忠徳
薬理学の概念、薬理作用と作用機序
第 02 回 2014 年 11 月 04 日
血液・造血器系薬
桝田浩司
第 03 回 2014 年 11 月 11 日 佐々木忠徳
自律神経薬、筋弛緩・局所麻酔薬
第 04 回 2014 年 11 月 18 日
佐々木忠徳
副作用・相互作用
第 05 回 2014 年 11 月 19 日
桝田浩司
抗感染症薬
第 06 回 2014 年 11 月 25 日 鈴木正論
高血圧治療薬
第 07 回 2014 年 12 月 02 日 鈴木正論
心臓に作用する薬
第 08 回 2014 年 12 月 09 日 桝田浩司
腎臓に作用する薬
第 09 回 2014 年 12 月 16 日 佐々木忠徳
小児、妊婦、高齢者の薬物治療
第 10 回 2015 年 01 月 06 日 佐々木忠徳
抗炎症薬、抗リウマチ薬
第 11 回 2015 年 01 月 13 日 佐々木忠徳
消化器薬
第 12 回 2105 年 01 月 20 日 佐々木忠徳
呼吸器薬
第 13 回 2015 年 01 月 27 日 佐々木忠徳
ホルモン・生殖器系薬
第 14 回 2015 年 02 月 03 日 川名真理子
緩和
第 15 回 2015 年 02 月 10 日
抗悪性腫瘍薬
安室修
亀田医療大学講義 3 年次(前期) 臨床薬理学Ⅱ(応用)
第 01 回 2014 年 04 月 08 日
佐々木忠徳
薬物の持つ特性
第 02 回 2014 年 04 月 15 日 佐々木忠徳
小児、妊婦、授乳婦の薬物治療
第 03 回 2014 年 04 月 22 日
佐々木忠徳
自律神経作用薬
第 04 回 2014 年 05 月 13 日
佐々木忠徳
脂質異常症治療薬
第 05 回 2014 年 05 月 19 日 桝田浩司
血液疾患の薬物療法 1
第 06 回 2014 年 05 月 20 日 桝田浩司
血液疾患の薬物療法 2
第 07 回 2014 年 05 月 26 日 鈴木正論
不整脈治療薬
第 08 回 2014 年 05 月 27 日
鈴木正論
ネフローゼ治療薬
第 09 回 2014 年 06 月 03 日
鈴木正論
高血圧薬治療薬
第 10 回 2014 年 06 月 10 日 鈴木正論
心不全治療薬
第 11 回 2014 年 06 月 17 日 佐々木忠徳
抗炎症薬・抗リウマチ薬
第 12 回 2014 年 06 月 24 日
佐々木忠徳
消化器疾患治療薬
第 13 回 2014 年 07 月 01 日
安室修
がん化学療法
第 14 回 2014 年 07 月 08 日 川名真理子
緩和医療に用いられる薬
第 15 回 2014 年 07 月 15 日 川名真理子
がん緩和医療・痛みからの解放
亀田医療技術専門学校講義 1 年次
第 01 回 2014 年 11 月 11 日 佐々木忠徳
基礎知識、生体機能と薬
第 02 回 2014 年 11 月 17 日 永井淳子
末梢神経系、中枢神経系
第 03 回 2014 年 12 月 02 日 佐々木忠徳
呼吸系作用薬、消化器系、
ビタミン、輸液、皮膚、点眼、放射性、毒性、消毒
第 04 回 2014 年 12 月 09 日 鈴木正論
心血管系、内分泌・代謝系
第 05 回 2015 年 01 月 07 日 佐々木忠徳
抗炎症薬・解熱鎮痛薬、
抗アレルギー薬・免疫抑制剤、救急時の薬物
第 06 回 2015 年 01 月 20 日 桝田浩司
第 07 回 2015 年 01 月 28 日 秋葉久典
血液作用薬、抗感染症薬、抗腫瘍薬
漢方薬
静岡県立大学薬学部講義 4 年次
2014 年 09 月 22 日 佐々木忠徳 臨床薬学演習
田原小学校研修会
2014 年 09 月 18 日 大友謙太朗 エピペンの使用方法の説明
長狭高等学校医療福祉コースでの授業
2014 年 09 月 30 日 小倉宏之 薬剤師免許取得の流れ、薬剤部目指した理由、業務内容
薬剤指導・相談会
平成 26 年度 世界糖尿病デーイベント(亀田クリニック 1 階ホール)
2014 年 11 月 14 日 野村和男 インスリン注射や針の紹介
感染管理地域連携に伴う意見交換会
2014 年 11 月 21 日 桝田 浩司 いすみ医療センター
2014 年 11 月 25 日 桝田 浩司 社会医療法人社団木下会 館山病院
文責:舟越亮寛
Fly UP