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高齢介護サービスのご案内(一括)(PDF形式:8222KB)

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高齢介護サービスのご案内(一括)(PDF形式:8222KB)
さいたま市
高齢介護サービスのご案内
目
次
生きがい支援
1
敬老・慶祝
敬老会等事業………………………………………………………………5
敬老祝金……………………………………………………………………5
入浴サービス(浴場利用事業)…………………………………………6
敬老マッサージ補助………………………………………………………7
シルバーカードの発行……………………………………………………7
シルバー元気応援ショップ………………………………………………7
2
交流施設
シニアふれあいセンター(老人福祉センター)………………………8
健康福祉センター西楽園…………………………………………………9
シニア憩いの家(老人憩いの家)……………………………………10
高齢者生きがい活動センター…………………………………………11
高齢者だんらんの家……………………………………………………11
3
趣味・教養
老人クラブ………………………………………………………………12
シルバー作品展示会……………………………………………………12
シニアユニバーシティ…………………………………………………13
4
健康づくり
長寿応援制度……………………………………………………………14
アクティブチケット……………………………………………………15
水中運動教室………・・…………………………………………………18
5
仕事・ボランティア
シルバー人材センター…………………………………………………19
介護ボランティア制度…………………………………………………20
シルバーバンク事業・・…………………………………………………21
1
介護保険のサービス
介護保険の仕組み………………………………………………………22
介護保険の被保険者……………………………………………………22
要介護(要支援)認定の申請…………………………………………23
サービスの種類…………………………………………………………25
サービスにかかる費用…………………………………………………28
利用者負担段階ごとの負担限度額……………………………………29
高額介護(介護予防)サービス費の支給………………………………31
高額医療・高額介護合算制度…………………………………………32
介護保険料の額と納入方法……………………………………………33
地域支援事業
一次予防事業:介護予防事業…………………………………………35
二次予防事業:介護予防事業…………………………………………35
シニアサポートセンター(地域包括支援センター):包括的支援事業…・36
圏域別区町名(アイウエオ順)住所一覧表…………………………37
高齢者福祉サービス等
重度要介護高齢者紙おむつ等支給事業………………………………40
重度要介護高齢者等訪問理・美容サービス事業……………………・41
重度要介護高齢者等寝具乾燥事業……………………………………41
あんしんコールセンター相談事業(緊急通報機器の設置)………42
ひとり暮らし高齢者安否確認…………………………………………42
福祉電話設置……………………………………………………………42
日常生活用具の給付……………………………………………………43
徘徊(はいかい)見守り SOS ネットワーク事業…………………44
徘徊(はいかい)高齢者等探索サービス事業………………………44
成年後見制度利用支援事業……………………………………………45
生活援助員の派遣………………………………………………………46
生活支援ショートステイ………………………………………………47
生きがい活動支援通所…………………………………………………49
在宅介護支援センター…………………………………………………50
2
認知症関連事業
認知症相談………………………………………………………………51
認知症疾患医療センター………………………………………………51
認知症情報共有パス「つながりゅう ささえ愛ノート」…………52
認知症カフェ(オレンジカフェ)……………………………………53
認知症初期集中支援チーム……………………………………………54
認知症ガイドブック(認知症ケアパス)※認知症チェックリスト付き…・54
若年性認知症支援事業…………………………………………………56
認知症サポーター養成講座……………………………………………56
住まい
介護予防高齢者住環境改善支援事業…………………………………57
要介護高齢者居宅改善費補助事業……………………………………58
高齢者民間賃貸住宅住替え家賃助成事業……………………………58
民間賃貸住宅入居支援制度……………………………………………59
サービス付き高齢者向け住宅…………………………………………60
高齢者向け賃貸住宅……………………………………………………61
不動産担保型生活資金貸付制度………………………………………61
マイホーム借上げ制度…………………………………………………61
税
障害者控除対象者認定書………………………………………………62
おむつ代の医療費控除…………………………………………………62
固定資産税の減額措置…………………………………………………62
その他の支援
緊急時安心キットの配布………………………………………………63
ふれあい収集(家庭ごみの収集)……………………………………64
さいたま市社会福祉協議会
車椅子の貸し出し………………………………………………………66
ふれあい会食サービス…………………………………………………66
3
在宅高齢者等宅配食事サービス………………………………………66
地区社会福祉協議会(地区社協)の紹介……………………………67
市内高齢者事業所等一覧
シニアサポートセンター(地域包括支援センター)………………68
在宅介護支援センター…………………………………………………69
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)…………………………70
介護老人保健施設………………………………………………………73
介護療養型医療施設……………………………………………………74
軽費老人ホーム(ケアハウス)………………………………………74
生きがい活動支援通所事業所
1.デイサービスセンター…………………………………………74
2.生きがいデイサービスセンター………………………………76
養護老人ホーム…………………………………………………………77
相談窓口
高齢者総合相談一覧……………………………………………………78
掲載情報は、平成28年4月1日時点のものです。
4
生 き が い 支 援
各区役所高齢介護課 西区
(高齢福祉係)北区
大宮区
見沼区
中央区
620−2667
669−6067
646−3067
681−6067
840−6067
さいたま市役所 高齢福祉課(生きがい事業係)
桜区
浦和区
南区
緑区
岩槻区
856−6177
829−6152
844−7177
712−1177
790−0168
829−1260
1 敬老・慶祝
敬老会等事業
高齢者の方を敬愛しその長寿を祝すとともに、ますますのご健康を願って、
“老
人の日(9 月 15 日)
”を中心に敬老会等事業を行う地区社会福祉協議会等へ補助
金を交付しています。
敬老祝金
長寿をお祝いするため、9月15日現在において、市内に引き続き6か月以上居
住し、かつ、住民基本台帳に記録されている満年齢75歳・80歳・85歳・90
歳・95歳の方及び100歳以上の方に敬老祝金を贈呈します。
贈呈金額
75歳の方
5,000円
80歳・85歳・90歳・95歳の方
10,000円
100歳以上の方(毎年)
10,000円
※ 9月15日現在において、76歳∼79歳、81歳∼84歳、86歳∼89
歳、91歳∼94歳、96歳∼99歳の方は対象になりません。
5
入浴サービス(浴場利用事業)
市内に居住する65歳以上のひとり暮らしの方及び高齢者のみの世帯の希望者に、
市内の公衆浴場を利用できる「浴場利用券」
(一部自己負担あり)を差し上げます。
ご希望の方は、各区役所高齢介護課高齢福祉係までお申込みください。
◆発行枚数
最大で年間64枚
◆内
通 年 用
訳
申請月によって下記の枚数になります。
4 月∼ 6 月申請 16枚
7 月∼ 9 月申請 12枚
10月∼12月申請
8枚
1 月∼ 3 月申請
4枚
各 月 用
1か月につき4枚
◆公衆浴場一覧
名
称
所 在 地
電話番号
恵比寿湯
大宮区天沼町2−847
641−5738
日 進 湯
大宮区桜木町2−478
664−6430
鈴 の 湯
中央区本町東1−7−3
852−6440
天 徳 湯
浦和区上木崎2−1−12
831−6786
若 松 湯
浦和区常盤10−10−15
831−2043
稲 荷 湯
浦和区仲町2−18−2
822−1870
平 和 湯
浦和区北浦和3−9−15
831−5293
冨美の湯
南区太田窪2938
882−8922
みたけ湯
南区文蔵2−24−3
861−6654
鹿 島 湯
南区別所3−3−10
861−7007
いわつき温泉ジャンボ 岩槻区本町4−2−33
雛 の 湯
岩槻区本町4−4−5
6
756 2680
756−1139
敬老マッサージ補助
市内に居住する75歳以上の希望者に、市に登録された施術者において、あん
摩・マッサージ又は指圧を受ける場合、施術料の一部を補助するため補助券を差し
上げます。ご希望の方は、各区役所高齢介護課高齢福祉係までお申込みください。
利用できるところの一覧表とともに補助券をお送りします。
◆発行枚数
年間
3枚
◆補助金額
1回
1,000円
◆利用できるところ
市に登録した敬老マッサージ施術者
(あん摩・マッサージ・指圧)※はり・灸は対象外です。
シルバーカードの発行
市内に居住する65歳以上の方に、緊急時の連絡先
見本
などが記入できるカードを発行します。このカードを
提示することにより、市内シニアふれあいセンターを
無料で利用できるほか、シルバー元気応援ショップ協
賛店で割引などの特典をうけることができます。
◆対 象 者
市内に居住する65歳以上の方
◆内
住所・氏名・生年月日・緊急連絡先などが記入できる
容
プラスチック製カードを発行します。
シルバー元気応援ショップ
市内に居住する65歳以上の方が、市に登録された協賛店舗の店頭でシルバーカ
ードを提示することにより、割引などの特典を受けることができます。
◆対 象 者
市内に居住する65歳以上の方
◆内
協賛店舗から受けられる特典の内容は、協賛店舗ごとに異なりま
容
す。協賛店舗、特典内容の一覧については各区役所高齢介護課や、
市ホームページでご覧いただけます。
7
2 交流施設
シニアふれあいセンター(老人福祉センター)
60歳以上の方々が入浴・演芸・囲碁・将棋・各種の集い・健康相談などで1日
をゆっくり過ごしながら、健康増進や仲間づくりを図るために利用できる施設です。
◆利用時間
午前9時∼午後5時
◆利用料金
100円
市内居住者
※ 満65歳以上の方は、シルバー
カードなどをご提示いただけれ
ば無料となります。
市外居住者
200円
月曜日(ふれあいセンターしらぎくは日曜日)
◆休 館 日
祝日(敬老の日を除く。
)
※ 祝日が月曜日に当たるときは、その翌日も休館になります。
年末年始(12月29日∼1月3日)
◆シニアふれあいセンター 一覧 ※仲本荘、武蔵浦和荘には入浴設備はありません。
名
馬
称
住
宮
所
電話番号
荘 西区西遊馬533−1
625−8825
し
も
か
荘 北区日進町1−800−105
668−1445
あ
ず
ま
荘 大宮区東町2−105
642−1266
ふれあいセンターしらぎく(民間) 大宮区天沼町1−150−1
648−4762
東
園 見沼区膝子1151−1
686−1033
荘 中央区下落合5−11−12
853−6868
い
楽
こ
い
寿
楽
荘 桜区下大久保727−1
854−2800
仲
本
荘 浦和区東仲町28−15
762−8441
武
蔵
浦
和
荘
南区別所7−20−1
844−7230
(シニアふれあいセンターサウスピア)
和
楽
荘 緑区三室2458
873−5585
槻
寿
苑 岩槻区笹久保1393
798−8088
8
健康福祉センター西楽園
市民の健康の維持及び増進を図るとともに、市民相互のふれあいと交流を促進す
るための施設です。
(コミュニティ施設、屋内プール、浴場等があります。
)
◆利用時間
午前9時∼午後9時
◆利用料金
区 分
市 内
市 外
60歳以上の方
100円
200円
一 般 の 方
710円
800円
小・中学生
300円
300円
※シルバーカード又は年齢及び住所を証明する書類をお持ちくだ
さい。
※小学校就学前の幼児は無料です。
◆休 館 日
月曜日
※ 月曜日が祝日の場合は開館し、その翌日が休館になります。
年末年始(12月29日∼1月3日)
◆無料送迎バス
指扇駅・宮原駅・西大宮駅から出ています。
(バスの発着時刻は施設に直接お尋ねください。
)
◆問合せ先
健康福祉センター西楽園
西区宝来60−1
624−0486
9
シニア憩いの家(老人憩いの家)
市内に居住する60歳以上の方々が気軽に立ち寄り、歓談や趣味(囲碁・将棋な
ど)の場として利用できる施設です。
◆利用時間
午前9時∼午後6時
◆使 用 料
無料
◆休 館 日
祝日(こどもの日、敬老の日を除く。
)
年末年始(12月29日∼1月3日)
◆シニア憩いの家一覧
名
称
住
所
植 水 シ ニ ア 憩 い の 家 西区中野林174−1
宮 原 シ ニ ア 憩 い の 家 北区宮原町4−66−13
本 郷 シ ニ ア 憩 い の 家 北区本郷町1065−3
シ ニ ア 憩 い の 家
北区植竹町1−593−1
(高齢者生きがい活動センター内)
三橋シニア憩いの家
三橋シニア憩いの家 分館
天沼シニア憩いの家
春野シニア憩いの家
片柳シニア憩いの家
与野本町シニア憩いの家
シ ニ ア 憩 い の 家
ふ れ あ い プ ラ ザ
電話番号
625−1908
667−3808
664−7551
667−2225
大宮区三橋2−59
644−2978
大宮区三橋2−259−1
645−7301
大宮区天沼町1−194
645−7988
見沼区春野1−7−1
686−6690
見沼区東新井710−78
687−4525
中央区本町東5−17−25
855−5655
岩槻区東岩槻6−6
756−6000
10
高齢者生きがい活動センター
市内に居住する60歳以上の方が利用できるシニア憩いの家、高齢者の生きがい
活動の促進を目的とした団体が利用できる地域活動拠点施設、高齢者の就労支援を
行う就労支援施設・シルバーワークプラザ等の複合施設で、高齢者の就労支援や地
域活動といった健康づくりや、生きがいづくりを支援していきます。
◆利用時間
午前8時30分∼午後6時
◆利用料金
無料
◆休 館 日
祝日(こどもの日、敬老の日を除く。
)
年末年始(12月29日∼1月3日)
◆問合せ先
高齢者生きがい活動センター
北区植竹町1−593−1
667−2225
高齢者だんらんの家
老人クラブなどが設置し、地域の高齢者が趣味や娯楽、歓談の場として気軽に利
用できる施設です。
◆対 象 者
60歳以上の方
◆利用料金
原則として無料
◆高齢者だんらんの家一覧
名
麗
称
和
住
荘
所
浦和区東岸町3−7
春 来 の 里
浦和区北浦和 3−19−23
やすらぎの里
南区鹿手袋6−4−11
芙
緑区太田窪1−24−3
蓉
荘
中野田福寿荘
緑区中野田893
11
3 趣味・教養
老人クラブ
地域の方が自主的に集まり、社会奉仕や趣味・教養の集い、各種のスポーツ・レ
クリエーションなどの活動を通して、親睦と交流を深める団体です。
新たに老人クラブを設立することもできますので、詳しくは各区高齢介護課高齢
福祉係までご相談ください。
◆対 象 者
おおむね60歳以上の方
◆申 込 先
各地域の老人クラブ
シルバー作品展示会
高齢者の豊かな経験と能力を活かした作品を広く市民に知っていただき、さらに
創作意欲を高め、生きがいとなるようにシルバー作品展示会を開催しています。
◆対 象 者
市内に居住する60歳以上の方
※12 月前後に開催(日程や作品募集時期は市報さいたま 9 月号(予定)でお知らせします。)
12
シニアユニバーシティ
本市の住民基本台帳に記録されている 60 歳以上で入学を希望する方を対象に、
1年制の大学・大学院・専修科を、市内6か所に設置しています。社会環境の変化
に対応する能力と心身の健康増進、地域での仲間づくり、生きがいづくりを目的と
し、また卒業後には地域社会でご活躍いただける人材の育成に取り組んでいます。
◆対 象 者
市内に居住する 60 歳以上の方
※市報さいたま2月号で次年度の入学者募集をお知らせする予定です。
◆学習期間
5月∼翌年3月(月2回∼3回程度)※次の平成 28 年度実績を参考にしてください。
◆平成 28 年度実績
・【一般】シニアユニバーシティ
校 名(会場名)
定員(人)
学習日※
北浦和校(浦和ふれあい館)
144人
火曜日
東浦和校(プラザイースト)
144人
金曜日
北大宮校(プラザノース)
60人
土曜日
大宮中央校(大宮ふれあい福祉センター)
96人
木曜日
120人
水曜日
80人
月曜日
大宮校(宇宙劇場)
岩槻校(岩槻駅東口コミュニティセンター)
・【シニアユニバーシティ卒業生対象】 シニアユニバーシティ大学院
校 名(会場名)
定員(人)
北浦和校(浦和ふれあい館)
学習日※
144人
火曜日
30人
火曜日
144人
金曜日
北大宮校(プラザノース)
60人
土曜日
大宮中央校(大宮ふれあい福祉センター)
60人
木曜日
大宮中央校 IT 科(シニアユニバーシティ活動ステーション)
20人
木曜日
大宮中央校音楽科(大宮ふれあい福祉センター)
20人
木曜日
120人
水曜日
80人
月曜日
北浦和校福祉科(シニアユニバーシティ活動ステーション)
東浦和校(プラザイースト)
大宮校(宇宙劇場)
岩槻校(岩槻駅東口コミュニティセンター)
※学習日は原則であり、行事等により別の曜日に開催する場合があります。
◆問合せ先 高齢福祉課生きがい事業係
13
829−1260
4 健康づくり
長寿応援制度
さいたま市内に住所のある65歳以上の方がこの制度の登録団体で健康づくり等
の活動を行ったときにポイントを付与し、一定以上貯まったら、奨励金に交換でき
る制度です。
◆登録団体の条件
・地域住民等との交流、閉じこもりの防止、高齢者の健康維持その他これらに準
ずる目的で、主にさいたま市内において活動する団体であること。
・原則として、参加費は無料であること(原材料費等の実費相当程度を除く。
)
。
・団体に代表者がいること。
・1回の開催当たり、65歳以上の方5名以上の参加が見込まれること。
・原則、年12回以上活動する予定があること。
・政治的、宗教的、営利的活動を行う団体ではないこと。
・市が直接的に主催し、又は実施する介護予防事業等ではないこと。
◆登録団体の申請方法
団体の代表者が主な活動場所の区役所高齢介護課で申請して登録します。
◆対象者(ポイントがもらえる方)
さいたま市内に住所のある65歳以上の方(さいたま市の介護保険の第1号被保険者)
◆利用方法
区役所高齢介護課で登録申請すると、長寿応援手帳が交付されます。その後、登
録団体の活動に参加していただくと、団体の代表者から1日につき1ポイント
(20 円)の「長寿応援シール」がもらえます。
◆ポイント交換
「長寿応援シール」は、1年度に 25 ポイント(500 円)から 250 ポイント
(5,000 円)までを奨励金として交換できます。
ポイント交換の申請期間は、ポイントが付与された年度の翌年度から3年度以内
です。また、1年度で 25 ポイントに満たない場合は、複数年度(最大3年度分)
を合算して 25 ポイントを超えれば交換可能です。ただし、介護保険料を滞納して
いる場合はポイント交換ができません。
14
アクティブチケット
ボランティア活動や社会活動に勤しみ、またお出かけのきっかけとなるよう、公
共施設等を無料又は割引金額で利用できるアクティブチケットを交付しています。
◆対象者
1.本市の住民基本台帳に記録されている 75 歳以上の方
2.介護ボランティア制度・長寿応援制度のポイント交換を行った方
3.介護予防教室(一次・二次)の参加者で 65 歳以上の方
◆申込方法
各区役所の高齢介護課窓口に申請してください。
◆発行枚数・利用方法
年度ごとに 1 回(12 枚)交付します。有効期限は 1 年間です。以下の施設を
無料又は割引料金でご利用になれますので、施設を利用する際にお渡しください。
1回の施設利用につき、ご本人様のみ1枚ご利用いただけます。
名
称
うらわ美術館
(所在地)
浦和区仲町 2-5-1
割引後料 金
電話番号
対象利用料金
通常料金
827-3215
観覧料
(※1)
780-2091
観覧料
300 円
0円
624-0486
利用料金
100 円
0円
647-0011
宇宙劇場
ホール入場料
610 円
0円
878-0901
利用料金
530 円
0円
710-5344
施設使用料
100 円
0円
0円
浦和センチュリーシティ 3 階
大宮盆栽美術館
(所在地)
北区土呂町 2-24-3
健康福祉センター西楽園
(所在地)
西区宝来 60-1
さいたま市宇宙劇場
(所在地)
大宮区錦町 682-2
JACK大宮ビル内
見沼ヘルシーランド
(所在地)
緑区大崎 322−1
桜環境センター
余熱体験施設
(所在地)
桜区新開 4-2-1
15
名
称
(福島県)
ホテル南郷
(所在地)
福島県南会津郡南会津町界
電話番号
024173-2275
対 象
宿泊料(1泊)
通常料金
割引後料 金
4,320 円 3,456 円
454 番地
バリアフリーコテ
(群馬県)
ージ/コテージ
新治ファミリーランド
(1 棟、1 泊)
バンガロー
(1 棟、1 泊)
(所在地)
群馬県利根郡みなかみ町相俣
159−1
027866-0402
オートキャンプサイト
(1 区画、1 泊)
キャンプサイト
(1 区画、1 泊)
4∼11 月のみ
(12∼翌3月は冬季閉鎖期間です。
)
12,340 円
8,638 円
3,080 円 2,156 円
1,020 円
510 円
510 円
0円
510 円
0円
温泉棟
(温泉入浴施設
利用料金、1 泊)
一般和室宿泊料
(新潟県)
六日町山の家
025-
(所在地)
773-6366
(1泊)
特別室宿泊料
新潟県南魚沼市坂戸 831−2
(1泊)
浦和駒場体育館
(所在地)
885-6010
浦和区駒場 2−5−6
浦和西体育館
(所在地)
個人利用料金
(1施設)(※2)
3,980 円 2,786 円
100 円
0円
90 円
0円
510 円
0円
410 円
0円
トレーニング室
855-4541
桜区下大久保 1676-1
・卓球室
利用料金(※2)
トレーニング室
記念総合体育館
(所在地)
2,300 円 1,610 円
利用料金(※2)
851-5050
温水プール
桜区道場 4-3-1
利用料金
16
名
称
電話番号
沼影市民プール
(所在地)
861-9955
南区沼影 2-7-35
原山市民プール
(所在地)
887-0016
緑区原山 2-33-7
大和田公園屋外プール
(所在地)
642-0478
対 象
430 円
0円
屋内プール
利用料金(通年)
430 円
0円
屋外プール
利用料金(夏期)
430 円
0円
430 円
0円
220 円
0円
430 円
0円
430 円
0円
310 円
0円
430 円
0円
プール利用料金
(夏期)
三橋プール
屋外プール
624-9444
西区三橋 6-1709-3
利用料金(夏期)
三橋総合公園
(所在地)
割引後料 金
屋外プール
利用料金(夏期)
大宮区寿能町 2-519
(所在地)
通常料金
屋内プール
623-0505
利用料金
西区三橋 5-190
屋内プール
利用料金
下落合プール
(所在地)
852-2518
中央区下落合 5-11-10
(通年、夏期を除く)
屋外・屋内プール
利用料金(夏期)
岩槻温水プール
(所在地)
758-2301
プール利用料金
岩槻区本丸 3-17-2
※1 うらわ美術館の観覧料は展示内容によって料金が変わりますが、全ての展示が 10
割引になります。
※2 各体育館のトレーニング室は初回利用講習があります。詳細は各施設にお問い合わ
せください。
17
水中運動教室
市内に居住する 60 歳以上の方のうち、要介護・要支援認定を受けていないが健
康に不安を抱えるか、又は要介護・要支援認定において要支援1・2の認定を受け
た方を対象に水中ウォ−キングを中心とした教室を開催します。
◆期 間 等
おおむね9月∼翌年3月に開催(1教室24回)
◆開催教室
7教室
◆定
1教室当たり最大30人
員
(申込み多数の場合は、新規参加者を優先させていただきます。
)
◆費
用
◆募集期間
施設利用料及び送迎料(希望者)は実費
7月頃
◆問合せ・申込先 各区高齢介護課
18
5 仕事・ボランティア
シルバー人材センター
定年退職された方など、フルタイムでの就労は望んでいないが健康や生きがいの
ために臨時的、短期的な仕事をし、地域社会に貢献していこうとする健康な高齢者
に、仕事を紹介いたします。
働いた分の報酬は「配分金」としてセンターから支払われます。
仕事の紹介を受けるには、センターへの入会が必要です。
入会をご希望の方は、各事務所でおこなわれる入会説明会にご出席の上、入会申
込書をご提出ください。
なお、入会承認の手続の関係上、申込みから実際の入会までに日にちがかかりま
すので、ご注意ください。また、入会の際には所定の会費を納入していただきます。
入会説明会の日程など、詳しくは各事務所までお問合せください。
◆対 象 者
市内に居住する健康で働く意欲のある 60 歳以上で、シルバー人
材センターの趣旨に賛同できる方
◆仕事内容
マンション・駐車場などの管理・清掃、大工・塗装、ふすまや
障子の張り替え、庭木の手入れ、除草、家事援助、毛筆筆耕な
ど
◆問合せ・申込先
事務所名
浦和事務所
大宮事務所
所在地
電話番号
担当区
南区南浦和3−46−16
884
桜区・浦和区・
浦和シルバーワークプラザ2階
−5111
南区・緑区
北区植竹町1−593−1
667
西区・北区・
高齢者生きがい活動センター内
−1150
大宮区・見沼区
中央区本町東2−15−12
852
中央区
与野事務所
−8923
岩槻区仲町1−14−54
岩槻事務所
756
−7790
19
岩槻区
介護ボランティア制度
市内の 60 歳以上の方が介護施設等においてボランティア活動を行った場合に
ポイントを付与し、一定以上貯まったら、ボランティア活動の奨励金や福祉団体等
への寄附又は市に登録した店舗で使用できる「さいたま市シルバー元気応援券(商
品券)
」との交換ができる制度です。
◆対象者
さいたま市内に住所のある 60 歳以上の方
◆対象となるボランティア活動の範囲
・介護施設等におけるボランティア活動
(対象施設はさいたま市ウェブサイト又は区高齢介護課で一覧が確認できます。)
・高齢者等に対する宅配食事サービス、ふれあい会食におけるボランティア活動
・長寿応援制度の登録団体代表者やスタッフの活動
・傾聴ボランティア活動
◆利用方法
区役所の高齢介護課で登録申請すると、介護ボランティア手帳が交付されます。
その後、対象の介護施設等へボランティア活動をしていただくと、活動実績に応じ
て「ヌゥシール」
(1ポイント=100 円)がもらえます。
・「ヌゥシール」の付与基準
活動時間
ポイント
ポイント付与の上限
30 分以上 1 時間 30 分未満
1ポイント
1 日当たり
1 時間 30 分以上
2ポイント
2 ポイントを上限
◆ポイント交換
「ヌゥシール」は1年度に 50 ポイント(5,000 円分)を上限として、以下の
いずれかと交換又は寄附をすることができます。
① ボランティア活動の奨励金(最大 5,000 円分)への交換
② 「さいたま市シルバー元気応援券(商品券)
」
《6,000 円相当》への交換※
③ 介護施設等への寄附
※シルバー元気応援券は1年度のうちに付与された 50 ポイントを1度に交換する場合のみ選択で
きます。
なお、ポイント交換の申請期間は、ポイントが付与された年度からその翌々年度
の年度末までとなります。ただし、介護保険料を滞納している場合はポイント交換
ができませんのでご注意ください。
20
シルバーバンク事業
市内に居住する 60 歳以上のボランティア活動を希望される個人や団体を対象と
した人材バンクです。専任のコーディネーターが、登録された方とボランティアを
求める施設や団体とのマッチングを行います。
★活動事例
・高齢者施設や障害者施設でのお話し相手、レクリエーションの手伝いや披露
・子どもの施設や小・中学校での見守りや勉強の補助
・各種団体の主催するイベント等のお手伝い
・日本に住む外国人の生活のサポート
打合せ・活動
受入施設・団体
個人・団体
紹介
登録
登録
紹介
シルバーバンク事務所
◆問合せ・申込み先
シルバーバンク事務所
さいたま市浦和区東高砂町11−1 コムナーレ9階
881−8627
◆シルバーバンク WEB
シルバーバンク WEB では、活動先や登録者の活動レポートなど、様々な情
報を発信しています。登録用紙のダウンロードやお問合せフォームからお問合
せもできますので、ご覧ください。
URL:http://volunteercity-saitama.jp/silverbank/
21
介 護 保 険 の サ − ビ ス
各区役所高齢介護課 西区
(介護保険係)北区
大宮区
見沼区
中央区
620−2668
669−6068
646−3068
681−6068
840−6068
さいたま市役所
介護保険課(介護保険係)
829−1264(事業者係) 829−1265
桜区
浦和区
南区
緑区
岩槻区
856−6178
829−6153
844−7178
712−1178
790−0169
◎詳しくは、パンフレット「さいたま市の介護保険」をご覧ください。
介護保険の仕組み
急速に高齢化と少子化が進むなかで、介護は、家族だけでは支えきれない現状
にあります。そこで、深刻化する介護問題を社会全体で支えていくのが介護保険制
度です。
介護保険のサービスを利用するためには、介護の必要度の判定(要介護・要支
援認定)を受けていただく必要があります。
介護保険の被保険者
被保険者は、年齢により次の2つに区分されます。
◆第 1 号被保険者…………65 歳以上の方
常に介護を必要とする状態(要介護状態)や、日常生活に支援が必要な状態
(要支援状態)と認められた場合にサービスが利用できます。
介護保険被保険者証は、65 歳になる月に交付されます。
◆第2号被保険者…………40 歳以上 65 歳未満の医療保険に加入している方
特定疾病(がん末期、初老期における認知症、脳血管疾患、進行性核上性麻
痺・大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病、関節リウマチなど)により、
要介護状態や要支援状態と認められた場合にサービスが利用できます。
ただし、特定疾病の原因が加齢に伴って生ずるもの以外(交通事故など)の
場合は介護保険の対象外となります。
介護保険被保険者証は、要介護・要支援の認定を受けた方や、交付の申請を
した方に交付されます。
22
要介護(要支援)認定の申請
サービスを利用するときは、認定の申請が必要です。
1申 請
各区役所高齢介護課に申請します。
成年後見人、シニアサポートセンター(地域包括
支援センター)
、指定居宅介護支援事業者や介護保
険施設等に申請手続きを行ってもらうこともできま
す。
◆申請に必要なもの
①要介護(要支援)認定申請書
②介護保険被保険者証
③医療保険被保険者証(第2号被保険者のみ)
④被保険者の個人番号が確認できる書類
⑤申請者の身元確認に必要なもの
(氏名、住所又は生年月日が記載されているもの)
・ひとつでいいもの
(官公署が発行した写真つきの書類)
・ふたつ以上必要なもの
(官公署等公共機関から発行された書類)
2
訪問調査・
主治医意見書
市区町村の職員や、市から委託を受けた調査員が、
ご自宅などを訪問し、心身の状況を調べるために、本
人と家族などから聞き取り調査などをします。
市は、主治医に病気の状態などをまとめた意見書の
提出を依頼します。
23
3
審査判定
4 認 定
5
サービス
の利用
一次判定(コンピュータ判定)の結果と特記事項、
主治医の意見書をもとに、介護認定審査会において総
合的に審査し、要介護状態区分が判定されます。
申請から原則30日以内に認定結果を通知します。
介護認定審査会の判定結果にもとづいて、要支援1・
2、要介護1∼5の区分に分けて認定されます。
認定は、原則、新規申請は6か月(最長12か月)
、
更新は12か月(最長24か月)ごとに見直しがあり
ます。また、心身の状況が変化した場合などは、有効
期間の途中でも認定の変更を申請できます。
要支援1・2の方はシニアサポートセンター(地
域包括支援センター)に、要介護1∼5の方は介護
支援専門員(ケアマネジャー)に相談して、本人の
希望や状態に応じたケアプランの作成を依頼し、サ
ービスの利用が始まります。
※ケアプランの作成にかかる利用者負担はありませ
ん。
※施設サービスを利用される場合は、直接各施設に
お申込みください。
24
サービスの種類
◆要支援1・2の方<介護予防サービス>
介護予防訪問介護
利用者が自立した生活ができるよう、ホームヘルパーによる入浴や食事
など生活の支援が受けられます。
介護予防訪問入浴 居宅に浴室がない場合や、感染症などで浴室の利用が難しい場合、入浴
介護
サービスが利用できます。
介護予防訪問看護
看護師などが居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上のお世話や診
療の補助をします。
介護予防訪問リハ 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問し、リハビリをします。
ビリテーション
介護予防居宅療養 医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、管理栄養士、保健師、看護師、
管理指導
准看護師が居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上の管理や指導を
介 護 予 防 サ ー ビ ス
します。
介護予防通所介護
通所介護施設(デイサービスセンター)で、食事・入浴などの基本的サ
ービスや生活機能向上のための支援、目標に合わせた選択的サービスが
利用できます。
介護予防通所リハ 介護老人保健施設や病院・診療所で、生活機能向上のための支援やリハ
ビリテーション
ビリテーション、食事などの日常生活上の支援、目標にあわせた選択的
サービスが利用できます。
介護予防短期入所 介護老人福祉施設などに短期間入所して、日常生活上の支援(食事、入
生活介護
浴、排せつなど)や機能訓練などが受けられます。
介護予防短期入所 介護老人保健施設などに短期間入所して、介護予防を目的とした医療上
療養介護
のケアを含む日常生活上の支援や機能訓練、医師の診療などが受けられ
ます。
介護予防福祉用具 日常生活の自立を助けるため、福祉用具のうち、歩行補助つえなど、介
貸与
護予防に役立つものについて貸与します。
介護予防福祉用具 腰掛便座、入浴補助用具など福祉用具の購入費の保険給付相当額が支給
購入費の支給
されます。
(年度購入費10万円まで)
介護予防住宅改修 手すりの取り付け、段差の解消、洋式便器への便器の取り替えなどの改
費の支給
修にかかった費用の保険給付相当額が支給されます。
(原則として限度額は1人につき改修費20万円まで)
介護予防特定施設 有料老人ホームなどに入居している利用者に、介護予防を目的とした日
入居者生活介護
常生活上の支援や介護を提供します。
25
地域密着型介護予防サービ ス
介護予防認知症対 認知症高齢者を対象に、食事や入浴、専門的なケアが日帰りで受けられ
応型通所介護
ます。
介護予防認知症対 認知症高齢者が、共同生活をする住宅で、スタッフの介護を受けなが
応型共同生活介護 ら、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を受けられます。
(要支援
( グ ル ー プ ホ ー 1の方は利用できません。
)
ム)
介護予防小規模多 通いを中心に、利用者の選択に応じて訪問や泊まりのサービスを組み合
機能型居宅介護
わせ、多機能なサービスを受けられます。
◆要介護1∼5の方<介護サービス>
訪問介護
ホームヘルパーが居宅を訪問し、食事や掃除、洗濯、買い物などの身体
介護や生活援助をします。通院などを目的とした乗降介護も利用できま
す。
訪問入浴介護
介護職員と看護職員が居宅を訪問し、移動入浴車などで入浴介護をしま
す。
訪問看護
疾患などを抱えている方について、看護師などが居宅を訪問し、療養上
居
のお世話や診療の補助をします。
訪問リハビリテー 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が居宅を訪問し、リハビリをしま
宅
ション
す。
居宅療養管理指導
医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、管理栄養士、保健師、看護師、
准看護師が居宅を訪問し、療養上の管理や指導をします。
サ
通所介護
定員19人以上の通所介護施設で、食事、入浴などの日常生活上の支援
や、生活機能向上のための支援を日帰りで行います。
ー
通所リハビリテー 介護老人保健施設や医療機関などで、生活機能向上のためのリハビリテ
ション
ーションや、入浴などの日常生活上の支援を日帰りで行います。
短期入所生活介護
介護老人福祉施設などに短期間入所して、日常生活上の支援(食事、入
ビ
浴、排せつなど)や機能訓練などが受けられます。
短期入所療養介護
介護老人保健施設などに短期間入所して、医療上のケアを含む日常生活
ス
上の支援や機能訓練、医師の診療などが受けられます。
福祉用具貸与
日常生活の自立を助けるため、車椅子などの福祉用具が借りられます。
福祉用具購入費の 腰掛便座、入浴補助用具など福祉用具の購入費の保険給付相当額が支給
支給
されます。
(年度購入費10万円まで)
住宅改修費の支給
手すりの取り付け、段差の解消、洋式便器への便器の取り替えなどの改
修にかかった費用の保険給付相当額が支給されます。
(原則として限度
額は1人につき改修費20万円まで)
特定施設入居者生 有料老人ホームなどに入居している利用者に、日常生活上の支援や介護
活介護
を提供します。
26
定期巡回・随時対 巡回と通報システムによる訪問介護や訪問看護を、24 時間いつでも受
応型訪問介護看護
けられます。
夜間対応型訪問介 巡回と通報システムによる夜間専用の訪問介護を受けられます。
地
護
認知症対応型通所 認知症高齢者を対象に、日帰りで食事や入浴、専門的なケアが受けられ
域
介護
ます。
密
地域密着型通所介 定員18人以下の通所介護施設で、日帰りで入浴、排せつ、食事等の介
護
護や生活等に関する相談、健康状態の確認、機能訓練等が受けられま
着
す。
小規模多機能型居 通いを中心に、利用者の選択に応じて訪問や泊まりのサービスを組み合
型
宅介護
わせ、多機能なサービスを受けられます。
看護小規模多機能 小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせて、通い・訪問・短期
サ
型居宅介護
間の宿泊で介護や医療・看護のケアが受けられます。
要支援1・2の方は利用できません。
ー
(開設に向けて準備していきます。
)
ビ
認知症対応型共同 認知症高齢者が、共同生活をする住宅で、スタッフの介護を受けなが
生活介護(グルー ら、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を受けられます。
ス
プホーム)
地域密着型特定施 定員が29人以下の小規模な介護付有料老人ホームなどで、食事・入
設入居者生活介護
浴、機能訓練などのサービスを受けられます。
地域密着型介護老 定員が 29 人以下の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴、機能訓
人福祉施設
練などのサービスを受けられます。
※原則、要介護3以上の方が対象となります。
介
介護老人福祉施設
日常生活において常時介護が必要で、自宅では介護が困難な方が入所し
護
(特別養護老人ホ ます。食事、入浴、排せつなどの日常生活介護や療養上の世話が受けら
保
ーム)
れます。 ※原則、要介護3以上の方が対象となります。
介護老人保健施設
病状が安定している方に対し、医学的管理のもとで看護、介護、リハビ
険
リテーションを行う施設です。医療上のケアやリハビリテーション、日
常的介護を一体的に提供し、家庭への復帰を支援します。
施
介護療養型医療施 急性期の治療は終わったものの、医学的管理のもとで長期療養が必要な
設
設
方のための医療機関です。医療、看護、介護、リハビリテーションなど
が受けられます。
27
サービスにかかる費用
介護サービスは 1 割(一定以上所得者は2割)の自己負担で利用できます。
◆在宅サービス利用時(めやす)
在宅サービスでは要介護状態区分に応じて、上限額(区分支給限度基準額)が単
位数で決められており、その範囲内でサービスを利用する場合は、自己負担は 1
割(一定以上所得者は2割)です。
◆自己負担1割の方のサービスの利用限度額(1か月)
要介護度
おおよその
利用限度額(1 か月)
利用できる単位数
(区分支給限度基準額)
要支援1
50,030 円
5,003 単位
要支援2
104,730 円
10,473 単位
要介護1
166,920 円
16,692 単位
要介護2
196,160 円
19,616 単位
要介護3
269,310 円
26,931 単位
要介護4
308,060 円
30,806 単位
要介護5
360,650 円
36,065 単位
※実際の費用は、単位数×地域区分単価(10円∼10.84円)によって算出されます。
[支給限度額に含まれないサービス]
特定福祉用具購入 ・居宅介護住宅改修
・居宅療養管理指導・認知症対応型共同生活介護
(短期利用を除く)
・特定施設入居者生活介護(短期利用を除く)
・地域密着型特定施設入居
者生活介護(短期利用を除く)
・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護・施設に入所し
て利用するサービス ※介護予防サービスについても同様です。
28
◆自己負担1割の方の施設サービス利用時(めやす)
施設サービス費のめやす(1か月の自己負担分)
要介護度
介護老人福祉施設
ユニット型
従来型
ユニット型
個室
従来型
多床室
個室/準個室
要支援
介護療養型医療施設
介護老人保健施設
多床室
個室/準個室
単位(円)
個室
ユニット型
従来型
個室/準個室
個室
多床室
「要支援1・2」の方は利用できません。
1・2
要介護1
16,410
38,190
22,350
34,410
~
29,430
19,230
~
27,120
23,010
~
29,550
23,040
~
24,420
20,850
~
24,420
23,220
~
~
26,820
16,410
~
~
~
要介護5
18,750
37,530
※ 1か月を 30 日で換算しています。
※ 上記の他に居住費、食費、日常生活費が自己負担となります。
居住費、食費は利用者と事業者の契約により決められます。
利用者負担段階ごとの負担限度額
低所得の方の施設利用が困難とならないように、申請により所得等に応じた
利用者負担段階の負担限度額の認定を受け、認定証を施設に提示することで、
居住費・食費は次ページ「負担限度額(日額)」の負担限度額までの自己負担とな
ります。なお、国の定める基準費用額から負担限度額を差し引いた分が介護保
険から給付されます。
(特定入所者介護サービス費)
※ 利用者負担段階の認定を受けるには、区役所への申請が必要です。
◆対象となる方
(1)①∼③のすべてに該当する方
①世帯全員が市民税非課税
②配偶者が市民税非課税
③次の資産基準にあてはまる方
資産基準(預貯金等)
資産を勘案する対象者
配偶者なし
1,000万円以下
本人(申請者)のみ
配偶者あり
2,000万円以下
本人(申請者)及び 配偶者
(2)生活保護を受給している方等
29
◆利用者負担段階
利用者負担段階
対象となる方
生活保護を受給している方等
老齢福祉年金を受給している方で世帯全員が市民税非課税
の方等
第1段階
世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得金額と課税年
金収入額の合計が 80 万円以下の方等(平成28年8月か
ら、非課税年金である遺族年金・障害年金も勘案されま
す。
)
世帯全員が市民税非課税で、利用者負担第 2 段階に該当し
ない方等
第1段階から第3段階に該当しない方
第2段階
第3段階
第4段階
◆対象サービス:介護老人福祉施設・介護老人保健施設・介護療養型医療施設・短
期入所生活介護(介護予防短期入所生活介護)
・短期入所療養介護
(介護予防短期入所療養介護)
・地域密着型介護老人福祉施設入所
者生活介護
◆負担限度額(日額)
利用者
負担段階
居住費等の負担限度額
ユニット型
ユニット型
従来型
個室
準個室
個室
国の定める
1,970 円
1,640 円
第 1 段階
820 円
490 円
第 2 段階
820 円
490 円
第 3 段階
1,310 円
1,310 円
基準費用額
食費の
多床室
1,640 円
370 円
〈1,150円 〉
〈840 円〉
490 円
(320 円)
490 円
(420 円)
1,310 円
(820 円)
負担限度額
1,380 円
0円
300 円
370 円
390 円
370 円
650 円
※ 介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合、従来型個室の負担限度額は、
( )内の金額、従来型個室及び多床室の国の定める基準費用額は〈
となります。
※ 第4段階は施設との契約で決まります。(負担限度額なし)
30
〉内の金額
高額介護(介護予防)サービス費の支給
同じ月に利用した介護保険のサービスの利用者負担が高額になった場合は、1 か
月の利用者負担を合算(同じ世帯内に複数の利用者がいる場合には、世帯合算)し
て、上限額(下表)を超えたときは、申請により超えた分が「高額介護(介護予防)
サービス費」として後から支給されます。
※ 対象となる方には、市からお知らせを送付します。
※ 給付を受けるには、区役所への申請が必要です。一度申請すれば以降は自動的に支給
されます。
◆自己負担の限度額(月額)
区分
世帯の限度額
生活保護を受給している方等
個人の限度額
15,000 円
・老齢福祉年金を受給している方
世帯全員
が市民税
非課税で
・前年の合計所得金額と課税年金収入額
の合計が 80 万円以下の方等
・前年の合計所得金額と課税年金収入額
の合計が80万円を超える方等
同一世帯内に65歳以上の
市民税課
現役並み所得者がいない方等
税世帯で
同一世帯内に65歳以上の
現役並み所得者がいる方
24,600 円
15,000 円
24,600 円
24,600 円
37,200 円
37,200 円
44,400 円
44,400 円
※現役並み所得者とは、課税所得145万円以上の方です。
※同一世帯に65歳以上の現役並み所得者がいる方は、自己負担限度額 44,400 円が
適用されます。ただし、単身世帯で年収が383万円未満の方や、65歳以上の方が2
名以上の世帯で、65歳以上の方の年収の合計が520万円未満の場合は、区役所に事
前に申請することで、44,400 円の適用がされず、37,200 円が適用されます。
31
高額医療・高額介護合算制度
介護保険と医療保険の利用者負担の両方が高額になった場合は合算することがで
きます。
(高額医療・高額介護合算制度)
。介護保険と医療保険のそれぞれの月額の
限度額を適用後、年間(8 月∼翌年 7 月)の自己負担額を合算して年額の限度額
(下表)を超えた場合は、申請によりその超えた分が後から支給されます。
※ 合算できるのは同一の世帯に限ります。
◆高額医療・高額介護合算制度の自己負担限度額<年額/平成 27 年8月∼平成 28 年7月>
●70歳未満の方(介護保険+医療保険)
前年の所得
自己負担限度額
(基礎控除後の総所得金額等)
平成27年8月∼
901万円超
212万円
600万円超901万円以下
141万円
210万円超600万円以下
67万円
210万円以下
60万円
市民税非課税世帯
34万円
●70歳∼74歳の方(介護保険+医療保険)
所得区分
自己負担限度額
現役並み所得者
67万円
一般
56万円
低所得者Ⅱ
31万円
低所得者Ⅰ
19万円
●75歳以上の方(介護保険+後期高齢者医療)
所得区分
自己負担限度額
現役並み所得者
67万円
一般
56万円
低所得者Ⅱ
31万円
低所得者Ⅰ
19万円
※所得区分及び自己負担限度額について、詳しくは医療保険の窓口までお問合せください。
※同じ世帯でもそれぞれ異なる医療保険に加入している家族の場合は合算できません。
※自己負担限度額を超える額が 500 円以下のときは支給されません。
※支給対象となる方は、医療保険の窓口への申請が必要です。
32
介護保険料の額と納入方法
第1号被保険者(65歳以上の方)と、第2号被保険者(40歳以上65歳未満
の方で医療保険に加入している方)では、介護保険料の額も納め方も異なります。
◆第1号被保険者(65 歳以上の方)
第1号被保険者の介護保険料は、市民税の課税の有無や所得状況などに応じ、
下表の額になります。
≪平成27∼29年度保険料(年額)≫
所得段階
対象者
保険料率(※)
第1段階
生活保護を受給している方、世帯全員が市民税非課税で老齢福祉
年金を受給している方、または、世帯全員が市民税非課税で、本
人の前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円以下
の方
基準額×0.45
28,420 円
第2段階
世帯全員が市民税非課税で、本人の前年の合計所得金額と課税年
金収入額の合計が 80 万円を超え 120 万円以下の方
基準額×0.60
37,893 円
第3段階
世帯全員が市民税非課税で、本人の前年の合計所得金額と課税年
金収入額の合計が 120 万円を超える方
基準額×0.65
41,051 円
第4段階
本人が市民税非課税で、世帯の中に市民税課税者がおり、本人の
前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円以下の方
基準額×0.85
53,682 円
第5段階
本人が市民税非課税で、世帯の中に市民税課税者がおり、本人の
前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円を超える
方
基準額
63,155 円
第6段階
本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が 125 万円未満の方
基準額×1.10
69,471 円
第7段階
本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が 125 万円以上 200 基準額×1.30
万円未満の方
82,102 円
第8段階
本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が 200 万円以上 350 基準額×1.50
万円未満の方
94,733 円
第9段階
本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が 350 万円以上 500 基準額×1.70
万円未満の方
107,364 円
第 10 段階
本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が 500 万円以上 700 基準額×1.95
万円未満の方
123,153 円
第 11 段階
本人が市民税 課税で、前年の合計所 得金額が 700 万 円以上
1,000 万円未満の方
基準額×2.20
138,941 円
第 12 段階
本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が 1,000 万円以上の
方
基準額×2.45
154,730 円
※保険料率の100円未満を切り捨てた金額が、納めていただく介護保険料額(年額)となります。
33
※第1号被保険者で老齢(退職)
・障害・遺族年金額が年額18万円以上の方は、年金からの天引きに
なります(特別徴収)
。
※年金が年額18万円未満の方、又は年度途中で65歳になった方及び転入された方などは、納入通
知書・口座振替などにより市に納めていただきます(普通徴収)
。
◆第2号被保険者(40歳以上65歳未満の医療保険に加入している方)
第 2 号被保険者の介護保険料は、加入している医療保険(健康保険組合や国民
健康保険など)の算定方法により決められ、医療保険料と合わせて納めていただき
ます。
区
分
第1号被保険者
対
象
者
65歳以上の方
保
険
料
所得段階に応じてさいたま市が決定
①
第2号被保険者
40歳から64歳までの方
加入している医療保険の算定
方法に基づいて決定
老齢(退職)・障害・遺族年金額
が、年額18万円以上の方は、年金か
保 険 料 の
納 入 方 法
ら天引き(特別徴収)
② 年金が年額18万円未満の方、又は 医療保険料と合わせて納入
年度途中で 65 歳になった方及び転入
された方などは、納入通知書・口座振
替などにより納入(普通徴収)
詳しくは、各区役所高齢介護課介護保険係(裏表紙参照)にお
問合せいただくか、パンフレット「さいたま市の介護保険」を
ご覧ください。
「さいたま市の介護保険」は、各区役所高齢介護課窓口とさい
たま市役所 介護保険課窓口にて配布しております。
34
地域支援事業
一次予防事業:介護予防事業
元気な高齢者が、いつまでも自分らしく健康でいきいきと生活できるよう、介護
予防のための知識の習得や体操等に取り組んでいただく事業です。
◆対 象 者
65歳以上の元気な高齢者
◆内
容
うんどう教室、生きがい健康づくり教室、シニア健康体操教室等
を行っています。
◆費
用
材料費等の実費負担分を除き無料
◆実施場所
各公民館・公園等
二次予防事業:介護予防事業
将来、介護が必要となるおそれのある方が、年齢を重ねても自分らしくいきいき
と生活できるよう、現在の心身の状態を維持・改善するための取り組みです。
◆対 象 者
◆内
容
◆費
用
◆実施場所
※
65歳以上の高齢者で、元気アップシニアとして決定された方
元気回復トレーニング教室、お口の健康教室、ふれあい教室、
はつらつ元気教室、運動器の機能向上教室等を行っています。
材料費等の実費負担分を除き無料
各区保健センター等
元気アップシニアとは、シニアサポートセンター(地域包括支援センター)や
各区高齢介護課窓口で実施している基本チェックリストの結果等により生活機
能の低下がみられる方です。
※ 基本チェックリストとは、日常生活の様子について、「はい」か「いいえ」で答
える25項目の簡単な質問です。対象者は、要支援・要介護認定を受けていな
い65歳以上の方です。
※
元気アップシニアとして決定された方には、シニアサポートセンター(地域包
括支援センター)が、一人ひとりの心身の状況に合わせた上記教室への参加計
画を提案・作成等します。
35
シニアサポートセンター(地域包括支援センター)
:包括的支援事業
高齢者の方が、住みなれた地域でいきいきと安心した生活ができるように支援を
行うセンターです。主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などが中心となって、
介護予防に関するケアマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援を行う
ため、市内に27のシニアサポートセンター(地域包括支援センター)を設置して、
土日を含めて年中無休(年末年始を除く)で開所しています。また、介護者支援の
ためのサロンを実施しています。まずはお電話でお気軽にご相談ください。
※平成25年4月から「地域包括支援センター」の愛称が「シニアサポートセンタ
ー」になりました。
◆実施している
サービスと業務
◆実施施設
○ 介護に関する相談、健康や福祉、医療に関する総合相談
○ 成年後見制度の紹介、高齢者虐待の防止等の権利擁護業務
○ 介護予防(二次予防事業)対象者の決定や各介護予防教室
の提案等
○ 地域のケアマネジャーの指導や支援
○ 地域の保健・医療機関等とネットワークづくりなど
各シニアサポートセンター(地域包括支援センター)
次ページからの圏域別区町名(アイウエオ順)住所一覧表をご覧
ください。
自分はどのシニアサ
ポートセンターに相談
したらいいだろう?
→37∼39ページへ
36
圏域別区町名(アイウエオ順)住所一覧表
北部圏 域 シニ アサポートセンタ ー三恵苑
西区大字中釘2162−4 星本ビル1階 ℡048−620−1312
西
区
大字内野本郷/大字指扇/大字指扇領辻/大字指扇領別所/大字清河寺/大字高木/大字中釘/大字
西新井/大字平方領々家/大字宝来/大字峰岸/宮前町/三橋6丁目
南部圏 域 シニ アサポートセンタ ーくるみ
西区大字西遊馬771−2 ℡048−622−8103
大字飯田/大字飯田新田/大字植田谷本/大字植田谷本村新田/大字佐知川/大字三条町/大字島根
/(西区)大字昭和/(西区)大字塚本/塚本町1∼3丁目/大字土屋/大字中野林/大字西遊馬/
大字二ツ宮/プラザ/大字水判土/三橋5丁目/湯木町1∼2丁目
北部圏域 シニア サポート センター 見沼緑水 苑
北区吉野町1−27−13 ℡048−662−7350
奈良町/別所町/宮原町1∼4丁目/吉野町1∼2丁目
北
区
東部圏域 シニア サポート センター 諏訪の苑
北区本郷町310−2 ℡048−662−7600
植竹町1∼2丁目/今羽町/土呂町/土呂町1∼2丁目/東大成町1∼2丁目/本郷町/盆栽町/見
沼1∼3丁目
西部圏域 シニア サポート センター ゆめの園
北区日進町2−813 ℡048−653−0544
大成町4丁目/櫛引町2丁目/日進町1∼3丁目
大
宮
区
東部圏 域 シニ アサポートセンタ ー白菊苑
大宮区天沼町1−154−1 ℡048−658−5588
東町1∼2丁目/天沼町1∼2丁目/大原6∼7丁目/吉敷町1∼4丁目/北袋町1∼2丁目/下町
1∼3丁目/寿能町1∼2丁目/浅間町1∼2丁目/大門町1∼3丁目/高鼻町1∼4丁目/土手町
1∼3丁目/(大宮区)仲町1∼3丁目/堀の内町1∼3丁目/宮町1∼5丁目
西部圏 域 シニ アサポートセンタ ー春陽苑
大宮区大成町2−397−3 ℡048−661−8611
大成町1∼3丁目/上小町/櫛引町1丁目/桜木町1∼4丁目/錦町/三橋1∼4丁目
北部圏 域 シニ アサポー トセンターさいた まやすら ぎの里
見沼区卸町2−21−1 ℡048−680−3289
卸町1∼2丁目/大字小深作/春野1∼4丁目/大字深作/深作1∼5丁目/大字丸ヶ崎/丸ヶ崎町
/大字宮ヶ谷塔/宮ヶ谷塔1∼4丁目/春岡1∼3丁目
見
沼
区
東部 圏域 シ ニアサポ ートセン ター敬寿 園七里ホ ーム
見沼区大谷2022−1 ℡048−681−6614
大字膝子/大字大谷/大字蓮沼/大字風渡野/大字東門前/大字東宮下/東宮下1∼3丁目/大字加
田屋新田/大字新堤
西部圏 域 シニ アサポートセンタ ー大和田
見沼区大和田町2−1387−1 ℡048−685−8791
大和田町1∼2丁目/島町/島町1∼2丁目/東大宮1∼7丁目/堀崎町/大字砂/砂町2丁目
南部圏 域 シニ アサポートセンタ ー敬寿園
見沼区南中野287 ソレイユ南中野101 ℡048−681−5151
加田屋1∼2丁目/大字片柳/片柳1∼2丁目/片柳東/大字笹丸/大字染谷/染谷1∼3丁目/大
字西山新田/大字西山村新田/大字東新井/大字御蔵/大字南中野/大字見山/大字山/大字上山口
新田/大字新右ェ門新田/大字中川/大字南中丸
37
中
央
区
北部圏 域 シニ アサポー トセンターナーシ ングヴィ ラ与野
中央区本町東6−10−1 ℡048−859−5375
円阿弥1∼7丁目/大字上落合/上落合1∼9丁目/新都心/本町東1∼7丁目/本町西1∼6丁目
/桜丘1∼2丁目/八王子1∼5丁目
南部圏域 シニア サポート センター きりしき
中央区新中里2−8−6 ℡048−858−2121
上峰1∼4丁目/大戸1∼6丁目/大字下落合/下落合2∼7丁目/新中里1∼5丁目/鈴谷1∼9
丁目
北部圏 域 シニ アサポートセンタ ー彩寿苑
桜区大字宿400 ℡048−857−6517
桜
区
大字大久保領家/大字上大久保/大字五関/大字在家/栄和2∼5丁目/大字下大久保/大字宿/大
字白鍬/大字神田/(桜区)大字塚本/中島4丁目5番 ∼ 最終番地
南部圏域 シニア サポート センター ザイタッ ク
桜区田島5−25−8 U21ビル2階 ℡048−836−3503
栄和1・6丁目/桜田1∼3丁目/新開1∼4丁目/田島1∼10丁目/大字道場/道場1∼5丁目
/中島1∼3丁目/中島4丁目1番 ∼ 4番/西堀1∼10丁目/大字町谷/町谷1∼4丁目/南元
宿1∼2丁目/山久保1∼2丁目
北部圏域 シニア サポート センター かさい医 院
浦和区針ヶ谷3−13−18 ℡048−823−3031
大原1∼5丁目/上木崎1∼8丁目/皇山町/北浦和1∼3丁目/針ヶ谷1∼3丁目/元町1∼3丁目
浦
和
区
東部 圏域 シ ニアサポ ートセン タースマ イルハウ ス浦和
浦和区領家4−13−3 ℡048−813−7710
木崎1∼5丁目/駒場1∼2丁目/瀬ヶ崎1∼5丁目/大東1∼3丁目/領家1∼7丁目/大字三崎
中 部圏域 シニアサ ポートセ ンタージ ェイコー埼玉
浦和区北浦和5−2−7 ℡048−834−3782
高砂1∼4丁目/常盤1∼10丁目/(浦和区)仲町1∼4丁目/北浦和4∼5丁目/針ヶ谷4丁目
南部圏 域 シニ アサポートセンタ ー尚和園
浦和区東高砂町5−8 浦和Aビル1階 ℡048−813−8915
東岸町/東高砂町/東仲町/前地1∼3丁目/本太1∼5丁目/岸町1∼7丁目/(浦和区)神明1∼
2丁目
東部圏域 シニア サポート センター 社協みな み
南区南浦和3−46−10 ニチエイマンション1階 ℡048−871−1230
大字円正寺/(南区)大字大谷口/大谷場1∼2丁目/大字太田窪/太田窪2・4・5丁目/大字広
ケ谷戸/南浦和1∼4丁目
中部 圏域 シ ニアサポ ートセン ターハー トランド 浦和
南区鹿手袋3−15−13 ℡048−836−2929
南
区
鹿手袋1∼3丁目/鹿手袋4丁目1番∼13番、16番∼17番2号、17番16号∼23番/鹿手
袋7丁目6番∼9番/白幡1∼3丁目/(南区)神明1∼2丁目/関1∼2丁目/辻1∼8丁目/根岸
1∼5丁目/文蔵1∼5丁目/別所1∼5丁目/別所6丁目1番∼16番、17番7号∼19番10
号、19番21号∼19番最終号、20番14号∼20番28号/別所7丁目1番∼11番9号、1
1番25号∼11番最終号、15番∼15番4号、15番27号∼15番最終号/南本町1∼2丁目
西 部圏域 シニアサ ポートセ ンターけ やきホー ムズ
南区四谷2−10−17 ℡048−710−7555
内谷1∼7丁目/鹿手袋4・7丁目の南区中部以外の地番/鹿手袋5・6丁目/白幡4∼6丁目/沼
影1∼3丁目/別所6・7丁目の南区中部以外の地番/曲本1∼5丁目/松本1∼4丁目/四谷1∼
3丁目
38
北 部圏域 シニアサ ポートセ ンターリ バティハ ウス
緑区松木3−29−5 ℡048−875−3111
緑
区
大字大崎/大字上野田/大字北原/大字玄蕃新田/道祖土1∼4丁目/芝原1∼3丁目/大字下野田
/大字新宿/大字大門/大字代山/大字高畑/大字寺山/大字中野田/大字南部領辻/馬場1∼2丁
目/東大門1∼3丁目/松木1∼3丁目/大字間宮/大字見沼/大字三室/宮本1∼2丁目/山崎1
丁目
南 部圏域 シニアサ ポートセ ンター浦和しぶ や苑
緑区大字中尾925 ℡048−876−1770
大字大牧/大字大間木/(緑区)大字大谷口/大字下山口新田/太田窪1・3丁目/大字中尾/大字
蓮見新田/原山1∼4丁目/東浦和1∼9丁目
北部圏 域 シニ アサポートセンタ ー松鶴園
岩槻区大字古ケ場11 ℡048−795−2653
大字相野原/愛宕町/大字岩槻346番地1 ∼1527番地、4953番地 ∼5009番地、51
13番地 ∼5190番地、5205番地 ∼5207番地、5243番地 ∼5244番地、5259
番地 ∼5318番地3、5327番地 ∼7279番地1/大字上野/上野1∼6丁目/大字裏慈恩
寺/大字表慈恩寺/大字掛/大字金重/大字鹿室/大字古ヶ場/古ヶ場1∼2丁目/大字小溝/大字
慈恩寺/諏訪1∼5丁目/大字徳力/西町1丁目4番地1 ∼ 6番地/西町4・5丁目/日の出町/
大字平林寺/大字本宿/大字馬込/大字南辻/大字南平野799番地 ∼884番地/(岩槻区)宮町1
∼2丁目/美幸町
岩
槻
区
中部圏域 シニア サポート センター 社協岩槻
岩槻区本町3−2−5 ワッツ東館3階 ℡048−758−4395
大字岩槻3168番地 ∼4952番地11、5010番地1 ∼5112番地、5191番地 ∼52
04番地、5208番地 ∼5242番地、5245番地 ∼5258番地、5319番地 ∼5326
番地/太田1∼3丁目/大字加倉1562番地 ∼1718番地/加倉1∼4丁目/城町1∼2丁目/
(岩槻区)仲町1∼2丁目/並木1∼2丁目/西原/西原台1∼2丁目/西町1丁目1番地1 ∼ 3
番地、7番地/西町2・3丁目/(岩槻区)東町1∼2丁目/本町1∼6丁目/本丸1∼4丁目/大
字箕輪
南部圏域 シニア サポート センター 白鶴ホー ム
岩槻区東岩槻4−5−10 ℡048−790−3311
大字飯塚/大字浮谷/大字大口/大字大戸/大字大野島/大字大森/大字大谷/大字尾ヶ崎/大字
尾ヶ崎新田/大字釣上/大字釣上新田/大字加倉1番地1 ∼1504番地、1936番地 ∼774
9番地/加倉5丁目/大字柏崎/上里1∼2丁目/大字黒谷/大字笹久保/大字笹久保新田/城南1
∼5丁目/大字真福寺/大字末田/大字高曽根/大字長宮/大字新方須賀/大字野孫/原町/東岩槻
1∼6丁目/府内1∼4丁目/大字増長/大字南下新井/南平野1∼5丁目/大字村国/大字谷下/
大字横根
※ご自身のお住まいの圏域が不明な場合は、お住まいの区の区役所高齢介護
課までお問合せください。
39
高 齢 者 福 祉 サ − ビ ス 等
各区役所高齢介護課 西区
(高齢福祉係)北区
大宮区
見沼区
中央区
620−2667
669−6067
646−3067
681−6067
840−6067
桜区
浦和区
南区
緑区
岩槻区
856−6177
829−6152
844−7177
712−1177
790−0168
重度要介護高齢者紙おむつ等支給事業
常時おむつを使用している在宅の高齢者に対し、月 1 回紙おむつ等を支給しま
す。
◆対 象 者
市内に居住する65歳以上の高齢者で、常時おむつを使用する
方で、次のすべての要件に該当する方
(1)さいたま市の介護保険の被保険者であること。
(2)介護保険制度で、要介護度が3、4、5のいずれかである
こと。
(3)本人の介護保険料の段階が第5段階以下であること。
(4)介護保険料を滞納していないこと。
(5)介護保険施設又は病院等に入所・入院していないこと。
◆内
容
事業者ごとの商品カタログの中から商品を選択し、事業者へ直
接注文していただきます。
◆支給方法
宅配時、又は参加薬局店頭にて、紙おむつ等支給利用券(年間
最大 12 枚配布)と引き換えに支給(申請月から支給開始)
◆費
用
月6,000円を超える注文をした場合、超えた金額は利用者負
担
40
重度要介護高齢者等訪問理・美容サービス事業
理・美容師がご家庭を訪問し、理髪、ひげ剃りなどを行います。外出が困難であ
る高齢者が健康で安らかな生活ができるよう、訪問理・美容券を差し上げます。
◆対 象 者
市内に居住する65歳以上の方で次の要件のいずれにも該当する
方
(1)理・美容店に行くことが心身の状態を考慮して市長が定め
る基準に照らして困難であると認められること。
(2)さいたま市の介護保険の被保険者であること。
(3)介護保険制度で要介護度が3、4、5のいずれかであるこ
と。
(4)介護保険料を滞納していないこと。
(5)介護保険施設又は病院等に入所・入院していないこと。
◆利用回数
おひとりにつき、年4回以内利用可能
重度要介護高齢者等寝具乾燥事業
家庭において寝具類の乾燥などを行うことが困難な高齢者に対し、寝具乾燥・消
毒・丸洗いを行います。
◆対 象 者
市内に居住する65歳以上の方で、次の要件のいずれにも該当し、
家族などが寝具乾燥を行うことが困難な方
(1)寝具類の乾燥などを行うことが困難なひとり暮らしの高齢者
又は高齢者のみの世帯の方であること。
(2)さいたま市の介護保険の被保険者であること。
(3)寝たきり状態にあって、かつ、介護保険制度で要介護度が3、
4、5のいずれかであること。
(4)介護保険料を滞納していないこと。
(5)介護保険施設又は病院等に入所・入院していないこと。
◆内
容
ふとん洗濯乾燥消毒
年 1回
ふとん乾燥消毒
年11回以内
◆事業利用
1人につき月1回まで
◆費
無料
用
41
あんしんコールセンター相談事業(緊急通報機器の設置)
ひとり暮らし高齢者宅に緊急通報機器を設置し、家庭内の事故等による通報や日
常生活における身体状況の不安等の相談に24時間体制で応じます。また、希望者
には、定期的に電話による安否確認を行います。
◆対 象 者
◆費
用
市内に居住している65歳以上のひとり暮らし高齢者で、慢性疾
患などにより日常生活において、常時注意を要する方
市負担(緊急通報機器の設置及び維持管理費)
ただし、市内転居、機器の家屋内移設、利用回線変更に伴い発
生する費用は利用者負担
※緊急通報機器(機器本体・ペンダント型発信機)を破損、紛失
等した場合は実費弁償
ひとり暮らし高齢者安否確認
ひとり暮らし高齢者宅に専門のスタッフが定期的に電話・FAXをし、安否確認
及び必要に応じた各種相談に応じます。
◆対 象 者
あんしんコールセンター相談事業の利用対象者以外の方で、市内
に居住する65歳以上のひとり暮らし高齢者で、安否確認を希望
する方
◆実施時期等 月2回、平日の午前8時30分∼午後5時であらかじめ利用者が
希望した曜日の時間帯
福祉電話設置
ひとり暮らしで電話をお持ちでない高齢者に対し、孤独感を和らげるとともに、
福祉の増進を図ることを目的に電話を設置します。
◆対 象 者
◆費
市内に居住しているおおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者で、
生活保護等を受けているか、又は市県民税が課されていない方で、
継続的に安否確認の必要な方
用 市負担(電話の基本料金・設置費・維持管理費・撤去費)
ただし、通話料、市内転居に伴い発生する費用は利用者負担
42
日常生活用具の給付
ひとり暮らしの高齢者に対して、日常生活の手助けとなる用具を差し上げます。
◆対 象 者
◆内
◆費
市内に居住し日常生活を営むことに支障がある方で、次の要件の
いずれにも該当する方
(1)ひとり暮らしでおおむね65歳以上の方
(2)生活保護等を受けている方、又は市県民税が課されていない
方
容
○ シルバーカー(歩行に支障のある方への補助用具)
○ 電磁調理器(電気により温めて調理するもの…心身機能の低
下に伴い防火などの配慮が必要なひとり暮らしの方
用
無料
43
徘徊(はいかい)見守り SOS ネットワーク事業
はい かい
徘徊のために行方が分からなくなった高齢者等を、さいたま市及びネットワーク
に登録した介護保険事業者等が行方不明者の情報を共有し協力して、できるだけ早
く発見・保護するためのネットワークシステムです。
はい かい
◆対 象 者
はい かい
市内に住所を有する、徘徊をする、又は徘徊をするおそれのある
認知症の方
◆事前登録
ご家族等からの申請により、氏名・年齢・住所・身体的特徴・写
はい かい
真等のご本人情報を事前に登録し、徘徊による行方不明発生時の
迅速な情報伝達に備え、早期発見に役立てます。
◆内
容
行方不明が発生したら、ご家族等からの連絡により市いきいき長
寿推進課は行方不明時の服装や様子等の情報、登録済みの本人の
特徴及び写真をネットワーク協力機関へ送付し、発見協力依頼を
します。
ネットワーク協力機関は、日常業務の範囲内で発見に協力します。
◆協力機関
さいたま市、シニアサポートセンター(地域包括支援センター)
市内 27か所、市内介護保険サービス事業者等
徘徊(はいかい)高齢者等探索サービス事業
はい かい
外出すると戻れなくなる認知症の方(ここでは「徘徊高齢者」と呼びます)など
はい かい
を介護する方に、徘徊高齢者などが外出したときに、その居場所を知らせる小型端
末機をお貸しします。
はい かい
◆内
容
徘徊高齢者などの方に、あらかじめ端末機を身につけていただき、
高齢者の居場所がわからなくなったとき、家族がセンターへ電
はい かい
話依頼することにより通信回線を利用して、徘徊高齢者などの
現在位置を探索します。
はい かい
◆対 象 者
市内に住所を有する徘徊高齢者などを在宅で介護する家族(市内
在住)の方
◆費
用
初回手数料 5,140 円、月々の使用料は 590 円です。
(市民税非課税世帯については、使用料は無料)
44
成年後見制度利用支援事業
認知症などにより判断能力が不十分な高齢者で、身寄りが無いなど、親族等によ
る法定後見の開始の審判等の請求が期待できない方について、市長が後見開始等審
判の請求等を行います。
◎市長申立て
◆対 象 者 65歳以上で2親等内の親族がいないか又はこれらの親族がいても
音信不通の状況にあるなどの事情により、親族等による法定後見の
開始の審判等の請求を行うことが期待できない方
◆費
用
市長が請求する場合は、市があらかじめ費用を負担しますが、審判
の結果、家庭裁判所の命令があるときは、本人又は関係人に費用の
全額又は一部を負担していただきます。
◎成年後見人等に対する報酬の助成
◆対 象 者 市長申立てにより成年後見人等確定された方、要支援者本人又は親
族申立てにより親族ではない第三者である成年後見人等が確定され
た方であって、かつ、生活保護を受けている方など
◆助 成 額 在 宅 者
28,000円(月額の上限)
施設入所者 18,000円(月額の上限)
45
生活援助員の派遣
要支援・要介護状態になるおそれのある高齢者及び身体上、精神上又は環境上の
理由により日常生活を営むのに支障のある高齢者に対して、生活援助員を派遣し、
必要な支援・指導を行い、自立した生活を送ることができるように援助を行います。
◆対 象 者
◆内
容
◆利用時間
◆利用回数
◆費
用
市内に居住する65歳以上のひとり暮らしの方、高齢者のみ世
帯の方又は家族等と同居していても、当該家族等の裁判員の職務
による不在等やむを得ない事情により、本人若しくは家族等が家
事を行うことが困難である方のうち、次の要件のいずれかに該当
する方
(1)介護保険制度における要介護・要支援になるおそれのある
方
(2)身体上、精神上又は環境上の理由により日常生活を営むの
に支障のある方(要介護・要支援認定者は除きます。
)
○ 日常生活に関する支援・指導
○ 家事に対する支援・指導
○ 対人関係構築のための支援・指導
○ 関係機関との連絡調整
月曜日∼金曜日の平日のうち午前9時∼午後5時
1回当たりおおむね1時間 30 分以内
1週間当たり2回を限度とします。
下表のとおり
世
帯
1回当たりの金額
所得税 課税 世 帯
310円
所得税非課税世帯
90円
生活保護世帯
0円
※中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに
永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶
者の自立の支援に関する法律による支援給付
を受けている世帯は1回当たり0円
46
生活支援ショートステイ
高齢者で生活習慣の確立を要する場合や、やむを得ない理由で在宅での介護が困
難な場合に、老人ホームなどに短期間入所することができる制度です。
◆対 象 者 介護保険制度における要介護・要支援認定者のうち、やむを得ず
限度額を超えて利用する方(介護者が疾病、事故、災害、失踪等又は
就労、裁判員の職務による不在で介護できないとき、単身で介護者がな
く、放置しておくと生命の危急に係るなど切実な理由があると認められ
たとき)
区分
要支援1
要支援2
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
部屋の区分
特別養護老人
ホーム
短期入所生活
介護施設(単
独)
介護老人
保健施設
ユニット型個室/準個室
530円
560円
650円
従来型個室
450円
480円
600円
多床室(相部屋)
460円
480円
640円
ユニット型個室/準個室
660円
690円
810円
従来型個室
560円
600円
750円
多床室(相部屋)
560円
600円
800円
ユニット型個室
710円
750円
810円
ユニット型準個室
710円
750円
830円
従来型個室
610円
650円
730円
多床室(相部屋)
630円
670円
800円
ユニット型個室
780円
820円
860円
ユニット型準個室
780円
820円
880円
従来型個室
680円
720円
770円
多床室(相部屋)
700円
740円
860円
ユニット型個室
850円
900円
920円
ユニット型準個室
850円
900円
950円
従来型個室
750円
790円
840円
多床室(相部屋)
770円
810円
920円
ユニット型個室
920円
970円
980円
ユニット型準個室
920円
970円 1,010円
従来型個室
820円
860円
890円
多床室(相部屋)
840円
880円
970円
47
短期入所生活
部屋の区分
区分
介護老人
特別養護老人
ホーム
介護施設(単
保健施設
独)
要介護5
ユニット型個室
990円
1,040円
1,030円
ユニット型準個室
990円
1,040円
1,060円
従来型個室
890円
930円
950円
多床室(相部屋)
960円
950円
1,030円
(施設については70∼74ページ、77ページを参照してください。
)
◆入所費用
前表の額+食費(1日当たり)+滞在費(1日当たり)医療機
関の診断書(有料)が必要になります。※送迎サービスを利用
した場合は、片道につき190円を加算した額になります。
利用者負担段階
第1段階
第 2 段階
第3段階
第4段階
市民税非課税世帯
市民非課税世帯で
市民税非課税世帯
本人及び世 帯
で老齢福祉年金受
合計所得金額と課
で利用者負担第2
員のどなた か
給者又は生活保護
税年金収入額の合
段階に該当しない
が市民税課 税
受給者
計が80万円以下
方等
の方
の方等
食費
650円 施設により定
300円
390円
ユニット型個室
820円
820円
1,310円
滞
ユニット型準個室
490円
490円
1,310円
在
従来型個室
320円
420円
820円
費
(介護老人保健施設)
(490円)
(490円)
(1,310円)
多床室(相部屋)
0円
370円
370円
められる
自己負担限度額の適用を受けるためには、各区高齢介護課へ申請して「介護保険負
担限度額認定証」の発行を受け、対象となる施設等に提示してください。
48
生きがい活動支援通所
とじこもり防止や生きがいのある生活を保つために、自宅への送迎を行い、給食
やレクリエーション、趣味活動などを行います。
◆対 象 者
市内に住所を有する満65歳以上の方で、次の要件のいずれに
も該当する方。
(1)身体上、精神上又は生活環境上の理由により日常生活を営む
のに支障のある方
(2)介護保険制度における要介護・要支援認定で非該当(自立)
※対象者の介護等を行っているご家族の方が裁判員の職務による不在等やむ
を得ない事情で介護ができない場合は、要介護・要支援認定結果を待たず
とも非該当相当であれば利用できます。
(3)障害者総合支援法における生活介護又は自立訓練の対象外
◆利用時間
午前9時∼午後4時(自宅付近まで送迎)
◆利用回数
週1回
◆費
下表のとおり
用
利用施設
費
用
生きがいデイサービスセンター
日額300円+食費
併 用 型デイサービスセンター
日額430円+食費
※医療機関の診断書が必要になる場合があります。
※利用できる施設は、74∼76ページをご覧ください。
49
在宅介護支援センター
在宅の支援を必要とする高齢者やその家族の方などに対し、日常生活上の不安や
介護サービスなどに関する総合的な相談、高齢者や介護者のニーズに対応した各種
の保健・福祉サービスが総合的に受けられるように関係各機関との連絡調整などを
行うため、市内にシニアサポートセンター(地域包括支援センター)のブランチと
して、在宅介護支援センターを設置しています。
◆実施している
サービス
◆費
用
◆実施施設
○ 日常生活上の不安や在宅介護に関する電話相談、面接相談
○ 保健・福祉サービスに関する情報の提供
○ 保健・福祉サービスの利用申請手続きのお手伝いやシニア
サポートセンター(地域包括支援センター)等各関係機関
との連絡調整
無料
各在宅介護支援センター
69、70ページの在宅介護支援センター一覧をご覧ください。
50
認知症関連事業
認知症相談
認知症の方や、認知症の方を介護している御家族に対し、認知症地域支援推進員
等の専門職が電話相談に応じるとともに、必要に応じて、月2回実施している専門
の医師による個別相談におつなぎいたします。
◆相 談 先
さいたま市社会福祉協議会 大宮サービスセンター
048−782−6839
◆医師による個別相談
毎月2回 / 1日定員2名まで(予約制)
◆費
用
無料
※医師による個別相談の日程、会場等につきましては、上記のさいたま市社会福
祉協議会 大宮サービスセンターにお問合せください。
認知症疾患医療センター
地域における認知症に関する医療や介護との連携を図りながら、認知症の診断、
行動・心理症状※と身体合併症に対する急性期治療、専門医療相談等を実施するセ
ンターです。
認知症は早期発見・早期対応が大切です。認知症に関する不安や相談がありまし
たら、お気軽にお電話ください。
◆問合せ先 認知症疾患医療センター
中央区本町東6−11−1
(社会福祉法人シナプス)埼玉精神神経センター内
857−6811
※ 専門の相談担当者への相談は無料ですが、診察等の医療行為は医療保険による自己
負担があります。
※妄想や興奮状態などを認知症の行動・心理症状と呼びます。行動・心理症状は、不安な心理状態
等がもととなって起こることが多く、環境や対応方法によって症状の緩和ができる場合があると
言われています。これに対して、場所や時間の観念が低下する見当職障害及び記憶障害などを中
核症状と呼びます。
51
認知症情報共有パス「つながりゅう
ささえ愛ノート」
認知症情報共有パス「つながりゅう ささえ愛ノート」は、認知症の方とその御
家族を取り巻く様々な役割を持つ関係者(市内医療機関、シニアサポートセンター
(地域包括支援センター)、ケアマネジャー等)が、このノートを通じて認知症の
方に関する情報を共有し、連携して、より適切な支援を提供できるようにすること
を目的としています。
ノートには、介護者が記入する「家族・介護関係者のページ」、医療機関が記入
する「医療機関のページ」、全ての関係者が記入する「情報共有連絡票」のページ
があります。
ノートは御本人・御家族等に交付し、介護者が管理します。認知症の方を介護し
ている御家族等は、医療や介護等のサービスを利用する際に是非、御利用ください。
◆交付窓口
シニアサポートセンター(地域包括支援センター) 68、69ページ参照
認知症疾患医療センター(埼玉精神神経センター) 51ページ下部参照
さいたま市社会福祉協議会 大宮サービスセンター 51ページ上部参照
各区役所高齢介護課
◆利用できる範囲
さいたま市内の医療機関、介護保険サービス事業所等
表紙
ページ構成
52
認知症カフェ(オレンジカフェ)
認知症カフェ(オレンジカフェ)は、認知症の方を介護する御家族だけでなく、
認知症の方御本人や、地域住民、専門職など、どなたでも気軽に参加でき、互いに
交流することができる集いの場です。
認知症の方御本人にとっては、自ら活動し、地域とつながることができる場、御
家族にとっては介護についての悩みを相談できる場、地域の方にとっては認知症の
方と交流し、認知症についての理解を深められる場となっています。
詳しい開催日等につきましては、下記のシニアサポートセンター(地域包括支援
センター)連絡先までお電話ください。
◆認知症カフェ一覧
区
西区
実施団体名
カフェの名称
シニアサポートセンター くるみ
連絡先
オレンジカフェ西遊馬
622-8103
オレンジカフェ今羽
662-7600
シニアサポートセンター 白菊苑
オレンジカフェ
658-5588
シニアサポートセンター 春陽苑
オレンジカフェさくら
661-8611
シニアサポートセンター ナーシングヴィラ与野
オレンジカフェよの
859-5375
シニアサポートセンター きりしき
おれんじサロンきりしき
858-2121
シニアサポートセンター ザイタック
オレンジカフェ田島団地
836-3503
シニアサポートセンター かさい医院
オレンジカフェ
823-3031
シニアサポートセンター 諏訪の苑
北区
(共催:特別養護老人ホーム今羽の森)
大宮区
中央区
桜区
さぽーと
・癒しカフェ
シニアサポートセンター スマイルハウス浦和
813-7710
・うたごえカフェ
浦和区
シニアサポートセンター ジェイコー埼玉
おれんじカフェ
オレンジカフェ
シニアサポートセンター 尚和園
南区
834-3782
トレノー
ヴェ
シニアサポートセンター ハートランド浦和
ハートランドオレンジカフ
813-8915
836-2929
ェ
岩槻区
シニアサポートセンター 松鶴園
オレンジカフェオハナ
795-2653
シニアサポートセンター 社協岩槻
オレンジカフェえがお
758-4395
シニアサポートセンター 白鶴ホーム
オレンジカフェ楓
790-3311
53
認知症初期集中支援チーム
認知症初期集中支援チームは、速やかに適切な医療・介護等が受けられるよう、
複数の専門職(チーム員)が、認知症が疑われる方又は認知症の方やその御家族を
訪問し、初期の支援を集中的に行い、かかりつけ医等と連携しながら認知症に対す
る適切な治療に繋げ、自立生活のサポートを行うものです。
さいたま市では、平成27年10月から、西区と大宮区、中央区と浦和区におい
て事業を開始しており、平成28年10月からは市内全域でチームの活動が開始す
る予定です。
◆対 象 者
市内(※)に居住する40歳以上の方で、在宅で生活しており、
かつ認知症が疑われる方又は認知症の方で、次のいずれかの基準に
該当する方。
※平成28年9月31日までは西区・大宮区・中央区・浦和区、平
成28年10月1日以降は全市が対象
医療サービス、介護サービスを受けていない方、または中断
している方で以下のいずれかに該当する方
①認知症疾患の臨床診断を受けていない方
②継続的な医療サービスを受けていない方
③適切な介護サービスに結び付いていない方
④介護サービスが中断している方
医療サービス、介護サービスを受けているが認知症の行動・
心理症状が顕著なため、対応に苦慮している方
◆問合せ先
シニアサポートセンター(地域包括支援センター) 68、69ページ参照
区役所高齢介護課
認知症ガイドブック(認知症ケアパス)
市民の皆さんに認知症の概要について理解していただくとともに、御自身や御家
族が認知症になったときの不安を少しでも軽減していただけるように、認知症の進
行状況に応じて、さいたま市内でどのようなサービスや支援を利用することができ
るのか、
「認知症ガイドブック」
(認知症ケアパス)としてまとめました。
このガイドブックには、市の行う公的なサービスだけでなく、NPO団体や地域
住民が行う活動についても、多数掲載しています。
また、次ページに認知症の簡易的なチェックリストも掲載していますので、御利
用ください。
54
◆配布窓口
各区役所高齢介護課・シニアサポートセンター(地域包括支援セン
ター)68、69ページ参照
◆認知症チェックリスト
◎いくつか思い当たることがあれば、お近くのシニアサポートセンター(地
域包括支援センター)に相談してみましょう。…68、69ページ参照
55
若年性認知症支援事業
65歳未満の若年性認知症の方に集いの場を提供し、スタッフが、仲間と一緒に
簡単な軽作業に取り組むお手伝いをします。他の参加者やスタッフと楽しく会話し
ながら作品づくりに取り組んでいます。
また、若年性認知症の方の介護者交流会を開催し、家族間の情報交換や交流のお
手伝いをします。
さらに、若年性認知症の方を介護する御家族の相談に医師や認知症介護指導者が
応じ、介護のポイントを助言するとともに、さいたま市内の利用できる社会資源の
紹介等を行います。
◆集いの場の開催日
原則毎週水曜日
◆利 用
無料(昼食代等の実費のみ自己負担)
料
◆問合せ先
特定非営利活動法人生活介護ネットワーク
048−767−3780
※集いの場への参加申込、介護者交流会、御家族の相談のいずれにつきましても、
まずは上記の問合せ先に御連絡ください。
※平成28年10月1日から、集いの場の開催を週2回に増設する予定です。
認知症サポーター養成講座
市内在住、在学、在勤の方を対象として、講師であるキャラバン・メイトによる
認知症サポーター養成講座を開催しています。
この講座は認知症の方の介護の方法を学ぶものではなく、認知症の基本的な知識
を正しく理解していただき、サポーターとしてできることを学んでいただくもので
す。講座は、標準テキストに基づいてビデオ上映を交えた90分程度で行われます。
受講した方には「認知症サポーター」の証である「オレンジリング」を交付してい
ます。
認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。認知症の方やその
家族を温かく見守る応援者です。認知症についてよく知りたい、街なかで困ってい
る認知症の人を手助けしたい、という方ならどなたでも受講できます。
◆受講の申込先
①団体で受講希望
各区役所高齢介護課
②個人で受講希望
さいたま市認知症疾患医療センター(51ページ参照)
◆受講費用
無料
56
住 ま い
各区役所高齢介護課 西区
(高齢福祉係)北区
大宮区
見沼区
中央区
620−2667
669−6067
646−3067
681−6067
840−6067
桜区
浦和区
南区
緑区
岩槻区
856−6177
829−6152
844−7177
712−1177
790−0168
介護予防高齢者住環境改善支援事業
要介護状態等となるおそれの高い方の居宅の改善をするための経費の一部又は全
部を補助します。工事着工前に補助金の交付決定を受ける必要があります。
◆対 象 者
市内に1年以上居住する満65歳以上の方で、シニアサポートセンター(地域包
括支援センター)又は各区高齢介護課が実施した基本チェックリストにおいて、要
介護状態等となるおそれの高い状態にあると認められた方
◆対象工事
(1)手すりの取付け
(2)段差の解消
(3)滑りの防止、移動の円滑化などのための床・通路面の材料の変更
(4)引き戸などへの扉の取替え
(5)洋式便器などへの便器の取替え
※事前に居住地を担当するシニアサポートセンター(地域包括支援センター)の確
認を受けることが必要です。
◆補 助 額
(1)介護保険料第1段階・2段階の方は全対象経費(上限15万円)
(2)介護保険料第3段階∼12段階の方は対象経費の2/3(上限10万円)
57
要介護高齢者居宅改善費補助事業
日常生活において介助を必要とする高齢者の居宅の改善(老朽化に伴う補修など
を除く。
)をするための経費の一部を補助します。補助は1回限りとし、工事着工
前に補助金の交付決定を受ける必要があります。
◆対 象 者
◆対象となる経費
◆補 助 額
次に掲げるすべての要件に該当する方のために高齢者の居宅の
改善工事を行う方
(1)市内に1年以上居住し、かつ、満65歳以上の方
(2)さいたま市の介護保険の被保険者であること
(3)身体上の障害のため日常生活に支障があり、かつ、介護保
険制度における要介護・要支援認定を受けていること
(4)介護保険料段階が1・2・3であること
(5)介護保険料を滞納していないこと
(6)介護保険施設又は病院などに入所・入院していないこと
介護保険給付対象以外の工事費
30万円を上限として、対象経費の3分の2の額を補助します。
高齢者民間賃貸住宅住替え家賃助成事業
民間の賃貸住宅に居住する高齢者が、住宅の所有者から住宅の取り壊しなどのた
め、立ち退きを求められ、市内の他の住宅に転居した場合に、転居後の家賃の一部
を助成します。
◆対 象 者
満65歳以上の方で、次に掲げるすべての要件に該当する方
(1)ひとり暮らしであること又は満60歳以上の方と同居してい
ること
(2)市内に引き続き2年以上住所を有していること
(3)住宅の取り壊しなど家主の自己都合により立ち退きを求めら
れ市内の他の住宅へ転居したこと
(4)同一家屋に居住する方全員の現年度の市民税所得割が非課税
であること
(5)生活保護等を受けていないこと
◆助 成 額
転居後の月額家賃と転居前の月額家賃の差額
20,000円を上限とし、申請日の属する月から該当しなくな
った日の属する月まで支給します。
58
民間賃貸住宅入居支援制度
民間賃貸住宅への入居が拒まれてしまいがちな方に対し、情報提供により入居を
支援します。
※家賃補助制度ではありません。
◆対象者
市内に居住する、60 歳以上のひとり暮らしの世帯又は
60 歳以上の方とその配偶者のみの世帯で、次の要件のいずれにも
該当する方
(1)自立して日常生活を営むことができること
(2)家賃を支払うことができること
◆内 容
民間賃貸住宅の情報提供をする「協力不動産店名簿」をお渡ししま
す。ご自身で希望のエリアの協力不動産店に行き、賃貸住宅を探し
ていただきます。
※埼玉県住まい安心支援ネットワークによる情報提供として、埼玉県あんしん賃
貸住宅等登録制度があります。この制度は、高齢者世帯、障害者世帯などの入
居を受け入れる民間賃貸住宅や仲介業者の登録を行い、登録された住宅情報を
提供しています(家賃補助制度ではありません)。なお、対象者は、高齢者世
帯(単身の高齢者又は高齢者がいる世帯)となります。
ウェブサイト http://www.sasn.jp/safety/sumai/136/
◆問合せ先:住宅政策課
829−1520 FAX 829−1982
◆保証人不要の物件として、UR都市機構の賃貸住宅(旧公団住宅)があります
のでお問合せください。
・UR大宮営業センター
048−649−2277
さいたま市大宮区錦町 682 1 JR大宮西口ビル1階
(営業時間:午前 9 時 30 分∼午後6時 定休日:水曜日・年末年始)
・UR賃貸ショップ南浦和 048−882−6721
さいたま市南区南浦和 2−38−8 ケーアイビル 3 階
(営業時間:午前 9 時 30 分∼午後6時 定休日:水曜日・年末年始)
59
サービス付き高齢者向け住宅
高齢者向けの賃貸住宅や有料老人ホームのうち、入居者に対し、状況把握サービ
ス(※1)や生活相談サービス(※2)
、その他高齢者が日常生活を営むために必
要な福祉サービスを提供するものをいいます。
さいたま市内におけるサービス付き高齢者向け住宅については、さいたま市長の
登録を受ける必要があります。
入居に際しては、諸条件をよく確認してご検討ください。
(※1)・・・入居者の心身の状況を把握し、その状況に応じた一時的な便宜を
供与するサービス
(※2)・・・入居者が日常生活を支障なく営むことができるようにするために、
入居者からの相談に応じ、必要な助言を行うサービス
◆入居対象者
①単身高齢者世帯
②高齢者+同居者(配偶者/60 歳以上の親族/要介護・要支援認定を受けて
いる親族/特別な理由により同居させる必要があると市長が認める者)
「高齢者」
・・・60 歳以上の者又は要介護・要支援認定を受けている者
◆登録住宅一覧
http://www.satsuki-jutaku.jp/search/index.php
◆ウェブサイト
○サービス付き高齢者向け住宅とは
http://www.city.saitama.jp/001/007/005/p015328.html
○サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム
http://www.satsuki-jutaku.jp/index.php
◆問合せ先
○設備に関すること:建設局 建築部 住宅政策課
TEL
048−829−1518
FAX 048−829−1982
MAIL [email protected]
○サービス・契約に関すること:保健福祉局 福祉部 介護保険課
TEL 048−829−1265
FAX 048−829−1981
MAIL [email protected]
※
従前の「高齢者円滑入居賃貸住宅」
「高齢者専用賃貸住宅」「適合高齢者専用賃貸住宅」
は、平成 23 年 10 月 20 日をもって廃止されました。
60
高齢者向け賃貸住宅
◆高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)
高齢者が安全に安心して居住できるように、バリアフリー化され、緊急時対応サ
ービスの利用が可能な民間の賃貸住宅です。空き室状況や入居見込みについては、
各管理会社にお問合せください。
団 地 名
所 在 地
管理会社
連 絡 先
埼玉県住宅供給公社 829−2866
1 ひまわり緑館
緑区中尾3267
2 こもれび西浦和
南区曲本1−19−18 ㈱相栄商事
862−1163
3 こもれび武蔵浦和 南区内谷4−14−19 ㈱相栄商事
862−1163
不動産担保型生活資金貸付制度
一定の居住用不動産を所有し将来にわたりその住居に住み続けることを希望する
高齢者世帯に、当該不動産を担保として生活費を貸付けする制度です。埼玉県社会
福祉協議会が実施しています。
◆問合せ先:社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会
822−1191
FAX 822−3078
マイホーム借上げ制度
「一般社団法人
移住・住みかえ支援機構」(JTI)では、50歳以上の方の
マイホームを借り上げて転貸し、安定した賃料収入を保証する「マイホーム借上げ
制度」を実施しています。自宅を売却することなく、老後の生活資金や住み替えの
費用として活用できます。
◆問合せ先:移住・住みかえ支援機構
03−5211−0757
ウェブサイト http://www.jt-i.jp
61
税
障害者控除対象者認定書
65歳以上でかつ介護保険の認定を受けた方のうち、寝たきりや認知症及び身
体の障害により日常生活に支障のある方に対し、各区の福祉事務所(各区高齢介
護課)が交付する「障害者控除対象者認定書(写)
」を添付して申告した場合、障
害者手帳を持たなくても所得税や住民税の特別障害者控除等が受けられます。
◆申請できる方 収入があり課税となっている本人又は申告上扶養している方
◆問合わせ先 各区役所 高齢介護課 高齢福祉係
おむつ代の医療費控除
本人、又は本人と生計を一にする配偶者やその他の親族のために、おむつ代を支
払った方は、下記①②を添付して申告をした場合、所得税及び市・県民税の医療費
控除を受けることができます。
◆申告に必要な書類
①医師が発行した「おむつ使用証明書」(用紙は各区高齢介護課にあります。)
おむつ代について医療費控除を受けるのが2年目以降で、介護保険制度の要介
護認定を受けており、一定の条件を満たす方は、区の高齢介護課が発行する
「介護保険主治医意見書の確認書」を「おむつ証明書」に代えることができま
す。
②おむつ代の領収書(紙おむつ購入費用及び貸おむつの賃借料)
◆問合わせ先 各区役所 高齢介護課 介護保険係
固定資産税の減額措置
新築された日から10年以上を経過した住宅で、平成30年3月31日までの間
に、一定のバリアフリー改修工事(補助金等を除く自己負担額が50万円を超える
もの)を行い、工事完了後3ヶ月以内に必要書類を添付して申告がなされた場合は、
翌年度分に限り固定資産税の100㎡分までに相当する税額の3分の1が減額され
ます。なお、都市計画税にはこの減額はありません。
減額を受けるための要件や必要書類については資産をお持ちの区役所課税課まで
お問合せください。
62
そ の 他 の 支 援
緊急時安心キットの配布
◆緊急時安心キットとは
「いつも通っている病院」
や「緊急連絡先」などの情報
を緊急情報シートに記載し、
保険証の写しなどと一緒に専
用の容器に入れて、ご家庭の 【配布するキットの内容】
容器1本、取扱説明書、
冷蔵庫に保管するものです。
緊急情報シート 5枚、
これにより、病気やけがな
記入例、
どで救急隊が駆け付けたとき
シール2枚
に、容器の中の情報を確認し
(玄関用、冷蔵庫用)
て、病院への速やかな搬送に
つなげることができます。
さいたま市では、
「緊急時安心キット」を申請により無料で配布しています。
※緊急情報シートに記載した情報は、常に新しい情報であることを定期的に確
認してください。
◆対象者
市内にお住まいの 65 歳以上の方、障がいや難病、持病のある方
※同一世帯で複数名が利用する場合でも、原則 1 世帯 1 セットの配布です。
◆配布場所
区役所(高齢介護課、支援課、保健センター)
、保健所
各消防署、消防出張所の窓口
窓口での申請により配布しています。
本人でなくても代理の方(家族や近所の方など)による申請でも受け取れます。
◆主な活用例
① 119通報
② 発見・確認
③ 搬 送
◆問合せ先:さいたま市消防局 警防部 救急課
浦和区常盤6−1−28
833−7981(平日午前 8:30∼午後5:15)
63
ふれあい収集(家庭ごみの収集)
収集所に出すべきごみを収集所まで運ぶことが困難な方々を対象に、市の職員が
ご自宅まで直接ごみを取りに伺います。収集するごみは通常家庭ごみ収集所に出す
ことのできる家庭ごみです。
◆対象者
1 一人暮らしの高齢者(65歳以上)
2 一人暮らしの障害者
3 同居する家族がいる高齢者又は障害者
(ただし、同居者が、高齢者、障害者等で収集所にごみを出すことができな
い場合に限ります。
)
◆申込方法:右表の担当事務所へ「ふれあい収集利用申請書」を提出してくださ
い。
収集担当職員がご自宅へ伺い、ごみ出しが困難な状況について調査
し収集方法などを調整します。
64
(表)
担
当
地
西清掃事務所
東清掃事務所
● 西区
● 中央区
● 見沼区
● 岩槻区
● 北区
● 北区
東清掃事務所の担当地区以外
植竹町1・2丁目、今羽町、土
大崎清掃事務所
●
●
●
●
桜区
浦和区
南区
緑区
呂町、土呂町1・2丁目、本郷
町、盆栽町、見沼1∼3丁目
● 大宮区
区
大成町1∼3丁目、上小町、
● 大宮区
西清掃事務所の担当地区以外
吉敷町2丁目(鉄道 の西
側)、櫛引町1丁目、桜木町
1∼4丁目、錦町、三橋1∼
4丁目
連
絡
先
TEL 623-3899
FAX 622-9144
TEL 685-0611
FAX 687-2018
TEL 878-0956
FAX 878-0959
◆収集できないごみについて
家電リサイクル法指定品目(冷蔵庫及び冷凍庫、エアコン、ブラウン管式・液
晶式・プラズマ式テレビ、洗濯機、衣類乾燥機)、パソコン、粗大ごみ等は収
集できません。
◆収集方法 原則として週 1 回、玄関先などからの収集となります。
65
さいたま市社会福祉協議会
車いすの貸し出し
【さいたま市社会福祉協議会の独自事業】
怪我などの理由で一時的に車いすが必要となった方に最長で3カ月間の車いすの
貸出しを行っています。
ふれあい会食サービス
70歳以上のひとり暮らしの方と地域との交流を深めるため、ボランティアの協
力により公民館などで会食会を行っています。
在宅高齢者等宅配食事サービス
ひとり暮らしの高齢者及び高齢者世帯などの方のために、健康管理、孤独感の解
消、安否の確認などを目的として、定期的に食事の配達を行います。
◆対 象 者
市内に居住し、自分で調理及び買い物をすることが困難であり、
かつ、家族などから食事の提供が受けられない状況にあって、
おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者、高齢者のみ世帯
及びこれに準じる世帯の方
◆内
容
夕食の配食及び安否確認
◆配食回数
週5回以内(月・火・水・木・金)ただし、祝日を除く。
◆費
1食当たり400円
用
さいたま市社会福祉協議会で実施している各種事業等についての問合せ先
西区事務所
622−3333
北区事務所
653−1177
大宮区事務所
646−4441
見沼区事務所
684−3322
中央区事務所
854−3724
桜区事務所
852−1611
浦和区事務所
834−3131
南区事務所
838−1818
緑区事務所
874−0022
岩槻区事務所
757−9291
66
地区社会福祉協議会(地区社協)の紹介
◆地区社協とは
地区社協は、住民にとって最も身近な社協として、地域住民が主体となり組織さ
れている任意の団体です。地区の福祉課題を捉え、より具体的な福祉活動(事業)
を展開していく住民が主役となった福祉のまちづくりの推進役と言えます。地区社
協では、高齢者サロンやふれあい会食、高齢者等に対する見守りや声かけを行って
います。
◆地区社協の構成
自治会・町内会や民生委員・児童委員協議会を中心に、婦人会や子供会、学校・
PTA、老人クラブなどの地域の諸団体や、社会福祉施設などの関係機関などの
様々な組織、団体、個人などで構成されます。
◆市社協と地区社協との関係
さいたま市内には48地区の地区社協が設置されています。(平成28年4月1日現在)
区
地区社協
区
地区社協
区
地区社協
西区
指扇
見沼区
片柳
南区
南部
馬宮
七里
大谷場
植水
春岡
谷田
与野
大谷口
内野
北区
中央区
日進
宮原
鈴谷
桜区
植竹
大砂土
大宮区
原山
大久保
三室
土合
尾間木
岸・神明
美園
大宮南
中央
大宮中部
東部
川通
大宮北
北部第一
柏崎
大宮東
北浦和針ヶ谷
和土
桜木
北部第二
新和
西
慈恩寺
三橋
西浦和
河合
大砂土東
武蔵浦和
東岩槻
大成
見沼区
浦和区
緑
南区
岩槻
岩槻
地区内の福祉課題に対して主体的・自発的・計画的に取り組む地区社協に対し、
市社協は活動に必要な財政支援をはじめ、活動拠点の整備・設置の援助や、活動に
ついての相談、助言、情報提供、研修会、情報交換会の実施などによる支援を行い
ます。
67
(平成28年4月1日現在)
シニアサポートセンター(地域包括支援センター) ≪P36参照≫
【高齢者の方が、住みなれた地域でいきいきと安心した生活ができるように支援を行うセンターです。主任ケアマネジャー、社会
福祉士、保健師などが中心となって、介護予防に関するケアマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援を行います。】
区
域セ
名圏
ン
タ
ー
名所
在
地
西区中釘2162−4 星本ビル
1階
電
話
番
北部
三
恵
苑
2
南部
く
る
み 西区西遊馬771−2
622−8103
3
北部
見
苑 北区吉野町1−27−13
662−7350
東部
諏
訪
の
苑 北区本郷町310−2
662−7600
西部
ゆ
め
の
園 北区日進町2−813
653−0544
東部
白
菊
苑 大宮区天沼町1−154−1
658−5588
7
西部
春
陽
苑 大宮区大成町2−397−3
661−8611
8
北部
さ い た ま や す ら ぎ の 里 見沼区卸町2−21−1
680−3289
9
東部
敬
七
園
見沼区大谷2022−1
ム
681−6614
10
西部
大
和
田 見沼区大和田町2−1387ー1
685−8791
11
南部
敬
寿
園
見沼区南中野287 ソレイユ南
中野101
681−5151
北部
ナ ー シ ン グ ヴ ィ ラ 与 野 中央区本町東6−10−1
859−5375
南部
き
き 中央区新中里2−8−6
858−2121
北部
彩
苑 桜区宿400
857−6517
15
南部
ザ
イ
タ
ッ
ク
16
北部
か
さ
い
医
院 浦和区針ヶ谷3−13−18
東部
ス マ イ ル ハ ウ ス 浦 和 浦和区領家4−13−3
813−7710
18
中部
ジ
834−3782
19
南部
尚
20
東部
社
中部
ハ ー ト ラ ン ド 浦 和 南区鹿手袋3−15−13
836−2929
西部
け
710−7555
1
西区
4
北区
5
6
沼
緑
水
620−1312
大宮区
見沼区
12
寿
ホ
里
ー
中央区
13
14
り
し
寿
桜区
17
桜区田島5−25−8 U21ビ
ル2階
836−3503
823−3031
浦和区
21
22
南区
ェ
イ
コ
ー
埼
和
協
や
み
き
ホ
な
ー
ム
玉 浦和区北浦和5−2−7
園
浦和区東高砂町5−8 浦和Aビ
ル1階
813−8915
み
南区南浦和3−46−10 ニチ
エイマンション1階
871−1230
ズ 南区四谷2−10−17
68
号
(シニアサポートセンター(地域包括支援センター))
区
域セ
名圏
北部
リ
24
南部
浦
25
北部
松
26 岩槻区
中部
社
27
南部
白
23
ン
バ
タ
テ
ィ
名所
ー
ハ
ウ
在
地
電
話
番
ス 緑区松木3−29−5
875−3111
苑 緑区中尾925
876−1770
園 岩槻区古ヶ場11
795−2653
号
緑区
和
し
ぶ
や
鶴
協
鶴
岩
ホ
槻
ー
岩槻区本町3−2−5 ワッツ東
館3階
758−4395
ム 岩槻区東岩槻4−5−10
790−3311
在宅介護支援センター ≪P50参照≫
【在宅の支援を必要とする高齢者やその家族の方などに対し、日常生活上の不安や介護サービスなどに関する総合的な相談、高齢
者や介護者のニーズに対応した各種の保健・福祉サービスが総合的に受けられるように関係各機関との連絡調整などを行っていま
す。】
施
設
名
所
在
地
電
話
番
1
春
陽
苑 西区飯田新田91−1
625−0707
2
三
恵
苑 西区高木892
620−7531
3
中
園 西区中野林650−1
620−5700
4
く
る
み 西区西遊馬1259−2
625−0008
5
ひ
ば
り 北区日進町2−495
662−1617
6
植 竹 ザ イ タ ッ ク 大 宮 北区東大成町2−263 北原ビル2階−B
661−7887
7
し
ば 北区吉野町2−210−1
662−8711
8
三
風 大宮区三橋1−871
654−8625
9
な
み 見沼区大谷14−1
689−1994
苑 見沼区大和田町2−336
680−3780
園 見沼区片柳1298
686−2611
苑 見沼区南中野29
688−8700
イ 中央区上落合5−4−7 瀬山ビル1階・2階
840−3633
風 中央区桜丘1−11−11
851−8966
10 見
野
林
橋
の
か
そ
よ
ご
沼
緑
水
寿
12 諏
14 桜
め
ら
11 敬
13 北
ゆ
訪
与
の
野
丘
ニ
チ
そ
よ
15 西
与
野 中央区下落合5−3−3
755−9394
16 大
久
保 桜区上大久保830−1
854−1249
和 桜区下大久保186−7
840−3706
17 ニ
18 す
チ
イ
ず
浦
の
き
桜区田島5−22−11グリーンシティ西浦和
第3−103
69
845−5577
号
(在宅介護支援センター)
施
設
19 こ
名
う
所
在
地
電
話
番
844−8684
き 桜区西堀7−20−2ー106
アズミメディケアセンター
浦和区岸町7−1−4
20 さ
い
た
ま
833−6650
21 う
ん 浦和区北浦和1−8−12 河野ビル4階
833−7373
ズ 南区鹿手袋7−13−4
710−6888
さ 南区太田窪1977−1
813−3976
22 け
ら
や
き
23 わ
し
ホ
ー
か
ム
く
24 埼 玉 ラ イ フ サ ー ビ ス 南区辻1−3−4−106
845−5788
25 ニ
和 南区南浦和2−22−12 フィールビル1階
883−9721
ス 緑区大崎2160
878−3428
26 ス
チ
マ
イ
イ
南
ル
浦
ハ
ウ
27 白
寿
園 緑区寺山157
878−4436
28 尚
和
園 緑区原山3−15−31
882−3511
29 グ リ ー ン ヒ ル う ら わ 緑区馬場1−7−1
875−8296
30 白
ム 岩槻区宮町1−5−12
758−0054
り 岩槻区馬込1292
790−5162
き 岩槻区本町2−7−2
749−5795
風 岩槻区飯塚1280−3
791−7361
し 岩槻区南平野3−32−5
756−8788
園 岩槻区横根1375
797−2202
鶴
ホ
31 ひ
か
32 い
わ
33 岩
槻
34 か
35 岩
ー
つ
そ
よ
け
槻
は
ま
き
ば
号
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
【日常生活において常時介護が必要で、自宅では介護が困難な方が入所します。食事、入浴、排せつなどの日常生活介護や療養上
の世話が受けられます。】※原則、要介護度3以上の方が対象となります。
施
設
名
所
在
地
定員
電
話
番
号
生活支援ショートス
テイ事業受託業者
(P47参照)
1
春
陽
苑 西区飯田新田91−1
114
625−0707
★
2
扇
の
森 西区高木602−1
100
625−5000
★
3
遊
美
園 西区佐知川1522−1
73
622−6455
★
4
扇
T 西区中釘2345−1
29
729−6070
★
5
ひ
か
わ 西区高木892
110
620−7533
★
6
三
恵
苑 西区中釘2219−4
60
622−6727
★
の
森
W
E
S
70
(特別養護老人ホーム)
施
設
名
所
在
地
定員
電
話
番
号
生活支援ショートス
テイ事業受託業者
(P47参照)
園 西区中野林650−1
100
620−5700
★
ム 西区宝来86−1
120
620−0600
★
扇 西区指扇1570−2
120
620−7510
扇 西区指扇1277ー11
110
621−1600
森 北区今羽町650−1
100
778−7330
12 ウ エ ル ガ ー デ ン 大 宮 北区今羽町660−1
100
667−0038
13 な
ご
み
の
里 北区別所町892
180
665−0753
14 白
樺
ホ
ー
ム 北区吉野町2−1331
100
661−8850
★
50
648−5571
★
80
648−1010
★
苑 大宮区三橋4−875−2
150
622−7300
苑 見沼区大和田町2−336
53
680−3711
★
100
680−3288
★
新 館 見沼区卸町2−24
80
680−3288
園 見沼区片柳1298
82
686−2611
★
22 さ い た ま か が や き の 里 見沼区染谷3−190−1
100
682−1151
★
23 恵
里 見沼区東宮下1−13−1
100
680−1011
杜 見沼区東宮下883−1
120
872−6581
68
684−6511
★
7
中
8
敬
9
緑
10 フ
野
林
寿
園
ゆ
宝
水
ォ
の
ホ
ー
指
ス
ト
羽
指
の
15 白
菊
16 は
17 大
来
苑
レ
11 今
め
る
ぱ
宮
18 見
苑
諏
沼
て
訪
お 大宮区上小町1187
の
緑
大宮区天沼町1−154−
1
水
19 さ い た ま や す ら ぎ の 里 見沼区卸町2−21−1
20 さ い た ま や す ら ぎ の 里
21 敬
24 見
寿
の
沼
さ
く
ら
の
25 あ
お
ぞ
ら 見沼区御蔵1064−1
26 諏
訪
の
苑 見沼区南中野29
170
688−8700
★
ム 見沼区大谷2022−1
120
681−7310
★
野 中央区大戸1−33−12
100
853−1600
★
84
858−6655
★
50
857−8522
★
110
859−7166
★
苑 桜区宿400
50
857−6517
★
タ 桜区西堀4−8−24
96
872−0311
27 敬
28 緑
寿
園
七
水
29 き
里
ホ
苑
ー
与
り
し
き 中央区新中里2−8−6
30 ナ ー シ ン グ ヴ ィ ラ 与 野 中央区本町東6−10−1
31 さ い た ま ロ イ ヤ ル の 園 桜区五関396−2
32 彩
33 ブ
寿
エ
ナ
ビ
ス
71
(特別養護老人ホーム)
施
設
名
所
在
地
定員
電
話
番
号
生活支援ショートス
テイ事業受託業者
(P47参照)
里 浦和区領家6−10−7
120
834−7680
★
ズ 南区鹿手袋7−13−4
50
710−6888
★
36 埼 玉 さ く ら ん ぼ Ⅱ 番 館 南区太田窪3516−17
29
799−2960
★
37 埼 玉 さ く ら ん ぼ Ⅰ 番 館 南区太田窪3504−3
80
799−3066
★
杜 南区大谷口2474−3
147
615−2525
丘 南区広ヶ谷戸130−1
120
811−1720
ス 緑区大崎2160
60
878−2922
★
園 緑区寺山157
90
878−1800
★
苑 緑区中尾925
54
876−1811
★
137
882−3013
★
ス 緑区松木3−29−5
94
875−3111
★
和 緑区三室3029−3
100
810−5050
杜 岩槻区裏慈恩寺51−1
100
795−3711
100
793−1000
★
92
795−2201
★
100
793−0300
★
里 岩槻区東岩槻2−2−20
50
794−7766
★
ム 岩槻区宮町1−5−12
50
758−0034
★
園 岩槻区横根1375
80
797−2202
★
53 さ い た ま ほ ほ え み の 里 岩槻区長宮1512−1
120
792−1120
★
54 彩
幸
の
杜 岩槻区増長378−1
110
792−1111
55 し
ら
さ
ぎ
80
791−2528
★
園 岩槻区馬込1318−1
96
797−6100
★
槻 岩槻区大字加倉190
88
790−2601
34 浦
35 け
38 み
39 こ
40 ス
和
ふ
や
れ
き
ょ
イ
42 浦
45 あ
の
び
の
ハ
ウ
寿
和
し
43 尚
44 リ
ム
な
ル
41 白
の
ー
ば
れ
マ
い
ホ
う
も
あ
ぶ
や
和
バ
テ
す
な
46 ひ
園 緑区原山3−15−31
ィ
ろ
ハ
の
ウ
郷
な
浦
の
47 さ い た ま し あ わ せ の 里
48 松
鶴
岩槻区裏慈恩寺1153−
1
園 岩槻区古ヶ場11
49 ケ ア セ ン タ ー 岩 槻 名 栗 園 岩槻区諏訪3−2−2
50 や
ま
51 白
52 岩
56 ま
57 フ
ぶ
鶴
ホ
槻
ご
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き
ま
シ
ー
き
め
遊
ー
の
ル
ば
美
岩
岩槻区南下新井1538−
7
72
介護老人保健施設
【病状が安定している方に対し、医学的管理のもとで看護、介護、リハビリテーションを行う施設です。医療上のケアやリハビリ
テーション、日常的介護を一体的に提供し、家庭への復帰を支援します。】
施
設
名
所
在
地
定員
電
話
番
苑 西区飯田新田91−1
100
620−5566
丘 西区内野本郷975−5
150
620−2400
宮 西区清河寺685−1
150
621−1155
高 齢 者 ケ ア セ ン タ ー ゆ ら ぎ 西区西遊馬1556
100
626−0660
5
ト
100
620−6660
6
び
90
623−1102
7
ル
澤 西区三橋6−567
100
622−8170
8
み
里 北区別所町920
150
668−1020
9
ボ
ル 北区吉野町2−1365
100
661−8223
128
662−7777
74
688−3631
100
680−1111
52
686−1890
100
687−7771
アーバンみらいハートランド
見沼区春野2−9−22
15 東
大
宮
154
682−7055
16 ハ
宮 見沼区風渡野45
120
682−6821
ム 桜区宿372−1
150
856−0001
里 桜区西堀8−4−1
100
855−7811
メ デ ィ カ ル セ ン タ ー 附 属
19 介 護 老 人 保 健 施 設 浦和区北浦和5−2−7
100
834−3700
20 葵
和 南区内谷5ー24ー1
100
872−2121
お 緑区大崎3385−1
150
878−7188
い 緑区馬場1−7−1
100
875−2000
園 緑区原山3−15−31
100
887−1340
100
812−1277
72
758−2324
1
春
2
ケ
3
葵
4
陽
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大
の
宮
園
ワ
花
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大
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わ
・
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指
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サ
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や
葉 西区宝来1348−1
ク
び
湯
の
ヌ
扇 西区宝来591
ー
10 ハ
ー
ト
ラ
ン
ド
大
宮 北区奈良町120−2
11 エ
リ
ジ
オ
ン
大
和
田
見沼区大和田町2−139
3−1
12 高 齢 者 ケ ア セ ン タ ー の ぞ み 見沼区片柳1387−1
13 大 宮 ナ ー シ ン グ ・ ピ ア 見沼区片柳1550
14 あ
17 フ
18 う
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23 尚
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園
大
ハ
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さ
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東
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21 あ
22 き
ケ
か 見沼区染谷3−430−1
浦
が
も
く
和
せ
24 エ ス ポ ワ ー ル さ い た ま 緑区大門1548−7
25 ひ か り ナ ー シ ン グ ピ ア 岩槻区平林寺108
73
号
生活支援ショートス
テイ事業受託業者
(P47参照)
★
★
★
(介護老人保健施設)
施
26 岩
27 エ
設
槻
ラ
ス
ポ
名
イ
ワ
ト
ー
所
ケ
ル
岩
在
地
ア 岩槻区馬込1292−6
槻
電
定員
岩槻区表慈恩寺南542−
1
話
番
号
80
758−2330
100
793−3612
生活支援ショートス
テイ事業受託業者
(P47参照)
介護療養型医療施設
【急性期の治療は終わったものの、医学的管理のもとで長期療養が必要な方のための医療機関です。医療、看護、介護、リハビリ
テーションなどが受けられます。】
施
設
名
所
在
地定
員電
話
番
1
大
宮
共
立
病
院 見沼区片柳1550
172
686−7151
2
西
部
総
合
病
院 桜区上大久保884
60
854−1111
3
岩
槻
中
央
病
院 岩槻区東岩槻2−2−20
84
794−1144
号
軽費老人ホーム(ケアハウス)
【60歳以上の方で、身体機能の低下や、独立した生活を送るには不安がある高齢者が在宅サービスを利用しながら生活できる入
所施設です。入所する本人の収入に応じた費用の負担があります。各施設へ直接お申込みください。】
施
1
み
2
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3
美
4
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設
名
た
ェ
が
ル
デ
八
星
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さ
所
在
地定
員電
話
番
い 見沼区片柳1298
28
686−7025
雲 見沼区染谷3−430−1
30
687−2111
苑 見沼区南中野849−1
54
685−2578
100
875−2000
70
797−4348
い 緑区馬場1−7−1
ぎ 岩槻区真福寺1465
生きがい活動支援通所事業所≪P49参照≫
【とじこもり防止や生きがいのある生活を保つために、自宅への送迎を行い、給食やレクリエーション、趣味活動などを行いま
す。】
1.デイサービスセンター
施
設
名
所
在
地
電話番号
1
三 恵 苑 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 西区高木892
623−3567
2
デ
遊
ー
西区佐知川1144−1
川
620−6501
3
デ
橋 西区三橋6−192
782−7326
4
デ イ サ ー ビ ス
楽 し い わ が 家 西区西遊馬71−1
782−9073
イ
サ
・
イ
ー
大
ビ
ス
宮
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ハ
セ
佐
ン
タ
知
三
74
号
(生きがい活動支援通所事業所_1.デイサービスセンター)
施
5
光
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デ
7
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中
デ
9
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設
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所
名
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ス
セ
清
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の
ン
タ
ン
河
タ
在
地
電
話
番
護 西区指扇領別所326−1
625−6848
と 西区西遊馬1258
625−1321
や 西区西遊馬771−2
620−5286
園
西区中野林650−1
ー
620−5700
ー
西区内野本郷1133−1
寺
620−2501
10 春 陽 苑 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 西区飯田新田91−1
625−7555
敬
11 デ
620−0600
寿
園
イ サ ー
宝
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ホ
ー
ス セ ン タ
ム
西区宝来86−1
ー
12 白 樺 ホ ー ム デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 北区吉野町2−1331
661−8850
13 ゆ
原 北区宮原町1−478
660−0153
14 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 遊 ・ 宮 原 北区宮原町1−530
662−7452
さ
15 デ
土
北区今羽町637−1
ー
652−8366
り 北区日進町2−495
662−1802
進 北区日進町2−498−2
783−7802
所 北区盆栽町461−3
662−6300
ひ ば り 高 鼻 大宮区高鼻町1−49
658−0321
16 で
17 活
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園
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道
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20 ニ チ イ ケ ア セ ン タ ー
砂
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大 宮 桜 木 町 大宮区桜木町4−528
21 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー は る ぱ て お 大宮区上小町1187
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24 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー
敬
25 デ
寿
園
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七
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648−1010
う
す 大宮区上小町1314−1
640−2271
の
ン タ
苑
大宮区三橋4−875−2
ー
622−7300
は
訪
ス セ
642−0146
遊 ・ 七 里 見沼区春岡1−23−5
里
ホ
ー
ス セ ン タ
ム
見沼区大谷2022−1
ー
682−7310
681−7310
26 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 見 沼 緑 水 苑 見沼区大和田町2−336
680−3712
27 諏 訪 の 苑
デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 見沼区南中野29
688−8700
デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 見沼区片柳1298
686−2611
28 敬 寿 園
29 で い と れ セ ン タ ー ひ ば り
円 阿 弥
中央区円阿弥3−2−3 グラン
デ・パゾ1階
840−1655
30 さ い た ま 市 上 峰 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 中央区上峰3−10−6
856−4101
31 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー
858−6656
き り し き 中央区新中里2−8−6
75
号
(生きがい活動支援通所事業所_1.デイサービスセンター)
施
設
所
名
在
地
電
話
番
32 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー お お と 中央区大戸5−3−24
711−7361
さ
33 デ
町
中央区本町東4−7−20
ー
853−5000
和 桜区下大久保186−7
840−3705
34 ニ
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市
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野
サ ー ビ ス セ ン
イ
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タ
本
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浦
35 埼 玉 ラ イ フ デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 桜区田島4−9−8
866−7200
36 ニ チ イ ケ ア セ ン タ ー 上 木 崎 浦和区上木崎3−1−10
829−8295
37 デ イ セ ン タ ー 健 康 ざ ん ま い
823−8700
お
38 ゴ
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カ レ ッ
与 野 浦和区針ケ谷2−8−7
倶
楽
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部
浦和区領家7−28−7
わ
833−6688
老 人 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー
南区鹿手袋3−15−13
39 ハ
ー
ト
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ド
浦
和
837−8810
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40 武
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ス
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浦
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ひ
ば
り 南区鹿手袋4−31−17 クラ
和 ブハウス3階
839−3330
タ
ー
南区鹿手袋7−13−4
ズ
710−6888
フ ロ ー ル 南区神明2−21−14
822−9722
ン
ム
42 老 人 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー
43 ニ チ イ ケ ア セ ン タ ー 大 谷 口 南区大谷口5322
810−5650
44 は な ま る デ イ サ ー ビ ス 武 蔵 浦 和 南区白幡4−21−6
839−2933
45 尚 和 園 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 緑区原山3−15−31
881−0434
デ
46 遊
ー
緑区大間木550−1
和
810−5132
ス
緑区大崎2160
ー
878−2298
48 年 輪 荘 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 緑区中尾1404
873−1775
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緑区中尾2659−13
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876−3400
浦
50 デ
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苑
緑区中尾925
ー
876−1811
グ
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緑区馬場1−7−1
ー
875−8295
ス
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サ ー ビ ス セ ン
タ
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タ
号
798−8088
52 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 槻 寿 苑 岩槻区笹久保1393
2.生きがいデイサービスセンター
施
ど
設
り
名
の
所
在
地
里 北区別所町18−22
1
み
2
生 き が い デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー
南区鹿手袋4−31−17 2階
遊
・
友
・
悠
76
電
話
番
664−9478
838−2888
号
養護老人ホーム
【65歳以上で、入院加療を要する状態でなく、家族や住居の状況及び経済的な理由により、家庭での生活が困難と福祉事務所長
が判断した方が入所できる施設です。入所のご相談・申し込みについては、各区の福祉事務所(各区高齢介護課)へ。ご本人との
面接調査や診断書等の提出が必要となります。】
施
設
士
名
見
所
在
地定
園 西区清河寺796
1
富
2
尚
和
園 緑区原山3−15−31
3
年
輪
荘 緑区中尾1404
員
電
話
番
号
生活支援ショートス
テイ事業受託業者
(P47参照)
90
624−6253
★
150
882−3013
★
50
873−1763
★
★「市内高齢者事業所等一覧」の施設等の基本情報(職員体制、施設の床面積・機能訓練室の設備、
利用料金、サービス提供時間等)を知りたい場合は、「埼玉県介護サービス情報公表センター」の
ウェブサイトをご覧ください。
社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会 埼玉県介護サービス情報公表センター
〒330−8529 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷4−2−65 彩の国すこやかプラザ内
電話048−824−1453 FAX048−822−1449
埼玉県介護サービス情報公表システムウェブサイト アドレス
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0609/jouhou-kouhyou/
※ 埼玉県内の介護サービス事業所の各種情報は、「埼玉県介護サービス情報公表システム」
を使用して検索することができます。
※ なお、一部事業所の情報が検索できない場合がありますので、ご了承ください。その場合
は、施設に直接お問合せください。
★また、埼玉県のウェブサイトで、特別養護老人ホーム及び介護老人保健施設の入所及び短期入所の
空き情報を見ることができます。
埼玉県 高齢者介護施設待機者等情報提供システムウェブサイト アドレス
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0603/koreisya-nyukyo/2-jyouhouteikyou22.html
※ 待機者・空き情報等については日々変動することがありますので、ご利用の際は、施設に
あらかじめ電話等によりご確認ください。
77
高齢者総合相談
シニアサポートセンター(地域包括支援センター)
高齢者が住みなれた地域で自立した生活を続けられるよう、介護予防サービスなどの利用の支援、さまざまな相談、権
利擁護などを行います。
各シニアサポートセンター(P37∼39、68∼69)に問合せ
在宅介護支援センター
在宅介護等に関する相談や、高齢者や介護者が各種の保健・福祉サービスを総合的に受けられるよう、関係機関の紹
介や連絡調整などを行います。
各在宅介護支援センター(P69∼70)に問合せ
認知症に関する電話相談
公益社団法人 認知症の人と家族の会埼玉県支部
ひとには話せないような悩みごとやグチでも、介護体験のある「家族の会」の世話人がお話を伺って助言いたします。家族のことを知られた
くない方や、日中家をあけられない方も、電話で日ごろの悩みを話すことができます。
(月・火・金 10時∼15時)
℡ 667−5553 Fax 667−5953
その他の相談窓口(高齢者専用ではありません)
埼玉県救急医療情報センター
救急車を呼ぶほどではないが、緊急に受診が必要なときや休・祝祭日、夜間など、どこで診察してもらえばよいかわから
ないとき、近くの診療可能な医療機関(精神科・歯科除く)をお知らせします。
℡ 824−4199 (24時間体制)
埼玉県精神科救急情報センター
夜間・休日において、精神疾患を有する方や、そのご家族などからの緊急的な精神医療相談を電話にて受け付けていま
す。相談内容から適切な助言を行い、必要に応じて医療機関の紹介を行います。
℡ 723−8699
こころの電話 (さいたま市こころの健康センター)
さいたま市民の方の、心の健康についての不安や悩みの相談に、専門の相談員が電話で応じる「こころの電話」を開設
しています。相談は、匿名でもお受けしています。
℡ 851−5771 (月∼金/9時∼16時)
医療安全相談窓口 (さいたま市医療安全支援センター)
市民の皆さまが安心・納得して医療を受けることができるよう相談をお受けしています。医療機関の案内や、医療につい
て悩みや心配な事がありましたらお気軽にご相談ください。
℡ 840−2244 (月∼金/9時∼11時、13時∼16時)
Fax 840−2228
消費生活相談窓口 (さいたま市消費生活総合センター)
商品やサービスの契約トラブルなど消費生活に関する相談を受け付けています。市内に3つの消費生活センターがあり
ます。
消費生活総合センター
浦和消費生活センター
岩槻消費生活センター
℡ 645−3421
℡ 871−0164
℡ 749−6191
78
高齢介護サービスのご案内
発行 平成28年7月
さいたま市保健福祉局福祉部高齢福祉課
いきいき長寿推進課
介護保険課
さいたま市浦和区常盤6丁目4番4号
79
各区役所のお問い合わせ先一覧
○高齢者福祉全般に関するお問い合わせ
各区役所高齢介護課(高齢福祉係)
620−2667
856−6177
西 区
桜 区
669−6067
浦和区
829−6152
北 区
646−3067
844−7177
南 区
大宮区
見沼区
681−6067
緑 区
712−1177
840−6067
790−0168
岩槻区
中央区
さいたま市役所 高齢福祉課 829−1259
いきいき長寿推進課 829−1257
○介護保険制度全般についてのお問い合わせ
各区役所高齢介護課(介護保険係)
620−2668
856−6178
西 区
桜 区
北 区
669−6068
浦和区
829−6153
646−3068
844−7178
大宮区
南 区
見沼区
681−6068
緑 区
712−1178
840−6068
790−0169
中央区
岩槻区
さいたま市役所 介護保険課 829−1264
この冊子は 15,000 部作成し、1 部あたりの印刷経費は 59 円です。
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