...

COBOLからJavaへの言語変換サービス

by user

on
Category: Documents
60

views

Report

Comments

Transcript

COBOLからJavaへの言語変換サービス
マイグレーションサービス
COBOLからJavaへの言語リニューアルサービス
言 語
リニューアル
サービス
「長年運用してきた貴重なCOBOL資産を、Javaに変更したい」
そのようなニーズにお応えするために、
スピーディーかつ高品質な変換を実現します。
サービスの概要
機械変換率
【 特 長 1 】 独自ライブラリによる特殊処理の実現
COBOL言語特性に依存する部分を独自のライブラリに集約実装することで、保守
性の高いJavaソース変換を実現
【 特 長 2 】 機械変換率90%以上
お客さまの資 産特 性に合わせた変 換仕 様を設 計し、ツール群へ反映させること
で、高い機械変換率を実現
90
% 以上
実 現※
【 特 長 3 】 Unicodeへの対応
これまでCOBOLからの変換で困難と言われていた、Unicode(UTF-8)に対応し
たJavaソース変換を実現
※過去案件ではすべて95% 以上の
実績となっています。
COBOLからJavaへの言語変換の仕組み
定義群、共通処理、業務処理の3つに分割したCOBOLソースから、資産調査分析作業で解析した情報をもとにJava
ソースに変換します。Javaソースで表現するには複雑な処理が必要となる部分(ファイル処理など)は、当社が独自に
開発した「COBOL⇒Javaマイグレーション用部品」を用いることで、COBOLソースから見た可読性を確保しています。
COBOL ソース
Java ソース
定義群
定 義 群クラス
環 境 定 義
共通クラス(項目定義)
項 目 定 義
データ定義作成
変数宣言
COBOL
Java
マイグレーション
用部品
変数定義(環境定義)
共通処理
変数定義(項目定義)
ファイル処理
業務処理
ファイル処理
DB処理
業務処理
メインセクション
機能分割
メインメソッド
サブセクション
業務処理変換
サブメソッド
エラー処理
言語差異吸収
例外処理
言語独自機能処理
データ型対応
マイグレーションサービスメニュー
本サービスは、従来からの環境・方式で稼働しているお客さま資産(業務システム)を、お客さまが希望される新しい環境・
方式の下で動作可能な状態にマイグレーションするものです。
当社がこれまで培ってきた経験・ノウハウ・ツールを駆使し、お客さまのご要望に合わせたサービスメニューを提供します。
最適化
スター の
ト
ここか は
ら
マイグレーション分析診断サービス
オープン化移行支援サービス
言 語
オープン系
COBOL
画 面
XMAP3
Java+JSP
帳 票
帳 票
XMAP2
FOG2
XMAP3
EUR
PDE for Open
ジョブ制御
VOS3、VOS1、VOSK
データベース
・XDM/SD、XDM/RD
・ADM
・PDMⅡ、RDB1
・ADABAS
・RPG
・PL/I 言語
画 面
XMAP2
NATURAL-MAP
O S
汎用機系言語
言 語
メインフレーム系
COBOL
JCL
(ジョブ制御言語)
カタログド・プロシージャ
言語リニューアルサービス
オープン系 言 語
COBOL2002
・Q言語
・NATURAL
・アセンブラ
※その他の言語につきましては、ご相談ください。
オープン系
(旧 Ver)言語
ジョブ制御
各種 Shell
JP1/advanced Shell
BJEX
・COBOL2002
・Visual Basic ®
・Visual Basic ®.NET
O S
オープン系
Windows®、HP-UX、
AIX、Linux
オープン系
言語
(最新 Ver)
・ Java
・ Visual Studio®
2012
(Visual Basic® )
※その他の言語につきましては、ご相談ください。
データベース
・HiRDB
・Oracle ® Database
・SQL Server ®
※日立製以外のメインフレームにつきましてもご相談ください。
具体的な対応製品名につきましてはお問い合わせください。
オプションサービス
個別対応
リファクタリング(スリム化)サービス
データ移行支援サービス
マイグレーション個別サービス
リドキュメントサービス
文字コード対応サービス
Windows、SQL Server、Visual Basic および Visual Studio は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。● Oracleと
Java は、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登 録商標です。● AIX は、世界の多くの国で登録された International
Business Machines Corporationの商標です。● Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。● ADABAS は、独国 Software AG の商品名称で
す。● HP-UXは、
米国 Hewlett-Packard Company のオペレーティングシステムの名称です。● その他記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
商標に関する表示
●
※ 本カタログの内容は、2015年8月現在のものです。
※ 製品仕様は改良のため予告なく変更することがあります。ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。
※ 本製品を輸出される場合には、
「外国為替及び外国貿易法」の規制ならびに米国輸出管理規制など外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取りください。
なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。
〒135-8633 東京都江東区東陽二丁目4番18号 http: //www.hitachi-gp.co.jp/
本製品に関するお問い合わせ
● E-mai l:[email protected]
[ 製品情報サイト]http://www.hitachi-gp.co.jp/migration/
HGP-5110
2015.8
© Hitachi Government & Public Sector Systems, Ltd. 2015. All Rights Reserved.
Fly UP