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成功体験記 - Cisco
ケーススタディ 成功体験記 認定は Andriy の成功への道のりにおけるランドマーク Andriy Yerofyeyev(CCIE #21607)の旅はウクライナのオデッサで始まりました。2005 年に 米国に移住するまでに、彼はすでに自分のキャリアのゴールを狙える位置にありました。 Odessa National University で取得した数学修士号に加え、米国での雇用主に多数の資格を 提 示できたのです。「CCNA から CCNP、CCVP、CCIE Routing and Switching という、正統的 な流れをたどってきました。」と、彼は言います。 その決意は米国に渡ってからも変わることはありませんでした。「最近 CCIE Voice ラボ試 験に合格し、2 つ目となる CCIE 認定を取得しました。これは非常に重要な成果です。CCIE 段階的なパフォーマンス 査定は、ツールとしてパ フォーマンス向上に素晴 らしい効果を発揮します。 トップ レベルの頭脳から 学ぶ機会が得られたこと を、本当に幸せに思って います は世界で最も有名な認定の 1 つです。CCIE の知識は毎日の業務で大きな助けとなっていま す」 現在 Andriy は、世界的なユニファイド コミュニケーションおよび PBX システムのプロバ イダーである Improcom, Inc.(www.improcom.com)で Senior System Engineer として働いて います。 シスコ認定のトレーニングを最大限に活用。「Cisco 360 Learning Program for CCIE Routing and Switching の話は聞いたことがありました。CCIE Routing and Switching ラボ試験への 2 度目の挑戦を準備するにあたって、段階的パフォーマンス アセスメントとワークブック プ ラクティス ラボを活用しました。それは私にとっては実に画期的なものでした」と彼は言 います。Andriy は無事ラボ試験に合格し、Cisco CCIE® Routing and Switching 認定を取得し “Graded Performance Assessment бесценно для тех кто хочет стать профессионалом и перестать быть любителем. Я действительно счастлив что мне довелось поучиться у лучших умов в нашей профессии.” Andriy Yerofyeyev、CCIE #21607 www.linkedin.com/in/ccie21607 Improcom, Inc.、 シニア システム エンジニア ました。 CCIE Voice ラボ試験の受験の際には、Cisco 360 Learning Program for CCIE Voice に登録しま した。そして、たった 6 ヵ月で認定取得に成功したのです。彼は言います。「このアプロ ーチにより自分のパスをパーソナライズし、自分の都合にあわせてレッスンを受講するこ とができました」 その中で彼は、段階的パフォーマンス アセスメントが提供する包括的なスコア レポートや 解答集を活用することで技術的な弱点を特定できました。Andriy のスコア レポートの各セ クションには、彼のパフォーマンスについてパーソナライズされたフィードバックが記載 されていました。また、解答集はパフォーマンス アセスメントの各タスクに対する詳細な ユーザ事例 技術上の解決策を提供しました。フィードバックは、システム エンジニア、Cisco Technical Assistance Center(TAC)エンジニア、CCIE 講師、またはシスコ社員としての経験を持つ トップクラスの CCIE Voice プロフェッショナルによるものです。こうしたパーソナライズ された情報により、すでに習得しているものは飛ばして特定のトピックに集中することがで きたのです。最終的に、このアセスメントベース アプローチによって、8 時間にわたる厳し い CCIE Voice ラボ試験に向けた、より効率的なトレーニング方法が実現されたのです。 しかし Andriy は、自分の判断でもっと深く学習しました。「時間のあるときに自宅にラボ を作り、練習しました。勤務先が非常に忙しい VoIP サービス プロバイダーなので、日常的 な業務を通じオンサイトでの経験を得ることができました」 彼は言います。「プログラムのパフォーマンス アセスメント、講師が実施するワークショ ップ、シスコ認定ラーニング パートナーの自習型レッスン、それらすべてが非常に有益な ものでした」 以下はそれぞれの自習型レッスンについての Andriy の意見です。 Troubleshooting Tools:「このレッスンでは聞いたことはあったが実際には使ったことのない ツールについて学びました。手順を追った例により、その使い方を明確に理解できました」 International Dial Plans:「個人的に非常に重要なレッスンでした。たとえば、私は Cisco CallManager 4.X で『プラス』ダイヤルを使ったことがありませんでした。トランスフォー メーション/トランスレーション パターンの実装について学べたことも、とても役に立ちま した」 Cisco Unified Contact Center Express:「do-it-yourself の例が分かりやすく、非常に役に立ちま した。例に従うだけで、基本的なコール センターを稼働できるようになります。このレッ スンにより、Cisco Unified Contact Center Express の設定を理解するためのしっかりとした基 盤が得られます」 Gatekeepers 、 Cisco Unified Border Element ( CUBE ) 、 Session Initiation Protocol ( SIP ) Trunk:「プラクティス ラボ ワークブックとあわせて活用することで、このレッスンにより コールルーティング エンティティの難しい概念が明確に理解できるようになります。私個 人としてはトラブルシューティングについて多くの記載があるワークブックがとても役立ち ました」 Cisco Unified Presence:「Presence はそれまで使ったことがありませんでした。このレッス ンを受講した後は、構成もトラブルシューティングもできるようになっていました。今とな っては、Cisco Unified Personal Communicator は私にとってユーザーフレンドリーでトラブル シューティングのしやすいアプリケーションとなっています」 Andriy は、8 時間にわたる段階的なパフォーマンス アセスメントを特に高く評価しています。 「スキル レベルの向上に実に役立ちます。個人的には、ラボへの準備に向けて提供される 最高のツールだと思っています」 彼はまた講師が実施するワークショップや、CCIE 認定講師が提供する指導の価値について も指摘しています。たとえば、シスコ社員の Dave Mallory(CCIE #1933、R&S、WAN Switching、Security、Voice)はパイロット期間中にいくつものワークショップ セッションの 講師を務めました。フロリダ州オデッサ在住の Dave は何人ものシスコの Voice 専門家と共 同で Cisco 360 Learning Program for CCIE Voice を設計、開発しました。このプログラムは実 践的なスキルの構築に重点を置いています。Andriy は言います。「Dave は今までに出会っ た中で最高の講師の 1 人です」 ユーザ事例 学習言語の問題について、Andriy は資料が英語であることに満足していると言います。「資 料は英語であるべきです。ロシア語訳の本も使ったことがありますが、用語が非常に分かり にくく、また英語の文書との比較も難しかったです。英語での学習のほうがわかりやすいと 思います」 仕事のパフォーマンスへの影響の評価。シスコ アソシエイト、プロフェッショナル、そし てエキスパート レベルの一連の認定を取得することで、Andriy はネットワーキングの分野 で成功するには何が必要かについて独自の視点を持つようになりました。「CCIE の知識に より、自分の現在の職務をまったく新しい観点から見られるようになります。より深いレベ ルでネットワーク サービスを理解できるので、より短時間でプロジェクトを完了できます。 お客様もマネージャも、これには大喜びです」 CCIE Routing and Switching または CCIE Voice 認定の取得に挑戦しようとしている人に向け ての Andriy からのアドバイスです。「Cisco 360 Learning Program が提供する多様な学習オプ ションこそがラボ試験の準備に最適な対策です。職場でプラクティス ラボ ワークブックを 活用してください。時間の許す限り読んで、勉強してください。最も重要なのは、段階的な パフォーマンス アセスメントを使ってラボ対策をすることです。スコア レポートから得ら れる情報は試験合格の鍵となるからです」 詳細情報 Cisco 360 Learning Program for CCIE Voice の詳細については、こちらをご覧ください。 https://learningnetwork.cisco.com/community/connections/jp/expert/cisco_360 ©2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。 本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。 「パートナー」または「partner」という用語の使用はCiscoと他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1209R) この資料に記載された仕様は予告なく変更する場合があります。 お問い合わせ先 シスコシステムズ合同会社 〒107-6227 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー http://www.cisco.com/jp お問い合わせ先:シスコ コンタクトセンター 0120-092-255(フリーコール、携帯・PHS含む) 電話受付時間 : 平日10:00~12:00、13:00~17:00 http://www.cisco.com/jp/go/contactcenter/ DDM09CS2333JA 14.01