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シラバス基本情報 基礎理学療法学見学実習 授業内容・授業計画

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シラバス基本情報 基礎理学療法学見学実習 授業内容・授業計画
シラバス基本情報
開
授
講
業
年
科
目
度
2011
登録コード
A2039001
単 位 数 1
名
基礎理学療法学見学実習
授 業 形 態 実習
○村上 仁之・◎田中 勇治・井野 省三・永原 久栄
宮坂 智哉・阿部 勉・小山内 正博・角 友起
教
担
当
教
員
開
講
時
期
保
開 講 曜 日 ・ 時 限
幼
稚
園
教
理
学
療
法
配当年次・対象学生
開講学部・科目区分
備
育
士
諭
免許・資格
小 学 校 教 諭
との関係
特別支援学校教諭
1年次生
発達教育学部
保健医療学部
室
専門科目
考
卒
業 要
士
件
必修
必修
授業内容・授業計画
授業のキーワード
理学療法士,実習生の資質,見学実習
学内で学んだ理学療法の基礎知識を基に,病院・施設での見学実習を通じてリハビリテーションの位置づけ
授業のねらい・概要
や各医療スタッフの業務内容・連携,また理学療法士の具体的な業務を学習し,今後の授業に活用できるよう
にする。
履修条件・注意事項
1.下記項目が理解できる。
各施設の役割と機能,リハビリテーションの位置づけ,チームワーク医療の意義,医療スタッフの業務内
学 生 の 達 成 目 標
容・連携,理学療法・理学療法士の役割と位置づけ,諸施設や機器の使用目的等,患者・障害者の様子等
2.理学療法士および実習生としての資質が身につく。
3.理学療法士の現場を見学することで,各学生が将来像をイメージできる。
4.見学実習,報告会,レポートを通じて,コミュニケーションスキルの向上できる
1)事前指導Ⅰ;実習施設および諸注意 (目標1,2)
2)事前指導Ⅱ;マナー講座 (目標2,4)
3)事前指導Ⅲ;情報の共有と見学実習前の最終確認 (目標2,3)
4)見学実習;9月5日(月)~
9日(金) (目標1~4)
なお,実習施設の都合により若干期間外になることがある。
授 業 計 画 ・ 内 容
見学実習施設:リハビリテーションセンター,総合病院,介護老人保健施設,小児施設等
学生は,見学実習施設をグループまたは1名で,実習施設に訪問し,実習を行う。
5)見学実習報告会 (目標1~4)
6)課題レポート
(目標1~4)
*詳細は「基礎理学療法学見学実習の手引き」を別途提示する。
*その他必要な知識は,「基礎理学療法学見学実習セミナー」で指導する。
評価の基準:見学実習で学習する態度やリハビリテーションの位置づけや各医療スタッフの業務内容・提携,
成
績
評
価
また理学療法士の具体的な業務の理解度を基準とする。
評価の方法:見学実習への参加(50%),事前および事後指導への参加(20%),課題レポート(20%)や見学
実習報告会(10%)について,担当教員全員で判定する。
教
科
書
参
考
書
「基礎理学療法学見学実習の手引き」を配布します。
特になし
1.見学実習は学外実習であるため,実習態度,服装,頭髪(茶髪,男子の長髪は厳禁),および装飾品(厳禁)
等は,学生であっても,一医療人としての常識が必要とされる。
2.上記項目について指導を行う必要がないよう各学生が心がけて頂きたい。
備
考
3.事前電話連絡や礼状が必要であり,日頃から適切な言葉使いや文章作成能力の向上を心がけて頂きたい。
4.見学実習中の学習効果を上げるためには,積極性的な態度が重要である。
5.必要な知識を習得するため「基礎理学療法学見学実習セミナー」を履修することが望ましい。
6.遅刻,欠席は病気療養や忌引きなど不測の事態に対処するためのものであり,原則は認めない。
7.見学実習は見学予定施設のご厚意によって実施されることを自覚すること。
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