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第一回調査のレポート - J-BILATのトップページに戻る
J-BILATプロジェクト/J-BILATproject
欧州連合(EU)の第七次研究枠組み計画(FP7)に関する第一回認知度・意見調査
Resultsofthe1stawareness/opinionsurvey
日欧産業協力センターは、2011 年 1 月より 3 年間の予定で、日本と欧州連合(EU)間の科学技術研究
協力の促進、特に日本人研究者の EUプロジェクトへの参加促進を目指し、日本における EUの第 7次
研究枠組み計画(FP7)情報サービス事業(事業名:J-BILAT)を運営しており、その活動をより充実
させるための認知度・意見調査を 3 回計画しています。第一回はウェブサイトを通じ、完全なオンラ
インアンケートとして、2010 年 3 月 1 日∼3 月 22 日の期間に実施され、422 名の方からご回答を頂き
ました。内、集計に利用した有効回答は 409 で、有効回答率は 97%でした。次ページ以降に結果をご
紹介いたします。
なお、このアンケート調査に際しては、下記の機関にリンク配信でご協力を頂きました。此処に深謝
いたします。
J-BILAT 協力機関
経済産業省(METI)、産業技術総合研究所(AIST)、物質・材料研究機構(NIMS)、新エネルギー・産
業技術総合開発機構(NEDO)、科学技術振興機構(JST)、日本学術振興会(JSPS)、EU インスティテ
ュート関西(EUIJ-Kansai)
アンケート調査の趣旨にご賛同を頂いた以下の機関
日本物理学会、日本地球惑星科学連合、高分子学会、電子情報通信学会、プラズマ・核融合学会、日
本結晶学会、日本放射光学会、日本環境学会、日本 EU 学会、国立大学協会、公立大学協会、日本私立
大学協会、理化学研究所、情報通信研究機構
本件に関し、何かご不明な点等ありましたら、ご遠慮なく下記担当者までお知らせください。
!"#$%&' 担当プロジェクトマネージャー 市岡 利康
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日欧産業協力センター
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総回答数.
MFF.
有効回答数. MCN (有効回答率 NO%).
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現在の研究開発環境.
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あなたの現在の研究形態に一番近いものを選択してください。BQD.
R,9*19.19,96/./29./3;9.0S.304>.>919*>62
大学や公的機関での研究・企業での研究・国際機関での研究・その他
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国際機関
1%
その他
2%
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0<AZ.
無回答
1%
企業
2%
V/29>1.
FZ.
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AZ.
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FZ.
T<+U9>1+/3.
0>.R4L,+6.
$<1Y/4Y0<.
NMZ.
大学や
公的機関
94%
&5F
仕事内容BQD.
'3;9.0S.304>.K0>7.
研究職・教育職・研究支援職・その他
Q919*>62J(W46*/+0<JQ919*>62.X4;;0>/JV/29>1.
研究
支援職
4%
教育職
32%
その他 無回答
7%
1%
Q919*>62.
X4;;0>/.
MZ.
研究職
56%
(W46*Y0<.
EFZ.
V/29>1.
OZ.
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AZ.
Q919*>62.
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所属機関BPD.
&SS+,+*/+0<.
国公立大学・私立大学・公の研究機関・企業の研究所・国際機関・NGO・その他
R4L,+6.T<+U9>1+/3JR>+U*/9.T<+U9>1+/3JR4L,+6.Q919*>62.$<1/+/4/9JP0>;0>*/9.Q919*>62.
$<1/+/4/9J$</9><*/+0<*,.V>=*<+1*/+0<J[]VJV/29>1.
企業
研究所
1%
国際機関
その他 無回答
1%
1%
4%
P0>;0>*/9..
Q919*>62.
$<1Y/4/9.
AZ.
公の研究
機関
12%
R4L,+6.
Q919*>62.
$<1Y/4/9.
AFZ.
私立大学
3%
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V/29>1.
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AZ.
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AZ.
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国公立
大学
78%
R4L,+6.
T<+U9>1+/3.
O@Z.
&5M
所属機関の所在地BQD.
%06*/+0<.0S.304>.+<1/+/4/+0<.
日本国内・海外・その他
^+/2+<.!*;*<J&L>0*WJV/29>1.
海外
3%
その他
0%
無回答
1%
&L>0*W.
EZ.
V/29>1.
CZ.
[0.&<1K9>.
AZ.
日本国内
96%
^+/2+<.
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NGZ.
&5\
立場BQD.
R01+/+0<.
社長、理事長、所長クラス・教授、部長・准教授または講師、課長・助手・ポストドクター・
大学院生・研究支援・その他
P2*+>)*<_.R>91+W9</_.`+>96/0>.P,*11JR>0S9110>_.]9<9>*,.a*<*=9>J.&1106+*/9.R>0S9110>_.%96/4>9>_.
`+>96/0>J&11+1/*</JR01/.`06/0>J]>*W4*/9.X6200,.X/4W9</JQ919*>62.X4;;0>/.
研究支援 その他
9%
1%
無回答
1%
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Q919*>62.
R>91+W9</_.
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V/29>1.
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AZ.
NZ.
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AZ.
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X6200,.
X/4W9</.
\Z.
社長、
理事長、所
長クラス
1%
大学院生
5%
教授、
部長
33%
ポストドク
ター
6%
R01/.
`06/0>.
GZ.
助手
13%
R>0S9110>_.
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EEZ.
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AEZ.
&1106+*/9.
R>0S9110>_.
%96/4>9>_.
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EAZ.
准教授ま
たは講師、
課長
31%
&5G
主な研究領域や分野について、該当するものを選択してください(複数可)。B%D.
R,9*19.19,96/./29.)*+<.*>9*B1D.0S.>919*>62.
保健・食料・農業・漁業・バイオテクノロジー・情報通信技術・ナノ科学及びナノテクノロジ
ー・材料及び新生産技術・エネルギー(原子力を除く)・環境(気候変動を含む)・運輸(航空
を含む)・社会経済科学及び人文科学・宇宙・安全・原子力・その他
b9*,/2JH00WJ&=>+64,/4>9JH+129>3J#+0/962<0,0=3J$P'J[*<016+9<69Ja*/9>+*,.X6+9<69J(<9>=3.B9I6,5.
*/0)+6DJ(<U+>0<)9</J'>*<1;0>/JX06+0"960<0)+6・24)*<+/+91JX;*69JX964>+/3J&/0)+6.9<9>=3JV/29>1.
OA.
GM.
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\C.
E@.
EA.
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EM.
EG.
EE.
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A\.
E.
A@.
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OA.
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\C.
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EA.
EM.
FA.
A\.
@.
EG.
EE.
A@.
G.
E.
N.
.
#
海外、特にヨーロッパとの協力に関する経験と興味.
(I;9>+9<69.*<W.+</9>91/1.+<.60,,*L0>*/+0<.K+/2.0U9>19*1_.91;96+*,,3.K+/2.(4>0;9.
#5A
外国への留学経験や海外での仕事の経験についてお伺いします。留学経験がBQD.
b*U9.304.9U9>.1/4W+9W.*L>0*Wc
ある・ない
d91.J.[0.
[0.
&<1K9>.
MZ.
無回答
4%
[0.
F@Z.
ない
28%
ある
68%
d91.
G@Z.
#5A5A ある場合、行き先B%D.
$S.391_.K2*/.K*1./29.W91/+<*/+0<c.
ヨーロッパ・アジア・オセアニア・北米・南米・アフリカ・その他
(4>0;9.J.&1+*.J.V69*<+*.J.[0>/2.&)9>+6*.J.X04/2.&)9>+6*.J.&S>+6*.J.V/29>.
A\N.
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AME.
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AC@.
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@.
@.
O.
M.
A.
O.
M.
E.
A.
E.
#5A5F ヨーロッパとお答えの方、よろしければ国名を教えてください(複数可)B%D.
$S.304.*<1K9>9W.(4>0;9.+<./29.;>9U+041.e491/+0<_.;,9*19.,9/.41.7<0K.K2*/.K*1./29.604</>35
ベルギー・オランダ・ドイツ・フランス・イタリア・イギリス・アイルランド・デンマ
ーク・スペイン・オーストリア・フィンランド・スウェーデン・スイス・ポーランド・
ハンガリー・チェコ・汎欧州機関(CERN、ESA、EMBL など)・その他
#9,=+4)J'29[9/29>,*<W1J]9>)*<3JH>*<69J$/*,3JTfJ$>9,*<WJ`9<)*>7JX;*+<J&41/>+*J.
H+<,*<WJXK9W9<JR0,*<WJb4<=*>3JPg962JR*<"(4>0;9*<.BP(Q[_.(X&_.(a#%_.9/65DJV/29>1.
\F.
MF.
EA.
AE.
O.
AG.
AA.
G.
A.
F.
E.
E.
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@.
A.
F.
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MF.
EA.
AE.
O.
AG.
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G.
A.
E.
F.
AF.
E.
@.
A.
F.
A.
A.
#5F
(T 域内の研究者・研究所との共同研究に興味はありますか?(QD.
&>9.304.+</9>91/9W.+<.60,,*L0>*/+0<.K+/2.(T.>919*>629>1.*<WJ0>.0>=*<+g*/+0<1c.
ある・ない
d91J[0.
無回答
興味なし
4%
6%
[0.
GZ.
[0.
*<1K9>.
MZ.
d91.
NCZ.
興味あり 90%
#5E
ないと答えられた方、理由を教えてください(複数可)。B%D.
$S.<0/_.;,9*19.,9/.41.7<0K./29.>9*10<5.
日本国内で完結できる研究のため・該当する研究分野が無い・パートナーがいない・アメリカ
等の他地域との協力の方が有利なため・知的財産その他が障害となりうるため・助成金のシス
テムが違うため・事務処理が煩雑・会計制度が違う・安全上の問題がある・その他
d04>.>919*>62.6*<.L9.60);,9/9W.K+/2+<.!*;*<.J.'29>9.+1.<0.60>>91;0<W+<=.>919*>62.*>9*.+<.(4>0;9.J.
'29>9.+1.<0.;*>/<9>.J.P0,,*L0>*/+0<.K+/2.0/29>.*>9*.,+79.TX&.+1.)0>9.*WU*</*=9041.J.$RQ.;>0L,9).)*3.
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*6604</+<=.131/9)1.J.'29>9.+1.*.1964>+/3.;>0L,9).J.V/29>1.
日本国内で完結できる研究のため
該当する研究分野が無い
パートナーがいない
アメリカ等の他地域との協力の方が有利なため
知的財産その他が障害となりうるため
助成金のシステムが違うため
事務処理が煩雑
会計制度が違う
安全上の問題がある
その他
Q919*>62.K2+62.6*<.L9.60);,9/9W.K+/2+<.!*;*<.
'29>9.+1.<0.60>>91;0<W+<=.>919*>62.*>9*.+<.(4>0;9.
'29>9.+1.<0.;*>/<9>.
P0,,*L0>*Y0<.K+/2.0/29>.*>9*.,+79.TX&.+1.)0>9.
$RQ.;>0L,9).*+19.
`+i9>9</.S4<W+<=.131/9)1.
&W)+<+1/>*YU9.L4>W9<.
`+i9>9<69.+<./29.*6604<Y<=.131/9)1.
X964>+/3.;>0L,9).
V/29>1.
#5M
これまでに EU 域内の研究者と共同で研究開発をされたことがありますか?BQD.
b*U9.304.9U9>.L99<.+<U0,U9W.+<./29.Qh`.K+/2.(T.>919*>629>1c.
ある・ない
d91J[0.
[0.
&<1K9>.
\Z.
無回答
5%
ない
46%
ある
49%
[0/.
+<U0,U9W.
MGZ.
$<U0,U9W.
MNZ.
#5\
あると答えられた方に質問します。共同研究の相手国と研究領域について、該当するものを選
択してください(複数可)。B%J%D.
H0>./2019.K20.*<1K9>9W.391./0.#5M_.;,9*19.19,96/./29.;*>/<9>.604</>3.*<W./29.*>9*.0S.60,,*L0>*/+0<.
#5\5A 共同研究1.
ベルギー・オランダ・ドイツ・フランス・イタリア・イギリス・アイルランド・デン
マーク・スペイン・オーストリア・フィンランド・スウェーデン・ポーランド・ハン
ガリー・チェコ・汎欧州機関(CERN、ESA、EMBL など)・その他
P0,,*L0>*/+0<.A.
#9,=+4)J'29.[9/29>,*<W1J]9>)*<3JH>*<69J$/*,3JTfJ$>9,*<WJ`9<)*>7JX;*+<J&41/>+*J.
H+<,*<WJXK9W9<JR0,*<WJb4<=*>3JPg962JR*<"(4>0;9*<BP(Q[_(X&_(a#%_.9/65DJV/29>1.
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AA.
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MF.
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E@.
AA.
F.
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@.
O.
AE. A\.
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@.
M.
O.
G.
保健・食料・農業・漁業・バイオテクノロジー・情報通信技術・ナノ科学及びナノテ
クノロジー・材料及び新生産技術・エネルギー(原子力を除く)
・環境(気候変動を含
む)・運輸(航空を含む)・社会経済科学及び人文科学・宇宙・安全・原子力・その他
b9*,/2JH00WJ&=>+64,/4>9JH+129>3J#+0/962<0,0=3J$P'J[*<016+9<69Ja*/9>+*,.X6+9<69J(<9>=3.
B9I6,5.*/0)+6DJ(<U+>0<)9</J'>*<1;0>/JX06+0"960<0)+6・24)*<+/+91JX;*69JX964>+/3J&/0)+6.
9<9>=3JV/29>1.
EE.
FO.
AN. AN. FC.
AN.
AF.
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C.
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F.
C.
AO.
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E.
A.
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AN.
AF.
\.
C.
C.
AO.
A\.
@.
F.
E.
A.
#5\5F 共同研究2.
ベルギー・オランダ・ドイツ・フランス・イタリア・イギリス・アイルランド・デン
マーク・スペイン・オーストリア・フィンランド・スウェーデン・ポーランド・ハン
ガリー・チェコ・汎欧州機関(CERN、ESA、EMBL など)・その他
#9,=+4)J'29.[9/29>,*<W1J]9>)*<3JH>*<69J$/*,3JTfJ$>9,*<WJ`9<)*>7JX;*+<J&41/>+*J.
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A\.
A\.
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AF.
N.
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G.
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F.
M.
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A.
C.
A.
F.
C.
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A\.
AA.
AF.
N.
\.
G.
\.
M.
E.
A.
C.
F.
A.
C.
A.
保健・食料・農業・漁業・バイオテクノロジー・情報通信技術・ナノ科学及びナノテ
クノロジー・材料及び新生産技術・エネルギー(原子力を除く)
・環境(気候変動を含
む)・運輸(航空を含む)・社会経済科学及び人文科学・宇宙・安全・原子力・その他
b9*,/2JH00WJ&=>+64,/4>9JH+129>3J#+0/962<0,0=3J$P'J[*<016+9<69Ja*/9>+*,.X6+9<69J(<9>=3.
B9I6,5.*/0)+6DJ(<U+>0<)9</J'>*<1;0>/JX06+0"960<0)+6・24)*<+/+91JX;*69JX964>+/3J&/0)+6.
9<9>=3JV/29>1.
AM.
AF.
N.
O.
M.
AC.
@.
O.
G.
M.
F.
C.
C.
C.
C.
A.
AM.
AF.
N.
AC.
O.
@.
O.
M.
G.
M.
F.
C.
C.
C.
C.
A.
#5\5E 共同研究3.
ベルギー・オランダ・ドイツ・フランス・イタリア・イギリス・アイルランド・デン
マーク・スペイン・オーストリア・フィンランド・スウェーデン・ポーランド・ハン
ガリー・チェコ・汎欧州機関(CERN、ESA、EMBL など)・その他
#9,=+4)J'29.[9/29>,*<W1J]9>)*<3JH>*<69J$/*,3JTfJ$>9,*<WJ`9<)*>7JX;*+<J&41/>+*J.
H+<,*<WJXK9W9<JR0,*<WJb4<=*>3JPg962JR*<"(4>0;9*<.BP(Q[_(X&_(a#%_.9/65DJV/29>1
G.
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M.
E.
M.
E.
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F.
F.
A.
C.
C.
A.
A.
C.
C.
C.
G.
\.
M.
E.
M.
E.
E.
F.
F.
A.
C.
A.
A.
C.
C.
C.
C.
保健・食料・農業・漁業・バイオテクノロジー・情報通信技術・ナノ科学及びナノテ
クノロジー・材料及び新生産技術・エネルギー(原子力を除く)
・環境(気候変動を含
む)・運輸(航空を含む)・社会経済科学及び人文科学・宇宙・安全・原子力・その他
b9*,/2JH00WJ&=>+64,/4>9JH+129>3J#+0/962<0,0=3J$P'J[*<016+9<69Ja*/9>+*,.X6+9<69J(<9>=3.
B9I6,5.*/0)+6DJ(<U+>0<)9</J'>*<1;0>/JX06+0"960<0)+6・24)*<+/+91JX;*69JX964>+/3J&/0)+6.
9<9>=3JV/29>1.
N.
O.
G.
\.
M.
M.
M.
E.
F.
A.
C.
C.
C.
C.
A.
C.
N.
O.
M.
C.
C.
C.
G.
M.
\.
M.
E.
C.
C.
A.
F.
A.
#5\5M さらにご経験のある場合は、以下に組合せをお書きください。.
$<.6*19.304.2*U9.S4>/29>.9I;9>+9<69_.;,9*19.K>+/9./29.60)L+<*/+0<1.L9,0K5.
.
#5G
共同研究の形態はどのようなものでしたか?B%D.
b0K.K*1.304>.60,,*L0>*/+0<.W0<9c
留学・ポスドクなどの長期的な滞在・短期間の研究室訪問・長期的な共同研究・ヨーロッパの
人材を日本に招いての共同研究・その他
X/4W3.*L>0*W.J.%0<="/9>).1/*3.,+79.;01/W06.J.X20>/./9>).U+1+/./0.*.,*L.J.%0<="/9>).60,,*L0>*/+0<.J.
P0,,*L0>*/+0<.+<.!*;*<.+<U+/+<=.(4>0;9*<.>919*>629>1.J.V/29>.
EF.
留学
MC.
ポスドクなどの長期的な滞在
\O.
短期間の研究室訪問
@G.
長期的な共同研究
EM.
ヨーロッパの人材を日本に招いての共同研究
その他
AM.
X/4W3.&L>0*W.
EF.
%0<="/9>).1/*3.,+79.;01/W06.
MC.
\O.
X20>/./9>).U+1+/./0.*.,*L.
%0<="/9>).60,,*L0>*Y0<.
@G.
P0,,*L0>*Y0<.+<.!*;*<.+<U+Y<=.(4>0;9*<.>919*>629>1.
V/29>1.
EM.
AM.
#5O
その際の研究領域について、該当するものを選択してください(複数可)。B%D.
^2*/.K*1./29.*>9*.0S.>919*>62c
保健・食料・農業・漁業・バイオテクノロジー・情報通信技術・ナノ科学及びナノテクノロジ
ー・材料及び新生産技術・エネルギー(原子力を除く)・環境(気候変動を含む)・運輸(航空
を含む)・社会経済科学及び人文科学・宇宙・安全・原子力・その他
b9*,/2JH00WJ&=>+64,/4>9JH+129>3J#+0/962<0,0=3J$P'J[*<016+9<69Ja*/9>+*,.X6+9<69J(<9>=3.B9I6,5.
*/0)+6DJ(<U+>0<)9</J'>*<1;0>/JX06+0"960<0)+6・24)*<+/+91JX;*69JX964>+/3J&/0)+6.9<9>=3JV/29>1
EM.
F@.
A@.
AO.
F.
C.
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G.
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G.
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A\.
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F.
E.
#5@
共同研究のきっかけとなったのは以下のどれでしょうか?B%D.
^2*/.K*1./29./>+==9>.S0>./29.60,,*L0>*/+0<c.
国際会議等での情報交換・研究者データベースの検索・インターネットでの検索(データベー
スを除く)・知人からの紹介・所属機関が締結した協定・その他
$<S0>)*/+0<.9I62*<=9.*/.*<.+</9><*/+0<*,.60<S9>9<69.9/65.J.X9*>62./2>04=2.>919*>629>1j.W*/*L*191.J.
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*=>99)9</.)*W9.L3.304>.201/.+<1/+/4/+0<.J.V/29>.
ACG.
国際会議等での情報交換
研究者データベースの検索
C.
@.
インターネットでの検索(データベースを除く)
GA.
知人からの紹介
所属機関が締結した協定
FF.
その他
FA.
$<S0>)*Y0<.9I62*<=9.*/.*<.+</9><*Y0<*,.60<S9>9<69..
X9*>62./2>04=2.>919*>629>k1.W*/*L*191.
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ACG.
C.
@.
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GA.
'2>04=2./29.*=>99)9</.)*W9.L3.201/.+<1Y/4Y0<.
FF.
V/29>1.
FA.
#5N
共同研究をして良かったと思われる点を選んでください(複数可)。B%D.
^2*/.K*1./29.)*:0>.*WU*</*=9.0S./29.60,,*L0>*/+U9.>919*>62c.
世界レベルの研究者と知り合えた・より幅広いネットワークの形成ができた・最先端の研究が
できた・より多くの論文に結びついた・実用化に結びついた・ヨーロッパでのビジネスに結び
ついた・日本でのビジネスに結びついた・日本での資金獲得に繋がった・研究以外の文化交流・
その他
]0/./0.7<0K.K0>,W"6,*11.>919*>629>1.J.P04,W.S0>).L>0*W9>.<9/K0>7.J.P04,W./*79.;*>/.+<./29.64//+<=.
9W=9.>919*>62.J.%9*W./0.)0>9.;4L,+6*/+0<1.J.%9*W./0.60))9>6+*,+g*/+0<.J.]0/.L41+<911.62*<69.+<.(4>0;9.
J.]0/.L41+<911.62*<69.+<.!*;*<.J.%9*W./0.9I/>*.>9104>691.+<.!*;*<.J.P4,/4>*,.9I62*<=9.+<.*WW+/+0<./0./29.
>919*>62.J.V/29>. .
AAA.
世界レベルの研究者と知り合えた
AFM.
より幅広いネットワークの形成ができた
@C.
最先端の研究ができた
GC.
より多くの論文に結びついた
\.
実用化に結びついた
ヨーロッパでのビジネスに結びついた
日本でのビジネスに結びついた
M.
C.
AC.
日本での資金獲得に繋がった
MC.
研究以外の文化交流
その他
E.
]0/./0.7<0K.K0>,W"6,*11.>919*>629>1.
P04,W.S0>).L>0*W9>.<9/K0>7.
P04,W./*79.;*>/.+<./29.64l<=.9W=9.>919*>62.
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%9*W./0.60))9>6+*,+g*Y0<.
]0/.L41+<911.62*<69.+<.(4>0;9.
]0/.L41+<911.62*<69.+<.!*;*<.
%9*W./0.9I/>*.>9104>691.+<.!*;*<.
P4,/4>*,.9I62*<=9.+<.*WW+Y0<./0./29.>919*>62.
V/29>1.
AAA.
AFM.
@C.
GC.
\.
M.
C.
AC.
MC.
E.
#5AC
共同研究の際に一番の障害となったのは以下のどれですか?B%D.
^2*/.K*1./29.L+==91/.L*>>+9>c.
言語・文化や生活習慣の違い・国やセンターレベルでの研究システムの違い・研究室の特有の
スタイル・契約に関する相違点・事務処理の違い・会計制度の違い・知的財産権・研究費の少
なかったこと・得られる情報量が少なかったこと・その他
%*<=4*=9.J.P41/0)1.*<W.64,/4>*,.W+SS9>9<691.J.`+SS9>9<69.+<.>919*>62.131/9)1.0<.<*/+0<*,.0>.
+<1/+/4/+0<*,.,9U9,.J.%*L.1;96+S+6.+1149.J.P0</>*6/4*,.W+SS9>9<691.J.`+SS9>9<69.+<.*W)+<+1/>*/+0<.J.
`+SS9>9<69.+<.*6604</+<=.131/9)1.J.$RQ.J.%*67.0S.>9104>691.J.%*67.0S.+<S0>)*/+0<.J.V/29>.
MM.
言語
FF.
文化や生活習慣の違い
AO.
国やセンターレベルでの研究システムの違い
AC.
研究室の特有のスタイル
\.
契約に関する相違点
A@.
事務処理の違い
AE.
会計制度の違い
知的財産権
F.
G\.
研究費の少なかったこと
G.
得られる情報量が少なかったこと
A\.
その他
MM.
Language
FF.
Customs and cultural differences
AO.
Difference in research systems
AC.
Lab specific issue
\.
Contractual differences
A@.
Difference in administration
AE.
Difference in accounting systems
IPR
F.
G\.
Lack of resources
Lack of information
Others
#5AA
G.
A\.
今後欧州との研究協力を視点に入れておられる場合、どのような点に興味がありますか。.
$S.304.*+).*/.91/*L,+12+<=.60,,*L0>*/+0<.K+/2.(4>0;9_.K2*/.*>9.304>.)*+<.+</9>91/.*<W.0L:96/+U91c.
旅費やデータベースの購入など,研究資金が十分に無いとうまくいかない.また,大学での事務処理が複雑に
なって,進まないなどの問題もある.
P00;9>*/+0<.K04,W.<0/.K0>7.K+/204/.*);,9.>919*>62.S4<W1.S0>./>*U9,.9I;9<191_.S991.S0>./29.419.0S.W*/*L*191_.9/65.'29>9.
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K0>715.
留学,博士後期課程学生の短期留学による共同研究の推進
X/4W3+<=.*L>0*W_.;>0)0/+0<.0S.60,,*L0>*/+U9.>919*>62./2>04=2.120>/.1/*31.*L>0*W.L3.W06/0>*,.1/4W9</1.
流行に左右されない基礎研究に軸足をおいた研究が多く学術研究として尊敬できる.この点,昨今の日本の研
究姿勢を反省させられることが多い.
$.>91;96/./>*W+/+0<.0S.10,+W_.L*1+6.>919*>62_.<0/.*SS96/9W.L3./>9<W1.+<.(4>0;95.$<./2+1.>9=*>W_./29>9.*>9.)*<3.K9.2*U9./0.
>9U+9K.04>.>969</.!*;*<919.>919*>62.;0,+635.
問題関心における欧州と日本との間での共有(議論をつうじての)
X2*>9.;>0L,9)1.*<W.+</9>91/1.L9/K99<.(4>0;9.*<W.!*;*<_./2>04=2.W+16411+0<.
放射光 X 線関係
X3<62>0/>0<.>*W+*/+0<_.m">*3.
母語教育政策
[*/+U9.,*<=4*=9.9W46*/+0<.;0,+63.
保健医療政策と IT を利用した EHR による医療情報の流通について
b9*,/26*>9.;0,+63.*<W.6+>64,*/+0<.0S.)9W+6*,.+<S0>)*/+0<.L3.$'.*<W.(bQ.
米国に対するアドバンテージがある研究分野
Q919*>62.S+9,W1.K+/2.*WU*</*=9.0U9>.T<+/9W.X/*/915.
米国との間では、多くの研究交流・協力が有るが、現在まだ欧州とは十分ではない。米国とは異なる視点、発
想を持った欧州との交流をもっと促進することが重要と考える。
'29>9.*>9.)*<3.>919*>62.9I62*<=91.*<W.600;9>*/+0<.L9/K99<.!*;*<.*<W./29.T<+/9W.X/*/91_.K2+,9.+/.+1.<0/./29.6*19.K+/2.
(4>0;95.$/.+1.+);0>/*</./0.S4>/29>.;>0)0/9./29.+</9>*6/+0<.K+/2.(4>0;9.K+/2.W+SS9>9</.U+9K;0+</1.*<W.+W9*1.S>0)./29.
T<+/9W.X/*/915.
文化交流、文化の多様性、研究やニーズの多様性
P4,/4>*,.9I62*<=9_.64,/4>*,.W+U9>1+/3_.W+U9>1+/3.+<.>919*>6291.*<W.<99W1.
分野としては航空分野と環境分野だが、研究生活の中で明示的になっていない文化的素養などの抽出を行なっ
てフィードバックしたいと考えている
&9>0<*4/+61.*<W.9<U+>0<)9</5.(1;96+*,,3./0.)*79.S99WL*671_.2+=2,+=2/+<=.64,/4>*,.L*67=>04<W1_.K2+62.*>9.<0/.9I;,+6+/,3.
)*<+S91/9W.+<.>919*>629>1j.,+S95.
複数の国と共同研究を行うための研究費支援
Q919*>62.S4<W1./0.14;;0>/.:0+</.>919*>62.K+/2.)0>9./2*<.0<9.604</>+91.
複雑システムの安定性、共同現象
X/*L+,+/3.0S.60);,9I.131/9)1_.60,,96/+U9.;29<0)9<*.
農業・農村の振興や活性化策
R>0)0/+0<.*<W.+<69</+U9.;,*<.S0>.*=>+64,/4>9.*<W.S*>).U+,,*=91
日本人学生の共同研究を目的とした短期/長期派遣。日本人学生の研究機関でのインターンシップ。海外の研
究機関と共同セミナーを実施し、それに日本人学生を参加させる。海外研究者の短期招聘。
X20>/J,0<=./9>).:0+</.>919*>62.+<U0,U+<=.!*;*<919.1/4W9</1.=0+<=.*L>0*W5.$</9><12+;.+<.>919*>62.+<1/+/4/+0<1.S0>.!*;*<919.
1/4W9</15.V>=*<+g*/+0<.0S.:0+</.19)+<*>1.K+/2.>919*>62.+<1/+/4/91.0U9>19*1.*<W.;*>/+6+;*/+0<.0S.!*;*<919.1/4W9</1./29>95.
X20>/./9>).+<U+/*/+0<.0S.>919*>629>1.S>0).*L>0*W5. 日本国内で実施が難しい内容の研究の実施
R919*>62.+<./29.*>9*.W+SS+64,/./0.L9.60<W46/9W.K+/2+<.!*;*<5
日本企業の本来の強みは、現場の強みであったと考える。グローバル経済の進展とともに日本企業が欧州に進
出した時、欧州各地の伝統をもったマネジメント層、職人・労働者層等とふれあい、どのように対応、変化し
てきたか?
$./2+<7.1/>9<=/2.0S.!*;*<919.60);*<+91.K*1.;>+)*>+,3./29.1/>9<=/2.0S./29.1+/9.0S.;>0W46/+0<5.^29<.!*;*<919.60);*<+91.
9</9>9W.+</0./29.(4>0;9*<.)*>79/.*/./29./+)9.0S./29.=,0L*,+g*/+0<_.20K.W+W./293.+</9>*6/.K+/2.)*<*=9>1_.6>*S/1)9<.*<W.
K0>79>1.K+/2.,06*,.(4>0;9*<./>*W+/+0<1_.20K.2*U9./293.>91;0<W9W.*<W.20K./293.2*U9.*W0;/9Wc
日本にはない独創性
V>+=+<*,+/3.K2+62.!*;*<.W091<j/.2*U95
日本にない技術の修得
&6e4+1+/+0<.0S.17+,,1.K2+62.!*;*<.W091<j/.2*U9
日本と同様に化石エネルギー資源に乏しい地域なので,協調してエネルギー研究を推進できる.
#0/2.(4>0;9.*<W.!*;*<.,*67.S011+,.9<9>=3.>9104>691_.10.K9.6*<.<*/4>*,,3.;>0)0/9.9<9>=3.>919*>62.+<.600;9>*/+0<5. 日本と欧州との共通した課題についての研究協力
Q919*>62.600;9>*/+0<.*L04/.60))0<.+11491.L9/K99<.!*;*<.*<W.(4>0;9
特にエネルギー、エレクトロニクスに関する最先端研究および標準化
P4//+<=.9W=9.>919*>62.*<W.1/*<W*>W+g*/+0<_.+<.91;96+*,,3.9<9>=3.*<W.9,96/>0<+61
同一の分野においても,日本と欧州で異なる強みがあり,それらを融合することで新技術等が生まれる可能性
があること
(U9<.+<./29.1*)9.S+9,W_.(4>0;9.*<W.!*;*<.2*U9.60);,+)9</*>3.1/>9<=/21.*<W./29>9.*>9.;011+L+,+/+91.0S.6>9*/+<=.<9K.
/962<0,0=+91.L3.60)L+<+<=./29)5
東アジアと欧州と地理的に異なる環境からの試料採取、得られたデータの比較。欧州との研究者との相互滞在
等を通して、先端の研究を行う。
X*);,+<=.S>0)./29.(*1/.&1+*.*<W.(4>0;9_.S>0).=90=>*;2+6*,,3.W+SS9>9</.9<U+>0<)9</1.*<W.60);*>+<=.W*/*.0L/*+<9W5.
P0<W46/.*WU*<69W.>919*>62./2>04=2.)4/4*,.9I62*<=9.0S.>919*>629>1.K+/2.(4>0;95. 電子データベースの共有・管理、ワークシェアリング
X2*>9.*<W.)*<*=9.9,96/>0<+6.W*/*L*191_.*<W.>9,*/9W.K0>71
定期的な研究者学生の交流により、それぞれの先端的な研究と教育の双方に関する理解と情報交換を進めるこ
と、そのための財源
H4>/29>.4<W9>1/*<W+<=.*<W.9I62*<=9.0S.+<S0>)*/+0<./2>04=2.>9=4,*>.9I62*<=9.0S.>919*>629>1.*<W.1/4W9</1_.+<6,4W+<=.
S+<*<6+*,.>9104>691.>9e4+>9W.S0>./29.*6/+U+/+915
相互に even な立場での長期的な共同研究、共著論文作成
%0<=./9>).:0+</.>919*>62.*<W.60"*4/20>12+;.+<.;4L,+6*/+0<1_.K+/2.9e4*,.>9,*/+0<12+;
知的財産権とかは、国益に関すること。われわれ研究者が出すすべての結果は、人類の財産である。素直に研
究結果と向きあえる環境がほしい。留学中には、知的財産とかを考えずに研究をさせていただけたようにおも
います。
$</9,,96/4*,.;>0;9>/3.>+=2/1.60<69><1.<*/+0<*,.+</9>91/_.K2+,9.*,,./29.>914,/1./2*/.>919*>629>1.6>9*/9.1204,W.L9.;>0;9>/3.0S.
/29.24)*<.L9+<=5.^9.<99W.*<.9<U+>0<)9</./0./>9*/.>919*>62.>914,/1.K+/204/.L9+<=.*SS96/9W.;0,+/+615.$./2+<7.$.2*W.*<.
9<U+>0<)9</./0.W0.)3.>919*>62.K+/204/./2+<7+<=.)462.*L04/.$R.W4>+<=.)3.1/4W3.*L>0*W5.
炭素循環の解明と炭素の無理のない生態系内隔離
&<*,31+1.0S.6*>L0<.636,9.*<W.960,0=+6*,.+10,*/+0<
大学院学生の欧州における資料・史料調査への支援
X4;;0>/.S0>.=>*W4*/9.1/4W9</1.S0>./29+>.S+9,W./>+;1.S0>.W064)9</1.*<W.2+1/0>+6*,.)*/9>+*,1.+<.(4>0;95
世界規格は欧米が先行しているので,日本が遅れないようにむしろ日本の規格がスタンダードとなるようにし
たい
(4>0;9.*<W.T<+/91.X/*/91.2*U9.L99<.*29*W.+<./9>)1.0S.K0>,W.1/*<W*>W15.$.K+12./0.)*79.!*;*<919.1/*<W*>W.+</9><*/+0<*,,3.
>960=<+g9W5
人種差や民族差。
Q*6+*,.*<W.9/2<+6.W+SS9>9<69
人材交流と分析機器の開発(ソフトとハード)
R90;,9"/0";90;,9.9I62*<=9.*<W.W9U9,0;)9</.0S.*<*,3/+6*,.+<1/>4)9</.B10S/.*<W.2*>W.K*>91D
新しい研究分野を作り、世界に先駆けて先導する。
P>9*/9.<9K.>919*>62.S+9,W1.*<W./*79.*.,9*W_.*29*W.0S./29.>91/.0S./29.K0>,W
食品、安全性
H00W.*<W.1*S9/3
食環境や食文化の違いによる健康への影響を、日本と欧州とを比較研究することにより、健康増進や疾患予防
に関連する食や栄養の意義を明らかにしていきたい。解析技術はメタボロミクス解析等の最先端技術を活用す
るが、日本と欧州とが同じ解析技術を用いて評価して、比較することが重要と考えている。
'2>04=2.60);*>+10<.0S.29*,/2.+);*6/.0S.S00W.9<U+>0<)9</.*<W.W+SS9>9<69.+<.S00W.64,/4>91.+<.!*;*<.*<W.(4>0;9_.$.K04,W.
,+79./0.>9U9*,.>0,9.0S.S00W.*<W.<4/>+/+0<.60<69><+<=.29*,/2.9<2*<69)9</.*<W.W+19*19.;>9U9</+0<5.P4//+<=.9W=9.
/962<0,0=+91.,+79.)9/*L0,0)+61.*<*,31+1.K+,,.L9.419W_.*<W.+/.+1.+);0>/*</./2*/.K9.L0/2.419./29.1*)9.)9/20W.S0>.
60);*>+10<5
情報科学全般,特に,計算機利用のシミュレーション,ネットワーク利用の教育システム開発,可視化技術の
活用(職業柄,教育分野への活用には関心が強いです)
$<S0>)*/+0<.X6+9<69.+<.=9<9>*,5.(1;96+*,,3.60);4/*/+0<*,.1+)4,*/+0<_.W9U9,0;)9</.0S.9W46*/+0<.131/9).41+<=.<9/K0>71_.
4/+,+g*/+0<.0S.U+14*,+g*/+0<./962<+e491
重力波天文学と相対論的宇宙物理学
]>*U+/*/+0<*,.K*U9.*1/>0<0)3.*<W.>9,*/+U+1/+6.*1/>0;231+61
若手研究者の育成
H01/9>.304<=.>919*>629>1
社会政策や社会保障制度について
&L04/.106+*,.;0,+63.*<W.106+*,.1964>+/3.131/9)1
社会科学、法学、政治学一般。特に、憲法、労働法、裁判、司法制度など
X06+*,.16+9<691_.,*K_.;0,+/+6*,.16+9<691.+<.=9<9>*,5.(1;96+*,,3.60<1/+/4/+0<*,.,*K_.,*L04>.,*K_.604>/.131/9)1_.:4W+6+*>3.
131/9)1_.9/65
社会への還元、あるいは社会に対する影響力が大きい研究を協力して行っていきたい。
P0,,*L0>*/+U9.>919*>62./2*/.L>+<=1.419S4,.>914,/1.L*67./0./29.106+9/3.0>./2*/.2*1.=>9*/.9SS96/1.0<./29.106+9/35
社会のサイエンスに対する理解とサイエンスを育む土壌の構築法.また,そこで研究を行うこと.
T<W9>1/*<W+<=.0S.16+9<69.+<.106+9/3.*<W./29.K*3./0.60<1/>46/.L*19./0.S01/9>.16+9<69_.*,10.60<W46/+<=.>919*>62./29>95
実践に結び付くプログラム開発や,そのための基礎研究。
`9U9,0;)9</.0S.;>0=>*))91.,9*W+<=./0.;>*6/+69.*<W.L*1+6.>919*>62.S0>./2*/
似た問題関心をもちつつ、ユニークな研究をしている適当な方を見つけられるかどうか
b0K./0.S+<W.*;;>0;>+*/9.>919*>629>1.K20.2*U9.1+)+,*>.+</9>91/1.60<W46/+<=.4<+e49.>919*>625
事故情報の共有
X2*>+<=.+<S0>)*/+0<.0<.*66+W9</1
私の分野(国際政治、欧州政治)に限っていえば、EUの動きと無関係で論じることはできません。日本でも地
域統合が現実感を持って語られるようになってきているので。
P0<69><+<=.)3.S+9,W.B$</9><*/+0<*,.;0,+/+61_.(4>0;9*<.;0,+/+61D_./>9<W1.+<./29.(T.;,*31.*.6>46+*,.>0,9_.*1.>9=+0<*,.+</9=>*/+0<.
+1.L960)+<=.)0>9.*<W.)0>9.>9*,+1/+6.+<.!*;*<5
最先端の科学。特に、タンパク質結晶学では、世界をリードするソフトウェア開発等が、欧州で最も進んでい
る。
P4//+<="9W=9.16+9<69_.91;96+*,,3.+<.;>0/9+<.6>31/*,,0=>*;23.K29>9.10S/K*>9.W9U9,0;)9</1.9/65.*>9./29.)01/.*WU*<69W.+<.
(4>0;95
最先端の加速器開発技術
%9*W+<="9W=9.*669,9>*/0>.W9U9,0;)9</./962<0,0=+91
昆虫(蚊)が人に媒介する感染症(アルボウイルス病、寄生虫症など)
$<196/.B)01e4+/0D"L0><9.+<S96/+041.W+19*191.B&>L0U+>*,.W+19*19_.;*>*1+/+6.W+19*19_.9/65D
国際協力プロジェクト・多国間協力プロジェクトへ日本から参画するときの、日本人研究者に対するバックア
ップ体制に興味がある。本人の渡航・滞在・研究に掛かる資金援助のみならず、仕事の穴を埋める代理スタッ
フ雇用に関する援助が必要と感じている。長期滞在によって初めて成し得る実験的研究の場合、現状では本人
の所属組織における本務を代行する人的資源がないために、組織の中でプロジェクト参画の許可が下りない。
$.2*U9.+</9>91/.+<.L*674;.131/9).S0>.!*;*<919.>919*>629>1.K29<./293.;*>/+6+;*/9.+<.)4,/+<*/+0<*,.600;9>*/+0<.;>0:96/1.
S>0).!*;*<5.$/.+1.+);0>/*</./0.2*U9.<0/.0<,3.S4<W1.S0>./>*U9,+<=_.1/*3.*<W.>919*>62.L4/.*,10./0.>96>4+/.)9)L9>1.0S.1/*SS.
K20.K+,,./*79.6*>9.0S./29.K0>7.W4>+<=./29.*L19<69.0S./2*/.>919*>629>5.H0>.9I;9>+)9</*,.>919*>62.K2+62.6*<.L9.
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L96*419.0S.,*67.0S.)9)L9>1.0S.1/*SS.K20.K+,,.>9;,*69./29.>919*>629>5
国際会議の開催や両研究施設の相互訪問
V>=*<+g*/+0<.0S.$</9><*/+0<*,.P0<S9>9<691.*<W.)4/4*,.U+1+/./0.>919*>62.+<1/+/4/91
構造地質学および変成岩岩石学の最先端の研究についての研究協力
P00;9>*/+0<.+<.64//+<="9W=9.>919*>62.0S.1/>46/4>*,.=90,0=3.*<W.)9/*)0>;2+6.;9/>0,0=3
構造解析に関する長い経験と広い知見を有する研究者との交流
$</9>*6/+0<.K+/2.>919*>629>1.K20.2*U9.,0<=.9I;9>+9<69.*<W.K+W9.7<0K,9W=9.*L04/.1/>46/4>*,.*<*,31+1
工学者である私は、欧州の数学者との交流によって、具体的な工学問題の解決を得ている。今後とも類似の協
力に興味がある。
$.*).*<.9<=+<99>_.*<W.=9/.10,4/+0<.0S.60<6>9/9.9<=+<99>+<=.;>0L,9)1./2>04=2.+</9>*6/+0<1.K+/2.)*/29)*/+6+*<1.+<.
(4>0;95.$.2*U9.+</9>91/1.+<.60</+<49W.1+)+,*>.600;9>*/+0<5
現在イギリスでポスドクとして働いておりますが、イギリスを含めヨーロッパにある研究機関同士のつながり
が非常に強いと感じています。一人の研究者が欧州内の複数の研究機関で実験等を行うことは当たり前という
くらい、行く側も受け入れる側も気軽に応じているように思います。その利点を活かし、欧州内の世界最高水
準を持つ実験室で共同研究を行いたいと思っています。
$.*).64>>9</,3.K0>7+<=.*1.*.;01/.W06/0>*,.>919*>629>.+<.Tf5.$.S99,.>919*>62.+<1/+/4/91.+<.Tf.*<W.(4>0;9.2*U9.1/>0<=.
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>919*>62.+<1/+/4/91.*6>011.(4>0;95.$.K04,W.,+79./0./*79.*WU*</*=9.0S./2*/.*<W.;*>/+6+;*/9.+<.60,,*L0>*/+U9.>919*>62.+<.*.
K0>,W.6,*11.,*L0>*/0>3.K+/2+<.(4>0;95.
原子力エネルギー利用における安全のコンセプトと人材育成
P0<69;/.0S.1*S9/3.+<./29.419.0S.<46,9*>.9<9>=3.*<W.24)*<.>9104>69.W9U9,0;)9</
研究設備の充実度、研究室の実績
b0K.K9,,.>919*>62.S*6+,+/+91.*>9.0>=*<+g9.*<W.20K.*6/+U9.,*L0>*/0>+91.*>9
研究成果を用いた教育普及活動。Formal および Informal 教育における、研究成果を用いた教育プログラムの開
発と実践。
R>0)0/+0<.0S.9W46*/+0<.K+/2.>914,/1.0S.>919*>625.`9U9,0;)9</.*<W.;>*6/+69.0S.9W46*/+0<.;>0=>*).L0/2.+<.S0>)*,.*<W.
+<S0>)*,.9W46*/+0<5
研究成果の海外での実用化
&;;,+6*/+0<J60))9>6+*,+g*/+0<.0S.>919*>62.>914,/1.+<.S0>9+=<.604</>+91
研究者帰国後の当該諸国の訪問、共同研究と実用化、欧州での特異な地球環境の研究(衝突孔)
n+1+/./0.>9,9U*</.604</>+91.*S/9>.>919*>629>1.60)9.L*675.!0+</.>919*>62.*<W.*;;,+6*/+0<5.Q919*>62.0<.4<+e49.9<U+>0<)9</.
+<.(4>0;9.B95=5.+);+<=9)9</.20,9D
研究資金の調達方法とその運用の柔軟性、中長期的な予算をいかに確保するか。
$.*).+</9>91/9W.+<.20K./0.1964>9.,0<=.*<W.)9W+4)"/9>).L4W=9/_.*<W.K*3.0S.>*+1+<=.>919*>62.S4<W1.*<W.S,9I+L+,+/3.0S.+/1.
0;9>*/+0<5
研究拠点間の協定など、インスティチューショナルな連携体制の構築
#4+,W+<=.+<1/+/4/+0<*,.60,,*L0>*/+0<_.+<6,4W+<=.600;9>*/+0<.*=>99)9</.L9/K99<.>919*>62.69</>915
研究テーマに関するデータベースが整備されていると、様々なアライアンスを構想出来て良い。
`*/*L*19.0<.>919*>62./29)91_.K2+62.K9.6*<.419./0.L4+,W.U*>+041.*,,+*<6915
研究テーマとしては環境問題。都市気候等の気候変動を扱ってきたが、ヨーロッパと日本の都市形態や建設材
料の違いに興味がある。また、エネルギー消費構造や廃棄物処理等の考え方の違いを明らかにしたい。制度的
には大学と社会の関わりの違いに興味がある。研究資金の流れや大学の研究成果の産業界へライセンシングな
どに興味がある。
$.2*U9.L99<.W0+<=.>919*>62.0<.9<U+>0<)9</*,.+11491_.95=5.6,+)*/9.62*<=9.+<6,4W+<=.4>L*<.6,+)*/95.$.2*U9.+</9>91/.+<.
W+SS9>9<69.0S.S0>).6+/+91.*<W.60<1/>46/+0<.)*/9>+*,1.L9/K99<.(4>0;9.*<W.!*;*<5.$.K04,W.*,10.,+79./0.9,46+W*/9.W+SS9>9<69.
+<.1/>46/4>9.0S.9<9>=3.60<14);/+0<.K*1/9.;>06911+<=5.Q9=*>W+<=.131/9)1_.$.*).+</9>91/9W.+<.W+SS9>9<69.0S./29.
T<+U9>1+/3"X06+9/3.>9,*/+0<12+;_.S,0K.0S.>919*>62.S4<W1.*<W.,+69<1+<=.0S.>919*>62.>914,/./0.+<W41/>35. . .
健康福祉政策、コミュニティヘルス、ヘルスプロモーション
b9*,/2.*<W.K9,S*>9.;0,+6+91_.60))4<+/3.29*,/2_.;>0)0/+0<.0S.29*,/2
健康に関する情報通信分野の応用、遠隔医療の研究
&;;,+6*/+0<.0S.$P'./0.29*,/2_./9,9)9W+6+<9
共通農業政策(CAP)の継続性とその変革
X41/*+<*L+,+/3.*<W./>*<1S0>)*/+0<.0S.P0))0<.&=>+64,/4>*,.R0,+63.BP&RD
基礎生命科学に携わる者としての意見:現在バイオ研究に使用する高付加価値消耗品・測定機器は、実感とし
て 90%は欧米製である。バイオに関して過去に何度かブームが訪れ、民間も研究開発に投資した様子だが、結
局バイオ界の「トヨタ」は現れずに手仕舞いしている。近年のバイオブームは、さまざまな観点(仔細省略)
から、ホンモノのようであり、本国独自のベンチャーも立ち上がっている。欧州の大手製薬メーカーなどを除
くと、この状況は本国と似ている。この新しい産業の芽をM&Aのような形で摘み取られないよう保護しつつ、
研究協力関係を築
V;+<+0<.S>0).L*1+6.,+S9.16+9<69.;0+</.0S.U+9K-.X0)9.NCZ.0S.2+=2"U*,49.*WW9W.60<14)*L,91.*<W.)9*14>9)9</.W9U+691.
64>>9</,3.419W.S0>.L+0.>919*>62.*>9.)*W9.9+/29>.+<.(4>0;9.0>./29.T<+/9W.X/*/915.#+0.K*1.0<./29.L00).19U9>*,./+)91.+<./29.
;*1/.*<W.+/.199)1./2*/./29.;>+U*/9.196/0>.*,10.+<U91/9W.+<.Qh`_.L4/.o'030/*p.0S.L+0/962<0,0=3.W+W.<0/.*;;9*>5.P4>>9</.L+=.
L00).0S.L+0">919*>62.199)1./0.L9.>9*,.*<W.K9.1/*>/9W./0.2*U9.!*;*<919.U9</4>915.^9.<99W./0.0>=*<+g9.9<U+>0<)9</.S0>.
600;9>*/+0<.Qh`_.;>0/96/+<=./29.<9K.60);*<+91.S>0).ah&5
環境教育、国際標準学力としての OECD キー・コンピテンシーに基づく評価指標の共同開発
(W46*/+0<.0S.9<U+>0<)9</*,.14L:96/15.!0+</.W9U9,0;)9</.0S.9U*,4*/+0<.+<W9691.L*19W.0<.V(P`.793.60);9/9<63.*1.
+</9><*/+0<*,.1/*<W*>W.0S.*6*W9)+6.*L+,+/3
学術的交流を中心とした基礎科学の発展、各国の研究者との最新の研究に関するディスカッション。
`9U9,0;)9</.0S.L*1+6.16+9<69.)*+<,3./2>04=2.*6*W9)+6.9I62*<=9_.W+16411+0<.*L04/.,*/91/.>919*>62
海洋構造物,海底敷設パイプラインの安全性(特に構造・材料強度)に関する研究
Q919*>62.0<.)*>+<9.1/>46/4>9_.1964>+/3.0S.4<W9>19*.;+;9,+<91.B1/>46/4>9.*<W.)*/9>+*,.1/>9<=/2D
海外ならではの多様な研究内容にも興味があるが、家庭と仕事を両立するそのバランス感覚に興味がある。
$<.*WW+/+0<./0.U*>+041.>919*>629./29)91_.$.*).*,10.+</9>91/9W.+<./29.19<19.0S.K0>7",+S9.L*,*<695. 画像診断、臨床研究
$)*=9.W+*=<0191.*<W.6,+<+6*,.>919*>62
価値意識の国際比較研究
$</9><*/+0<*,.60);*>+10<.U*,49.60<16+041<911. 欧州内と日本国内で,専門の研究分野への関心の大きさの違い.研究者の人数.
`+SS9>9<69.0S.+</9>91/1.+<.1;96+S+6.>919*>62.S+9,W.L9/K99<.(4>0;9.*<W.!*;*<5.[4)L9>.0S.>919*>629>1.+<./2*/.S+9,W
欧州主導プロジェクト(FP7RECONCILE)への参画
R*>/+6+;*/+0<.+<.(4>0;9.q,9W.;>0:96/.BHRO.Q(PV[P$%(D
欧州は標準化活動に積極的であるため、標準化にかかわる研究開発を共同で進めることで、効果が大きい活動
ができる点。
(4>0;9.+1.*6/+U9.+<.1/*<W*>W+g*/+0<_.K2+62.199)1./0.L9./29.*>9*.K9.6*<.9I;96/./29.,*>=91/.9SS96/.K+/2.600;9>*/+0<5. 欧州の先端的な研究内容・研究方法の日本への導入
$</>0W46/+0<.0S.(4>0;9*<.64//+<=.9W=9.>919*>62.*<W.)9/20W1./0.!*;*<
欧州の現地情報の獲得。米国の情報は手に入りやすいが、欧州の情報、特に現地の情報は研究協力なしには入
手しにくいと考えている。
%06*,.+<S0>)*/+0<.S>0).(4>0;95.$/.+1.9*13./0.=9/.+<S0>)*/+0<.S>0).T<+/91.X/*/91_.L4/.$./2+<7.+/.+1.W+SS+64,/./0.=9/.+<S0>)*/+0<.
S>0).(4>0;9.K+/204/.*<3.>919*>62.600;9>*/+0<5. 欧州の研究者側が、日本のどのような研究者(研究分野)との共同研究に関心を持っているのか。
^2*/.+1./29.*>9*./2*/.(4>0;9*<.>919*>629>1.600;9>*/9.K+/2.!*;*<919
欧州の技術移転により、日本側の研究の進展が大いに見込まれるので、研究費が増えること。
&WU*<69)9</.0S.>919*>62.+<.!*;*<.L3./962<0,0=3./>*<1S9>.S>0).(4>0;9_.*<W.+<6>9*19.0S.>919*>62.S4<W1.*1.*.>914,/. 欧州の家庭科教育、特にフィンランド・スウェーデンについて
b0)9.960<0)+6.9W46*/+0<.+<.(4>0;9_.91;96+*,,3.+<.H+<,*<W.*<W.XK9W9<
欧州でも現在日本でいわれている重点分野にとりくんでいるが 日本との大きなちがいは 問題の基礎を担う
数学的側面(物理ではない)に非常に力を入れている点である。欧州との研究協力により この面が日本でも強
化されるのではないかという点に興味がある。
Focusonmathematical(andnotphysical)aspectsoftheproblem.Whetherwewillalsoreinforcethat
inJapan.
欧州では、今まで続けてきた研究を地道に続けていき、科学的知見を少しずつ積み重ねることにより新しい現
象を発見するというスタイルをとることが多く、これは米国の研究スタイルとは異なっている気がする。日本
は米国の影響を強く受けすぎているので、このような欧州の研究スタイルと日本特有の研究技術能力とを結び
つけることにより、長期的な視点での科学技術展開がより的確にできるようになるのではないかと考えており、
その点に興味がある。
$<.(4>0;9_.>919*>629>1.1/9*W+,3.60</+<49./>*W+/+0<*,.>919*>62.*<W.*62+9U9.W+160U9>3.0S.10)9/2+<=.<9K.*1.*.>914,/.0S.
*664)4,*/+0<.0S.16+9</+S+6.7<0K,9W=95.'2+1.199)1./0.L9.W+SS9>9</.S>0).&)9>+6*<.1/3,9.0S.>919*>625.!*;*<.2*1.L99<.
+<S,49<69W.L3./29.T<+/91.X/*/91./00.1/>0<=,3_.*<W.+S.K9.60)L+<9./29.(4>0;9*<.>919*>62.1/3,9.*<W.!*;*<919.0>+=+<*,.
>919*>62.*<W./962<+6*,.*L+,+/3_.K9.)*3.L9.*L,9./0.W9U9,0;.16+9<69.*<W./962<0,0=3.+<.*.L9//9>.K*3.K+/2.,0<=9>.;9>1;96/+U95.
$.2*U9.+</9>91/.+<./2+1.;0+</5. . 越境的環境問題、海洋の自然保護、越境大気汚染物質の植物影響
P>011"L0>W9>.9<U+>0<)9</*,.+1149_.<*/4>*,.60<19>U*/+0<.0S.069*<1_.9SS96/.L3.6>011"L0>W9>.*+>.;0,,4/+0<.0</0.;,*</1
一国あたり複数の研究グループが複数の国から集まって、新たな世界標準となる評価基準を模索しながら新素
材の開発に取り組む
Formaconsortiumofseveralgroupsfromseveralcountries,forthedevelopmentofnewmaterialsand
developmentofqualificationmethodsthatcanbeworldstandards.
リモートセンシング分野における協力体制
P00;9>*/+0<.+<.>9)0/9.19<1+<=.S+9,W
現在、我々の研究室では原子核スピンを用いた核スピン・イメージングを発展させている、日本では、2番煎
じの研究にはお金が回るが、新しい研究は、判断が難しく、なかなか研究資金を提供してくれない。FP7で
資金提供があるならばくれるならば、大きな発展ができる。
P4>>9</,3.04>.,*L0>*/0>3.+1.W9U9,0;+<=.<46,9*>.1;+<.+)*=+<=./962<+e49.41+<=.<46,9*>.1;+<5.$<.!*;*<_.>919*>62.S4<W1.K+,,.L9.
=+U9./0.*,>9*W3.91/*L,+129W.14L:96/1.K2+,9.+/.+1.W+SS+64,/./0.=9/.S4<W+<=.S0>.S>0</+9>.>919*>62_.*1.+/.+1.W+SS+64,/./0.:4W=9./29.
;0/9</+*,5.$S.K9.6*<.=9/.S4<W+<=./2>04=2.HRO_.*.L+=.,9*;.+<./29.S+9,W.6*<.L9.9I;96/9W5
ナノテクノロジー関連研究。相補的な関係の共同研究
[*<0/962<0,0=3.>919*>625.!0+</.>919*>62.K+/2.60);,9)9</*>3.>9,*/+0<12+;. ドイツの極紫外・軟X線自由電子レーザー施設(FLASH)やフランス放射光施設(Soleil)等の共同利用施設で
の共同研究
!0+</.>919*>62.41+<=.]9>)*<.9I/>9)9.*<W.10S/.m.q.>*31.S>99.9,96/>0<.,*19>.S*6+,+/3.BH,*12D.*<W.H>9<62.>*W+*</.,+=2/.S*6+,+/3.
BX0,9+,D5
ドイツとフランスにおける被害者参加制度とわが国の被害者参加制度との比較
ComparisonbetweensystemsforvictimparticipationinFranceandGermanyandthatofJapan.
チェコやポーランドの一流大学は上がり調子であり、まもなく西欧の大学レベルに追いつくと言われている。
このような所と組むことにより双方にとって良い結果が生まれるのではないだろうか。
'0;.4<+U9>1+/+91.+<.Pg962.*<W.R0,*<W.2*U9.L99<.+);>0U+<=.*.,0/.*<W.*>9.60<1+W9>9W./0.6*/62.4;.K+/2.K91/9><.(4>0;95.$.
/2+<7.K0>7+<=.K+/2./2919.4<+U9>1+/+91.K+,,.,9*W./0.=00W.>914,/.S0>.L0/2.1+W915
その地域特有の生物の多様性
#+0,0=+6*,.W+U9>1+/3.0S.9*62.>9=+0<. これまでは、欧州のインフラを利用した研究が多々であったが、今後は我が国のインフラも利用した相互乗り
入れの対等な立場での研究を進めたい。
X0.S*>.)01/.0S./29.>919*>6291.2*U9.L99<.W0<9.L3.4/+,+g+<=.+<S>*1/>46/4>9.+<.(4>0;9_.L4/.$.K04,W.,+79./0.;>0)0/9.>96+;>06*,.
>919*>6291.*,10.41+<=.!*;*<919.>919*>62.+<S>*1/>46/4>915. お互いの特長を生かした相補的な研究
P0);,9)9</*>3.>919*>62./0.)*79./29.L91/.419.0S.L0/2.1+W91j.1/>9<=/2
お互いの研究成果を企業への技術トランスファーや産業化まで含んだ技術・研究協力
'0/*,.600;9>*/+0<.+<6,4W+<=./962<0,0=3./>*<1S9>.0S.Qh`.>914,/1.0S.L0/2.1+W91.*<W.+<W41/>+*,+g*/+0<
お互いの研究業績につながるかどうか
$.*).+</9>91/9W.+S.60,,*L0>*/+0<.>9*,,3.,9*W1./0.60<6>9/9.*62+9U9)9</1.S0>.L0/2.1+W915
エネルギー・省エネ問題、計測技術開発
(<9>=3_.9<9>=3.1*U+<=_.W9U9,0;)9</.0S.)9*14>9)9</./962<0,0=+91
SquareKilometerArray(SKA)への参加、日本と欧州との超長基線電波干渉法(VLBI)を用いた共同観測
R*>/+6+;*/+0<.+<.Xe4*>9.f+,0)9/9>.&>>*3.BXf&D_.!0+</.0L19>U*/+0<.L3.41+<=.U9>3.,0<=.L*19,+<9.>*W+0.+</9>S9>0)9/>3.+<.!*;*<.
*<W.(4>0;9
EU諸国は、人工衛星および航空機搭載の合成開口レーダー(SAR:SyntheticApertureRadar)技術およ
びそのデータ解析の応用により、地震・火山・氷河・氷床などの自然現象・災害を観測してきました。さらに、
産業活動や大規模構造物の影響によって起こる地盤変動などの監視へと展開しつつあります。これらの技術開
発および産業応用に興味があります。
(T.604</>+91.2*U9.L99<.0L19>U+<=.<*/4>*,.;29<0)9<*.*<W.W+1*1/9>.,+79.9*>/2e4*79_.U0,6*<0_.=,*6+9>.*<W.+69.6*;.41+<=.
1*/9,,+/91.*<W.*+>L0><9.13</29/+6.*;9>/4>9.>*W*>.BX&QD.*<W.W*/*.*<*,31915.'293.*,10.9I/9<W./29+>.>919*>62./0._.S0>.9I*);,9_.
)0<+/0>+<=.0S.=>04<W.W9S0>)*/+0<.*1.*.>914,/.0S.+<W41/>+*,.*6/+U+/+91.*<W.,*>=9.1/>46/4>915.$.*).+</9>91/9W.+<./962<0,0=+6*,.
W9U9,0;)9</.*<W.+<W41/>+*,.*;;,+6*/+0<.0S./29195
EU 拡大とヨーロッパの発展
(<,*>=9)9</.0S./29.(T.*<W.=>0K/2.0S.(4>0;9. EU の言語共通参照枠(CEFR)の教育支援プログラム
(W46*/+0<.14;;0>/.;>0=>*))9.0S.P0))0<.(4>0;9*<.H>*)9K0>7.0S.Q9S9>9<69.S0>.%*<=4*=91.BP(HQD.+<./29.(T
EU と国別に切り分けた場合の共同研究の設定方針
X/>*/9=3.S0>.:0+</.>919*>62.L3.604</>3.*<W./29.(T.*1.*.K20,9
EU と近隣諸国の地域協力
Q9=+0<*,.600;9>*/+0<.L9/K99<./29.([.*<W.<9+=2L0>+<=.604</>+91
1)経済学の基本的アイデアの検討、2)国際金融市場の安定化政策、3)他の専門領域、特に遺伝子、生物学の専
門家との交流
AD.#*1+6.+W9*1.0S.960<0)+61.FD.X/*L+,+g*/+0<.;0,+63.0S.$</9><*/+0<*,.S+<*<6+*,.)*>79/.ED.(I62*<=9.K+/2.9I;9>/1.+<.0/29>.
1;96+*,+g9W.*>9*.91;96+*,,3.=9<9/+61.*<W.L+0,0=3
多様なシステムの国々が,EU で統一して動こうとしている状況が,サイエンスに与えている変化を活用できた
ら良いと思う。
$/.K04,W.L9.=>9*/.+S.K9.6*<.419./29.9SS96/.0S./29.604</>+91.K+/2.U*>+041.13/9)1./0K*>W1./29.(T.4<+S+6*/+0<.0</0.16+9<695
このアンケートの質問 A6 のどの分野に対しても、数学的視点からの研究が重要と思われますが、A6 には数学・
数理科学が入っていないようです。A6 に挙げられている分野の多くでは、欧州の研究者は、数学をバックグラ
ウンドに持つ研究者と実際には何らかの協調をして研究を進めているものと推察します。日本側にも、数学研
究者と協調して取り組める枠組みが必要と考えます。研究費申請や、関連する事務手続きが、実質的かつ簡便
なものになる事を期待します。提出書類のフォームをできるだけ自由形式にする等、研究者が事務作業に追わ
れる事
Q919*>62.S>0).)*/29)*/+6*,.;0+</.0S.U+9K.199)1./0.L9.+);0>/*</.+<.9*62.S+9,W.)9</+0<9W.+<./29.e491/+0<.&G.0S./2+1.
e491/+0<<*+>9_.L4/.&G.W091<j/.+<6,4W9.)*/29)*/+61.*<W.)*/29)*/+6*,.16+9<69.+<./29.,+1/5.$./2+<7.>919*>629>1.+<.(4>0;9.*>9.
W0+<=.>919*>62.+<.10)9.60,,*L0>*/+0<.K+/2.>919*>629>1.K+/2.)*/29)*/+6*,.L*67=>04<W5.H>*)9K0>7./0.60,,*L0>*/9.*<W.
K0>7.K+/2.)*/29)*/+6+*<1.+1.<96911*>3.S0>.!*;*<919.1+W9./005.$.9I;96/./2*/.*;;,+6*/+0<.S0>.>919*>62.S4<W1.*<W.>9,*/9W.
;*;9>K0>7.*>9.=0+<=./0.L960)9.*<W.1+);,9.*<W.;>*6/+6*,5.
#5AF
欧州との協力の利点はどのようなものだと思われますか?B%D.
^2*/.W0.304./2+<7./29.*WU*</*=9.0S.60,,*L0>*/+0<.K+/2.(4>0;9c.
研究の多様性・研究者の多様性・日本との立場の相似・長い歴史に基づく確固とした基盤・先
端の知見や技術・日本での資金獲得につながる・その他
`+U9>1+/3.0S.>919*>62.*>9*.J.n*>+9/3.0S.>919*>629>1.J.X+)+,*>+/3.0S./29.;01+/+0<./0.!*;*<.J.X0,+W.L*19.S0>.
>919*>62.W49./0.,0<=.2+1/0>3.J.P4//+<=.9W=9.7<0K,9W=9.*<W.1/*/9"0S"/29"*>/.J.R011+L+,+/3.0S.=9//+<=.)0>9.
S4<W1.+<.!*;*<.J.V/29>.
ACA.
研究の多様性
AAO.
研究者の多様性
FN.
日本との立場の相似
NE.
長い歴史に基づく確固とした基盤
\\.
先端の知見や技術
AE.
日本での資金獲得につながる
その他
G.
`+U9>1+/3.0S.>919*>62.*>9*.
ACA.
n*>+9/3.0S.>919*>629>1.
AAO.
X+)+,*>+/3.0S./29.;01+Y0<./0.!*;*<.
FN.
NE.
X0,+W.L*19.S0>.>919*>62.W49./0.,0<=.2+1/0>3.
P4l<=.9W=9.7<0K,9W=9.*<W.1/*/9"0S"/29"*>/.
\\.
AE.
R011+L+,+/3.0S.=9l<=.)0>9.S4<W1.+<.!*;*<.
V/29>1.
G.
#5AE
共同研究に行き着くにはどのようなメカニズムが必要だと思われますか?.
^2*/.7+<W.0S.)962*<+1).W0.304./2+<7.<96911*>3./0.1466911S4,,3.1/*>/.*.60,,*L0>*/+U9.>919*>62c.
同じレベルの研究の確認、他分野の研究者の評価の仕方、文化や宗教の違いからくる研究態度の
違い
P2967.+S./29.>919*>62.+1.+<.*.1*)9.,9U9,5.^*3./0.9U*,4*/9.>919*>629>1.+<.0/29>.S+9,W15.`+SS9>9<69.+<.
>919*>62.*//+/4W91.0>+=+<*/+<=.S>0).64,/4>*,.*<W.>9,+=+041.W+SS9>9<6915
論文発表時に、even な立場での発表。Equallycontributed.Co-correspondence.
H*+>.12*>+<=.0S.>914,/1.*/./29./+)9.0S.16+9</+S+6.;4L,+6*/+0<5
論文発表などによる情報交換と、研究集会参加などによる直接の交流、そして、招へい、滞在な
どを可能にする資金等の柔軟な利用。
$<S0>)*/+0<.9I62*<=9.L3.;4L,+12+<=.;*;9>_.W+>96/.+</9>*6/+0<.L3.;*>/+6+;*/+<=.+<.>919*>62.)99/+<=1.*<W.
;011+L+,+/3.S0>.S,9I+L,9.419.0S.S4<W1.S0>.+<U+/+<=.=491/1.0>.1/*3+<=.+<.0/29>.,*L15
両サイドの交流頻度の高さを維持できる様にするために,研究分野によってはある程度長期的
(5∼10年など)な予算組みを可能にすること。
'0.9<*L,9.,0<="/9>).L4W=9/+<=.B\"AC.39*>1D.W9;9<W+<=.0<./29.>919*>62.*>9*_./0.)*+</*+<.6,019.
+</9>*6/+0<15
旅費等の支援と共同研究の前提となる研究への補助
X4;;0>/.0S./>*U9,.9I;9<191.*<W.S4<W+<=.S0>.>919*>62.199W1./2*/.,9*W./0.S4/4>9.60,,*L0>*/+U9.>919*>62
旅費等がある期間恒常的に保証されるようなメカニズム
a962*<+1)1.S0>.1964>+<=.S4<W1.B/>*U9,.9I;9<191.9/6D.S0>.69>/*+<.;9>+0W5
問題意識の共有。共同研究を可能にする資源(時間と資金)の確保。
X2*>9W.*K*>9<911.0S./29.;>0L,9)15.X964>+<=.>9104>691.B/+)9.*<W.S4<W1D.9<*L,+<=.:0+</.>919*>62
民主的組織・運営
`9)06>*/+6.0>=*<+g*/+0<.*<W.)*<*=9)9</
民間企業技術者の外部機関との交流や知財関係の処置に関する明確なルール作り。(民間企業の
技術者は、機密や技術の流出防止のため外部との交流において著しく制約を受けるケースや、知
財等の処置ルールが明確になっていないため行動を起こすのに二の足を踏むケースが多い。法律
などによって、本人が希望すれば企業の意向とは関係なく外部交流ができることを定めたり、知
財や研究成果の分配する方法を明確化したりするルール作りが必要だと考える。
a*7+<=.6,9*>.>4,9.0<.9I62*<=9.K+/2.9I/9><*,.0>=*<+g*/+0<1.S0>.9<=+<99>1.K0>7+<=.S0>.;>+U*/9.9</9>;>+1915.
X0)9.0S./2019.9<=+<99>1.*>9.>91/>+6/9W./0.60))4<+6*/9.K+/2.04/1+W9./0.;>9U9</.*<3.,9*7.0S.60<S+W9</+*,.
)*//9>1.*<W./962<0,0=+91.*<W.10)9.291+/*/9./0./*79.*6/+0<1.L96*419.0S.4<6,9*>.>4,9.S0>./>9*/+<=.
+</9,,96/4*,.;>0;9>/35.$/.+1.<96911*>3./0.)*79.>4,91./0.*,,0K./29)./0.60))4<+6*/9.K+/2.04/1+W9>1.
>9=*>W,911.0S./29.60);*<3j1.+</9</+0<.*<WJ0>./0.W+1/>+L4/9.+</9,,96/4*,.;>0;9>/3.*<W.>919*>62.04/60)915
密接に知り合うことが共同アイデア提案に必須で,その後のインセンティブは共同提案を前提と
するグラント
$/.+1.9119</+*,./0.7<0K.9*62.0/29>.U9>3.K9,,./0.L9.*L,9./0.60";>0;019.*<.+W9*.S0>.>919*>625.&.=>*</./2*/.
>9e4+>91.1462.*.600>W+<*/9W.;>0;01*,.1204,W.L9.*<.+<19</+U95
豊富な研究の実績,研究予算
&L4<W*</.>919*>62.*62+9U9)9</1_.L4W=9/.S0>.>919*>62
文理融合の共同研究にも十分な研究費が獲得できるような仕組み
Mechanismsthatallow.9<04=2.S4<W+<=.S0>.:0+</.>919*>62.L9/K99<.24)*<+/+91.*<W.16+9<695
普段からの交流がやがては共同研究にむすびつくことが多い.したがって,国際会議への出張,
招聘,短期外国人研究者の招聘などに,普段から十分に資金を投入する必要がある.また特に優
れた(Nobel 賞クラスの)外国人研究者を招聘するには,十分な旅費や滞在資金を用意すること
が必要であり,それが可能となるメカニズムが必要である。
Q9=4,*>.+</9>*6/+0<1.0S/9<.,9*W./0.60,,*L0>*/+U9.>919*>625.$/.+1./29>9S0>9.<96911*>3./0.;4/.9<04=2.)0<93.
S0>.;*>/+6+;*/+0<.+<.+</9><*/+0<*,.60<S9>9<69_.+<U+/*/+0<.0S.>919*>629>1_.9/65.H0>./29.+<U+/*/+0<.0S.9)+<9</.
>919*>629>1.1462.*1.[0U9,.R>+g9.,*4>9*/91_.9U9<.)0>9.L4W=9/.<99W1./0.L9.;>9;*>9W.*<W.*.)962*<+1)1.
S0>.1462.S4<W+<=.+1.<99W9W5
比較的長期間,海外の研究機関の滞在できる仕組み。現状では授業や国内での共同研究,学内用
務で多忙を極めており,長期間大学の席を離れることができない。
X31/9)./2*/.*,,0K.41./0.1/*3.+<.>919*>62.+<1/+/4/+0<1.*L>0*W.S0>.*.,0<=.;9>+0W5.P4>>9</,3.>919*>629>1.*>9.
9I/>9)9,3.L413.S0>.=+U+<=.6,*1191.*<W.:0+</.>919*>62.K+/2.+<.!*;*<.*<W.6*<j/.L9.*K*3.S>0)./29.4<+U9>1+/3.
S0>.*.,0<=.;9>+0W5. 日本国内の学界を将来牽引していく可能性を研究者自身が秘めていることが必要。
$/.+1.<96911*>3.S0>.>919*>629>1./29)19,U91./0.2*U9.;0/9</+*,./0.,9*W./29+>.*6*W9)+6.S+9,W.K+/2+<.!*;*<.+<.
/29.S4/4>95. 日本国内での職場において,海外との共同研究をすることへの理解と制度の整備。
#9//9>.4<W9>1/*<W+<=.*<W.0>=*<+g9W.131/9)./0.*,,0K.:0+</.>919*>62.K+/2.S0>9+=<.0>=*<+g*/+0<1.K+/2+<./29.
0>=*<+g*/+0<1.+<.!*;*<5. 日本の大学の事務量が膨大でまとまった研究期間が作れないため,相手側に迷惑をかけることが
しばしばある。この問題を解決する制度上の整備が必要だと思います。
#96*419.0S.*.,*>=9.*)04</.0S.;*;9>K0>71.+<.!*;*<919.4<+U9>1+/+91_.K9.6*<j/.1;*>9.9<04=2./+)9.S0>.
>919*>62_.K2+62.0S/9<.6*4191./>04L,91.0<./29.60,,*L0>*/0>1j.1+W95.$);>0U9)9</.0S.131/9)1.+1.<96911*>3.
/0.10,U9./2+1.7+<W.0S.;>0L,9)5
日本の数学は、すでに欧州を始め世界中の研究者と共同研究をおこなっている。諸科学技術の共
通の言語である数学研究者(物理ではない)をこの PROJECT に多数参加させればさまざまな分野
で数多くの共同研究が生まれるであろう。ただし現在の日本の数学研究者は忙しすぎるのでこの
PROJECT に参加する数学研究者の大学内での責務を減らすメカニズムを作る必要がある。日本の
数学研究者の多数の参加は欧州にとってもよいはず。
$<U0,U9)9</.0S.)*/29)*/+6+*<1.+<.60,,*L0>*/+U9.;>0:96/15.b0K9U9>_.)*/29)*/+6+*<1.*>9./00.L413.+<.
!*;*<919.131/9)1_.10.)9*14>91.<99W./0.L9./*79<./0.>9W469./29+>.W4/+91.K+/2+<./29.4<+U9>1+/35
日本におけるパブリックアウトリーチや教育活動への理解を高めること。人材の育成とポジショ
ンの確保。
(<2*<69.4<W9>1/*<W+<=.0S.;4L,+6.04/>9*62.*<W.9W46*/+0<*,.*6/+U+/+91.+<.!*;*<5.H01/9>.24)*<.>9104>691.
*<W.9<14>9.;01/1.S0>./29)5
日本との共同研究に前向きな研究者を効率的に日本に紹介するメカニズム。共同研究を支える潤
沢な研究費。
a962*<+1)1./0.9SS+6+9</,3.+</>0W469.(4>0;9*<.>919*>629>1.+</0.!*;*<_.K20.*>9.9*=9>./0.60,,*L0>*/9.K+/2.
!*;*<5.(<04=2.>919*>62.L4W=9/1./0.14;;0>/.:0+</.>919*>625
日欧相互利用できる研究資金を獲得できる制度
H4<W+<=.)962*<+1)1.K2+62.9<*L,9.)4/4*,.419.L4W=9/.+<.!*;*<.*<W.(4>0;95
得意な研究内容の周知
a*7+<=.*>9*1.K29>9.K9.*>9.1/>0<=.K9,,.U+1+L,9./0.;0/9</+*,.;*>/<9>1
同じ学問でも歴史や伝統が違うので、研究スタイルや研究機関の仕組みが異なることが多い。そ
の違いを考慮にいれて、柔軟に対応できる事務組織や研究組織が必要
(U9<.K+/2+<./29.1*)9.S+9,W_.1/3,9.0S./29.>919*>62.1/3,9.*<W.0>=*<+g*/+0<.0S.+<1/+/4/+0<1./9<W./0.L9.
W+SS9>9</_.W49./0./29.W+SS9>9<69.+<.2+1/0>3.*<W./>*W+/+0<5.$/.+1.<96911*>3./0.2*U9.S,9I+L,9.)*<*=9)9</.*<W.
>919*>62.0>=*<+g*/+0<1.60<1+W9>+<=./29.W+SS9>9<6915.
電子データベースの共有・管理やワークシェアリングのためのソフトウェア面の充実、研究者相
互が実地調査をするための時間・経費の確保
(I69,,9<69.+<.10S/K*>91.S0>.12*>+<=.*<W.)*<*=9)9</.0S.9,96/>0<+6.W*/*L*191.*<W.*,10.S0>.12*>+<=.K0>715.
(<14>9./+)9.*<W.L4W=9/.S0>.>919*>629>1./0.W0.S+9,W.>919*>6291.)4/4*,,35
定期的な相互交流・合同セミナー(特に,若手には特別なコネクションがなければ個人で実施が
難しく,また費用も必要であるため)
Q9=4,*>.)4/4*,.9I62*<=9.*<W.:0+</.19)+<*>1.B(1;96+*,,3.S0>.304<=.>919*>629>1.K20.6*<<0/.0>=*<+g9.
/2019.9U9</1.L3./29)19,U91.4<,911./293.*,>9*W3.2*U9.1;96+*,.60<<96/+0<15.V>=*<+g*/+0<.0S.9U9</1.*,10.
601/15
単年度決算や前例踏襲システムの撤廃,柔軟化.
Abandonsingleyearbudgetingorfollowingpreviousexamples,ormakethemflexible.
相手研究者との信頼関係の構築
#4+,W+<=.>9,+*L,9.>9,*/+0<12+;1.K+/2.;*>/<9>.>919*>629>1
相互補完性が十分に認識されること
Recognitionofreciprocalcomplementarity
相互の自由な情報交換
H>99.)4/4*,.9I62*<=9.0S.+<S0>)*/+0<
相互の研究者の人柄・相性。共通の目的。研究費の継続的な獲得。
Personalityandmutualcompatibility,commonobjectives,continuousgrantsforresearch
双方の渡航費、インキュベーションの枠組
'>*U9,+<=.L4W=9/.S0>.L0/2.1+W915.H>*)9K0>7.0S.+<64L*/+0<5
双方の研究機関が共通の共同研究予算をプールし,それを公開して共同研究を募ること.それに
政府が口出ししないこと.
#0/2.>919*>62.+<1/+/4/91.6*<.;00,.L4W=9/.S0>.:0+</.>919*>62.*<W.6*,,.S0>.60,,*L0>*/+U9.>919*>625.
]0U9><)9</1.1204,W.<0/.+</9>S9>9.K+/2./29)5. 政策にも関わることなので、欧州と日本のそれぞれの関係省庁と研究者がグループを組んで相互
に人材を派遣できるような枠組みがあることが望ましい。
X+<69.+/.+1.+<U0,U9W.+<.;0,+63_.+/.+1.;>9S9>*L,9./0.2*U9.*.S>*)9K0>7.S0>.=0U9><)9</*,.0>=*<+g*/+0<1.*<W.
>919*>629>1.L0/2.+<.(4>0;9.*<W.!*;*<./0.S0>).*.=>04;.S0>.)4/4*,.9I62*<=9.0S.;9>10<<9,5
申請から採択に至るまでの期間を短くし、年間随時申請出来るシステムを作ること。現行制度で
は日本固有の年度制に縛られてきわめて不自由であると感じる。
a*79./29./+)9.S>0).*;;,+6*/+0<./0.=>*</+<=.120>/9>.*<W.)*79.+/.;011+L,9./0.*;;,3.S0>.S4<W+<=./2>04=204/.
/29.39*>5.P4>>9</.131/9).+<.!*;*<.+1.9I/>9)9,3.+<60<U9<+9</.L96*419.0S./29.!*;*<919.1;96+S+6.S+16*,.39*>5
情報交換を容易に行えるシステム、自分にとって興味ある研究分野の研究者の研究成果に容易に
辿り着けるシステム、受入交渉の窓口(現在は、個々に連絡をとらないといけないので)
X31/9).S0>.9*13.9I62*<=9.0S.+<S0>)*/+0<_.131/9)./2*/.9<*L,91.9*13.*66911./0.>919*>62.>914,/1.+<./29.S+9,W.
0S.)3.+</9>91/_.;0>/*,.S0>.<9=0/+*/+0<.B/0.*U0+W.+<W+U+W4*,_.19;*>*/9.60</*6/1D5
初期の研究立ち上げと人的交流に必要な数百万円/年の研究支援プログラム(この様なプログラ
ムは「ばらまき」と言われるが戦略的にばらまくことは次の芽育てるために不可欠ではないか)
R>0=>*))9./2*/.S01/9>.+<+/+*,.>919*>62_.K+/2.*.S9K.)+,,+0<.39<.J.39*>.J.;>0:96/5.B'2+1.7+<W.0S.;>0=>*))9.
+1.6*,,9W.oL4W=9/*>3.2*<W04/1p_.L4/.$./2+<7.+/.+1.<96911*>3./0.S01/9>./29.<9I/.=9<9>*/+0<.>919*>6291. 自身が誠実に程度の高い研究をする。
'2*/.K9.;9>S0>).2+=2.,9U9,.>919*>6291.04>19,U915
時間をかけて築き上げた信頼関係が必要不可欠。そのためには、本格的な共同研究をスタートす
る前に、学生派遣や共同セミナー開催など、多数のイベントを実施して、互いの研究能力や研究
環境、協力したときの問題点などを熟知しておくことが重要である。
(119</+*,./0.2*U9.>9,*/+0<12+;.0S.)4/4*,./>41/.91/*L,+129W./2>04=2.*.,0<=./+)95.#9S0>9.1/*>/+<=.*.S4,,"16*,9.
:0+</.>919*>62_.+/.+1.+);0>/*</./0.4<W9>1/*<W.K9,,.9*62.0/29>j1.60);9/9<69_.>919*>62.9<U+>0<)9</_.
;0/9</+*,.+11491_.9/65./2>04=2.9I62*<=9.0S.1/4W9</1.0>.0>=*<+g*/+0<.0S.:0+</.19)+<*>15
事務手続きの簡略化、互いの国の予算で人件費が支出できる仕組み。国際共同研究の場合,各々
が各国のファンドを取得する必要が有る場合が多いので,共同研究であることを考慮した予算配
分システムが必要
X+);,+S+6*/+0<.0S.*W)+<+1/>*/+U9.;>069W4>91_.*.)962*<+1)./2*/.*,,0K1.;9>10<<9,.601/1.+<.L0/2.604</>+91j.
L4W=9/5.[96911*>3./0.2*U9.L4W=9/+<=.131/9)./*+,0>9W.1;96+S+6*,,3.S0>.+</9><*/+0<*,.600;9>*/+0<5.
事前の十分な情報交換,得られる成果についての意義についての共通認識
X4SS+6+9</.9I62*<=9.0S.+<S0>)*/+0<.;>+0>./0.:0+</.>919*>625.P0))0<.4<W9>1/*<W+<=.0S./29.9I;96/9W.
>914,/1.*<W./29+>.1+=<+S+6*<695
国際学会への参加で研究者に知り合うだけでなく、別の機会に実際に知り合った研究者の研究室
を訪問して共通の課題を議論する必要がある。メール交換だけでなく実際に相互訪問し物理的接
触を図ることが極めて重要だと思う。そのためには渡航をサポートしてくれる研究費があると非
常によいと思う。
[0/.0<,3.<9/K0>7+<=.*/.+</9><*/+0<*,.60<S9>9<691.*<W.9I62*<=9.0S.9")*+,1_.L4/.*,10.)99/+<=.+<.;9>10<.
K+/2.>919*>629>1.U+1+/+<=./29+>.,*L0>*/0>+91./0.W+16411.60))0<.+</9>91/1.*<W.14L:96/15.$/.+1.;>9S9>*L,9./0.
2*U9.S4<W1.S0>.1462.7+<W.0S./>*U9,15
国際会議への定期的な出席と研究発表。10年くらい続ける。
Q9=4,*>.;*>/+6+;*/+0<.+<.1;96+S+6.+</9><*/+0<*,.60<S9>9<69.*<W.;>919</*/+0<.0S.0K<.>919*>625.P0</+<49.*/.
,9*1/.S0>.*L04/.AC.39*>5
交流を研究者個人に任せるのではなく,組織として対応すること.
V>=*<+g*/+0<*,.14;;0>/.S0>.>919*>62.9I62*<=9_.>*/29>./2*<.,9*U+<=.+/./0.+<W+U+W4*,.>919*>629>15
互いに興味のある研究および研究者を見つけて、気軽に行き来しながら共同研究をさせる。書類
作りはそこそこにして、良質な論文など本質的なアウトプットを出させる。
(*13.+</9>*6/+0<1.*<W.60,,*L0>*/+0<.K+/2.>919*>629>1.K+/2.60))0<.+</9>91/15.a+<+)4).*)04</.0S.;*;9>.
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互いが異文化に興味を持っており,その差異を活かすことでより新たな視点からアイデアを得る
ことができると考えていなければ成り立たないと思う.
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W+SS9>9</.;0+</.0S.U+9K5
個人の業績が正当に評価され,海外派遣のための予算を獲得できるシステムが何よりも必要と思
います。また,民主党になってから消滅した優秀若手制度などを早急に復活させるべきと考えま
す。
P0>>96/.9U*,4*/+0<.0S.+<W+U+W4*,.>919*>62.K0>71.*<W.131/9)1.S0>.19<W+<=.>919*>629>1.*L>0*W5. .
現時点では,国際会議などを通じての比較的個人ベースでの人的交流が主体ですが,研究費確
保・業務(研究協力での)分担・相互訪問など,点から線へ,そして面への展開には,経費も発生
すると考えるので,公的な資金援助の枠組みは不可欠でしょうか.一方,技術を有する中小企業
との連携も有望(但し,経営者と技術トップが異なる場合にはやはり行動は遅れ気味と経験的に
は感じます)でしょう.これらを下支えするメカニズム(補助金の確保,試験研究実施,査定:
実はこれが難しいですが・・,認定後に半額あるいは 3 分の 2 の経費支給などの明確
研究費システムだが、余り煩雑でないもの、また審査に時間がかかり、実際の研究を始めるのに
遅すぎないようなシステム
研究助成への援助者
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研究所単位での連携には限界があるので、政策レベルで交換留学をもっと盛んにできるようにし
てほしい。
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研究者同士の日程調整
研究者同士の交流に基づく自由な学生交流。これを支えるための、研究者交流事業に対する費用
(交際費)支援、および、欧州並みに無料での留学を可能とする留学生住宅や経費支援などの制度。
研究者の及び研究内容に関する情報の公開(論文、技術など)
研究者の行き来を容易にする資金支援制度(日本国内の留学支援資金がすくない。)。研究者が
渡航する場合の身分に関わる諸問題の低減。(日本の所属機関の身分を保持できないと容易に出
れない。日本の所属機関に所属したまま、滞在費、研究費が使えるとよい。出向や一時的な辞職
の必要がある場合には事務手続量、将来リスクの面で躊躇する)
研究者の交流が第一に必要であるが,これをスムーズに行うための日本のシステムの改善が必要
であろう。例えば,簡素化された研究・交流費の運用や,日本の大学における研究者と教育者の
役割分担などが上げられる。
研究者が、他の研究者の興味および研究課題を認知しやすい仕組みづくり。例えば、日欧共同の
研究者データベースが必要だと考えます。あるいは、日欧共同での学会の創設や学術雑誌を刊行
することが望ましいと思います。
研究者および研究内容をお互いが共有するためには、まず信頼関係を築くことが重要である。し
たがって、研究者および研究施設を信頼して、長期間にわたって研究を支援する体制が必要と思
います。
研究資金の無い人を優先的に採用して、5年以内に結果を出す事を求める。その評価を持って、
今後の方針を決める。あくまで、有名大学を中心とした、一部の人間にだけ、便宜供与を行うの
ではなく、公平な観点から、日の目を見ない地方私立大学の研究者にも能力を発揮する機会を保
証すべきである。結果は、厳正に評価するべきである。
研究以外の点でも相互に理解すること。
研究やアイディアや技能ををアピールできること。共同研究先の技能や研究力を高く認めている
ことを共同研究するためのヴィジョンが描けていること。
研究の枠組みの柔軟性
研究の事例についての目標の一致->アプローチ方法の相談(双方の得意分野をいかに生かすか)
->諸経費など事務的手続き->共同研究
研究テーマの共通性を踏まえた上での 資金援助
研究が問題なく共有できるような,信頼できる仕組みの上で,行いたい。
研究が始まってしまえば研究、技術レベルでのやりとりは可能だと思われるので、興味をもつテ
ーマのマッチング、金銭的なものを含む調整を行う第三者機関があればよいと思う。
結局のところ、距離が遠いことが原因となって資金面の援助が最大のネックとなるため、柔軟な
取り組みをお願いしたい
契約文書の取り交わしのサポート
教育職なので、サバティカル制度が必須である。これがないのは日本ぐらいではないか。
共同研究予算の柔軟性、使いやすさ。計画変更のしやすさ。
共同研究者となり得る興味をともにする研究者との人間的な継続的な接触を可能とするメカニ
ズム。1.国際会議などによる顔が見える出会い2.相互の研究室訪問と小規模な講演会の開催
3.出会った研究者間の研究計画/執筆計画の交換4.研究内容の醸造のための時間5.論文作
成と校正のための時間と予算6.共同研究論文を発表する場
共同研究を希望する研究者が集まる会合や発表会があればいいと思います.情報提供やどのよう
な人物であるかが把握できると思います
共同研究はサイエンティフィックな議論からスタートするもので、スタートするためのメカニズ
ムが必要なものではないが、これを継続して実りあるものにするためには、資金が必要となる。
共同研究の前提となる有形・無形インフラの整備(相互理解、協定などの定め、研究交流、プロ
セスの明示、マネジメントの明快さ、ミッションの共有、言語の共有、等)、また、共同研究形
成プロセスをサポート或いは主導する、戦略企画機能、渉外(リエゾン)機能の充実
共同研究のための資金と時間的余裕の裏付け
共同研究に対して、ウインウインの関係にあること。お互いの利点を確認する。どこまでを共同
研究とするかを確認する。研究資金、旅費、滞在費等
共通の言語において双方が高度の能力を有すること
共通の研究目的と基礎的研究の準備
共通の研究内容をもつ相手方と,研究費応募のタイミングで知り合う仕掛け
議論などをでいる場が必要
技術の相補および互いの信頼関係があること。加えて、研究の発展性が望めること。
機関協定など
学術振興会から国際交流資金の獲得
学会の共同開催。たとえば米国との共同開催による学会がハワイなどで行われている。
学会で活発に研究活動をしている教員には様々な形で EU 諸国の研究者らから接触がある。これ
を具体的かつ実効的な共同研究に結びつけるためには単に短期間の渡航ではなく、1.教員につ
いては、1 年間単位の長期留学を行うことが昨今の状況では極めて困難であることから、一週間
単位の超短期な派遣を一年間に 3-5 回程度行うためのサポート、2.大学院生、またはポスドク
については、互いの国に 6 ヶ月から 1 年程度長期にわたり派遣され、最低でも一本以上の論文を
互いの国で執筆するためのサポート、 の二種類の支援をいただけると、
外国の大学と遜色ないカリキュラムと学生
会計年度主義を打破する。年度をまたぐ渡航は大学の研究者にとってちょうど春休みで授業が無
い時期にあたり、非常に有益である。相手方は 10 月から 9 月のスパンでものを考え、日本では
4 月から 3 月でものを考えなければならないと、研究のフェーズを合わせるのが難しく、無駄な
事務作業が発生する。
会議や知人の紹介などで知り合い、学生の場合、相手の提案にのっていく柔軟性があるかどうか、
もしくは、研究者の場合、興味や気が合うかどうか。
蚊を含む昆虫類(衛生昆虫、農業昆虫)を材料にして研究している研究者を幅広く集めて、会議
を行う。その中で、共同研究の領域を絞り込む作業を行う。
何らかの共通の経験なり、背景なりといったことが必要であろう。
欧州関係機関との契約は、米国に比べわかりにくい。窓口を一本化して、対応が明確な体制
欧州の研究者と、日本の研究者の双方が使える研究費支援制度。現状でも国際交流研究の公募は
行われているが、分野が狭い範囲に限定されている事が多い。また、相互の国を訪問する為の旅
費の支援を目的とした研究公募が多い。しかし、本格的な研究を推進しようと思ったら、物品費
やポスドク等の人件費もまかなえる予算が必要となる。
欧州と日本の研究者の両者が合意し、同じ研究資金を確保できるメカニズム
欧州で頻繁に行われる会合に参加するための旅費確保を目的とした研究資金の公募の機会の増
加、大学生/大学院生の海外留学の推奨も兼ねた共同研究プログラムの推進
欧州で現在走っている研究プロジェクトの一覧の提示
異質な専門領域にも自由にアクセスできる柔軟な能力の持ち主(欧米の研究者には欠けている人
が多い)と交流できる環境。まずは、研究者間での交流を深める。具体的な共同研究はその後自
然についてくる。
ワークショップ等を通しての情報・意見交換、研究コンソーシアムの日欧協定・人材交流
モノやヒトの自由な行き来
まずは論文を公表する.学会で話し合う.プライベートなつきあいもする.などしてお互いをそ
れなりに理解することが必要.そういうきっかけができる会合があればよろしい.
まずは相互理解、その上での共通した双方に還元することに意味のあるものを目標設定として、
それに向かうプロセス・戦略について互いの合意のもとに進められるメカニズム。抽象的ですが
。
まずはお互いの存在を知ることからはじまり、両者にとっての利点を認識すること(例えば、
知識の共有、実験技術の発展など)が重要だと思います。お互いにとってプラスになる場合、共
同研究を行うことは難しくないと思います。
まずコミュニケーションが必要だと思います。双方の研究対象が明確になったうえで、研究を
どのようにどこまで遂行するかの確認。研究調査中のコミュニケーション。
まず、研究資金の確保。公的な競争的研究資金の中に、戦略的に日欧の連携を図るものなどが
あるといい。現在でもないことはないが、かなり敷居が高い。より具体的なテーマであまり大き
な組織を必要としない形式がほしい。産学連携としては、日本から欧州進出を考える企業、ある
いはその逆の企業等との連携を図る情報交換の場が欲しい。
ポスドクレベルへのサポート
プロジェクトの規模により異なるが、大きいプロジェクトであれば国・地域間での国際協力協定
の締結、小さいプロジェクトであれば研究者間の情報交換の機会(国際会議等への参加)が有効と
考える。
ファンドが潤沢な研究予算を研究者に与えること.不正チェック以外,研究予算の使い道に口出
ししないこと.余計な書類作成を要求しないこと.
ファンディング(研究資金)と透明性の高い評価システム
ネットワークがあることは大前提だが、結局のところ個人レベルのコネクションとコミュニケー
ション
ニーズのマッチング
とりあえず、大学の課程では、海外の大学での語学研修または科目単位取得を必修とすべきであ
る。短くても 3 ヶ月は海外で過ごし、国際性を身につけさせることが肝要。また就職後には、信
頼関係を築くため、ある程度長く外国のその地に滞在して人脈を作る必要がある。日本と外国と
の違いは大きいので、向こうに長くいる、または長くいた日本人のサポートがあれば大変助かる
であろう。日本国内にも外国人を呼んで、組織を活性化させることも必要。
すでにEU内には知り合いの研究者グループがいるので、共同研究を薦めるには問題は無い。優
秀な若手研究者の確保が問題。大学での若手教員は、自分が今現在やっていることを継続し、教
授の覚えめでたいと努めなければ昇進に繋がらないと思ってジャンプできない。この辺りの障害
がある。
お互いの信頼関係および技術を相補することによる研究の発展
お互いの研究内容を既に充分の良く把握していること。共同研究することにより明らに実りある
結果が得られることが期待されること。しかし、例え、期待した結果が得られなくても、相手側
のせいにしないで、次の研究成果を期待すること。忍耐強くなること。
お互いの研究を知る機会。
M&Aの盛んなバイオテクノロジーに於いては、本国は有能な研究者に恵まれており、秀でた学
術論文も決して少なくない。一方商用ベースでは「研究開発」から「キット化・商品化」への展
開という点で大きく出遅れている。「産(業)」と「(大)学」の連携が十分ではないためと思
われる。成果についても、地位的な価値は日本の「権威(悪い意味で)」に還元されうるが、商
用的実利は共同研究先に奪われうる。つまり、バイオに関してはまず国内での「産」と「学」の
連携を強化し、その「連携」を元に欧州との共同研究を展開することが望ましいと考える
J-Recin の共同研究版のようなものを作る。
FP で対象とする研究範囲の中で、同じ様な研究テーマに関心を持つ相手を見つける。
EU における日本人研究者の受け入れ機関を含めた日本、EUの共通の組織の設立
EU・日本双方にとってメリットのあるゴールの設定。例えば、RFID 等センサー&ネットワーク
で収集される情報における個人のプライバシを侵害しない範囲の設定など。
1.情報の共有、2.共通の目的を見つけること、3.研究手順の作成、などについてコミュニ
ケーションを密にとることが必要です。
1、言語の習得(会話、議論や、研究発表を英語でできること)、2、1にも関係して、共同研
究がなかなか進まない原因は、今、ヨーロッパを例に述べますが、研究(者)∼以前に、地理的
要因がほとんどであると個人的には留学して思いました(つまり、ヨーロッパ大陸の近くに日本
があれば、勝手に共同研究は進むし、逆に、今のヨーロッパ間がもっと地理的に離れていたら、
今ほど、ヨーロッパ間の共同研究は進んでいないはず)ので、共同研究に行き着く最短の方法は、
(例えば)ヨーロッパのどこかに、日本(がほとんど出資して)、研究機関をヨーロ
「このような研究を一緒に行いませんか?」といった双方からの提案を掲示する掲示版のような
メカニズムがあると便利だと思う。
日本への受け入れやすさ(外国人研究者への様々なサポート)を向上させる。ドイツではこれが
充実していて助かった。日本にこれがないと,共同研究が片務的になり,進めにくい。
双方での問題意識の共有、十分な意思疎通
もともと日本の数学研究は、国際スタンダードのなかで行われており、海外とのネットワークを
広くもっている研究者が多いので、フレキシブルな研究資金があれば、すぐにでも共同研究を始
めようという数学研究者は、非常に多いものと思われます。フレキシブルとは、 ・年度をまた
いで利用できる。 ・旅費以外に、英語で事務処理を行う人材や、研究支援者を雇用できる。 ・
出張を開始した後、旅程を変更できる。 ・状況によっては、研究費助成に当たっては、実験系
と実験を主体としないものとで、申請書の内容を異なるものにして
P
EU及び研究枠組み計画について.
(T.*<W.H>*)9K0>7.R>0=>*))91.
P5A
EU の研究枠組み計画についてこれまでに内容を聞いた事がありますか?BQD.
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今回が初めて・既に大まかな内容を知っている・内容をよく知っている・参加したことがある・
現在参加している
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P5F
域外からの参加について、以下のうちどれが正しいと思われますか?BQD.
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EU 加盟国のみ参加可能・EU に加盟しているかどうかにかかわらず、ほぼすべての国が助成対
象・欧州の国のみ参加可能・域外の国でも対等の立場での参加が可能だが、助成金は経済状態
により給付対象にならない場合がある・わからない
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EU加盟国のみ参加可能
EUに加盟しているかどうかにかかわらず、ほぼすべて
の国が助成対象
欧州の国のみ参加可能
NA.
G.
域外の国でも、経済状態や発展の度合いに応じて対
等の立場での参加が可能
OA.
域外の国でも、対等の立場での参加が可能だが、助成
金は経済状態により給付対象にならない場合がある
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AAG.
わからない
無回答
EG.
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EG.
P5E
第7次研究枠組み(FP7)について、参加の意思はありますか?BQD.
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既に参加している・参加を検討中・機会があれば参加したい・参加する予定なし・その他
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既に参加
無回答 している
9%
0.5%
その他
2%
参加を検
討中
3%
参加する
予定なし
17%
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機会があ
れば参加
したい
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K*1.
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GNZ.
P5M
参加する予定のない方にお伺いします。主な理由は何でしょうか?B%D.
$S.304.2*U9.<0.+</9</+0<./0.;*>/+6+;*/9_.K23.+1./2*/.10c.
言語・文化や生活習慣の違いを懸念・国やセンターレベルでの方針・研究室の方針・契約に関
する相違点・事務処理の違い・会計制度の違い・知的財産権の問題がある・研究費が得られな
い・FP7に関する情報が不足・必要性が無い・その他
%*<=4*=9.L*>>+9>.J.#96*419.0S.641/0)1.*<W.64,/4>*,.W+SS9>9<691.J.`49./0.<*/+0<*,.0>.+<1/+/4/+0<*,.
1/>*/9=3.J.#96*419.0S./29.,*Lj1.1/>*/9=3.J.`49./0.60</>*6/4*,.W+SS9>9<69.J.`49./0.W+SS9>9</.
*W)+<+1/>*/+0<.J.`+SS9>9</.*6604</+<=.131/9).J.$RQ.;>0L,9)1.J.[0.>919*>62.S4<W1.J.%*67.0S.+<S0>)*/+0<.
0<.HRO.J.[0.<99W.S0>.60,,*L0>*/+0<.J.V/29>.
`
!"#$%&'. の主催するセミナー等の案内、参加意向の有無.
X9)+<*>1./0.L9.0>=*<+g9W.L3.!"#$%&'.
!"#$%&' プロジェクトでは、EU との研究協力の促進のため、セミナーの開催やニュースレターの配
信を行います。
H0>./29.;>0)0/+0<.0S.Xh'.600;9>*/+0<.K+/2./29.(T_.!"#$%&'.;>0:96/.K+,,.0>=*<+g9.19)+<*>1.*<W.6+>64,*/9.
<9K1,9//9>15.
`5A
以下の内容のセミナーが企画されています。参加希望の有無をお聞かせください。.
'29.S0,,0K+<=.19)+<*>1.*>9.;,*<<9W5.R,9*19.,9/.41.7<0K.20K.304.*>9.+</9>91/9W.+<./29)5.
`5A5A 日本人研究関係者を対象にした「FP7 情報セミナー」
(2010 年に東京2∼3回、東京
以外2∼3回開催の予定)BQD.
HRO.+<S0>)*/+0<.19)+<*>_./*>=9/+<=.)*+<,3.!*;*<919.>919*>629>1.B$<.FCAC_.F"E./+)91.+<.'0730.
*<W.F"E./+)91.04/1+W9.'0730D.
参加したい・内容や講師によっては参加したい・資料のみほしい・参加の意思無し
^*</./0.;*>/+6+;*/9.J.P0<1+W9>.;*>/+6+;*/+0<.W9;9<W+<=.0<./29.60</9</1.*<W.1;9*79>1.J.^*</.
/0.>969+U9./29.)*/9>+*,1.0<,3.J.b*U9.<0.+</9>91/.
参加の
意思無し
13%
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参加したい
10%
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0<,3.
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資料のみ
ほしい
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内容や講師
によっては
参加したい
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`5A5F 日 EU の研究関係者を対象にした日 EU 研究協力の可能性を探るワークショップ
(2011 年に東京で 2 回、東京以外で 2 回の開催予定)BQD.
^0>7120;.0<./29.;011+L+,+/3.0S.(T"!*;*<.Xh'.60,,*L0>*/+0<.B$<.FCAA_.F./+)91.+<.'0730.*<W.F.
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参加したい・内容や講師によっては参加したい・資料のみほしい・参加の意思無し
参加の
意思無し
15%
参加したい
8%
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A\Z.
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資料のみ
ほしい
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内容や講
師によって
は参加した
い
59%
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`5A5E 日 EU 共同研究の成功事例セミナーの開催(2012 年)に東京で 2 回、東京以外で 2 回
開催の予定)BQD.
#91/.;>*6/+69.12*>+<=.19)+<*>1.B$<.FCAF_.F./+)91.+<.'0730.*<W.F./+)91.04/1+W9.'0730D.
参加したい・内容や講師によっては参加したい・資料のみほしい・参加の意思
無し
参加の
意思無し
17%
参加したい
9%
^*</./0.
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NZ.
b*U9.<0.
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AOZ.
資料のみ
ほしい
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0<,3.
F\Z.
内容や講
師によって
は
参加したい
49%
P0<1+W9>.
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W9;9<W+<=.
0<./29.
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1;9*79>1.
MNZ.
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セミナーで取り上げてほしい内容をお知らせください(複数可)。B%D.
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EU 関係者による組織やプログラムの紹介(英語)
・EU 関係者による組織やプログラムの紹介(日
本語)
・EU 側から見た日本との共同研究成功事例(英語)
・日本の参加者による過去の成功事例
(日本語)・日本の助成機関による今後の計画説明(日本語)・その他 $<S0>)*/+0<.0<./29.(T.
1/>46/4>9.*<W.HRO.L3.1;9*79>1.S>0)./29.(P.B+<.(<=,+12D.J.$<S0>)*/+0<.0<./29.(T.1/>46/4>9.*<W.HRO.L3.
1;9*79>1.S>0)./29.(P.B!*;*<919D.J.X466911.1/0>+91.S>0)./29.(4>0;9*<.;0+</.0S.U+9K.B(<=,+12D.J.
X466911S4,.60,,*L0>*/+0<.L3.!*;*<919.>919*>629>1.B!*;*<919D.J.R>919</*/+0<.0S.S4/4>9.;,*<1.L3.!*;*<919.
S4<W+<=.*=9<6+91.B!*;*<919D.J.V/29>.
EU関係者による組織やプログラムの紹介(英語)
EU関係者による組織やプログラムの紹介(日本語)
EU側から見た日本との共同研究成功事例(英語)
日本の参加者による過去の成功事例(日本語)
日本の助成機関による今後の計画説明(日本語)
その他
無回答
NC.
AMA.
NM.
NN.
AFE.
M.
NO.
NC.
$<S0>)*Y0<.0<./29.(T.1/>46/4>9.*<W.HRO.L3.1;9*79>1.
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AMA.
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NM.
X466911S4,.P0,,*L0>*Y0<.L3.!*;*<919.Q919*>629>1.
NN.
R>919</*Y0<.0S.S4/4>9.;,*<1.L3.!*;*<919.S4<W+<=.
V/29>1.
[0.&<1K9>.
AFE.
M.
NO.
`5E
セミナーに招いてほしい講師(具体的な名前もしくはレベル)の希望があればお知らせくださ
い.
$S.304.K+12./0.2*U9.*<3.1;96+S+6.1;9*79>.B<*)91.0>.,9U9,.0S./29.1;9*79>D_.;,9*19.,9/.41.7<0K5.
!
文部科学省課長クラス
!
日本に関わりのある EU ベンチャーの創業者
!
双方のバイオベンチャーの R&D 部長クラス
!
杉村領一氏(Panasonic)・・携帯電話開発などで実際の欧州共同研究実績あり
!
社会政策・社会保障部門の方
!
事務担当者(プロジェクトをある程度総括できる立場の方)
!
現場の研究者
!
教育学研究者、家庭科教育であれば最適
!
教育・訓練政策担当者
!
欧州委員会、新農業委員:DacianCiolos 氏
!
欧州の各分野の研究コンソーシアムの代表者
!
英国NPL、フランス Sagem、独フランフォーファでセキュリティを担当している方
!
ロバート・フェルドマン、ゴーン日産社長
!
ヨーロッパ物理学会、マックスプランク研究機構などの長やご担当者
!
もしいれば共同研究にかかわっている欧州の数学研究者
!
マリーキューリー研究者招聘制度の審査に詳しい方
!
パートナーを探している研究プロジェクト代表者
!
ノーベル賞受賞者クラスの講演
!
ゲノム創薬の第一人者
!
Professor or Principle investigator
!
Prof. Frank Schweitze (ETH), Prof. Mauro Gallegati (Ancona Italy)
!
nature や science に掲載された論文の著者
!
Mikael Fortelius
!
Michael Garrette (ASTRO 所長)
!
John Innes Centre, UK に所属する研究者
!
Andreas.Lymberis European Commission Information Society & Media Directorate-General
Micro Systems
`5M
ニュースレターに含めてほしい内容をお知らせください(複数可)。B%D.
R,9*19.620019./29.60</9</1.304.K*</./0.199.+<.04>.<9K1,9//9>5.
EU 及び欧州各国の政策情報・過去の成功事例・欧州で現在日本のパートナーを探している機関
の情報・FP7 で応募可能な公募情報・日本国内の EU に関する助成金情報・知的財産権に関する
具体事例・EU に関する最新情報・海外での研究に関するトラブル情報・その他
$<S0>)*/+0<.0<./29.Xh'.;0,+63.0S./29.(T.*<W.)9)L9>.1/*/91.J.X466911.1/0>+91.J.$<S0>)*/+0<.0<./29.
>919*>629>1.*<W.0>=*<+g*/+0<1.19*>62+<=.S0>.!*;*<919.;*>/<9>1.J.%+1/.0S.64>>9</,3.0;9<.HRO.6*,,1.J.
H4<W+<=.0;;0>/4<+/+91.K+/2+<.!*;*<.>9=*>W+<=./29.60,,*L0>*/+0<.K+/2./29.(T.J.(I*);,91.0S.$RQ.;>0L,9)1.
*<W.10,4/+0<1.J.T;"/0"W*/9.+<S0>)*/+0<.0<./29.(T.J.'>04L,9.W*/*L*19.0S./29.0U9>19*1.>919*>62.J.V/29>.
AAA.
EU及び欧州各国の政策情報
@E.
過去の成功事例
AG\.
欧州で現在日本のパートナーを探している機関の情報
AEO.
FP7で応募可能な公募情報
AMG.
日本国内のEUに関する助成金情報
知的財産権に関する具体事例
F\.
\A.
EUに関する最新情報
\N.
海外での研究に関するトラブル情報
$<S0>)*Y0<.0<./29.Xh'.;0,+63.0S./29.(T.*<W.)9)L9>.
1/*/91.
AAA.
X466911.1/0>+91.
@E.
$<S0>)*Y0<.0<./29.>919*>629>1.*<W.0>=*<+1*Y0<1.
19*>62+<=.S0>.!*;*<919.;*>/<9>1.
AG\.
%+1/.0S.64>>9</,3.0;9<.HRO.6*,,1.
AEO.
H4<W+<=.0;;0>/4<+Y91.K+/2+<.!*;*<.>9=*>W+<=./29.
60,,*L0>*Y0<.K+/2./29.(T.
(I*);,91.0S.$RQ.;>0L,9)1.*<W.10,4Y0<1.
AMG.
F\.
T;"/0"W*/9.+<S0>)*Y0<.0<./29.(T.
'>04L,9.W*/*L*19.0S./29.0U9>19*1.>919*>62.
\A.
\N.
`5\
その他、希望される活動をお知らせください。.
R,9*19.W916>+L9.S>99,3_.*<3.*6/+U+/+91.304.9I;96/.S>0).!"#$%&'5.
訪問科学者制度(受け入れだけでない。これまで 一方的な受け入れが多い)
農業、農村の発展、およびそれらの援助政策
日本とヨーロッパにおいては、核融合をめざした高温プラズマの磁場閉じ込め研究が多様
性を持って展開されています。そのような多様性を組織的に取り込み、活用することで核融
合科学の学問としての体系化、および、核融合発電の早期実現に向けた活動を行いたいと
考えています。
特定の研究機関とすでに具体的な研究計画をもっているにも係らず、お金がないために計
画の遂行ができない研究グループのために助成金獲得に関する有益な情報
特になし。すでに非常に多くの海外の研究者との共同研究を展開し、ワークショップによる
議論をおこなってきている。研究を継続するための資金や旅費等の資金的な面で非常に苦
労している。
地方にいるので、セミナー開催地が重要です。興味はありますが、通常は 1 時間程度でア
クセスできるところにしか中々出られません。
知的財産権の相互取り扱いの簡便化。工業規格の統一化(ISO と JIS のすり合せ等)。学
生、大学院生の研究交流。共通ジャーナルの発行
大気汚染の植物影響に関する研究
大学内に埋もれている有能な研究者と日本のバイオ関連企業(ベンチャーを含む)との連
携の場を積極的に提供して頂きたい。金銭的な支援プログラムもお願いしたい。
大学院学生の欧州での資料・史料調査への支援
先進国農業政策としての共通農業政策の今後の展開について、日本の農業政策と対比し
て分析し今後を展望する。
住民等が主体となる地域経済・社会の活性化策
現在日本国内の大学の生涯学習関連部局に所属しながら、EU の生涯学習の動向を中心
に研究を続けています。すでに欧州の関連学会には何度か参加させて頂き、多くを学ばせ
て頂いておりまして、徐々に日本の学会では発表を続けております。しかし、過去に英国の
大学院に 6 年間留学し、当地で博士号を取得したこともあり、欧州の文化的多様性やその
中での研究蓄積の奥深さに大変関心を寄せるとともに、そのような留学経験を活かした、一
方通行でない、双方向の研究の可能性を模索しております。現在、科研費でも微弱ではあ
りますが調査の機会を得ておりますが、もう少し大規模な、日本だけでなく欧州にも何か還
元できるような形の研究に関わることができましたら、大変ありがたく光栄に存じます。私の
分野ではなかなかないように思われますが、もし今後そのような可能性を見出していける機
会があるのでしたら、積極的に関わっていきたいと思っております。
産業数学
国内私立大学で、科研費に応募をしたが採用されなかった研究課題に付いて、条件付き
で、必ず採用すべきである。条件とは、5年間である一定の成果(学会発表と審査付き論文
公表)を課して、それにパスしなければ、次回以降の申請が受理されないシステムを作るべ
きで、東大を始めとする、有名国立大学や、早稲田・慶応等の裕福な私立大学の研究者に
は応募出来ない研究費枠をある一定額で担保して、5年間の時限立法で試行すべきであ
る。
現地における当研究拠点の紹介機会も、積極的に設けて頂きたく思います。
現在、任期付のポスドクという身分であるため数年ごとに新しい職を探す状況が続いてい
ます。今後も EU 内で研究を行うことを希望しております。しかし、一度海外に出てしまうと、
たとえ EU に関することですら日本と関わりのある情報が入りづらくなっています。今回のア
ンケートの件は地球惑星科学連合のメールニュースで知りましたが、それまでは全く存じま
せんでした。特に任期付の研究者にとって公募情報は死活問題ともなり、常にアンテナを広
くして情報収集にはげみたいところです。日本国内の研究者だけでなく、欧州内で活躍して
いる日本人研究者を含めたメーリングリストなどの作成で情報を広く共有できれば非常にあ
りがたく思います。
教育事例なども含めていただくと参考になります
下からの地域政策情報、特に国境を超える地域協力の事例
暗号化せずに平文のまま送受信する HTTP でのアンケートはどうかと思います...
ヨーロッパ各国との関係強化
ユネスコなど国際機関や世界的自然保護団体を中心とするネットワークに日本人が少な
いので、是非参加したい。国際会議での意思決定に非常に重要。
EU の大学や研究機関の地理と歴史情報
EU と日本の大学では、業務の規則が異なり共同作業の障害となっている。日本の大学の
業務規則を世界レベルに合わせて欲しい。
EPO(Education and Public Outreach)
欧州における、研究支援について、成功事例のセミナー、欧州における、ライブラリアンの
活動実態と育成に関するセミナー、欧州における、産学交流や産学協同研究の実態に関す
るセミナー
より広範な交流を深められるように,対象を可能な限り広くしていただきた。
(
回答者の情報.
$<S0>)*/+0<.0<./29.;*>/+6+;*</.
(5A
年齢BQD.
&=9.
20 歳未満・20∼29・30∼39・40∼49・50∼59・60∼69・70 歳以上
T<W9>.FCJFC.q.FNJEC."ENJMC.q.MNJ\C."\NJGC.q.GNJVU9>.OC.
FC歳未満
C.
T<W9>.FC.
FG.
FC∼FN.
NN.
EC∼EN.
AAC.
MC∼MN.
NC.
\C∼\N.
E\.
GC∼GN.
OC歳以上
C.
FG.
FC∼FN.
NN.
EC∼EN.
AAC.
MC∼MN.
NC.
\C∼\N.
E\.
GC∼GN.
\.
VU9>.OC.
\.
(5F
性別BQD.
]9<W9>.
男性・女性
a*,9JH9)*,9.
H9)*,9.
AEZ.
女性
13%
男性
87%
a*,9.
@OZ.
(5E
最終学歴BQD.
(W46*/+0<.
中学・高校・高専もしくは短大・大学・大学院・その他
!4<+0>.b+=2.X6200,Jb+=2.X6200,J'962<+6*,.P0,,9=9.0>.!4<+0>.P0,,*=9JT<+U9>1+/3J]>*W4*/9.X6200,.
中学
C.
高校
高専もしくは短大
!4<+0>.2+=2.16200,.
C.
A.
b+=2.16200,.
A.
C.
'962<+6*,.60,,9=9.0>.
!4<+0>.60,,9=9.
C.
大学
T<+U9>1+/3.
FG.
EEG.
大学院
FG.
]>*W4*/9.X6200,.
EEG.
(5M
博士号のある場合、その種類.
$<.6*19.304.2*U9.W06/0>*,.W9=>99_.K2*/.7+<Wc.
(5\
今回のアンケートについて、どちらから情報を入手されましたかBQD.
H>0).K29>9.W+W.304.=9/./0.7<0K.*L04/./2+1.14>U93c.
日欧産業協力センターからの直接の依頼・協力機関を通じて・所属学会を通じて・勤務先を通
じて・その他
`+>96/.60</*6/.L3.(T"!*;*<.P9</>9.S0>.$<W41/>+*,.P00;9>*/+0<.J.'2>04=2.,+*+1+<=.0>=*<+g*/+0<1.J.'2>04=2.
*6*W9)+6.106+9/+91.304.L9,0<=./0.J.'2>04=2.304>.K0>7.J.V/29>.
その他
1%
無回答
11%
日欧産業
協力セン
ターから
の直接の
依頼 6%
協力機関
を通じて
5%
[0.
&<1K9>.
AAZ.
V/29>1..
AZ.
所属学会
を通じて
19%
勤務先を
通じて
58%
`+>96/.
60</*6/.
L3.(T"
!*;*<.
P9</>9.
GZ.
'2>04=2.
,+*+1+<=.
0>=*<+1*Y...........
0<1.\Z.
'2>04=2.
*6*W9)+6.
106+9Y91..
L9,0<=+<=.
/0.ANZ.
'2>04=2.
K0>7.\@Z.
(5G
以前に似た内容のアンケートに参加されたことのある場合、記憶されていれば実施機関や内容
をお知らせください。.
b*U9.304.9U9>./*79<.;*>/.+<.*.1+)+,*>.7+<W.0S.14>U93c.$S.304.1/+,,.>9)9)L9>.;,9*19.,9/.41.7<0K.K20.W+W.
K2*/.7+<W.0S.14>U93c.
.
!
日本‐EU(欧州連合)間の国際共同研究活動の現状と動向調査
!
独立行政法人科学技術振興機構
!
ユネスコ、日本ハンガリー共同研究、文部科学省
!
JST
H
日欧産業協力センターのデータベースへの登録に同意をされ、以下に連絡先をいただければ、今
後プロジェクトで企画するセミナー等の案内及び 4 月以降に毎月発行予定のニュースレター(電
子版)を差し上げます。頂いた個人情報は上記の本プロジェクトの推進及び日欧産業協力センタ
ーの関連する事業にのみ使用いたします。セミナーの内容等に関し、ご要望があれば遠慮なくお
知らせください。.
$S.304.*=>99W./0.L9.>9=+1/9>9W.+<./29.(T"!*;*<.P9</>9j1.W*/*L*19_.;,9*19.=+U9.41.304>.60</*6/.W9/*+,1.
L9,0K5.^9.K+,,.19<W.304.S4>/29>.+<S0>)*/+0<.0<./29.19)+<*>1.*<W.<9K1,9//9>15.d04>.;9>10<*,.W*/*.K+,,.L9.
419W.0<,3.S0>./29.;>0:96/.*6/+U+/+91.*1.K9,,.*1.>9,9U*</.*6/+U+/+91.0S./29.P9</>95.$S.304.2*U9.*<3.>9e491/1.0>.
e491/+0<1_.;,9*19.W0.<0/.291+/*/9./0.60</*6/.415.
H5A
タイトル'+/,9「 . . . . . . . . . . 」.
H5F
お名前[*)9.「 」.
H5E
所属機関および部署名. &SS+,+*/+0<
「 . . . . 」.
H5M
郵便番号 R01/*,.60W9「 」.
H5\
住所 &WW>911「 」.
H5G
(")*+,「 」.
H5O
電話 '9,9;20<9「 」.
H5@
H&m「 」.
H5N
!"#$%&'の企画するセミナーの情報及びニュースレターの受け取りにBQD.
同意する・同意しない
$.B*=>99.J.W0.<0/.*=>99D.K+/2./29.>9=+1/>*/+0<.S0>.>969+U+<=./29.+<S0>)*/+0<.0<.!"#$%&'.19)+<*>1.*<W.
<9K1,9//9>15.
H5AC
日欧産業協力センターが J-BILAT 以外で行う関連行事(主にセミナー)の案内他の受け取りに
BQD.
同意する・同意しない
$.B*=>99.J.W0.<0/.*=>99D.K+/2.>969+U+<=.+<U+/*/+0<1./0.>9,9U*</.19)+<*>1.0>=*<+g9W.L3./29.(T"!*;*<.
P9</>9.S0>.$<W41/>+*,.P00;9>*/+0<5.
]
その他ご質問、ご要望等ありましたらお書き添えください.
$S.304.2*U9.*<3.0/29>.e491/+0<1.0>.>9e491/1_.;,9*19.K>+/9./29).L9,0K5.
「 」
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
'2*<7.304.U9>3.)462.S0>.1;9<W+<=./+)9.K+/2./29.14>U935.
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