マニュアル（PowerPoint2013）

「バス」
※ このマニュアルは、PowerPoint2013 で書かれています。
１
「デザイン」→「スライドのサイズ」
→「標準（４：３）」をクリック。
２
「ホーム」→「レイアウト」→「白紙」を
クリック。
３
インターネットの画像検索で
「パノラマ
東京」など「パノラマ」とい
う言葉をつけて検索し、コピーしたパノラ
マ画像をスライドに貼り付けます。
※ このとき解像度が低すぎない画像に
しましょう。
-1-
４
パノラマの画像をスライド画面の右上端
に移動し、左斜め下に向かって大きくしま
す。このとき、スライド画面の下の方に少
し余白ができるようにします。
余白
５
「挿入」→「図形」から「正方形/長方
形」をクリック。
スライド画面の残した余白の部分に合わ
６
せて四角形を描きます。
※ パノラマ画像を左に大きくしたの
で、スライド画面が見えない場合
は、画面下のスクロールバーで戻し
ます。
７
「図形の塗りつぶし」から適当にグレーを
クリック。
８
「図形の枠線」から「線なし」をクリック。
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９
←このようにスライド画面の下部に道路
が描けました。
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Drops の背景透過の「バス」画像を挿入
します。
11
バスを適当なサイズにし、道路の上に配置
します。
「アニメーション」→「アニメーション ウ
12
ィンドウ」をクリックし、アニメーション
ウィンドウを開きます。
※すでにアニメーション ウィンドウが開
いている場合は、この操作は必要ありませ
ん。
13
パノラマの画像をクリックで選択してか
ら、
「アニメーションの追加」をクリック。
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下の方にある「その他のアニメーションの
軌跡効果」をクリック。
15
「直線（右へ）」をクリックし、
「OK」を
クリック。
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スライド画面からはみ出た画像が見えな
いので、
「Ctrl」キーを押しながらマウスの
ホイールを回転させ、画面を縮小します。
アニメーションの終点を表す
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を
「Shift」キーを押しながら、右に引っ張
ります。
このときパノラマ画像が動くので大体ス
ライド画面の左端に接するぐらいに動か
してください。
※ 「Shift」キーを押すのは、線が斜めに
ならないようにするためです。図形を
描くときに「Shift」キーを押すと、線
なら水平や垂直、円や四角系なら正
円、正方形が描けます。
-4-
18
「F5」キーを押してスライドショーを見
てみましょう。
クリックすると、背景が右に向かって真っ
すぐ移動していけば OK です。
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開始のタイミングを「直前の動作と同時」
にします。
これで、クリックしなくてもアニメーショ
ンが動きます。
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継続時間に「30」と入力します。
これで、アニメーションが 30 秒間かけて
行われるのでゆっくりになります。
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アニメーション ウィンドウの項目をダブ
ルクリックします。
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軌跡のアニメーションはゆっくり始まり
ゆっくり終わるので、最初から同じスピー
ドにします。
「滑らかに開始」
「滑らかに終了」を「0 秒」
にして「OK」をクリック。
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これで完成です。
「F5」キーでスライドシ
ョーをみてみましょう。
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