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田中宏治教授 - 国立大学法人 千葉大学 大学院 専門法務研究科(法科

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田中宏治教授 - 国立大学法人 千葉大学 大学院 専門法務研究科(法科
教員のプロフィール
職
名
教
授
氏
名
田中宏治
学
年
歴
等
月
事
項
平成 3 年 3 月
東京大学法学部第一類卒業
平成 5 年 3 月
東京大学大学院法学政治学研究科民刑事法専攻修士課程研究者養成コース修了(東京大学
修士(法学))
平成 9 年 3 月
東京大学大学院法学政治学研究科民刑事法専攻博士課程単位取得退学
平成 13 年 2 月
ドイツ連邦共和国フライブルク大学法学部修士課程修了(法学修士)
職
年
歴
月
事
項
平成 9 年 4 月
大阪大学法学部助手(∼平成 11 年 3 月)
平成 11 年 8 月
大阪大学大学院法学研究科助教授(∼平成 19 年 3 月)
平成 19 年 4 月
大阪大学大学院高等司法研究科准教授(∼平成 21 年 3 月)
平成 21 年 4 月
千葉大学大学院専門法務研究科教授(現在に至る)
最
近
の
主
著書、学術論文等の名称
な
研
究
業
績
単著・共著
発行又は
発行所、発表雑誌等又は
の別
発表の年月
発表学会等の名称
共
著
H11 年 12 月
三省堂(458 頁∼461 頁)
共
著
H19 年 4 月
有斐閣(343 頁∼363 頁)
共
著
H19 年 10 月
共
著
H21 年 2 月
De Gruyter(115 頁∼126 頁)
Mohr Siebeck(1133 頁∼1141
著書
『民法学説百年史』
『平井宜雄先生古稀記念
民法学における法と政策』
Wandlungen oder Erosion der Privatautonomie?
Gesetzesumgehung
und
Generalklauseln
Japanischen Zivilrecht
im
頁)
論文
「民法五三六条二項但書類推適用論の批判的検討――
単
著
H10 年 4 月
代償請求権に関する一考察――」
「原始的不能と契約無効――債権法改正[提案H]の
阪大法学 48 巻 1 号 169 頁∼223
頁
単
著
H10 年 12 月
学説史的考察――」
阪大法学 48 巻 5 号 93 頁∼130
頁
„Die Veräußerung der streitbefangenen Sache - Die
Rechtslage in Japan im Vergleich mit dem deutschen
Recht – “
„Die Rechtsfolgen der Unmöglichkeit und die
Erleichterung ihrer prozessualen Durchsetzung“
単
著
H14 年 2 月
Osaka University Law Review
Vol.49, pp.19-31
単
著
H15 年 2 月
Osaka University Law Review
Vol.50, pp.33-70
「ドイツ新債務法における特定物売買の今日的課題」
単
著
H17 年 10 月
民商法雑誌 133 巻 1 号 1 頁∼48
頁
「ドイツ新債務法における買主自身の瑕疵修補」
単
著
H17 年 11 月
阪大法学 55 巻 3・4 号 207 頁∼
226 頁
「ドイツ新債務法四四四条と企業買収」
単
著
H18 年 1 月
阪大法学 55 巻 5 号 1 頁∼16 頁
「ドイツ新債務法における引渡前の代物請求」
単
著
H18 年 3 月
阪大法学 55 巻 6 号 63 頁∼77 頁
「ドイツ新債務法における追完請求権と買主の義務」
単
著
H18 年 7 月
阪大法学 56 巻 2 号 93 頁∼112
頁
「ドイツ新債務法における脱法行為論――ドイツ民法
475 条 1 項後段――」
単
著
H21 年 10 月
千葉大学法学論集 24 巻 2 号 1
頁∼21 頁
「ドイツ新債務法における目的論的縮小――クヴェレ
単
著
H22 年 3 月
千葉大学法学論集 24 巻 3・4 号
単
著
H24 年 9 月
千葉大学法学論集 27 巻 2 号 87
単
著
H25 年 9 月
千葉大学法学論集 28 巻 1・2 号
事件――」
「ドイツ新債務法における代物請求権の範囲――タイ
175 頁∼207 頁
ル事件――」
「ドイツ新債務法における脱法行為の効果――ドイツ
頁∼115 頁
民法 475 条 1 項後段――」
「共通欧州売買法提案のためのドイツ私法学会臨時大
153 頁∼169 頁
単
著
H26 年 8 月
会」
„Das japanische Zivilschlichtungsgestz“
千葉大学法学論集 29 巻 1・2 号
321 頁∼347 頁
共
著
H26 年 11 月
Zeitschrift für Zivilprozess
International, 18. Band, SS.
319-338
単
著
H 5 年 12 月
ジュリスト 1035 号 170 頁∼173
単
著
H8 年 1 月
その他
(判例研究)
「自動車事故の代車料と示談交渉中の文書送付による
名誉侵害――名古屋地判平成元・七・一二」
「『履行ノ著手』と契約の趣旨・目的――不動産売買契
頁
法学協会雑誌 113 巻 1 号 135 頁
∼145 頁
約が売主にとっては『買い換え契約』であることから、
買い換え物件の物色期間が長期間定められている契約
において、買主がその契約の趣旨・目的を了知しなが
ら履行期前に行った土地測量及び口頭の提供は『履行
ノ著手』に当たらない。――最判平成五・三・一六」
「解約申入れに基づく家屋明渡請求訴訟において、賃
単
著
H8 年 6 月
法学協会雑誌 113 巻 6 号 121 頁
∼136 頁
貸人が、解約申入れ後に立退料の提供を申し出、又は
解約申入れ時に申し出ていた立退料の増額を申し出た
場合には、その提供又は増額にかかる金員を参酌して
当初の解約申入れの正当事由を判断することができる
――最判平成三・三・二二」
「予備的相殺の抗弁に対する訴訟上相殺の再抗弁は審
単
著
H11 年 2 月
理の錯雑を招くときは許されない」
「土地所有権をめぐる別訴が提起された場合における
頁
単
著
H14 年 5 月
民法五六三条の代金減額請求権の除斥期間起算点」
「いわゆる数量指示売買において数量が超過する場合
阪大法学 48 巻 6 号 193 頁∼201
阪大法学 52 巻 1 号 179 頁∼188
頁
単
著
H14 年 8 月
民商法雑誌 126 巻 4・5 号 247
頁∼258 頁
に民法五六五条を類推適用して売主が代金の増額を請
求することの可否」
「後遺障害に基づく損害賠償請求権の消滅時効の起算
単
著
H17 年 8 月
民商法雑誌 132 巻 4・5 号 644 頁
「瑕疵担保による損害賠償請求権の消滅時効」
単
著
H17 年 8 月
阪大法学 55 巻 2 号 219 頁∼228
「集団予防接種とB型肝炎ウイルス感染の因果関係と
単
著
H19 年 1 月
法学教室 316 号 110 頁∼111 頁
単
著
H19 年 9 月
判例評論(判例時報)582 号 18
点」
∼651 頁
頁
国家賠償請求の除斥期間の起算点」
「下請業者が下請契約を締結する前に下請の仕事の準
備作業を開始した場合において施主が下請業者の支出
頁∼21 頁(1971 号 180 頁∼183
費用を補てんするなどの代償的措置を講ずることなく
頁)
施工計画を中止することが下請業者の信頼を不当に損
なうものとして不法行為に当たるとされた事例」
「遺言執行者がある場合の相続人の遺産処分」
単
著
H20 年 10 月
別冊ジュリスト 193 号 家族法
判例百選〔第 7 版〕184 頁∼185
頁
「殺害され、隠匿されて二〇年以上経過しても、その
単
著
H21 年 4 月
判例評論(判例時報)602 号 13
間に相続人が確定せず、相続人が確定した時から六か
頁∼17 頁(2030 号 159 頁∼163
月内に損害賠償請求権を行使したときは、民法 724 条
頁)
後段の効果は生じないとされた事例」
「代償請求権」
単
著
H21 年 4 月
別冊ジュリスト 196 号 民法判
例百選Ⅱ〔第 6 版〕20 頁∼21
頁
「貸金業者が借主に貸金の支払を請求し借主から弁済
単
著
H22 年 9 月
を受ける行為が不法行為を構成しないとされた事例」
「利息制限法 1 条 1 項の『元本』の額とその基準時」
法学協会雑誌 127 巻 9 号 247 頁
∼258 頁
単
著
H23 年 2 月
判例セレクト(法学教室)2010
[Ⅰ](2011 年 2 月号)17 頁
「売買契約目的物である土地の土壌にふっ素が含まれ
単
著
H23 年 4 月
ている場合の瑕疵担保責任」
ジュリスト臨時増刊 1420 号 平
成 22 年度重要判例解説 95 頁∼
96 頁
「日本放送協会(NHK)の放送受信料債権を巡り、
単
著
H24 年 12 月
判例評論(判例時報)646 号 19
改正前の放送法の下でもケーブルテレビ加入者に受信
頁∼23 頁(2163 号 165 頁∼169
契約の締結義務があるとされ、同債権について、民法
頁)
一六九条により五年の短期消滅時効が認められた事
例」
「土地区画整理事業施行地区内の土地の買主に対する
単
著
H26 年 4 月
賦課金と瑕疵担保責任」
ジュリスト臨時増刊 1466 号平
成 25 年度重要判例解説 81 頁∼
82 頁
「代償請求権」
単
著
H27 年 1 月
別冊ジュリスト 224 号 民法判
例百選Ⅱ〔第 7 版〕22 頁∼23
頁
「遺言執行者がある場合の相続人の遺産処分」
単
著
H27 年 2 月
別冊ジュリスト 225 号 民法判
例百選Ⅲ180 頁∼181 頁
(翻訳)
ギュンター=ハーガー/フロリアン=ベンテレ
単
著
H14 年 12 月
日独法学 20 号 34 頁∼71 頁
単
著
H16 年 4 月
民商法雑誌 130 巻 1 号 1 頁∼36
「1999-2000 年の民法総則・債権法・物権法の発展」
マティーアス=ローエ「複合的契約結合法の新展開」
頁
学会及び社会における活動等
年
月
事
平成 5 年度
日本私法学会会員(現在に至る)
平成 13 年度
日独法学会会員(∼平成 20 年度)
平成 15 年度
日本私法学会運営懇談委員(∼平成 20 年度)
項
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