...

R8C/3x シリーズ、M16C/50 シリーズ CAN 受信FIFO ポインタ動作

by user

on
Category: Documents
26

views

Report

Comments

Transcript

R8C/3x シリーズ、M16C/50 シリーズ CAN 受信FIFO ポインタ動作
アプリケーションノート
R8C/3x シリーズ、M16C/50 シリーズ
CAN 受信 FIFO ポインタ動作( オーバライトモード)
R01AN0878JJ0100
Rev.1.00
2011.11.15
要旨
この資料は、オーバライトモード時の CAN 受信 FIFO のポインタ動作について説明します。
対象デバイス
R8C/3x シリーズ
M16C/50 シリーズ
R01AN0878JJ0100 Rev.1.00
2011.11.15
Page 1 of 3
R8C/3x シリーズ、M16C/50 シリーズCAN 受信 FIFO ポインタ動作( オーバライトモード)
1.
オーバライトモード時の受信 FIFO ポインタの動作
CiCTLR レジスタの MLM ビットを“0”にすると、オーバライトモードになります。
オーバライトモード時、受信 FIFO がフル(CiRFCR レジスタの RFFDT フラグ=1)の状態で次のメッセージを
受信すると、受信 FIFO の一番古いメッセージに新しいメッセージが上書きされます(受信 FIFO メッセージロ
スト発生)。
受信 FIFO から次のメッセージを読み出す場合、通常は、CiRFPCR レジスタに“FFh”を書き込んで CPU 側
ポインタを移動します。しかし、オーバライトモードでは、受信 FIFO メッセージロスト発生時(RFMLF フラ
グ=1)、受信 FIFO の CAN 側ポインタと CPU 側ポインタは自動的に移動します。
そのため、この状態(RFMLF フラグ=1)で、CiRFPCR レジスタに“FFh”を書き込んでも、CPU 側ポインタは
移動しません(すでにポインタが移動しているため)。
図 1 にオーバライトモード時の受信 FIFO ポインタの動作を示します。
① フレーム4を受信し、未読メッセージが4件になると、受信FIFOフル(RFFST=1)になります。CAN側ポインタは次の格納
位置へ移動します。
受信FIFO
CAN側ポインタ →
フレーム 1(一番古い)
← CPU側ポインタ
フレーム 2
フレーム 3
CAN側ポインタ
フレーム 4(一番新しい)
※CAN側ポインタは次に格納するFIFOを示します。
② 受信FIFOフル(RFFST=1)の状態で新しいメッセージを受信すると、オーバライトが発生し、一番古いメッセージ(フレー
ム1)は新しいメッセージ(フレーム5)で上書きされます。このとき、CAN側ポインタとCPU側ポインタは自動的に移動しま
す。
CAN側ポインタ
フレーム5(一番新しい)
CPU側ポインタ
CAN側ポインタ →
フレーム 2(一番古い)
← CPU側ポインタ
フレーム 3
フレーム 4
この状態で、CiRFPCRレジスタに FFh を設定しても、CPU側ポインタは移動しません(すでにポインタが移動して
いるため)。
②のとき、受信FIFOを読み出すと、
フレーム2読み出し→(CiRFPCRレジスタでCPUポインタをフレーム3へ移動)→
フレーム3読み出し→(CiRFPCRレジスタでCPUポインタをフレーム4へ移動)→
フレーム4読み出し→(CiRFPCRレジスタでCPUポインタをフレーム5へ移動)→
フレーム5読み出し
の順で読み出すことができます。
図 1 オーバライトモード時の受信 FIFO ポインタの動作
R01AN0878JJ0100 Rev.1.00
2011.11.15
Page 2 of 3
R8C/3x シリーズ、M16C/50 シリーズCAN 受信 FIFO ポインタ動作( オーバライトモード)
ホームページとサポート窓口
ルネサス エレクトロニクスホームページ
http://japan.renesas.com/
お問合せ先
http://japan.renesas.com/inquiry
すべての商標および登録商標は,それぞれの所有者に帰属します。
R01AN0878JJ0100 Rev.1.00
2011.11.15
Page 3 of 3
製品ご使用上の注意事項
ここでは、マイコン製品全体に適用する「使用上の注意事項」について説明します。個別の使用上の注意
事項については、本文を参照してください。なお、本マニュアルの本文と異なる記載がある場合は、本文の
記載が優先するものとします。
1. 未使用端子の処理
【注意】未使用端子は、本文の「未使用端子の処理」に従って処理してください。
CMOS 製品の入力端子のインピーダンスは、一般に、ハイインピーダンスとなっています。未使用端
子を開放状態で動作させると、誘導現象により、LSI 周辺のノイズが印加され、LSI 内部で貫通電流が
流れたり、入力信号と認識されて誤動作を起こす恐れがあります。未使用端子は、本文「未使用端子
の処理」で説明する指示に従い処理してください。
2. 電源投入時の処置
【注意】電源投入時は,製品の状態は不定です。
電源投入時には、LSI の内部回路の状態は不確定であり、レジスタの設定や各端子の状態は不定で
す。
外部リセット端子でリセットする製品の場合、電源投入からリセットが有効になるまでの期間、端子
の状態は保証できません。
同様に、内蔵パワーオンリセット機能を使用してリセットする製品の場合、電源投入からリセットの
かかる一定電圧に達するまでの期間、端子の状態は保証できません。
3. リザーブアドレス(予約領域)のアクセス禁止
【注意】リザーブアドレス(予約領域)のアクセスを禁止します。
アドレス領域には、将来の機能拡張用に割り付けられているリザーブアドレス(予約領域)がありま
す。これらのアドレスをアクセスしたときの動作については、保証できませんので、アクセスしない
ようにしてください。
4. クロックについて
【注意】リセット時は、クロックが安定した後、リセットを解除してください。
プログラム実行中のクロック切り替え時は、切り替え先クロックが安定した後に切り替えてくださ
い。
リセット時、外部発振子(または外部発振回路)を用いたクロックで動作を開始するシステムでは、
クロックが十分安定した後、リセットを解除してください。また、プログラムの途中で外部発振子
(または外部発振回路)を用いたクロックに切り替える場合は、切り替え先のクロックが十分安定し
てから切り替えてください。
5. 製品間の相違について
【注意】型名の異なる製品に変更する場合は、製品型名ごとにシステム評価試験を実施してくださ
い。
同じグループのマイコンでも型名が違うと、内部 ROM、レイアウトパターンの相違などにより、電
気的特性の範囲で、特性値、動作マージン、ノイズ耐量、ノイズ輻射量などが異なる場合がありま
す。型名が違う製品に変更する場合は、個々の製品ごとにシステム評価試験を実施してください。
ߏᵈᗧᦠ߈
ᧄ⾗ᢱߦ⸥タߐࠇߡ޿ࠆౝኈߪᧄ⾗ᢱ⊒ⴕᤨὐߩ߽ߩߢ޽ࠅ‫੍ޔ‬๔ߥߊᄌᦝߔࠆߎߣ߇޽ࠅ߹ߔ‫ޕ‬ᒰ␠⵾ຠߩߏ⾼౉߅ࠃ߮ߏ૶↪ߦ޽ߚࠅ߹ߒߡߪ‫ޔ‬੐೨ߦᒰ␠༡
ᬺ⓹ญߢᦨᣂߩᖱႎࠍߏ⏕⹺޿ߚߛ߈߹ߔߣߣ߽ߦ‫ޔ‬ᒰ␠ࡎ࡯ࡓࡍ࡯ࠫߥߤࠍㅢߓߡ౏㐿ߐࠇࠆᖱႎߦᏱߦߏᵈᗧߊߛߐ޿‫ޕ‬
ᧄ⾗ᢱߦ⸥タߐࠇߚᒰ␠⵾ຠ߅ࠃ߮ᛛⴚᖱႎߩ૶↪ߦ㑐ㅪߒ⊒↢ߒߚ╙ਃ⠪ߩ․⸵ᮭ‫⪺ޔ‬૞ᮭߘߩઁߩ⍮⊛⽷↥ᮭߩଚኂ╬ߦ㑐ߒ‫ޔ‬ᒰ␠ߪ‫৻ޔ‬ಾߘߩ⽿છࠍ⽶޿߹
ߖࠎ‫ޕ‬ᒰ␠ߪ‫⾗ᧄޔ‬ᢱߦၮߠ߈ᒰ␠߹ߚߪ╙ਃ⠪ߩ․⸵ᮭ‫⪺ޔ‬૞ᮭߘߩઁߩ⍮⊛⽷↥ᮭࠍ૗ࠄ⸵⻌ߔࠆ߽ߩߢߪ޽ࠅ߹ߖࠎ‫ޕ‬
ᒰ␠⵾ຠࠍᡷㅧ‫ޔ‬ᡷᄌ‫ޕ޿ߐߛߊߢ޿ߥߒ╬⵾ⶄޔ‬
ᧄ⾗ᢱߦ⸥タߐࠇߚ࿁〝‫ߦࠄࠇߎ߮ࠃ߅ࠕࠚ࠙࠻ࡈ࠰ޔ‬㑐ㅪߔࠆᖱႎߪ‫ޔ‬ඨዉ૕⵾ຠߩേ૞଀‫ޔ‬ᔕ↪଀ࠍ⺑᣿ߔࠆ߽ߩߢߔ‫߅ޕ‬ቴ᭽ߩᯏེߩ⸳⸘ߦ߅޿ߡ‫ޔ‬࿁〝‫ޔ‬
࠰ࡈ࠻࠙ࠚࠕ߅ࠃ߮ߎࠇࠄߦ㑐ㅪߔࠆᖱႎࠍ૶↪ߔࠆ႐วߦߪ‫߅ޔ‬ቴ᭽ߩ⽿છߦ߅޿ߡⴕߞߡߊߛߐ޿‫⿠ߦ↪૶ߩࠄࠇߎޕ‬࿃ߒ߅ቴ᭽߹ߚߪ╙ਃ⠪ߦ↢ߓߚ៊ኂ
ߦ㑐ߒ‫ޔ‬ᒰ␠ߪ‫৻ޔ‬ಾߘߩ⽿છࠍ⽶޿߹ߖࠎ‫ޕ‬
ャ಴ߦ㓙ߒߡߪ‫ޟޔ‬ᄖ࿖ὑᦧ෸߮ᄖ࿖⾏ᤃᴺ‫ઁߩߘޠ‬ャ಴㑐ㅪᴺ઎ࠍㆩ቞ߒ‫ࠆ߆߆ޔ‬ᴺ઎ߩቯ߼ࠆߣߎࠈߦࠃࠅᔅⷐߥᚻ⛯ࠍⴕߞߡߊߛߐ޿‫⾗ᧄޕ‬ᢱߦ⸥タߐࠇߡ
޿ࠆᒰ␠⵾ຠ߅ࠃ߮ᛛⴚࠍᄢ㊂⎕უ౓ེߩ㐿⊒╬ߩ⋡⊛‫ޔ‬ァ੐೑↪ߩ⋡⊛ߘߩઁァ੐↪ㅜߩ⋡⊛ߢ૶↪ߒߥ޿ߢߊߛߐ޿‫ޔߚ߹ޕ‬ᒰ␠⵾ຠ߅ࠃ߮ᛛⴚࠍ࿖ౝᄖߩ
ᴺ઎߅ࠃ߮ⷙೣߦࠃࠅ⵾ㅧ࡮૶↪࡮⽼ᄁࠍ⑌ᱛߐࠇߡ޿ࠆᯏེߦ૶↪ߔࠆߎߣ߇ߢ߈߹ߖࠎ‫ޕ‬
ᧄ⾗ᢱߦ⸥タߐࠇߡ޿ࠆᖱႎߪ‫ޔ‬ᱜ⏕ࠍᦼߔߚ߼ᘕ㊀ߦ૞ᚑߒߚ߽ߩߢߔ߇‫⾗ᧄޔ৻ਁޕࠎߖ߹ࠅ޽ߪߢߩ߽ࠆߔ⸽଻ࠍߣߎ޿ߥ߇ࠅ⺋ޔ‬ᢱߦ⸥タߐࠇߡ޿ࠆᖱႎ
ߩ⺋ࠅߦ⿠࿃ߔࠆ៊ኂ߇߅ቴ᭽ߦ↢ߓߚ႐วߦ߅޿ߡ߽‫ޔ‬ᒰ␠ߪ‫৻ޔ‬ಾߘߩ⽿છࠍ⽶޿߹ߖࠎ‫ޕ‬
ᒰ␠ߪ‫ޔ‬ᒰ␠⵾ຠߩຠ⾰᳓Ḱࠍ‫ޟ‬ᮡḰ᳓Ḱ‫ޟޔޠ‬㜞ຠ⾰᳓Ḱ‫․ޟ߮ࠃ߅ޠ‬ቯ᳓Ḱ‫ߦޠ‬ಽ㘃ߒߡ߅ࠅ߹ߔ‫ޔߚ߹ޕ‬ฦຠ⾰᳓Ḱߪ‫ޔ‬એਅߦ␜ߔ↪ㅜߦ⵾ຠ߇૶ࠊࠇࠆߎ
ߣࠍᗧ࿑ߒߡ߅ࠅ߹ߔߩߢ‫ޔ‬ᒰ␠⵾ຠߩຠ⾰᳓Ḱࠍߏ⏕⹺ߊߛߐ޿‫߅ޕ‬ቴ᭽ߪ‫ޔ‬ᒰ␠ߩᢥᦠߦࠃࠆ੐೨ߩᛚ⻌ࠍᓧࠆߎߣߥߊ‫․ޟޔ‬ቯ᳓Ḱ‫ߦޠ‬ಽ㘃ߐࠇߚ↪ㅜߦ
ᒰ␠⵾ຠࠍ૶↪ߔࠆߎߣ߇ߢ߈߹ߖࠎ‫߅ޔߚ߹ޕ‬ቴ᭽ߪ‫ޔ‬ᒰ␠ߩᢥᦠߦࠃࠆ੐೨ߩᛚ⻌ࠍᓧࠆߎߣߥߊ‫ޔ‬ᗧ࿑ߐࠇߡ޿ߥ޿↪ㅜߦᒰ␠⵾ຠࠍ૶↪ߔࠆߎߣ߇ߢ߈
߹ߖࠎ‫ޕ‬ᒰ␠ߩᢥᦠߦࠃࠆ੐೨ߩᛚ⻌ࠍᓧࠆߎߣߥߊ‫․ޟޔ‬ቯ᳓Ḱ‫ߦޠ‬ಽ㘃ߐࠇߚ↪ㅜ߹ߚߪᗧ࿑ߐࠇߡ޿ߥ޿↪ㅜߦᒰ␠⵾ຠࠍ૶↪ߒߚߎߣߦࠃࠅ߅ቴ᭽߹ߚ
ߪ╙ਃ⠪ߦ↢ߓߚ៊ኂ╬ߦ㑐ߒ‫ޔ‬ᒰ␠ߪ‫৻ޔ‬ಾߘߩ⽿છࠍ⽶޿߹ߖࠎ‫ޔ߅ߥޕ‬ᒰ␠⵾ຠߩ࠺࡯࠲࡮ࠪ࡯࠻‫⾗ߩ╬ࠢ࠶ࡉ࡮࠲࡯࠺ޔ‬ᢱߢ․ߦຠ⾰᳓Ḱߩ⴫␜߇ߥ޿
႐วߪ‫ޔ‬ᮡḰ᳓Ḱ⵾ຠߢ޽ࠆߎߣࠍ⴫ߒ߹ߔ‫ޕ‬
ᮡḰ᳓Ḱ㧦
㜞ຠ⾰᳓Ḱ㧦 ャㅍᯏེ㧔⥄േゞ‫ޔ‬㔚ゞ‫╬⥾⦁ޔ‬㧕‫ޔ‬੤ㅢ↪ାภᯏེ‫ޔ‬㒐ἴ࡮㒐‽ⵝ⟎‫ޔ‬ฦ⒳቟ోⵝ⟎‫↢ޔ‬๮⛽ᜬࠍ⋡⊛ߣߒߡ⸳⸘ߐࠇߡ޿ߥ޿ක≮ᯏེ
ࠦࡦࡇࡘ࡯࠲‫ޔ‬1#ᯏེ‫ޔ‬ㅢାᯏེ‫⸘ޔ‬᷹ᯏེ‫ޔ‬#8ᯏེ‫ޔ‬ኅ㔚‫ޔ‬Ꮏ૞ᯏ᪾‫࡞࠽࠰࡯ࡄޔ‬ᯏེ‫↥ޔ‬ᬺ↪ࡠࡏ࠶࠻
㧔ෘ↢ഭ௛⋭ቯ⟵ߩ▤ℂක≮ᯏེߦ⋧ᒰ㧕
․ቯ᳓Ḱ㧦
⥶ⓨᯏེ‫⥶ޔ‬ⓨቝቮᯏེ‫ޔ‬ᶏᐩਛ⛮ᯏེ‫ޔ‬ේሶജ೙ᓮࠪࠬ࠹ࡓ‫↢ޔ‬๮⛽ᜬߩߚ߼ߩක≮ᯏེ㧔↢๮⛽ᜬⵝ⟎‫ੱޔ‬૕ߦၒ߼ㄟߺ૶↪ߔࠆ߽ߩ‫ޔ‬ᴦ≮
ⴕὑ㧔ᖚㇱಾࠅ಴ߒ╬㧕ࠍⴕ߁߽ߩ‫⋥ઁߩߘޔ‬ធੱ๮ߦᓇ㗀ࠍਈ߃ࠆ߽ߩ㧕㧔ෘ↢ഭ௛⋭ቯ⟵ߩ㜞ᐲ▤ℂක≮ᯏེߦ⋧ᒰ㧕߹ߚߪࠪࠬ࠹ࡓ╬
ᧄ⾗ᢱߦ⸥タߐࠇߚᒰ␠⵾ຠߩߏ૶↪ߦߟ߈‫ᦨޔߦ․ޔ‬ᄢቯᩰ‫ޔ‬േ૞㔚Ḯ㔚࿶▸࿐‫ޔ‬᡼ᾲ․ᕈ‫ޔ‬ታⵝ᧦ઙߘߩઁ⻉᧦ઙߦߟ߈߹ߒߡߪ‫ޔ‬ᒰ␠଻⸽▸࿐ౝߢߏ૶↪ߊ
ߛߐ޿‫ޕ‬ᒰ␠଻⸽▸࿐ࠍ⿥߃ߡᒰ␠⵾ຠࠍߏ૶↪ߐࠇߚ႐วߩ᡿㓚߅ࠃ߮੐᡿ߦߟ߈߹ߒߡߪ‫ޔ‬ᒰ␠ߪ‫৻ޔ‬ಾߘߩ⽿છࠍ⽶޿߹ߖࠎ‫ޕ‬
ᒰ␠ߪ‫ޔ‬ᒰ␠⵾ຠߩຠ⾰߅ࠃ߮ା㗬ᕈߩะ਄ߦദ߼ߡ߅ࠅ߹ߔ߇‫ޔ‬ඨዉ૕⵾ຠߪ޽ࠆ⏕₸ߢ᡿㓚߇⊒↢ߒߚࠅ‫᧦↪૶ޔ‬ઙߦࠃߞߡߪ⺋േ૞ߒߚࠅߔࠆ႐ว߇޽ࠅ߹
ߔ‫ޔߚ߹ޕ‬ᒰ␠⵾ຠߪ⠴᡼኿✢⸳⸘ߦߟ޿ߡߪⴕߞߡ߅ࠅ߹ߖࠎ‫ޕ‬ᒰ␠⵾ຠߩ᡿㓚߹ߚߪ⺋േ૞߇↢ߓߚ႐ว߽‫ੱޔ‬り੐᡿‫ޔ‬Ἣἴ੐᡿‫␠ޔ‬ળ⊛៊ኂߥߤࠍ↢ߓߐ
ߖߥ޿ࠃ߁߅ቴ᭽ߩ⽿છߦ߅޿ߡ౬㐳⸳⸘‫ޔ‬ᑧ὾ኻ╷⸳⸘‫⺋ޔ‬േ૞㒐ᱛ⸳⸘╬ߩ቟ో⸳⸘߅ࠃ߮ࠛ࡯ࠫࡦࠣಣℂ╬‫ޔ‬ᯏེ߹ߚߪࠪࠬ࠹ࡓߣߒߡߩ಴⩄଻⸽ࠍ߅㗿
޿޿ߚߒ߹ߔ‫ޔߪࠕࠚ࠙࠻ࡈ࠰ࡦࠦࠗࡑޔߦ․ޕ‬න⁛ߢߩᬌ⸽ߪ࿎㔍ߥߚ߼‫߅ޔ‬ቴ᭽߇⵾ㅧߐࠇߚᦨ⚳ߩᯏེ࡮ࠪࠬ࠹ࡓߣߒߡߩ቟ోᬌ⸽ࠍ߅㗿޿޿ߚߒ߹ߔ‫ޕ‬
ᒰ␠⵾ຠߩⅣႺㆡวᕈ╬‫⵾ߪߡߒ߹߈ߟߦ⚦⹦ޔ‬ຠ୘೎ߦᔅߕᒰ␠༡ᬺ⓹ญ߹ߢ߅໧วߖߊߛߐ޿‫ߦ↪૶ߏޕ‬㓙ߒߡߪ‫․ޔ‬ቯߩ‛⾰ߩ฽᦭㨯૶↪ࠍⷙ೙ߔࠆ4Q*5ᜰ
઎╬‫ޔ‬ㆡ↪ߐࠇࠆⅣႺ㑐ㅪᴺ઎ࠍචಽ⺞ᩏߩ߁߃‫ࠆ߆߆ޔ‬ᴺ઎ߦㆡวߔࠆࠃ߁ߏ૶↪ߊߛߐ޿‫߅ޕ‬ቴ᭽߇߆߆ࠆᴺ઎ࠍㆩ቞ߒߥ޿ߎߣߦࠃࠅ↢ߓߚ៊ኂߦ㑐ߒ
ߡ‫ޔ‬ᒰ␠ߪ‫৻ޔ‬ಾߘߩ⽿છࠍ⽶޿߹ߖࠎ‫ޕ‬
ᧄ⾗ᢱߩోㇱ߹ߚߪ৻ㇱࠍᒰ␠ߩᢥᦠߦࠃࠆ੐೨ߩᛚ⻌ࠍᓧࠆߎߣߥߊォタ߹ߚߪⶄ⵾ߔࠆߎߣࠍ࿕ߊ߅ᢿࠅ޿ߚߒ߹ߔ‫ޕ‬
ᧄ⾗ᢱߦ㑐ߔࠆ⹦⚦ߦߟ޿ߡߩ߅໧޿วࠊߖߘߩઁ߅᳇ઃ߈ߩὐ╬߇ߏߑ޿߹ߒߚࠄᒰ␠༡ᬺ⓹ญ߹ߢߏᾖળߊߛߐ޿‫ޕ‬
ᵈᧄ⾗ᢱߦ߅޿ߡ૶↪ߐࠇߡ޿ࠆ‫ޟ‬ᒰ␠‫ࠬࠢ࠾ࡠ࠻ࠢ࡟ࠛ ࠬࠨࡀ࡞ޔߪߣޠ‬ᩣᑼળ␠߅ࠃ߮࡞ࡀࠨࠬ ࠛ࡟ࠢ࠻ࡠ࠾ࠢࠬᩣᑼળ␠߇ߘߩ✚ᩣਥߩ⼏᳿ᮭߩㆊඨᢙࠍ
⋥ធ߹ߚߪ㑆ធߦ଻᦭ߔࠆળ␠ࠍ޿޿߹ߔ‫ޕ‬
ᵈᧄ⾗ᢱߦ߅޿ߡ૶↪ߐࠇߡ޿ࠆ‫ޟ‬ᒰ␠⵾ຠ‫ޔߪߣޠ‬ᵈߦ߅޿ߡቯ⟵ߐࠇߚᒰ␠ߩ㐿⊒‫⵾ޔ‬ㅧ⵾ຠࠍ޿޿߹ߔ‫ޕ‬
http://www.renesas.com
‫ع‬༡ᬺ߅໧วߖ⓹ญ
̪༡ᬺ߅໧วߖ⓹ญߩ૑ᚲ࡮㔚⹤⇟ภߪᄌᦝߦߥࠆߎߣ߇޽ࠅ߹ߔ‫ᦨޕ‬ᣂᖱႎߦߟ߈߹ߒߡߪ‫ޔ‬ᑷ␠ࡎ࡯ࡓࡍ࡯ࠫࠍߏⷩߊߛߐ޿‫ޕ‬
࡞ࡀࠨࠬ ࠛ࡟ࠢ࠻ࡠ࠾ࠢࠬ⽼ᄁᩣᑼળ␠‫ޥޓ‬100-0004‫ޓ‬ජઍ↰඙ᄢᚻ↸2-6-2㧔ᣣᧄࡆ࡞㧕
(03)5201-5307
‫ع‬ᛛⴚ⊛ߥ߅໧วߖ߅ࠃ߮⾗ᢱߩߏ⺧᳞ߪਅ⸥߳ߤ߁ߙ‫ޕ‬
‫✚ޓ‬ว߅໧วߖ⓹ญ㧦http://japan.renesas.com/inquiry
© 2011 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved.
Colophon 1.0
Fly UP