...

Job Management Partner 1 - Material Automation (Thailand) Co., Ltd.

by user

on
Category: Documents
9

views

Report

Comments

Transcript

Job Management Partner 1 - Material Automation (Thailand) Co., Ltd.
統合システム運用管理
統合システム運用管理 Job Management Partner 1 カタログ一覧
Job Management Partner 1 Overall
Job Management Partner 1 Monitoring
Job Management Partner 1 Automation
Job Management Partner 1 IT Compliance
• Copyright, patent, trademark, and other intellectual property rights related to the "TMEng.dll" file are owned exclusively by Trend Micro Incorporated.
・Adobe and Acrobat are either registered trademarks or a trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries.
• AIX is a trademark of International Business Machines Corporation in the United States, other countries, or both.
• Intel and Xeon are trademarks of Intel Corporation in the U.S. and/or other countries.
• Linux® is the registered trademark of Linus Torvalds in the U.S. and other countries.
• Microsoft, Active Directory, Microsoft Office, Internet Explorer, Windows and Windows Server are either registered trademarks or trademarks of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries.
• Oracle and Java are registered trademarks of Oracle and/or its affiliates.
• R/3 is a registered trademark or a trademark of SAP AG in Germany and in other countries.
• Symantec and Symantec AntiVirus are trademarks or a registered trademarks of Symantec Corporation or its affiliates in the U.S. and other countries.
• UNIX is a registered trademark of The Open Group in the United States and other countries.
• VMware and VMware vSphere are registered trademarks or trademarks of VMware, Inc. in the United States and/or other jurisdictions.
• Other company and product names mentioned in this document may be trademarks of their respective owners. Throughout this document Hitachi has attempted to distinguish trademarks from descriptive terms by writing the name
with the capitalization style used by the manufacturer, or by writing the name with initial capital letters. Hitachi cannot attest to the accuracy of this information. Use of a trademark in this document should not be regarded as affecting
the validity of the trademark.
http://www.hitachi.co.jp/jp1-e/
Hitachi Asia Ltd.
ICT Solutions Business
Tel. +65-6535-2100 URL.http://www.hitachi.com.sg/jp1
Hitachi Asia (Malaysia) Sdn. Bhd.
Tel. +60-3-2031-8751
Hitachi Asia (Thailand) Co., Ltd.
Tel. +66-2-632-9292
Hitachi Data Systems Limited.
Tel. +44 (0)1753 618820 URL.http://www.hitachi.co.jp/jp1-eu
Hitachi India Pvt. Ltd.
Tel. +91-80-22386986
Hitachi (China) Information Systems Co., Ltd.
Tel. +86-21-64731244(Dir) URL.http://www.jp1.cn
Hitachi (China) Information Systems Co., Ltd.
Hitachi Asia Ltd. Ha Noi Office
Beijing Branch
Tel. +84-4-3933-3123
Tel. +86-10-8286-2199
Hitachi Data Systems Corporation
Hitachi (China) Information Systems Co., Ltd.
Tel. +1-781-810-6050 URL.http://www.hitachi.co.jp/jp1-us
Tel. +86-20-3878-5586
System Management Software Group
Hitachi (China) Information Systems Co., Ltd.
Shenzhen Branch
Tel. +86-755-8606-9225
LG Hitachi Ltd.
Tel. +82-(0)2-705-3758 URL.http://www.lghitachi.co.kr
Hitachi, Ltd.
Global Account Sales Department 1
Global Business Planning & Operations Divisions
Tel. +81-(0)3-5471-3224 URL.http://www.hitachi.co.jp/jp1-e/
Guangzhou Branch
Microsoft product screen shots reprinted with permission from Microsoft Corporation.
For information regarding product/version availability, OS compatibility, etc., please contact your nearest Hitachi office.
The availability of certain products described in this brochure may differ depending on region; for details please contact your nearest distributor.
Specifications described in this document may change without prior notice.
Printed in Japan (H)
This brochure has been created using Acrobat PDF format from Adobe Systems Incorporated.
All Rights Reserved. Copyright ©2013, Hitachi, Ltd.
高度で複雑な運用を、
やさしくスマートに。
未来へ進むなら、Job Management Partner 1
ビジネスが急速に進展する中、企業にとってITシステムは不可欠な存在となっています。
しかし、ITシステムの継続的な稼働を支える運用管理には、
ビジネス環境の変化やコンプライアンスへの対応、
効率化やコスト削減など、多くの課題があります。
Job Management Partner 1は、ITシステムにおけるさまざまな課題を解決する豊富な機能により、
お客さまのミッションクリティカルなビジネスの継続を支援します。
効 率 的 な 運 用
日立が培ってきた豊富なノウハウを活用し、さまざまなシーンでシステム運用の効率化を支援し、ビジネスの
スピードアップに貢献します。
さらに、システム全体の運用を可視化・自動化することで管理負荷の軽減とコスト
削減を支援します。
確 か な 信 頼
クラウドコンピューティングの利用や仮想化技術の適用といった環境の変化やビジネスの成長にすばやく対応
します。
さらに、複雑化するシステム障害の予兆を検知し、止まらないビジネスを支援。
ビジネス環境を確かなも
のにすることで、企業のさらなる継続的な発展を支援します。
さ ら な る 安 全
企 業が法 令を遵 守し、そのモラルを向 上させるのに最 適なビジネスモデルの実 現を、システム運用面から
サポート。さらに、内 外に潜むさまざまなセキュリティの脅 威 から、企 業 情 報システムを強 固に守ります。
Job Management Partner 1
Job Management Partner 1は、
3方向からビジネスを支えます
1
Job Management Partner 1
システム状況を
「見る」
システム全体を
「動かす」
IT資産を
「守る」
サービスおよびシステムの
業務やIT運用の自動化によって、
IT資産情報の一元管理と
稼働状況や障害発生の
人的ミスを防ぎ、高信頼な
セキュリティリスクへの対応
予兆を見通す。
システム運用を実現。
でコンプライアンスを徹底。
Job Management Partner 1
2
Monitoring
­­ システム状況を
「見る」
統合管理
クラウドコンピューティングの利用や仮想化技術の適用など、ITシステムの利用形態が多様化・複雑化するなか、
お 客 さま の 運 用 ニ ーズ に 応 える
監視運用の負荷は増大の一途を っています。ITシステムがビジネスの基盤を担う今、
Job Management Partner 1 製品ラインアップ
Monitoring システム状況を「見る」
システム全体が問題なく動作していることを集中監視し、万一の障害発生時には速やかに対応する必要があります。
P4-P6
システムで発生した事象を効率的に集中監視
管理者に自動通報。
さらに、監視ツリー画面やビジュアル監視画面の
各種プラットフォーム上の業務システムの実行状況や、ネットワーク、
統合管理
サーバ(プロセス、
リソース)、
アプリケーション、仮想環境にいたるま
 システムで発生した事象を効率的に集中監視
で、
システムで発生するさまざまな事象(イベント)
やログを1台のコン
 障害発生箇所や影響範囲をビジュアルに把握
ソールで集中監視できます。
これにより、
システム管理者は、監視対象
 サーバの重要度に応じた適切な監視
ごとの状況を個別に確認するといった作業から開放されます。
サービスレベル管理
サーバの重要度に応じた適切な監視
監視対象サーバにエージェントをインストールすることなく障害監視
に応じて、
エージェント監視またはエージェントレス監視を選択できる
システムで発生する膨大なイベントを各種フィルターによって効率良く
 サービス視点からの問題調査支援
範囲を予測できます。
これにより、素早い障害対応が可能になります。
(ログ監視)ができます
(エージェントレス監視)。対象サーバの重要度
障害発生箇所や影響範囲をビジュアルに把握
 サービスレベルの可視化と定期的評価
アイコン色が変化することで、障害発生箇所をひと目で把握でき、影響
ので、適切な障害監視が可能です。
管理できます。万一の障害発生時には、
メッセージを表示し、
システム
「今」を分析してサイレント障害をいち早く検知
アベイラビリティ管理
ビジュアル監視画面
監視ツリー画面
 統一したインタフェースで効率良く稼働監視
 予兆検知と勘に頼らないキャパシティプランニング
 サーバの重要度に応じた適切な監視
Automation
システム全体を
「動かす」
ビジュアルな画面で影響範囲を予測
P7-P8
IT運用自動化
 運用オペレーションの自動化
 すぐに利用できるIT運用ノウハウ
マネージャー
 負荷を軽減するシンプルな操作画面
ジョブ管理
イベント
コンソール画面
 豊富なスケジューリング機能で業務を柔軟に自動化
仮想マシン
 実行状況をひと目で把握
障害発生を自動通報
 簡単に描ける業務運用の定義
システム管理者
エージェントレス
IT Compliance
IT資産を
「守る」
P9-P10
システム内で発生するあらゆるイベントやログを集中監視
仮想環境
デスクトップ管理
障害
 IT資産を過不足なく適切に一元管理
 必要な機能をオールインワンで提供
4視点で実現するPCのセキュリティ対策
3
Job Management Partner 1
エージェントレス
監視エージェント
 セキュリティレベルを向上
受注管理システム
ハードウェア
ユーザー
アプリケーション
監視エージェント
販売管理システム
データベース
プラットフォーム
ERPパッケージ
監視エージェント
在庫管理システム
ネットワーク
業務システム
企業ITシステム
Job Management Partner 1
4
Monitoring
­­ システム状況を
「見る」
サービスレベル管理
アベイラビリティ管理
利用者にさまざまなサービスを提供するITシステムにおいて、利用者がストレスを感じることがないように、
ITシステムがますます多様化・複雑化する中、サーバ上で動作するOSや各種アプリケーションも複雑に連携しています。
こうした状況下でシステムダウンが起きると、
トラブルの原因を究明し、復旧するまでに多くの時間を要します。
サービスの提供品質(サービスレベル)を維持する必要があります。
ITシステムの安定稼働には、
システム上で動作するさまざまな要素を効率良く監視できること、業務がストップする前に
そのためには、利用者視点でのサービス状況の監視が重要になってきます。
トラブルを予測、回避できること、そして、将来に渡って安定的に稼働できるようにすることが重要です。
サービスレベルの可視化と定期的評価
サービス視点からの問題調査支援
統一したインタフェースで効率良く稼働監視
利用者視点でのサービス性能を、サービスレベルの評価指標(SLO)
査画面に表示します。
「どこから調査を始めればいいかわからない」
と
監視対象の稼働情報を収集し、統一したインタフェースで効率良く
いった悩みが解消され、
スムーズに調査を開始できます。
また、複数の
監視できます。監視対象製品ごとに専用ツールの操作方法を覚える
監視項目を同じ時間軸でグラフ表示できるので、調査を効率的に進
必要がありません。
さらに、
システム管理者への通知方法や、監視対
業務システムのリソース、
プロセスなどの監視だけでは判断できない
に基づいて監視できます。ホーム画面では、サービスごとのサマリ状
況や要注意サービスのランキング、発生したイベントなどを確認でき
るほか、エラー・警告・正常といった状態が色分け表示されるので、
問題の発生をひと目で認識できます。
さらに、
これらを定期的に評価
することで、
サービスレベルの維持・向上を支援し、高品質なサービス
提供を実現できます。
問題がありそうな監視項目において、状態変化の起き始めを問題調
めることができます。
OS、データベース、各種アプリケーション、仮想環境など、
さまざまな
象の状態を判断する条件(しきい値)をテンプレートとして標準提供
「今」
を分析してサイレント障害をいち早く検知
現在のサービスの状況をリアルタイムに監視し、データの傾向からい
SLO:Service Level Objective
する複合レポートで、収集した複数の稼働情報を重ねて表示できるの
つもと違う予兆(サイレント障害)を検知できます。サイレント障害の
発生は分かりづらく、問題の特定に時間がかかりますが、利用者が
サービスの低下に気付く前に対処できるので、快適なサービスを提
しているので、運用開始に必要な設定作業を軽減できます。
で、比較や関連性が把握しやすく、
トラブルの原因究明に役立てるこ
とができます。さらに、長期間の監視で得られた稼働情報から今後
ボトルネックになりそうな箇所を特定することで、勘に頼らないキャパ
シティプランニングを実現できます。
サーバの重要度に応じた適切な監視
監視対象のサーバに監視エージェントをインストールせずにサーバの
予兆検知と勘に頼らないキャパシティプランニング
稼働状況をリモート監視できます
(エージェントレス監視)。対象サー
トラブルの予兆を検知し、
危険な状態になる前にシステム管理者へ通知
したり、外部コマンドを自動実行するアラーム監視ができるので、
トラブ
バの重要度に応じて、エージェント監視またはエージェントレス監視
を選択できるので、適切な稼働監視が可能です。
ルの未然防止に役立ちます。
また、異なる監視項目を組み合わせて表示
供できます。
問題調査画面
ホーム画面
アラーム監視画面
レポートのタイリング表示画面
複合レポート画面
問題の予兆検知
原因究明に役立つレポート
問題調査の支援
サービスレベルの
可視化
システム情報サマリ監視画面
サービス利用者
レポート画面
ネットワーク
マネージャー
マネージャー
システム管理者
さまざまな対象を統一したインタフェースで稼働監視
サービス管理者
エージェントレス
エージェントレス
受注管理システム
監視エージェント
販売管理システム
監視エージェント
在庫管理システム
企業ITシステム
販売管理システム
5
Job Management Partner 1
エージェント監視の監視対象
エージェントレス監視の監視対象
SLOに基づく定期的な評価
プラットフォーム
データベース
仮想環境
サービス
レスポンス
プラットフォーム
ERPパッケージ
Job Management Partner 1
6
Automation ­­ システム全体を「動かす」
ジョブ管理
IT運用自動化
クラウドやデータセンターの普及、企業内システムの大規模集約化などにより複雑化したITシステムにおいては、
システムを構成するさまざまな要素にまたがる複雑なオペレーションが必要となります。
これに伴い、運用手順書に基づく人手作業の負荷が一段と高まり、運用効率の向上や人的ミスの低減が求められています。
運用オペレーションの自動化
これらのコンテンツは、クラウド、データセンター、企業内システムの
オペレーションを自動化できるため、システム管理者の作業負荷が
をカスタマイズすることで、スピードと正確性が問われる障害時の
複数の運用手順書を確認しながら手動で実行していたような煩雑な
軽減され、人的ミスを低減できます。
また、IT運用に不可欠な「誰が」
「いつ」
「 何を実行したか」
といった作業履歴を残すことが可能です。
この履歴を活用し、運用実績を分析することで、運用改善に役立てら
れます。
さらに、
これらを繰り返すことで、IT運用全体の効率化を推進
運用ノウハウが盛り込まれており、
すぐに利用できます。
また、
コンテンツ
初動対応などのオペレーションも自動化できます。さらに、
これらの
コンテンツをデータセンターや企業内センターにおいて共通利用する
ことで、運用が標準化され、運用ノウハウの共有化が可能になります。
できます。
負荷を軽減するシンプルな操作画面
すぐに利用できるIT運用ノウハウ
を用いて実行していたオペレーションが、
より少ないステップで確実
変更に伴う複数サーバ上での設定作業など、IT運用における典型的
したオペレーションの状態は一覧表示で簡単に把握できます。
複数の運用手順書を参照しながら、
操作性の異なる複数のソフトウェア
複数ソフトウェアの操作が必要な仮想マシン運用や、
システムの構成
に実行できるため、
システム管理者の負荷を軽減できます。
また、実行
なオペレーションをテンプレート化し、
コンテンツとして提供します。
ビジネスを支えるITシステムの重要性がますます高まる一方で、
システムで処理したい業務は多様化・複雑化が進んでいます。
しかも、多くの業務は1つの作業だけで完結せず、複数の作業が絡み合っており、
さまざまな条件に従って処理する必要が
あります。業務運用を効率化するためには、
これらの条件に柔軟に対応しながら、定型業務を自動化し、
効率的かつ確実に処理することが重要です。
豊富なスケジューリング機能で業務を柔軟に自動化
業務のスケジュールに合わせた柔軟な自動化を実現できます。
「上旬・
中旬・下旬」
「月末を基点として2営業日前」などの豊富なスケジュー
リングが可能です。さらに、
「データの集計後、すぐにファイルを送信
する」
「 各拠点で集計したデータがそろったら全体の集計をする」
と
いった実行手段の指定もできます。また、日々の定型業務やバック
アップ処理なども自動化できるので、システム運用全体のコストを
削減できます。
した際に後続ジョブへの影響範囲の判断に役立ちます。
さらに、障害
の影響を受けそうなジョブネットを素早く見つけ出し、一時保留にし
たり、集中的に監視するなどの対応が可能です。
簡単に描ける業務運用の定義
業務運用のための定義は、画面上でフローチャートを描くように簡単
に定義できます。
さらに、詳細定義の入力項目を限定できるなど、オペ
実行状況をひと目で把握
レーターの入力ミスや作業負荷の軽減にも配慮しています。
業務(ジョブやジョブネット)の実行状態によって表示色が変化する
ジョブネットモニタ画面や、進
度、
ジョブの総数および残り数などが
サービス実行ダイアログ画面
サービス画面
一覧で表示されるサマリー監視画面で、実行状況をひと目で把握で
きます。一覧で表示されるため、
ジョブの遅延や異常終了などが発生
ジョブネットモニタ画面
ジョブネット:データ集計
ファイル受信
(営業所A)
ファイル受信
(支社)
全社データ
集計
受注ファイル
更新
出荷依頼票
作成
実行状況をひと目で把握
出荷依頼票
送信
製品提供コンテンツ
在庫管理
シンプルな操作画面で
負荷を軽減
すぐに利用できる
IT運用ノウハウ
出荷管理
実行状況監視画面(サマリー監視)
定義
工場
メール送信
出荷
依頼票
仮想マシン運用
障害運用
データ集計
障害
運用オペレーションの自動化
仮想環境
月間カレンダー画面
システム管理者
業務
フローチャートを描くように
業務運用を定義
OS
ファイル
転送
ファイル
転送
ジョブネットエディタ画面
ミドルウェア
システム管理者
本社の販売管理システム
受注管理
受注管理
OS/ミドルウェア運用
ストレージ運用
受注
データ
データセンター
企業内システム
支社
ジョブネット:受注管理
7
Job Management Partner 1
受注データ
集計
業務を柔軟に
自動化
受注
データ
営業所A
ファイル送信
スケジュール定義画面
Job Management Partner 1
8
IT Compliance ­­ IT資産を「守る」
デスクトップ管理
4視点で実現するPCのセキュリティ対策
スマートフォンや仮想デスクトップなど、新たなIT環境を活用したビジネスが展開する中、
IT資産は、
これまで以上に多様化し、増え続けています。
さらに、部署の異動や組織の統合などによって、
近年、情報漏えい事件が多発し、
さまざまな問題点が指摘されています。
管理すべきIT資産が流動的に変化しています。
このような環境においては、IT資産を効率良く管理し、
重要データの社外への持ち出し、個人PCの業務利用、
さらにウイルス感染など、
それぞれのリスクに適切に対処することが不可欠です。
管理者の負荷を軽減しながら、正確かつ適正に管理する必要があります。
Job Management Partner 1は「つながせない」
「 使わせない」
「 持ち出させない」
「 見逃さない」
という4視点からPCのセキュリティ
対策を支援し、企業の健全性・信頼性の維持に貢献します。
IT資産を過不足なく適切に一元管理
リティ対策を一元管理できます。問題がある場合は、対策要求をメッ
セージで通知したり、強制的に配布・インストールすることが可能です。
ネットワークに接続されたPCやサーバのハードウェア情報やソフト
さらに、禁止操作を設定することで、無許可のUSBメモリーの使用や
ウェア情報、セキュリティ関連情報といった各種情報(インベントリ
メディアへの書き込みなど、
情報漏えいにつながる操作を抑止できます。
情報)
を自動収集し、常に最新の情報で一元管理することが可能です。
また、セキュリティに関する評価をグラフや表で示した診断レポート
ソフトウェアの新規インストールやパッチの適用などに伴うインベン
● つながせない
● 使わせない
● 持ち出させない
● 見逃さない
ポリシー違反のPCや無許可PCをネットワークから排除できます。
無許可ソフトウェアの起動を抑止できます。
リムーバブルメディアへのコピー、
プリンタでの印刷を禁止できます。
「いつ」
「どこで」
「 誰が」
「 何を」
「どのように」操作したかをトータルに追跡調査できます。
により、
セキュリティ対策状況がひと目でわかります。
トリ情報の更新も自動で反映されます。
また、
ネットワークの監視設定
を行うことで、IT資産として登録されていない機器が接続されても、
社 内
出張先・外出先
サーバ
必要な機能をオールインワンで提供
「発見した機器」
として通知されるので、管理漏れを防止できます。
IT資産管理に欠かせない機能をオールインワンで提供。いくつもの
このほか、
ソフトウェアライセンスの管理やハードウェア、
ソフトウェア
ツールをインストールする必要がなく導入の手間が省ける上、統一
費用の実績と推移を把握できるレポート機能も備えており、IT資産を
過不足なく適切に管理できます。
されたシンプルな運用を実現できます。
日々の運用は、
すべての情報を
セキュリティレベルを向上
すべき点がひと目でわかるので、管理の省力化が図れます。
集約して表示するホーム画面をチェックするだけ。全体の概況と対策
情報漏えい
「更新プログラムは最新か」
「ウイルス対策製品のバージョンは適切
社内情報の持ち出し
無許可ソフトウェア使用
か」
といった判定や、禁止操作の設定、操作ログの収集など、セキュ
ダッシュボード画面(資産管理)
つながせない
ホーム画面
IT資産状況を
適切に一元管理
使わせない
起動不可
持ち出させない
無許可
ソフトウェア
社内LAN
無許可PC
個人PCへの
機密情報の格納も防止
現状把握に役立つホーム画面
セキュリティ対策状況を
診断するレポート
操作ログ一覧画面
配布
・ハードウェア情報
・ソフトウェア情報
・セキュリティ関連情報 など
9
Job Management Partner 1
エージェント
情報
無許可ソフトウェアは起動不可
メディアへのコピー不可
プリンタでの印刷不可
ログ情報や警告
IT資産情報
配布
PCと関連
付けて管理
ポリシー違反のPCや無許可PCは
社内LANに接続不可
管理者
マネージャー
セキュリティ診断レポート
ポリシー違反のPC
見逃さない
操作の追跡ウィンドウ
スマートデバイスの管理も可能
PCと関連
付けて管理
エージェント
Job Management Partner 1
10
Fly UP