第2回WS意見まとめ(楽水楽座)

第2回
雄物川ワークショップ意見
楽水楽座チーム
１）参加メンバー
雄物川楽水楽座チーム 参加者名簿
氏名
所属団体等
伊藤 巧一
NPO 法人秋田パドラーズ
大宮 ひとみ
（財）秋田観光コンベンション協会
菅原 香織
秋田美術工芸短期大学
深浦 孝子
（財）区画整理促進機構、NPO 法人秋田パドラーズ
佐藤 政吉
秋田河川国道事務所
阿部 政昭
秋田河川国道事務所
吉田 理紗
ALVE 市民交流センター
市民活動支援アドバイザー
備考
グループ進行
山中 彰人
秋田河川国道事務所
グループ記録
花岡 史恵
いであ 大阪支社
グループ記録
２）検討概要
水上の活動を話し合ったチーム名『楽水楽座チーム』では、
『河川の中など水上の利用をどうする
か』という命題に対し、
『カヌー体験』や『中州を利用した食のイベント』、
『鯉のぼり流しとライト
アップ』、
『巨大いかだを浮かべ水上結婚式』などのアイディアが出されました。また、抽出された意
見に対し、すぐにできるものと時間をかけてもやりたいものに分類して議論しました。
すぐにできるものとしては、「川のプールや川での総合学習、釣り体験、カヌー体験、屋形船の活
用、洪水体験など」が上げられました。一方、時間をかけてもやりたいのものとしては、
「巨大いか
だ上での結婚式などのパーティー、水上別荘、水中水族館、ナイアガラのような噴水など」が上げら
れました。これらの抽出されたアイディアに対する投票結果は、巨大いかだに多くの方が投票されま
した。
また、女性ならではのアイディアとしては、
『古い恋（鯉）を流して、新しい恋（鯉）に出会う鯉
（のぼり）流しのイベント』という乙女チックな提案が出されるとともに、チームのテーマソング名
として『雄物恋語』が全会一致で決定されました。
ワークショップで出された意見
キーワード
意 見
川のプール
川を通した総合学習
釣り大会（シーバス）
洪水体験学習
水難救助対策（体験）
中州の利用、体験（親子でキャンプなど）
カヌー体験、競争、イベント（親子ツーリン
グなど）
・ 歩いて渡れる石を並べた橋
・ 川を楽しむ
・ ライトアップ
・ 中洲でなべっこ
食
・ 雄物川レシピ（ヤツメウナギ、川カニ）
・ カヌーと屋形船との連携
屋形船との連携
・ 観光バス会社と屋形船との連携
・ 雄物川レシピ（ヤツメウナギ、川カニ）
地元特産品
・ 秋田杉（間伐材）を利用した巨大いかだ
・ 河川プールなど総合学習の場
・ 河川内ステージ（川でコンサート）
・ 巨大いかだ、浮島
施設
・ 水上別荘
・ ナイアガラ噴水
・ 水中水族館（ガラスの箱状）
・ 恋（鯉のぼり）流し、恋物語イベント
・ 水上コンサート
イベント
・ 巨大いかだによる水上結婚式などパーティ
・ カヌー競争など
・ 川を楽しむ隊
・ 屋形船
観光
・ 恋（鯉のぼり）流し
・ カヌーと屋形船、観光バスとの連携
・ 川のプール
・ 川での総合学習
・ 釣り大会
・ 中州キャンプ体験、なべっこ
すぐにできそう
・ 洪水体験
なもの
・ 水難救助体験
・ カヌー体験、イベント
・ ライトアップ
・ 屋形船との連携
・ 巨大いかだ上のパーティなど
・ 浮島イベント
時間をかけても ・ ナイアガラ噴水
やりたいもの ・ 水中水族館
・ 水上別荘
・ 水質日本一
課題
・河床が岩盤で屋形船が上流まで行けない
環境
・水質日本一の河川
・
・
・
・
・
川の体験・利用 ・
・
意見に対する補足発言
・ 子供からお年寄りまで体験できる川づ
くり
・ 学習できる川作り
・食のあるところに人が集まる
・ カヌーで釣った魚を屋形船で食べる
・ 観光客の集客
・ 古い恋（鯉のぼり）を流して、新しい恋
に出会う
・ 巨大いかだを旧雄物川に浮かべる
・屋形船で行けないところへカヌーで行く
・観光客の集客