...

流し込み印刷編 - デザイン満彩3

by user

on
Category: Documents
22

views

Report

Comments

Transcript

流し込み印刷編 - デザイン満彩3
かんたんマニュアル
流し込み印刷編
〒
様
例:ME-501(宛名ラベル)
目次
1
流し込み印刷とは?
P.2
2
デザイン満彩 3 の起動 用紙を選ぶ
P.2
3
元となる「宛名ラベル」を作成する
P.4
3-1.「デザインひな型」からテンプレートを使う場合
P.4
3-2.「白紙からつくる」場合
P.5
4 「流し込みリストをつくる」
P.6
5
レイアウトの確認、印刷件数・ラベルを選ぶ
P.9
6
保存する
P.9
7
印刷する
P.10
8
完成
P.10
1
1
流し込み印刷とは?
流し込み印刷とは、郵便番号、住所、名前などが
それぞれ異なるラベルやカードに一括して印刷できる機能です。
Excel ファイルや、CSV ファイルなどで作成した名簿データを
取り込んで、1 枚毎に異なる内容のラベルが作成できます。
※1 回の読み込むデータは約 500 件ほどに分けて読み込んでください。
500 件以上の場合エラーになり失敗する恐れがあります。
Excel ファイルなら CSV ファイルにしてからの方がスムーズに読み込めます。
流し込み印刷の大まかな流れ
1. 元となるラベルやカードを『デザイン満彩 3』で白紙から作成する。
または「デザインひな形」からテンプレートを使用する。
2. 用意した Excel ファイルなどの名簿データを『デザイン満彩 3』から取り込む。
3. 完成したデータを印刷する。
2
デザイン満彩 3 の起動 用紙を選ぶ
http://www.plusprintservice.com/
・WEB 版で始める
または
2
用紙がお手元にありますか?
【例】:ここでは宛名ラベル(ME-501)で説明します。
ない
ある
パッケージの
品番やサイズ
から 検索
用紙ジャンルから
「宛名ラベル」を
選びます。
用紙の置き方(縦・横)を選ぶ
①用紙を選択
③
白紙から
作成する
②縦書きなら用紙を横向きにする。
3
テンプレートを
使用する
3
元となる「宛名ラベル」を作成する
用意した Excel ファイル:【例】住所一覧 .xlsx
「宛名ラベル」に必要な情報の割り当て先ブロックをつくる。
ここでは「名前」
「郵便番号」
「住所」の文字ブロック(割り当て先ブロック)を作成する。
3 -1.「デザインひな形」からテンプレートを使う場合
①ビジネス
プライベート
を選択
②テンプレート
を選ぶ
ブロックリストに文字ブロックの
割り当て先が表示されます。
割り当て先:郵便番号
割り当て先:住所1
割り当て先:宛名
ブロックリスト
いらない文字ブロックは削除、
足りない文字ブロックは追加できます。→ P8
4
3 - 2..「白紙からつくる」場合
①「文字入力」を
クリック
②文字ブロックを
作成。
③文字ブロックを作成すると
「ブロックリスト」に「文字 1:」という
割り当て先ブロックができます。
ブロックリスト
3
4
5
6
2
1
6 個の文字ブロックが作成したので、
「ブロックリスト」に 6 個の割り当て先ブロックが
できました。この時「〒」や「様」が読み込みデータに
ない場合は別ブロックで作成しましょう。
ブロックリスト
「ブロックリスト」の文字は
ダブルクリックをして
書き換えることができます。
「文字1:」から「宛名:」に
替えることによって
流し込み時の割り当てが
わかりやすくなります。
ブロックリスト
「プラス 太郎(宛名)」はテキストを右揃えに することにより、
流し込みによって文字数が増えても「様」と文字が重なりません。
5
4 「流し込みリストをつくる」
「流し込みリスト
をつくる」を
クリック
最初のラベル
最初のラベル
(用紙タテなら左上)が
選択されていること
を確認して「はい」を
クリック
「ファイル参照」をクリック
「CSV Files」または「Excel Files」を
選択して「開く」をクリック
6
【例】ここでは「住所一覧 .xlsx」を
読み込みます。
「進む」をクリック
「進む」をクリック
3
1
2
1
読み込むデータ(エクセル・CSV ファイル)「項目 4」の郵便番号を選ぶ。
2
割り当て先ブロック「郵便番号」を選ぶ。
3 「割り当て」をクリック
郵便番号と同様に
「項目5」の住所を「住所1」
3
に割り当てる。
2
「項目 2」の名前を「宛名」
に割り当てる。
1
「確定」をクリック
7
①「文字入力」を
クリック
②「リストからの
流し込み」を
クリック
割り当て先ブロック
(住所一覧 .xlsx)が「リストからの流し込み」に読み込まれ、「リスト」から
「割り当て先ブロック」に流し込みされました。割り当て先ブロックとリンクされた
項目は色分けされているので、流し込む場所がわかりやすくなっています。 項目を追加したい場合
【例】:項目 3 の「読み」を追加する。
①「文字」を
クリック
②「読み」を
追加する為の
「割り当て先
ブロック」を
作成する。
①「リストからの
流し込み」を
クリック
4
3
2
②「文字ブロック」
③「項目 3」読み
④「割り当て」
を順にクリック
「読み」を追加
できました。
8
5
レイアウトの確認、印刷件数・ラベルを選ぶ
①「レイアウト
面コピー」を
クリック
②「印刷」しない
ラベルは
✔ チェックを
外してください。
③「レイアウト」
を確認する。
6
保存する
「保存」ボタンをクリックします。
ファイル名(N)
: editData .xml
緑枠内 editData の部分だけ名前を変更して
ください。拡張子の .xml は必ず付けてください。
保存したファイルを開くには?
デザイン満彩 3 のトップぺージの「ファイルを開く」ボタンを
クリック。ファイルを選択して開いてください。
※ファイルをダブルクリックしてもファイルを開くことはできません。
9
7
印刷する
①「印刷」ボタン
をクリック
②印刷ボタン
を押す前に
①∼④を確認。
③「印刷」ボタン
をクリック
「はい」をクリックし
印刷ボタンを押します。
この画面がでたら?
お客さまのご使用のプリンターの設定が印刷する
用紙の向きと異なっています。
印刷したい用紙が横向きの場合は、
プリンターの「設定」画面で用紙の向きを縦 → 横に
して再度印刷してください。
8
完成
〒123-0
000
東京都
港区○
○○
プラス
太郎 様
10
Fly UP