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大野市・和泉村合併協議会

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大野市・和泉村合併協議会
第
11
回
大野市・和泉村合併協議会
日
時
平成16年5月14日(金)午後2時から
会
場
大野市
多田記念大野有終会館
307∼309号室
会
1
開
2
会長あいさつ
3
会議録署名人の指名
4
議
議
次
第
会
題
1)報告事項
報告第10号
大野市・和泉村合併協議会委員の変更について
‥‥‥ 1
2)協議事項
《新規協議》
協議第33号
各種事務事業の取扱い
協議第34号
市町村建設計画について (協定項目21)
※ 別紙資料参照
5
そ の 他
6
閉
会
住民福祉関係
(協定項目20−2)‥ 4
‥‥‥‥‥‥‥43
報告第10号
大野市・和泉村合併協議会委員の変更について
大野市・和泉村合併協議会委員の変更について、別紙のとおり報告する。
平成16年5月14日 提出
大野市・和泉村合併協議会
会
1
長
天
谷
光
治
大野市・和泉村合併協議会委員の就退任
市町村
選出区分
大野市
学識経験者
就
任
氏
やまざき
者
退
名
任
氏
ひろし
すずき
山﨑 博
者
名
しょうのすけ
鈴木 庄之助
2
備
考
委嘱日
平成 16 年 4 月 27 日
大野市・和泉村合併協議会 顧問・委員名簿
平成16年5月14日現在
区 分
顧 問
顧 問
氏 名
ヤマダ
山
ヤマギシ
山
区 分
田
岸
ショウジ
庄
タケオ
猛
市 村 名
委員区分等
規約根拠条文
司
県議会議員
規約第16条
夫
県議会議員
規約第16条
市 村 名
委員区分等
規約根拠条文
氏 名
会 長
アマヤ
ミツハル
大 野 市
市 長
規約第7条第1項第1号
副会長
ヤマモト
イチロウ
和 泉 村
村 長
規約第7条第1項第1号
委 員
ホンダ
アキラ
市議会議長
規約第7条第1項第2号
スナコ
サブロウ
市議会議員
規約第7条第1項第2号
ササジマ
ヒコジ
市議会議員
規約第7条第1項第2号
ヤマザキ
ヒロシ
学識経験者
規約第7条第1項第3号
学識経験者
規約第7条第1項第3号
学識経験者
規約第7条第1項第3号
学識経験者
規約第7条第1項第3号
学識経験者
規約第7条第1項第3号
学識経験者
規約第7条第1項第3号
学識経験者
規約第7条第1項第3号
天 谷
山 本
本 田
砂 子
光 治
一 郎
章 ※
三 郎
笹 島
山 﨑
ヨシダ
吉 田
彦 治
博 ※
タキコ
多輝子
イナヤマ
ミキオ
スギモト
トシノリ
稲 山
杉 本
幹 夫
敏 憲
ハセガワ
ヨシハル
長 谷 川
ツバキ ザカ
椿 坂
ナカムラ
中
村
大 野 市
義 治
シゲオ
繁 雄
ケイゴ
圭
吾
マエダ
ケイイチ
助 役
規約第7条第1項第1号
ナカヤマ
マサハル
村議会議長
規約第7条第1項第2号
キジマ
ノリユキ
村議会議員
規約第7条第1項第2号
アライ
モト
村議会議員
規約第7条第1項第2号
シマダ
ヒロシ
学識経験者
規約第7条第1項第3号
アライ
エツコ
学識経験者
規約第7条第1項第3号
マッタ
ナナオ
学識経験者
規約第7条第1項第3号
前 田
中 山
木 嶋
新 井
嶋 田
新 井
松 田
佳 一
正 治
則 幸
エ
基 衞
博 ※
悦 子
七 男
和 泉 村
ヨシモト
セイイチロウ
学識経験者
規約第7条第1項第3号
キノシタ
ヒロカズ
学識経験者
規約第7条第1項第3号
明
学識経験者
規約第7条第1項第3号
久保田 眞由美
学識経験者
規約第7条第1項第3号
村 職 員
規約第7条第1項第1号
総務部市町村課長
規約第7条第1項第3号
吉 本
木 下
征 一 郎
宏 一
ハヤシ
テルアキ
クボタ
マユミ
林
タニ
谷
ヨシダ
吉 田
昭
ヒデアキ
秀
ノリオ
明
典 生
福 井 県
3
協議第33号
各種事務事業の取扱いについて
住民福祉関係(協定項目20−2)
各種事務事業(住民福祉関係)の取扱いについて、次のとおり提案する。
住民福祉関係の各種事務事業については、原則として大野市の制度に統一
するものとし、両市村の住民福祉関係の施設については、現行のとおり引き
継ぎ効率的な運営を行うものとする。
ただし、
(1) 和泉地域における保健福祉部門の総合的な相談・指導業務については、
当面は(仮称)和泉支所において行うものとする。
(2) 保育所保育料については、合併後3年間で段階的に統一するものとする。
(3) 介護保険料については、合併年度に限り現行の額によるものとする。
(4) 社会福祉協議会については、合併後の社会福祉協議会の安定運営のため
の経過措置として、数年間は財政支援を行うものとする。
(5) 市営バス(村営バス)については、当面現行どおり運行することとし、
合併後に総合的な検討を行うものとする。
(6) 和泉村の介護総合センター「わくわく館」については、ディサービスセ
ンターとしての機能は継続することとするが、在宅介護支援センターとし
ての機能は廃止するものとする。
平成16年5月14日 提出
大野市・和泉村合併協議会
会
4
長
天
谷
光
治
協
議
事 項
調 整 の 内 容
〔20−2〕
各種事務事業の取扱い_住民福祉関係
住民福祉関係の各種事務事業については、原則として大野市の制度に統一するものとし、両市村の住民
福祉関係の施設については、現行のとおり引き継ぎ効率的な運営を行うものとする。
ただし、
(1) 和泉地域における保健福祉部門の総合的な相談・指導業務については、当面は(仮称)和泉支所に
おいて行うものとする。
(2) 保育所保育料については、合併後3年間で段階的に統一するものとする。
(3) 介護保険料については、合併年度に限り現行の額によるものとする。
(4) 社会福祉協議会については、合併後の社会福祉協議会の安定運営のための経過措置として、数年間
は財政支援を行うものとする。
(5) 市営バス(村営バス)については、当面現行どおり運行することとし、合併後に総合的な検討を行
うものとする。
(6) 和泉村の介護総合センター「わくわく館」については、ディサービスセンターとしての機能は継続す
ることとするが、在宅介護支援センターとしての機能は廃止するものとする。
理
由
住民福祉関係の各種事務事業については、新市での制度の均衡を図る観点から、原則として大野市の制度に
統一するものとする。
ただし、住民の保健福祉の総合的な相談・指導などの業務については、当面は(仮称)和泉支所で行うもの
とし、細部は合併までに調整するものとする。
5
(保健衛生関係)
保健衛生関係の各種事務事業については、新市での制度の均衡を図る観点から、原則大野市の制度に統一す
ることとする。
ただし、母子保健、老人保健や国保健康づくり事業などの実施方法については、効率的・効果的な運営を基
本に新市全体での均衡に配慮しつつ、合併までに調整を図るものとする。
(福祉関係)
福祉関係の各種事務事業については、新市での制度の均衡を図る観点から、原則として大野市の制度に統一
する。
ただし、その実施方法については、効率的・効果的な運営を基本に新市全体での均衡に配慮しつつ、社会福
祉協議会との連携による調整を図るものとする。
また、保育所保育料については、大野市の基準に統一することとするが、両市村での基準額に差があること
から、合併後3年間で段階的に統一するものとする。
介護保険料については、大野市に統一するものとするが、合併期日においては合併年度の納期が済んでいる
ことや、各種手続きに多大な費用や労力がかかることが予想されることから、合併年度に限り従来の保険料を
適用し、平成17年度から統一するものとする。
介護総合センター「わくわく館」については、ディサービスセンターとしての機能は継続することとするが、
在宅介護支援センターとしての機能は廃止し、新市全体での枠組みの中で対応するものとし、和泉村の社会
教育福祉総合センターとあわせて、和泉地域の福祉事業の拠点として活用をはかるものとする。
(社会福祉協議会関係)
両市村の社会福祉協議会への公費負担・助成については、新市での制度の均衡を図る観点から、原則として
大野市の制度に統一するものとし、和泉村独自で委託している事業や介護サービス部門への助成などは合併時
に廃止し、地域福祉活動の推進にかかる事業への応分の助成、福祉関係施設の委託などを行うものとする。
6
ただし、合併後の社会福祉協議会の安定運営のための経過措置として、合併後の数年間は財政支援を行う
ものとする。
(市民窓口関係)
戸籍・住民基本台帳関係の窓口業務については、新市での制度の均衡を図る観点から、原則として大野市の
制度に統一し、各種届出・証明書発行などについては、(仮称)和泉支所で対応するものとする。
なお、土曜日、日曜日、祝日及び夜間の戸籍の届出関係については、宿日直による体制整備ができるよう、
支所の組織体制の事務調整とあわせ合併までに調整するものとする。
(市民生活関係)
生活環境、交通対策などの市民生活関係の各種事務事業については、新市での制度の均衡を図る観点から、
原則として大野市の制度に統一するものとする。
ただし、市営(村営)バスの運行に関しては、住民の足を確保する観点から、当面現行どおりとし、合併後
に総合的な交通体系のあり方を検討するものとする。
(清掃関係)
清掃関係の各種事務事業については、新市での制度の均衡を図る観点から、原則として大野市の制度に統一
するものとする。
ごみ処理関係については、事業系ごみや粗大ごみの関係で取扱いが異なるが、家庭系ごみの分別・収集体制
についておおむね同一であることから、原則として大野市の制度に統一するものとする。
し尿処理関係については、収集体制の違いがあることから、過度に住民負担が生じないように合併までに事
務調整することとする。
7
〔 参考資料 〕
※ 調整案の空白の項目については、大野市の制度に統一することを
意味する。
これ以外のものについては、調整案の概要を記載している。
(保健衛生関係)
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
1.保健衛生関係施設
(1) 医療機関等
① 病 院 大野市内 4箇所 病床数207床
① 病 院 なし
② 一般診療所 大野市内 25箇所 病床数178床
② 一般診療所 和泉村診療所 1箇所 病床数 0床
③ 歯科診療所 大野市内 12箇所 病床数 0床
③ 歯科診療所 和泉村診療所 1箇所 (歯科技工については委託)
④ 柔道整復施設 大野市内 10箇所
④ 柔道整復施設 なし
⑤ 歯科技工所 大野市内 6箇所
⑤ 歯科技工所 なし(診療所内に歯科技工室あり)
⑥ 助 産 所 大野市内 2箇所(登録のみ)
⑥ 助 産 所 なし
(2) 保健センター(保健衛生課) 大野市保健センター設置及び管理に関する条例
所在地
職員数
なし
原則として、現行どおり継続する
和泉村診療所
原則として、現行どおり継続する
大野市篠座117号6番地の1
所長 1人
次長 1人
保健師長 1人
保健師 5人
栄養士 1人
(3) 診療所
大野市休日急患診療所
(大野市休日急患診療所設置および管理に関する条例)
昭和57年4月1日
診療開始日
昭和40年9月5日(平成11年5月6日新築移転開設)
開設場所
大野市篠座17−6−1
診療科目
内科 ・ 歯科 病床0
診療科目
内科・外科・小児科
診療時間
9時∼17時 月曜日∼金曜日
診療日
土曜日(内科・外科)
休 診 日
土・日曜日 祝祭日 年末年始
日曜日・祝日・1月2日・1月3日(内科・外科・小児科)
職 員
内科医師(所長)1人・・・県派遣職員
受付時間
診療体制
土曜日 :午後1時から午後9時(夜間待機)
歯科医師
1人・・・村職員
日曜日・祝日・1月2日・1月3日:午前8時30分から午後9時
看護師
2人・・・ 〃
医 師 2∼3人
事務職員
2人・・・
看護師 2∼3人
歯科技工士(委託)
薬剤師、X線技師、医療事務各1人
(4) 健康保養施設
概 要 −第1種乙型へき地診療所−
開設年月日
医師住宅
大野市健康保養施設
な し
(所在地) 大野市南新在家26字101番
(施設内容)
(利用者数)
浴室、サウナ、露天風呂、屋内プール、屋外プール
リラクゼーションルーム、レストラン、大広間、和室
(14年度) 約17万8千人(一日平均約565人)
(営業時間)
午前10時∼午後10時
(休 館 日)
毎週火曜日
(管理運営)
財団法人 大野市公共施設管理公社に委託
8
〃
医師住宅 2棟
原則として、現行どおり継続する
項 目
(5) 葬斎場
大 野 市
大野市営葬斎場
(所 在 地)
(規 (6) 墓地
大野市牛ヶ原第16号7番地
模) 鉄筋コンクリート造 一部木造・地上2階建
(職 員 数)
和 泉 村
和泉村葬斎場
2人
(所 在 地)
(規 和泉村角野 17字桑島11番
模) 鉄筋コンクリート造 1階建(一部2階建)
(職 員 数)
非常勤職1人
(年間使用人数) 平成14年度;約441人(一日平均約1.2人)
(年間使用人数)
(施設内容)
火葬炉、斎場、待合室、事務室
(施設内容)
火葬炉(1)、斎場、待合室(兼事務室)
(休 館 日)
1月1日
(休 館 日)
1月1日
(そ の 他)
霊柩車の貸し出し(無料)
な し
調 整 案
当面、現行どおり継続する
平成14年度; 11人 和泉村共同墓地
(所 在 地)
原則として、現行どおり継続する
和泉村朝日第31号5番地の2
(規 模) 40区画
(分譲価格) 1区画あたり70,000円
2.地域医療対策 (1) 地域医療協議会
○大野市地域医療協議会設置要綱
なし
・大野市における地域医療を調査研究する組織(委員15人)
(2) 地域医療推進対策事業
・「かかりつけ医」の普及啓発事業の推進
なし
大野市医師会へ委託
3.母子保健事業
1.健康診査
1.健康診査
原則として、大野市の制度に統一するものとし、
(1)個別健診 個人負担 無料
(1)個別健診 個人負担 無料
実施方法等については合併までに調整する
① 乳児健診(4ヶ月児) 約300人 ① 乳児健診(4ヶ月児)
約5人 ただし、和泉のその他の幼児検診については、継
② 乳児健診(9ヶ月児) 約300人 ② 乳児健診(9ヶ月児)
約5人 必要時精密検査1回 続して実施することとし、障害児保育研修は、和
③ 妊婦健診(前期) 約300人 ③ 妊婦健診(前期) 約5人 ④ 妊婦健診(中期) 約300人 ④ 妊婦健診(中期) 約5人 ⑤ 妊婦健診(後期) 約5人 ⑤ 妊婦健診(後期) 約300人 ⑥ 超音波検査(35歳以上)約30人 ⑥ 超音波検査(35歳以上)約1人 実施先:県内医療機関委託
実施先:県内医療機関委託
(2)集団健診 個人負担 無料
(2)集団健診 個人負担 無料
① 1歳6ヶ月児健診 約300人
① 乳児健診
約5人 ② 3歳児健診 約300人
② 1歳6ヶ月児健診 約5人
会場:保健センター (各12回/年)
③ 3歳児健診 約5人
市内医師、市内歯科医師
④ その他の幼児健診(ハイリスク児、経過観察児) 約2人
9
泉村の制度に統一する
項 目
大 野 市
和 泉 村
③ 4∼5歳児歯科健診とフッ素塗布 約300人
上記①∼④を同時に、年6回実施
会場:保健センター (1回/年)
会場:老人福祉センター
市内歯科医師、市内歯科衛生師
小児科医師、村診療所歯科医師
調 整 案
(3)フッ化物洗口(保育所4・5歳児)
2.相談
2.相談
(1)育児相談(2ヶ月児・5ヶ月児)
集団健診と同時に実施
会場:保健センター (2回/月)*内2回は休日実施
(2) 外国人のための育児相談
会場:保健センター (1回/月)
(3)療育(移動)相談 (2回/年)
3.妊婦教室 会場:保健センター (2回/年)
な し
4.訪問指導 新生児・乳児・幼児・妊産婦
4.訪問指導 新生児・乳児・幼児・妊産婦
5.母子健康手帳の交付 年間 約300冊
5.母子健康手帳の交付 年間 約5冊
6.障害児保育支援事業 保育所と連携して実施
4.老人保健事業
※ 老人保健法に基づき実施
※ 老人保健法に基づき実施
(1) 健康手帳
健康手帳 年間400冊
(2) 健康教育
(1)個別健康教育
(1)集団健康教育
糖尿病・高脂血症 各5回 保健センターで実施
① 健康教室 原則として、大野市の制度に統一するものとし、
健康診査の検査項目の違いや実施方法等について
は合併までに調整する
ただし、和泉村で実施している機能訓練について
年4回 各地区公民館で実施
② 歯科健康教室 年2回 老人福祉センターで実施
(2)集団健康教育
③ 転倒予防教室 年2回 老人福祉センターで実施
① 健康体操 毎週金曜 保健センターで実施
② ダンベル体操 毎週水曜 保健センターで実施
(2)介護家族健康教育
年2回 老人福祉センターで実施、家族介護教室と同時。
(3) 健康相談
(1)歯科相談
(1)重点相談 24回/年 老人福祉センターで実施
(2)一般健康相談 24回/年 保健センターで実施
(2)総合健康相談 20回/年 役場で実施
(3)介護家族健康相談 随時 役場及び老人福祉センターで実施
10
は、当面現行どおりとする
項 目
(4) 健康診査
大 野 市
和 泉 村
*いずれも70歳以上は無料
*いずれも70歳以上は無料
(1)基本健康診査および各種がん検診
(1)基本健康診査および各種がん検診
負担金(単価)① 基本健診:1,300円
*対象年齢以外の住民も受入れている
B・C肝炎: 800円
負担金(単価)① 基本健診:1,000円
② 肺がん : 200円 対象年齢40歳以上
B・C肝炎:節目1,200円 二次1,800円
③ 胃がん :1,000円
② 肺がん : 無料 対象年齢40歳以上
④ 大腸がん: 500円
③ 胃がん :1,000円
⑤ 子宮がん: 700円 対象年齢30歳以上
④ 大腸がん: 600円
⑥ 乳がん : 300円
⑤ 子宮がん: 700円 対象年齢30歳以上
マンモ : 700円 対象年齢60歳代
⑥ 乳がん : 400円
調 整 案
マンモ : 600円 対象年齢50歳以上
⑦ 前立腺 : 400円 対象年齢55歳以上
(2)骨粗鬆症検診
(2)骨粗鬆症検診
30∼55歳未満の女性を対象に1回実施
40歳以上の女性を対象に1回実施
負担金(単価):1,500円
負担金(単価): 500円
(3)腹部エコー検診
20歳以上の村民を対象、診療所で個別検診 1回500円
(4)健康度評価事業:国保会計で実施
(5) 機能訓練
対象:64歳以下、65歳以上が保健センターでそれぞれ週1回実施
対象:40歳以上の該当者 老人福祉センターで月3回実施
内容:理学療法士による指導・個別体操、作業療法等
内容:理学療法士による指導・個別体操、作業療法等
リフトバスによる送迎社会福祉協議会に委託
(6) 訪問指導
5.予防対策
健診事後指導や閉じこもり予防等必要に応じて実施
健診事後指導や閉じこもり予防等必要に応じて実施
1.予防接種法に基づいて実施
1.予防接種法に基づいて実施
原則として、大野市の制度に統一するものとし、
(1)集団接種
(1)集団接種
実施方法等については合併までに調整する
大野市医師会に委託して実施 診療所医師(職員)が実施 ① ポリオ ① ポリオ ただし、予防接種法に基づいて実施する予防接種
② 日本脳炎(小学校4年・中学校3年)
② 日本脳炎(小学校4年・中学校3年)
の対象年齢については、和泉村の制度に統一する
③ 二種混合(小学校6年)
③ 二種混合(小学校6年)
(2)個別接種
(2)個別接種
市内協力医療機関で実施 約1,230人
① 三種混合(対象年齢3ヶ月)接種委託単価 5,000円
診療所で実施
① 三種混合(対象年齢3ヶ月)
11
項 目
大 野 市
② 麻 疹 (対象年齢 1歳) 〃 5,000円
和 泉 村
③ 風 疹 (対象年齢 1歳) 〃 5,000円
③ 風 疹 (対象年齢 1歳)
④ 日本脳炎(対象年齢4∼5歳) 〃 5,400円
④ 日本脳炎(対象年齢3∼5歳)
(3)個別接種 市内外協力医療機関 約2,500人
(3)個別接種
① インフルエンザ(65歳以上)
入院・入所者については、施設または医療機関委託
調 整 案
② 麻 疹 (対象年齢 1歳) 個人負担金=実費−委託料(1,500円)
診療所で実施
① インフルエンザ(65歳以上)
自己負担金 1,500円
2.結核予防法に基づいて実施
2.結核予防法に基づいて実施
(1)集団予防接種 大野市医師会に委託して実施
(1)定期の健康診査
医師1回あたり委託料単価22,575円 実績約250人ずつ
① ツベルクリン反応 乳幼児 約5人 診療所で実施
(2)結核検診
(2)定期の予防接種
肺がん検診として、生活習慣病検診と同時に実施
① BCG接種 乳幼児 約5人 診療所で実施
② 胸部間接撮影 肺がん検診と同時に実施
実績 約3,300人
3.狂犬病予防法に基づいて実施
3.狂犬病予防法に基づいて実施
集合予防注射 福井県獣医師会と業務連携し実施
集合予防注射 福井県獣医師会と業務連携し実施
4.伝染病予防事業
伝染病を予防するため、罹患者及び浸水した家屋等の消毒を行う
6.定住促進対策
4.感染症対策
感染症予防法の規定に従って対応
(1) 結婚祝金及び出産祝金
合併時に廃止する
① 結婚祝金(1組に対し10万円)
ただし、母子栄養食品については、既に支給決定
永住の意思がある住民が結婚した場合、祝金を支給
② 出産祝金(1子につき10万円)
住民が出産した場合、誕生証書及び祝金を支給
(2) 母子栄養食品
・村内に居住する妊産婦及び乳幼児に対し、牛乳又は乳製品を支給
① 支給期間 ・妊 婦:妊娠8ヶ月∼出産月
・産 婦:出生日翌月から3ヶ月間
・乳幼児:生後4ヶ月から6ヶ月間
② 支給量 ・牛乳200ml/日または乳製品1,400g/月
12
されている者は経過措置として、支給完了まで実
施する
項 目
7.補助金
大 野 市
(1) 公衆浴場設備整備等補助
和 泉 村
な し
・対象:公衆浴場の設備の新設及び改修を行う公衆浴場事業者
・補助基準額の1/3補助
・負担割合(県1/3・市1/3・事業者1/3)
(2) 病院群輪番制病院運営補助
(2) 病院群輪番制病院運営補助
・対象:嶺北地域の休日及び夜間の二次救急体制として指定さ
・対象:嶺北地域の休日及び夜間の二次救急体制として指定さ
れた医療機関
れた医療機関
・嶺北地区5医療機関指定
・嶺北地区5医療機関指定
・補助基準額の1/3づつを国・県・市が補助
・補助基準額の1/3づつを国・県・市が補助
(3) 元気奥越衛生フェア補助
・補助対象:大野保健協会
な し
・市民に対する衛生知識の普及啓発のための補助
8.扶助費
(1) 特定疾患特別見舞金支給事業
な し
・対象:原因不明の疾病で、治療が極めて困難な特定疾患に罹患した者
・見舞金 1人当り 33,000円
9.保健関係諸団体
・ 保健対策推進協議会
委員 12人 市民の健康づくりを推進(年2回開催)
な し
・ 地域・職域健康会議
委員 10人 地域と職域の健康づくりを推進(年3回開催)
な し
・ 大野市保健推進員協議会
総 数 211人
・ 和泉村食生活改善推進協議会
会員数 9人
役 割 地域健康づくり事業の実施、各種健康診査申込調査
役 割 食生活改善、健康づくりの推進等地区組織活動
健診、健康教育、健康づくり講演会などのPR など
※ 保健推進員もかねており、月1回程度活動
・ 大野市食生活改善推進連絡協議会
委員数 133人
役 割 食生活改善地区活動(各地域で活動)
13
調 整 案
(社会福祉関係)
項 目
1.福祉事務所の設置
大 野 市
和 泉 村
○ 名 称 大野市福祉事務所
調 整 案
なし
○ 職員数 所長 1人
職員 20人、嘱託職員 3人
2.民生委員(児童委員)
○ 委 員 数
民生委員・児童委員 84人
3.社会福祉協議会
主任児童委員 8人
○ 委 員 数
主任児童委員
○ 民生委員協議会 1協議会
○ 委 員 報 償
地区協議会長 年額 16,000円
○ 委 員 報 償
民生委員・児童委員 年額 13,000円
委員 年額 10,000円
関係機関と調整する
1人
○ 民生委員協議会 4地区協議会(中部、北部、南部、東部)
会長 年額 15,000円
○ 民生委員推薦会 大野市民生委員推薦会(委員数;13人)
○ 民生委員推薦会 和泉村民生委員推薦会(委員数;7人)
(名 称) 大野市社会福祉協議会
(名 称) 和泉村社会福祉協議会
(役員等) 会長 1人
(役員等) 会長 1人
副会長 2人
副会長 1人
理事
16人(会長、副会長を含む)
監事
社会福祉協議会の合併協議による
理事 6人(会長、副会長を含む)
3人
監事 2人
評議員 40人
評議員 15人(会長、副会長、理事4人含む)
(会員及び会費) 一般会員 市内全世帯 会費年額 500円
(会員及び会費) 一般会員 村内全世帯 会費年額 500円
賛助会員 会費年額 1口 1,000円
賛助会員 会費年額 1口 1,000円
(組織)
(組織)
会長
評議員会
理事会
事務局
老人福祉センター
総括担当
(職員数) 34人(市派遣含む)
会 長
評議員
理 事
総務部
事業部
介護保険担当
在 介護
支援セン
ター
事務局
(職員数) 14人(村派遣含む)
(地域福祉推進体制) 地区社協 7地区
福祉委員 208人
4.社会福祉施設の状況
(1) 養護老人ホーム
民生委員・児童委員 7人
大野和光園 100床
なし
14
介護保険
事業
各種予防
事業
項 目
(2) 特別養護老人ホーム
大 野 市
和 泉 村
福井県済生会聖和園 120床
調 整 案
なし
大野和光園 80床
(3) デイサービスセンター
聖和園デイサービスセンター 35人
和泉村デイサービスセンター(わくわく館) 15人
原則として継続する
大野市老人福祉センター 120人
和泉村老人福祉センター
原則として継続する
大野市在宅介護支援センター聖和園 【基幹型】
和泉村在宅介護支援センター(わくわく館)【地域型】
和泉村在宅介護支援センターの機能は廃止し、
大野和光園デイサービスセンター 18人
一乗ハイツデイサービスセンター 35人
デイサービスさくらの家 30人
ひだまりでぃ 10人
(4) 老人福祉センター
(5) 在宅介護支援センター
おおのし在宅介護支援センター(一乗ハイツ) 【地域型】
相談業務等の機能は支所で対応する
大野市在宅介護支援センター大野和光園 【地域型】
(6) 知的障害者援護施設
・ 知的障害者更正施設
希望園(入所 定員100人)
なし
むつみ園(入所 定員60人)
・ 知的障害者授産施設
セルプあすなろ(通所 定員42人) 分場1ヶ所
なし
(7) 児童福祉施設
・ 保育所
公立 北部保育園(定員60人)
義景保育園
春日保育園(定員60人)
あかね保育園(定員45人)
(定員60人) 公立 朝日保育所(定員30人)
荒島保育園(定員45人)
阪谷保育園
民間 いとよ保育園(定員120人)
上庄保育園(定員90人)
いなやま保育園(定員90人)
誓念寺保育園(定員70人)
亀山保育園(定員60人)
開成保育園(定員120人)
(定員30人)
民間 なし
誓念寺中野保育園(定員90人) 篠座保育園(定員60人)
・ 児童養護施設
偕生慈童苑(定員50人)
なし
・ 児童厚生施設
西部児童センター、南部児童センター、北部児童センター、
和泉村児童館
東部児童センター
放課後ミニ児童クラブは社会教育福祉総合センターで実施
児童小遊園 2ヶ所
15
原則として継続する
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
(8) その他福祉施設
・ 生活保護救護施設
大野荘(定員150人)
なし
・ 身体障害児指定居宅支
ことばの教室(定員20人)
なし(大野市ことばの教室と覚書締結)
・ 精神障害者授産施設
フレンドリーぶな(通所 定員30人)
なし
・ 精神障害者地域生活支
おくえつ
なし
一乗ハイツ居宅介護支援事業所
和泉村社会福祉協議会 指定居宅介護支援事業所(わくわく館)
社会福祉協議会の合併協議による
和泉村社会福祉協議会(わくわく館)
社会福祉協議会の合併協議による
和泉村診療所
原則として継続する
和泉村社会福祉協議会(わくわく館)
社会福祉協議会の合併協議による
援事業者
援センター
(9) その他福祉施設
・ 居宅介護支援事業所
聖和園居宅介護支援センター
大野和光園居宅介護支援事業所
きらきらケアプランセンター
さくら在宅介護支援事業所
大野市社会福祉協議会 指定居宅介護支援事業所
テラル越前農業協同組合居宅介護支援事業所
・ 訪問介護事業所
大野市社会福祉協議会ホームヘルプサービスセンター
テラル越前農業協同組合訪問介護事業所
一乗ハイツヘルパーステーション
大野和光園ホームヘルプ事業所
株式会社コムスン大野ケアセンター
さくらのヘルパーさん
・ 訪問看護ステーション
大野和光園訪問看護ステーション
訪問看護さくらステーション
一乗ハイツ訪問看護ステーション
キラキラ訪問看護ステーション
・ 訪問入浴
聖和園訪問入浴介護センター
大野和光園訪問入浴介護事業所
一乗ハイツ訪問入浴事業所
・ 通所リハビリテーション
ビハーラ大野デイケアセンター
なし
尾崎整形外科病院 介護保険部
16
項 目
大 野 市
和 泉 村
・ 介護老人保健施設
ビハーラ大野 81床
なし
・ 介護療養型医療施設
清翔会尾崎病院 19床
なし
調 整 案
松田病院 16床
薬袋クリニック 10床
廣瀬病院 3床
・ 痴呆性高齢者グループホ
グループホーム けいあい 9人
なし
・ 軽費老人ホーム
一乗ハイツ 50床
なし
・ 居宅療養管理指導
みなし指定
和泉村診療所
ーム
8.社会福祉団体
(1)大野市民生委員児童委員協議会
(1)和泉村民生委員協議会
原則として、大野市の制度に統一するものとし、
(2)大野市身体障害者福祉連合会
(2)和泉村身体障害者福祉会
団体の統合に努める
(3)大野市聴覚障害者福祉協会
(4)大野市視力障害者福祉協会
(5)大野市身体障害者肢体協会
(6)大野市傷痍軍人会
(7)大野市心身障害児者育成会
(8)奥越地区腎友会
(9)大野市遺族連合会
(3)和泉村遺族会
(10)大野市赤十字奉仕団
(4)日本赤十字社和泉村分区
(11)大野福祉施設連絡協議会
(12)大野市母子寡婦福祉連合会
(5)和泉村母子寡婦福祉会
(13)大野市婦人福祉協議会
(14)大野地区保育会
(15)大野市地域活動連絡協議会
(6)和泉村母親クラブ
(16)公立保育園保護者会連合会
(17)民間保育園保護者会連合会
(18)奥越地区家族会(あらしま会)
9.その他
(1)住宅災害見舞金
原則として継続する
① 対象区域 大野市の区域内において発生した災害
なし
② 対 象 者 住民基本台帳法又は外国人登録法に基づき記載又は
登録されている者
17
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
③ 対象住宅 市民が現実に居住のために使用している住家
④ 見舞金額
災害名
区分
支給額(1世帯につき)
全焼又は全壊
200,000円
(70%以上)
半焼又は半壊
火災等
(20%以上70%未満)
一部焼又は一部壊
(20%未満)
50%以上
30%以上
20%以上
10%以上
5%以上
5%未満
全壊又は流失
60,000円
(70%以上)
半壊
30,000円
(20%以上70%未満)
150cm以上
自然災害
100∼150cm未満
床上浸水
(50%以上)
70∼100cm未満
40∼70cm未満
40cm未満
(3)災害弔慰金
180,000円
140,000円
100,000円
60,000円
40,000円
10,000円
30,000円
20,000円
14,000円
10,000円
6,000円
① 対象者 大野市の区域内に住所を有する者
① 対象者 和泉村の区域内に住所を有する者
② 対象災害 暴風・豪雨・豪雪・洪水・高潮・地震・津波その他
② 対象災害 暴風・豪雨・豪雪・洪水・高潮・地震・津波その他
異常な自然現象
異常な自然現象
③ 支給対象者 災害により死亡した者の遺族
③ 支給対象者 災害により死亡した者の遺族
④ 弔慰金額 死亡者が生計の中心者の場合
5,000,000円
その他 2,500,000円
④ 弔慰金額 死亡者が生計の中心者の場合 その他 5,000,000円
2,500,000円
⑤ 障害見舞金額 障害者が生計の中心者の場合 2,500,000円
⑤ 障害見舞金額 障害者が生計の中心者の場合 2,500,000円
その他 1,250,000円
その他 1,250,000円
⑥ 援護資金貸付 条件により1,500,000円から3,500,000円まで貸付け ⑥ 援護資金貸付 条件により1,500,000円から3,500,000円まで貸付け
償還期間は10年(うち据置3年)
償還期間は10年(うち据置3年)
(障害者福祉関係)
項 目
大 野 市
和 泉 村
1.障害者福祉施策
(補助事業)
(1) 特別児童扶養手当
特別児童扶養手当等の支給に関する法律による。 (国)
特別児童扶養手当等の支給に関する法律による。 (国)
1級障害児月額 51,100円(H15.4月現在の受給者数31人)
1級障害児月額 51,100円(H15.4月現在の受給者数1人)
2級障害児月額 34,030円(H15.4月現在の受給者数17人)
18
調 整 案
項 目
(2) 特別障害者手当等
大 野 市
特別児童扶養手当等の支給に関する法律による。 和 泉 村
(国)
特別児童扶養手当等の支給に関する法律による。 調 整 案
(国)
特別障害者手当 月額 26,620円 (H15.4月現在の受給者数29人)
特別障害者手当 月額 26,620円 (H15.4月現在の受給者数 4人)
障害児福祉手当 月額 14,480円 (H15.4月現在の受給者数13人)
障害児福祉手当 月額 14,480円 (H15.4月現在の受給者数 1人)
福祉手当(経過措置分)月額 14,480円(H15.4月現在の受給者数3人)
(3) 重症心身障害児(者)福祉
大野市重症心身障害児(者)福祉手当支給条例に基づく (県)
なし
手当
月額 3,000円 (H15.4月現在の受給者数4人)
(4) 身体障害者施設訓練等支
支援費制度による身体障害者施設訓練等支援事業 (国)
援事業
① 対象施設 身体障害者更生施設
① 対象施設 身体障害者更生施設
身体障害者授産施設
身体障害者授産施設
支援費制度による身体障害者施設訓練等支援事業 (国・県)
身体障害者療護施設
身体障害者療護施設
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
(5) 知的障害者施設訓練等支
支援費制度による知的障害者施設訓練等支援事業 (国)
支援費制度による知的障害者施設訓練等支援事業 (国・県)
援事業
① 対象施設 知的障害者更生施設
① 対象施設 知的障害者更生施設
知的障害者授産施設
知的障害者授産施設
(6) 身体障害者居宅生活支援
事業
知的障害者通勤寮
知的障害者通勤寮
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
支援費制度による身体障害者居宅生活支援事業(国、県)
支援費制度による身体障害者居宅生活支援事業(国、県)
① 対象サービス ホームヘルプサービス(身体障害者福祉法に基づく) ① 対象サービス ホームヘルプサービス(身体障害者福祉法に基づく)
デイサービス(身体障害者福祉法に基づく)
(7) 知的障害者居宅生活支援
事業
(8) 障害児居宅生活支援事業
デイサービス(身体障害者福祉法に基づく)
ショートステイ(身体障害者福祉法に基づく)
ショートステイ(身体障害者福祉法に基づく)
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
支援費制度による知的障害者居宅生活支援事業(国、県)
支援費制度による知的障害者居宅生活支援事業(国、県)
ホームヘルプサービス(知的障害者福祉法に基づく)
① 対象サービス ホームヘルプサービス(知的障害者福祉法に基づく)
デイサービス(知的障害者福祉法に基づく)
デイサービス(知的障害者福祉法に基づく)
ショートステイ(知的障害者福祉法に基づく)
ショートステイ(知的障害者福祉法に基づく)
グループホーム(知的障害者福祉法に基づく)
グループホーム(知的障害者福祉法に基づく)
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
支援費制度による障害児居宅生活支援事業(国、県)
支援費制度による障害児居宅生活支援事業(国、県)
① 対象サービス ホームヘルプサービス(児童福祉法に基づく)
① 対象サービス ホームヘルプサービス(児童福祉法に基づく)
デイサービス(児童福祉法に基づく)
デイサービス(児童福祉法に基づく)
ショートステイ(児童福祉法に基づく)
ショートステイ(児童福祉法に基づく)
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
② 利用者負担 国の基準に基づく予定
19
項 目
(9) 更生医療給付事業
大 野 市
和 泉 村
身体障害者福祉法に基づく更生医療の給付(国)
身体障害者福祉法に基づく更生医療の給付(国・県)
① 対 象 者 身体障害者手帳所持者
① 対 象 者 身体障害者手帳所持者
② 利用者負担 本人や扶養義務者の所得に応じ一部負担(国の徴収基準に基 ② 利用者負担 本人や扶養義務者の所得に応じ一部負担(国の徴収基準に基 (10)身体障害者(児)補装具給
付事業
(11)身体障害者(児)日常生活
用具給付事業
(12)重度身体障害者住宅改造
費助成事業
① 内 容 身体障害者(児)補装具の交付又は修理(国)
① 内 容 身体障害者(児)補装具の交付又は修理(国・県)
② 対象者 身体障害者手帳所持者
② 対象者 身体障害者手帳所持者
③ 対象品目 児童福祉法、身体障害者福祉法に基づく
③ 対象品目 児童福祉法、身体障害者福祉法に基づく
④ 利用者負担 本人や扶養義務者の所得に応じ一部負担
④ 利用者負担 本人や扶養義務者の所得に応じ一部負担
(国の徴収基準に基づく)
(国の徴収基準に基づく)
① 内 容 身体障害者(児)日常生活用具の給付又は貸与(県)
① 内 容 身体障害者(児)日常生活用具の給付又は貸与(県)
② 対象者 おおむね1級∼2級の身体障害者(児)手帳所持者
② 対象者 おおむね1級∼2級の身体障害者(児)手帳所持者
③ 対象品目 児童福祉法、身体障害者福祉法に基づく
③ 対象品目 児童福祉法、身体障害者福祉法に基づく
④ 利用者負担 本人や扶養義務者の所得に応じ一部負担
④ 利用者負担 本人や扶養義務者の所得に応じ一部負担
(国の徴収基準に基づく)
(国の徴収基準に基づく)
① 内 容 重度身体障害者住宅改造助成事業実施要綱に基づく(県) ① 内 容 重度身体障害者住宅改造助成事業実施要綱に基づく(県)
② 対象者 (1)大野市に住所を有する者
② 対象者 (1)和泉村に住所を有する者
(2)1∼2級の視覚障害者または肢体不自由の身体障害
(2)1∼2級の視覚障害者または肢体不自由の身体障害
者手帳所持者(介護保険制度対象者は対象から除く)
者手帳所持者(介護保険制度対象者は対象から除く)
③ 助成額 住宅改造に要した経費の8/10(ただし、最高限度額は
③ 助成額 住宅改造に要した経費の8/10(ただし、最高限度額は
800,000円)ただし、下肢機能障害、体幹機能障害、脳原
800,000円)ただし、下肢機能障害、体幹機能障害、脳原
性移動機能障害者は、限度額は600,000円
性移動機能障害者は、限度額は600,000円
(13)自動車運転免許取得助成
市町村社会参加促進事業実施要綱(国)
申請があった場合は、県に送付
事業
① 対象者 (1)大野市に住所を有する者
(2)身体障害者手帳の交付を受け、その程度が4級以上の者
(3)自動車運転免許取得により新たな社会活動の参加が見
込まれる者 以上の条件を全て満たしている者
② 助成額 取得に要する費用の2/3以内で限度額100,000円
(14)自動車改造助成事業
市町村社会参加促進事業実施要綱(国)
申請があった場合は、県に送付
① 対象者 (1)大野市に住所を有する者
(2)身体障害者手帳の交付を受け、その程度が重度の上肢
下肢又は体幹障害者
(3)自らが所有し運転する自動車の手動装置等の一部を
20
調 整 案
項 目
大 野 市
和 泉 村
改造することにより社会参加が見込まれる者
(4)前年度の所得税課税金額が、申請年の特別障害者手当
の所得制限限度額を超えない者
以上の条件を全て満たしている者
② 助成額 自動車の改造に要した費用とし、100,000円を限度とする
(15)職親委託事業
知的障害者福祉法に基づく(国)
なし
(16)支援費制度利用の困難な
身体障害者福祉法、知的障害者福祉法及び児童福祉法に基づく行政
身体障害者福祉法、知的障害者福祉法及び児童福祉法に基づく行政
場合の措置
措置(国)
措置(国・県)
(17)更生訓練費支給事業
身体障害者福祉法に基づく(国)
身体障害者福祉法に基づく(国・県)
(18)障害者生活支援事業
市町村障害者生活支援事業実施要綱(国)
市町村障害者生活支援事業実施要綱(国)
大野市社会福祉協議会に委託
大野市に負担金納入
対象範囲:大野市及び和泉村
(19)その他の事業
大野市福祉スポーツ大会
福祉機器リサイクル事業(社協委託)
手話通訳設置事業(福祉課に配置)
重度身体障害者移動支援事業
(単独事業)
(1) 福祉タクシー事業
大野市福祉タクシー利用料助成事業実施要綱による
なし
① 対象者 在宅の重度障害者(身体障害者手帳1、2級所持者及び
療育手帳A1、A2所持者)ただし、自ら自動車を所有し、
かつ運転する者は除く
② 助成額 1人当たり 年間24枚、1枚640円
③ 利用対象範囲 福井県内
(2) 心身障害児(者)生活安定資 大野市心身障害児(者)生活安定資金融資要綱による
金融資制度
なし
① 対象者 市内に1年以上住所を有する者で次のいずれかに該当
ア.3級以上の身体障害者
イ.3級以上の身体障害児の保護者又はB1以上の知的
障害児(者)の保護者
② 融資の条件 ・自立更生又は生活安定のために必要な資金
・融資限度額は1人100万円以内
21
調 整 案
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
・融資期間は3年以内
・返済方法は元利均等月賦償還
・無担保
・保証人は1人以上(しんきん保証基金利用の場合は不要)
③ 申請窓口
越前信用金庫
④ 利子補給
1/2を補給
(3) ふれあいの翼参加補助事業 ・本人については本人負担金の1/4
なし
・介護者については負担金の1/2
(4) その他の事業
・福井県福祉スポーツ大会への参加
・福井県身体障害者福祉大会への参加
原則として、大野市の制度に統一する
・福井県身体障害者福祉大会への参加
・外出支援サービス事業
ただし、和泉村の外出支援サービス事業につい
・大野市身体障害者福祉大会
・配食サービス事業
ては、大野市との均衡を考慮しながら継続する
・地域ぐるみ雪下ろし支援事業
ものとする
・緊急通報装置の設置
(5) 在宅心身障害児(者)
なし
交通費助成事業
(6) 在宅身体障害者介護慰労金 なし
対象者:在宅の心身障害児(者)及びその付添人
象者との均衡を欠かないよう配慮しながら、存
助成
続させる
対象者:身体障害者(1、2級)を在宅で介護する者
合併時に廃止する
慰労金:所得により5,000円、10,000円
2.医療費助成の状況
(1) 重度心身障害者(児)医療費 福井県重度心身障害者(児)医療費助成事業(県)
無料化対策事業
福井県重度心身障害者(児)医療費助成事業(県)
対象者:身体障害者手帳1、2、3及び療育手帳A、B1、B2の一部(約1,053人) 対象者:身体障害者手帳1、2、3及び療育手帳A、B1、B2の一部
所得制限あり
施設の送迎が困難であることから、大野市の対
通所、通園、通院のために公共交通機関を利用した場合の交通費の
所得制限あり
22
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
(精神保健関係)
項 目
1.精神保健施策
(1) 精神障害者居宅介護等事業 精神保健福祉法に基づく(県)
(ホームヘルプサービス)
現在、事業実施なし
① 対象者 ・市内に住所があり、食事、身体清潔保持等の介護等の便
宜の必要な者
・精神障害者手帳の所持者
以上の条件を満たす者
② 利用者負担 精神障害者居宅介護等事業運営要綱(国)に準ずる
(2) 精神障害者地域援助事業
精神保健福祉法に基づく(県)
(グループホーム)
① 対象者
現在、事業実施なし
・精神障害者である大野市民
・日常生活上の援助を受けないで生活する事が、可能でな
いか適当でない者
・一定程度の自活能力があり、数人で共同生活を送ること
に支障がない者
・日常生活を維持するに足りる収入があること
以上の条件を満たす者
② 費用負担
(3) 相談、申請業務
・家賃、飲食物費、光熱水費及びその他共通経費等につ
いては入居者等で負担
・精神障害者保健福祉手帳の交付及び通院医療費公費負担申請書に係
・精神障害者保健福祉手帳の交付及び通院医療費公費負担申請書に係
る事務
る事務
・医療保護入院の市長同意(精神保健福祉法に基づく)
・医療保護入院の村長同意(精神保健福祉法に基づく)
(児童福祉関係)
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
1.保育施策
(1) 保育所の設置状況
〔保育所数及び定員〕
〔保育所数及び定員〕
・公立
6園(定員 300人)
・公立
・民間
8園(定員 700人)
1園(定員 30人)
23
現行どおり継続する
項 目
(2) 保育料の状況
大 野 市
和 泉 村
① 保育料徴収基準額月額表
第1
定 義
第3−1
第1階層及び
第4∼第7階
層を除き、前
年度分の市民
税の額の区分
が次の区分に
該当する世帯
第3−2
第4
第5
第6
第7
第1階層を除
き前年分の所
得税課税世帯
であってその
所得税の額の
区分が次の区
分に該当する
世帯
各月初日の在籍児童の属する世帯の階層区分
4歳以上
児
3歳児
階層
区分
0
0
0
0
0
0
6,600
4,800
4,800
均等割のみの課税世帯
15,500
11,600
11,600
所得割課税のある世帯
15,800
13,400
13,400
64,000円未満である世帯
24,300
21,300
21,300
第4
64,000円以上160,000円
未満である世帯
36,900
33,600
33,200
第5
生活保護法による被保護世帯
第2−1
第2−2
保育料(月額)
3歳未満
児
非課税世帯であって、母
子・父子世帯、在宅障害者
のいる世帯等
非課税世帯
原則として、大野市の制度に統一する
平成16年度保育所保育料徴収基準月額表
平成16年度保育所保育料徴収基準月額表
各月初日の在籍児童の属する世帯の階層区分
階層
区分
第1
第2
第3
160,000円以上408,000円未
満である世帯
43,900
37,900
33,200
第6
408,000円以上の世帯
50,400
37,900
33,200
第7
第1階層を除
き前年分の所
得税課税世帯
であってその
所得税の額の
区分が次の区
分に該当する
世帯
0
5,800
3,900
村民税課税世帯
12,700
10,700
64,000円未満である世帯
19,500
17,600
64,000円以上160,000円
未満である世帯
29,000
27,000
160,000円以上408,000円未
満である世帯
39,600
33,200
408,000円以上の世帯
50,400
33,200
村民税非課税世帯
・保育料の算定は、父母のみの所得で算定
② 保育料の軽減措置
② 保育料の軽減措置
第3子以降3歳未満児の保育料は、1/10
3人同時入所の場合には、内1人を無料
2人以上入所の場合には、軽減措置あり
(3人同時入所の場合は、1人は1/10)
その他、2人以上入所の場合には、軽減措置あり
③ 保育料徴収基準審議会
③ 保育料徴収基準審議会
大野市保育所保育料徴収基準審議会
なし
委員数 12人 (会長 1人、副会長2人を含む)
④ 決算状況(平成14年度)
・公立保育所保育料 62,846,590円(過年度分含む)
④ 決算状況(平成14年度)
・公立保育所保育料
・民間保育所保育料 184,642,150円(過年度分含む)
・へき地保育所保育料 5,515,560円
・広域入所保育料 3,300,150円
256,304,450円
24
3歳児以
上児
0
生活保護法による被保護世帯
第1階層及び
第4∼第7階
層を除き、前
年度分の市民
税の額の区分
が次の区分に
該当する世帯
ただし、合併後3年間の激変緩和措置を講じ、
保育料(月額)
3歳未満
児
定 義
・保育料の算定は、父母のみの所得で算定
計
調 整 案
① 保育料徴収基準額月額表
7,152,510円
段階的に大野市に統一する
項 目
(3) 保育施策の状況
大 野 市
和 泉 村
① 特別保育事業
(国庫) ・ 延長保育促進事業(公立
1園 ・ 民間
・ 一時保育促進事業(民間
5園)
・ 乳児保育促進事業(民間
6園)
・ 保育所地域活動事業(公立
・ 障害児保育事業(公立
6園)
調 整 案
① 特別保育事業
原則として、大野市の制度に統一する
(国庫) ・ 障害児保育事業
(新市全体での取組みとして調整する)
・ 乳児保育促進事業
ただし、障害児保育研修は、和泉村の制度に統
一する
5園 ・ 民間
8園)
2園 ・ 民間 2園)
(県単) ・ 心身障害児保育事業(公立
1園 ・ 民間
・ 低年齢児保育充実促進事業(民間
2園)
なし
6園)
② 民間保育所運営費補助
民間保育所の管理運営経費に対する市単補助
保育費補助、職員退職共済制度掛金補助、予備保育士費補助
事務手数料補助、職員処遇改善補助
③ 広域入所 勝山市・和泉村・福井市と契約
③ 広域入所 大野市と契約(現在1人が大野市の保育所へ入所)
④ 障害児保育研修
なし
年6回 小児科医による障害児保育に係る研修
・ 公立義景保育園に併設
H15開設
2.子育て支援施策
(1) 地域子育て支援センター
原則として、大野市の制度に統一し、センター
・ 月・木曜日は、「たんぽぽひろば(あそび・子育て・おしゃべり
は一本化する
サロン)」を開設
・ 電話相談(毎週月∼金曜日のAM9:00∼PM4:00)
・ 面接相談(毎週水曜日のAM9:00∼AM11:00)
・ 職員数
(2) 児童館
・ 4館
(開館時間
PM0:00∼PM6:00)
(開館時間
AM8:30∼PM5:00)
・ 休館日 日曜日、祝日、年末年始
・ 児童館運営委員会
・ 児童館運営委員会
委員13人
施設は現行どおり引き継ぐこととし、運営方法
等は原則として、大野市の制度に統一する
13人(嘱託職員)
全児童館で実施
平成16年1月末日現在 登録児童数
(4) 子育て交流ひろば事業
・ 1館
・ 春・夏休みの間、及び土曜日は午前中から開館
・ 職員数
(3) 放課後児童クラブ事業
2人(うち臨時職員 1人)
38人
和泉村社会教育福祉総合センターで実施
現行どおり継続することとし、運営方法等は原
登録児童数 11人
則として、大野市の制度に統一する。
子育ての負担感や育児不安などの緩和を図るため、いつでも誰でも
気軽に集い、語り合い、交流しあえる身近な子育て支援の場を開設
25
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
・ ショッピングセンターの一室を利用
・ 保育士等の有資格者で構成するグループへ運営を委託
(5) 乳児家庭養育手当給付事業 乳児を家庭で養育している保護者に支給
(要件) ・1歳未満の乳児を養育している
・保護者、乳児とも大野市に住所がある
・児童手当の所得制限以下である
・乳児が認可保育所に入所していない
乳児1人につき、月額10,000円
出生の翌月から12ヶ月間支給(毎年6月と12月に支給)
(6) 医療費助成の状況
① 乳幼児医療費助成事業
原則として、大野市の制度に統一する
①下記のア、イの児童を対象に医療費の一部負担金を助成
ア.子の数が2人以下の世帯に属する乳幼児は、3歳の誕生月末まで
(月の初日生まれの乳幼児は誕生月の前月末まで)
イ.子の数が3人以上の世帯に属する乳幼児は、小学校就学前まで
②平成15年8月末日現在対象者数
③支払方法
② 児童歯科医療費助成事業
1,340人
①下記のア、イの児童を対象に医療費の一部負担金を助成
ア.子の数が2人以下の世帯に属する乳幼児は、3歳の誕生月末まで
イ.子の数が3人以上の世帯に属する乳幼児は、小学校就学前まで
③支払方法
①子の数が2人以下の世帯に属する3歳以上小学校就学前までの児童の
は合併時に廃止する)
(月の初日生まれの乳幼児は誕生月の前月末まで)
②平成15年9月末日現在対象者数
自動償還払い方式
(和泉村の心臓病児(者)医療費助成について
15人
自動償還払い方式
実施なし
歯科医療費の一部負担金を助成
②平成15年8月末日現在対象者数
③支払方法
③ 心臓病児(者)医療費
813人
自動償還払い方式
なし
和泉村心臓病児(者)医療費助成規則 (昭和48年7月1日)
助成事業
目的 心臓病児(者)が早期に外科的治療を要するときの間接医療費
の負担の一部を助成することにより、心臓病児(者)の福祉の
増進を図る
対象者 和泉村に住所を有する0歳から18歳までの者で、心臓病を
治療するために手術を受けた者
助成額 対象者1人につき10万円以内
(7) その他施策内容
① 母親クラブ育成事業
・公立保育園 3園
民間保育園
8園
児童センター4館の
1クラブ(保育所とは切り離した独自の活動)へ助成
各母親クラブの活動に対し補助
26
現行どおり適用する
項 目
大 野 市
② 家庭児童相談室の設置
・家庭児童相談員を嘱託職員として1人配置し、随時相談業務を行う
和 泉 村
調 整 案
設置なし
原則として、大野市の制度に統一する
と共に、毎月第2火曜日は、総合福祉相談所のケースワーカーによ
(定期的に和泉支所へ)
る定例相談日を設定
③ ことばの教室
支援費制度による児童のディサービス事業として実施
対象者があった場合大野市のことばの教室に受け入れてもらうよう
対象児童:大野市内に住所を有する小学校就学前の児童
3.児童手当
費
用 :無 料
場
所 :有終東小学校内
児童手当法による
・支給額
児童手当法による
第1子.第2子
5,000円/月
第3子以降
・支払時期
大野市と覚書を締結
・支給額
第1子.第2子
10,000円/月
第3子以降
2,6,10月にその前月分までを支給
・支給対象児童数
1,723人
・支払時期
(平成15年1月末現在)
5,000円/月
10,000円/月
2,6,10月にその前月分までを支給
・支給対象児童数
21人(平成15年10月末現在)
4.母(父)子・寡婦福祉施策
(1) 児童扶養手当(国)
・児童扶養手当法による
・全部支給
42,000円
・児童扶養手当法による
一部支給
41,900円∼10,000円(H15.10∼)
平成14年12月末現在 受給権者数 179人
(2) 母子自立支援員の設置
・全部支給
42,370円
一部支給
42,360円∼10,000円
平成15年10月末現在 受給権者数 2人
・母子及び寡婦福祉法第8条に基づき設置(平成15年4月から)
なし
・相談業務
・自立のための情報提供と指導
・職業能力の向上および求職活動に関する支援
・母子寡婦福祉資金貸付関係事務
(3) 母子・父子家庭等医療助成
事業(県)
・20歳未満の子(大学等に在学しているものを含む)を養育している
・20歳未満の子(大学等に在学しているものを含む)を養育している
母子家庭の母子、父子家庭の父子、ただし、子が就職した場合は、
母子家庭の母子、父子家庭の父子、ただし、子が就職した場合は、
母、父のみで、子が20歳に達した月の末日まで医療費が無料
母、父のみで、子が20歳に達した月の末日まで医療費が無料
・平成15年1月末日現在対象者
母子 495人
父子
31人
・平成15年1月末日現在対象者
一人暮らし寡婦 28人
・支払方法
(4) 母子家庭就学奨励扶助
自動償還払い方式
・母子家庭の児童の高等学校授業料を助成(所得制限なし)
全日制 9,300円/月
母子 11人
父子
6人
一人暮らし寡婦 3人
・支払方法
自動償還払い方式
なし
定時制 2,500円/月
27
現行どおり適用する。
項 目
(5) 小学・中学校就学支度金
助成
大 野 市
・生別の母子・父子家庭の児童が、小・中学校に入学する際に、
和 泉 村
調 整 案
和 泉 村
調 整 案
なし
支度金を支給(所得制限あり)
小学校入学時 10,000円/人
(6) 修学旅行助成
中学校入学時 20,000円/人
・母子・父子家庭の児童が、修学旅行に参加した場合、助成
なし
(所得制限あり)
小学校
(7) 子育て短期支援事業
(国・県)
10,000円/人
中学校
20,000円/人
(1)ショートスティ事業
なし
保護者が、病気などで一時的に家庭で養育できない場合、児童養護
施設で預かる事業
(2)トワイライトスティ事業
保護者の仕事が夜間にわたる家庭の子供を対象に、児童養護施設で
夜間の生活指導や夕食の提供をして預かる
(3)委託先: 偕生慈童苑
(8) その他の施策
(1)ひとり親家庭のための「親子ふれあいの集い」(毎年1回開催 ) なし
(2)ひとり親家庭小学校入学激励会(記念品)
(3)ひとり親家庭中学校卒業祝(商品券)
(高齢者福祉関係)
項 目
大 野 市
1.高齢者福祉施策(補助事業)
(1) 老人保護措置事業
・養護老人ホームへの入所措置
・養護老人ホームへの入所措置
・やむをえない理由による、特別養護老人ホームへの入所措置
(2) 在宅介護支援センター事業 事業委託 ・基幹型(済生会聖和園)
事業委託 ・地域型(和泉村社会福祉協議会) ・地域型(大野和光園、一乗ハイツ)
和泉村在宅介護支援センターの機能は廃止し、
相談業務等の機能は支所で対応する
(地域型は聖和園エリアとする)
(3) 高齢者の生きがいと健康
老人クラブ連合会へ事業の一部を委託
(社協委託事業)65歳以上を対象にマッサージを月2回開催
原則として、大野市の制度に統一する
づくり推進事業
・県民長寿祭、全国健康福祉祭への参加
1回30,000円で1回の自己負担(1,500円)を差し引いて村の負担となる
ただし、和泉のマッサージは現行どおりとする
・シニアリーダーの活用 など
10人利用
28
項 目
大 野 市
(4) 老人福祉センター管理運営 社会福祉協議会にセンターの管理運営を委託
事業
和 泉 村
調 整 案
(村営)
現行どおり継続することとし、社協の統合とあ
・専用バスでの送迎
月2回無料温泉・マッサージ・光熱水費は村負担・人件費なし
わせ調整する
・入浴、交流、趣味活動の推進
40人/回利用
(5) すこやか介護用品支給事業 ①紙おむつ等介護用品の支給
①紙おむつ等介護用品の支給(社協委託事業)
・65歳以上在宅高齢者で、要介護者常時おむつが必要な人
・要支援者、要介護者
・自己負担:市民税非課税世帯 無料 課税世帯 1/3
・自己負担:村民税非課税世帯 無料 課税世帯 1/3
②日常生活用具の支給
なし
・おおむね65歳以上で、一人暮らしや虚弱な高齢者
・電磁調理器、火災警報器、自動消火器
(6) 介護予防・生活支援事業
①ひとり暮らし給食サービス事業
①配食サービス事業(社協委託事業)
原則として、大野市の制度に統一する
・社会福祉協議会へ委託
・65歳以上の一人暮らし高齢者等 週1回 自己負担1食300円
ただし、和泉村の外出支援サービス事業につい
・65歳以上の一人暮らし高齢者 月2∼4回 自己負担1食200円
ては、大野市との均衡を考慮しながら継続する
ものとする
②寝具洗濯サービス事業
②寝具類洗濯乾燥消毒サービス事業
・65歳以上の在宅高齢者で、寝たきりや重度痴呆の人
・要支援者、要介護者
・敷・掛布団、毛布の洗濯乾燥を、年2回 課税世帯 1/3
・自己負担:村民税非課税世帯 無料 課税世帯 1/3
③緊急通報装置貸与
③緊急通報装置貸与
・おおむね65歳以上で、一人暮らし高齢者、市民税非課税
・おおむね65歳以上で、一人暮らし高齢者等
・24時間体制、(協)ふれあいセンター連絡
役場、消防署通報
④介護予防教室の開催
なし
・おおむね65歳以上で、閉じこもりや要介護状態になるおそれの
ある高齢者
・在宅介護支援センターに委託 月1回 500円実費
⑤住宅改修支援事業
⑤住宅改修支援事業
・ケアマネジャーの介護報酬適用外業務支援
・ケアマネジャーの介護報酬適用外業務支援
・住宅改修理由書作成業務 1件2,000円
・住宅改修理由書作成業務 1件2,000円
⑥生活管理指導型ショートステイ事業
なし
・おおむね65歳以上、在宅で虚弱な高齢者
・短期間の宿泊により、基本的生活習慣の確立と介護予防を図る
・大野和光園に委託 (原則7日間まで)
29
項 目
大 野 市
和 泉 村
⑦地域ぐるみ雪下ろし支援事業
⑦地域ぐるみ雪下ろし支援事業
・65歳以上で、一人暮らし、二人暮らし高齢者、一人暮らし身体
・65歳以上で、一人暮らし、二人暮らし高齢者、一人暮らし身体
障害者、所得税非課税世帯
障害者、所得税非課税世帯
・各区の雪下ろし協力推進協議会による雪下ろし支援
・各区の雪下ろし協力推進協議会による雪下ろし支援
⑧成年後見制度利用支援事業
なし
調 整 案
・痴呆性高齢者など、判断能力が十分でない高齢者の保護
な し
⑨外出支援サービス事業(社協委託事業)
・一般の公共交通機関の利用が困難な者
・利用料 無料 22回(内7回ショート)デイの車を空き時間に運行
(7) 生活支援型ホームヘルパー 社会福祉協議会委託事業
軽度生活援助事業(社協委託事業)
原則として、大野市の制度に統一する
派遣事業
・おおむね65歳以上の自立高齢者や、一人暮らし等で虚弱な人
・おおむね65歳以上で、一人暮らし高齢者等
(家事援助以外は自費でシルバーを利用)
・家事援助のホームヘルパー派遣、1時間200円(市民税非課税世帯100円) ・援助内容により利用者負担あり
・安否確認の巡回相談ヘルパー派遣、無料
家事援助 30分から時間 200円(課税世帯格差なし)
巡回型 無料
(8) 生きがい対応型デイサービ ①生きがい対応型デイサービス
ス事業
な し
・おおむね65歳以上の在宅自立者や一人暮らしで虚弱な人
・老人福祉センターでデイサービス、社会福祉協議会委託
・1回 1,000円
②生きがい活動支援通所事業
②生きがい活動支援通所事業(社協委託事業)
・おおむね65歳以上の在宅自立者、一人暮らしで虚弱な人
・おおむね65歳以上の在宅自立者、一人暮らしで虚弱な人
・社会福祉協議会、JA委託
・1回 300円
・地区でふれあいサロン開設 実費 500円
③自宅開放交流事業
な し
・近隣高齢者を対象に自宅を開放し、ふれあいの場を月2回程度
・実施予定4カ所募集
(9) 介護保険利用者負担減免
①訪問介護利用者負担減免事業
①訪問介護利用者負担減免事業
事業
・国の特別対策事業 利用料の4割国助成
・国の特別対策事業 利用料の4割国助成
②社会福祉法人利用者負担助成
特別地域により、訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、居宅介護支援
・社会福祉法人の介護サービスを利用する低所得者の負担軽減
、福祉用具貸付は介護報酬15%加算となるが、訪問介護、訪問入浴
介護について13%社協にて割引し実質的に加算していない。
30
項 目
(10) 介護サービス適正実施
指導事業
大 野 市
①介護相談員派遣事業
和 泉 村
調 整 案
な し
・相談員人数 6人 6施設月1回 原則2人1組で訪問
・相談員連絡会の開催、月1回訪問報告書の提出
②ケアプラン指導研修事業
な し
・ケアプラン技術向上の支援
・専門家によるケアプラン指導研修チームの設置
・事例検討会の開催(年2回)
(11) 在宅福祉支援事業
①家族介護教室
①家族介護教室(社協委託事業)
・在宅介護支援センターに委託
・市内温浴施設で年4回実施
な し
②家族介護者交流事業(社協委託事業)
・年1∼2回、日帰り又は一泊
③徘徊高齢者家族支援サービス事業
なし
・痴呆性高齢者に発信機を持たせ、徘徊時早期発見を図る
(12) 老人クラブ事業補助
・国庫クラブ 73 ミニクラブ 2 活動補助
・国庫クラブ 3
・老人クラブ連合会事業補助
・老人クラブ連合会事業補助(社協委託料から補助)
・会員見込み数 5,000人
・会員見込み数 195人
(13) 要介護老人住宅改造費助成 ・要支援∼要介護5の在宅高齢者
事業
・住宅改造費の8/10助成(限度額60万円)
活動補助(社協委託料から補助)
原則として、大野市の制度に統一する
(老人クラブ連合会の統合を調整する)
・要支援∼要介護5の在宅高齢者
・住宅改造費の8/10助成(限度額60万円)
2.高齢者福祉施策(単独事業)
(1) 敬老会事業
(2) 米寿者訪問事業
・73歳以上対象(段階的に引き上げ、75歳以上に)
・68歳以上対象(段階的に引き上げ、70歳以上に)
原則として、大野市の制度に統一する
・公民館単位の地区敬老会事業に補助
・対象者 203人 (平成15年度) (補助算定年齢を大野市に統合)
・対象者6,300人 1人につき700円補助
・村主催
・自宅訪問し、記念品を贈呈する
・自宅訪問し、記念品を贈呈する
・対象者130人
・対象者 4人
(3) 外国人高齢者福祉手当支給 ・大正15年4月1日以前に出生した外国人高齢者で、公的年金を
事業
なし
受給していない者に、月額20,000円を支給
・対象者見込み 16人
31
項 目
大 野 市
(4) 高齢者はり・きゅう・マッ ・70歳以上の高齢者、65歳以上で介護が必要な高齢者
サージ療養費助成事業
和 泉 村
なし
調 整 案
原則として、大野市の制度に統一する
・医療保険対象外のはり・きゅう・マッサージの療養費の一部助成
ただし、高齢者生きがい事業として、和泉村のみ
・年間500円券を6枚交付
の事業を継続することから、和泉村の対象者へは
交付しない
(5) 介護予防・生活支援事業
①施設入浴サービス事業
なし
・要介護高齢者(4∼5)、重度障害者(1∼2級)で、自宅で入浴
(訪問入浴)が困難な人
・施設に送迎して入浴サービスを行う
・大野和光園、一乗ハイツに委託
(6) 高齢者外出促進支援事業
・市内在住の65歳以上高齢者
なし
・電動車いす 購入費1/3助成(限度額10万円)
・歩行器 購入費2/3助成(限度額1万円)
(7) 高齢者保養・休養施設利用 ・市内70歳以上高齢者
助成券交付事業
・健康保養施設(あっ宝んど、うらら館)利用助成券@300×5枚
・平成の湯 一般500円 65歳以上250円 村民300円
施設の利用料等とあわせ、合併までに調整する
・パークホテル 300円
・施設へのバス乗車助成券 @160×10枚 (8) 100歳記念祝金
なし
和泉村百歳記念祝
合併時に廃止する
・和泉村に居住し、百歳に達した者に対し敬意を表し、心身の健康の
保持及び老人福祉を増進とすることを目的とする。
・百歳祝金は村内に満60歳以後引き続き住所を有し、かつ居住して
いると認められる者が満百歳に到達したときに支給する。
(祝金の額) 100万円
(9) 介護保険利用者負担減免
①訪問介護利用者負担減免事業
①訪問介護利用者負担減免事業
事業
・国対策事業:利用料助成国4割、市単独上乗せ3割
・国対策事業:利用料助成国4割、村単独上乗せ1割
・市単独事業:利用料助成7割
・市単独事業:利用料助成5割
②居宅サービス利用料軽減事業
②居宅サービス利用料軽減事業
・低所得者の利用料負担の1/4助成 ・低所得者の利用料負担の1/2助成 (居宅介護サービス) (訪問入浴、訪問看護、通所介護、通所リハ、訪問リハ)
(10) 社会福祉協議会事業補助
高齢者保健福祉推進事業補助金
和泉村社会福祉協議会補助金
原則として、大野市の制度に統一することとし、
※ 介護保険外事業
※ 介護事業者への運営費補助
介護事業者としての助成はしない
・二人暮らし高齢者給食サービス事業
・居宅介護支援事業
・一人暮らし高齢者かたらいの会
・訪問介護事業
・訪問入浴介護事業
・通所介護事業
32
項 目
(11) こぶしの会補助
(12) 地域ケア会議
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
痴呆性及び寝たきり高齢者を抱える家族の会への補助
なし
基幹型在宅介護支援センター委託
行政、社協、診療所が集まり、2ケ月に1回開催
保健、医療、福祉にかかわる実務職員 毎月1回開催
(13) 高齢者等への生活状況確
「高齢者等への生活状況確認の業務委託(郵便局)」
一人暮らし高齢者等の生活状況確認業務について、下穴馬郵便局と委
認対策
平成15年4月1日から契約開始
託契約締結(無償)
① 第1号被保険者保険料
① 第1号被保険者保険料
3.介護保険の状況
(1) 保険料
介護保険料
(単位:円)
1,600
2,400
3,200
19,200
28,800
38,400
第4段階
第5段階
4,000
4,800
48,000
57,600
② 賦課期日 当該年度の初日
③ 納 期 普通徴収
第1期
第2期
第3期
第4期
(単位:円)
月額保険料 年額保険料
第1段階
1,850
22,200
月額保険料 年額保険料
第1段階
第2段階
第3段階
原則として、大野市の制度に統一する
介護保険料
第2段階
第3段階
2,775
3,700
33,300
44,400
第4段階
第5段階
4,625
5,550
55,500
66,600
② 賦課期日 当該年度の初日
7月1日から 7月31日まで
9月1日から 9月30日まで
11月1日から11月30日まで
1月1日から 1月31日まで
特別徴収 年金支給月
③ 納 期 普通徴収
第1期
第2期
第3期
第4期
7月1日から 7月31日まで
9月1日から 9月30日まで
11月1日から11月30日まで
1月1日から 1月31日まで
特別徴収 年金支給月
④ その他
・ 督促手数料 50円
・ 督促手数料 50円
・ 延 滞 金 年14.6%(1月を経過する日まで7.3%)
・ 延 滞 金 年14.6%
(1月を経過する日まで7.3%。当分の間は4.1%)
・ 保険料軽減制度
第1号被保険者の第2段階に属する者で、収入や所有する財産が
な し
一定以下に該当する者の保険料を、第1段階と同額に軽減する
33
ただし、合併年度に限り現行の額によるものと
し、合併の翌年度より統一するものとする
(市民窓口関係)
項 目
大 野 市
和 泉 村
○ 住民基本台帳
○ 住民基本台帳
・住基税オンラインシステムにより処理
・住基税オンラインシステムにより処理
1.窓口業務等
(1) 住民基本台帳等
○ 住基ネットワークシステム
○ 住基ネットワークシステム
・平成14年8月5日、第1次サービス開始
・平成14年8月5日、第1次サービス開始
平成15年8月25日、第2次サービス開始
・平成15年8月25日、第2次サービス開始
・住基カード発行機を導入
・住基カード作成は全国センターに委託
・住基カードの独自利用については平成15年度以降で検討
・住基カードの独自利用については予定無し
○ 印鑑登録システム
○ 印鑑登録システム
・住基税オンラインシステムで処理、磁気カードの交付
・登録はオンライン処理
・登録カードは手書き処理
○ 外国人登録
○ 外国人登録
・人口集計、税賦課等のため、住基税オンラインシステムに入力
・人口集計、税賦課等のため、オンラインシステムに入力
・入国管理局への送付データは専用パソコン処理
・入国管理局への送付データは手書き処理
○ 各種証明書等の発行
○ 各種証明書等の発行
・住民票の謄抄本、転出証明書は電算処理
・住民票の謄抄本、転出証明書は電算処理
・印鑑証明、身分証明は住基税オンラインシステムで処理
・印鑑証明、身分証明はオンラインシステムで処理
・戸籍関係は専用複写機及びマイクロフィルムリーダーで印刷
・戸籍・除籍共に見出帳で検索、コピー機にて複写
仮ナンバー交付、各税証明を交付
仮ナンバーは取扱無し
各証明書とも申請書により申請(郵送でも発行)
各証明書とも申請書により申請(郵送でも発行)
○ 戸籍の保管
○ 戸籍の保管
・現戸籍:戸籍数21,000 戸籍人口54,000人 耐火書庫に保管
・現戸籍:戸籍数662・戸籍人口1,358人 簿冊管理
戸籍枚数35,800枚
・除籍・改製原戸籍:平成3年6月分まではマイクロフィルム化
・除籍・改製原戸籍:簿冊管理
マイクロフィルムは耐火書庫にその他は耐火金庫に保管
上記すべて耐火金庫に保管
戸籍数41,500 戸籍枚数95,500枚
34
調 整 案
項 目
(2)窓口での取扱等
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
○ 昼休みの対応
○ 昼休みの対応
各種届出および証明書交付事務については、支所
・3係から1人ずつの交代勤務で対応
・1人ずつ一週間交代勤務で対応
において対応できるように、合併までに調整する
○ 夜間、土日、祝祭日の対応
○ 夜間、土日、祝祭日の対応
については、宿日直による体制整備ができるよう
・夜間、土日、祝祭日は閉庁
・夜間、土日、祝祭日は閉庁
、合併までに調整する
・住民票・税証明は平日の電話予約で受付、閉庁時に交付。
・原則、住民票・税証明ともに閉庁時は対応しない。
土曜日、日曜日、祝日及び夜間の戸籍の届出関係
交付は当直で対応し、交付時間は午前8時30分∼午後8時
・戸籍届出は24時間、当直で対応
・戸籍届出は24時間、当直で対応
(国民健康保険関係)
項 目
1.保険給付
大 野 市
和 泉 村
○ 高額療養費
○ 高額療養費
医療機関の窓口で支払う一部負担金が一定の金額を超えたとき
医療機関の窓口で支払う一部負担金が一定の金額を超えたとき
その超えた分が申請により支給
その超えた分が申請により支給
一般 72,300円(非課税世帯 35,400円 一定以上 139,800円)
一般 72,300円(非課税世帯 35,400円 一定以上 139,800円)
通算 40,200円(非課税世帯 24,600円 一定以上 77,700円)
通算 40,200円(非課税世帯 24,600円 一定以上 77,700円)
○ 出産育児一時金 1件 300,000円
○ 出産育児一時金 1件 300,000円
○ 葬祭費 1件 30,000円
○ 葬祭費 1件 30,000円
○ 出産費資金貸付金 ○ なし
(概 要) 出産育児一時金の8割相当額(240,000円)が限度額
(条件等) 国保税完納・無利子
(根 拠) 国民健康保険出産資金貸付規則
○ 高額療養費貸付金
○ 和泉村高額療養費貸付基金条例(社会保険各法に対応)
(概 要) 高額療養費支給予定額の8割相当額が限度額(但し
(概 要) 高額療養費の全額
(償 還) 高額療養費の支給を受けた日から14日以内に一括償還
30,000円未満は貸し付けの対象外)
(条件等) 国保税完納・無利子
(条件等) 無利子、前年分の所得税が10万円以下の世帯に属する
(根 拠) 国民健康保険高額貸付規則
者で、引き続き3ヶ月以上村に住所を有する者
(根 拠) 和泉村高額療養費貸付基金条例施行規則
35
調 整 案
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
2.保健事業
(1) 検診事業
○ 人間ドック
○ ドック検診
(項目) ① 1日ドック、② 1泊2日ドック、③ 脳ドック
① 1日人間ドック(福井県予防医学協会・送迎付)
④ 1日+脳ドック、⑤ 1泊2日+脳ドック
自己負担金10,000円/40,000円
(委託先) 福井県済生会病院、福井社会保険病院
(うち希望者に婦人科検診追加3,000円/9,000円)
福井県立病院、広岡クリニック
② 脳ドック(福井県済生会病院)
(個人負担)おおむね3割負担
自己負担金12,000円/50,000円
○ がん集団検診(保健センター、公民館などで実施)
○ 住民検診として実施
検診の種類(自己負担額)
(国保保健事業としての実績はなし)
①肺がん(200円) ②子宮がん(700円) ③喀痰(500円)
④乳がんX線(700円) ⑤乳がん視触診(300円)
⑥胃がん(1,000円) ⑦大腸がん(500円)
(2) 健康づくり推進事業
○ 健康教室講座事業
○ 在宅ケア事業
原則として大野市の制度に統一する
婦人会での教室、「あっ宝んど」でのアクアビクス教室の開催
一人暮らし老人及び要健康観察者に対し、直診看護師による在宅
ただし、細部については合併時までに調整する
訪問看護や、歯科医師による口腔衛生指導を実施し、健康指導並び
○ 保健推進員活動事業
に生活指導を行う。
健康づくりに関する情報を地区民に周知し、研修の開催、地区
在宅訪問看護 3回/月×12ヶ月=36回/年
活動の実践を行う
口腔衛生指導 3回/年
○ 地域健康づくり事業
○ 健康教室・相談事業
保健推進委員が地区の核となり健康づくり活動を行う
住民検診の結果を踏まえ、個別相談会を実施するほか、生活習慣
○ 入浴サービス
健康相談 住民検診後に10回程度
市内の6公衆浴場に委託し、年4回薬草風呂を無料開放
健康教室 6回/年(地区4ヶ所)うち2回は歯科
○ 医療費分析事業
○ 地域ケア事業
予防対策として、検診の意義や食生活等の予防教室を実施する。
高額な医療費の分析を行い、要因を探り医療費削減の方策を検討 村社協、直診、行政担当者が情報交換と問題点の考察 6回/年
○ 高齢者健康調査事業<すこやかプラン(H13より5ヵ年継続調査)>
高齢者(70歳以上)を対象とし、健康状態、生活状況、介護状況、
居住形態、保健福祉サービス等についてアンケート調査を実施する。
3.その他
○ 国民健康保険運営協議会
○ 国民健康保険運営協議会
構成 被保険者代表(4人)、保険医・薬剤師代表(4人)
構成 被保険者代表(2人)、保険医・薬剤師代表(2人)
公益代表(4人)、被用者保険等保険者代表(2人)
公益代表(2人)
報酬 会長 7,500円 委員 7,000円
報酬 会議1回出席につき5,500円
36
項 目
大 野 市
和 泉 村
○ 優良家族表彰 (無受診世帯)
○ 優良家族表彰 (無受診世帯)
対象;保険税を完納し、1年以上無受診世帯に賞状
対象;保険税を完納し、1年以上無受診世帯に賞状、粗品進呈
〃 2年以上無受診世帯に賞状、粗品進呈
○ 国民健康保険税減免基準
○ 国民健康保険税減免基準
・条例制定
・条例制定
・減免基準
①災害その他特別の事情
①国民健康保険法第59条に該当する場合
②貧困により生活が著しく困難となったもの
②災害等により資産に被害を受けた場合
③特に村長が必要と認める場合
調 整 案
③所得の減少による場合
ただし、4割・6割軽減世帯は対象外
(生活環境関係)
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
1.公共交通機関
(1) 越美北線利用促進事業
○ 越美北線利用促進助成金
○ 越美北線利用促進助成金
原則として、大野市の制度に統一する
乗車補助 ・団体5人以上は5割助成
乗車補助 ・5人以上の団体 5割補助
ただし、ふれあい市民号(村民号)は新たな制度
・回数券は3割助成
・回数券助成 3割補助
として、調整する
・通勤定期は1・3ヶ月(2割助成)、6ヶ月(1割助成)
○ 越美北線利用促進ポイントカード制度
ポイントカードによる助成
○ 越美北線利用促進大野市観光利用券
観光利用券(1冊3,100円)を県外利用者に交付
施設利用料金無料、人力車・タクシー利用の助成など
○ ふれあい市民号の運行、参加者負担金補助
○ ふれあい村民号の運行、参加者負担金補助
年3回実施 1人当たり5,000円補助(1泊2日)
年1回実施 1人当たり20,000円補助(1泊2日)
〃 (2) 市内路線バス運行事業
3,000円補助(日帰り)
○ 市営バス白山線の運行
○ 村営バスの運行
市営(村営)バスについては、当面現行どおり継
4/1∼3/31 市営バス1台で2便/日 運転委託
4路線 ・前坂線(九頭竜湖駅∼役場前∼前坂家族旅行村)
続し、合併後に総合的な交通体系の見直しを行う
・中竜線(九頭竜湖駅∼谷戸口∼中竜)
○ 市内生活交通路線運行費補助
・下山線(診療所前∼谷戸口∼平成の湯)
・廃止代替バス 勝原線(10/1より乗合タクシーへ移行予定) ・大野線(和泉村∼大野市) ※ 通学時の片道のみ
・生活路線バス 六呂師線、大矢戸線
37
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
○ 乗合タクシー運行費補助(堀兼線)
○ 大野市内路線バス活性化助成券
(3) 広域路線バス運行事業
2.交通安全対策事業
○ 大野線・勝山大野線の運行
○ 大野市交通指導員
○ 和泉村交通指導員
原則として、大野市の制度に統一する
29人委嘱 月額報酬6,100円 出動謝礼300円/1回当たり
7人委嘱 出動謝礼2,000円/回 1,000円/回(早朝指導) ただし、交通指導員の人員については合併まで
○ 大野市交通対策協議会
○ 交通安全対策会議
(和泉村のチャイルドシート等補助については、
○ その他交通安全対策事業
○ その他交通安全対策事業
合併時に廃止する)
○ 大野市専任婦人交通指導員(1人委嘱)
に調整する
・ 幼児の交通安全教室、交通安全杉の子クラブの育成
・ 小中学生の自転車教室
・ 高齢者交通安全教室、シルバー・ドライビングドックの実施
・ 交通安全市民運動の推進
・ その他の啓蒙、普及活動
・ 啓発、普及活動
標識点検、危険個所表示
早朝街頭指導、交通安全茶屋
交通安全カカシ
交通安全カカシ、交通安全看板
高齢者交通事故防止
・ シルバー交通安全推進員の設置
(チャイルドシートはH14年度で終了)
○ 和泉村チャイルドシート等補助金交付要綱
H12∼実施 1/2補助 2万5千円限度
3.消費者行政推進事業
○ 大野市消費生活指導推進員(1人委嘱)
○ 大野市くらしのアドバイザー(4人委嘱 謝礼7,000円/年)
○ 和泉村くらしのアドバイザー(3人委嘱 謝礼10,000円/年)
○ 大野市消費生活モニター(14人委嘱)
○ その他の消費者行政事業
・ 消費生活の苦情相談、情報提供
・ 消費生活の苦情相談、情報提供
・ 消費者教育の実施
・ 消費者団体の育成・補助
・ 奥越広域地域住民の消費者保護活動、啓発活動
4.環境保全対策
・ 奥越広域地域住民の消費者保護活動、啓発活動
(1) 条例・計画の状況
○ 大野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例
原則として、大野市の制度に統一する
○ 和泉村廃棄物の処理及び清掃に関する条例
○ 大野市環境基本条例
○ 大野市環境保全条例
ただし、低公害車普及促進事業補助は県の補助
要項どおりとする
○ 和泉村環境保全条例
38
項 目
大 野 市
○ 大野市環境美化推進条例
和 泉 村
調 整 案
○ 和泉村環境美化推進条例
○ 大野市環境基本計画
(2) 環境保全対策事業
○ 河川水、工場排水、地下水調査事業
○ 河川水調査については、公害防止対策上、中竜鉱業所が検査を
○ 悪臭検査
実施 [大納川水系で3箇所実施]
○ 不法投棄物処分事業
○ 社会奉仕作業、クリーンアップ大作戦
○ 空き缶回収運動(クリーンアップ大作戦)
○ 環境教室
毎年恒例で4月第3週に村民をあげて国道沿線等を清掃奉仕
(3) 環境基本計画推進事業
○ 低公害車普及促進事業 1台当たり20万円
○ 低公害車普及促進事業 1台当たり12万円
○ 環境監視員の設置 16人 謝礼 年2万円
○ 太陽光発電等住宅設備設置促進事業補助
○ リサイクル推進員の設置 集落ごとに1∼2人
(4) 廃棄物対策事業
○ 資源有効利用促進事業
・古紙回収団体補助 古紙類 8円/kg補助
5.地下水保全対策
○ 大野市地下水保全条例
○ 大野市地下水対策審議会の設置(委員20人以内 任期2年)
○ 大野市地下水再利用施設等設置促進事業補助
水量測定器 10万円、循環再利用施設 400万円 ○ 簡易観測井、標準・精査観測井の水位測定
○ 地下水保全管理計画の策定
○ 地下水湛水事業 など
6.公共施設の状況
○ 大野市自転車駐車場
○ 大野市交通公園
管理運営は(財)公共施設管理公社に委託 利用料は無料
7.補助金
大野市交通対策協議会
和泉村交通安全対策会議
原則として、大野市の制度に統一するものと
大野交通安全協会
大野交通安全協会和泉分会
し、団体の統合とあわせ調整する
大野市消費者グループ連絡協議会
39
項 目
8.主な外郭団体
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
大野市交通指導員会
和泉村交通指導員会
原則として、大野市の制度に統一するものと
大野市交通対策協議会
交通安全対策会議
し、団体の統合に努める
大野交通安全協会
大野交通安全協会和泉分会
越美北線と乗合バスに乗る運動を進める会
越美北線と乗合バスに乗る運動を進める会
福井県市町村交通災害共済組合
福井県市町村交通災害共済組合
交通安全杉の子クラブ
大野市消費者グループ連絡協議会
奥越地区消費者行政連絡会
奥越地区消費者行政連絡会
(清掃関係)
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
1.一般廃棄物
(1) 分別方法
4種13分別
4種13分別
平成17年度は現行どおり適用することとし、
①可燃ごみ
①可燃ごみ
広域ごみ処理施設稼動とあわせ見直す
②不燃ごみ
②不燃ごみ
③資源ごみ ア、ビン類 ・茶ビン ③資源ごみ ア、ビン類 ・茶ビン ・白ビン
・白ビン
・青・緑ビン
・その他ビン
・黒ビン
(2) 可燃ごみの収集、処理
イ、古紙類 ・ダンボール
イ、古紙類 ・ダンボール
・新聞
・新聞
・雑誌類
・雑誌類
ウ、紙容器
ウ、紙容器
エ、缶類(スチール、アルミ)
エ、缶類(スチール、アルミ)
オ、ペットボトル
オ、ペットボトル・トレイ・発砲スチロール
④有害ごみ 乾電池
④有害ごみ 乾電池
①収集区域 市内全域
①収集区域 村内全域
原則として、大野市の制度に統一する
②収集体制 家庭系ごみ(直営回収、委託回収、自己搬入)
②収集体制 直営回収、自己搬入
(ごみ収集指定袋については、在庫が無くなり
③収集方式 ・家庭系ごみ(2回/週)
③収集方式 可燃ゴミ (2回/週)
次第、一般のゴミ袋の使用とする。)
ステーション収集方式(560ヶ所)・自己搬入
・ステーション収集方式(31ヶ所)・自己搬入
・事業系ごみ
・ごみ収集指定袋にて収集
許可収集・自己搬入
④処理方式 クリーンセンターで焼却処理
④処理方式 大野市クリーンセンターで委託処理
(平成14年12月より)
40
項 目
(3) 不燃物の収集、処理
大 野 市
和 泉 村
①収集区域 市内全域
①収集区域 村内全域
②収集体制 家庭系ごみ(直営回収、委託回収、自己搬入)
②収集体制 直営回収、自己搬入
③収集方式 ・家庭系ごみ(1回/週)
③収集方式 不燃ゴミ(1回/週)
ステーション収集方式(560ヶ所)・自己搬入
ステーション収集方式(31ヶ所)・自己搬入
調 整 案
・事業系ごみ
許可収集・自己搬入
④処理方式 ・選別,破砕処理 ④処理方式 最終処分場に埋立処分 金属類はプレス処理後業者に売却
金属類の有価物は業者引取
破砕残渣は日本亜鉛鉱業(株)に委託埋立処分
(4) 資源物の収集、処理
(5) 粗大ごみの収集、処理
①収集区域 市内全域
①収集区域 村内全域
②収集体制 家庭系ごみ(直営回収、委託回収、自己搬入)
②収集体制 直営回収、自己搬入
③収集方式 ・家庭系ごみ
③収集方式 ア、ビン類(1回/月)
ア、ビン類(1回/月)
拠点回収方式(257ヶ所)・自己搬入
ステーション収集方式(31ヶ所)・自己搬入
イ、古紙類(1回/月)
イ、古紙類(1回/月)
ステーション収集方式(560ヶ所)・自己搬入
ステーション収集方式(31ヶ所)・自己搬入
ウ、紙容器(紙パック) 1回/月
ウ、紙容器(紙パック) 1回/月
拠点回収方式(133ヶ所)・自己搬入
ステーション収集方式および各商店とJA支所店舗
エ、缶類(アルミ、スチール) 2回/月
エ、缶類(アルミ、スチール) 1回/月
ステーション収集方式(560ヶ所)・自己搬入
ステーション収集方式(31ヶ所)・自己搬入
オ、ペットボトル(1回/月)
オ、ペットボトル(1回/月)
ステーション収集方式(560ヶ所)・自己搬入
ステーション収集方式(31ヶ所)・自己搬入
・有害ごみ(乾電池) 1回/月
・有害ごみ(乾電池) 一定量に達した段階で収集
拠点回収方式(23ヶ所)・自己搬入
拠点回収方式(3ヶ所)・自己搬入
④処理方式 委託処理
④処理方式 委託処理
資源物有価売却(乾電池は有経費)
資源物有価売却(乾電池は有経費)
・収集方式 許可収集・自己搬入
・収集方式 ステーション収集・自己搬入
・処理方式 可燃系 クリーンセンターで焼却処理
・処理方式 金属等の有価物は業者引取り
不燃系 プレス可能な金属類はプレス機処理
不燃物については埋立処分
現行どおりとする
処理困難物は委託処理
(6) 助成措置
・ごみステーション設置補助金(3割補助 最高5万円)
(ごみステーションは村が設置)
・資源有効利用促進事業補助(古紙集団回収)
原則として、大野市の制度に統一する
(ごみステーションは集落で更新する)
・魚残処理補助金(魚残の資源化処理に補助 438千円)
41
項 目
大 野 市
和 泉 村
調 整 案
2.し尿処理・汚泥処理
(1) し尿の収集
・ 収集方式 許可収集
・ 収集方式 委託収集
現行の収集体制を継続する。ただし、実施方法
(2) 手数料
・ し尿処理手数料 4円/20L
・ し尿処理手数料 4円/20L(和泉村負担)
原則として、大野市の制度に統一するものとす
・ 汚泥処理手数料 4円/20L
・ 汚泥処理手数料 4円/20L
るが、し尿汲取料金については、合併までに調
・ し尿汲取料金 135円/20L
・ し尿汲取料金 100円/10L
整する
・ 汚泥汲取料金 許可業者設定料金
・ 汚泥汲取料金 許可業者設定料金
①稼動 昭和53年3月
①稼動 昭和54年4月
②総事業費 約7億6千万円
②総事業費 約1億8百万円
③主建物 ・管理等 ・ごみ処理施設 ・清掃員控室(車庫)
④主建物 ・ごみ処理施設 ・清掃員控室
④焼却処理能力 50トン/8H(25トン×2炉)
⑤焼却処理能力 6トン/8H
⑤不燃物処理能力 ・破袋機 10トン/5H
⑥不燃物処理能力 空き缶プレス機 260kg/h
・磁選機 8トン/5H
発泡プラスチック減容固化機 20kg/h
・アルミ選別機 8トン/5H
・プレス機 8トン/5H
(平成14年12月より焼却炉の稼動を休止)
については、合併までに調整する。
3.環境衛生施設
(1) クリーンセンター
現行どおりとする
・破砕機 5トン/5H
⑦公害対策 ダイオキシン対策措置法の構造基準に適合
(2) し尿処理施設
①竣工 平成11年11月
大野市浄化センターにて処理
②総事業費 約23億66百万円
平成13年度搬入量 699.36KL
③敷地面積 約7,400平方メートル
負担金 2,736,595円
現行どおりとする
④建屋面積 鉄筋コンクリート 地下一階・地上二階
処理棟延べ面積 約1,611㎡
管理棟延べ面積 約 415㎡
⑤処理能力 60kL/日(し尿38KL/日)
(3) 汚泥処理施設
1、浄化センター施設の概要(上記と同施設)
し尿処理と同じ
①処理能力 60kL/日(汚泥22KL/日)
42
現行どおりとする
協議第34号
市町村建設計画について(協定項目21)
市町村建設計画について、別紙のとおり提案する。
平成16年5月14日 提出
大野市・和泉村合併協議会
会
43
長
天
谷
光
治
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