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Adobe Application Manager Enterprise Edition

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Adobe Application Manager Enterprise Edition
Adobe® Creative Suite® 5.5 Application
Manager Enterprise Edition
Adobe® Creative Suite® 5.5 Adobe Application Manager Enterprise Edition をご利用いただき
ありがとうございます。
このリリースの新機能と変更点
Creative Suite 5.5 Master Collection のコンポーネント
必要システム構成
既知の問題
このリリースの新機能と変更点
このリリースでは次のような拡張機能が導入されています。
•
アップデートを自動的にダウンロード
•
Adobe Acrobat をインストールに含める
アップデートを自動的にダウンロード
前のリリースでは、アップデートを個別にダウンロードしてからパッケージに含め
る必要がありました。このリリースでは、Adobe Application Manager Enterprise
Edition(AAMEE)によりアップデートが確認され、選択したアップデートが自動的
にダウンロードされます。
「アップデート」画面には、利用可能なすべてのアップデートの一覧が表示されま
す。この中から、インストールするアップデートを選択できます。
注意:Creative Suite 5 または Creative Suite 5.5 がインストール済みのシステムには、
Adobe CS5.5 Application Manager Enterprise Edition をインストールしないことをお勧
めします。
「アップデート」画面でアップデートを選択できます。
注意:初めてアップデートをダウンロードするときには、アップデートのサイズや
利用可能な帯域幅によって時間がかかる場合があります。
既に 1 つまたは複数のアップデートを個別に手動でダウンロード済みの場合は、
「アップデートを追加」ボタンをクリックしてアップデートを選択すると、ダウン
ロード済みのアップデートをパッケージに追加できます。指定したアップデート
パッケージが利用可能な最新のパッケージであるかどうかが AAMEE によって
チェックされます。最新バージョンでないアップデートはパッケージに追加できま
せん。
Adobe Acrobat をインストールに含める
このリリースでは、インストールパッケージの一部として Adobe Acrobat を含める
ことができます。
Mac OS の場合、作成されたパッケージファイルに Acrobat が含まれています。
Windows の場合も、Acrobat を含めることを選択できます。ただし、Acrobat は、メ
インインストールパッケージではなく、Exceptions フォルダーに含められます。
Acrobat のインストールと設定の手順は、展開ガイドの「Adobe Acrobat の展開」の
章を参照してください。
Mac OS では、自動アップデート機能を無効にしている場合に、AAMEE を使用して
パッケージ(Acrobat を含む)を作成すると、後で Acrobat のアップデートを適用す
る場合に、Acrobat について無効の設定が失われます。そのため、Mac OS で Acrobat
をアップデートして自動アップデート機能を無効にしたい場合は、展開ガイドの
「Adobe Acrobat の展開」の章の「FeatureLockDown ファイルの編集」の説明にした
がって、FeatureLockDown を編集してください。
注意:Adobe Application Manager Enterprise Edition を使用して、Acrobat アップデー
トのパッケージを作成できません。ただし、Acrobat X Pro アップデートはネイティ
ブフォーマット(Windows の .msi および Macintosh の .pkg)であるため、標準の展
開ツールを使用して個別に簡単に展開することができます。.msi または .pkg ファイ
ルの展開について詳しくは、Acrobat X のドキュメントまたはベンダーの展開ドキュ
メントを参照してください。
Creative Suite 5.5 Master Collection のコンポーネント
Creative Suite 5.5 Master Collection には、Windows 版と Mac 版の次のアプリケーション
が含まれています。
•
Adobe Photoshop
•
Adobe Illustrator
•
Adobe InDesign
•
Adobe Flash Professional
•
Adobe Flash Catalyst
•
Adobe Flash Builder
•
Adobe Dreamweaver
•
Adobe Fireworks
•
Adobe Contribute
•
Adobe Premiere Pro
•
Adobe After Effects
•
Adobe Audition
•
Adobe OnLocation
•
Adobe Encore
•
Adobe Bridge
•
Adobe Device Central
•
Adobe Extension Manager
•
Adobe Media Encoder
•
Adobe Media Player
•
Pixel Bender Toolkit
•
ExtendScript Toolkit
必要システム構成
Adobe Application Manager Enterprise Edition / Creative Suite 5.5 Master Collection をインス
トールするには、使用するプラットフォームが次の最低要件を満たしている必要があり
ます。
Mac OS
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
2 GB 以上の RAM(4 GB 以上を推奨)
10.5 より前のバージョンの場合はインストールできません。画面解像度によるイン
ストールできない制限はありません。
インテル® マルチコアプロセッサー(64-bit 対応必須):インテル Core™ 2 Duo
以上)
Photoshop ― インストールできない制限:PPC - G3、G4、iMac。必要システム構成
に満たない警告:なし
テストのための必要システム構成 ― Mac:G5、RAM:1 GB、CPU 速度:1.0 GHz
64-bit のみ。初期のインテル Mac 製品はサポートされていません。
Mac OS X v10.5.7 または v10.6.3 日本語版、Premiere Pro:GPU アクセラレーション
を利用するには、Mac OS X v10.6.3 が必要
Adobe Photoshop ―インストールできない制限:10.3、10.4(OS X 10.5 より前すべ
て)、必要システム構成に満たない警告:OS X Server
2 GB 以上の RAM(4 GB 以上を推奨)。これは警告であり、インストールのインス
トールできない制限はありません。
InDesign:RAM 1 GB で推奨システム構成でない警告(必要システム構成は満たし
ています)
26.3 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加
の空き容量が必要(大文字と小文字が区別されるファイルシステムを使用している
場合や、取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはイ
ンストール不可)
1,280 x 900 画面解像度をサポートするディスプレイ(1,280 x 1,024 以上を推奨)、
および 256 MB 以上の VRAM を搭載した 16 bit カラー表示が可能なハードウェアア
クセラレーション対応の OpenGL グラフィックカード
画面解像度によるインストールできない制限はありません。FW:1,024 x 576 のディ
スプレイ(1,280 x 1024 を推奨)と 16-bit のビデオカード
Premiere Pro:GPU アクセラレーションを利用するには、アドビ認定の GPU カードが必
要。最新のサポートされるカードの情報は、www.adobe.com/go/premiere_systemreqs_jp をご
覧ください。
•
•
•
•
•
•
•
Adobe Photoshop の GPU アクセラレーションを利用する一部の機能では Shader
Model 3.0 と OpenGL 2.0 対応のグラフィックカードが必要
圧縮されたビデオフォーマットの編集には 7,200 RPM のハードディスクドライブ、
非圧縮のビデオフォーマットの編集には RAID 0 でストライピングされたディスク
アレイ
Java™ Runtime Environment 1.5 または 1.6
Core Audio 対応のサウンドカード
QuickTime およびマルチメディア機能を利用するために QuickTime 7.6.2
SWF ファイルの書き出しならびに SWF ファイルとして書き出された DVD プロ
ジェクトの再生には Adobe Flash® Player 10
オンラインサービスの利用とデスクトップサブスクリプションの確認のためにブ
ロードバンドインターネット接続
Windows
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
2 GB 以上の RAM(4 GB 以上を推奨)
インテル® Pentium® 4 または AMD Athlon® 64 プロセッサー(インテル Core™ 2 Duo
または AMD Phenom II を推奨)、Adobe Premiere Pro にはインテル Core 2 Duo また
は AMD Phenom II が必要
Adobe Premiere Pro および After Effects には 64-bit をサポートするプロセッサーが
必要
テストのための必要システム構成 ― Windows:インテル Pentium 4、RAM:
512 MB、CPU 速度:1.8 GHz
Penryn 世代のプロセッサーの SSE インテル命令セットをサポート。
After Effects と Premiere Pro:64-bit 版のみサポート。32-bit 版はサポートされていま
せん。
DMO:公式にサポートされている AMD プロセッサー
DMO:Penryn 世代のプロセッサーの SSE インテル命令セットをサポート
Microsoft® Windows® XP(Service Pack 3)日本語版、Windows Vista® Home
Premium、Business、Ultimate、Enterprise(Service Pack 2)日本語版、および
Windows 7 日本語版
Adobe Premiere Pro および After Effects には 64-bit 版の Windows Vista または
Windows 7 が必要
Windows Server は公式にはサポートされていません。これは警告であり、インス
トールできない制限はありません。
InDesign:1 GB で推奨システム構成でない警告(必要システム構成は満たしています)
24.3 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加
の空き容量が必要(外付けのフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上に
はインストール不可)
1,280 x 900 画面解像度をサポートするディスプレイ(1,280 x 1,024 以上を推奨)、
および 256 MB 以上の VRAM を搭載した 16-bit カラー表示が可能なハードウェアア
クセラレーション対応の OpenGL グラフィックカード
画面解像度によるインストールできない制限はありません
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Adobe Premiere Pro の GPU アクセラレーションを利用する一部の機能では、アドビ
認定の GPU カードが必要
Adobe Photoshop の GPU アクセラレーションを利用する一部の機能では Shader
Model 3.0 と OpenGL 2.0 対応のグラフィックカードが必要
圧縮されたビデオフォーマットの編集には 7,200 RPM のハードディスクドライブ、
非圧縮のビデオフォーマットの編集には RAID 0 でストライピングされたディスク
アレイ
SD / HD ワークフローには、キャプチャおよびテープへの書き出し用にアドビ認定
のカード
DV および HDV キャプチャ、テープへの書き出し、DV デバイスへの伝送用に
OHCI IEEE 1394 ポート
Microsoft Windows Driver Model または ASIO プロトコル対応のサウンドカード
Java™ Runtime Environment 1.6(含まれています)
QuickTime およびマルチメディア機能を利用するために QuickTime 7.6.2 ソフトウェア
SWF ファイルの書き出しならびに SWF ファイルとして書き出された DVD プロ
ジェクトの再生には Adobe Flash® Player 10
オンラインサービスの利用とデスクトップサブスクリプションの確認のためにブ
ロードバンドインターネット接続†
† Adobe CS Live を含むアドビのオンラインサービスは、13 歳以上のユーザーのみを対
象としており、その使用には追加の利用条件およびアドビのプライバシーポリシー
(http://www.adobe.com/go/terms_jp を参照)に同意していただく必要があります。オンラ
インサービスは、国や言語によっては提供されていない場合や、ユーザー登録が必要な
場合があり、予告なく変更または中止となることもあります。オンラインサービスのご
利用には、個別の利用条件およびアドビのプライバシーポリシーが適用され、ユーザー
登録が必要となる場合があります。また、追加料金やサブスクリプション費用が適用さ
れる場合もあります。料金体系は変更になることがあります。詳細情報ならびに該当する
利用条件やアドビのプライバシーポリシーについては、www.adobe.com/jp をご確認ください。
Adobe Premiere Pro CS5.5 および Adobe After Effects CS5.5 における 32-bit と 64-bit の
対応
Windows 版 Adobe Premiere Pro CS5.5 および Adobe After Effects CS5.5 には、64-bit 版の
Windows Vista または Windows 7 が必要です。この要件は、単体バージョンのアプリ
ケーションにも、Master Collection CS5.5 に含まれるコンポーネントにも適用されます。
次のオペレーティングシステムでは、インストールパッケージを展開することも、
Adobe Premiere Pro CS5.5 または After Effects CS5.5 を実行することもできません。
•
•
•
32-bit および 64-bit 版の Windows XP Home または Professional
32-bit 版の Windows Vista Home Basic、Home Premium、Business、Ultimate または
Enterprise
32 bit 版の Windows 7 Starter、Home Premium、Professional または Ultimate
Adobe Premiere Pro CS5.5 および Adobe After Effects CS5.5 にのみ該当する事項
32-bit のオペレーティングシステムを使用している場合は、次のいずれかにアップグ
レードすることをお勧めします。
•
•
64-bit 版の Windows Vista Home Premium、Business、Ultimate または Enterprise
64-bit 版の Windows 7 Home Premium、Professional または Ultimate
既知の問題
Adobe Application Manager Enterprise Edition の使用時に、次の問題が発生することがわ
かっています。
問題:最初に Extension Manager を起動すると、認証画面が表示されます。
回避策:ありません。
問題:Adobe Dreamweaver Widget ブラウザーをインストールすると、AIR ベースの
アプリケーションの起動時に AIR の EULA(エンドユーザー使用許諾契約書)
が表示される。
回避策:ありません。
問題:(Mac OS のみ)以前に Acrobat 10 をインストールし(アップデーターが有
効)実行したコンピューターでは、Acrobat のアップデーターを AAMEE によっ
て無効にすることができない。
回避策:ありません。
問題:Suite の一部としてインストールされた Adobe Acrobat は、Adobe Provisioning
Toolkit Enterprise Edition を使用した Acrobat の SN でシリアライズできない。
回避策:ありません。
問題:(Mac OS のみ)登録と更新を無効にしたにもかかわらず、CS5.5 の Adobe After
Effects、Bridge、Device Central の登録および更新メニュー項目が有効になる。
回避策:ありません。ただし、これらのアプリケーションからアップデートを
起動したときに、アップデートが無効になっていることが通知されます。つま
り、アップデートメニュー項目が無効になっていなくても、アップデート機能は
無効になっています。
問題:2.0 リリース以降では、ソフトウェアによって最新のアップデートがチェッ
クされ、選択したものがダウンロードされる。このため、前のリリースと比較し
て、パッケージ作成プロセスの完了に時間がかかることがある。
回避策:ありません。
問題:AIR コンポーネントが正常にインストールされた後にそれらのコンポーネン
トの再インストールを試みると、失敗する場合がある。
回避策:AIR コンポーネントが正常にインストールされた後は、それらのコン
ポーネントを再インストールしないでください。
問題:Adobe After Effects、Adobe Encore、Adobe Premiere Pro および Adobe
Soundbooth 製品を、既にインストールされている他の Adobe Creative Suite 5 製品
と異なる場所にインストールすると、実行時に問題が生じる場合がある。例え
ば、Adobe Creative Suite 5 のメディアから Adobe Contribute を A の場所にインス
トールし、Adobe Soundbooth を B の場所にインストールすると、Adobe Soundbooth
の実行時に問題が生じる場合がある。(Windows / Mac OS)
回避策:Adobe Creative Suite 5 の製品はすべて同じ場所にインストールすること
をお勧めします。製品は、既定の場所にもカスタム設定の場所にもインストール
できます。
問題:(Mac OS のみ)JAMF Casper Suite のスナップショット方式を使用して Adobe
Acrobat 9 または Adobe Acrobat X をインストールすると、CS5 または CS5.5 パッケージ
のインストールが失敗する。
回避策:Acrobat X は展開用パッケージとして使用できます。したがって、ポリ
シー方式またはパッケージ展開用の別の Casper 対応方式で、Acrobat X を展開し
ます。
Acrobat 9 については、Acrobat9 をインストールした後で CS5 または CS5.5 をイ
ンストールする前に、次の方法を実行します。
1. /Library/ColorSync/Profiles にある Profiles および Recommended フォルダーのバッ
クアップを作成します。
2. 手順 1 でバックアップを作成した Profiles フォルダーと Recommended フォル
ダーを削除します。
3. CS5/CS5.5 パッケージをインストールします。正常にインストールが行われる
と、Profiles フォルダーと Recommended フォルダーのシンボリックリンクが
/Library/ColorSync/Profiles に作成されます。
注意:特定のケースで、CS5/CS5.5 パッケージの展開が失敗することがあります。その
ような場合は、手順 1 で作成したバックアップを復元して、Acrobat が正しく機能する
ことを確認してください。
問題:(Mac OS のみ):展開後に Acrobat X のインストールにアップデートが適用される
と、Acrobat アップデーターの設定が失われる。
回避策:無効になっている Acrobat X を再度有効にするには、展開ガイドの「Windows
での Adobe Acrobat の展開」の章の「アップデーター適用後の Mac OS での機能のロッ
ク処理」で説明する手順を実行します。
問題:ダウンロードした 2 つのアップデートの名前が同じで、アドビのアップデートサー
バーで使用可能なバージョンよりも古い場合、より新しいアップデートが使用できるこ
とを知らせる警告メッセージが 1 つのアップデートにだけ表示される。この問題は、こ
れらのアップデートのチャンネル ID が異なる場合にも発生する。この状況は、同じ
パッケージ内の同じ製品の体験版と正規版の両方のアップデートのパッケージ化を試み
る場合にも発生する場合がある。
回避策:ありません。
問題:体験版モードでインストールした後に、Adobe Provisioning Toolkit Enterprise Edition
(APTEE)でシリアル番号を登録したにもかかわらず、特定の製品の初回起動時に管理
者資格情報の入力を求められる。
回避策:この問題は、Adobe Encore CS5、Adobe Soundbooth CS5、Adobe After
Effects CS5 および Adobe Premiere Pro CS5 で発生します。これらの製品のパッ
ケージを作成する場合は、パッケージ作成時にシリアル番号を登録してくだ
さい。
問題:Mac OS v10.6(Snow Leopard)で ARD 経由で展開すると、ARD タスク中に
ユーザーがログイン、ログアウトまたはユーザーの切り替えを行った場合に展開
が失敗する。(Mac OS)
回避策:少し待ってから、再度展開してください。
問題:Adobe Help クライアントではなく既定のブラウザーでヘルプが起動する。
(Mac OS)
回避策:展開後に、展開ガイドで指定されている次のコマンドを使用してシンボ
リックリンクを作成し、Adobe Help がターゲットコンピューター上で適切に設
定されていることを確認してください。
ln -s /Applications/Adobe/Adobe¥ Help.app /Applications/Adobe¥ Help.app
問題:Adobe Application Manager Enterprise Edition で作成された展開パッケージを使
用しないでインストールされた、Exceptions フォルダーにある製品をアンインス
トールする場合に、アンインストールコマンドを利用できない。(Windows)
回避策:それらのプログラムは、「プログラムの追加と削除」を使用して削除
してください。
問題:登録と更新を無効にしたにもかかわらず、Adobe After Effects と Device
Central の登録および更新メニュー項目が有効になる。(Windows / Mac OS)
回避策:メニュー項目の表示が有効になっていても、登録または更新の操作は
開始されません。
問題:Mac OS で、パッケージの作成時に展開ターゲットとしてブートボリューム
のルートディレクトリを指定した場合、インストーラーによってデフォルトの場
所に展開される。Windows で、パッケージの構築時に展開先としてフォルダー
名のないディスクを指定した場合、インストールが失敗する。エラーの説明がイ
ンストーラーログに書き込まれる。(Mac OS / Windows)
回避策:展開先として代わりの場所を指定してください。
問題:パッケージの展開中に Adobe Application Manager Enterprise Edition が実行さ
れていると、「Some non-deployment workflow is running. Close it before continuing」
というエラーメッセージが表示される。(Windows / Mac OS)
回避策:Adobe Application Manager Enterprise Edition を終了してから、パッケー
ジをターゲットシステムに展開してください。
問題:Adobe Application Manager Enterprise Edition パッケージを使用してアンインス
トールしたときに、ユーザー環境設定がターゲットコンピューターから削除され
ない。(Windows / Mac OS)
回避策:ユーザー環境設定を手動で削除してください。
問題:Adobe Application Manager Enterprise Edition により、「オプション」画面で選
択されていないアプリケーションのスタブがインストールされる。展開を実行す
ると、/Applications フォルダーに、汎用アイコンで表示される起動できないフォル
ダーとアプリケーションが作成される。(Windows / Mac OS)
回避策:回避策はありません。
問題:Adobe Application Manager Enterprise Edition バージョン 1.1 で作成したパッ
ケージからインストールした後に、製品のインストーラーを使用して再インス
トールすると、再インストールが失敗する。この問題は、Adobe Application
Manager Enterprise Edition バージョン 1.2 で作成したパッケージでは発生しな
い。(Windows)
回避策:Adobe Application Manager Enterprise Edition バージョン 1.1 を使用して
作成した展開パッケージのビルドをアンインストールしてから、製品のインス
トーラーでインストールしてください。
問題:32-bit システムでは、Premiere Pro または After Effects をインストールできる
が、起動できない。(Mac OS)
回避策:これらの製品は 32-bit アーキテクチャをサポートしていません。32-bit
システムへの展開用パッケージには、これらの製品を含めないでください。
© 2011 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.
Adobe, the Adobe logo, Acrobat, Adobe OnLocation, Adobe Premiere, After Effects, Contribute,
Creative Suite, Dreamweaver, Encore, Fireworks, Flash, Flash Builder, Flash Catalyst,
Illustrator, InDesign, Photoshop, SiteCatalyst and Soundbooth are either registered trademarks or
trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries. Mac OS
is a trademark of Apple Inc., registered in the United States and other countries. Microsoft,
Windows and Windows Vista are either registered trademarks or trademarks of Microsoft
Corporation in the United States and/or other countries. AMD and Athlon are trademarks or
registered trademarks of Advanced Micro Devices, Inc. Intel and Pentium are trademarks of Intel
Corporation in the United States and other countries. Java is a trademark or registered trademark
of Oracle and/or its affiliates in the United States and other countries.
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