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平成24年度 第2回青少年宇宙科学館運営委員会資料

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平成24年度 第2回青少年宇宙科学館運営委員会資料
平成24年度
第2回青少年宇宙科学館運営委員会資料
平成25年3月1日(木)午後2時∼
青少年宇宙科学館会議室
1 平成24年度の事業報告について
(1)平成 24 年度事業計画について
(2)平成 23 年度と 24 年度のプラネタリウム入場者の比較について
(3)年間テーマ「地球と生き物」に関する事業について
①企画展「夏休みワクワクものづくり教室」について
②企画展「恐竜展」について
③企画展「南極展」について
(4)プラネタリウム投影事業(一般投影・プラネタリウム祭り)について
(5)普及事業について
①学習利用について
②幼児投影について
③市民啓発教室について
④中高生科学館ボランティアについて
⑤スクール・サポート・サイエンス(3S)事業について
⑥サイエンスフェスティバルについて
⑦土曜チャレンジスクール事業における宇宙科学館の利用について
(6)若田名誉館長関連事業について
(7)科学館ボランティアについて
(8)広報活動について
2 平成25年度の事業計画について
1 平成24年度事業の報告について
(1)平成24年度事業計画について
月
8
7月28日(土)∼8月26日(日)
9月1日
)
日
共催事業
「宇宙の日」作文・絵画コンテスト
2
0
イ
分
ズ
企画展Ⅳ「恐竜展」
長
期
滞
在
7/14
∼
12/9
10/20∼
3/3
小4・中3
教員説明会
9/12
9/11∼
10/4
小
4
・
中
3
学
習
利
小4欠席者 用
中
3
学
習
利
用
10/2∼
11/8
学
習
利
用
期
間
を
除
く
12/12
∼2/22
1/12∼
3/31
※ プラネタリウム投影は、土・日・祝・学校長期休業期間中、県民の日は、4回投影。夏季休業中は5回投影。
※ 学校課業中の平日は、火∼金の4回目のみ投影。ただし、小学校終業式及び修了式は、2回投影。
1
・小4・中3学習利用
・総合的な学習の時間
・学校支援(3S含む)
3
月
中
旬
E 刊行物
・館案内リーフレット
・青少年宇宙科学館年報
・ミニ気象台観測データ月報
F 広報
で前
に月
申の
込一
み〇
日
ま
・科学館ワクワク情報
・ホームページ
・企画展チラシ
・プラネタリウムチラシ
・プラネタリウムポスター
)
3/9∼
3/31
D 学習利用
5
月
中
旬
(
ユ
バ
ニ
イ
2
バ
オ
3
レ
分
ス
ン
ト
・青少年団体連絡協議会
・その他
)
6
分
ト
サ
イ
エ
ン
ス
事
業
・「宇宙の日」作文絵画コンテスト
・ロボットづくり教室(機械学会)
・ロボカップジュニア練習競技会
・埼玉大学教育学部地学実験
・電波推進工作教室(総務省)
・民間企業協力ものづくり教室
・埼玉大学教育学部探査ロボット
C 青少年団体関連
ー
2月16日(土)
∼
3月10日(日)
他連携
原
則
ー
植物画教
室作品展
」
1月26日(土)∼
3月31日(日)
宇
宙
兄
2
弟
ー
3
ロボット大会
入賞作品展
1月25日(金)
∼
2月11日(月)
「
企画展Ⅴ「南極展」
小
4
学
習
利
用
・市科学教育振興展覧会
・市理科教育研究発表会
・市理科自由研究優秀作品展
保
育
園
・
幼
稚
園
投
影
ル
サ
ポ
」
サイエンスフェスティバル
2月16日(土)
中3
教員説明会
8/24
ス
ク
プ
J
G ラ
S ネ
S
& タ
五 リ
藤
作ウ
品ム
祭
12/15∼1/6
り
「
コズミックカレッジ 2月3日(日)
2
市立学校等
小4欠席者
7/22
)
サッカーロボ&エレベーター
1月6日(日)、26日(土)27日(日)
5/15
∼
7/18
中3欠席者
(
若田名誉館長杯ロボット大会
(キャリアロボット・シュートロボット)1月20日
七夕投影
B 共催事業
7/5・6
・日本機械学会共催ロボット大会
10/10
∼12/7
JGSS
12/13∼
12
1
土
・
日
・
祝
の
み
・公開天文台
・公開電子顕微鏡
・日祝 ・特別映画会
・サイエンスショー
~
10月20日(土)∼
1月20日(日)
」
11
ワ
フ
イ
ル
ド
チ
ャー
」
若田名誉館長関連事業
講演会 10月21日(日)
ュー
共催事業「第12回さいたま市児童生徒科学振興展覧会」
(さいたま市地区展)」10月13日(土)∼10月14日(日)
4/28
∼
10/14
「
10
3
2
分
ま
で前
に月
申の
込一
み〇
日
、
企画展Ⅱ「ワクワクランド・秋」 9月29日(土)∼10月8日(月)
み
ん
な
あ
つ
ま
れ
星
空
パ
ラ
ダ
2
イ
5
ス
分
星
宙
散
歩
小
4
学
習
利
用
(
9月1日(土)∼9月23日(日)
キ
テ
」
(
若田名誉館長杯
ローバーロボット大会
9
9
月
7
日
ハ
ロ
ィ
企画展Ⅲ
「夏休みワクワクものづくり教室」
小4
教員説明会
4/24
01天体観望会
02顕微鏡教室
03自然観察教室
04植物画教室
05科学実験教室
06科学工作教室
07天文宇宙教室
08ロボット教室
09若田名誉館長杯ロボット大会
)
)~
水
4/1∼
7/8
ー
(
コピー教室
7月21・22日
保
育
園
・
幼
稚
園
投
影
」
7月1日・7日・8日
カ
ル
オ
カ
ヒ
ナ
の
大
冒
険
「
サッカーロボ&エレベーター
展さ 共
い催
事
た業
ま
市
理
科
自
由
研
究
優
秀
作
品
「
7
月
2
5
日
A 主催事業等
(ローバーロボ・キャリアロボ・シュートロボ)
3
4
分
~
7
星出彰彦
宇宙飛行士
長期滞在
6月頃
(4ヶ月間)
延期あり
「大西浩次 星景写真展
∼時空の彩∼」
6月17日(日)∼7月1日(日)
企画展Ⅱ
「ワクワクランド・夏」
7月7日(土)∼
7月22日(日)
黒
い
太
陽
普及事業 等
幼児投影
(宇宙劇場)
(
4月21日(土)∼
6月10日(日)
月
の
魔
法
と
サ
ン
ゴ
の
海
ズ
ほ
し
さ
ん
(科学館)
」
5
6
4/1∼4/22
「
企画展Ⅰ
「ふしぎ わくわく 日食展」
∼金環日食を見よう∼
「
宇宙サクラソウ展示
4/18∼4/22
ポ
ケ
モ
ン
」
4
再
キ
ッ
「科学する心」を見つけよう写真展
フォトギャラリー4月1日(日)∼4月15日(日)
「
今年度のテーマ「地球と生き物」(テーマに関する事業:太字)
プラネタリウム
展示事業
学習投影
一般投影
G ボランティア
・中高生科学館ボランティア
・科学館ボランティア
(サイエンスパートナー)
プラネタリウム入場者数の比較(H23年度、H24年度) 担当:髙﨑
平成25年3月1日
H23一般(学習除く)入場者数
7か月分合計
小人
1,184
2,052
945
3,825
6,677
14,683
1,787
1,273
1,461
815
973
1,077
1,139
8,525
大人
1,025
2,153
1,017
3,001
5,054
12,250
1,855
1,139
1,146
765
986
1,000
1,520
8,411
総合計
23,208
20,661
4月
5月
6月
7月
8月
5か月分合計
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
H24一般(学習除く)入場者数
合計
2,209
4,205
1,962
6,826
11,731
26,933
3,642
2,412
2,607
1,580
1,959
2,077
2,659
16,936
小人
1,503
2,365
852
2,974
5,200
12,894
1,177
925
1,127
1,087
1,164
大人
1,411
2,451
1,010
2,166
3,943
10,981
1,248
996
1,076
1,449
921
5,480
5,690
43,869
18,374
16,671
合計
2,914
4,816
1,862
5,140
9,143
23,875
2,425
1,921
2,203
2,536
2,085
0
0
11,170
※学習利用・
説明会・欠席
者投影を除く。
前年度との差
(一般のみ)
H23プラネ入場者数 H24プラネ入場者数
前年度との差
(学習含む)
705
611
-100
-1,686
-2,588
合計
2,293
5,389
6,105
8,978
11,874
合計
2,999
6,878
5,789
6,773
9,187
-3,058
34,639
31,626
-3,013
-1,217
-491
-404
956
126
-2,077
-2,659
-5,766
5,442
5,922
7,370
2,603
1,959
2,146
2,756
28,198
3,954
4,493
7,809
3,296
2,085
-1,488
-1,429
439
693
126
-2,146
-2,756
21,637
-6,561
35,045
-8,824
62,837
53,263
-9,574
※学習利用・説
明会・欠席者投
影を除く。
行革プログラム
成果指標値
56,000
4,214人減
昨年比(11月末日現在)
入館者数の比較(年間最高入館者数 平成2年度 141,437人)
月 4月∼7月
8月
9月
10月
11月
H23 44,946
22,298
10,556
11,155
11,791
H24 46,780
24,951
10,482
9,656
11,763
H24-H23
1,834
2,653
-74
-1,499
-28
12月
7,683
7,912
229
2,737
成果指標値との差
昨年比(11月末日現在)
1月
9,307
8,606
-701
706
1,489
-316
-2,205
-2,687
2月
8,070
8,070
0
4,798人減
3月
8,672
8,672
0
合計
134,478
136,892
2,414
プラネタリウム一般入場者数(学習投影を除く)
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
H23
11月
12月
1月
2月
3月
12月
1月
2月
3月
H24
プラネタリウム全体の入場者数
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
H23
※プラタリウム入場者数100万人まで あと
※入館者数300万人まで あと
4,748 人
98,156 人
2
H24
11月
(4)年間テーマ「地球と生き物」に関する事業について
①「夏休みワクワクものづくり教室」について
(ア)ねらい
科学的な視点をもったものづくりを行うことを通して、自ら課題をもって学び続けることの
できる人間へと育成する機会を提供するとともに、科学に対する子ども達の関心を高め、今後
科学を学んでいく上で大切な思考力や表現力を身に付けさせる。
(イ)期
間
平成24年
(ウ)場
所
1階
(エ)内
容
7月28日(土)∼
8月26日(日)(そのうち18日間)
特別展示室(ものづくり教室)・青少年ホール(ものづくりコーナー)
自然から学ぶ∼ネイチャーテクノロジーの技術∼」をテーマに、ものづくり教室とものづく
りコーナーを実施した。運営は、博物館実習生・中学生ボランティアが中心となって行った。
a
ものづくり教室
定員:各回24名(最終日のみ28名)×1日4回,参加費:500円,対象:小学生
参加総数1,779名(前年度
b
1,548名)
・ハニカム構造の照明器具(7/28,29,8/4,5,7,8)
594名
・構造色アクセサリー
(8/11,12,15,16,17,18)
592名
・ミニサイクロン掃除機(8/19,21,22,23,25,26)
593名
ものづくりコーナー
定員:なし,参加費:50円,対象:一般
参加総数 3,094 名
(前年度
3,433名)
・トリック錯覚オブジェ
(7/28,29,31,8/1,2,3)
497名
・ピカピカ泥だんご
(8/4,5,7,8,9,10,11)
936名
・ミニ万華鏡
(8/12,14,15,16,17,18) 860名
・ビー玉顕微鏡
(8/19,21,22,23,25,26) 801名
3
②企画展「恐竜展 DINO PARTS LABO」について
(ア)ねらい
恐竜の「体の部分」ごとに展示し、恐竜の骨を目の前で見て観察し感じ、恐竜の
パーツから、それぞれの恐竜の生態や全体像を考える機会とする。また、関連するワ
ークショップや講演会、教室を開催し、来館者の科学への興味・関心を高める。
(イ)期 間 平成24年10月20日(土)∼平成25年1月20日(日)
(ウ)場 所 1階特別展示室
(エ)内 容
a 展示内容
・頭ゾーン
アロサウルスの頭骨標本、カマラサウルスの頭骨標本 等
・どうたいゾーン
ステゴサウルスの背板、タルボサウルスのろっ骨 等
・あしゾーン
タルボサウルス 後肢、ガリミムス 後肢 等
・しっぽゾーン
ノミンジア尾端骨、バクトロサウルス血道弓 等
b
講演会関係
(a)恐竜が展示されるまで
∼発掘からクリーニングまで専門家に聞いてみよう
・日時:平成24年12月9日(日) 14:00∼15:00
・講師:林原自然科学博物館 研究員 鈴木 茂 氏
参加人数:105人
(b)化石ってなに?恐竜ってどんな生き物?
・日時:平成25年1月14日(月祝) 14:00∼15:00
・講師:林原自然科学博物館 研究員 鍔元 武久 氏
c
参加人数:80人
教室関係
(a)専門家の話を聞いて恐竜の歯のレプリカを作ろう!!
・日時:平成24年12月9日(日) 9:30∼11:00
・内容:専門家の話を聞き、予め作ってある型を使い、紙粘土でレプリカを作る。
(b)研究者による展示ガイドツアー
・日時:平成24年12月9日(日)・平成25年1月14日(月) 15:00∼15:40
・内容:講演会講師が館内展示物を解説しながら一緒に見学する。
(c)アンモナイトの化石のレプリカづくり
・日時:平成25年1月14日(月・祝) ①9:30∼10:15 ②11:00∼11:45
・内容:アンモナイトの化石を覆い、乾燥させ型を作り紙粘土でレプリカを作る。
(d)化石の着色体験
・日時:平成24年12月2日(日)・16日(日)
13:10∼13:55
・内容:ガリミムスの爪の化石レプリカに着色をする。
d
ワークショップ関係
(a)はさみで何をつくろうかな 恐竜編
・日時:平成24年11月17日(土)・12月8日(土)
平成25年1月12日(土)・19日(土)
10:00∼11:50(受付 11:30 まで)
・講師:島田 祐子 氏(ワークショップ講師)
(b)恐竜の折り紙
・日時:平成24年11月10日(土)・11月24日(土)
12月1日(土)・15日(土)
10:00∼11:50(受付 11:30 まで)
・講師:山口 甫江 氏(ワークショップ講師)
4
③企画展「南極展 ∼雪と氷の大陸から∼」について
(ア)ねらい
地上に残された最後のフロンティア南極。白瀬氏が南極探検に赴いてから100
年余、南極観測の歴史と成果を豊富な写真と体験コーナーで紹介する。
(イ)期
間 平成25年1月26日から平成25年3月31日まで
(ウ)内
容
a
展示室内パネル関係
(a)
展示パネル A1サイズの写真を掲示。オーロラ、ペンギン、昭和基地、白瀬氷河など。
(b)
写真パネル 国立極地研究所(立川市緑町)所蔵の写真パネルを掲示。
自然、オーロラ、ペンギン、観測の歴史、隕石、環境、基地、越冬隊など。
b
展示物関係
(a)
ジオラマ 南極大陸の形状、昭和基地等の位置がわかる立体模型ジオラマを展示。
(b)
越冬隊装具着用体験コーナー 来館者が南極越冬隊の装具を着用し、記念撮影をする。
ブースの背景には氷山の幕、前面には自立式ペンギンパネルを配置。
(c)
南極の氷にふれるコーナー 国立極地研究所から提供された南極の氷をふれる体験。
(d)
南極隕石にふれるコーナー
国立極地研究所から貸与された南極で発見された隕鉄に
ふれる体験をする。
(e)
2台目しらせ、雪上車の1/200模型を展示。
(f)
南極 DVD の放映
c
イベント関係
(a)
講演会の開催
企画展期間中講演会を2回実施。
・国立極地研究所名誉教授
佐藤 夏雄氏の講演会(2月24日実施)
演題「神秘の極光 オーロラの美しさと謎に迫る」
・産経新聞写真報道局 芹沢 伸生氏の講演会(3月17日実施)
演題「南極のくらし ナイショのことまで教えます」
(b)
ワークショップの開催
企画展に併せて開催。折り紙でペンギン、切り紙で南極の生き物を来館者が作製。
5
(5)プラネタリウム投影事業について
(ア)一般投影
※平成25年2月23日現在
番 組 名
対 象
期間・投影回数
入場者数
平均入場者数
一般
4 / 1∼ 7/ 8
59 回
2,700 人
46 人
ポケットモンスターベストウイッシュ 光と影のテンキュウギ
子ども
4/1∼4/22
11 回
573 人
52 人
カルオカヒナ 月の魔法とサンゴの海
子ども
4/28∼10/14
179 回
12,286 人
69 人
ハローキティみんな集まれ星空パラダイス
子ども
7/14∼12/9
125 回
6,762 人
54 人
フューチャーイズワイルド
一般
10/20∼1/10
67 回
2,703 人
40 人
宇宙兄弟
一般
12/18∼3/31※
63 回
2,139 人
34 人
バイオレントユニバース
一般
1/12∼3/31※
15 回
426 人
28 人
星宙散歩(ほしぞらさんぽ)
一般
4/1∼3/31※
101 回
4,434 人
44 人
7 回
149 人
21 人
黒い太陽
一般オート番組
生解説
キッズほしさん
子ども
4/1∼4/8
(イ) 冬のプラネタリウム祭り
a ねらい
バラエティに富んだ番組企画を通して、プラネタリウムを楽しんでもらうとともに、
市民の天文に対する興味関心を高める。
b 期 間 平成24年12月15日(土)∼平成25年1月6日(日)
c 内 容
(a)期間限定上映
「ミッショントゥブラックホール」
(入場者数 101 名)
「火の鳥 絆編」
(入場者数 174 名)
「ライフオブツリー」
(入場者数 314 名)
「名探偵コナン星影の魔術師」
(入場者数 925 名)
(b)星宙散歩スペシャル
・解説員の得意のテーマによる50分生解説(毎回違うテーマで)
6
(6)普及事業について
①学習利用について
(ア)小学校
青少年宇宙科学館(市立 81 校
他 4校) 5月15日(火)∼10月 4日(木)
(市立 21 校)
宇宙劇場
10月 2 日(火)∼10月31日(水)
a プラネタリウム学習投影
青少年宇宙科学館
プラネタリウム 小4 科学館
「学習番組 スタジオ444 空のフシギをさぐれ!」
と「今夜の星空解説」
宇宙劇場
「学習番組 月と星の動き
∼スーパードックムーンと行く宇宙の旅」
100%
80%
60%
40%
20%
0%
A
A
B
興味・関心
理解
A
B
説明
と「今夜の星空解説」
b 体験学習の内容
(宇宙科学館のみ実施)
・サイエンスショー
・星座早見教室
・太陽観測
・展示見学
(イ)中学校
青少年宇宙科学館(市立 46 校) 10 月 12 日(水)∼ 12 月7日(水)
(市立 12 校) 10 月 28 日(金)∼11 月 16 日(水)
宇宙劇場
a プラネタリウム学習投影
青少年宇宙科学館
「学習番組 この空に願いをこめて・・・」
と「今夜の星空解説」
宇宙劇場
「学習番組 この広い宇宙の片隅で
∼私たちと天体の営み∼」と「今夜の星空解説」
b 体験学習
(宇宙科学館のみ実施)
・サイエンスショー
・展示見学
・金星学習
・太陽観測
・天体望遠鏡教室
プラネタリウム
100%
80%
60%
40%
A
20%
A
A
B
0%
興味・関心
7
理解
説明
②幼児投影について
(ア)ねらい
プラネタリウム番組の視聴をとおして、星の世界とそれにまつわる物語などにふれ、
楽しいひとときをすごしながら、豊かな情操を育む。
(イ)投影の内容
a 幼児投影
(a)実施期間
小4・中3学習利用の予定のない課業日の中から実施可能日を設定
幼児番組「きらきら森のなかまたち」(約 20 分)及び星座解説、神話の紹介、楽
(b)投影内容
しい星座クイズなど 当館解説員による約 20 分間の生解説。
(c)参加園及び参加人数
年度
利用園数
園児数
引率者数
合計入場者数
平成 23 年度
27
1282
195
1477
平成 24 年度
20
1444
140
1595
b 七夕投影
(a)実施期間
平成 24 年7月5日(木)∼7月6日(金)
(b)投影内容
七夕伝説の紹介、夏の星座など 当館解説員による約 30 分間の生解説。
(c)参加園及び参加人数
園児数(人) 引率者数(人)
実施日
曜
保育園数
投影回数
7月5日
木
13園
2回
303
45
7月6日
金
11園
2回
292
43
24 年度合計
24園
4回
595
88
23 年度合計
19園
4回
575
67
③ 市民啓発事業
(ア) ねらい
・科学館の使命である市民へ科学の普及活動を推進するため、教室事業を実施する。
・科学の4分野(物理・化学・生物・地学)について教室事業、天文台・電子顕微鏡の公開を展開する。
(イ) 内容
a 教室事業
教室を7つの分野に分けて、教室事業を展開する。
・科学実験教室 9回
・科学工作教室
9回
ロボット教室の様子
・観察教室(自然観察教室 5回、顕微鏡教室 4回)
・天体観望会 12回(特別観望会・金環日食1回)
・天文宇宙教室 9回
・ロボット教室 5回 ・ロボット作り教室 7回
・植物画教室 12回(夏休み植物画教室 3回)
b 公開天文台・電子顕微鏡
5階天文台にて20cm クーデ望遠鏡、2階電子顕微鏡コー
公開電子顕微鏡の様子
ナーで走査電子顕微鏡の公開を行った。
・公開天文台 45回(参加人数:2027人)
・公開電子顕微鏡
43回(参加人数:640人)(1月末現在)
8
④中高生科学館ボランティアについて
(ア)ねらい
中学生・高校生が科学館の事業にボランティアとし
て係わることにより、科学館の活動について理解を
図り、中学校・高等学校との連携を深めるとともに、
青少年の健全育成を図る。
(イ)期 間 平成24年7月21日(土)∼
平成24年8月28日(月)のうち32日間
ものづくり教室の補助をする高校生
(ウ)対 象 中学校・高等学校の生徒
(エ)内 容
a 活動内容 夏休みワクワクものづくり教室、コピー教室の運営補助
b 参加状況 ※さいたま市立の学校名は学校番号順
学校名
人数(人)
学校名
人数(人)
学校名
人数(人)
岸中中学校
7
木崎中学校
18
原山中学校
4
本太中学校
4
南浦和中学校
8
大谷口中学校
13
三室中学校
1
与野西中学校
13
上大久保中学校
10
尾間木中学校
1
植竹中学校
7
七里中学校
2
八王子中学校
2
岩槻中学校
4
柏陽中学校
6
西原中学校
10
浦和中学校
3
女子学院
3
浦和第一女子高等学校
2
大宮高等学校
3
伊奈学園高等学校
1
1
のべ人数
318
淑徳巣鴨高等学校
1
国学院栃木高等学校
スリーエス
⑤スクール・サポート・サイエンス事業(3 S )について
(ア)ねらい
さいたま市立小・中学校に青少年宇宙科学館の職員を派遣し、理科の基礎的・基本的
な内容を踏まえた授業や、天文に関する発展的な学習についての指導支援を行うこと
を通して、理科教育の一層の充実を図るとともに、自然や科学への関心を高め、科学
技術に夢や希望を抱く創造性豊かな児童生徒の育成を図る。
(イ)期 間 平成24年12月18日(火)∼平成25年2月28日(木)の月曜日を除く課業日
(ただし、観望会は12月18日(火)∼2月20日(水)の月が観察できる日に実施)
(ウ)対 象 実施を希望したさいたま市立小・中学校
(エ)内 容
a 出前授業の内容
サイエンスショーを含めた理科授業
・小学校第3学年「明かりをつけよう」
・小学校第6学年「人とかんきょう」
b 出前天体観望会の内容
・天体望遠鏡を使っての月や惑星
等の観察
c 実施実績 ※実施校の順
・出前授業
17校(2月22日 現在16校
1,641人)
馬宮西小学校、上落合小学校、大谷場小学校、大牧小学校、大宮北小学校
善前小学校、芝川小学校、春岡小学校、植水小学校、太田小学校、大成小
学校、大谷小学校、桜木小学校、大宮南小学校、大久保東小学校、北浦和
小学校、上小小学校
・出前天体観望会 7校 1,081人
美園小学校(中止)、大宮東小学校、見沼小学校、指扇小学校、岸町小学校、
大砂土東小学校(中止)
、土合小学校
9
⑥「サイエンスフェスティバル」について
(ア)ねらい さいたま市内の中学校・高等学校の科学部が集まり、屋台形式の科学的なものづくり
等を来館者に体験していただく機会を設けることで、中高生の活躍の場の提供と活動に
対する成就感を味わわせる。また、参加した来館者の科学に対する興味関心を高めるよ
うにする。
(イ)日 時 平成25年2月16日(土)10:00∼12:00 14:00∼15:30(準備 9:00∼)
(ウ)場 所 1階青少年ホール
(エ)内 容
・発泡スチロールで雪だるま(岸中学校)
・静電気を使って遊ぼう(木崎中学校)
・紙ばねをつくろう(原山中学校)
・リングキャッチャーであそぼう(本太中学校)
・レゴを使って遊ぼう(大谷口中学校)
・葉脈標本作りをしよう(尾間木中学校)
・ドライアイスで体感!不思議な世界!?
(与野南中学校)
会場の様子
・ダイタランシー現象(与野西中学校)
・空気砲で遊ぼう(浦和中学校)
・簡単なモーターを作ろう、飛ぶタネの模型を作って飛ばそう(市立浦和高等学校)
(オ)参加人数
647名(うちワークショップを担当した科学部に所属する中高生76名)
⑦「土曜チャレンジスクール事業」における宇宙科学館の利用について
(ア)ねらい さいたま市教育委員会主催の「さいたま土曜チャレンジスクール」の「子どもたちの
安全・安心な活動拠点」として利用してもらい、
プラネタリウムや展示学習等を通して、自主的な
学習の場を提供する。
(イ)対象
さいたま土曜チャレンジスクール実施小学校
・中学校の児童・生徒
(ウ)内容
必須:プラネタリウム視聴
選択:展示見学
ワークショップ(飛ぶたね)
日食教室 他
(エ) 参加状況 (合計 321名)
日 程
学校名
人数
5月19日
高砂小学校
102名
10月27日
木崎小学校
53名
ワークショップ
展示見学
1月26日
道祖土小学校
41名
展示見学
2月16日
大門小学校
36名
サイエンスフェスティバル
展示見学
2月16日
原山小学校
54名
サイエンスフェスティバル
展示見学
2月23日
善前小学校
35名
ワークショップ
展示見学
10
活動内容(選択)
日食教室
(7)若田名誉館長関連事業について
①ねらい
当館の名誉館長である若田光一宇宙飛行士に関係する事業を開催し、若田宇宙飛行士の功績や日本人宇宙飛
行士の活躍、日本の宇宙開発などを広く市民に知らせるとともに、宇宙に対する興味や関心を高めるようにす
る。
②内 容
(ア)講演会事業
a「宇宙の謎を解く 惑星探査
∼キュリオシティとはやぶさ2をJAXAの先生に教えてもらおう∼」
講師
久保田 孝 教授
(宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所
宇宙機応用工学研究系)
日時
10月21日(日) 13時30分∼15時
参加人数 150名
b「宇宙にとびだそう ∼若田宇宙飛行士 4回目の宇宙へ∼」
講師
阪本 成一 教授 (宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所 )
日時
3月23日(土) 14時00分∼15時30分
予定人数 290名
(イ) 展示事業
a 期間限定展示 「イトカワの試料模型」「はやぶさ2 1/20 模型」
期間
10月19日(金)∼10月21日(日)
借用場所 JAXA
b 常設展示
「若田宇宙飛行士に続け! 君も未来の宇宙飛行士」
(製作中)
(ウ)JAXA宇宙教育センター コズミックカレッジ
日時
2月3日(日) 9時15分∼16時
内容
キッズコース (小学校2年生以下 親子20組)
いろいろなロケット ペーパースチロールで飛ぶものを作ろう
ファンダメンタル(小学校3年生∼中学生 28名)
ポリ袋を使って大型熱気球を飛ばそう 風力翼艇(ホバークラフト)を走らせよう
講師
館職員(JAXA宇宙教育センター認定講師)
(8)科学館ボランティアについて
①ねらい
科学館が主催する市民啓発教室事業について、科学に対して専門的な知識をもつ人や子どもとかかわること
が好きな人を発掘し、教室事業の講師、補佐業務などに関わっていただくためにボランティア組織を編成する。
②今年度の活動について
平成 24 年度は準備期間として、登録したボランティアの方々に見学や補助をお願いした。
現在登録しているボランティアは 20 名。
天体観望会の補助、各種教室事業の講師、補助を行った。
また、昔の教室事業等で在庫として残っていたものを利用して、「紙ヒコーキをつくろう」というワークシ
ョップを行うことができた。
③来年度の活動について
2階ひまわり広場のパソコンコーナーをボランティアの活動スペースとする予定。さらに新規ボランティア
の募集を呼びかける。
11
(9)広報活動について
今年度も、主催事業の情報を積極的に報道機関に提供し、パブリシティを高めることに努めてき
た。その結果、市民へ各種事業の周知及び来館者の増加に結びつけることができた。
① 記者発表について
2月末現在、青少年宇宙科学館から報道機関への記者発表回数は、22回である。そのうち、報
道機関に取り上げられた回数は、新聞掲載28回、テレビ報道8回にのぼった。
平成 24 年 9 月 4 日(火)埼玉新聞
「若田名誉館長杯ローバーロボット大会」
平成 24 年 8 月 23 日(木)日本経済新聞
「プラネタリウム」
平成 24 年 9 月 22 日(土)産経新聞
「企画展や特別サイエンスショー」
②ホームページについて
市民ボランティアに制作を依頼している。アンケート結果によるとホームページを見てプラネタ
リウムに入場される方が約3割という結果から、チラシの次に集客効果が高いことがわかった。
③館発行紙について
館発行のチラシ等は、教室事業の案内等を掲載している「ワクワク情報」が年3回、プラネタリ
ウム番組や企画展のチラシが年10回、プラネタリウム番組のポスターが年1回である。チラシは、
市立小中特別支援学校や市の公共施設等に配付し、ポスターは市内自治会の掲示板に掲示した。
④その他について
(ア)雑 誌 るるぶ、ぴあ、じゃらん、マップルマガジン、「大宮・浦和ウォーカー」、「月刊 星ナ
ビ」
、
「月刊 天文ガイド」
、
「子供の科学」等
(イ)ラジオ FM浦和で毎月2回約5分間、館のイベントを紹介
(ウ)インターネット
「るるぶ.com」
、
「日刊ウォーカー」等
12
2 平成25年度 さいたま市青少年宇宙科学館 展示・投影・普及事業等一覧
今年度のテーマ 「宇宙」
展示事業
月
平成25年3月10日
プラネタリウム
一般投影
宇宙サクラソウ展示
4/17∼4/21
』
)
)
『
5
(
ま
で前
に月
申の
込一
み〇
日
(
小4欠席者
7/21
・市科学教育振興展覧会
・市理科教育研究発表会
・市理科自由研究優秀作品展
他連携
中3欠席者
12/15
3
月
)
(
原
則
学
習
利
用
期
間
を
除
く
・小4・中3学習利用
・総合的な学習の時間
・学校支援(3Sを含む)
E 刊行物
・館案内リーフレット
・青少年宇宙科学館年報
・ミニ気象台観測データ月報
)
)
F 広報
(
プ
・青少年団体連絡協議会
・その他
D 学習利用
、
10/8
∼ 12/6
・「宇宙の日」作文絵画コンテスト
・ロボットづくり教室(機械学会)
・ロボカップジュニア練習競技会
・埼玉大学教育学部地学実験
・電波推進工作教室(総務省)
・民間企業協力ものづくり教室
・埼玉大学教育学部探査ロボット
・CST(コアサイエンスティーチャー)
C 青少年団体関連
(
10/1
∼11/8
1
2
月
中
旬
~
小
4
中
・
3
中
学
3
習
学
利
習
利
用
小4欠席者 用
、
5
月
中
旬
・科学館ワクワク情報
・ホームページ
・企画展チラシ
・プラネタリウムチラシ
・プラネタリウムポスター
)
で前
に月
申の
込一
み〇
日
ま
り
)
日
※ プラネタリウム投影は、土・日・祝・学校長期休業期間中は、4回投影。夏季休業中は5回投影。
※ 学校課業中の平日は、火∼金の4回目のみ投影。ただし、小学校終業式及び修了式、小学校卒業式は、2回投影。
13
市立学校等
~
小4・中3
教員説明会
9/11
保
育
園
・
幼
稚
園
投
影
4
月
日
1
ラ
2
ネ
1 月
月 2 タ
1 1 リ
9 日ウ
日土ム
祭
日
・サイエンスショー
七夕投影
B 共催事業
7/4・5
・日本機械学会共催ロボット大会
(若田杯ロボット大会)
5/14
∼
7/12
11/17
01天体観望会
02顕微鏡教室
03自然観察教室
04植物画教室
05科学実験教室
06科学工作教室
07天文宇宙教室
08ロボット教室
09若田杯レスキューロボ大会
10若田杯ロボット大会(キャリア・シュート)
11若田名誉館長事業(講演会等)
・公開天文台
・公開電子顕微鏡
・日祝 ・特別映画会
)
』(
)~
3系
月外
3惑
0星
日
( ~) )
( )
(
3
月
3
0
日
(
土
)~
3
~
植物画教室作品展
2月15日(土)∼3月9日(日)
(
2
』
サイエンスフェスティバル 2月2日(日)
1
2
月
1
4
日
ッ
『
ロボット大会(キャリアロボット・
シュートロボット)1月19日(日)
作品展示1月24日(金)∼2月11
日(火・祝)
若
田
光
一
宇
宙
飛
十行
二士
月四
下回
旬目
の
六フ
月ラ
下イ
旬 ト
星
の
王
子
様
ゴ
1ル
0デ
月
5 ロ
日
ク
土ス
ィ
』
)
1
「若田展」
12月14日(土)∼3月31日(月)
小
4
学
習
利
用
9/10 ∼
10/4
『
ー
(
日
12
小4
教員説明会
4/24
小
4
学
習
利
用
)~
11
土
・
日
・
祝
の
み
A 主催事業等
保
育
園
・
幼
稚
園
投
影
」
)
7
月
2
0
日
『
(
「ダンボール乗り物展」
10月26日(土)∼12月8日(日)
星
宙
散
歩
普及事業 等
幼児投影
(宇宙劇場)
中3
教員説明会
8/23
土ワ
ン
ピ
1
月ス
1
9
日
共催事業「第13回さ市児童生徒科学振興展覧会
(さ市地区展)」10月19日(土)∼10月20日(日)
「
)
共催事業 「宇宙の日」作文・絵画コンテスト
8月31日(土)∼9月23日(月・祝)
(
( )
日
共
催
事
業
ー 』(
優
秀
作
品
展
市
理
科
自
由
研
究
)~
7
月
2
8 4
月 日
2 水
5
日
「ワクワクランド・秋」9月28日(土)∼10月14日(月・祝)
10
』
「夏休みワクワクものづくり教室」
7月27日(土)∼8月25日(日)
テーマ「エコ」
若田名誉館長杯ローバーロボット大会
8月31日(土)
展示9月6日(金) ∼9月23日(月・祝)
9
( )
「コピー教室」
7月20日(土)
7月21日(日)
日
( )
~
8
サッカーロボ&
エレベーター
(
ォー
6
7
ー
~)
9 フ
月
1
日ゼ
ダ
4
月
ウ
2
日
ン
ミ
火
ス
テ
リ
9
月
2
9
生
日
物
の
日
進
化
ィ
イ
火ダ
(科学館)
『 ー
4
月仮
2
7 面
日ラ
4月27日(土)∼6月23日(日)
6月29日(土)∼
7月21日(日)
ズ
ほ
し
さ
ん
響
日火
曲
「むしむしわ∼るど2013」
「ワクワクランド・夏」
ッ
4
2 月星
1 2空
日日交
(
(
4
『
~
「南極展2」
4月2日(火)∼4月14日(日)
学習投影
キ
G ボランティア
・中高生科学館ボランティア
・科学館ボランティア
(サイエンスパートナー)
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