...

大分県立美術館施設保守管理業務委託 大分県立美術館施設保守管理

by user

on
Category: Documents
7

views

Report

Comments

Transcript

大分県立美術館施設保守管理業務委託 大分県立美術館施設保守管理
大分県立美術館施設保守管理業務委託 仕様書
この仕様書は、大分県立美術館施設保守管理業務の大要を示すものであり、この仕様書に基づき、契約担当
者 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 理事長 佐藤禎一(以下「甲」という。
)と受託者(以下
「乙」という。)とは、施設保守管理業務委託契約書を締結し、乙は信義に従って誠実に業務を履行することは
もちろんであるが、この仕様書に記載されていない事項であっても、業務運営上特に甲が必要と認めて指示し
た事項については、乙は契約金額の範囲内で実施しなければならない。
第1
基本事項
1
業務の対象となる施設
①大分県立美術館
所 在 地
大分市寿町2番1号
敷地面積
13,595㎡
構
造
鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造
建築延面積
16,769㎡(内 地下駐車場 3,352㎡)
地上3階、地下1階
②ペデストリアンデッキ
幅員約3m×延長約80m
2
業務期間
平成 26 年 11 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日
3
業務の実施
乙は、業務の実施に伴い適用を受ける関係法令及びこれらに基づく基準等を遵守し、善良なる管理
者の注意義務をもって、業務を実施すること。
4
権利義務の譲渡
契約によって生ずる権利及び義務を第三者に譲渡又は承継させないこと。
5
下請負等
業務の一部を再委託する場合は、甲の承認を受けること。
6
損害の賠償
乙は、業務の実施に当たり、甲若しくは第三者に損害を与えたときは、甲の責めに帰すべき事由に
よる場合のほか、その賠償の責めを負うこと。
7
現場代理人等
乙は、業務の実施に当たっては、統括管理、指揮監督及び甲及び管理者との連絡調整等の職を行う
現場代理人を定め、書面をもってその指名を甲に通知すること。
8
提出書類
乙は、下記書類を甲に提出するものとする。
①業務従事者の名簿(氏名、顔写真、年齢、住所、資格・経験年数、を記載したもの。従業員に
異動があったときも同様。
)
②カードキー申請書(別紙様式 1、登録者以外は当館に入館することができない。
)
なお、カードキーを紛失した際は速やかに甲へ報告し、実費による弁償に応じることとする。
9
規律維持及び機密の保持
①乙は、業務に従事する従業員に一定の標識を付した作業衣を着用させるとともに、風紀及び規律
の維持に責任を負い、秩序ある業務の実施に努めること。
1
②乙は、業務上知り得た機密を厳守し、他に漏らしてはならない。契約終了後においても同様と
する。
10
業務内容の変更等
甲は、災害防止等のため必要があるときは、業務の内容を変更し又は業務を一時中止させることが
できる。この場合において、委託金額を変更する必要があれば、甲乙協議して定めるものとする。
11
契約の解除
甲は、乙が次の各号の一に該当するときは、催告をしないで契約を解除することができる。
①乙の責めに帰すべき理由により、契約期間中に業務を継続する見込みがないと認められるとき。
②乙の業務の実施が著しく不誠実と認められ、又は契約を誠実に履行する意志がないと認められる
とき。
③乙が暴力団員(暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条
第6号に規定する暴力団員をいう。
)又は暴力団(同法第2条第2号に規定する暴力団員をいう。
)
若しくは暴力団員と密接な関係を有する者と認められたとき。
④前各号に掲げるもののほか、乙が契約に違反したとき。
12
緊急時の措置
緊急事態が発生した場合は、直ちに臨機の措置を講ずると共に、速やかに甲に連絡し、対応を協議
するものとする。又、夜間等、甲と連絡が取れない場合には、あらかじめ甲が指示した緊急連絡先
に連絡し、対応を協議するものとする。
13
その他
この仕様書に定めのない細目については、その都度甲・乙協議とする。
第2
用語の定義
美 術 館 等 = 美術館(本館、収蔵庫、地下駐車場を含む)及びその構内の施設をいう。
施
設 = 建築物、設備及び構内の施設をいう。
設
備 = 電気設備及び機械設備をいう。
保守・管理 = 建築物の維持管理に関する計画、評価並びに建築物の機能を維持するための運転、
点検、整備及び修繕を行うことをいう。
運
転 = 施設の機能を発揮させるために行う建築設備機器の監視及び操作をいう。
点
検 = 施設の機能状況及び設備機器の運転状態を、人間の五感と点検器具を用いて調査し、
良否を判断することをいう。
修
繕 = 施設の機能低下又は損傷部分を原状に回復して、当初の機能を維持することをいう。
第3
一般事項
一般事項は、以下の仕様によるものとする。
なお、各設備の運転管理及び点検整備業務は、
『平成 25 年版 建築保全業務共通仕様書(国土交通省
大臣官房官庁営繕部監修)
』
(以下「共仕」という)に準拠して行う。
1
管理対象設備
管理対象となる設備は、別表1及び別表2「管理対象設備表」のとおりとする。ただし、次の設備
及び業務は除く。
① 発注者が別途委託している業務(付表1)
2
管理業務の区分等
業務は次の区分によって実施する。
① 美術館等の電気、機械設備の総括管理業務
(その他美術館施設の管理上必要な一般的業務を含む。
)
② 設備の運転、監視及び日常点検業務
(美術館等施設の軽微な営繕業務を含む。
)
2
③
3
4
施設の定期点検、測定、整備業務
業務の基準
業務の実施に伴い適用を受ける次の法令及びこれらに基づく基準等については、これを遵守し
遺漏ないよう努めること。
① 電気事業法
⑦ 建築物における衛生的環境の確保に関する法律
② 労働安全衛生法
⑧ 大気汚染防止法
③ 高圧ガス保安法
⑨ 水道法
④ 消防法
⑩ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
⑤ 建築基準法
⑪ エネルギーの使用合理化に関する法律
⑥ ガス事業法
⑫ 騒音規制法
管理要員及び業務実施時間等
業務を実施する時間等は、次のとおりとする。
(1)管理要員
業務の実施にあたり、管理要員の配置は次のとおりとする。
① 現場代理人
1名(下記の業務従事者より現場代理人を選出しても良い。
)
② 業務従事者
開館日 (日~土曜日)
09:00~20:00
2名以上
20:00~翌日 09:00
1名以上
閉館日
なし
(2)管理体制
管理体制は 24 時間とし、必要に応じ、美術館の業務時間外であっても業務を実施するもの
とする。
(3)時間外における臨時業務
前記(1)に拘らず、次の場合については、時間外であっても業務を実施するものとする。
① 冷暖房の延長運転及び期間外運転に伴う運転監視業務
② 美術館を時間外に使用するとき
③ 設備故障、災害、事故等の異常が発生したとき
④ 発注者の執務に支障をきたす業務を行うとき
⑤ その他管理上必要と認められたとき
5
資格保有者等
業務の実施に当たっては、次のいずれかの資格(上位の資格を含む。以下同じ。
)を持つ者を現場
代理人又は業務従事者とし、それぞれの資格について資格保有者を1名以上要する。
① 第3種電気主任技術者
④ 建築物環境衛生管理技術者
② 第2種電気工事士
⑤ 第1種及び第2種消防設備点検資格者
③ 乙種第4類危険物取扱者
6
管理業務に必要な計測器、工具類及び消耗資材等
設備の各機器に付属する工具等を除き、受注者の負担で常備するものとする。日常の運転監視
及び巡視点検業務に使用する計測器、工具、保護具及び消耗資材は次のとおりとする。
(1)計測器類
① テスター
④ 絶縁抵抗測定器
② クランプメーター
⑤ 残留塩素測定器
③ 温湿度計
⑥ 照度計
(2)工具
① ドライバーセット
⑤ スパナセット
② ペンチ、ニッパー
⑥ 鋸(金属、木用)
3
③ ハンマー
⑦ はんだ付けセット
④ 懐中電灯
⑧ やすりセット
(3)保護具
① ヘルメット
② 安全用具(安全ベルト、高圧絶縁手袋、長靴)
(4)清掃用具
① 一般清掃用具
② 業務用掃除機
(5)消耗資材
① ペーパー類
サンドペーパー等とする。
② テープ類
ビニールテープ、粘着テープ等とする。
③ ウエス
作業用ウエス、軍手類とする。
7
施設等の提供
発注者が無償で受注者に提供するものは、次のとおりとする。
(1)管理要員控室
(2)業務の実施に必要な電力、水、ガス
(3)備品類
① 機器の予備品、付属品、工具
② 工具棚、作業台
③ 事務机、椅子、ロッカー、キャビネット
④ その他発注者が使用を承認したもの
8
管理用記録書類の作成保存
管理用記録書類として、次の各号の書類を作成し保存する。
(1)台帳類
① 設備機器台帳
④ 測定機器、工具台帳
② 備品台帳
⑤ 消耗品、予備品台帳
③ メーター検針台帳(電気、ガス、水道、井水)
(2)業務計画表
① 年間作業計画表
② 月間作業計画表
(3)運転日誌、報告書
① 電力管理日誌
⑤ 空調設備運転日誌
② 冷凍機運転日誌
⑥ 温湿度記録日誌
③ ボイラー運転日誌
⑦ 業務日誌
④ 各種調査表
⑧ 建築物維持保全に係わる計画報告書
(4)点検記録
① 電気設備点検表
⑥ 防犯設備点検表
② 空調設備点検表
⑦ 残留塩素測定記録
③ 給排気設備点検表
⑧ その他記録表
④ 給排水設備点検表
⑤ 消防用設備等点検表
(5)整備、補修記録
① 整備、補修記録表
② 事故、障害記録
9
記録書類等の保存期間
記録書類等は、委託契約終了後も、下記の期間発注者が提供した管理要員控室において保存する
ものとする。
① 完成図面、台帳類
(永年)
② 運転日誌、報告書、点検記録 (5年)
4
第4
総括管理業務
総括管理業務は、以下の仕様によって実施するものとする。
1
現場代理人
現場代理人は、契約書に定めるもののほか次の業務を行なう。
(1)委託業務を計画的に実施し、常に美術館内外の環境維持に努めること。
(2)従業員の服装、規律及び風紀に責任を持ち、秩序ある職場保持に努めること。
(3)業務の実施に当たり、火災、盗難及び人身事故を起こさないよう留意し、常に業務の安全を
確保すること。
(4)事故の発生又は異常を認めた場合は、適切な措置を行なうとともに甲に報告すること。
2
法定技術責任者の選任
発注者が関係機関に届出等を必要とする法定技術責任者のうち、受注者の従業員から選任し、必要
なものは届出するものとする。
① 電気主任技術者
② 電気工事士
③ 危険物取扱者
④ 建築物環境衛生管理技術者
⑤ 消防設備点検資格者
3
業務の実施計画
業務を計画的に実施するため。次の計画書を作成し発注者に提出する。
① 日常巡視点検業務計画書
(毎月)
② 定期点検、測定、整備作業計画書
(年間)
4
記録の分析業務
① 運転、点検、整備、修理等の記録の分析、評価及びその結果について、適正な措置を行なう
こと。
② 電力、水、ガス、油等の使用量の分析、検討を行なうこと。
5
業務の報告、連絡等
① 運転監視、日常点検及び定期点検等の実施結果を業務日誌等により速やかに報告すること。
② 業務の実施により発見した故障箇所、異常箇所、事故等についての報告及び関係部署との
連絡、調整を行なうこと。
③ 業務の円滑な進捗を図るため、発注者の求めに応じ、会議及び点検等に参加・協力すること。
6
美術館施設等の管理上必要な一般的業務
① 管理対象設備に関する公官庁の立入検査及び修理、改修工事等に対する立会
② 防災、消防訓練への参画及び消防用設備機器の操作取扱
③ 電気を使用する機器の使用承認に伴う調査、報告
④ 次契約の受注者に対する業務内容の引継及び指導
⑤ 施設見学者の案内、説明
7
その他の管理業務
① 関係図面、台帳類の収集、整備保管
② 管理用機器、工具とその台帳の整備保管
③ 消耗品及び予備品の在庫管理
④ 各室の鍵(予備)の保管
⑤ カードキーの登録作業及び台帳管理
5
第5
第6
運転、監視及び日常巡視業務
運転、監視及び日常巡視業務は、以下の仕様をもって実施するものとする。
1
運転及び監視業務
(1)各業務の作業項目は次のとおりとする。
① 電気設備の運転操作及び監視
(受変電設備、発電設備、動力設備、電灯その他の設備)
② 冷暖房、空気調和設備の運転操作及び監視
(冷温水発生設備、ボイラー設備、冷凍機設備、空気調和設備)
③ 給排水、衛生設備の運転操作及び監視
(給排水設備、ガス設備、吸排気設備、その他設備)
④ 消防用設備等の操作業務
(火災報知設備、消火設備、ガス漏れ警報設備)
⑤ その他美術館に付属する設備(防火シャッター等)
(2)運転監視記録
運転監視業務の実施状況は定められた各種の運転日誌に記録する。
2
日常巡視点検業務
(1)各業務の作業項目、点検基準は「共仕」によるものとし、業務内容は次のとおりとする。
① 電気設備の巡視、点検
⑥ 防犯設備の点検
② 空気調和設備の点検
⑦ 建築物保体の点検
③ 給排気設備の点検
⑧ その他の付帯設備
④ 給排水設備の点検
⑤ 消防用設備の点検
(2)巡視点検記録
巡視点検業務の結果は定められた各種巡視点検記録表等に記録する。
3
保安管理業務
美術館内に設置している防災システムを運用することにより、事故及び火災等を警戒する。また、
災害事故時(火災、地震、大雨・暴風、停電等)には、美術館設備機能の維持、復旧に努める。
(1)各業務の内容は次のとおりとする。
① 火災時
現場確認、初期消火等
② 地震及び大雨・暴風時
館内巡視、警戒及び点検等
③ 停電時
復電作業、原因調査等
④ その他非常事態時の緊急対応及び処理
(2)災害事故時の対応処理記録
災害事故時の対応処理業務の報告は定められた事故報告書等により記録する。
4
美術館等施設の軽微な営繕業務
設備機器及び美術館の小修理(扉、ドアチェック等)は、常備する工具を用い容易に修復できる
範囲のものとする。
定期点検、測定、整備業務
定期点検、測定、整備業務は、以下の仕様をもって実施するものとする。なお、各業務の作業項目、
点検基準は「共仕」によるものとし業務内容は次のとおりとする。
1
法定点検整備業務等
(1)電気設備(自家用電気工作物を含む)の保安規定に基づく定期点検業務
(2)建築物の衛生的環境の確保に関する法律に基づく業務
① 建築物環境衛生管理技術者による維持管理監督業務
(別途契約している美術館保全業務についても監督し、衛生的環境の確保に努める。
)
6
②
空気調和設備の維持管理業務
(冷温水発生設備、ボイラー設備、冷凍機設備、空気調和設備)
③ 給水装置維持管理業務
(4)消防法に基づく機器点検、総合点検業務
2
その他点検整備業務の内容は、次のとおりとする。
① 電気設備の巡視、点検、測定及び整備業務
② 空気調和設備の点検、測定及び整備業務
③ 給排気設備の点検、測定及び整備業務
④ 給排水設備の点検、測定及び整備業務
⑤ 消防用設備の点検、測定及び整備業務
⑥ その他の付帯設備の点検、測定及び整備業務
(専門技術を要する業務)
⑦ 冷暖房設備の点検、整備業務
⑧ 空調自動制御設備保守点検
⑨ 消防用設備保守点検
(その他業務)
⑪ エアコンフィルタ等の清掃業務
⑫ 照明器具の清掃業務
付表1
(別紙 1 参照)
(別紙2参照)
(別紙3参照)
(別紙4参照)
別途委託している施設保全業務
業
務
名
備
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
貯水槽清掃
汚水・雑排水槽清掃業務
煤煙発生施設における煤煙濃度測定
空気環境測定
水質検査
地下タンク(自家発電用)漏洩検査
エレベーター保守点検業務
エスカレーター保守点検業務
駐車場管制システム一式
自動扉保守点検業務
電話設備保守点検業務
電気工作物(受変電、自家発電、太陽光発電設備)
保守点検業務
13 機械警備システム一式
7
考
別紙様式1
大分県立美術館カードキー申請書
平成 年 月 日
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 理事長 様
住 所
業者名
代表者名 印
下記のとおり申請します。
記
*下欄に○をご記入願います。 *太枠箇所のみご記入願います。
区分
新規
変更
再発行
契約件名
発行期間(*1)
平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日
氏名(ふりがな)
対象者(*2)
対象箇所(*3)
理由等
*(1)年度内の期間としてください。
*(2)複数人分のカードを申請される場合、上記項目が記載されたリストであれば添付可能です。
*(3)対象箇所の指定や希望がある場合、その範囲を示す書類を添付可能です。
*(4)紛失した際は速やかに財団施設課へ報告し、実費を弁償すること。
備考
別紙1
冷暖房設備保守点検
1 保守対象設備及び設置場所
保守対象設備
地下水利用ヒートポンプチラー
(ゼネラルヒートポンプ㈱)
空冷式ヒートポンプチラー(高効率型)
(東芝キャリア㈱)
空冷式ヒートポンプチラー(高効率型)
(東芝キャリア㈱)
木質生チップ焚きバイオマスボイラ
(㈱巴商会)
2 点検回数 : 4回/年
冷房開始前
冷房期間中
暖房開始前
暖房期間中
型 式
台数
1基
ZQH-72W36d-R-C-INV
3基
RUA-SP332HN3
1基
RUA-SP332HN3
1基
UTSR-180.32
1回
1回
1回
1回
設置場所
B1 空調熱源室
RF 機械スペース
RF 機械スペース
B1 空調熱源室
3 保守点検項目及び内容はメーカー推奨による。
4 点検等に要する費用は、すべて受注者の負担とする。
5 受注者の責めによらない事由により生じた修理又は取替は発注者の費用負担とする。
別紙2
空調自動制御設備保守点検
1 対象設備 (施工/東洋システム(株)、メーカー/アズビル(株))
空調自動制御機器
1式
中央監視盤
1式
2 業務内容
(1) 空調自動制御設備の機能を良好に保つため、年2回定期的に点検調整を行う。
(2) 保守点検項目及び内容はメーカ推奨による。
(3) 故障等が生じた場合は速やかに技術員を派遣し、修理を行うものとする。
(4) 点検回数 (年2回)
ア 夏期
イ 冬期
3 点検等に要する費用は、すべて受注者の負担とする。
4 受注者の責めによらない事由により生じた修理又は取替は発注者の費用負担とする。
別紙3
消防用設備保守点検
1 業務内容
(1)この業務の遂行に当たっては、関係法令及び本書記載の各条項を忠実に守り、日常の防火管理に支障
をきたさないよう配慮するとともに、当該設備が常に正常な状態で使用できるよう細心の注意をもって業務
にあたらなければならない。
(2)受託者は、従事者に対して使用者として法律に規定されている全ての業務と、責任を負わねばならない。
(3)この業務の遂行のため使用する工具及び機器については、受託者の負担で行うものとする。
(4)点検の結果、消防設備に修理、部品の交換、消火器の薬品の補充に要する費用は、委託者の負担とし、
別途請求するものとする。
(5)受注者は、有資格者により消防法第17条の3の3及び同施行規則31条の6第1項の規定に基づく点検
を行うものとする。
(6)点検結果については、点検実施完了ごとに施設管理者(委託者)に提出するとともに、防火管理者の
検査確認を受けなければならない。
(7)防火対象物定期点検報告を行うこと。
2 点検種別とその内容
点検種別
点 検 内 容
機器点検 消防用設備等の機器について外観から又は簡易な操作により判別できる事項を確認する。
総合点検 消防用設備等の全部若しくは一部を作動させ、又は当該消防用設備等を使用することにより、
当該消防用設備等の総合的な機能を消防用設備等の種類に応じて確認する。
3 設備の種類ごとの点検種別及び点検期間
消防用設備等の種類
点検の種別 点検期間
①消火器具
①粉末10号×58本、粉末50号×2台、純水3型×28本 機器点検 1回/6ケ月
(6月、12月)
②誘導灯及び誘導標識 ②誘導灯 計127ケ所
③屋内消火栓設備
③消火栓ポンプユニット×1台、屋内消火栓箱×16台
消火用補助高架水槽(1.5㎥)×1基
④スプリンクラー設備
④閉鎖式ポンプユニット×1台、スプリンクラーヘッド×256個
連結送水口(双口)×1ケ所
⑤泡消火器
⑤泡消火設備一式(駐車場系統)
⑥ハロン消火器
⑥ハロン消火設備一式(収蔵庫・展示室系統)
(ハロン1301貯蔵器×46本、選択弁ユニット×8系統)
⑦自動火災報知設備
⑦総合盤:露出縦型×6、屋内消火栓組込×16
感知機:差動式スポット感知機 計105個
光電アナログ式スポット感知機 計310個
熱アナログ式スポット感知機 計 4個
炎感知機 計 10個
⑧消火用水設備
⑧消火用水ポンプユニット(37kw)×1台、採水口×2ケ所
⑨避難器具(緩降機)
⑨設置場所: 4階 搬入用エレベーターホール
⑩防排煙設備
⑩特定防火設備(煙感知器連動)×24ケ所
防火シャッター(煙感知器連動)×2ケ所
防火防煙シャッター(煙感知器連動)×2ケ所
排煙窓(押しボタン式)×8ケ所
⑪配線設備
⑫放送設備
⑪誘導灯設備、消火栓設備
機器点検
1回/6ケ月
(6月、12月)
総合点検
総合点検
1回/1年
(12月)
総合点検
⑫非常用放送設備一式
4 点検等に要する費用は、すべて受注者の負担とする。
5 受注者の責めによらない事由により生じた修理又は取替は発注者の費用負担とする。
1回/1年
(12月)
別紙4
エアコンフィルタ清掃等
1 対象設備
パッケージエアコン、全熱交換機、換気扇 等 計 128台
対象設備
パッケージエアコン
ビル用マルチエアコン
全熱交換機
換気扇
メーカー
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
台 数
71台
5台
39台
13台
2 業務内容
(1) 年3回以上、定期に各パッケージエアコン等のフィルタ清掃を行う。
(2) フィルタ詰まりが生じた場合、受注者は速やかに清掃を行うものとする。
(3) 吸込み口及び吹出し口の清掃を行う。
3 清掃に要する費用は、すべて受注者の負担とする。
4 受注者の責めによらない事由により生じた修理又は取替は発注者の費用負担とする。
別表 1. 管理対象設備表
1 電気設備
設備区分
1 高圧受変電設備
設備概要
台数
設置場所
受電電圧 6,600V
契約電力 800KW
受電容量 2,000KVA
責任分界点 区分開閉器電源側端子接続点
動力用変圧器 3φ×750KVA
動力用変圧器 3φ×500KVA
動力用変圧器 3φ×300KVA
電灯用変圧器 1φ×150KVA
スコット変圧器 2φ×150KVA
スコット変圧器(低圧) 2φ×100KVA
1台
1台
1台
2台
1台
1台
屋外キュービクル
交流遮断器
高圧進相コンデンサおよびリアクトル
電磁開閉器(コンデンサー用)
12面体
3台
4台
4台
3φ3w 6.6KV 875KVA
ディーゼルエンジン 1,104PS
電池始動
1台
1台
RF(屋外キュービクル)
RF(屋外キュービクル)
配電盤及びサービスタンク(1,950㍑)
地下オイルタンク(15,000㍑)自家発用A重油
1面
1基
RF(屋外キュービクル)
屋外
3 直流電源設備
鉛蓄電池 300AH/10H 108V (MSE-300 54セル)
整流器 サイリスタ自動定電圧制御
1台
RF(屋外キュービクル)
4 太陽光発電設備
発電出力76.5kW(255W×300枚)
モジュール:多結晶シリコン太陽電池
パワーコンディショナー100kW
1式
屋上
1台
RF
1式
1基
屋上
RF
2 自家発電設備
5 避雷針設備
備考
アルミ受雷導線
突針
設置極板 900×900×1.5t
RF(屋外キュービクル)
RF(屋外キュービクル)
RF(屋外キュービクル)
RF(屋外キュービクル)
RF(屋外キュービクル)
RF(屋外キュービクル)
漏洩検査は別途委託
全量買電
設備区分
6 電灯・コンセント
設備概要
台数
設置場所
1φ3w 200V/100V
電灯盤
照明器具
35面
約4000台
非常照明 ハロゲンランプ 45W
非常照明 ハロゲンランプ 75W
147台
180台
LED誘導灯 B級
LED誘導灯 C級
32台
105台
8 調光設備
調光盤
センター設定装置
モバイル設定装置
4面
1台
4台
EPS等
1F(中央監視室)
9 動力設備
3φ3w 200V
動力盤
6面
機械室等
10 情報設備
センター装置(19インチラック)
情報(HUB)盤
アクセスポイント
1架
6面
14台
2F(サーバー室)
各所
各所
11 放送設備
非常放送アンプ 360W
業務放送アンプ 240W
天井スピーカー
壁掛けスピーカー
ホーン型スピーカー
1台
1台
149台
39台
1台
1F(事務室)
1F(事務室)
12 火災報知設備
受信盤 複合R型受信機 火災通報装置
総合盤 総合盤 消火栓組込
差動式スポット型感知器
光電アナログ式スポット型感知器
熱アナログ式スポット型感知器
炎感知器
1式
6台
16台
105個
310個
4個
10個
1F(中央監視室)
各所
各所
7 非常照明・誘導灯
EPS等
備考
電灯・動力盤含む
うち約4割はLED照明
設備区分
13 電話設備
設備概要
台数
設置場所
デジタル式電話交換機
多機能電話機(停電補償)
多機能電話機
PHS電話機
PHSアンテナ
1台
2台
59台
30台
32台
2F(サーバー室)
1F(事務所、警備員室)
各所
14 監視カメラ設備
監視カメラ架
液晶モニター
操作パソコン(デュアルモニター)
電動式カラーカメラ
固定式カラーカメラ
1式
1台
1式
47台
8台
1F(警備員室)
1F(事務所)
1F(警備員室)
15 テレビ共聴設備
アンテナ UHF 20E SUS
アンテナ BS110°600φ
1式
1式
屋上
屋上
16 インターホン
ドアホン 親機
ドアホン 子機
収蔵庫用 相互式
1台
2台
3台
1F(警備員室)
1F(管理棟玄関)
各所
17 防犯設備
センター装置
フロア装置
非接触式カードリーダー
非接触式カードリーダー(テンキー付)
空間センサー
赤外線警報機
1台
5台
26台
3台
59台
6台
1F(警備員室)
各階
各所
各所
18 EV急速充電器
3φ3w 50kW
コイン課金装置
2台
2台
B1F(駐車場)
B1F(駐車場)
19 駐車場管制設備
駐車場管制監視盤
駐車場ゲート
発券機
精算機
事前精算機
1面
2基
2台
2台
2台
1F(警備員室)
屋外駐車場
屋外駐車場
屋外駐車場
地下駐車場
各所
備考
4 昇降設備
設備区分
設備概要
台数
設置場所
1 エレベータ
1号機 乗用 1,000kg 60m/分 3停止
2号機 乗用兼非常用 1,150kg 60m/分 5停止
3号機 荷物用 3,100kg 45m/分 3停止
4号機 乗用 1,150kg 60m/分 3停止 (2方向出入口)
1台
1台
1台
1台
アトリウム
管理棟
管理棟
ペデストリアンデッキ
2 エスカレーター
30m/分 階高7M 幅600mm
30m/分 階高5M 幅600mm
2台
2台
1~2階
2~3階
備考
5 付帯設備
設備区分
1 防火戸等
設備概要
特定防火設備(煙感知器連動)
防火シャッター(煙感知連動)
防火防煙シャッター(煙感知連動)
排煙窓(押しボタン式)
2 自動扉
台数
設置場所
備考
24箇所
2箇所
2箇所
8台(箇所)
各所
展示室A
1階搬入用EVホール、2階厨房
1階アトリウム
押しボタンは1つ
5箇所
3 大型水平折れ戸
W5200 H10070 モーター・ウォーム減速機 7.5kw 無励磁作動ブレーキ付き
14箇所
1階風除室、3階風除室
3階エスカレーターホール
1階アトリウム
4 避難器具
緩降機 オートエース A-30 L150
1箇所
3階搬入用エレベーターホール
5 テーブルリフト
ATL-1520-06-30 積載量3.0t
最低高さ680mm 最高高さ1230mm
1箇所
1階搬入口
減速機:折れ戸1箇所につき1台
設備区分
6 免震装置
設備概要
鉛プラグ挿入型積層ゴム LH080G4C
鉛プラグ挿入型積層ゴム LH085G4B
鉛プラグ挿入型積層ゴム LH090G4B
鉛プラグ挿入型積層ゴム LH095G4C
天然ゴム系積層ゴム NH060G4
天然ゴム系積層ゴム NH065G4
天然ゴム系積層ゴム NH070G4
天然ゴム系積層ゴム NH075G4
天然ゴム系積層ゴム NH080G4
天然ゴム系積層ゴム NH095G4
オイルダンパー BDS1001000-B-1
粘弾性ダンパー VEM仕様:ISD111材
台数
1台
4台
11台
4台
2台
3台
6台
2台
3台
1台
8台
11台
設置場所
地下1階
VEM形状 490×440×5mm厚, 4層 使用ダンパー外形:L=1310mm
粘弾性ダンパー VEM仕様:ISD111材
4台
VEM形状 200×1200×8mm厚, 4層 使用ダンパー外形:L=2400mm
7 その他
スチール重量シャッター
SUS製重量シャッター
2箇所
2箇所
1階搬入口
1階搬入口、地下1階車路
備考
別表 2. 管理対象設備表
2 衛生設備
設備区分
1 給水設備
設備概要
上水、雑用水の2系統
上水系統
高架水槽 SUSパネル水槽
6m3(有効水量4m3)
台数
設置場所
備考
1基
RF(屋上機械スペース)
ポンプ類
市水ブースターポンプ 1.5kw
雑用水加圧給水ポンプ 3.7kw×2
上水加圧給水ポンプ 2.2kw
上水(井水処理水)加圧給水ポンプ 2.2kw
1台
1台
1台
1台
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
RF(屋上機械スペース)
オアシスB3階
受水槽ポンプ室
テラル㈱
テラル㈱
テラル㈱
テラル㈱
塩素注入装置 循環ポンプ付ユニット型 150L
1台
RF(屋上機械スペース)
東西科学産業㈱
井水ろ過装置
除鉄・除マンガンろ過装置 3.4m3/h
軟水装置 3.4m3/h
ろ過ポンプ
逆洗ポンプ
酸化剤注入装置
凝集剤注入装置
滅菌剤注入装置
制御盤(屋内自立型)
1基
1基
1台
1台
1台
1台
1台
1台
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
東西科学産業㈱
雑用水槽
1箇所
B1F 衛生設備室下ピット
設備区分
2 排水設備
設備概要
4 消火設備
設置場所
備考
汚水(雑排水、汚水合流)、雨水排水の2系統
ポンプ類
汚水ポンプ 1.5kw×2 湧水ポンプ 1.5kw×2 雨水ポンプ 1.5kw×2
3 給湯設備
台数
1組
6組
1組
地下ピット汚水槽
地下ピット湧水槽
地下ピット雨水槽
㈱テラル
㈱テラル
㈱テラル
排水槽
汚水槽 20m3程度
雨水槽
湧水槽
1箇所
1箇所
6箇所
グリーストラップ 167L
プラスタートラップ 床置き形15L
プラスタートラップ 床置き形15L
1基
2個
2個
2階厨房
屋外創作広場
2階アトリエ
ホーコス㈱
ホーコス㈱
伊藤鉄工㈱
電気式温水器
床置貯湯式 12ℓ
床置貯湯式 30ℓ
瞬間式壁掛型 40kw
2台
3台
1台
1階授乳室、2階授乳室
1階、M2階、2階湯沸室
2階厨房
㈱九州イトミック
㈱九州イトミック
㈱九州イトミック
屋内消火栓設備
屋内消火栓ポンプユニット
屋内消火栓箱(易操作性1号消火栓)
消火用補助高架水槽 1.5m3
1台
16台
1基
B1階 消火設備室
各階
RF(屋上機械スペース)
テラル㈱
1台
B1階 消火設備室
テラル㈱
スプリンクラー消火設備
閉鎖式スプリンクラーポンプユニット (ポンプ始動盤共)
自動警報弁設備
末端テスト弁装置
スプリンクラーヘッド
連結送水口 双口 (パッケージ型)
2台
2台
256個
1箇所
地下ピット
地下ピット
地下ピット
B1階、1階
B1階、2階
アトリウム、地下機械室
屋外東側
設備区分
消火設備
設備概要
台数
設置場所
備考
泡消火設備(駐車場系統)
固定式泡消火ポンプユニット(ポンプ始動盤共)
泡原液圧送タンク
自動警報弁装置
一斉開放弁装置(手動起動弁共)
感知ヘッド
泡ヘッド
1台
1台
2台
48台
208個
576個
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 衛生設備室
B1F 駐車場
B1F 駐車場
B1F 駐車場
日本ドライケミカル
ハロン消火設備(収蔵庫・展示室系統)
ハロン1301貯臓器
選択弁ユニット
制御盤、操作箱、スピーカ、表示灯、噴射ヘッド
46本
8系統
8系統
M2F消火ガスボンベ室
M2F消火ガスボンベ室
各対象室
日本ドライケミカル
消防用水設備
消防用水ポンプユニット 37kw
消防用水採水口(パッケージ型)
1台
2箇所
B1F 衛生設備室
屋外東側
テラル㈱
消火器
粉末消火器10号
粉末消火器50号
純水消火器 3型
58本
2台
28本
各所
地下熱源機械室
収蔵庫、展示室エリア
φ75引込 (GHP用) 110m埋設配管
ガスメータ 30号
1式
屋外GHP置場
免震継手(免震構造部配管用)
給水・排水・消火
39本
地下免震揺動部
5 ガス設備
6 その他
3 空調設備
設備区分
1 熱源機器
設備概要
地下水利用ヒートポンプチラー
冷却能力:166.8kw 加熱能力:259.2kw
台数
設置場所
備考
1基
B1階空調熱源室
ゼネラルヒートポンプ㈱
空冷式ヒートポンプチラー(高効率型)
冷却能力:354kw 加熱能力:354kw 3基
R階機械スペース
東芝キャリア㈱
空冷式ヒートポンプチラー(高効率型)
冷却能力:300kw 加熱能力:300kw 1基
R階機械スペース
東芝キャリア㈱
木質生チップ焚きバイオマスボイラ 加熱能力:180kw
燃料積出装置、搬送装置共
1基
B1階空調熱源室
㈱巴商会
冷水一次循環ポンプ 3.7kw
冷水二次循環ポンプ 7.5kw
温水一次循環ポンプ 5.5kw
温水一次循環ポンプ 3.7kw
温水二次循環ポンプ 7.5kw
1台
4台
1台
1台
3台
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
㈱川本製作所
㈱川本製作所
㈱川本製作所
㈱川本製作所
㈱川本製作所
深井戸水中ポンプ US2-506-505C
熱源水二次循環ポンプ(ラインポンプ) 0.75Kw
2台
1台
屋外井戸(西・東)
B1階空調熱源室
㈱川本製作所
㈱川本製作所
熱交換器 プレート式 交換熱量:204kw 1基
B1階空調熱源室
アルファ・ラバル㈱
冷水一次ヘッダー(往) 250φ×4,300L
冷水二次ヘッダー(往) 400φ×4,300L
冷水一次ヘッダー(還) 400φ×3,350L
温水一次ヘッダー(往) 250φ×4,300L
温水二次ヘッダー(往) 250φ×4,300L
温水一次ヘッダー(還) 250φ×3,300L
1基
1基
1基
1基
1基
1基
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
R階機械スペース
軟水器 軟水摂取量:6㎥/cycle(原水硬度45mg/L) 2基
R階機械スペース
2 ポンプ類
3 配管設備機器
三浦工業㈱
設備区分
設備概要
台数
設置場所
水平型 送風 23,000m3/h×1,539Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 11,000m3/h×1,280Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 7,500m3/h×1,542Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 23,700m3/h×1,341Pa
水平型 送風 23,000m3/h×1,352Pa
水平型 送風 24,800m3/h×1,183Pa
水平型 送風 23,300m3/h×1,143Pa
水平型 送風 1,900m3/h×801Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 12,700m3/h×1,547Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 19,200m3/h×1,676Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 20,100m3/h×1,694Pa(ケミカルフィルター)
天吊水平型 送風 11,740m3/h×802Pa
水平型 送風 9,900m3/h×1,433Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 18,200m3/h×1,521Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 22,000m3/h×1,680Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 10,700m3/h×1,374Pa(ケミカルフィルター)
水平型 送風 5,200m3/h×1,294Pa(ケミカルフィルター)
1台
1台
1台
1台
1台
1台
1台
1台
1台
1台
1台
3台
1台
1台
1台
1台
1台
B1階 空調機械室
B1階 空調機械室
B1階 空調機械室
B1階 空調機械室
B1階 空調機械室
B1階 空調機械室
B1階 空調機械室
R階 空調機械室
M2階 空調機械室
R階 空調機械室
R階 空調機械室
アトリウム天井内
R階 空調機械室
R階 空調機械室
R階 空調機械室
R階 空調機械室
R階 空調機械室
VAV(変風量装置 電子式消音型)
81個
備考
4 空気調和機
5 ダクト設備
各所
(各展示室、アトリウム系統)
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
新晃工業㈱
設備区分
6 パッケージ型
空調機
設備概要
台数
設置場所
備考
ガスヒートポンプエアコン
室外機 冷房能力:142kw 暖房能力:160kw
室外機 冷房能力:90kw 暖房能力:100kw
室外機 冷房能力:142kw 暖房能力:160kw
室外機 冷房能力:45kw 暖房能力:50kw
室内機
1台
1台
1台
1台
屋外GHP置場
屋外GHP置場
屋外GHP置場
屋外GHP置場
ダイキン工業㈱
ダイキン工業㈱
ダイキン工業㈱
ダイキン工業㈱
67台
各所
ダイキン工業㈱
集中管理コントローラー
1台
1階中央監視室
パッケージエアコン
4台
室外機:R階機械スペース ダイキン工業㈱
室内機:1階守衛室
1階中央監視室
M2階サーバー室
2階厨房
ビル用マルチエアコン
室外機 冷房能力:28.0kw 暖房能力:31.5kw
室内機 冷房能力:5.6kw 暖房能力:6.3kw
室内機 冷房能力:4.5kw 暖房能力:5.0kw
1台
4台
1台
R階 機械スペース
3階 カフェ
3階 廊下
ダイキン工業㈱
ダイキン工業㈱
ダイキン工業㈱
設備区分
設備概要
台数
設置場所
備考
7 換気・送風設備
全熱交換器 天埋ダクト型
全熱交換器 天井カセット型 LGH-N25CS
全熱交換器 天井カセット型 LGH-N50CS
全熱交換器 天井カセット型 LGH-N15CS
34台
2台
1台
2台
各所
1階ロッカー室
1階中央監視
2階控室
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
三菱電機㈱
送風機 片吸込シロッコファン
ストレートシロッコファン
6台
15台
各所
各所
㈱荏原製作所
三菱電機㈱
排風機
片吸込シロッコファン
ストレートシロッコファン
10台
28台
各所
各所
㈱荏原製作所
三菱電機㈱
換気扇
天井扇(低騒音形)
13台
各所
三菱電機㈱
循環用送風機 (駐車場換気用)
エアー搬送ファン 1450m3/h
20台
B1階駐車場
三菱電機㈱
1台
R階機械スペース
㈱荏原製作所
1台
R階機械スペース
㈱荏原製作所
1式
1階守衛室、中央監視室
アズビル
排煙機
加圧排煙機(屋外仕様) #3×10,400㎥/h×1,140Pa
排煙機
#8×66,000㎥/h×1,270Pa
8 その他
自動制御設備
中央監視装置
免震継手
空調冷温水、冷媒等配管用
ダクト用
47本
34箇所
地下免震揺動部
地下免震揺動部
Fly UP