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第2回
東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト
国際シンポジウム
Tohoku Recovery Next-generation Energy Research and Development Project
2nd International Symposium
201311
29 Fri.13:00-17:00
会 場/ホテルメトロポリタン仙台 3階 曙
Venue/Hotel Metropolitan Sendai
*日英同時通訳有り
*provide simultaneous translation, English/Japanese
参加費
無料
Cost/Free
東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクトは東日本大震災により被災した東北の復興を牽引する社会を構築するた
め、再生可能エネルギーの活用によるエネルギーの生産と管理を社会システムとして確立していくことを目指し、下記3つの
課題を掲げ、
新たな環境・エネルギー先進地域としての発展に貢献すべく、
次世代エネルギーの研究開発を進めております。
課題1
三陸沿岸へ導入可能な波力等の海洋再生可能エネルギーの研究開発
課題2
微細藻類のエネルギー利用に関する研究開発
課題3
再生可能エネルギーを中心とし、
人・車等のモビリティ
(移動体)の視点を加えた都市の
総合的なエネルギー管理システムの構築のための研究開発
本シンポジウムでは、再生可能エネルギーの研究開発に先進的に取り組んでいる研究者を国内外から招待し、講演いただく
とともに、
東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクトの活動状況を紹介します。
Our project aims to introduce energy production and management using renewable energies to the
social system leading to the recovery of the area of Tohoku devastated by the Tsunami arising from
the Great East Japan Earthquake.
We have proposed three tasks with the aim of developing the Next-generation energies to
contribute to the development of a new environmentally advanced region of Tohoku.
Task 1. R&D on wave power and other ocean renewable energy applicable to the Sanriku Coast
Task 2. R&D on algae-based biofuels
Task 3. With a focus on renewable energies, R&D on integrated community energy
control systems enabling human and vehicle mobility
We will invite the speakers who are taking the lead in research development of renewable energy.
They will give us speeches and we will introduce the activities of Tohoku Recovery Next-generation
Energy research and Development Project.
URL: http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/net/index.html
NET国際シンポちらし-三[1-2].indd 1
13/10/11 16:28
P rogram
プログラム
13:0013:10
開会の辞
13:1013:20
東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクトの現状
13:2013:30
13:3014:10
14:1014:20
14:2015:00
15:0015:15
15:1515:25
15:2516:05
16:0516:15
原 信義 東北大学 理事
Prof. Nobuyoshi Hara, Executive Vice President of Tohoku
University
Opening Remarks by Host
教授
田路 和幸 東北大学大学院環境科学研究科
NET プロジェクトリーダー
Prof. Kazuyuki Tohji, Dean, Graduate School of Environmental
Studies, Tohoku University; The project leader of NET
Present situation about the project
「微細藻類のエネルギー利用に関する研究開発」についての
研究活動報告・招待講演者紹介
鈴木 石根
Activity report of “R&D on algae-based biofuels” , Introduction of the invited speaker 筑波大学 教授
Prof. Iwane Suzuki (University of Tsukuba)
特別招待講演 微細藻類の抽出分離 エリザベス・バーデンス氏
Invited Special lecture ~Microalgae : Supercritical extraction and fractionation for health and energy
applications~
「三陸沿岸へ導入可能な波力等の海洋再生可能エネルギーの研究開発」に
ついての研究活動報告・招待講演者紹介
Activity report of “R&D on wave power and other ocean renewable energy applicable to the Sanriku
coast”, Introduction of the invited speaker
招待講演 海洋再生可能エネルギーの国内外の取組状況と今後の展望
Invited lecture ~State of the art of Ocean Energy Utilization, outside and inside Japan~
エクス・マルセイユ大学 教授/フランス
Prof. Elisabth Badens (Aux Marseille University, France)
丸山 康樹
東京大学 特任教授
Specially appointed Prof. Koki Maruyama(Institute of
Industrial Science, the University of Tokyo)
木下 健氏
日本大学 特任教授/東京大学 名誉教授
Prof. Takeshi Kinoshita (Nihon University, Professor ; The
University of Tokyo, Professor Emeritus, Japan)
休 憩 Intermission
「EMS制御バイオマスエネルギーシステムの研究開発」についての
研究活動報告・招待講演者紹介
Activity report of “R&D on EMS Control Biomass Energy System”, Introduction of the invited speaker
招待講演 高アンモニア含有廃棄物のバイオガス化における
アンモニア阻害回避発酵システムの開発
Invited lecture ~Development of a novel Bio-gasification system for avoiding ammonia inhibition of
anaerobic digestion from ammonium-rich wastes~
「エネルギーモビリティ統合インターフェースの研究開発」についての
研究活動報告・招待講演者紹介
Activity report of “R&D on energy mobility management system”, Introduction of the invited speaker
中井 裕
東北大学大学院農学研究科 教授
Prof. Yutaka Nakai (Graduate School of Agricultural Science
Faculty of Agriculture, Tohoku University)
楊 英男氏
筑波大学 准教授
Assoc. Prof. Yang Yingnan (University of Tsukuba, Japan)
須田 義大
東京大学生産技術研究所 ITSセンター 教授
Prof. Yoshihiro Suda(ITS center, the University of Tokyo)
16:1516:55
招待講演 EVの普及促進策とEVを活用したモビリティ
・デザイン
森川 高行氏
Invited lecture ~Diffusion policy of EVs and mobility design utilizing them~
名古屋大学大学院環境学研究科 教授
Prof. Takayuki Morikawa (Nagoya University, Japan)
16:5517:00
閉会の辞
田路 和幸
Closing remarks by the project leader of NET
Prof. Kazuyuki Tohji
招 聘 者
I nvited L ecturers
エリザベス・バーデンス氏
Prof. Elisabth Badens
エクス・マルセイユ大学教授 フランス
Aux Marseille University, France
エクス・マルセイユ大学 化学工学科 教授。
来年 2014 年にフランス
(マルセイユ)
で開催予定
の超臨界流体に関する欧州会議の実行委員
長も務めている。
研究分野・テーマは、超臨界・亜臨界流体を用
いた応用技術ならびにプロセスであり、
そのための
基盤となる高圧相平衡の研究も推進している。
抽出分離の対象として藻類を勢力的に扱ってお
り、
微細藻類からの超臨界 CO₂ 抽出とそのモデ
リング、
あるいは前処理の効果などの論文を発表
している。
お問い合わせ
木下 健氏 Prof. Takeshi Kinoshita
日本大学特任教授、東京大学名誉教授 日本
Nihon University, Professor ; The University of Tokyo, Professor Emeritus, Japan
東京大学工学系研究科博士過程を修了し、
現在は日本大学特任教授、東京大学名誉教授に就任。
船や海洋構造物の運動に関連した流体力学と運動学の研究を行っている。
楊 英男氏 Assoc. Prof. Yang Yingnan
筑波大学准教授 日本 University of Tsukuba, Japan
筑波大学生命環境科学研究科の准教授で、
かつ同大学上海教育研究センターの副センタ―長でもあ
る。15 年以上にわたり、
バイオマス変換技術の開発、高効率バイオガス化システムの構築及び有用物質
の生産の実現に従事し、
同大学及び中国の高校、
大学のエネルギー・環境教育に力を入れている。
森川 高行氏 Prof. Takayuki Morikawa
名古屋大学大学院環境学研究科教授 日本 Nagoya University, Japan
京都大学工学部交通土木工学科修士課程修了。
マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。京
都大学助手、
名古屋大学助教授を経て、2000 年から名古屋大学大学院 環境学研究科、
交通・都市
国際研究センター 教授。専門は、
交通計画、
都市計画、
消費者行動論。
Ask
主 催/東北復興次世代エネルギー研究開発コンソーシアム(文部科学省 東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業)
Organizer/Tohoku Recovery Next-generation Energy R&D Consortium
(Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, The Research and Development Program of Clean Energy for Tohoku Recovery)
シンポジウムに関するお問い合わせ/東北復興次世代エネルギー研究開発機構
TEL:022-795-7408 FAX:022-795-7392(受付時間:土日祝日を除く8:30~17:15)
Contact us/Tohoku Recovery Next-generation Energy Research and Development Organization
お申込み/11月14日までに、下記URLからお申込み下さい。*You can apply through the below URL by November 14
http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/net/index.html
NET国際シンポちらし-三[1-2].indd 2
13/10/11 16:28
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