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毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 発 行 所 大阪市公報 大 阪 市 役 所 大阪市北区中之島 1-3-20 電話 0 6 - 6 2 0 8 - 7 4 4 4 目 次 規 則 ○大阪市契約規則の一部を改正する規則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ○管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則 ・・・・・・・・・・・ 3 告 示 ○落札者等の公示 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○特定非営利活動法人の設立の認証の申請に関する公告 ・・・・・・・・・・・ 4 4 ○大阪市個人情報保護条例に基づく市長が定める法人又は団体の 指定取消し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 ○大阪市公債の償還番号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 ○一般競争入札の執行(平成 25 年度個人市民税納税通知書(当 初分)出力処理に係る業務委託)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ○一般競争入札の執行(平成 25 年度個人市民税特別徴収税額決 定通知書(当初分)封入・封緘等処理に係る業務委託)・・・・・・・・・・ 9 ○開発行為に関する工事の完了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 ○開発行為に関する工事の完了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 ○開発行為に関する工事の完了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 ○介護保険法に基づく指定居宅サービス事業者の指定 ・・・・・・・・・・・・・ 15 ○介護保険法に基づく指定居宅サービス事業の廃止 ・・・・・・・・・・・・・・・ 18 ・・・・・・・ 19 ・・・・・・・・・ 20 ○介護保険法に基づく指定地域密着型サービス事業者の指定 ○介護保険法に基づく指定地域密着型サービス事業の廃止 ○介護保険法に基づく指定居宅介護支援事業者の指定 ・・・・・・・・・・・・・ 20 ○介護保険法に基づく指定居宅介護支援事業の廃止 ・・・・・・・・・・・・・・・ 22 ○介護保険法に基づく指定介護予防サービス事業者の指定・・・・・・・・・・ 23 ○介護保険法に基づく指定介護予防サービス事業の廃止 ・・・・・・・・・・・ 26 ○介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービス事業者の 指定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ○介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービス事業の廃 止 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ○障害者自立支援法に基づく医療機関(更生医療・育成医療)の 指定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ○土壌汚染対策法に基づく特定有害物質によって汚染されている 区域の指定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 ○大阪都市計画事業阿倍野C1−1地区第2種市街地再開発事業 に係る施設建築物C2−1棟の建築工事の完了 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 ○放置自動車の処理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 1 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 ○昭和町駅自転車駐車場の利用料金の額の変更の承認 ・・・・・・・・・・・・・ 31 ○舞洲野球場の臨時開業の承認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 ○舞洲野球場の臨時休業の承認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 ・・・・・・・・・ 33 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34 ○舞洲野外活動施設の宿泊室の利用料金の額の変更の承認 ○なにわの海の時空館の臨時休館の承認 ○大阪市立阿倍野防災センターの休館日の変更の承認 ・・・・・・・・・・・・・ 34 ○地縁による団体の告示事項の変更 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 ○指定給水装置工事事業者の指定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 ○指定給水装置工事事業者の指定の取消し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 ○公金の収納事務委託(工事費、設計審査手数料、竣工検査手数 料及び分担金)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 ○監査の結果に関する報告に基づき講じた措置の通知の公表 ・・・・・・・ 38 公 告 ○一般競争入札の執行(古新聞等の売払い)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 89 ・・・・ 92 ○一般競争入札の執行(廃車両(修理復元不可能車両)の売払い) ・・・・・・・・・・・ 94 ○一般競争入札の執行(中古小型自家用貨物車の売払い) ・・・・・・・ 96 ○一般競争入札の執行(工事廃材等(森之宮工場)の売払い) ・・・・・・・・・・・・・ 98 ○一般競争入札の執行(舞洲工場回収金属の売払い等) ○一般競争入札の執行(東南環境事業センター天然ガス充填所管 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100 理運営業務委託) ○一般競争入札の執行(安田ほか4自転車保管所古自転車等の売 払い等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102 ・・・・・ 106 ○一般競争入札の執行(市岡自転車保管所古自転車の売払い等) 達 ○自動車損害賠償責任保険に関する事務取扱規程の一部改正 ・・・・・・・ 110 公布された規則のあらまし ◇大阪市契約規則の一部を改正する規則 1 契約管財局長に委任されていた自動車損害賠償責任保険契約の締結権限を、 主管局長等に委任することにしました。 2 必要な経過措置を講ずることにしました。 3 この規則は、平成25年4月1日から施行することにしました。 (平成25年大阪市規則第9号 契約管財局契約部契約制度担当) ◇管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則 1 高等学校の管理職員等として准校長を定めることにしました。 2 この規則は、公布の日(平成25年2月22日)から施行することにしました。 (平成25年大阪市人事委員会規則第2号 2 行政委員会事務局任用調査部調査課) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 規 則 次に掲げる規則を公布する。 大阪市契約規則の一部を改正する規則 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 大阪市規則第9号 大阪市契約規則の一部を改正する規則 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)の一部を次のように改正する。 別表第2主管局長及び区長の項に次の1号を加える。 (14) 自動車損害賠償責任保険契約 別表第2環境局長の項第1号中「損害保険契約」を「損害保険契約(自動車 損害賠償責任保険契約を除く。)」に改める。 附 則 1 この規則は、平成25年4月1日から施行する。 2 この規則の施行の日前に締結された契約の変更及び解除については、この 規則による改正後の大阪市契約規則別表第2の規定にかかわらず、なお従前 の例による。 管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則を公布する。 平成25年2月22日 大 阪 市 人 事 委 員 会 委員長 西 村 捷 三 大阪市人事委員会規則第2号 管理職員等の範囲を定める規則の一部を改正する規則 管理職員等の範囲を定める規則(昭和41年大阪市人事委員会規則第2号)の 一部を次のように改正する。 別表教育委員会の所管に属する学校高等学校の項中「校長」の次に「、准校 長」を加える。 附 則 この規則は、公布の日から施行する。 3 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 告 示 大阪市告示第165号 次のとおり落札者等について公示する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 [掲載順序] ◎契約担当(所在地) ①調達件名、数量(予定数量)及び調達方法 (随意契約の場合は契約日) ②契約方式 ③落札決定日 ④落札者(随意契約の場合は契約相手方) ⑤落札金額(随意契約の場合は契約金額) ⑥入札公告日又は公示日 ⑦随 意契約の場合はその理由 ◎総務局行政部総務課(大阪市北区中之島一丁目3番20号) ①大阪市役所本庁舎で使用する電気 ④関西電力株式会社 7,728,000 kWh ②一般 大阪市北区中之島3−6−16 ③25.2.5 ⑤159,063,948円 ⑥24.11.30 (総務局行政部総務課) 大阪市告示第166号 特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)第10条第1項の規定により、 特定非営利活動法人の設立の認証の申請があったので、次のとおり公告する。 なお、申請書に添付された定款、役員名簿、設立趣旨書、事業計画書及び活 動予算書については、大阪市市民局市民部地域活動課において、公衆の縦覧に 供する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 申請に係る特定非営利活動法人に係る事項 申請のあった年月日 平成25年1月30日 名 称 代表者の氏名 特定非営利活動法人障がい者ジョブサポート 粟井 正一 主たる事務所の所在地 大阪市旭区清水4丁目7番32号 定款に記載された目的 この法人は、障害ある人達に対して、自立につな がる様々な支援を行うと同時に、利用できる社会 的資源の情報提供を行い、障害のある人が、生き 甲斐を持ち、ハンディを感ずる事なく、障害のあ 4 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 る人も無い人も、同じ様に、安心して暮らせる社 会の実現に寄与する事を目的とする。 申請のあった年月日 平成25年2月1日 名 称 NPO法人大阪がんええナビ制作委員会 代表者の氏名 濱本 満紀 主たる事務所の所在地 大阪市北区菅栄町1番20号浜田理科ビル501号 定款に記載された目的 この法人は、府民に対して、がん医療及び療養に 関する情報提供などの事業を行い、府民の健康に 寄与することを目的とする。 (市民局市民部地域活動課) 大阪市告示第167号 大阪市個人情報保護条例(平成7年大阪市条例第11号)第53条第1項の市長 が定める法人又は団体のうち、次の法人については指定を取り消したので、大 阪市個人情報保護条例施行規則(平成7年大阪市規則第69号)第25条第1項の 規定に基づき告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 財団法人 橋 下 徹 大阪市民共済会 社会福祉法人 みおつくし福祉会 社会福祉法人 大阪市障害者福祉・スポーツ協会 (市民局人権室企画調整課) 大阪市告示第168号 大阪市公債の2月から6月中償還期日の償還番号を次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 5 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 1万円券 銘 柄 期 日 償 還 額 月 日 千円 58・ホ 3.30 11,120 101 ∼ 102 63・ヨ 3.20 20,450 206 ∼ 210 63・ツ 5.20 1,130 元・リ 3.20 38,630 2・ヲ 3.20 28,400 3・ル 3.23 59,090 316 ∼ 324 4・ワ 3.20 45,450 166 ∼ 170 5・ワ 3.20 45,450 156 6・13回 3.20 45,450 7・10回 3.21 8・9回 10万円券 100万円券 53 165 ∼ 168 573 ∼ 583 821 ∼ 840 振替債に移行済みのため、券面はありません。 118 ∼ 120 235 ∼ 240 1483 ∼ 1520 振替債に移行済みのため、券面はありません。 ― 2066 ∼ 2124 133 ∼ 136 1486 ∼ 1530 ∼ 160 125 ∼ 128 1396 ∼ 1440 146 ∼ 150 117 ∼ 120 1306 ∼ 1350 45,450 136 ∼ 140 109 ∼ 112 1216 ∼ 1260 3.21 45,450 126 ∼ 130 101 ∼ 104 1126 ∼ 1170 9・10回 3.20 45,450 116 ∼ 120 93 ∼ 96 1036 ∼ 1080 10・11回 3.20 45,450 106 ∼ 110 85 ∼ 88 946 ∼ 990 11・9回 3.20 45,450 96 ∼ 100 77 ∼ 80 856 ∼ 900 12・11回 3.20 45,450 86 ∼ 90 69 ∼ 72 766 ∼ 810 13・10回 3.20 45,450 76 ∼ 80 61 ∼ 64 676 ∼ 720 20・8回 4.30 107,500 振替債のため、券面はありません。 なお、昭和62年度ヨ号公債については平成25年3月22日、平成14年度第10回公募公 債については平成25年2月27日、平成14年度第11回公募公債については平成25年3月 19日、平成14年度第13回公債については平成25年5月20日、平成19年度第15回公 募公債(5年)については平成25年3月19日、平成20年度第1回公募公債(5年)につい ては平成25年6月20日、平成20年度第1回みおつくし債については平成25年6月10日 にそれぞれ満期償還となります。 (財政局財務部財源課) 大阪市告示第169号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公示する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 担当部局 大阪市財政局税務部管理課(管理グループ) 6 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号 電話06-6208-7746 2 入札に付する事項 (1) 役務の名称 平成25年度個人市民税納税通知書(当初分)出力処理に 係る業務委託(概算契約) (2) 履行期限 (3) 役務の内容 3 平成25年6月28日(金) 入札説明書による 入札参加資格 次に掲げる要件のすべてを満たし、本市の入札参加資格審査においてその 資格を認められた者は入札に参加することができる。 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当し ない者であること (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けていない こと (3) 大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けてい ないこと及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと (4) 平成23・24年度本市入札参加資格有資格者名簿に業務委託用種目「10: 情報処理−01:情報処理」で登録していること なお、入札公示日時点で、大阪市入札参加有資格者名簿に登録されてい ない者は、大阪市入札参加資格審査申請(以下「資格審査申請」という。) を契約管財局契約部物品等契約担当(電話06−4395−7161)に行えば当該 審査を行う。(申請の際には、必ずWTO適用入札に係る申請である旨を 告げること) ただし、平成25年3月6日(水)までに資格審査申請を行わない場合は、 入札に参加することができない。 (5) 平成14年度以降に、官公庁において、連続帳票に係る印字出力処理の契 約実績(現在履行中の契約を除く)を有することが確認できる契約書の写 し及び業務内容が確認できる仕様書の写しを提出できること (6) 入札時点において、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) が認定するプライバシーマーク制度の認定を受けていること、もしくは ISO/IEC27001:2005、JIS Q 27001:2006の認証を受けていること 4 (1) 入札説明書等の交付場所等 入札説明書等の交付場所、入札参加申出書等の受付場所、契約条項を示 す場所及び当該入札に関する問い合わせ先 (2) 「1担当部局」に同じ。 入札説明書等の交付方法 公示の日から平成25年3月6日(水)までの本市の休日を除く毎日、 午前9時から午後5時30分(ただし、午後0時15分から午後1時までを 除く)までの上記1及び大阪市ホームページ(ダウンロード可)におい て無償により交付する。 (http://www.city.osaka.lg.jp/templates/gyomuitaku_nyusatsuanken/ 7 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 0-Curr.html) (3) 入札参加申出書等の受付期間 公示の日から平成25年3月6日(水)までの本市の休日を除く毎日、午 前9時から午後5時30分までの間(ただし、午後0時15分から午後1時ま でを除く) 5 入札執行の日時等 (1) 入札書受付期間 平成25年4月5日(金)午前9時30分から午前10時まで (2) 開札予定日時 平成25年4月5日(金)午前10時 (3) 場所 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号 大阪市財政局 第5・6会議室(大阪市役所6階南側) ただし、大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号。以下「契約規則」 という。)第25条第2項に規定する郵便等(以下「郵便等」という。)に よる入札の場合は平成25年4月4日 (木) 午後5時までに必着のこと 6 入札保証金等 (1) 入札保証金 免除 (2) 契約保証金 要 ただし、契約規則第37条第1項に該当する場合は免除する。 (3) 保証人 不要 (4) 契約手続において使用する言語及び通貨 (5) 契約書作成の要否 要 (6) 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有 日本語及び日本国通貨 効な入札を行なった者を落札者とする。 7 入札者に要求される事項 入札に参加を希望する者は、本公示に示した入札参加申請書等を上記4(3)入 札参加申出書等の受付期間中に提出し、本市の入札参加資格の審査を受けな ければならない。 なお、当該書類に関し本市より説明を求められた場合には、これに応じな ければならない。 提出された証明書等の審査の結果によっては、入札に参加することができ ない。 8 入札の無効 (1) 契約規則第28条第1項の規定に該当する入札は無効とする。 (2) 再入札の場合にあっては、前回最低入札価格以上の価格でした入札は無 効とする。 (3) 申請書又は資料に虚偽の記載をした者の入札は無効とする。なお、無効 の入札をした者は再度入札に参加することができない。 (4) 開札後、落札決定までに、入札参加申請者が大阪市競争入札指名停止措 8 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 置要綱に基づく指名停止措置又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基 づく入札等除外措置を受けたときは、入札参加資格を有しない者のした入 札とみなし無効とする。 9 その他 (1) この調達は、WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受けるもので ある。 (2) 契約締結については、平成25年度予算発効後とする。 (3) 契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく 入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。 (4) 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行うこ とがある。 (5) 10 詳細は入札説明書による。 Summary (1) Nature and quantity of the service FY2013 individual municipal tax notice (initial notice) Subcontracting of administration tasks related to output processing of tax notices (estimate contract) (2) The closing date and time for the submission of application forms and attached documents for the qualification confirmation: 5:30 PM,6 March 2013 (3) (4) The date and time for the submission of tenders: ① in person: from 9:30AM to 10:00AM, 5 April 2013 ② by post: 5:00PM, 4 April 2013 A contact point where tender documents are available: Administration Department, Tax Division, Finance Bureau, The City of Osaka 3-20, Nakanoshima, 1-chome, Kita-ku, Osaka 530-8201, TEL:06-6208-7746 (財政局税務部管理課) 大阪市告示第170号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公示する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 担当部局 大阪市財政局税務部管理課(管理グループ) 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号 電話06−6208−7746 9 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 2 入札に付する事項 (1) 役務の名称 平成25年度個人市民税特別徴収税額決定通知書(当初分) 封入・封緘等処理に係る業務委託(概算契約) (2) 履行期限 平成25年6月28日(金) (3) 役務の内容 入札説明書による 3 入札参加資格 次に掲げる要件のすべてを満たし、本市の入札参加資格審査においてその 資格を認められた者は入札に参加することができる。 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当し ない者であること (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けていない こと (3) 大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けてい ないこと及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと (4) 平成23・24年度本市入札参加資格有資格者名簿に業務委託用種目「03: 運搬・請負−03:梱包・発送」で登録していること なお、入札公示日時点で、大阪市入札参加有資格者名簿に登録されてい ない者は、大阪市入札参加資格審査申請(以下「資格審査申請」という。) を契約管財局契約部物品等契約担当(電話06−4395−7161)に行えば当該 審査を行う。(申請の際には、必ずWTO適用入札に係る申請である旨を 告げること) ただし、平成25年3月6日(水)までに資格審査申請を行わない場合は、 入札に参加することができない。 (5) 平成14年度以降に、官公庁において、個人情報を含む発送物の封入・封 緘作業(機械処理であるかどうかを問わない)の契約実績(現在履行中の 契約を除く)を有することが確認できる契約書の写し及び業務内容が確認 できる仕様書の写しを提出できること (6) 入札時点において、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) が認定するプライバシーマーク制度の認定を受けていること、もしくは ISO/IEC27001:2005、JIS Q 27001:2006の認証を受けていること 4 入札説明書等の交付場所等 (1) 入札説明書等の交付場所、入札参加申出書等の受付場所、契約条項を示 す場所及び当該入札に関する問い合わせ先 (2) 「1担当部局」に同じ。 入札説明書等の交付方 公示の日から平成25年3月6日(水)までの本市の休日を除く毎日、午 前9時から午後5時30分(ただし、午後0時15分から午後1時までを除く) までの上記1及び大阪市ホームページ(ダウンロード可)において無償に より交付する。 (http://www.city.osaka.lg.jp/templates/gyomuitaku_nyusatsuanken/ 0-Curr.html) 10 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (3) 入札参加申出書等の受付期間 公示の日から平成25年3月6日(水)までの本市の休日を除く毎日、午 前9時から午後5時30分までの間(ただし、午後0時15分から午後1時ま でを除く) 5 入札執行の日時等 (1) 入札書受付期間 平成25年4月5日(金)午前10時30分から午前11時まで (2) 開札予定日時 平成25年4月5日(金)午前11時 (3) 場所 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号 大阪市財政局 第5・6会議室(大阪市役所6階南側) ただし、大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号。以下「契約規則」 という。)第25条第2項に規定する郵便等(以下「郵便等」という。) による入札の場合は平成25年4月4日 (木) 午後5時までに必着のこと 6 入札保証金等 (1) 入札保証金 免除 (2) 契約保証金 要 ただし、契約規則第37条第1項に該当する場合は免除する。 (3) 保証人 不要 (4) 契約手続において使用する言語及び通貨 (5) 契約書作成の要否 要 (6) 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有 日本語及び日本国通貨 効な入札を行なった者を落札者とする。 7 入札者に要求される事項 入札に参加を希望する者は、本公示に示した入札参加申請書等を上記4(3)入 札参加申出書等の受付期間中に提出し、本市の入札参加資格の審査を受けな ければならない。 なお、当該書類に関し本市より説明を求められた場合には、これに応じな ければならない。 提出された証明書等の審査の結果によっては、入札に参加することができ ない。 8 入札の無効 (1) 契約規則第28条第1項の規定に該当する入札は無効とする。 (2) 再入札の場合にあっては、前回最低入札価格以上の価格でした入札は無 効とする。 (3) 申請書又は資料に虚偽の記載をした者の入札は無効とする。なお、無効 の入札をした者は再度入札に参加することができない。 (4) 開札後、落札決定までに、入札参加申請者が大阪市競争入札指名停止措 置要綱に基づく指名停止措置又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基 11 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 づく入札等除外措置を受けたときは、入札参加資格を有しない者のした入 札とみなし無効とする。 9 その他 (1) この調達は、WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受けるもので ある。 (2) 契約締結については、平成25年度予算発効後とする。 (3) 契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく 入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。 (4) 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行うこ とがある。 (5) 10 詳細は入札説明書による。 Summary (1) Nature and quantity of the service FY2013 special collection tax amount determination notice (initial notice) Subcontracting of administration tasks related to filling and sealing envelopes (estimate contract) (2) The closing date and time for the submission of application forms and attached documents for the qualification confirmation: 5:30 PM,6 March 2013 (3) (4) The date and time for the submission of tenders: ① in person: from 10:30AM to 11:00AM, 5 April 2013 ② by post: 5:00PM, 4 April 2013 A contact point where tender documents are available: Administration Department, Tax Division, Finance Bureau, The City of Osaka 3-20, Nakanoshima, 1-chome, Kita-ku, Osaka 530-8201, TEL:06-6208-7746 (財政局税務部管理課) 大阪市告示第171号 都市計画法(昭和43年法律第100号)第29条の規定に基づき許可した開発行 為に関する工事が完了し、同法第36条第2項の規定による検査の結果適合して いたので、同条第3項の規定により、次のとおり告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 許可番号 平成24年9月20日 2 大阪市指令計(開)第63号 開発区域又は工区に含まれる地域の名称 12 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 大阪市淀川区十八条2丁目314番2 3 許可を受けた者の住所及び氏名 大阪市北区中之島4丁目3番25号 フジヒサFJ中之島ビル 株式会社 フジヒサFJ 代表取締役 4 久保 進 新たに設置された公共施設 公共施設 概要 管理者 用地の 要 幅員(管径) 道路 5.000m 58.440m 開発者 開発者 すみ切り2ヵ所含む 道路 5.000m 6.000m 開発者 開発者 道路 1.545m 18.210m 大阪市 大阪市 延長 帰属 摘 の種類 転回広場1ヶ所 すみ切り2ヵ所含む 組立0号マンホール 下水道 D=150mm 9.500m 大阪市 − インバート付1ヵ所 新設工 集水ますⅠ型 下水道 D=150mm 2.500m 大阪市 − インバート付1ヵ所 新設工 集水ますⅠ型 下水道 D=150mm 2.850m 大阪市 − インバート付1ヵ所 新設工 5 廃止された公共施設 公共施設 概要 用地の 管理者 の種類 幅員(管径) 延長 帰属 下水道 D=300mm 3.500m 大阪市 − 下水道 − − 大阪市 − 摘 要 撤去工 集水ますⅢ型1ヵ所 撤去工 なお、関係図書は大阪市計画調整局開発調整部において閲覧することがで きる。 (計画調整局開発調整部開発誘導課) 大阪市告示第172号 都市計画法(昭和43年法律第100号)第29条の規定に基づき許可した開発行 13 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 為に関する工事が完了し、同法第36条第2項の規定による検査の結果適合して いたので、同条第3項の規定により、次のとおり告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 下 徹 許可番号 平成24年11月15日 2 橋 大阪市指令計(開)第75号 開発区域又は工区に含まれる地域の名称 大阪市東淀川区東中島2丁目23番12の一部 3 許可を受けた者の住所及び氏名 大阪市中央区徳井町2丁目1番6号 株式会社 ブルーム 代表取締役 4 徳山 善雄 新たに設置された公共施設 公共施設 概要 の種類 幅員(管径) 道路 4.000m 下水道 D=150mm 用地の 延長 管理者 摘 帰属 要 22.290m 開発者 開発者 すみ切り2ヶ所含む 3.650m 大阪市 − 集水ますⅠ型 インバー ト付 新設工 1ヶ所 なお、関係図書は大阪市計画調整局開発調整部において閲覧することがで きる。 (計画調整局開発調整部開発誘導課) 大阪市告示第173号 都市計画法(昭和43年法律第100号)第29条の規定に基づき許可した開発行 為に関する工事が完了し、同法第36条第2項の規定による検査の結果適合して いたので、同条第3項の規定により、次のとおり告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 許可番号 平成24年11月19日 2 大阪市指令計(開)第76号 開発区域又は工区に含まれる地域の名称 大阪市鶴見区横堤3丁目795番2の一部 3 許可を受けた者の住所及び氏名 大阪市鶴見区横堤5丁目13番47号 株式会社 代表取締役 三和プランニング 山畠 敬右 14 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 4 新たに設置された公共施設 公共施設 概要 の種類 幅員(管径) 管理者 延長 用地の 摘 帰属 要 道路 4.000m 33.000m 開発者 開発者 道路 4.000m 34.600m 開発者 開発者 すみ切り1ヶ所含む 下水道 D=150mm 18.700m 大阪市 下水道 - - 大阪市 − − 集水ますⅠ型 インバー ト付 新設工 2ヶ所 集水ますⅠ型 インバー ト付 新設工 2ヶ所 なお、関係図書は大阪市計画調整局開発調整部において閲覧することがで きる。 (計画調整局開発調整部開発誘導課) 大阪市告示第174号 介護保険法(平成9年法律第123号)第41条第1項の規定により、指定居宅 サービス事業者として次の者を指定したので、同法第78条第1号の規定により 告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称又は氏名 ②事業所の名称及び所在地 橋 下 ③指定年月日 徹 ④サー ビスの種類 ①飯田興産株式会社 目21番5号 ②ももだにデイサービス歩楽里 ③平成25年1月1日 大阪市生野区桃谷二丁 ④通所介護 ①特定非営利活動法人プラスモア ②ライフサポートブロッサム101 東淀川区豊里六丁目6番1−103号 ③平成25年1月1日 ①有限会社グッドラック ③平成25年1月1日 ②ホームケア ③平成25年1月1日 大阪市淀川区新北野三丁 ④福祉用具貸与 ②株式会社ケアなでしこ ③平成25年1月1日 ①社会医療法人愛仁会 大阪市西成区太子一丁目1番7号 ②テンダーケアセンター ①株式会社ケアなでしこ 15番12号 ④訪問介護 ④訪問介護 ①テンダーケア株式会社 目7番19号 大阪市 大阪市北区本庄西二丁目 ④訪問介護 ②社会医療法人愛仁会デイサービスセンターおかじま 大阪市大正区南恩加島五丁目4番5号 ①株式会社かなえるリンク 市西区南堀江一丁目16番15号 ③平成25年1月1日 ④通所介護 ②かなえるリハビリ訪問看護ステーション 名城ビル4階D号室 15 ③平成25年1月1日 大阪 ④ 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 訪問看護 ①社会医療法人愛仁会 イフおかじま ②社会医療法人愛仁会介護付有料老人ホームスローラ 大阪市大正区南恩加島五丁目4番5号 ③平成25年1月1日 ④特定施設入居者生活介護 ①株式会社ニチイ学館 丁目3番14−106号 ②ニチイケアセンター千本南 ③平成25年1月1日 ①株式会社ATTECC 大阪市西成区千本南一 ④訪問介護 ②ほねつぎ介護デイサービス(上本町店) 中央区上本町西5丁目1−9 ハイマート上本町 大阪市 ③平成25年1月1日 ④通 所介護 ①株式会社あかね訪問介護事業所 瑞光一丁目6番14号 ②あかね訪問介護事業所 丸橋ビル203号 ①あいケアリンク株式会社 ②アイリス介護サポート 大阪市港区夕凪一丁目17番31号 1日 ④訪問介護 ヘルパーステーション レジデンス夕凪201号室 ③平成25年1月 ②あさひ松栄ヘルパーステーション 大阪市旭区高殿 ④訪問介護 ①あさひ松栄株式会社 六丁目24番23号 ③平成25年1月1日 ①合同会社ゆーき ンぺランス1階 ③平成25年1月1日 ①株式会社ル・フタール ①株式会社スピリット 番33−103号 ④通所介護 大阪市東成区中道四丁 ④通所介護 ②デイサービスセンター澄 大阪市住吉区山之内二丁 ④通所介護 ②ゆうとっぷケア ③平成25年1月1日 ①株式会社CRANE 大阪市西成区花園北二丁目4番5 ②中道デイサービス縁が輪 ③平成25年1月1日 ①株式会社ゆうとっぷ 大阪市阿倍野区桃ケ池町一丁目14 ④福祉用具貸与・特定福祉用具販売 FIELD ②ケアサービス伊奈里 真法院町2番6号 メゾン真法院1階 ①株式会社よつ葉 ②リハビリデイサービスよつ葉喜連 丁目6番31号 ③平成25年1月1日 ①日建管理株式会社 目3番10号 丁目6番25号 ②リハビリデイすずらん市岡 ③平成25年1月1日 大正区千島一丁目5番10号 大阪市平野区喜連二 ③平成25年1月1日 ④通所介護 大阪市住吉区大領二 ④通所介護 ②訪問介護ステーションサンウェル ③平成25年1月1日 ①特定非営利活動法人えがおの樹 ④訪問介護 大阪市港区市岡元町一丁 ②ポラリスデイサービスセンター万領 ①株式会社ときわメディックス ケア平野 ③平成25年1月1日 大阪市天王寺区 ④通所介護 ハーバーライフ市岡1F ①株式会社一光 エ ④訪問介護 ③平成25年1月1日 ③平成25年1月1日 目9番4号 大阪市港区夕凪一丁目15番13号 ②デイサービスうみ アパートはなぞの1階 目1番7号 ④ 訪問介護 ②ケアホームゆーき ①株式会社タケヒラ 号 ③平成25年1月1日 大阪市東淀川区 大阪市 ④訪問介護 ②訪問介護ヘルパーステーションいきいき 大阪市平野区喜連東一丁目3番10−102号 ③平成25年1月1日 ④訪問介護 ①株式会社オアシス ②おあしす 大阪市西成区花園北二丁目4番5号 16 アパ 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 ートはなぞの2階 ③平成25年1月1日 ①株式会社スマート・テラス 号 ③平成25年1月1日 ①株式会社ケア21 号 ②樹楽深江橋 ②ケア21浜口西 ①株式会社ケア21 ①アヤナ・ケア株式会社 丁目12番6号 ③平成25年1月1日 ③平成25年1月1日 野江三丁目24番17号1階 ①株式会社クオレ ③平成25年1月1日 ③平成25年1月1日 ④訪問介護 ④通所介護 ②福祉用具心楽 ②ローズホームヘルプセンター ③平成25年1月1日 ④福祉用具貸与・特定福祉用具販売 ①医療法人気象会 ②訪問介護ステーション国見館 ③平成25年1月1日 ①株式会社メッセージ 四丁目3番17号 sコート清水1F K ③平成25年1月1日 ②訪問介護ステーションレインボー sコート清水1F ①株式会社ニチイ学館 大阪市西成区花 ④訪問介護 ②デイサービスセンターレインボー ①株式会社レインボー 四丁目3番17号 ④訪問介護 ③平成25年1月1日 K ③ 大阪市生野区林寺一丁目 ②メッセージケアサービス天下茶屋 ①株式会社レインボー ④訪問介護 大阪市生野区中三丁目16番2号 平成25年1月1日 園南二丁目5番10号 大阪市城東区 大阪市西淀川区大野二丁目1番10号 大阪市西区九条一丁目19番7号215号室 4番24号 ④訪問介護 ②さくら・介護ステーション楽々 ①株式会社マーキュリーコーポレーション ①有限会社宝永住建 大阪市住吉区苅田二 ③平成25年1月1日 ②クオレ元気倶楽部 大阪市城 ④通所介護 ②ヘルパーステーションサルビア ①プレマサポート株式会社 大阪市淀 ④通所介護 ②茶話本舗デイサービス蒲生ゆうゆう亭 リバージュ住吉1F キ ④訪問介護 ②機能訓練特化型デイサービスステップ 川区十三本町二丁目8番8号 ①株式会社藤原商店 ④訪問介護 大阪市生野区北四丁目14番19号 ③平成25年1月1日 ①株式会社TELESA 大阪市住之江区浜口西二丁目11番18 ③平成25年1月1日 ②ケア21北巽 東区蒲生三丁目14−9 大阪市城東区永田四丁目13番16 ④通所介護 ニコ―ハイツ住吉205号 ララタツミ1階 ④福祉用具貸与・特定福祉用具販売 ③平成25年1月1日 大阪市旭区清水 ④通所介護 大阪市旭区清水 ④訪問介護 ②ニチイケアセンター大阪西訪問看護ステーション 大阪市西区九条南二丁目18番4号 ③平成25年1月1日 ④訪問看護・居宅療 養管理指導 ①有限会社大阪経営 号 ②ぽかぽか大阪の手 ③平成25年1月1日 ①合同会社シクロ ④訪問介護 ②テクノエイドシクロ ③平成25年1月1日 大阪市生野区勝山南一丁目16番29 大阪市西成区長橋一丁目2番10号 ④特定福祉用具販売 ①メディア・アーク株式会社 ②アークライフケア 6−15 ④福祉用具貸与・特定福祉用具販売 ③平成25年1月1日 ①株式会社マーキ 番4号 ②介護ステーションともだち マンション11−101号 大阪市北区大淀南二丁目 大阪市西成区岸里二丁目5 ③平成25年1月1日 17 ④訪問介護 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 ①安心サポート株式会社 一丁目16番11号 ②住友ヘルパーステーション ロイヤルハイツまついV504 大阪市西成区千本中 ③平成25年1月1日 ④訪問 介護 ①R.clovers株式会社 三丁目20番13号2階 ③平成25年1月1日 ①株式会社谷崎工務店 号 ②訪問介護どころまごの手 ②あうん下新庄 ③平成25年1月1日 大阪市西区九条 ④訪問介護 大阪市東淀川区西淡路四丁目14番6 ④訪問介護 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第175号 介護保険法(平成9年法律第123号)第75条第2項の規定による指定居宅サ ービス事業の廃止の届出を次の者より受理したので、同法第78条第2号の規定 により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称又は氏名 ②事業所の名称及び所在地 橋 下 徹 ③廃止年月日 ④サー ビスの種類 ①株式会社寿寿 号室 ②訪問入浴まごのて ③平成24年11月15日 ①あざみ合同会社 11月30日 大阪市西成区梅南一丁目2番26号 ④訪問入浴介護 ②おうち 大阪市西成区山王二丁目14番15号 ③平成24年 ④通所介護 ①有限会社ハッピークローバー 取扱事業部 ②介護サービスハッピークローバー福祉用具 大阪市平野区瓜破東一丁目11番17号 成24年11月30日 護センター 24年11月30日 タクミハイツ102号 ③平 ④福祉用具貸与・特定福祉用具販売 ①特定非営利活動法人いきいきグリーンライフ 大阪市天王寺区真法院町2番6号 ②いきいきグリーンライフ介 メゾン真法院101号 ③平成 ④訪問介護 ①きど介護サービス 6階 109 ②きど介護サービス ③平成24年11月30日 大阪市北区松ケ枝町6−23 城戸 ②西成区医師会訪問看護ステーション 大阪 ④訪問介護 ①社団法人大阪市西成区医師会 市西成区潮路一丁目1番11号 ③平成24年11月30日 ④訪問看護・居宅療養管 理指導 ①株式会社ベストライフ ②ベストライフ大阪あびこ訪問介護事業所 住吉区苅田三丁目14番5号 ①医療法人幸人会 ③平成24年12月1日 ④訪問介護 ②医療法人幸人会デイサービスさくらんぼの里 速区塩草二丁目3番21号 さくらんぼ医療ビル1階 大阪市 大阪市浪 ③平成24年12月20日 ④ 通所介護 ①株式会社いーぐるサポート ②いーぐるサポート 18 大阪市浪速区日本橋東三 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 丁目8番13号 GSハイム日本橋701号室 ①医療法人仁生会 ③平成24年12月30日 ③平成24年12月31日 ①マスカハウジング株式会社 ①有限会社デジタルワークス ④特定福祉用具販売 ②エールサービス東淀川 大阪市東淀川区淡路 ③平成24年12月31日 ④訪問介護 ②ライフサポートブロッサム101 ③平成24年12月31日 ①有限会社幸コーポレーション 号 ④通所介護 ③平成24年12月31日 ハイツS&A2F 里六丁目6番1−103号 ③平成24年12月31日 ②あさひ松栄 大阪市東淀川区豊 ④訪問介護 大阪市旭区高殿六丁目24番23 ④訪問介護 ①特定非営利活動法人ジャンボ 区清水4丁目3番17号 大阪市東住吉区 ②マスカハウジング株式会社福祉用具事業部 大阪市西成区旭二丁目1番3号 ①株式会社プラスモア 大阪市西 ④訪問介護 ②さわほんぽデイサービスセンター東住吉 駒川三丁目17番15号 四丁目20番31号 ④訪問介護 ②医療法人仁生会すみれヘルパーステーション 区九条一丁目19番7号 ①株式会社一栄 ③平成24年12月20日 K ②特定非営利活動法人ジャンボ旭 sコート清水101,102 大阪市旭 ③平成24年12月31日 ④ 訪問介護 ①株式会社ライフスペースプランニング ング ②株式会社ライフスペースプランニ 大阪市平野区平野市町1丁目1−28 ①瑞光あかね訪問介護事業所 瑞光一丁目6番14号 加島五丁目4番5号 ①株式会社SEA ②瑞光あかね訪問介護事業所 丸橋ビル203号 ①株式会社中山製鋼所 ③平成24年12月31日 ③平成24年12月31日 ②なかやまデイサービスセンター ③平成25年1月1日 ②デイサービスうみ アパートはなぞの1F ①株式会社中山製鋼所 ④訪問介護 大阪市東淀川区 ④訪問介護 大阪市大正区南恩 ④通所介護 大阪市西成区花園北二丁目4番5号 ③平成25年1月1日 ④通所介護 ②介護付有料老人ホームスローライフなかやま 市大正区南恩加島五丁目4番5号 ③平成25年1月1日 大阪 ④特定施設入居者生 活介護 ①株式会社池田工業 号 ②介護ショップいけだ ③平成25年1月1日 大阪市平野区西脇二丁目6番32 ④福祉用具貸与・特定福祉用具販売 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第176号 介護保険法(平成9年法律第123号)第42条の2第1項の規定により、指定 地域密着型サービス事業者として次の者を指定したので、同法第78条の11第1 号の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称 ②事業所の名称及び所在地 19 ③指定年月日 橋 下 徹 ④サービスの種 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 類 ①株式会社美咲 ②介護付有料老人ホームみさき西三国 1丁目2番23号 ③平成25年1月1日 ①有限会社なでしこ 7番17号 ④地域密着型特定施設入居者生活介護 ②私の家なでしこ南田辺 ③平成25年1月1日 大阪市淀川区西三国 大阪市東住吉区南田辺五丁目 ④小規模多機能型居宅介護 ①医療法人西中医学会 ②医療法人西中医学会西中定期巡回・随時対応型訪問 介護看護ステーション 大阪市東住吉区湯里五丁目9番21号 1日 ④定期巡回・随時対応型訪問介護看護 ①南大阪医療生活協同組合 里 ③平成25年1月 ②南大阪医療生活協同組合デイサービスよさみの 大阪市住吉区我孫子五丁目3番4号 ③平成25年1月1日 ④認知症対応 型通所介護 ①社会福祉法人慶生会 ②慶生会ゆったりデイサービス巽東 東一丁目12番18号−102 ビラデスタ 大阪市生野区 ③平成25年1月1日 ④認知症対応型 ②大領地域の家であい 大阪市住吉区大 通所介護 ①社会福祉法人ライフサポート協会 領5丁目6番2号 ③平成25年1月1日 ④認知症対応型通所介護 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第177号 介護保険法(平成9年法律第123号)第78条の5第2項の規定による指定地 域密着型サービス事業の廃止の届出を次の者より受理したので、同法第78条の 11第2号の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称 ②事業所の名称及び所在地 橋 ③廃止年月日 下 徹 ④サービスの種 類 ①株式会社のどか 津守一丁目7番33号 ①株式会社のどか ②グループホームのどか津守デイサービス ③平成24年12月1日 ④認知症対応型通所介護 ②グループホームのどか住之江デイサービス 江区北島二丁目2番8号 大阪市西成区 ③平成24年12月1日 大阪市住之 ④認知症対応型通所介護 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第178号 介護保険法(平成9年法律第123号)第46条第1項の規定により、指定居宅 介護支援事業者として次の者を指定したので、同法第85条第1号の規定により 告示する。 20 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称 ②事業所の名称及び所在地 橋 ③指定年月日 下 徹 ④サービスの種 類 ①特定非営利活動法人プラスモア 区豊里六丁目6番1−103号 ②ケアプランセンター縁ん ③平成25年1月1日 ①株式会社アースシルバープランニング 東区今福東三丁目8番28号2F ①テンダーケア株式会社 目7番19号 ①社会医療法人愛仁会 号 ③平成25年1月1日 ③平成25年1月1日 ④居宅介護支援 大阪市鶴見区諸口四丁目14番23 ②居宅介護支援たんぽぽ ③平成25年1月1日 大阪市旭区大宮 ④居宅介護支援 ②あいの手ケアプランセンター東住吉 北田辺六丁目6番13号 ③平成25年1月1日 ①一般社団法人リトリート 成育一丁目7番3−102号 ①株式会社TS工建 一丁目6番18号 大阪市淀川区新北野三丁 ④居宅介護支援 グレース大宮603 ①株式会社あいの手 ④居宅介護支援 ②社会医療法人愛仁会ケアプランセンターおかじま ②ケアプランセンターいち 四丁目23番23号 大阪市城 ④居宅介護支援 ①合資会社たんぽぽ介護サービス 大阪市東住吉区 ④居宅介護支援 ②リトリート居宅介護支援事業所 ③平成25年1月1日 濱上ビル601 ③平成25年1月1日 大阪市東成区神路 ④居宅介護支援 ②アイリス介護サポート 大阪市港区夕凪一丁目17番31号 大阪市城東区 ④居宅介護支援 ②ケアプランセンターティスメイト ①あいケアリンク株式会社 日 ②ケアステーションそら ②テンダーケアセンター 大阪市大正区南恩加島五丁目4番1号 ①株式会社いち ④居宅介護支援 ③平成25年1月1日 ③平成25年1月1日 大阪市東淀川 ケアプランセンター レジデンス夕凪201号室 ③平成25年1月1 ②あさひ松栄ケアプランセンター 大阪市旭区高殿六 ④居宅介護支援 ①あさひ松栄株式会社 丁目24番23号 ③平成25年1月1日 ①株式会社ときわメディックス 正区千島一丁目5番10号 ①合同会社emic 目1番11号 番24号 ②ケアプランセンターサンウェル ③平成25年1月1日 ①株式会社メッセージ ④居宅介護支援 ③平成25年1月1日 FIELD ③平成25年1月1日 ④居宅介護支援 ①株式会社マーキ ②ケアプランセンターともだち ①株式会社グラフィス ④居宅介護支援 大阪市天王寺区 メゾン真法院1階 マンション11−101号 大阪市西 ②ケアサービス伊奈里 真法院町2番6号 5番4号 大阪市生野区林寺一丁目4 ②メッセージケアプランセンター天下茶屋 成区花園南二丁目5番10号 ①株式会社CRANE 大阪市平野区加美北一丁 ④居宅介護支援 ②ケアプランセンター国見館 ③平成25年1月1日 大阪市大 ④居宅介護支援 ②ケアプランセンターたすく ③平成25年1月1日 ①医療法人気象会 ④居宅介護支援 大阪市西成区岸里二丁目 ③平成25年1月1日 ④居宅介護支援 ②グッドライフ居宅介護支援センター大阪中央 21 大阪 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 市中央区南船場一丁目10番19号 アクトセンバビル2F ③平成25年1月1日 ④居宅介護支援 ①株式会社寿蘭 号102号室 ②じゅらんライフサポート ③平成25年1月1日 ①株式会社谷崎工務店 号 ④居宅介護支援 ②あうん下新庄 ③平成25年1月1日 大阪市城東区諏訪四丁目18番11 大阪市東淀川区西淡路四丁目14番6 ④居宅介護支援 ①株式会社とんぼのめがね ②ケアプランセンターとんぼのめがね 東区今福南二丁目15番4号 ③平成25年1月1日 大阪市城 ④居宅介護支援 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第179号 介護保険法(平成9年法律第123号)第82条第2項の規定による指定居宅介 護支援事業の廃止の届出を次の者より受理したので、同法第85条第2号の規定 により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称 ②事業所の名称及び所在地 橋 ③廃止年月日 下 徹 ④サービスの種 類 ①特定非営利活動法人いきいきグリーンライフ アプランセンター 大阪市天王寺区真法院町2番6号 ③平成24年11月30日 ①あざみ合同会社 番15号 ③平成24年11月30日 ②居宅介護センター愛樹 ①医療法人春田クリニック 大阪市西成区山王二丁目14 ④居宅介護支援 パールハイツ田島402号 援事業所 メゾン真法院101号 ④居宅介護支援 ②おうちケアプランセンター ①アンジュ株式会社 14号 ②いきいきグリーンライフケ 大阪市生野区田島五丁目3番 ③平成24年12月1日 ④居宅介護支援 ②医療法人春田クリニックプランタン居宅介護支 大阪市東住吉区北田辺六丁目2番22号 ③平成24年12月31日 ④居 宅介護支援 ①有限会社ヒューマン・リレーション ②有限会社ヒューマン・リレーション 大阪市西区阿波座一丁目7番12号 東新ビル602号 ③平成24年12月31日 ④居宅介護支援 ①株式会社プラスモア 目6番1−103号 ②ケアプランセンター縁ん ③平成24年12月31日 ①有限会社幸コーポレーション 号 ③平成24年12月31日 ①株式会社あゆみ ④居宅介護支援 ②あさひ松栄 大阪市旭区高殿六丁目24番23 ④居宅介護支援 ②ケアセンターあゆみ グリーンロード西林101号室 ①株式会社クロモン 大阪市東淀川区豊里六丁 大阪市城東区中浜三丁目16番22号 ③平成24年12月31日 ②くろもんケアプランセンター 22 ④居宅介護支援 大阪市中央区高津三丁 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 目8番20−101号 ③平成24年12月31日 ①株式会社中山製鋼所 ④居宅介護支援 ②中山製鋼所附属病院居宅介護支援事業所 正区南恩加島五丁目4番1号 ③平成25年1月1日 ①社会福祉法人大阪市港区社会福祉協議会 わり 大阪市港区弁天二丁目15番1号 大阪市大 ④居宅介護支援 ②港区在宅サービスセンターひま ③平成25年1月15日 ④居宅介護支援 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第180号 介護保険法(平成9年法律第123号)第53条第1項の規定により、指定介護 予防サービス事業者として次の者を指定したので、同法第115条の10第1号の 規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称又は氏名 ②事業所の名称及び所在地 橋 下 ③指定年月日 徹 ④サー ビスの種類 ①飯田興産株式会社 目21番5号 ②ももだにデイサービス歩楽里 ③平成25年1月1日 大阪市生野区桃谷二丁 ④介護予防通所介護 ①特定非営利活動法人プラスモア 東淀川区豊里六丁目6番1−103号 ②ライフサポートブロッサム101 ③平成25年1月1日 大阪市 ④介護予防訪問介 護 ①有限会社グッドラック ③平成25年1月1日 ②ホームケア ④介護予防訪問介護 ①テンダーケア株式会社 目7番19号 ②テンダーケアセンター ③平成25年1月1日 ①株式会社ケアなでしこ 15番12号 大阪市西成区太子一丁目1番7号 ④介護予防福祉用具貸与 ②株式会社ケアなでしこ ③平成25年1月1日 ①社会医療法人愛仁会 大阪市淀川区新北野三丁 大阪市北区本庄西二丁目 ④介護予防訪問介護 ②社会医療法人愛仁会デイサービスセンターおかじま 大阪市大正区南恩加島五丁目4番5号 ③平成25年1月1日 ④介護予防通 所介護 ①株式会社かなえるリンク ②かなえるリハビリ訪問看護ステーション 市西区南堀江一丁目16番15号 名城ビル4階D号室 大阪 ③平成25年1月1日 ④ 介護予防訪問看護 ①株式会社ニチイ学館 丁目3番14−106号 ②ニチイケアセンター千本南 ③平成25年1月1日 ①株式会社ATTECC 大阪市西成区千本南一 ④介護予防訪問介護 ②ほねつぎ介護デイサービス(上本町店) 中央区上本町西5丁目1−9 ハイマート上本町 ③平成25年1月1日 大阪市 ④介 護予防通所介護 ①株式会社あかね訪問介護事業所 ②あかね訪問介護事業所 23 大阪市東淀川区 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 瑞光一丁目6番14号 丸橋ビル203号 ③平成25年1月1日 ④介護予防訪問 介護 ①あいケアリンク株式会社 ②アイリス介護サポート 大阪市港区夕凪一丁目17番31号 1日 レジデンス夕凪201号室 ③平成25年1月 ②あさひ松栄ヘルパーステーション 大阪市旭区高殿 ④介護予防訪問介護 ①あさひ松栄株式会社 六丁目24番23号 ③平成25年1月1日 ①合同会社ゆーき ンぺランス1階 ③平成25年1月1日 ①株式会社ル・フタール ①株式会社スピリット ④介護予防通所介護 ②中道デイサービス縁が輪 大阪市東成区中道四丁 ④介護予防通所介護 ③平成25年1月1日 4番33−103号 大阪市西成区花園北二丁目4番5 ②デイサービスセンター澄 ①株式会社ゆうとっぷ エ ④介護予防訪問介護 ③平成25年1月1日 ③平成25年1月1日 目9番4号 大阪市港区夕凪一丁目15番13号 ②デイサービスうみ アパートはなぞの1階 目1番7号 ④介護予防訪問介護 ②ケアホームゆーき ①株式会社タケヒラ 号 ヘルパーステーション 大阪市住吉区山之内二丁 ④介護予防通所介護 ②ゆうとっぷケア ③平成25年1月1日 大阪市阿倍野区桃ケ池町一丁目1 ④介護予防福祉用具貸与・特定介護予 防福祉用具販売 ①株式会社よつ葉 丁目6番31号 ②リハビリデイサービスよつ葉喜連 ③平成25年1月1日 ①日建管理株式会社 目3番10号 大阪市平野区喜連二 ④介護予防通所介護 ②リハビリデイすずらん市岡 ハーバーライフ市岡1F 大阪市港区市岡元町一丁 ③平成25年1月1日 ④介護予防通所 介護 ①株式会社一光 丁目6番25号 ②ポラリスデイサービスセンター万領 ③平成25年1月1日 ①株式会社ときわメディックス 大正区千島一丁目5番10号 ④介護予防通所介護 ②訪問介護ステーションサンウェル ③平成25年1月1日 ①特定非営利活動法人えがおの樹 ケア平野 大阪市住吉区大領二 大阪市 ④介護予防訪問介護 ②訪問介護ヘルパーステーションいきいき 大阪市平野区喜連東一丁目3番10−102号 ③平成25年1月1日 ④介護予防訪問介護 ①株式会社オアシス ートはなぞの2階 ②おあしす 大阪市西成区花園北二丁目4番5号 ③平成25年1月1日 アパ ④介護予防福祉用具貸与・特定介護 予防福祉用具販売 ①株式会社スマート・テラス 号 ③平成25年1月1日 ①株式会社ケア21 号 ララタツミ1階 ②ケア21浜口西 大阪市住之江区浜口西二丁目11番18 ③平成25年1月1日 ②ケア21北巽 ③平成25年1月1日 ①株式会社TELESA 大阪市城東区永田四丁目13番16 ④介護予防通所介護 ニコ―ハイツ住吉205号 ①株式会社ケア21 ②樹楽深江橋 ④介護予防訪問介護 大阪市生野区北四丁目14番19号 キ ④介護予防訪問介護 ②機能訓練特化型デイサービスステップ 24 大阪市淀 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 川区十三本町二丁目8番8号 ①株式会社藤原商店 丁目12番6号 ③平成25年1月1日 ④介護予防通所介護 ②ヘルパーステーションサルビア リバージュ住吉1F 大阪市住吉区苅田二 ③平成25年1月1日 ④介護予防訪問介 護 ①プレマサポート株式会社 野江三丁目24番17号1階 ②さくら・介護ステーション楽々 ③平成25年1月1日 ①特定非営利活動法人エフ・エー デイサービス 大阪市城東区 ④介護予防訪問介護 ②特定非営利活動法人エフ・エーはなまる 大阪市阿倍野区桃ケ池町2丁目11番20号 ③平成25年1月1日 ④介護予防通所介護 ①NPO法人介護予防の星きずな 三丁目6番31号 ②きずなライフケア 千寿マンション上本町205号 大阪市天王寺区上汐 ③平成25年1月1日 ④介護 予防訪問介護 ①株式会社クオレ ②クオレ元気倶楽部 ③平成25年1月1日 大阪市西淀川区大野二丁目1番10号 ④介護予防通所介護 ①株式会社マーキュリーコーポレーション 大阪市西区九条一丁目19番7号215号室 ②ローズホームヘルプセンター ③平成25年1月1日 ④介護予防訪 問介護 ①有限会社宝永住建 ②福祉用具心楽 大阪市生野区中三丁目16番2号 平成25年1月1日 ④介護予防福祉用具貸与・特定介護予防福祉用具販売 ①医療法人気象会 ②訪問介護ステーション国見館 4番24号 ③平成25年1月1日 ①株式会社メッセージ 園南二丁目5番10号 四丁目3番17号 ④介護予防訪問介護 ③平成25年1月1日 K 大阪市生野区林寺一丁目 ②メッセージケアサービス天下茶屋 ①株式会社レインボー ③ ④介護予防訪問介護 ②デイサービスセンターレインボー sコート清水1F 大阪市西成区花 ③平成25年1月1日 大阪市旭区清水 ④介護予防通 所介護 ①株式会社レインボー 四丁目3番17号 K ②訪問介護ステーションレインボー sコート清水1F ③平成25年1月1日 大阪市旭区清水 ④介護予防訪 問介護 ①株式会社ニチイ学館 ②ニチイケアセンター大阪西訪問看護ステーション 大阪市西区九条南二丁目18番4号 ③平成25年1月1日 ④介護予防訪問看護 ・介護予防居宅療養管理指導 ①株式会社CRANE 真法院町2番6号 FIELD メゾン真法院1階 ②ケアサービス伊奈里 大阪市天王寺区 ③平成25年1月1日 ④介護予防訪問 介護 ①有限会社大阪経営 号 ②ぽかぽか大阪の手 ③平成25年1月1日 ①合同会社シクロ ④介護予防訪問介護 ②テクノエイドシクロ ③平成25年1月1日 大阪市生野区勝山南一丁目16番29 大阪市西成区長橋一丁目2番10号 ④特定介護予防福祉用具販売 ①メディア・アーク株式会社 ②アークライフケア 25 大阪市北区大淀南二丁目 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 6−15 ③平成25年1月1日 ④介護予防福祉用具貸与・特定介護予防福祉用 具販売 ①株式会社マーキ 番4号 ②介護ステーションともだち マンション11−101号 ①安心サポート株式会社 一丁目16番11号 大阪市西成区岸里二丁目5 ③平成25年1月1日 ④介護予防訪問介護 ②住友ヘルパーステーション ロイヤルハイツまついV504 大阪市西成区千本中 ③平成25年1月1日 ④介護 予防訪問介護 ①株式会社谷崎工務店 号 ②あうん下新庄 ③平成25年1月1日 ①社会医療法人愛仁会 イフおかじま 大阪市東淀川区西淡路四丁目14番6 ④介護予防訪問介護 ②社会医療法人愛仁会介護付有料老人ホームスローラ 大阪市大正区南恩加島五丁目4番5号 ③平成25年1月1日 ④介護予防特定施設入居者生活介護 ①R.clovers株式会社 三丁目20番13号2階 ②訪問介護どころまごの手 ③平成25年1月1日 大阪市西区九条 ④介護予防訪問介護 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第181号 介護保険法(平成9年法律第123号)第115条の5第2項の規定による指定介 護予防サービス事業の廃止の届出を次の者より受理したので、同法第115条の 10第2号の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称又は氏名 ②事業所の名称及び所在地 橋 下 徹 ③廃止年月日 ④サー ビスの種類 ①あざみ合同会社 11月30日 ②おうち 大阪市西成区山王二丁目14番15号 ④介護予防通所介護 ①有限会社ハッピークローバー 取扱事業部 ②介護サービスハッピークローバー福祉用具 大阪市平野区瓜破東一丁目11番17号 成24年11月30日 護センター 24年11月30日 タクミハイツ102号 ③平 ④介護予防福祉用具貸与・特定介護予防福祉用具販売 ①特定非営利活動法人いきいきグリーンライフ 大阪市天王寺区真法院町2番6号 ②いきいきグリーンライフ介 メゾン真法院101号 ③平成 ④介護予防訪問介護 ①きど介護サービス 6階 ③平成24年 ②きど介護サービス ③平成24年11月30日 大阪市北区松ケ枝町6−23 城戸 ④介護予防訪問介護 ①社団法人大阪市西成区医師会 市西成区潮路一丁目1番11号 ②西成区医師会訪問看護ステーション ③平成24年11月30日 大阪 ④介護予防訪問看護・介 護予防居宅療養管理指導 ①株式会社ベストライフ ②ベストライフ大阪あびこ訪問介護事業所 26 大阪市 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 住吉区苅田三丁目14番5号 ①医療法人幸人会 ③平成24年12月1日 ④介護予防訪問介護 ②医療法人幸人会デイサービスさくらんぼの里 速区塩草二丁目3番21号 さくらんぼ医療ビル1階 大阪市浪 ③平成24年12月20日 ④ 介護予防通所介護 ①株式会社いーぐるサポート 丁目8番13号 ②いーぐるサポート GSハイム日本橋701号室 大阪市浪速区日本橋東三 ③平成24年12月20日 ④介 護 予 防 訪問介護 ①医療法人仁生会 ②医療法人仁生会すみれヘルパーステーション 区九条一丁目19番7号 ③平成24年12月30日 ①有限会社デジタルワークス 四丁目20番31号 ④介護予防訪問介護 ②エールサービス東淀川 ハイツS&A2F 大阪市西 大阪市東淀川区淡路 ③平成24年12月31日 ④介護予防訪問介 護 ①株式会社プラスモア ②ライフサポートブロッサム101 里六丁目6番1−103号 ③平成24年12月31日 ①有限会社幸コーポレーション 号 ③平成24年12月31日 ②あさひ松栄 ④介護予防訪問介護 大阪市旭区高殿六丁目24番23 ④介護予防訪問介護 ①特定非営利活動法人ジャンボ 区清水4丁目3番17号 大阪市東淀川区豊 K ②特定非営利活動法人ジャンボ旭 sコート清水101,102 大阪市旭 ③平成24年12月31日 ④ 介護予防訪問介護 ①株式会社ライフスペースプランニング ング ②株式会社ライフスペースプランニ 大阪市平野区平野市町1丁目1−28 ③平成24年12月31日 ④介護予防 訪問介護 ①瑞光あかね訪問介護事業所 瑞光一丁目6番14号 ②瑞光あかね訪問介護事業所 丸橋ビル203号 ③平成24年12月31日 大阪市東淀川区 ④介護予防訪問 介護 ①マスカハウジング株式会社 ②マスカハウジング株式会社福祉用具事業部 大阪市西成区旭二丁目1番3号 ③平成24年12月31日 ④特定介護予防福祉用 具販売 ①株式会社中山製鋼所 加島五丁目4番5号 ①株式会社SEA ②なかやまデイサービスセンター ③平成25年1月1日 ②デイサービスうみ 大阪市大正区南恩 ④介護予防通所介護 大阪市西成区花園北二丁目4番5号 アパートはなぞの1F ③平成25年1月1日 ①株式会社中山製鋼所 ②介護付有料老人ホームスローライフなかやま 市大正区南恩加島五丁目4番5号 ④介護予防通所介護 ③平成25年1月1日 大阪 ④介護予防特定施設 入居者生活介護 ①株式会社池田工業 号 ②介護ショップいけだ ③平成25年1月1日 大阪市平野区西脇二丁目6番32 ④介護予防福祉用具貸与・特定介護予防福祉用具販 売 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 27 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 大阪市告示第182号 介護保険法(平成9年法律第123号)第54条の2第1項の規定により、指定 地域密着型介護予防サービス事業者として次の者を指定したので、同法第115 条の20第1号の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称 ②事業所の名称及び所在地 橋 ③指定年月日 下 徹 ④サービスの種 類 ①南大阪医療生活協同組合 里 ②南大阪医療生活協同組合デイサービスよさみの 大阪市住吉区我孫子五丁目3番4号 ③平成25年1月1日 ④介護予防認 知症対応型通所介護 ①社会福祉法人ライフサポート協会 領5丁目6番2号 ②大領地域の家であい ③平成25年1月1日 ①社会福祉法人慶生会 大阪市住吉区大 ④介護予防認知症対応型通所介護 ②慶生会ゆったりデイサービス巽東 東一丁目12番18号−102 ビラデスタ ③平成25年1月1日 大阪市生野区 ④介護予防認知 症対応型通所介護 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第183号 介護保険法(平成9年法律第123号)第115条の15第2項の規定による指定地 域密着型介護予防サービス事業の廃止の届出を次の者より受理したので、同法 第115条の20第2号の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①事業者の名称 ②事業所の名称及び所在地 橋 ③廃止年月日 下 徹 ④サービスの種 類 ①株式会社のどか 津守一丁目7番33号 ①株式会社のどか ②グループホームのどか津守デイサービス ③平成24年12月1日 ④介護予防認知症対応型通所介護 ②グループホームのどか住之江デイサービス 江区北島二丁目2番8号 大阪市西成区 ③平成24年12月1日 大阪市住之 ④介護予防認知症対応型通所 介護 (福祉局高齢者施策部介護保険課) 大阪市告示第184号 28 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 障害者自立支援法(平成17年法律第123号)第59条第1項の規定により、医 療機関(更生医療・育成医療)を指定したので、同法第69条第1号の規定によ り、次のとおり告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 ①名称 ②所在地 ①平和薬局 ③担当しようとする医療の種類 ②西成区太子二丁目3−10 ①ミツワ薬局 府立病院前店 ③調剤 橋 下 徹 ④指定年月日 ④平成24年12月1日 ②住吉区万代四丁目1−11 ③調剤 ④平成25 年2月1日 ①法円坂薬局 ②中央区谷町四丁目3−2 コオノビル1階 ③調剤 ④平成 24年12月1日 ①塩津延寿堂薬局 ②福島区福島八丁目16−15−102 ③調剤 ④平成25年2 月1日 ①パール薬局 福駅前店 ②西淀川区福町二丁目3−15 ③調剤 ④平成25年 2月1日 ①オレンジ薬局 大開店 ②福島区大開二丁目4−17 1階B号室 ③調剤 ①あい薬局 ②大正区平尾四丁目22−12 ブリリアンマンション ④平成25年2月1日 福本ビル1階 ③調剤 ④平成25年 2月1日 ①ジャパンファーマシー薬局 ランドハイツ山本 ③調剤 住之江店 ②住之江区浜口東三丁目13−22 グ ④平成24年12月1日 (大阪市立心身障害者リハビリテーションセンター相談課) 大阪市告示第185号 土壌汚染対策法(平成14年法律第53号)第11条第1項の規定に基づき、特定 有害物質によって汚染されており、当該土地の形質の変更をしようとするとき の届出をしなければならない区域(以下「形質変更時要届出区域」という。) を次のとおり指定する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 徹 指定する形質変更時要届出区域 別図のとおり (大阪市西淀川区姫里三丁目59番の一部) 2 土壌汚染対策法施行規則第31条第1項の基準に適合しない特定有害物質の 名称 ひ 水銀及びその化合物、鉛及びその化合物、砒 素及びその化合物、 ふっ素及びその化合物 3 土壌汚染対策法施行規則第31条第2項の基準に適合しない特定有害物質の 29 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 名称 鉛及びその化合物 別 図 【起点】 起点は、西淀川区姫里三丁目 59 番の最北端とした。 【格子の回転角度】 起点を支点として、東西方向及び南北方向に引いた線並び にこれらと平行して 10m 間隔で引いた線を右に 37°回転さ せて得られる線により、調査対象地を区画した。 道路(西淀川区姫里三丁目 60 番) 道 路 道 路 姫里三丁目 59 番 道路 :調査対象地 【凡例】 :単位区画 :形質変更時要届出区域 ◎ :起点 形質変更時要届出区域平面図 (環境局環境管理部環境管理課) 大阪市告示第186号 大阪都市計画事業阿倍野C1−1地区第2種市街地再開発事業に係る施設建 築物C2−1棟の建築工事が完了したので、都市再開発法(昭和44年法律第38 号)第118条の17及び都市再開発法施行規則(昭和44年建設省令第54号)第39 条第1項の規定に基づき、次の事項を公告する。 平成25年2月22日 30 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 大阪都市計画事業阿倍野C1−1地区 第2種市街地再開発事業 施 行 者 大 代 表 者 1 阪 大阪市長 橋下 市 徹 工事完了年月日 平成25年2月1日 2 施設建築物の所在地 大阪市阿倍野区旭町一丁目150番地3 (都市整備局阿倍野再開発事務所経営担当) 大阪市告示第187号 道路法(昭和27年法律第180号)第71条第3項の規定により、次のとおり公 告する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 次の道路上にある物件は、道路法第43条の規定に違反するので、平成25年3 月8日までに除却されたい。 その日までに除却されない場合は、市長又はその命じた者若しくは委任した 者が除却する。 NO 種 類 1 普通自動車 場 所 大正区鶴町4丁目4番先 (ミツビシ 紺色) 2 自動二輪車 大正区鶴町5丁目4番先 (ヤマハ 灰色) 3 普通自動車 (ニッサン 住之江区平林南1丁目4番先 緑色) (建設局管理部路政課) 大阪市告示第188号 昭和町駅自転車駐車場について、大阪市立有料自転車駐車場条例(平成21年 大阪市条例第125号)第4条第3項後段の規定に基づき、次のとおり平成25年 2月25日からの利用料金の額の変更を承認したので、同条第5項の規定により 公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 31 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 収受方法 人的対応 コインポスト 区画 一時利用料金(自転車) 一般区画① 1日1回150円 一般区画② 精算機対応 特定区画 駐車後1時間まで無料、1時間を超え24時間 まで150円、以後24時間ごとに150円 駐車後1時間まで無料、1時間を超え24時間 まで100円、以後24時間ごとに100円 備考 1 上記の表において、「人的対応」とは、自転車駐車場の職員により利用 料金の収受を行うことをいう。 2 上記の表において、「コインポスト」とは、コインポストにより利用料 金の収受を行うことをいう。 3 上記の表において、「精算機対応」とは、機械により利用料金の収受を 行うことをいう。 4 上記の表において、「特定区画」とは、有料自転車駐車場の施設のうち、 自転車等の駐車の適正化を図るため利用を促進する必要があるものとして、 指定管理者が特に指定する区画をいう。 5 上記の表において、「一般区画」とは、有料自転車駐車場の施設のうち 4に規定する特定区画以外の自転車駐車場の区画をいう。 (建設局管理部自転車対策課) 大阪市告示第189号 次の施設について、大阪港スポーツアイランド施設条例(平成6年大阪市条 例第26号)第3条第2項の規定により、次のとおり臨時開業を承認したので、 同条第3項の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 臨時開業 施設名 舞洲野球場 月 日 平成25年3月19日(火) 平成25年3月26日(火) (港湾局総務部監理調整担当) 大阪市告示第190号 次の施設について、大阪港スポーツアイランド施設条例(平成6年大阪市条 32 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 例第26号)第3条第2項の規定により、次のとおり臨時休業を承認したので、 同条第3項の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 臨時休業 施設名 月 日 平成25年3月4日(月) 舞洲野球場 平成25年3月11日(月) 平成25年3月13日(水)から同月15日(金)まで (港湾局総務部監理調整担当) 大阪市告示第191号 舞洲野外活動施設の宿泊室の利用料金について、大阪港スポーツアイランド 施設条例(平成6年大阪市条例第26号)第12条第3項の規定に基づき、次のと おり利用料金の額の変更について承認したので、同条第5項の規定により告示 する。 平成25年2月22日 大阪市長 区分 室番号 下 徹 利用料金 10人で利用する場合 1泊 40,000円 9人で利用する場合 1泊 36,000円 8人で利用する場合 1泊 32,000円 7人で利用する場合 1泊 28,000円 6人で利用する場合 1泊 28,000円 307、308 5人で利用する場合 1泊 24,000円 319∼328 4人で利用する場合 1泊 20,000円 3人で利用する場合 1泊 16,000円 5人で利用する場合 1泊 26,000円 4人で利用する場合 1泊 22,000円 3人で利用する場合 1泊 18,000円 3人で利用する場合 1泊 16,000円 2人で利用する場合 1泊 12,000円 1人で利用する場合 1泊 301∼306 和室 201、205、207、 209、213、309 202∼204、206、 洋室 橋 208、210∼212 8,000円 214、217、218、220、222、 2人で利用する場合 1泊 10,500円 310、313、314、316、318 1人で利用する場合 1泊 6,500円 1人で利用する場合 1泊 6,500円 215、216、219、221、311、 312、315、317 33 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 ログハウス 1∼17 8人で利用する場合 1泊 44,500円 7人で利用する場合 1泊 40,000円 6人で利用する場合 1泊 35,500円 5人で利用する場合 1泊 31,000円 4人で利用する場合 1泊 26,500円 3人で利用する場合 1泊 22,000円 1人又は2人で利用する 1泊 17,500円 場合 1 上記施設の利用に際し、次の①及び③に該当する場合は利用料金を3割引 とし、②及び③に該当する場合は利用料金を5割引とする。 ① 平成25年4月16日から同年9月30日(同年4月28日から同年5月5日ま で及び同年8月13日から同月15日までを除く)までの休前日以外に利用す る場合。 ② 平成25年6月1日から同年7月20日までの休前日以外に利用する場合。 ③ インターネットで予約をする場合。 2 休前日とは、日曜日及び祝日の前日とする。 3 平成25年2月22日午前9時から同年9月29日午後9時までに予約を受付け た場合に限る。 4 超過時間が発生した場合は、当初規定のとおりとする。 (港湾局総務部監理調整担当) 大阪市告示第192号 次の施設について、なにわの海の時空館条例(平成12年大阪市条例第69号) 第5条第2項の規定により、次のとおり臨時休館を承認したので、同条第3項 の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 臨時休館 施設名 月 日 平成25年3月12日(火)から同月17日(日)まで なにわの海の時空館 平成25年3月19日(火)から同月31日(日)まで (港湾局総務部監理調整担当) 大阪市告示第193号 次の施設について、大阪市立防災センター条例(昭和56年大阪市条例第43号) 34 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 第4条第2項の規定により、次のとおり休館日の変更を承認したので、同条第 3項の規定により告示する。 平成25年2月22日 大阪市長 施 設 名 変 大阪市立阿倍野防災センター 更 橋 内 下 徹 容 平成25年3月27日 開館 平成25年3月28日 開館 (消防局予防部予防課) 大阪市中央区告示第4号 平成24年中央区告示第10号により告示した事項につき、次のとおり変更があ ったので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条の2第10項の規定に基 づき告示する。 平成25年2月8日 大阪市中央区長 柏木 陸照 大阪市中央区地域振興会河原連合振興町会 変更があった事項 変更前 変更後 「規約に定める目的」 「規約に定める目的」 本会は、地域の連帯感を高め、人間性 本会は、財団法人河原会館の解散 豊かで潤いのあるまちづくりに努めると (平成24年4月1日)に伴い、財団法 ともに、市・区行政の円滑化並びに日本 人河原会館の事業を承継し、地域の連 赤十字社の事業に協力し、もって地域社 帯感を高め、人間性豊かで潤いのある 会の福祉の増進と、その向上を図ること まちづくりに努めるとともに、市・区 を目的とし、その目的を達成するため 行政の円滑化並びに日本赤十字社の事 に次の事業を行う。 業に協力し、もって地域社会の福祉の 増進と、その向上を図ることを目的と し、その目的を達成するために次の事 業を行う。 (1) 河原会館及び老人憩いの家の管 理並びに運営 (1) 会員相互の親睦に関する事業 (2) 会員の福利厚生、地域振興事業 (2) 会員相互の親睦に関する事業 (3) 環境衛生事業、衛生保健教育の普 (3) 会員の福利厚生、地域振興事業 及事業 (4) 環境衛生事業、衛生保健教育の 普及事業 (4) 公害防止に関する事業 (5) 防火・防犯・交通安全に関する事 35 (5) 公害防止に関する事業 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 業 (6) 防火・防犯・交通安全に関する 事業 (6) 災害救助・献血推進事業 (7) 社会福祉・青少年活動への協力 (7) 災害救助・献血推進事業 (8) 地域女性団体との連絡調整、男女 (8) 社会福祉・青少年活動への協力 共同参画事業の推進 (9) 地域女性団体との連絡調整、男 女共同参画事業の推進 (9) 花と緑の推進事業 (10) 市・区行政、日本赤十字社、大阪 (10) 花と緑の推進事業 市市民共済生活協同組合、共同募金 (11) 市・区行政、日本赤十字社、大 会、社会福祉協議会等への協力 阪市市民共済生活協同組合、共同 (11) 他連合振興町会、区域振興会との 募金会、社会福祉協議会等への協 連絡調整並びに事業協力 力 (12) 各種団体との連絡調整 (12) 他連合振興町会、区域振興会と (13) 所有する資産及び受託した施設の 管理・運営 の連絡調整並びに事業協力 (13) 各種団体との連絡調整 (14) その他本会の目的を達成するため (14) 所有する資産及び受託した施設 に必要な事業 の管理・運営 (15) その他本会の目的を達成するた めに必要な事業 (平24.2.8掲示済) (中央区役所市民協働課) 大阪市水道局告示第12号 大阪市水道事業給水条例(昭和33年大阪市条例第19号)第13条第1項の規定 に基づき、次の者を指定給水装置工事事業者に指定したので、大阪市水道事業 給水条例施行規程(昭和33年大阪市水道事業管理規程第4号)第17条第1項の 規定に基づき告示する。 平成25年2月22日 大阪市水道局長 名 称 株式会社SEN 所 在 地 井 上 指 裕 定 之 日 TEC 大阪府堺市西区太平寺539番地1 マリオ水道設備株式会社 大阪市都島区中野町3丁目11番33号 有限会社片岡デンキSC 新大阪店 大阪市淀川区西中島3丁目17番13号 株式会社みずでん 大阪市鶴見区諸口5丁目浜9番25号 株式会社吉田設備 兵庫県尼崎市御園1丁目21番10号 サンハウスメンテ 平成25年 2月12日 大阪市平野区長吉川辺1丁目北2− 18−102 (水道局工務部給水課) 36 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 大阪市水道局告示第13号 大阪市水道事業給水条例(昭和33年大阪市条例第19号)第13条第3項の規定 に基づき、次の者を指定給水装置工事事業者の指定を取消したので、大阪市水 道事業給水条例施行規程(昭和33年大阪市水道事業管理規程第4号)第18条第 1項の規定に基づき告示する。 平成25年2月22日 大阪市水道局長 名 称 所 在 井 地 上 裕 之 取 消 日 楢原工務店 大阪市西成区花園北2丁目3番5号 三建工業株式会社 大阪市阿倍野区松崎町3丁目17番4号 株式会社半田設備工業 大阪府箕面市如意谷2丁目1番20号 平成25年 カンエイ商会 大阪府松原市三宅中7丁目8番32号 2月12日 有限会社 友伸技建株式会社 堺営 業所 大阪府堺市西区山田1丁2154番地 (水道局工務部給水課) 大阪市水道局告示第14号 工事費、設計審査手数料、竣工検査手数料及び分担金(以下「給水装置工事 費等」という。)の収納に関する事務の一部を次のとおり委託したので、地方 公営企業法施行令(昭和27年政令第403号)第26条の4第1項の規定に基づき 告示する。 平成25年2月22日 大阪市水道局長 1 井 上 裕 之 受託者 株式会社セブン−イレブン・ジャパン 代表者 2 代表取締役 井阪 隆一 委託開始日 平成25年3月1日 3 委託事務内容 給水装置工事費等の収納に関する事務(納付書での収納事務) 4 取扱開始日 平成25年3月1日 (水道局工務部給水課) 37 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 大阪市監査委員告示第10号 地方自治法(昭和22年法律第67号)第199条第12項の規定により、監査の結 果に基づき措置を講じた旨通知があったので、同項の規定により次のとおり公 表する。 平成25年2月22日 大阪市監査委員 東 貴 之 同 漆 原 良 光 同 髙 橋 敏 朗 同 阪 井 千鶴子 監査の結果に関する報告に基づき講じた措置の通知の公表 1 通知を行った者の氏名 2 大阪市長 橋 下 大阪市教育委員会委員長 長谷川 徹 惠 一 通知を受けた日及び講じた措置の内容 措 置 状 況 報 告 書 報告監19の第21号 監査の対象:平成18年度定期監査等 住宅局企画部所管事務 所管局:都市整備局 指摘事項等 3 用地の管理替えを行う要のあるも の 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 他局から借り受けて当局が使 用している用地につきましては、 企画部が所管する北江口住宅造成 1件管理替えを行いました。 事業用地外9件について、住宅局に (平成24年3月31日措置済) おいて事業予定がなく、長期間にわ たり他局事業に供されている。 一部措置済 また、現在市営住宅用地等として (24.11.13) 供されている住吉総合福祉センター 用地外2件については、他局所管用 地となっている。 当該用地について、本来所管すべ き局への管理替えを行われたい。 報告監20の第19号 監査の対象:平成19年度定期監査等 ゆとりとみどり振興局公園管理事務 所管局:ゆとりとみどり振興局 38 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 指摘事項等 7 財産管理について (2) 措置状況等 措置内容又は措置方針等 (通知を受けた日) 瑞光3公園については建物所 公園用地等の使用承認において 有者を特定し、単位町会の集会 改善を要するもの ウ 所であることが判明したため、 使用承認申請の内容と現状の 児童遊園として許可を行ってい 調査結果が合致していないもの たものを改め、児童遊園部分と 区長に使用承認を行っている 集会所部分に分離して許可手続 公園予定地において、現状を調 きを行いました。 一部措置済 (24.12.21) 査した結果、使用承認申請の用 (平成24年4月1日措置済) 途に合致していないものが多数 見受けられたので、それぞれの 用地において是正措置を講じる とともに、所管用地の適切な管 理に改められたい。(表は省略) 報告監20の第21号 監査の対象:平成19年度定期監査等 環境局企画部地球環境保全担当及び環境 基本計画担当並びに環境保全部所管事務 指摘事項等 5 所管財産の管理の適正化に努める 要のあるもの 所管局:環境局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 共同利用施設代替地について、 当該隣接マンション管理組合が 財産は、常に良好の状態において 代替地を取得するには法人化手 これを管理し、その所有の目的に応 続が必要なため、平成24年6月 じて最も効率的に運用すべきである に法人化したうえで、平成24年 が、環境局所管用地のうち、以下の 9月4日に本市と土地売買契約 とおり管理が不適正な箇所が見受け の締結を行い、当該代替地の処 られた。それぞれの用地において適 分を完了しました。 切な是正措置を講じられたい。 (3) (平成24年9月4日措置済) 不法占拠や無断使用の早期解消 措置済 (24.11.8) を図る要のあるもの 所管用地のうち、集会所、倉庫 等が設置されて不法に占拠されて いるものや菜園として無断に使用 されているものが一部見受けられ た。不法占拠について早急に解消 することはもとより、それぞれの 用地において適切な是正措置を講 39 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 じるよう改められたい。 また、中には、隣接する民間マ ンションの自転車置場、同管理事 務所及び消火栓ポンプ室の出入口 の通路として使用されているもの も見られたが、当該用地は幅員が 極めて狭い過小地であることから、 財産の処分を検討するなど、早急 に是正措置を講じられたい。(表 は省略) 報告監21の第5号 監査の対象:平成20年度定期監査等 区役所等所管事務(総務担当及び区民企 画担当を中心に) 指摘事項等 6 事務、事業について改善を要する もの (2) 所管局:住吉区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 指定管理者については複数の 応募者から選定をしております 区民センター等管理運営業務に が、代行料に余剰金が発生した ついて 場合は、使用料の収入状況、利 ア 用率及び経費の支出状況等の事 業務代行料の精算について 指定管理者制度が導入されて 業実績を確認し、適切なインセ いる各区民センター等の管理運 ンティブとして内部留保を認め 営については、平成19年度は公 るなど、適切な精算処理を行う 募によらず受託者が決定され、 よう改善を図りました。また、 業務代行料の精算時に発生した これまで、業務代行料のうち電 余剰金については、受託者がよ 気料金相当分を本市で留保し、 り効率的な業務運営を行おうと 区庁舎分と一括して支払いを行 するインセンティブとして内部 っていましたが、平成24年4月 留保を認めている。 から指定管理者が直接納入する しかしながら、受託者におけ 取扱いにいたしました。 る余剰理由については、本市の (平成24年4月1日措置済) 承認もなくプロパー職員を嘱託 やアルバイトに変更したことに よるものや、超過勤務手当の縮 減、あるいは単純に節電や節水 等となっていた。 業務実施体制の変更や超過勤 務については、当初の人件費の 40 措置済 (24.11.8) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 積算や履行の確保にも影響する ことから、本市の事前承認が前 提であり、また、光熱水費等は 各施設の利用実績と連動するも のであるから、インセンティブ として認めるにあたっては、当 初の積算内容と単価の変動や施 設の利用状況等を十分に比較検 討していく必要がある。 特に、北区及び住吉区におい ては、受電契約の都合上、業務 代行料のうち電気代相当額を本 市で留保し、区庁舎分と一括し て支払い、年度末の精算額確定 後に、残った電気代相当額を精 査することなく代行料として追 加払いしていた。 指定管理者制度については、 本来、指定管理者自らが弾力的 な運営や経営努力を行うことに より、住民サービスの向上と管 理経費の削減を図るものである ことから、当初の積算と管理運 営状況の検証及び制度導入効果 の測定を行うとともに、利用料 金制を導入するなど、適切なイ ンセンティブのあり方について 検討されたい。 (北区、都島区、西淀川区、 旭区、住吉区、西成区) イ 施設管理に付随する委託事業 について 平成24年4月から施設管理業 務とコミュニティ育成事業を区 指定管理者制度を導入した各 別して、それぞれの事業につい 区民センターなどの管理業務に て、公募により委託業者を選定 は、施設管理のほか、コミュニ いたしました。また、「区民ま ティ育成事業の企画運営業務が つり」の開催については、仕様 含まれている。 書に沿って実施するよう徹底し、 しかしながら、仕様書が詳細 協賛金等を徴収することなく、 でないうえ、事業実施にあたっ 収支を明確にするようにいたし 41 措置済 (24.11.8) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 て計画書の提出を求めることも ました。 なく、本市側のチェックと承認 (平成24年4月1日措置済) がないまま事業が実施されてい るものが見受けられ、特に、西 成区では、受託者が一部の事業 内容を変更しているものや、本 市の委託事業としてではなく、 受託者が自らを主催者あるいは 共催者として広報し、さらには、 仕様書上で定められた各事業の 経費を受託者が当初計画から大 幅に増額し、その差額について 寄付等で賄っているものが見受 けられた。 また、住吉区では、区選挙管 理委員会が、コミュニティ育成 事業の一つである「区民まつり」 において選挙に関する広報を行 うに際し、受託者にテント使用 料を支払っていたが、収入を受 け取ることについて仕様書に指 示はなく、具体的な金額や内容 等も報告されておらず、事業全 体の収支が明確でないうえ、本 市からの委託料が全体経費の一 部に過ぎず、本市の委託事業と は言えないことから、分担金な ど事業実態に応じた適切な支出 方法を検討するとともに、指定 管理者に対する委託のあり方を 見直されたい。 (北区、都島区、西淀川区、 旭区、住吉区、西成区) 報告監22の第9号 監査の対象:平成21年度定期監査等 区役所等所管事務(総務担当及び区民企 画担当を中心に) 所管局:東住吉区 42 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 指摘事項等 6 財産管理について (3) 措置状況等 措置内容又は措置方針等 (通知を受けた日) 区コミュニティ協会事務所(現 管理上の手続に改善を要するも 在市コミュニティ協会支部協議 の 会事務所)につきましては、附 各区役所には公務用の自転車置 設会館外へ移転することとなり、 き場があるが、財政局市税事務所 現在移転が完了しております。 の自転車が使用承認を受けること (平成24年9月1日措置済) なく置かれていた。 措置済 また、区民センター等の各区附 (24.11.8) 設会館に、各区コミュニティ協会 事務所が置かれているが、使用許 可手続が行われていないので改善 されたい。 (浪速区、淀川区、阿倍野区、 東住吉区) 報告監22の第19号 監査の対象:平成21年度公の施設の指定管理者監査 財団法人 福島区コミュ ニティ協会、財団法人港区コミュニティ協会、財団法人 コミュニティ協会ほか21区コミュニティ協会 指摘事項等 3 経理関係帳票等の保存について改 善を要するもの 東成区 所管区:東成区 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 東成区民センターについては、 現在の指定期間が平成26年度末 【 指 定 管 理 者 及 び 施 設 所 管 区 に 対 し までのため、現在の指定管理者 て】 である(財)大阪市コミュニテ 総務局作成の「指定管理者制度の ィ協会に対しては、保存すべき 導入及び運用に係るガイドライン」 帳票等の範囲、保存年限などに によれば、指定管理者は公文書管理 ついて、基本協定書に関する覚 条例の規定に基づき、施設の管理運 書において定めました。 営に関する文書を適正に管理するた 措置済 今後、新たな指定管理者を選 (24.11.21) めに必要な措置を講ずるよう努めな 定する際は、基本協定書等にお ければならず、所管局は、指定管理 いて定めるようにいたします。 者が上記の措置を講じるよう必要な (平成24年11月16日措置済) 指導等の実施に努めるものされてい る。しかしながら、各区コミュニテ ィ協会及び各区においては、基本協 定書等において経理関係帳票等の保 43 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 存期間が定められていなかったので、 保存すべき帳票等の範囲、保存年限 などについて基本協定書等で定める など改善されたい。 (各区コミュニティ協会、各区) 報告監23の第4号 監査の対象:平成22年度出資団体監査 社会福祉法人 大阪社会医療センター 所管局:福祉局 指摘事項等 2 決算事務について (2) 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 平成24年8月2日の本法人理 引当金について注意、改善を要 事会において、平成24年度末で するもの の歯科診療所の廃止が決定し、 病院会計準則によれば、退職給 対象となる全職員に退職金を支 付の総額のうち、貸借対照表日ま 給することが確定したので、退 でに発生すると認められる額は、 職給付引当金を計上する必要性 退職給付見込額について全勤務期 が無くなったとの報告を受けて 間で除した額を各期の発生額とす おります。 る方法その他従業員の勤務の対価 (平成24年8月2日措置済) を合理的に反映する方法を用いて 計算しなければならないとされて おり、本法人における同準則に準 拠した退職給付引当金計上額は退 職給付金支給規程に基づき算出さ 措置済 れた金額となる。しかしながら、 (24.11.8) 付属病院の貸借対照表に計上され ている退職給付引当金145,927,038 円については、当該方法で算定さ れたものではなく適正なものとな っていなかったので注意されたい。 また、本法人における退職手当 支払時の会計処理は、退職手当を 給与費として医業費用に計上し、 一方で同額を退職給付引当金取崩 収益として臨時収益に計上してい る。しかしながら、退職給付引当 金を計上している場合、退職手当 を支給する際の会計処理は、直接 44 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 退職給付引当金を充当するのが適 切な方法であるので改められたい。 さらに、歯科診療所の貸借対照 表に計上されている退職給付引当 金については、根拠規程等がなく 独自に計上されていたので、規程 等を整備し、当該規程等に基づき 算定された金額を計上されたい。 また、同様に計上されている備品 購入引当金及び建物修繕引当金に ついては、計上する根拠がないの で取り崩されたい。 報告監23の第14号 監査の対象:平成22年度財政援助団体監査 財団法人 大阪市中小企業勤労者 福祉サービスセンター 指摘事項等 2 補助金の交付決定について注意を 所管局:経済局 措置状況等 措置内容又は措置方針等 (通知を受けた日) 平成24年度は、8月9日に到 要するもの 達した交付申請に対し、9月11 【経済局に対して】 日に交付決定を行っており、交 「大阪市『財団法人大阪市中小企 付要綱のとおり、40日以内の交 業勤労者福祉サービスセンター管理 付決定を遵守しております。 運営事業』補助金交付要綱」(以下 (平成24年9月11日措置済) 「交付要綱」という。)によれば、 措置済 同補助金の交付決定は交付申請が到 (24.11.8) 達してから40日以内に行うこととさ れているが、交付決定は交付申請が 到達してから40日を大きく経過して 行われていた。交付要綱を遵守し、 40日以内に交付決定するよう注意さ れたい。 報告監23の第21号 監査の対象:平成22年度定期監査等 指摘事項等 3 随意契約事務について (2) 交通局契約関係事務 所管局:交通局 措置内容又は措置方針等 他の保守点検整備等業務の再 交通局からの直接発注に改める 委託については、平成23年度当 45 措置状況等 (通知を受けた日) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 要のあるもの 初より民間への直接発注を一部 契約管財局作成の「業務委託契 行っておりましたが、その後も 約事務ガイドライン」によれば、 発注形態等十分に精査・検討し 再委託業者が実質的な業務を行っ 順次見直しを進めたことにより、 ている場合は当該契約を見直すこ 平成24年8月より直接発注を行 ととするとされている。 っております。 しかしながら、運輸部管理担当 (平成24年8月1日措置済) び電気部電気企画担当が行ってい る保守点検整備等業務委託におい て、特名で交通サービス株式会社 措置済 に委託しているが、これらの業務 (24.11.12) の一部は民間に再委託されていた。 再委託していた業務は点検整備や 随時修理等であり、実質的な業務 は民間が実施し、交通サービス株 式会社は主として監理業務を行っ ているのが実態であった。 このような実態から、交通サー ビス株式会社が再委託している業 務については交通局から民間に直 接発注することが可能と考えられ るので、切り離して発注するよう 改められたい。 報告監23の第23号 監査の対象:平成22年度定期監査等 水道局総務部お客さまサービス担当所管 事務(関連する営業所の事務を含む。) 指摘事項等 2 契約事務について (1) 所管局:水道局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) ご指摘のありました境川営業 特名随意契約について注意を要 所機械式駐車装置保守点検業務 するもの 委託につきましては、平成24年 契約管財局作成の「随意契約ガ 10月18日に競争性が確保された イドライン」によれば、業務委託 契約を締結し、平成24年10月22 措置済 契約を行うにあたって、その性質 日に保守点検業務を実施しまし (24.11.5) 又は目的が競争入札に適しないも た。 のについては、随意契約により契 (平成24年10月22日措置済) 約できるとされているが、その場 合には第三者に行わせることが不 46 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 可能であるか再確認しなければな らないとされている。また、当該 業務に精通していることや事業内 容を熟知し信頼度が高いことを理 由として随意契約を行っている場 合は、仕様書、作業マニュアルの 作成等により競争が可能であると 考えられるため、不適切であると されている。 しかしながら、契約内容に特殊 性がなく、製造元であることを理 由に特名随意契約を行っていたも のなどが見受けられたので、同ガ イドラインに基づき適切な事務処 理を行うよう注意されたい。 報告監23の第27号 監査の対象:平成22年度随時監査等 市民局、区役所所管の建築、電気、機械 及び情報システムに係る工事等の施行状況及び施設の維持管理状 況 指摘事項等 1 契約事務について注意を要するも の 所管局:市民局、区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 調査結果を基に是正箇所につ いては早急に改善すると共に、 契約管財局作成の「適正な契約の 平成24年開催の用度事務研究会 ための工事・施設修繕等の検査につ 内で各区役所共通の標準仕様書 いて」によれば、小規模な工事・施 の作成をいたしました。 設修繕等であっても、見積書の取得 今後は、用度事務研究会等を 及び設計書・仕様書等の作成にあた 通じて研修等を行って契約事務 っては、施工位置や範囲、寸法、使 業務の引継ぎを円滑に進められ 用材料や部品など条件明示に努める る体制を作るとともに、手引き こと、検査関係書類として少なくと 及び仕様書については適宜見直 も施工前後状況が分かる写真などを す等、形骸化しないよう、活用 備えることとしている。 することを徹底します。 今回、各区役所の修繕等において、 (平成24年11月8日措置済) 関連する書類を確認したところ、不 適切な事例が数多く見受けられた。 ア 随意契約(比較見積)を行う際 に、現場での口頭による確認のみ 47 措置済 (24.11.8) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 で、発注仕様書を作成していない ものや、発注仕様書に寸法や数量 の表記がないものなど、修繕内容 が明確でなかった。(中央区役所、 港区役所、天王寺区役所、東淀川 区役所、鶴見区役所、平野区役所) イ 請負者から徴取した見積書を積 算根拠としているが、見積書を確 認したところ、修繕経費一式など 一式表記となっており、工数、労 務単価及び材料費等の内訳が不明 なものや、見積条件が異なったも のを比較見積しているもの、また 積算根拠として採用した見積書を 保管していないものなどがあり、 見積金額の妥当性を検証できなか った。(中央区役所、西区役所、 港区役所、天王寺区役所、東淀川 区役所、東成区役所、鶴見区役所、 平野区役所) ウ 修繕等の写真記録のないものや、 修繕箇所や内容等の記録がないた めに当該修繕等の履行確認ができ ないものがあった。(中央区役所、 西区役所、港区役所、天王寺区役 所、東淀川区役所、東成区役所、 鶴見区役所、平野区役所) 今回の契約事務に関する指摘につ いては、報告監17の第20号「平成16 年度定期監査等 市民局及び区役所 所管の建築、電気、機械に係る工事 等の施行状況及び施設の維持管理状 況」において同様の指摘がなされて おり、随意契約における見積書の徴 取や工事関係書類の作成及び受領に 関する事務の適正化に対する措置と して、市民局において「修繕・改修 工事設計書作成の手引き」を作成し、 全区役所に対し研修を行ったとして 48 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 いた。 しかしながら、今回の監査におい ても同種同様の不適切な事例が数多 く見られたことは、過去の指摘に対 する措置内容が不十分であり、極め て遺憾である。 今後、見積書の徴取及び工事関係 書類の作成・受領にあたっては、手 引書を遵守するよう担当職員への周 知を徹底し、修繕等の契約が適正に 行われるよう厳に注意されたい。 報告監24の第1号 監査の対象:平成23年度定期監査等 教育委員会事務局所管の建築、電気、機 械及び情報システムに係る工事等の施行状況及び施設の維持管理 状況 指摘事項等 1 契約事務について注意を要するも イ の (1) 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 「大阪市立高等学校教育環 境改善機器整備事業」外2件 業務委託契約書において、書類 等の不備があったもの において、教育委員会の規定 では業務の一部を第三者に委 「業務委託契約書」においては、 託する場合は再委託の承諾を 委託者は監督職員を定めた場合及 得なければならないことにな び協議を行った場合等については、 っておりますが、高等学校の 受託者に書面にて通知を行わなけ 空調機器に関しましては、再 ればならないとしている。 委託業者の申請書を承諾する また、受託者は、大阪市の承諾 代わりに受託者より、局への を得たとき以外は業務を他に委任 再委託に関する確認書を提出 し、又は請け負わせてはならない させて承諾を行い、再委託業 こと、契約時に業務責任者届及び 者を把握することで実施して 工程表の提出を行うこととしてい おりました。しかし、平成22 る。 年度の確認書については提出 しかしながら、今回の監査で確 認したところ、以下の不適切な事 例が見受けられた。 イ 所管局:教育委員会事務局 されておらず未承諾となって いました。 今後は、再委託に関する確 「大阪市立高等学校教育環境改 認書を申請、承諾することに 善機器整備事業」外2件において、 より再委託業者の確認を徹底 業務の一部を他社に請け負わせて するよう関係職員へ確認及び 49 措置済 (24.11.29) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 いるにもかかわらず、再委託を行 周知し、受託者へは契約時に うにあたって本市の承諾を得るた 新たに作成しました「関係書 めの申請がされていなかった。 類確認シート」を渡すなど、 上記は、契約約款の趣旨を十分理 指導監督を強化します。 解せずに契約事務を進めたことが原 (平成24年4月1日措置済) 因と考えられることから、今後は、 契約約款について内容を十分確認し、 遵守を徹底するよう担当職員へ周知 するとともに、受託者への指導監督 を強化されたい。 3 ポリ塩化ビフェニル廃棄物の管理 について注意を要するもの 廃棄物の保管及び処分の状況 等の届出については、大阪市の 環境省の「ポリ塩化ビフェニル廃 場合、大阪市長となっており、 棄物の適正な処理の推進に関する特 その担当窓口である環境局へ6 別措置法施行規則」によれば、ポリ 月28日に届出を行いました。 塩化ビフェニル(以下、「PCB」 また、学校の施設管理者に対 という。)廃棄物の保管及び処分の しましては、7月27,30日、9 状況を都道府県知事に毎年届け出る 月27,28日に電気主任技術者代 ことが定められている。 行者研修(保安研修)の場を活用 また、「廃棄物の処理及び清掃に し、今回の指摘事例を紹介する 関する法律施行規則」によれば、P などPCBの取扱いについての CB廃棄物の保管にあたっては、必 説明内容をさらに充実させ、必 要な事項を備えた掲示板を設けるこ 要な知識の周知徹底を行い、適 ととしている。 正な管理に努めています。 しかしながら今回の監査で確認し (平成24年9月28日措置済) たところ、焼野小学校の電気室に、 微量のPCBが混入している変圧器 の撤去品が保管されており、保管の 状況は良好ではあったが、届出がさ れておらず、掲示板も設けていなか った。 学校の施設管理者は、大阪市自家 用電気工作物保安規程における主任 技術者代行者に指定されており、微 量PCB混入機器の取扱いについて は、都市整備局の主任技術者が毎年、 保安教育を実施しているにもかかわ らず、その認識が欠如していた。 教育委員会事務局は、すみやかに 50 措置済 (24.11.29) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 必要な措置を講じるとともに、学校 の施設管理者に対して、PCB廃棄 物の取扱いに関する必要な知識を周 知徹底する等、PCB廃棄物の適正 な管理に努めるよう注意されたい。 5 業務委託について注意を要するも の (2) 実際に実施している清掃の一 部が仕様書に記載されていなか 契約について ったため、平成24年度の契約で 「業務委託契約事務ガイドライ は、実際の作業項目、頻度・回 ン」によれば、契約金額が業務遂 数等を全て仕様書に明記すると 行コストに必要にして十分な水準 ともに、内訳明細書の内容を精 を逸脱していないか確認すること 査し、業務内容に応じた適正な としている。 価格で契約を行いました。 しかしながら、「事務所清掃業 (平成24年4月1日措置済) 務委託(学校経営管理センター)」 の仕様書と契約金額の内訳明細書 措置済 を確認したところ、契約における (24.11.29) バキューム清掃の金額は、当該業 務を建築保全業務積算基準(国土 交通省)に基づき試算した費用に 比べて著しく高額な金額となって いた。 今後は、契約しようとする金額 が業務遂行コストに必要にして十 分な水準を逸脱していないかを十 分確認の上、適正な契約を行うよ う注意されたい。 7 運用保守に必要なコスト管理につ いて注意を要するもの 「大阪市立図書館情報ネット ワークシステム運用・保守業務 総務局作成の「大阪市IT調達ガ 委託」については、作業実施報 イドライン」によれば、情報システ 告の内容確認について平成23年 ム運用保守業務委託においては、運 7月分より、同一工数の機械的 用保守業務の委託内容、委託範囲、 な計上ではなく、作業員の作業 措置済 サービスレベルなどを明確にすると 量に基づく実績を計上するよう (24.11.29) ともに、運用保守に要した作業工数 運用保守業者へ指導を行い、毎 の実績を把握し、それを当初の見積 月の定例会議の場において、点 書と比較することで費用の妥当性を 検・精査して報告を確認し、コ 検証し、次年度の作業計画の策定や スト管理を徹底するとともに、 予算策定を行うこととしている。 平成24年度契約に反映させまし 51 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 しかしながら「大阪市立図書館情 た。 報ネットワークシステム運用・保守 (平成24年4月1日措置済) 業務委託」ほか3件では、受託者か 「保全整備業務管理システム」 ら徴取した見積りを根拠に委託費用 及び「施設台帳図面管理システ を算定しているにもかかわらず、教 ム」につきましては、ご指摘を 育委員会事務局ではその作業工数の 受け、予算要求時に受託者から 実績を把握していない、あるいは把 提出される見積書と、毎月提出 握していても見積書の作業工数と比 される実績報告書の様式を統一 較をしていないものが見受けられた。 し、作業工数の進捗を把握でき 今後は、業務完了時にその区分に るよう平成24年度の契約から変 合致する実績報告書を入手すること 更し、運用コストの管理ができ で実績工数を把握し、先に徴取した るよう変更いたしました。 見積書との作業工数の比較等により (平成24年4月1日措置済) 業務内容を精査したうえで次年度契 「教育勤労者財産形成貯蓄シ 約に反映するなど、運用保守業務委 ステム運用保守業務委託」につ 託のコスト管理を徹底するよう注意 いては、作業内容等を明確に明 されたい。 記した実績報告を徴取しており ます。 また、実績等業務内容を精査 し、今年度は保守契約を行わず、 修理等の必要が生じた場合はそ の都度対応することとしました。 今後とも運用保守業務委託につ いては、コスト管理の徹底に努 めてまいります。 (平成24年4月1日措置済) 8 学校施設の業務委託について注意 を要するもの (2) 見積書を徴収している学校に は、相手方が偏らないよう、見 比較見積の徴取について注意を 積依頼する際に参考とする校園 要するもの ネットワーク(Beeネットポ 「事務取扱いについて」によれ ータル)上の業者リストの数を ば、比較見積を行う場合は、見積 増やし、掲載内容の周知をしま 書を徴する相手方が固定化しない した。また、委託先へも今回の よう努めることとしている。 指摘事項を通知し指導致しまし 公社に委託している「市立学校 た。 施設・設備補修等業務委託」にお 今回、4月から9月末日まで いて、小学校の給食室の老朽化し 確認したところ、見積書を徴す たかまどを更新する、「かまど改 る相手方が分散されていること 修工事」については、学校長が3 を確認しております。今後も委 52 措置済 (24.11.29) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 者から見積書を徴取し、公社がそ 託先への指導監督を強化すると の見積書を審査のうえ、工事請負 ともに、適正な契約事務を行う 者と随意契約を行っている。平成 よう努めてまいります。 22年度に実施した「かまど改修工 (平成24年9月30日措置済) 事」27件の契約を確認したところ、 比較見積業者の多くが重複してい た。 今後、「かまど改修工事」につ いては、事務取扱いについての記 載事項に準拠し、見積書を徴取し ている相手が固定しないような方 策を立てるとともに、適正に契約 事務を行うよう、委託先への指導 監督を強化されたい。 報告監24の第2号 監査の対象:平成23年度出資団体監査 株式会社 大阪マーチャンダイズ・マ ート 指摘事項等 1 決算事務について (1) 所管局:経済局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 平成23年度(平成24年3月期) 税効果会計の適用について注意 決算からは法人税法上の規定に を要するもの 合わせたフリーレント計上の会 税効果会計に係る会計基準及び 計処理に変更したとの報告を受 日本公認会計士協会会計制度委員 けております。 会報告第10号個別財務諸表におけ (平成24年3月31日措置済) る税効果会計に関する実務指針に よれば、「税効果会計の適用に伴 い貸借対照表上は、回収が見込ま 措置済 れる将来減算一時差異に対しては (24.11.8) 繰延税金資産を、当該回収が見込 まれる期の税率に基づいて計上す る」とされている。しかしながら、 本法人は平成22年度末における将 来減算一時差異中の「フリーレン ト計上差額」について、当該将来 減算一時差異金額に対してではな く、平成22年度における同一時差 異金額の増加額に対して繰延税金 53 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 資産額を計上していたため、同年 度の貸借対照表上における繰延税 金資産の計上額が約227万円過少 となっていたので注意されたい。 (2) 役員賞与の税務処理について改 善を要するもの 平成24年6月18日開催の第46 回定時株主総会において、本年 法人税法によれば、役員給与の 7月以降は、従来の役員賞与を 内、役員賞与のように支給時期が 廃止し、役員報酬として事前確 1月を超える一定の期間であるも 定届出給与の方式に変更して支 のについて、法人が所轄税務署長 給することとする旨の報告を受 に事前確定届出給与の届出を行い、 けております。 所轄税務署長が承認した場合には また、「事前確定届出給与に 当該届出金額について課税所得の 関する届出書」は、平成23年度 計算上損金算入され、課税所得か 法人税確定申告書と共に、東税 ら除外されることとなっている。 務署へ提出したとの報告を受け 本法人は、少なくとも平成20年 ております。 度から22年度に至る3事業年度に (平成24年6月18日措置済) おいて、各事業年度末に2千万円 を超える役員賞与引当金を計上し、 措置済 翌事業年度6月の定時株主総会終 (24.11.8) 了後に当該引当金計上額と同額の 役員賞与を一括支給している。こ の場合、当該定時株主総会におい て確定額の支給に関する決議を行 い、上記の事前確定届出給与の届 出を行うことにより、原則として 損金に算入されることになる。 しかしながら本法人は、当該届 出を実施していなかった事により 役員賞与支給額全額を課税所得と し、各事業年度において法人税、 法人住民税等の税金を800万円以 上負担しているので、事前確定届 出給与の届出を実施するなど、役 員賞与の税務処理を改善されたい。 (3) 雑収入等の会計処理について注 意を要するもの 平成22年度の貸室「原状回復 工事費」につきましては、工事 損益計算書に雑収入として計上 費を損益計算書上のビル管理費 されている金額中の32,604,038円 とし、当該退居テナントの原状 54 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 は、大阪マーチャンダイズ・マー 回復費負担額を雑収入として両 トビル(以下「OMMビル」とい 建て計上していたが、平成23年 う。)から退去したテナントより 度(平成24年3月期)決算から 原状回復工事費充当額として収受 は、ビル管理費の戻入とする会 し、貸借対照表に預り金として計 計処理に変更したとの報告を受 上していた金銭のうち、平成22年 けております。 度中に原状回復工事が実施された (平成24年3月31日措置済) 金額を、預り金勘定から雑収入勘 定に振替えたものであり、損益計 算書上にビル管理費として計上さ れている原状回復工事費及び貸借 措置済 対照表上に有形固定資産として計 (24.11.8) 上された原状回復工事費と、各々 同額が両建計上されている。 しかしながら、当該金額は当初 から原状回復工事費として費消さ れるために収受されたものである ため、損益計算書に各営業収益や 受取利息配当金と同質の収益とし て計上することは妥当ではなく、 上記のビル管理費計上額及び有形 固定資産計上額との相殺が適正な 会計処理であるので注意されたい。 2 債権管理に関する規程等の策定を 要するもの 賃料滞納額等の債権管理につ きましては、これまで毎週定例 本法人においては、営業部及び総 の営業部会で、相手先毎に現状 務部が、賃料滞納額を中心とした滞 把握と対処方法を検討・実施し 留債権の回収作業を実施しており、 てきたが、ご指摘の趣旨を踏ま 賃料については原則として全てのテ え、経営の健全性・安定性の観 ナントから賃貸借契約時に相当額の 点から、新たに「債権管理規程」 敷金を徴求していることなどから、 を策定したとの報告を受けてお 平成22年度末においては、貸倒引当 ります。 金の計上を要する重要な滞留債権の (平成24年4月1日措置済) 発生は認められない。 しかしながら現在、債権の回収方 法等に関する具体的な規程、マニュ アル等が存在せず、例えば滞納賃料 については督促の対象とする滞納月 数がテナントにより相違するなど、 55 措置済 (24.11.8) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 回収作業が組織的に実施されている とは言い難い状況にある。 また、毎月末における賃料等の滞 納額残高は、平成22年6月末以前の 1,500万円前後から、同年7月末以降、 2,000万円以上へと増加傾向にあり、 現下の厳しい経済状況を考慮すると、 今後も増加傾向が継続する可能性が 高いと考えられるため、回収作業の 効率化、回収責任の明確化等の観点 から、債権管理に関する規程、マニ ュアル等を策定されたい。 報告監24の第3号 監査の対象:平成23年度出資団体監査 交通サービス株式会社 所管局:交通局 指摘事項等 2 決算事務について (1) 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 平成23年度決算事務において、 決算諸表の作成について注意を 科目振替を行う際には、必ず決 要するもの 裁のうえ振替伝票を作成するよ 本法人の決算諸表を確認したと う改めたとの報告を受けており ころ、損益計算書の営業収益、営 ます。 業費用の額と総勘定元帳の営業収 (平成24年3月31日措置済) 益、営業費用の額が合致していな かった。 これは、本法人ではシステム処 措置済 理により総勘定元帳を作成してい (24.11.12) るものの、損益計算書を作成する 際、退職給与引当金等の決算処理 を振替伝票の作成を行わず、シス テムに反映させなかったことによ るものであり、適正な会計処理で はないので注意されたい。また、 決算処理については決裁行為等も 行われていなかったので注意され たい。 (2) 株主資本等変動計算書について 注意を要するもの 平成23年度決算事務において、 株主資本等変動計算書に、株主 56 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 会社計算規則によれば、株主資 資本の変動事由ごとに当期変動 本等変動計算書について、資本金、 額及び変動事由を記載したとの 資本剰余金、利益剰余金及び自己 報告を受けております。 株式に係る項目の当期変動額につ (平成24年3月31日措置済) いては、各変動事由ごとに当期変 措置済 動額及び変動事由を明らかにしな (24.11.12) ければならないとされている。 しかしながら、当期株主資本等 変動計算書においては、変動事由 が明らかにされていないものが見 受けられたので注意されたい。 (3) 流動資産の計上について注意、 改善を要するもの 平成23年度決算事務において、 販売目的での仕入れについては、 本法人の決算諸表を確認したと 棚卸資産として計上し、1年以 ころ、販売目的でDVDなどを仕 内に満期の到来する有価証券に 入れているにもかかわらず、棚卸 つきましては、流動資産に計上 資産として計上していなかったも したとの報告を受けております。 のや、1年以内に満期の到来する また、収入印紙の購入につい 有価証券で流動資産に計上されて ては、購入時期や購入量を調整 いないものが見受けられたので注 することで、期末保有額が必要 意されたい。 以上に多額にならないようにい また、本法人では契約書貼付用 たしますとともに、やむを得ず として収入印紙を公租公課の費用 多額の収入印紙を保有する場合 科目で購入しているが、期末保有 は、税金の前払となることから、 措置済 (24.11.12) 額が1,821,000円と多 額 の保 有状 貯蔵品として計上したとの報告 況となっているので、「前払税金 を受けております。 等」として計上するよう改められ 加えて、法人税等の確定申告 たい。加えて、平成22年度確定申 において、還付を受けるべき税 告 に よ り 還 付 を 受 け る べ き 税 額 額が発生した場合は、当該金額 25,658,648円について、「仮払金」 を貸借対照表の流動資産「未収 として計上していたが、「未収還 還付法人税等」に計上する会計 付法人税等」として計上するよう 処理に改めたとの報告を受けて 改められたい。 おります。 (平成24年3月31日措置済) (4) 有価証券の会計処理について注 意を要するもの 満期保有目的の債券の取得価 額と債券金額の差額の性格が金 金融商品に関する会計基準によ 利の調整と認められるときにつ れば、満期保有目的の債券を、債 きましては、償却原価法に基づ 券金額より低い価額又は高い価額 いて算定した貸借対照表価額と 57 措置済 (24.11.12) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 で取得した場合において、取得価 し、また、経過利息を含む有価 額と債券金額の差額の性格が金利 証券を取得する場合は、経過利 の調整と認められるときは、償却 息分を前払金で処理する会計処 原価法に基づいて算定された価額 理に改めたとの報告を受けてお をもって貸借対照表価額としなけ ります。 ればならないとされている。 (平成24年3月31日措置済) しかしながら、満期保有目的の 債券について、同基準に基づいた 貸借対照表価額となっていないも のが見受けられたので注意された い。 また、平成23年1月17日に取得 した利付国庫債券の取得価額に、 経過利息876円が含まれていたが、 有価証券の経過利息は、直前の利 払日の翌日から売買当日までの利 息を買手が売手に対して立替払い しているものであり、取得価額に 含めるのは適切でないので注意さ れたい。 (5) 内部取引の計上について注意を 要するもの 平成23年度決算事務において、 本法人が自ら使用する九条MT 企業会計原則によれば、同一企 ビルの賃貸料等につきましては、 業の各経営部門の間における商品 内部取引として収入と費用を相 等の移転によって発生した内部利 殺する会計処理に改めたとの報 益は、売上高及び売上原価を算定 告を受けております。 するに当たって除去しなければな (平成24年3月31日措置済) らないとされている。 措置済 (24.11.12) しかしながら、本法人の決算に おいて、九条MTビルの賃貸料等 を内部取引であるにもかかわらず、 収入及び費用として計上していた ので注意されたい。 (6) 保証金の会計処理について注意 を要するもの 平成23年度決算事務の保証金 の会計処理において、内部取引 本法人が交通局との賃貸借契約 に係る収益・費用について適正 措置済 により管理運営を行っている九条 な会計処理を行ったとの報告を (24.11.12) MTビルの保証金について、過年 受けております。 度に計上された内部取引分の修正 また、平成22年度末の預り保 58 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 方法を誤ったため、平成22年度の 証金(固定負債)が過大に計上 費用で802,584円、収益で34,863 されていたものにつきましては、 円がそれぞれ過大に計上され、平 適正な会計処理に改めたとの報 成22年度末の預り保証金(固定負 告を受けております。 債)の金額が767,721円過大に計 (平成24年3月31日措置済) 上されていたので注意されたい。 (7) 未収利息の計上について注意を 要するもの 平成23年度決算事務において、 当期に属する期間の経過に応じ 企業会計原則によれば、未収収 た債券利息につきましては、未 益は当期の損益計算書に計上しな 収収益として計上したとの報告 ければならないとされている。 を受けております。 措置済 (24.11.12) しかしながら、本法人では債券 (平成24年3月31日措置済) 利息の未収収益を当期の損益計算 書に計上していなかったので注意 されたい。 5 その他事務について (1) 使用頻度の少ないレインボー 各種乗車券の運用及び管理につ カードにつきましては、保有し いて改める要のあるもの ていたカードの使用を終了した 本法人の阿波座事務所で購入し ため、今後は市営交通回数カー たレインボーカードについて、購 ドあるいは小口現金により出張 入から2年近く経過しているもの 旅費を支払うよう徹底を図った の、未使用のカード及び残額の多 との報告を受けております。 いカードが見受けられた。また、 (平成24年3月31日措置済) 市営交通回数カードの使用状況を 措置済 管理する実績記録表の様式が、カ (24.11.12) ード返却の確認が行える様式とな っていなかった。 本法人では、小口現金で管内出 張旅費の精算を行っていることか ら各種乗車券の必要性及び管理方 法について改めて精査を行い、各 種乗車券の運用等の見直しを図ら れたい。 報告監24の第4号 監査の対象:平成23年度財政援助団体監査 社会福祉法人 日本ライトハウス 所管局:福祉局 59 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 指摘事項等 6 補助金額の確定について注意を要 措置状況等 措置内容又は措置方針等 (通知を受けた日) 補助金の確定にあたっては、 するもの 現地調査を実施し、書類審査を 【健康福祉局に対して】 徹底しました。また、法人に対 点字図書館運営補助金交付要綱に しては、事務を適正に処理する よれば、補助金の額を確定するに際 よう指導を行いました。 して、実績報告書等の書類の審査及 (平成24年4月19日措置済) び領収書等根拠資料等の現地調査等 措置済 を行うとされている。 (24.11.8) しかしながら、実績報告書に添付 されている納品書及び請求書につい て、納品年月日、請求年月日が空白 となっているものが見受けられた。 また、現地調査についても行われて いなかったので注意されたい。 報告監24の第6号 監査の対象:平成23年度定期監査等 健康福祉局健康推進部(健康施策課、健 康づくり課及びこころの健康センター)所管事務 所管局:福祉局 指摘事項等 3 委託契約について (1) 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 「高齢者健康医療相談事業」 委託料全額を一括して支出する につきましては、平成24年度よ 必要性が認められないので改善す り、業務委託を廃止し、区が取 るよう求めたもの り組む地域健康講座との併設に 地方公共団体の支出は、通常相 よる健康相談へ変更しました。 手方の債務の履行を確認してから (平成24年8月1日措置済) 行われるものであるが、事務執行 上支障が生ずる場合、一部で前金 措置済 払、概算払等の支出方法が特例と (24.11.8) して認められている。このような 方法は、通常の支出方法によると 目的達成が困難といった条件等を 要するものであり、ただ単に相手 方が概算払を要望しているだけで は、これを行うことはできないと されている。 60 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 しかしながら、「高齢者健康医 療相談事業」ほか2件の契約にお いて、委託料全額を一括して支出 する必要性が認められないにもか かわらず、年度途中に契約金額全 額を概算払していたものが見受け られたので、分割払いにするなど、 経費の支出方法については、業務 内容に沿って適切なものとなるよ う改善されたい。 報告監24の第6号 監査の対象:平成23年度定期監査等 健康福祉局健康推進部(健康施策課、健 康づくり課及びこころの健康センター)所管事務 所管局:健康局 指摘事項等 2 補助金について (1) 措置状況等 措置内容又は措置方針等 (通知を受けた日) 「大阪府医師会看護師充足養 補助金交付要綱で定められた期 成事業補助金」については、平 間内に交付決定が行われていなか 成23年度をもって廃止しました。 ったので注意するよう求めたもの (平成24年7月27日措置済) 「大阪府医師会看護師充足養成 事業補助金」ほか2件について、 一部措置済 補助金交付要綱において交付決定 (24.11.8) の処理期間を申請書が到達した日 から30日以内と定められているが、 当該処理期間内に交付決定されて いないものが見受けられ、中には、 4か月後に交付決定されていたも のもあったので、注意されたい。 報告監24の第9号 監査の対象:建設局(下水道及び河川関係事務を除く。)所管の土木、電気、機 械及び情報システム並びに都市整備局所管の土木に係る工事等の 施行状況及び施設の維持管理状況 指摘事項等 2 積算について (1) 所管局:建設局 措置内容又は措置方針等 左記のご指摘に対して、標準 コンクリートの夜間追加料金を 日施工量についての取扱い及び 61 措置状況等 (通知を受けた日) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 実際の施工より多く計上していた 設計変更により生コン打設を昼 ので注意するよう求めたもの 間から夜間に変更する様な特殊 「西横堀東岸線外1自転車駐車 な場合についての取扱いに関し 場舗装その他工事」において、歩 て、建設局の設計積算関連資料 道の コン ク リー ト舗 装137平方メ に記載し、周知徹底を図りまし ートルを施工するにあたり、歩道 た。 に面する地元商店と協議した結果、 また、積算で問題がおきやす 当初の昼間施工から夜間施工に変 いポイントを既存の積算確認用 更している。 のチェックシートに追加し、重 夜間にコンクリートを出荷する 点的なチェックを行うことにつ 場合には、出荷数量にかかわらず いても手引きを作成し、周知徹 一律で日毎の追加料金が発生する 底を図りました。 こととなっており、本設計変更に 併せて、監督職員と請負者の おいては、土木工事標準積算基準 間の設計変更に関する確認書及 書に基づき、コンクリート舗装の びその後の指示書のとりかわし 標準日施工量が1日あたり69平方 を確実に行うことを設計係長会 メートルであることから、本施工 で提案し、周知徹底を図りまし には2日を要するものとし、2日 た。 分の追加料金を計上していた。 (平成24年11月1日措置済) しかしながら、実際には1日で 施工しており、積算の方が1日分 多く追加料金を計上していた。 これは、当初計画していた施工 内容に変更が生じた場合には、監 督職員と設計積算担当者が設計変 更協議を行うことになっているが、 施工工程について十分協議できて いなかったこと、また、請負者へ の施工指示の後に提出させなけれ ばならない変更施工計画書が提出 されていなかったことにより、施 工工程の最終確認もできていなか ったことが原因であると考えられ る。 今後は、状況に応じた適切な積 算を行うために、一連の手続きが 確実に実施される内部管理体制を 構築するとともに、請負者には、 施工工程や方法等を記載した変更 62 措置済 (24.11.8) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 施工計画書を確実に提出させるよ う注意されたい。 あわせて、このような過大な積 算となった場合に、監督職員や設 計積算担当職員、あるいは請負者 の責任の所在を明らかにし、厳正 な対処が可能となる仕組みづくり を検討するなど、再発防止に努め られたい。 3 積算等の考え方を統一するよう改 善するよう求めたもの ご指摘につきましては、局内 での取扱いの相違に関して、平 今回監査した工事等において、次 成24年度の積算基準改定時にお のような積算等の考え方について、 いて、適用基準の統一を図りま 局内で統一されていないものが見受 した。 けられた。 イ (平成24年11月1日措置済) 土木工事標準積算基準書によれ ば、道路区画線の施工など、施工 単価に市場単価を適用する場合、 施工数量が標準より小さい場合に は小規模施工の補正加算を行うこ 措置済 とになっているが、数量精算等に (24.11.8) よる施工数量の変更に伴い、施工 数量補正の区分が変わった場合の 取扱いについては規定がない。 このような場合、下水道関連工 事においては、当初設計数量と最 終の確定数量で施工数量補正の区 分が異なっていても、単価は補正 し直さないこととしているが、下 水道関連工事以外では、単価を補 正し直すこととしている。 4 施工管理について (1) ご指摘につきまして、「工事 施工管理を適正に行っていなか 記録写真撮り忘れ対策」案を作 ったので注意するよう求めたもの 成し、工事監督及び設計部署の 今回監査した工事等において、 課長代理がメンバーである部門 措置済 次のような写真管理について不備 調整会議に諮りました。その対 (24.11.8) のあるものや施工に伴う関係法令 策内容を工務課から局内全部署 等を遵守していないものが複数見 へ通知文書により周知徹底を行 受けられた。 いました。 63 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 イ 「大阪駅前地下道換気設備改修 また、工事担当者会議におい 工事」ほか4件の設備の工事等に ても、「適正な施工管理につい おいて、仕様書に記された当該修 て周知するとともに、監督職員 繕等の特定の工種の写真記録につ に対し請負者への一層の指導強 いて、枚数が少ないものや、当該 化を行うよう」周知徹底を行い 修繕等の写真記録が提出されてい ました。 ないものなど、履行確認ができな (平成24年8月1日措置済) いものが見受けられた。 今後は、工事等の施工管理につい て、施工管理基準や関係法令並びに 仕様書等を遵守するよう監督職員へ の周知を徹底することはもとより、 請負者への指導をより一層強化する よう注意されたい。 (2) 安全訓練を適正に行っていなか 安全訓練に関しまして、業務 ったので注意するよう求めたもの 委託については本年5月15日に イ 仕様書のとおりに安全訓練を実 建設局仕様書に則り適切に実施 施していなかったので注意するよ させる様、全職員あてにメール う求めたもの 建設局の「土木工事共通仕様書」 にて周知徹底を図りました。 また、現場着工までの期間が 及び「業務委託共通仕様書」によ 長い、現場が点在するなどの特 れば、工事施工中及び委託業務履 殊性により、仕様書通りの運用 行中に事故が発生しないように、 が困難な工事について「請負工 作業員全員の参加により、施工や 事における安全訓練に関する建 業務の内容に応じた安全訓練等を 設局運用ルール」を策定し、受 定期的に実施しなければならない 注者に運用ルールに基づいて適 としている。 正な安全訓練の実施を指導する 措置済 しかしながら、「東工営所管内 様に関係職員に対し、メールに (24.11.8) 道路照明灯等道路付属設備補修工 て周知しました。 事」ほか8件の安全訓練実施報告 (平成24年11月7日措置済) 書を確認したところ、安全訓練等 の実施に際して、下請負の作業員 が参加していない等、毎回一部の 作業員しか参加していなかった。 また、「西工営所管内道路照明 灯等道路付属設備補修工事」ほか 4件の安全訓練実施報告書を確認 したところ、契約から現場におけ る実作業が始まるまで、十分な準 備期間があるにもかかわらず、そ 64 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 の間に一度も安全訓練等を実施せ ずに実作業を開始していた。 今後は、安全訓練等の実施にあ たっては、仕様書等を遵守すると ともに、可能な限り実作業開始ま でに安全訓練等を実施し、工事施 工中及び委託業務履行中の安全を 確保するよう注意されたい。 報告監24の第11号 監査の対象:平成23年度定期監査、随時監査等 保管事務 指摘事項等 2 生活保護費返還金等の領収手続等 について 区役所等における現金等出納 所管局:都島区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 平成24年4月生活保護経理事 務マニュアルが改訂されました 区保健福祉課においては、生活保 が、改訂に基づく領収証書がま 護法第63条の規定による返還金、同 だ作成されておらず、従来の預 法第77条及び第78条の規定による徴 り書に記載されている「査察指 収金並びに地方自治法施行令第159 導員」を「出納員」に訂正した 条の規定による戻入金等(以下、「返 上で、出納員が印鑑を押印し、 還金等」という。)、様々な現金を 現金取扱員が納付者へ交付して 領収しているが、それらに係る手続 おりました。 等について確認したところ、次のと 平成24年8月28日に生活保護 おり不適正な事例が見受けられた。 経理事務マニュアル改訂に伴う (1) 区現金取扱員の任命手続につい 担当者説明会が開催され、新様 て不適正な事例が見受けられたの 式の領収証書を受領いたしまし で注意するよう求めたもの等 会計規則によれば、区現金取扱 た。 新様式は、根拠法令・出納員 員は関係区出納員又は区分任出納 領収印欄・出納員(生活保護業 員の命を受け、それぞれの事務を 務)・現金取扱員名記入欄が記 つかさどり、区出納員、区分任出 載されたものになっております。 納員は区現金取扱員に事務を命じ 平成24年8月31日より新しい たときは、その旨を区会計管理者 領収証書を使用しており、出納 に報告しなければならないものと 員が内容を確認してから出納員 されているが、淀川区、旭区及び 領収印(公印)を押印し、現金 西成区については、区現金取扱員 取扱員が納付者に交付しており の任命手続がなされていないケー ます。 スワーカーが現金を取り扱ってい (平成24年8月31日措置済) 65 措置済 (24.10.26) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 たので注意されたい。 また、同規則によれば、出納員 等が歳入を領収したときは、領収 証書を納人に交付することとされ ているが、今回監査を実施した6 区役所すべてにおいて、領収証書 ではなく区出納員等に該当しない 査察指導員名で、「預り書」を被 保護者に対し交付し、後日領収証 書を交付するような取扱いとなっ ていたので、適正な取扱いとする よう改められたい。 (都島区、此花区、天王寺区、 淀川区、旭区、西成区) 報告監24の第11号 監査の対象:平成23年度定期監査、随時監査等 保管事務 指摘事項等 2 生活保護費返還金等の領収手続等 について 区役所等における現金等出納 所管局:此花区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 従来の預り書の取扱を廃止し、 区出納員等が返還金等を現金で 区保健福祉課においては、生活保 受領する場合は、「領収証書」 護法第63条の規定による返還金、同 を区出納員名義で交付するよう、 法第77条及び第78条の規定による徴 会計規則に沿った取扱いに改め 収金並びに地方自治法施行令第159 ました。 条の規定による戻入金等(以下、「返 (平成24年8月13日措置済) 還金等」という。)、様々な現金を 領収しているが、それらに係る手続 措置済 等について確認したところ、次のと (24.11.9) おり不適正な事例が見受けられた。 (1) 区現金取扱員の任命手続につい て不適正な事例が見受けられたの で注意するよう求めたもの等 会計規則によれば、区現金取扱 員は関係区出納員又は区分任出納 員の命を受け、それぞれの事務を つかさどり、区出納員、区分任出 納員は区現金取扱員に事務を命じ 66 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 たときは、その旨を区会計管理者 に報告しなければならないものと されているが、淀川区、旭区及び 西成区については、区現金取扱員 の任命手続がなされていないケー スワーカーが現金を取り扱ってい たので注意されたい。 また、同規則によれば、出納員 等が歳入を領収したときは、領収 証書を納人に交付することとされ ているが、今回監査を実施した6 区役所すべてにおいて、領収証書 ではなく区出納員等に該当しない 査察指導員名で、「預り書」を被 保護者に対し交付し、後日領収証 書を交付するような取扱いとなっ ていたので、適正な取扱いとする よう改められたい。 (都島区、此花区、天王寺区、 淀川区、旭区、西成区) 報告監24の第11号 監査の対象:平成23年度定期監査、随時監査等 保管事務 指摘事項等 2 生活保護費返還金等の領収手続等 について 区役所等における現金等出納 所管局:天王寺区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 従来の預り書の取扱いを廃止 し、返還金等を現金で受領する 区保健福祉課においては、生活保 場合は、出納員名で発行した領 護法第63条の規定による返還金、同 収証書を交付するよう、会計規 法第77条及び第78条の規定による徴 則に沿った取扱いに改めました。 収金並びに地方自治法施行令第159 (平成24年8月31日措置済) 条の規定による戻入金等(以下、「返 (24.11.8) 還金等」という。)、様々な現金を 領収しているが、それらに係る手続 等について確認したところ、次のと おり不適正な事例が見受けられた。 (1) 措置済 区現金取扱員の任命手続につい て不適正な事例が見受けられたの 67 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 で注意するよう求めたもの等 会計規則によれば、区現金取扱 員は関係区出納員又は区分任出納 員の命を受け、それぞれの事務を つかさどり、区出納員、区分任出 納員は区現金取扱員に事務を命じ たときは、その旨を区会計管理者 に報告しなければならないものと されているが、淀川区、旭区及び 西成区については、区現金取扱員 の任命手続がなされていないケー スワーカーが現金を取り扱ってい たので注意されたい。 また、同規則によれば、出納員 等が歳入を領収したときは、領収 証書を納人に交付することとされ ているが、今回監査を実施した6 区役所すべてにおいて、領収証書 ではなく区出納員等に該当しない 査察指導員名で、「預り書」を被 保護者に対し交付し、後日領収証 書を交付するような取扱いとなっ ていたので、適正な取扱いとする よう改められたい。 (都島区、此花区、天王寺区、 淀川区、旭区、西成区) 報告監24の第11号 監査の対象:平成23年度定期監査、随時監査等 保管事務 指摘事項等 2 生活保護費返還金等の領収手続等 について 区役所等における現金等出納 所管局:淀川区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 生活保護経理マニュアルの改 訂に伴い、従来の「預り書」の 区保健福祉課においては、生活保 取扱いを廃止し、返還金等を現 護法第63条の規定による返還金、同 金で受領する際には、出納員名 法第77条及び第78条の規定による徴 で発行した領収書を交付するよ 収金 並び に 地方 自治 法 施行 令第159 う、会計規則に沿った取扱いに 条の規定による戻入金等(以下、「返 改めました。 68 措置済 (24.11.8) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 還金等」という。)、様々な現金を (平成24年10月31日措置済) 領収しているが、それらに係る手続 等について確認したところ、次のと おり不適正な事例が見受けられた。 (1) 区現金取扱員の任命手続につい て不適正な事例が見受けられたの で注意するよう求めたもの等 会計規則によれば、区現金取扱 員は関係区出納員又は区分任出納 員の命を受け、それぞれの事務を つかさどり、区出納員、区分任出 納員は区現金取扱員に事務を命じ たときは、その旨を区会計管理者 に報告しなければならないものと されているが、淀川区、旭区及び 西成区については、区現金取扱員 の任命手続がなされていないケー スワーカーが現金を取り扱ってい たので注意されたい。 また、同規則によれば、出納員 等が歳入を領収したときは、領収 証書を納人に交付することとされ ているが、今回監査を実施した6 区役所すべてにおいて、領収証書 ではなく区出納員等に該当しない 査察指導員名で、「預り書」を被 保護者に対し交付し、後日領収証 書を交付するような取扱いとなっ ていたので、適正な取扱いとする よう改められたい。 (都島区、此花区、天王寺区、 淀川区、旭区、西成区) 報告監24の第11号 監査の対象:平成23年度定期監査、随時監査等 保管事務 指摘事項等 2 生活保護費返還金等の領収手続等 について 区役所等における現金等出納 所管局:旭区役所 措置内容又は措置方針等 従来の預り書の取扱を廃止し、 返還金等を現金で受領する場合 69 措置状況等 (通知を受けた日) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 区保健福祉課においては、生活保 は、出納員名で発行した領収書 護法第63条の規定による返還金、同 を交付するよう改訂された生活 法第77条及び第78条の規定による徴 保護経理事務マニュアルに基づ 収金並びに地方自治法施行令第159 き、9月分定例保護費支払日よ 条の規定による戻入金等(以下、「返 り適切な取扱を行うよう改めま 還金等」という。)、様々な現金を した。 領収しているが、それらに係る手続 (平成24年8月31日措置済) 等について確認したところ、次のと おり不適正な事例が見受けられた。 (1) 区現金取扱員の任命手続につい て不適正な事例が見受けられたの で注意するよう求めたもの等 会計規則によれば、区現金取扱 員は関係区出納員又は区分任出納 員の命を受け、それぞれの事務を つかさどり、区出納員、区分任出 納員は区現金取扱員に事務を命じ たときは、その旨を区会計管理者 措置済 に報告しなければならないものと (24.11.1) されているが、淀川区、旭区及び 西成区については、区現金取扱員 の任命手続がなされていないケー スワーカーが現金を取り扱ってい たので注意されたい。 また、同規則によれば、出納員 等が歳入を領収したときは、領収 証書を納人に交付することとされ ているが、今回監査を実施した6 区役所すべてにおいて、領収証書 ではなく区出納員等に該当しない 査察指導員名で、「預り書」を被 保護者に対し交付し、後日領収証 書を交付するような取扱いとなっ ていたので、適正な取扱いとする よう改められたい。 (都島区、此花区、天王寺区、 淀川区、旭区、西成区) 報告監24の第11号 監査の対象:平成23年度定期監査、随時監査等 70 区役所等における現金等出納 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 保管事務 指摘事項等 2 生活保護費返還金等の領収手続等 について 所管局:西成区役所 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 従来の査察指導員名で「預り 書」を交付していた取扱いにつ 区保健福祉課においては、生活保 きましては、生活保護経理事務 護法第63条の規定による返還金、同 マニュアルに記された事務処理 法第77条及び第78条の規定による徴 方法が適切な方法に改定された 収金並びに地方自治法施行令第159 ことを受け、9月18日付をもっ 条の規定による戻入金等(以下、「返 て出納員名で領収証書を交付す 還金等」という。)、様々な現金を るよう事務処理を改めました。 領収しているが、それらに係る手続 (平成24年9月18日措置済) 等について確認したところ、次のと おり不適正な事例が見受けられた。 (1) 区現金取扱員の任命手続につい て不適正な事例が見受けられたの で注意するよう求めたもの等 会計規則によれば、区現金取扱 員は関係区出納員又は区分任出納 員の命を受け、それぞれの事務を つかさどり、区出納員、区分任出 措置済 納員は区現金取扱員に事務を命じ (24.11.8) たときは、その旨を区会計管理者 に報告しなければならないものと されているが、淀川区、旭区及び 西成区については、区現金取扱員 の任命手続がなされていないケー スワーカーが現金を取り扱ってい たので注意されたい。 また、同規則によれば、出納員 等が歳入を領収したときは、領収 証書を納人に交付することとされ ているが、今回監査を実施した6 区役所すべてにおいて、領収証書 ではなく区出納員等に該当しない 査察指導員名で、「預り書」を被 保護者に対し交付し、後日領収証 書を交付するような取扱いとなっ ていたので、適正な取扱いとする よう改められたい。 71 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (都島区、此花区、天王寺区、 淀川区、旭区、西成区) 報告監24の第13号 監査の対象:平成23年度出資団体監査 財団法人 大阪市救急医療事業団 所管局:健康局 指摘事項等 1 決算事務について (3) 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 医薬品等の在庫管理方法につ 貯蔵品の価額が定められた評価 いては、現在、府薬剤師会派遣 基準及び評価方法で計上されてい の薬剤師が日替わりで出務して なかったので注意するよう求めた おり、統一的な在庫管理が不適 もの等 切となっていたため、府薬剤師 本法人では、衛生材料や薬品を 会と協議し、勤務に不慣れな薬 貯蔵品として管理しており、本法 剤師が医薬品等の管理がしやす 人の財務諸表に対する注記によれ い在庫管理票を新たに作成し5 ば、貯蔵品の評価基準及び評価方 月28日より一部の診療所におい 法は最終仕入原価法とされている。 て試行実施を、残る診療所につ 衛生材料及び薬品の価額は年度 きましても8月1日に導入済で 当初に入札により決定した仕入価 あるとの報告を受けております。 額に基づいて計上されているが、 (平成24年8月1日措置済) 平成22年度に仕入実績がないにも かかわらず、平成22年度に決定さ 措置済 れた仕入価額で計上されているも (24.11.8) のが見受けられたので、適正な価 額で計上するよう注意されたい。 また、本法人の会計規則では、 衛生材料及び薬品の受払価額は、 先入先出法とされており、評価方 法が上記財務諸表に対する注記の 記載(最終仕入原価法)と相違し ているので、規定の整備等を図ら れたい。 さらに、衛生材料及び薬品の在 庫管理について、受払の数量をそ の都度帳簿に記載しておらず、受 払いの実績を正確に把握できてい ない状況となっていたため、在庫 の管理方法について改められたい。 72 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 報告監24の第15号 監査の対象:平成23年度出資団体監査・公の施設の指定管理者監査 財団法人 大阪市スポーツ・みどり振興協会 所管局:ゆとりとみどり振興局 指摘事項等 2 決算事務においてファイナンス・ 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) リース資産への計上が漏れて リース取引が資産計上されていなか おりました当該物件につきまし ったので注意するよう求めたもの ては、平成23年度末をもって処 公益法人会計基準に関する実務指 分を行ったことにより、資産と 針によれば、リース契約1件当たり して計上する必要がなくなりま のリ ース 料 総額 が300万 円以 上のフ した。今後は、会計システムに ァイナンス・リース取引については、 反映させ、台帳等との照合を行 資産計上する必要があるが、資産計 うことで改善を図ったと報告を 上されていないものが見受けられた 受けています。 ので注意されたい。 未収金の貸倒額の雑損処理に また、本法人は施設使用料等の未 あたり、消費税を含んだ金額で 収金の貸倒額の雑損処理にあたり、 雑損処理を行っていた件につき 消費税を含んだ金額を雑損処理して ましては、平成23年度決算から いたが、貸倒損失となるのはあくま 仮払消費税勘定で処理し、消費 で未収金のみであるので未収金から 税の確定申告時に納税額の減額 措置済 消費税を控除した金額を雑損処理し、 処理を行うことにより改善した (24.12.21) 他方、消費税については、仮払消費 と報告を受けています。 税勘定で処理し、消費税の確定申告 立替払いの前にテナントから 時に納税額の減額処理を行うよう改 入金された金額を業務立替金と められたい。 して処理したものにつきまして さらに、本法人が立替払する以前 は、平成23年度決算から「預り にテナントから入金された光熱水費 金」(業務預り金)として処理 相当額について業務立替金として処 することにより改善したと報告 理していたが、預り金等として経理 を受けています。 処理するよう改められたい。 事業所税の計上方法につきま 加えて、本法人は、事業所税を納 しては、平成23年度決算から当 付時に計上しており、平成22年度分 該年度中に未払金として計上す が未計上となっていたので、未払金 ることにより改善したと報告を に計上するよう改められたい。 受けております。 (平成24年6月26日措置済) 3 経理事務について (1) 退職給付費用およびリース会 会計伝票の起票漏れ等があった 計関連諸数値につきましては、 ので注意するよう求めたもの 平成23年度決算から会計伝票を 73 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 本法人の経理規程によると、取 起票のうえ、試算表に反映させ、 引はすべて会計伝票に基づいて記 決算書を作成することにより改 帳、整理を行うとされているので、 善したとの報告を受けています。 本法人の決算書は会計伝票に基づ (平成24年6月26日措置済) き作成される総勘定元帳を要約し た試算表から作成されることにな る。しかしながら、本法人は退職 給付費用及びリース会計関連諸数 措置済 値については会計伝票を起票せず、 (24.12.21) 試算表に直接当該金額を加減して 決算書を作成していたので注意さ れたい。 また、平成23年3月分の会計伝 票を総勘定元帳と照合したところ、 両者の数値が相違するものが見受 けられたので注意されたい。 (5) 固定資産等の現状調査や台帳整 備品台帳の作成につきまして 備が行われていなかったので注意 は、事務所統合後に台帳整理を するよう求めたもの 行うこととし、9月10日の引っ 本法人の経理規程によれば、固 越し作業に併せて備品類の確認・ 定資産の管理責任者は各会計年度 整理を行い、備品台帳の作成を 1回以上は、固定資産の現状につ 完了したと報告を受けています。 いて調査を行い、固定資産台帳と (平成24年9月10日措置済) 照合するとされているが、現状に ついての調査や固定資産台帳との 照合は行われていなかったので注 措置済 意されたい。 (24.12.21) また、同規程では、物品の管理 は総務企画部長又は総務担当課長 が指定する者が行い、物品のうち 備品として管理すべきものについ ては、備品台帳を整備しなければ ならないとされているが、物品の 管理者が指定されておらず、備品 台帳も作成されていなかったので 注意されたい。 報告監24の第17号 監査の対象:平成23年度定期監査等 ゆとりとみどり振興局天王寺動植物公園 74 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 事務所所管事務 指摘事項等 4 公園愛護会交付金について (1) 所管局:ゆとりとみどり振興局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 平成23年度分の公園愛護会関 交付金の支給手続が遅滞してい 係の事務処理については、すべ るものなどが見受けられたので注 て終了いたしました。 意するよう求めたもの また、平成24年度につきまし 公園愛護会交付金について、交 ては、要綱改正に合わせて、交 付決定通知書や交付金額確定通知 付金の事務処理マニュアルを策 書の送付が遅延しているものや請 定するとともに、各公園事務所 措置済 (24.12.21) 求日の確認がされていないものな の担当者等に対して配付し、適 どが見受けられたので、注意され 正な事務の執行に努めてまいり たい。 ます。 (平成24年7月30日措置済) (2) 交付対象となる活動について精 査するよう求めたもの 交付金の使途の透明性の確保 と会計処理の適正化を図る観点 公園愛護会制度実施要綱によれ から、交付対象経費を限定する ば、交付金を交付することができ とともに、全ての支出について、 るのは、愛護会による公園の美化 領収書の写し等の添付を義務付 及び保全に関する活動及び公園愛 けるなどの要綱改正を行いまし 護精神の普及、啓発に関する活動 た。 であるとされている。 (平成24年7月30日措置済) しかしながら、平成22年度分の 一部措置済 (24.12.21) 活動実績報告書及び収支報告書を 確認したところ、会員への慶弔費 を含むものが見受けられたので、 愛護会制度及び交付金の趣旨に照 らして妥当なものであるか精査さ れたい。 7 備品の管理について不備が見受け 遊具については消耗品と取扱 られたので注意するよう求めたもの い、備品台帳から削除いたしま 天王寺動植物公園事務所が所管す した。 る備品について、抽出により台帳及 (平成24年9月30日措置済) び現物の照合を行ったところ、台帳 一部措置済 への記載が漏れているもの、台帳の (24.12.21) 抹消が必要であるもの及び現物を管 理するために必要である備品整理票 等の表示がされていないものが多数 見受けられたので、会計規則に基づ 75 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 き適正に管理するよう注意されたい。 なお、公園に設置された遊具につ いて、備品として台帳へ記載されて いるものと消耗品あるいは設備とし て処理され台帳への記載がないもの が混在していたが、関係部局とも協 議し、適切な資産計上のあり方につ いて検討されたい。 8 文書の管理について不備が見受け 今後、記載漏れが発生しない られたので注意、改善するよう求め よう運転日誌の様式を、行き先 たもの などの項目を新設するとともに、 天王寺動植物公園事務所が作成し 他の報告書と重複した項目は削 た文書について閲覧したところ、管 除するなど、改訂いたしました。 理台帳となる文書管理システムへの (平成24年10月1日措置済) 登録が漏れているもの、簿冊目録と 一致しないもの、誤って編集されて いるものが多数見受けられたので、 公文書管理規程に基づき適正に管理 されたい。 措置済 また、発出した公文書と作成日に (24.12.21) 矛盾があるものが見受けられたので、 事務の執行について注意されたい。 さらに、職員の業務執行状況を把 握するため作成される業務用車両の 運転日誌については、前回監査実施 時(平成17年度定期監査等)におい て記入の徹底を求めたところである が、今回においても、依然として記 入内容が不十分であったので、早急 に改めるとともに、管理者による適 時厳正なチェックを行われたい。 報告監24の第18号 監査の対象:平成23年度定期監査等 環境局所管の土木、電気、機械及び情報 システムに係る工事等の施行状況及び施設の維持管理状況 所管局:環境局 76 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 指摘事項等 3 情報システムの発注仕様の誤りに 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 指摘のありましたDVD−R より事業が計画のとおり遂行できな Wドライブ装置を購入し、MO くなっていたので措置を求めたもの ディスクに記録していたデータ 環境局が所管する産業廃棄物情報 についてはDVD−Rメディア 管理システムは、市内事業者が排出 へデータ移行を行いました。 する産業廃棄物にかかる情報を管理 今後は、仕様書の誤りが無い する情報システムである。これまで ように複数人によるチェック体 データはMOディスクに記録し保管 制の強化に努めます。 していたが、MOディスク及びその (平成24年8月16日措置済) ドライブ装置がほぼ生産終了となっ たため、今後も継続して使用できる ことが見込まれるDVD−RWディ スクへのデータ移行を計画していた。 しかしながら、産業廃棄物情報管 措置済 理システムの機器調達を目的とする (24.11.8) 「産業廃棄物情報管理システム用機 器一式長期借入」については、仕様 書の記載誤りにより、移行作業に必 要となるDVD−RWドライブ装置 及びライティングソフトのうち、前 者が調達されていなかった。そのた め、計画していたデータ移行作業が 実施できない状況となったうえ、監 査時点においても放置されたままで あった。 今後は、速やかにDVD−RWド ライブ装置を調達し、計画のとおり データ移行作業を実施されたい。 10 消防設備の不良箇所が放置されて いたので注意するよう求めたもの 不良個所として指摘がありま した199か所のうち、新たに19 消防法によれば、事業場は、消防 か所について措置しました。 用設備について、政令で定める技術 (平成24年10月31日措置済) 基準に従って、設置し、維持しなけ 一部措置済 (24.11.8) ればならないとしている。また、防 火管理者は、防火上必要な設備の維 持管理やその他防火管理上必要な業 77 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 務を行わなければならないとしてい る。 しかしながら、「北部環境事業セ ンター外16ヵ所消防用設備等点検業 務委託」ほか2件については、21施 設の消防設備のうち不良箇所が合計 で199か所 報 告さ れて お り、 過去5 年間にさかのぼり再度確認したとこ ろ、平成18年度から不良箇所が放置 されている状況が見受けられた。 今後は、不良箇所について早急に 必要な措置を講じるとともに、点検 結果の状況を把握し、適正に防火管 理者の業務を行うことで、消防法を 遵守するよう注意されたい。 報告監24の第19号 監査の対象:平成23年度定期監査等 都市整備局まちづくり事業部所管事務(区 画整理事業を除く。) 指摘事項等 6 契約事務について (2) 所管局:都市整備局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) ご指摘を踏まえ、新たな特名 委託契約における特名随意契約 随意契約を行った際に、「業務 理由が不適切であったので注意す 委託契約における随意契約ガイ るよう求めたもの等 ドライン」及び「業務委託契約 契約管財局作成の「業務委託契 事務ガイドライン」に則り、特 約における随意契約ガイドライン」 名理由や仕様を明確に記載し、 によれば、当該業務に精通してい 積算についても詳細に行いまし ることや事業内容を熟知し信頼度 た。 が高いことを理由として随意契約 (平成24年8月1日措置済) を行っている場合は、仕様書、作 措置済 (24.11.13) 業マニュアルの作成等により競争 が可能であると考えられるため不 適切であるとされている。 また、同局作成の「業務委託契 約事務ガイドライン」によれば、 業務内容を示した仕様書は、予定 価格の算定及び検査・監督等の履 行確認を行う際の基準となる書類 78 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 であり、また、業務履行時に契約 相手との間で疑義が生じないよう にするため、努めて詳細に記載し なければならないとされている。 しかしながら、「大阪市民間老 朽住宅建替支援事業に係る一部業 務委託」については、実績がある ことなどを理由に特名随意契約を 行っていたので、ガイドラインに 基づき適正な事務処理を行うよう 注意されたい。 また、同業務委託において、仕 様書の内容が不明確なものとなっ ており、積算においても詳細では なかったものも見受けられたので、 注意されたい。 8 補助事業について (2) 活動報告書の内容及び定期点 まちかど広場の維持管理方法等 検につきましては、要綱を改正 について地区によって取扱いが異 し、業務改善をしました。 なっているものが見受けられたの (平成24年8月1日措置済) で注意、改善するよう求めたもの 監査対象局においては、地域の 防災力の向上を図るため、広場や 公園等の不足しているエリアに対 し、まちかど広場(以下「広場」 という。)の整備事業を実施して おり、現在、生野南部地区に6か 一部措置済 所(以下「生野地区」という。) (24.11.13) とそれ以外の地区に2か所(以下 「他地区」という。)の計8か所 が整備されている。 広場の維持管理については、そ れぞれの管理要綱を設け、地元の 広場管理団体である「管理運営会」 (以下「運営会」という。)によ り行われているが、維持管理に必 要な経費については、生野地区に おいては、ゆとりとみどり振興局 から年額4万円を上限とする「児 79 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 童遊園運営助成金」を受ける一方、 他地区においては、監査対象局か ら年間計4万円相当を限度として 消耗品の提供を行っていた。 また、生野地区の運営会につい てのみ土地の使用許可を与え、運 営会が本市所有地に広場を設置し たような状態となっていた。 このことについて、監査対象局 からは、生野地区と他地区では事 業の成り立ちが異なるなどの説明 があったが、実質的にみて同一の 事業である以上、地区によって取 扱いを異にする理由はないと考え られるので、改められたい。 さらに、運営会から提出される 活動報告書の内容は詳細でなく、 本市職員は1か月に1回以上広場 を定期点検するとした要綱どおり の点検を行っていなかったなどの 事例も見受けられたので、注意、 改善されたい。 (3) HOPEゾーン事業について補 請求書受理後30日以内に支払 助要綱に沿った取扱いとなってい うと規定されているが、受理日 ないものが見受けられたので注意 の記録がなく、起算日が明らか するよう求めたもの でない状態となっているものに 監査対象局においては、市内に ついて、これまでは請求を受け 存在する長屋や蔵などの伝統的建 た日を起算日としていたので、 築物や近代建築物などを「まちな 要綱の改正を行い、「請求を受 み資源」と捉え、地域固有の環境 けた日から30日以内」として起 を活かした居住地づくりを進める 算日を明確にしました。 ため、市内6地区と1エリアでH (平成24年8月1日措置済) OPEゾーン事業を実施し、建物 所有者が行う外観等の修景に対す る助成、並びに事業推進の中心と なる各地区に組織された「HOP Eゾーン協議会」に対する活動助 成を行っている。 今回監査を実施したところ、建 80 措置済 (24.11.13) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 物の外観等の修景に対する「まち なみ修景補助」の実施要綱におい ては、補助金の請求は、補助金額 の確定通知を受けた後に行うよう 規定されているにもかかわらず、 確定通知を行う前に請求書を受領 しているものがあったほか、同要 綱等では請求書受理後30日以内に 支払うと規定されているが、受理 日の記録がなく、起算日が明らか でない状態となっているものも見 受けられた。 また、HOPEゾーン協議会の 活動に対する補助金の交付要綱に おいては、年度計画書や収支予算 書及び精算書の提出を義務付けら れているが、平成22年度精算書に ある繰越額と平成23年度予算書の 繰越額が異なっているものや、精 算書に添付の領収書(写)のただ し書きが漏れているにもかかわら ず受領しているものなどが見受け られたので、注意されたい。 報告監24の第22号 監査の対象:平成23年度定期監査等 交通局所管の建築及び交通局(自動車部 を除く。)所管の電気、機械及び情報システムに係る工事等の施 行状況及び施設の維持管理状況 指摘事項等 1 情報システムの変更に必要な手続 所管局:交通局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) 平成24年8月3日に開催した がとられていなかったので注意する 平成25年度交通局IT関連予算 よう求めたもの 要求説明会において、情報シス 「交通局事業における情報通信の テムの開発又は変更を行うとき 技術の適正な利用の推進に関する規 は、その基本方針や開発計画、 程」によれば、各所属のIT責任者 変更計画について統括情報責任 は、情報システムを変更するときは、 者と協議し、統括情報責任者の 企画時に基本方針について、また着 承認を受けなければならないと 手時には変更計画について、統括情 規定されている旨、局内の全関 81 措置済 (24.11.12) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 報責任者の承認を受けなければなら 係職員に対し周知徹底を図りま ないとされている。 した。 しかしながら、「輸送指令用テレ (平成24年8月3日措置済) ビジョンシステムサーバ機器関係運 用支援業務委託」においては、業務 内容に仕様変更に伴うプログラム変 更を盛り込んでいるにもかかわらず、 変更計画について統括情報責任者と 協議していなかった。 今後は、IT責任者は、情報シス テムを変更するときは、その基本方 針や変更計画について統括情報責任 者の承認を受けた上で実施するよう 注意されたい。 6 業務委託について (2) 平成24年8月3日に開催した 「ITコンサルティング業務委 平成25年度交通局IT関連予算 託」について 要求説明会において、情報化に 交通局では、平成19年度に策定 かかる委託業務の内容を十分に した情報化推進計画を実行するに 精査し、年度毎の成果の積み上 当たり、平成19年度より「ITコ げが必要でない業務については ンサルティング業務委託」を発注 競争入札を行うこととし、また、 しているが、今回の監査において 長期にわたり年度毎の成果の積 当該業務委託を確認したところ、 み上げが必要と認められる業務 複数の不適切な箇所が見受けられ については、当初より複数年に た。 ア わたる長期契約を行うなど、透 不適切な理由により特名随意 明性並びに競争の公正性を確保 契約を行っていたので注意する し、より厳正な契約管理に努め よう求めたもの るよう局内の全関係職員に対し 契約管財局作成の「随意契約 周知徹底を図りました。 ガイドライン」によれば、「当 また、情報システム課では、 該業務に精通していること」や 交通局事業における情報通信の 「事業内容を熟知し信頼度が高 技術の適正な利用を監理する立 いこと」は、随意契約によるこ 場であることを十分に認識しつ ととする理由としては不適切で つ、他課の模範となるよう情報 あるとしている。 化にかかる業務委託契約におけ 「ITコンサルティング業務 る適正化をはじめ、業務委託内 委託」は、平成19年度にプロポ 容の精査や実績の把握並びに受 ーザル方式により業者選定を行 託者への指導・監理を徹底する った後、平成20年度より年度毎 よう担当職員に厳しく教示しま 82 措置済 (24.11.12) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 に重ねていく本業務の成果並び した。 に、ITに関する専門的知識、 (平成24年8月3日措置済) 技術力等を理由として同一業者 に特名随意契約をしていた。 しかしながら、当該業務委託 の仕様書を確認したところ、業 務内容は「駅務オンラインシス テム再構築基本計画検討支援」 (以下「駅務システム再構築支 援」という。)と「アクション プラン実行支援ならびに進捗・ 進行」(以下「アクションプラ ン実行支援」という。)の2業 務で構成されているが、駅務シ ステム再構築支援については独 立した情報システムの再構築に 係る業務であり、年度毎の成果 を重ねていくような業務とは認 められない内容であった。 また、アクションプラン実行 支援については、長期にわたり 年度毎の成果を重ねていく業務 と認められるものの、当初より 複数年にわたる業務委託とすべ きであったと考えられる内容で あった。 今後は、年度毎に独立した業 務については単独で競争入札に 付すとともに、複数年度にわた って年度毎の成果を重ねていく 業務を行う必要がある場合は、 当初より複数年にわたる業務委 託として競争入札に付する等、 受託者を決定するに当たって競 争性が損なわれることがないよ う注意されたい。 当該業務委託の所管課は大阪市 交通局事業における情報通信の技 術の適正な利用を監理する立場で 83 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 ある。今後は、他課に対して範を 示せるよう、今回指摘した契約事 務にかかる手続の適正化はもとよ り、当該課が所管する情報化にか かる業務委託内容の精査や実績把 握等について、受託者への指導、 監督を徹底するよう注意されたい。 (2) 「ITコンサルティング業務委 託」について 平成24年8月3日に開催した 平成25年度交通局IT関連予算 交通局では、平成19年度に策定 要求説明会において、情報化に した情報化推進計画を実行するに おける業務委託契約について当 当たり、平成19年度より「ITコ 初業務委託内容の一部を変更す ンサルティング業務委託」を発注 る場合におきましては、契約変 しているが、今回の監査において 更手続きの必要性の有無の精査 当該業務委託を確認したところ、 や局内での意思決定に係る手続 複数の不適切な箇所が見受けられ きを適正に行うよう局内の全関 た。 イ 係職員に対し周知徹底を図りま 業務内容の設計変更手続を適 した。 正に実施していなかったので注 意するよう求めたもの また、情報システム課では、 交通局事業における情報通信の 平成22年度は、当初の業務内 技術の適正な利用を監理する立 容のうち、駅務システム再構築 場であることを十分に認識しつ 支援は駅務オンラインシステム つ、他課の模範となるよう情報 措置済 の3つのサブシステム全てにつ 化にかかる業務委託契約におけ (24.11.12) いて再構築の検討支援を受ける る適正化をはじめ、業務委託内 こととしていた。また、アクシ 容の精査や実績の把握並びに受 ョンプラン実行支援では、IT 託者への指導・監理を徹底する 資産情報管理システム構築支援 よう担当職員に厳しく教示しま 及び長期の取組であるアクショ した。 ンプランの実行支援を受けるこ (平成24年8月3日措置済) ととしていた。ところが、当該 業務委託期間中に交通局内の方 針変更があり、駅務システム再 構築支援では一部を削減し、同 時にアクションプラン実行支援 については全く別の2業務を追 加することとなった。 しかしながら、このように当 初業務委託内容を大きく変更す 84 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 る内容にもかかわらず、局内で の意思決定に係る手続を適正に 行わないまま、所管課の判断の みで受託者と業務内容変更を定 める書面を交わしていた。 今後は、業務委託契約におい て業務内容を変更する場合は、 局内での手続を適正に行うよう 厳に注意されたい。 当該業務委託の所管課は大阪市 交通局事業における情報通信の技 術の適正な利用を監理する立場で ある。今後は、他課に対して範を 示せるよう、今回指摘した契約事 務にかかる手続の適正化はもとよ り、当該課が所管する情報化にか かる業務委託内容の精査や実績把 握等について、受託者への指導、 監督を徹底するよう注意されたい。 (2) 「ITコンサルティング業務委 託」について 平成24年8月3日に開催した 平成25年度交通局IT関連予算 交通局では、平成19年度に策定 要求説明会において、情報化に した情報化推進計画を実行するに おける業務委託契約について実 当たり、平成19年度より「ITコ 施業務の内容を明確にするため、 ンサルティング業務委託」を発注 業務内容や履行状況が正確に確 しているが、今回の監査において 認できる記録や報告を提出する 当該業務委託を確認したところ、 よう受託者への指導、監督を徹 複数の不適切な箇所が見受けられ 底し、その際、工数報告は必要 た。 ウ に応じ業務毎に徴取するなどし 措置済 適正な履行状況の確認が行わ て、最終実績や契約金額との妥 (24.11.12) れていなかったので注意するよ 当性を確認し、業務委託契約に う求めたもの おけるコスト管理をより一層徹 「業務委託契約事務ガイドラ 底し、厳正な履行に努めるよう イン」によれば、業務委託の監 局内の全関係職員に対し周知徹 督・検査を行うにあたっては、 底を図りました。 成果物が業務の目的に照らして また、情報システム課では、 満足できる成果をあげているか 交通局事業における情報通信の 確認する必要があるとしている。 技術の適正な利用を監理する立 また、業務を履行するにあたっ 場であることを十分に認識しつ 85 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 ての日数、人員等が適正であっ つ、他課の模範となるよう情報 たかどうかを検討するなど、委 化にかかる業務委託契約におけ 託内容のさらなる経済的、効率 る適正化をはじめ、業務委託内 的向上を図る必要があるとして 容の精査や実績の把握並びに受 いる。 託者への指導・監理を徹底する 監査において成果物を確認し よう担当職員に厳しく教示しま たところ、アクションプラン実 した。 行 支 援 の 一 部 と し て 実 施 し た (平成24年8月3日措置済) 「交通局における情報部門発の BCP策定準備支援」及び「局 内SNS導入に向けた検討支 援」について、汎用的な内容の 成果物しか作成されておらず、 公共交通という事業の特殊性に 言及されていなかった。適宜助 言を受ける業務についても、日 数や人員等の履行状況を確認で きる記録が残っていなかった。 また、本契約は特名随意契約 であり、受託者の見積りに基づ いた金額で業務委託契約を締結 していたが、履行確認の際は受 託者から実績工数の報告を受け ておらず、契約金額の妥当性を 確認できなかった。 今後は、情報システムに係る 支援業務において、実施した支 援業務の内容が明確となるよう 業務報告書の内容を改善するよ う受託者への指導を徹底すると ともに、作業実績については遺 漏のないよう徴取し、契約金額 の妥当性を確認する等、業務委 託契約におけるコスト管理を徹 底するよう厳に注意されたい。 当該業務委託の所管課は大阪市 交通局事業における情報通信の技 術の適正な利用を監理する立場で ある。今後は、他課に対して範を 示せるよう、今回指摘した契約事 86 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 務にかかる手続の適正化はもとよ り、当該課が所管する情報化にか かる業務委託内容の精査や実績把 握等について、受託者への指導、 監督を徹底するよう注意されたい。 報告監24の第23号 監査の対象:平成23年度定期監査等 交通局鉄道事業本部運輸部駅務課所管事 務 指摘事項等 1 プリンター用消耗品の在庫数が過 所管局:交通局 措置状況等 措置内容又は措置方針等 (通知を受けた日) 過大な在庫数となっているカ 大となっていたので注意するよう求 ラープリンター用消耗品につい めたもの等 ては、ご指摘以降、駅務課内で サービスマネージャー事務所にお お客さまへの案内用資料を作成 いて、お客さま案内用資料作成のた する際は、極力、サービスマネ めのカラープリンター用消耗品が使 ージャー事務所のカラープリン 用量に比し過大な在庫数となってい ターを使用するなどして、有効 たので注意されたい。 また、地下鉄各駅における特殊乗 に活用しております。 措置済 また、リース期間満了により、 (24.11.12) 車票(回数券)等3券種について、 平成24年10月末をもってカラー 各管区駅の設定数に対しての発行状 プリンターが新機種に更新とな 況を確認したところ、毎月の発行枚 りましたが、新機種においても 数が低調な管区駅が多数見受けられ 現行の消耗品が使用可能である たので、これら3券種の保有設定数 ことから、今後も引き続き在庫 について改められたい。 分を有効に活用してまいります。 (平成24年10月31日措置済) 報告監24の第25号 監査の対象:平成23年度公の施設の指定管理者監査(大阪市立市民交流センタ ーなにわ指定管理者連合体、大阪市立市民交流センターひがしよ どがわ指定管理者連合体及び大阪市立市民交流センターひがしす みよし指定管理者連合体) 指摘事項等 4 財産管理について 【施設所管局に対して】 (1) 所管局:市民局 措置内容又は措置方針等 措置状況等 (通知を受けた日) ご指摘のありました備品管理 票については、対象及び様式に 措置済 備品整理票の貼付等がない備品 変更があったため、全備品につ (24.11.8) が見受けられたので注意するよう いて新たに貼付しました。 87 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (平成24年11月7日措置済) 求めたもの 会計規則によれば、備品につい ては台帳を備えその出納を記録し、 備品に備品整理票を貼付するなど して管理しなければならないとさ れている。 しかしながら、備品整理票の貼 付等がない備品が見受けられたの で、備品の管理については、同規 則に基づき、適正な管理を行うよ う注意されたい。 8 (市民局) 施設の維持管理について実地調査 応急措置を講じている苛性ソ を行ったところ、次のような不適切 ーダ容器について、撤去を行い な事例が見受けられたので注意する ました。 よう求めたもの (1) (平成24年10月17日措置済) 市民交流センターなにわ イ 措置済 屋上階の階段室に、本来、施 (24.11.8) 錠して保管しなければならない、 過去に空調用冷却塔で使用して いたと思われる苛性ソーダ水溶 液が、専用容器に入ったまま、 積み上げられていた。 (なにわ指定管理者連合体、市民局) ウ 地下階段室壁にクラックが多 壁のクラックについては、打 数見受けられた。今後計画的な 診点検を行い、ただちに、はく 補修を検討されたい。 落等が起こる状態ではないこと (なにわ指定管理者連合体、市民局) を確認しております。 措置済 今後の補修計画については、 (24.11.8) 大阪市市政改革プランを踏まえ て対応してまいります。 (平成24年11月措置済) 報告監24の第29号 監査の対象:平成23年度公の施設の指定管理者監査 社会福祉法人みなと寮及 び社会福祉法人都島友の会 指摘事項等 3 指定管理者が実施した施設改修工 所管局:福祉局 措置内容又は措置方針等 サンルームについては、こど 事について、施設所管局がその事実 もの療育・処遇向上のために、 を把握していなかったので注意する 指定管理者が本市の承認を得ず 88 措置状況等 (通知を受けた日) 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 とともに、建築基準法違反となって に増築されたもので、準耐火構 いる現状について是正するよう求め 造となっていないことからも、 すみやかに撤去するよう指導を たもの 【指定管理者及び施設所管局に対し 行い、撤去したことを確認して おります。 て】 本法人は、平成18年4月1日から 今後は施設の状況を適時把握 3期連続して当該施設の指定管理者 するとともに、施設の改修を行 となり現在に至っている。 う場合は必ず事前協議を行うこ 本法人は、平成19年にサンルーム とを確認しました。 の設置工事を行っているが、施設所 (平成24年11月22日措置済) 管局の承認が得られておらず、今回 の監査時点においても、施設所管局 措置済 はサンルームの設置について把握出 (24.12.6) 来ていなかった。また、建築基準法 に規定された本市建築主事への通知 が行われておらず、建築基準法に違 反していることも判明した。 指定管理者は、施設の改修を行う 場合は必ず事前に施設所管局と協議 を行うよう注意されたい。また、施 設所管局においては、施設の状況を 適時把握するよう注意するとともに、 建築基準法違反となっている現状に ついて、速やかに是正されたい。 (社会福祉法人都島友の会、 健康福祉局) (行政委員会事務局監査部監査課) 公 告 大阪市公告第29号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 契約担当 〒530‐8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号 大阪市総務局行政部総務課 89 大阪市役所4階 電話06−6208−7415 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 2 入札に付すべき事項 売払物品 古新聞等 内 訳 予定数量 約168,974kg 古新聞 約13,875kg ダンボール 約14,320kg ミックスペーパー 約140,085kg アルミ缶 約694kg なお、本市が指定した日時に指定する数量を引き取ること 3 契約期間 平成25年4月1日から同年9月30日まで 4 (1) 引取場所 大阪市北区中之島1−3−20 大阪市役所 地下2階 総務局行政部総務課(庁舎管理グループ) (2) 大阪市西区立売堀4−10−18 大阪市阿波座センタービル5階 総務局行政部IT統括課 (3) 大阪市西区北堀江4−3−14 総務局公文書館 (4) 大阪市阿倍野区阿倍野筋3−13−23 あべのフォルサ6階 人事室職員人材開発センター (5) 大阪市阿倍野区阿倍野筋3−10−1−100 あべのベルタ西館2階 人事室管理課 5 (1) 入札参加資格 平成24・25年度物品売払入札参加承認を受けていること 承認を受けていない場合は、契約管財局契約部物品等契約担当に本市物 品売払入札参加申請を行うこと。ただし、平成25年3月11日(月)までに 参加申請を行わない場合は、入札に参加することができない。 (2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当し ない者であること (3) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けていない こと (4) 大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けてい ないこと及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと (5) 大阪府の廃棄物再生事業者登録(事業の内容に「古紙の再生」が含まれ ていること)を行っていること 6 (1) 入札説明書の交付場所等 入札説明書等の交付場所、入札参加申請書の受付場所及び当該入札に関 する問い合わせ先 上記1に同じ (2) 入札説明書等の交付方法 90 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 本公告の日から平成25年3月11日(月)までの本市の休日を除く毎日、 午前9時から午後5時30分まで(午後0時15分から午後1時までを除く。) 上記1において無償により交付する。 なお、大阪市総務局ホームページからダウンロードも可 http://www.city.osaka.lg.jp/somu/category/910-5-0-0-0.html (3) 入札参加申請書の受付期間 本公告の日から平成25年3月11日(月)までの本市の休日を除く毎日、 午前9時から午後5時30分まで(午後0時15分から午後1時までを除く。) 7 入札参加資格の審査等 6の受付時において、入札参加資格を審査し、資格を認めた者に対して入 札書(物品買受申込書)を交付する。 8 入札保証金等 (1) 入札保証金 (2) 契約保証金 免除 契約単価に予定数量を乗じた金額の6分の2の額以上を納付すること 契約保証金は、債務の履行を完了した後に還付する。 (3) 保証人 (4) 契約書作成の要否 9 不要 要 入札執行日時及び場所 平成25年3月13日(水) 大阪市役所本庁舎 10 午前11時 地下1階共通会議室 入札の方法 物品買受申込書に記載する金額は、売払物品ごとの予定数量に単価を乗じ て得た合計金額を記載すること。また、取引に係る消費税及び地方消費税分 を含むものとする。 11 落札者の決定方法 予定価格以上で、売払物品ごとの単価に予定数量を乗じた額の合計が最高 の価格をもって有効な入札を行った者を落札候補者とし、その者が平成25年 3月14日(木)までに契約保証金を納付したことを証する書類を提出した場 合に落札者とする。なお、落札候補者となるべき同価格の入札をした者が2 者以上あるときは、直ちにくじによって決定する。 ただし、落札候補者が平成25年3月14日(木)までに契約保証金を納付し たことを証する書類を提出しなかった場合は、次順位の者を落札候補者とし、 同様の手続きを経ることとする。 12 (1) 入札の無効 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項各号のいず れかに該当する入札 (2) 開札後落札決定までに、入札参加申請者(参加申請者が共同企業体の場 合はその構成員を含む。)が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく 入札等除外措置を受けたときは、入札参加資格を有しない者のした入札と 91 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 みなし無効とする。 13 その他 (1) 詳細は入札説明書による。 (2) 本契約は単価契約とする。 (3) 落札決定後契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要 綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものと する。 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 (4) 落札者は、契約締結までに、大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づ く誓約書を提出すること。誓約書の提出がない場合は、大阪市契約規則第 28条に該当するとして、その者に係る入札は無効とする。 (5) 上記によるもののほか、この一般競争入札を行う場合において了知し、 遵守すべき事項は、大阪市契約規則による。 (総務局行政部総務課) 大阪市公告第30号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 徹 担当 〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号 あべのルシアス13階 大阪市環境局総務部総務課 電話 2 06−6630−3122 入札に付すべき事項 売払物品 品質等 廃車両 一式 (修理復元不可能車両) (南部環境事業センター 12台及び森之宮工場 4台) 3 下見日時及び場所 下見場所 下見日時 環境局南部環境事業センター整備担当 西成区南津守5−5−26 午前11時から正午まで 環境局森之宮工場 平成25年3月11日(月)午後2時 城東区森之宮1−6−11 4 平成25年3月11日(月) 30分から午後3時30分まで 入札参加に要する書類 92 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (1) 一般競争入札参加申出書兼契約を締結する能力を有しない者及び破産者 で復権を得ない者でない旨の誓約書(本市交付) (2) 大阪市契約管財局契約部物品等契約担当の発行する平成24・25年度物品 売払入札参加承認証の写し ※ 平成24・25年度の物品売払入札参加申請要領は大阪市電子調達シス テム(http://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp/)の資料・ご案内→不 用品売払入札等のご案内→「平成24・25年度申請書」からダウンロー ドすること 5 入札用紙の交付期限 本公告の日から平成25年3月8日(金)午後5時30分まで 6 入札説明書の交付場所等 上記1及び大阪市ホームページからダウンロード可 (http://www.city.osaka.lg.jp/templates/fubaraihin_nyusatsuanken/ 21-Curr.html) 7 入札保証金 免除 8 契約保証金 落札者は契約金額の100分の10以上を指定期限までに納付すること。 契約保証金は、債務の履行が完了した後に還付する。 ただし、契約金額を全額即納する場合には契約保証金を免除する。 9 入札執行の日時及び場所 (1) 入札執行の日時 平成25年3月12日(火) (2) 入札執行の場所 あべのルシアスビル12階 10 午前11時 大阪市環境局入札室 入札の方法 物品買受申込書に記載する金額には、取引に係る消費税及び地方消費税分 を含むものとする。 11 入札の無効 (1) 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項各号のいず れかに該当する入札 (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者 及び大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けて いる者がした入札 ※ 入札に参加しようとする者は、入札に付すべき事項の欄記載のとおり、 必ず下見を行うこと。下見について主管局立会者の確認印のない入札は 無効とする。 12 落札者の決定 予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とす る。 93 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 13 その他 (1) 契約締結までに落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入 札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。 (2) 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 14 問い合わせ先 (売払物品に関する問い合わせ先) 環境局事業部事業管理課(南部環境事業センター分) 電話06−6630−3227 環境局施設部施設管理課(森之宮工場分) 電話06−6630−3362 (入札・契約に関する問い合わせ先) 環境局総務部総務課 電話06−6630−3122 (環境局総務部総務課) 大阪市公告第31号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 徹 担当 〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号 あべのルシアス13階 大阪市環境局総務部総務課 電話 2 06−6630−3122 入札に付すべき事項 売払物品 中古小型自家用貨物車 (日野デュトロ) 3 森之宮工場 (1) 初年度登録年月 1台 平成15年8月 車台番号 XZU306 0003394 型式 KK-XZU306M 下見日時及び場所 下見場所 4 数量 保管場所 城東区森之宮 1−6−11 下見日時 平成25年3月11日(月) 午後2時30分から午後3時30分まで 入札参加に要する書類 一般競争入札参加申出書兼契約を締結する能力を有しない者及び破産者 で復権を得ない者でない旨の誓約書(本市交付) (2) 大阪市契約管財局契約部物品等契約担当の発行する平成24・25年度物品 94 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 売払入札参加承認証の写し ※ 平成24・25年度の物品売払入札参加申請要領は大阪市電子調達システ ム(http://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp/)の資料・ご案内→不用品 売払入札等のご案内→「平成24・25年度申請書」からダウンロードする こと 5 入札用紙の交付期限 本公告の日から平成25年3月8日(金)午後5時30分まで 6 入札説明書の交付場所等 上記1及び大阪市ホームページからダウンロード可 (http://www.city.osaka.lg.jp/templates/fubaraihin_nyusatsuanken/ 21-Curr.html) 7 入札保証金 免除 8 契約保証金 落札者は契約金額の100分の10以上を指定期限までに納付すること。 契約保証金は、債務の履行が完了した後に還付する。 ただし、契約金額を全額即納する場合には契約保証金を免除する。 9 入札執行の日時及び場所 (1) 入札執行の日時 平成25年3月12日(火) (2) 入札執行の場所 あべのルシアスビル12階 10 午前11時 大阪市環境局入札室 入札の方法 物品買受申込書に記載する金額には、取引に係る消費税及び地方消費税分 を含むものとする。 11 入札の無効 (1) 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項各号のいず れかに該当する入札 (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者 及び大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けて いる者がした入札 ※ 入札に参加しようとする者は、入札に付すべき事項の欄記載のとおり、 必ず下見を行うこと。下見について主管局立会者の確認印のない入札は 無効とする。 12 落札者の決定 予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とす る。 但し、落札者が指定期限までに契約保証金を納付したことを証する書類を 提出しなかった場合は、次順位のものを落札者とする。 13 その他 95 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (1) 契約締結までに落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入 札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。 (2) 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 14 問い合わせ先 (売払物品に関する問い合わせ先) 環境局森之宮工場 電話06−6967−3131 (入札・契約に関する問い合わせ先) 環境局総務部総務課 電話06−6630−3122 (環境局総務部総務課) 大阪市公告第32号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 徹 担当 〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号 あべのルシアス13階 大阪市環境局総務部総務課 電話 2 3 入札に付すべき事項 売払物品名 数量 工事廃材等(森之宮工場) 一山 下見日時及び場所 下見場所 森之宮工場 4 06−6630−3122 保管場所 下見日時 城東区森之宮 平成25年3月11日(月) 1−6−11 午後3時から午後4時まで 入札参加に要する書類 (1) 一般競争入札参加申出書兼契約を締結する能力を有しない者及び破産者 で復権を得ない者でない旨の誓約書(本市交付) (2) 大阪市契約管財局契約部物品等契約担当の発行する平成24・25年度物品 売払入札参加承認証の写し ※ 平成24・25年度の物品売払入札参加申請要領は大阪市電子調達システ ム(http://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp/)の資料・ご案内→不用品 売払入札等のご案内→「平成24・25年度申請書」からダウンロードする こと 96 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 5 入札用紙の交付期限 本公告の日から平成25年3月8日(金)午後5時30分まで 6 入札説明書の交付場所等 上記1及び大阪市ホームページからダウンロード可 (http://www.city.osaka.lg.jp/templates/fubaraihin_nyusatsuanken/ 21-Curr.html) 7 入札保証金 免除 8 契約保証金 落札者は契約金額の100分の10以上を指定期限までに納付すること。 契約保証金は、債務の履行が完了した後に還付する。 ただし、契約金額を全額即納する場合には契約保証金を免除する。 9 入札執行の日時及び場所 (1) 入札執行の日時 平成25年3月12日(火) (2) 入札執行の場所 あべのルシアスビル12階 10 午前11時 大阪市環境局入札室 入札の方法 物品買受申込書に記載する金額には、取引に係る消費税及び地方消費税分 を含むものとする。 11 入札の無効 (1) 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項各号のいず れかに該当する入札 (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者 及び大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けて いる者がした入札 ※ 入札に参加しようとする者は、入札に付すべき事項の欄記載のとおり、 必ず下見を行うこと。下見について主管局立会者の確認印のない入札は 無効とする。 12 落札者の決定 予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とす る。 但し、落札者が指定期限までに契約保証金を納付したことを証する書類を 提出しなかった場合は、次順位のものを落札者とする。 13 (1) その他 契約締結までに落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入 札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。 (2) 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 14 問い合わせ先 97 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (売払物品に関する問い合わせ先) 環境局森之宮工場 電話06−6967−3131 (入札・契約に関する問い合わせ先) 環境局総務部総務課 電話06−6630−3122 (環境局総務部総務課) 大阪市公告第33号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 担当 〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号 あべのルシアス13階 大阪市環境局総務部総務課 電話 2 06−6630−3122 入札に付すべき事項 (1) 売払物品及び予定数量 売払物品名 ① 舞洲工場回収金属 ② 大正工場破砕施設回収金属 (2) 予定数量 ・鉄 ・アルミ ・鉄 147トン 3トン 531トン 引取期間 平成25年4月1日から同年7月31日まで (3) 引取場所 ① 舞洲工場 大阪市此花区北港白津1−2−48 ② 大正工場破砕施設 大阪市大正区南恩加島1−11−24 (4) 引取方法 売払仕様書による。 (5) 入札方法 予定数量に単価を乗じた概算総額により行う。 (6) 下見場所及び下見日時 下見場所 ① 舞洲工場 ② 大正工場破砕施設 下見日時 平成25年3月12日(火) 午後1時30分集合 平成25年3月12日(火) 午後3時30分集合 98 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 3 入札参加資格 次に掲げる要件のすべてに該当し、本市の入札参加資格審査において、そ の資格を認められた者は入札に参加することができる。 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当し ない者であること (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置又は大阪市契約 関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこと (3) 入札参加申出受付期限までに、大阪市契約管財局契約部物品等契約担当 に対し、売払入札参加の申請を行い、承認書の交付を受けていること (4) 引取場所での売払物品の保管能力を超えない範囲で余裕をもった引取が できること 4 入札参加に要する書類 (1) 一般競争入札参加申出書兼契約を締結する能力を有しない者及び破産者 で復権を得ない者でない旨の誓約書(本市交付) (2) 大阪市契約管財局契約部物品等契約担当の発行する平成24・25年度物品 売払入札参加承認証の写し ※ 平成24・25年度の物品売払入札参加申請要領は大阪市電子調達システ ム(http://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp/)の資料・ご案内→不用品 売払入札等のご案内→「平成24・25年度申請書」からダウンロードする こと 5 (1) 入札説明書の交付場所等 入札説明書の交付場所、入札参加申出書の受付場所、契約条項を示す場 所及び当該入札に関するお問い合わせ先 上記1に同じ (2) 入札説明書等の交付方法 本公告の日から平成25年3月11日(月)午後5時30分まで上記1及び大 阪市ホームページにて無償により交付する。 (3) 入札参加申出書の受付期間 本公告の日から平成25年3月11日(月)午後5時30分まで 6 (1) 入札執行の日時及び場所 入札執行の日時 平成25年3月13日(水) (2) 入札執行の場所 あべのルシアスビル12階 7 (1) 午前10時 大阪市環境局入札室 入札保証金等 入札保証金 免除 (2) 契約保証金 落札者は、契約金額に予定数量を乗じた金額の100分の10以上を納付す ること 99 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 契約保証金は、債務の履行が完了した後に還付する。 ただし、契約金額を全額即納する場合には契約保証金を免除する。 (3) 契約書作成の要否 要 (4) 落札者の決定方法 予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者と する。 8 入札者に要求される事項 入札に参加を希望するものは、平成25年3月11日(月)までに証明書等の 提出をしなければならない。提出された証明書等の審査の結果によっては、 入札に参加することができない。 なお、当該書類に関し、本市より説明を求められた場合には、これに応じ なければならない。 9 入札の無効 (1) 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項の規定に該 当する入札 (2) 大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者 又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けて いる者がした入札 ※ 入札に参加しようとする者は、入札に付すべき事項の欄記載のとおり、 必ず下見を行うこと。下見について主管局立会者の確認印のない入札は 無効とする。 10 その他 (1) 詳細は入札説明書による。 (2) 契約締結までに落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入 札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。 (3) 契約締結後、当該契約の引取期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 (環境局総務部総務課) 大阪市公告第34号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 担当 〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号 あべのルシアス13階 大阪市環境局総務部総務課 100 電話 06−6630−3164 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 2 入札に付すべき事項 (1) 役務の名称及び数量 東南環境事業センター天然ガス充填所管理運営業務委託 (2) 一式 役務の特質等 入札説明書による。 (3) 履行期間 平成25年4月1日から平成26年3月31日まで (4) 履行場所 東南環境事業センター 3 入札参加資格 次に掲げる要件のすべてに該当し、入札参加資格審査において、その資格 を認められた者は入札に参加することができる。 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当し ない者であること (2) 入札参加申出時において、大阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指 名停止を受けていないこと (3) 入札参加申出時において、大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく 入札等除外措置を受けていないこと及び同要綱別表に掲げるいずれの措置 要件にも該当しないこと。 (4) 高圧ガス保安法(昭和26年法律第204号)に基づく都道府県知事の許可 を得て営業を行っている天然ガス充填施設の管理運営業務を過去に1年以 上継続して行った実績があること 4 入札説明書の交付場所等 上記1及び大阪市ホームページからダウンロード可 (http://www.city.osaka.lg.jp/templates/fubaraihin_nyusatsuanken/ 21-Curr.html) 5 入札参加申請書の受付期間 本公告の日から平成25年3月4日(月)午後5時30分まで 6 (1) 入札執行の日時及び場所 入札執行の日時 平成25年3月14日(木) (2) 入札執行の場所 あべのルシアス12階 7 (1) 午前10時 大阪市環境局入札室 入札保証金等 入札保証金 免除 (2) 契約保証金 要 ただし、大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号。以下「契約 規則」という。)第37条の第1項第1号又は第3号に該当するときは、当 該契約保証金を免除する。 101 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 (3) 保証人 不要 (4) 契約書作成の要否 要 (5) 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を 落札者とする。 8 入札者に要求される事項 入札に参加を希望する者は、平成25年3月4日(月)までに証明書等を提 出しなければならない。提出された証明書等の審査の結果によっては、入札 に参加することができない。 なお、当該書類に関し、本市より説明を求められた場合には、これに応じ なければならない。 9 入札の無効 (1) 契約規則第28条第1項の規定に該当する入札 (2) 開札後、落札決定までに、入札参加申出者(参加申請者が共同企業体の 場合はその構成員を含む。)が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づ く入札等除外措置を受けたときは、入札参加資格を有しないもののした入 札とみなし無効とする。 10 その他 (1) 詳細は入札説明書による。 (2) 契約の締結は、平成25年度予算が発効した時とする。 (3) 落札決定後、契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置 要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないもの とする。 (4) 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 (環境局総務部総務課) 大阪市公告第35号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 契約担当 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟6階 大阪市建設局総務部経理課 電話06−6615−7540 2 入札に付すべき事項 102 橋 下 徹 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 物件番号 売払物品 ① 安田ほか4自転車保管所古自転車等−21 5山 ② 南港ほか2自転車保管所古自転車等−21 3山 3 数量 下見日時及び保管場所 下見日時 保管場所 所在地 安田保管所 鶴見区安田2丁目5番16号 平成25年 ① 3月13日 (水) 午前10時から 午後5時まで 大宮保管所 旭区大宮1丁目1番32号 巽西保管所 生野区西2丁目8番付近 長吉南保管所 平野区長吉長原東1丁目2番先 長吉北保管所 平野区長吉出戸8丁目3番先 平成25年 ② 3月13日 (水) ※ 午前10時から 午後5時まで 南港保管所 住之江区南港東5丁目3番41号 西島保管所 西淀川区西島1丁目2番付近 北港保管所 此花区北港2丁目1番付近 下見を希望する場合は、下見日前日の正午までに、次の担当に電話連 絡の上仕様書添付の「保管所下見予約票」をファクシミリにて送信する こと(ただし、本市の休日を除く。) 建設局管理部自転車対策課 4 電話 06−6615−6684 FAX 06−6615−6577 入札参加資格 (1) 平成24・25年度物品売払入札参加承認を受けていること 承認を受けていない場合は、契約管財局契約部物品等契約担当に本市物 品売払入札参加申請を行うこと。ただし、平成25年3月12日(火)までに 参加申請を行わない場合は、入札に参加することができない。 (参加申請に要する書類) ア 物品売払入札参加申請書(誓約書・委任状)(本市様式) イ 使用印鑑届(本市様式) ウ 物品売払入札参加承認証(本市様式) ※ 平成24・25年度の物品売払入札参加申請要領は大阪市電子調達シス テム(http://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp/)の資料・ご案内→不 用品売払入札等のご案内→「平成24・25年度申請書」からダウンロー ドすること エ 法人にあっては、登記事項全部証明書等の写し オ 法人にあっては、法務局発行の印鑑証明書 個人にあっては、市区町村長発行の印鑑証明書 ※ (2) エ、オについては、発行後3ヶ月以内のもの 古物営業法(昭和24年法律第108号)に基づく、古物商許可証(行商す る)を受けていること 5 (1) 入札参加申込の受付期間及び受付場所 受付期間 本公告の日から平成25年3月12日(火)午後5時30分まで 103 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 の本市の休日を除く午前9時から午後5時30分まで (午後0時15分から午後1時までを除く。) (2) 6 受付場所 上記1に同じ 入札参加資格の審査等 (1) 5の受付時において、入札参加資格を審査し、資格を認めた者に対して 入札書(物品買受申込書)を交付する。 資格審査は、4にある承認証等を確認することによるので、持参するこ と (2) 物品売払入札参加承認証に記載される個人、代表者又は契約上の受任者 以外の者(代理人)が入札する場合は、入札時に本人確認を行うので、 17(2)にある本人確認書類を必ず持参すること 7 仕様書の交付方法 本公告の日から入札日まで、大阪市ホームページにて交付する。また、上 記1においても無償で交付する。 8 契約条項を示す場所 上記1に同じ 9 入札保証金 免除 10 契約保証金 契約金額の100分の10以上を指定期限(入札日当日)までに納付すること ただし、契約金額の全額を即納する場合は免除する。 契約保証金は、債務の履行を完了した後に還付する。 11 入札執行場所 ATCビルITM棟 12 6階 大阪市建設局入札室 入札執行日時 13 ① 平成25年3月14日(木) 午前10時 ② 平成25年3月14日(木) 午前10時30分 入札の方法 (1) 入札書(物品買受申込書)には、取引に係る消費税及び地方消費税分を 含む金額を記載すること。また、契約書・仕様書等の内容を十分確認した 上で、入札すること (2) 物品売払入札参加承認証に記載される個人、代表者又は契約上の受任者 以外の者(代理人)が入札する場合は、必ず物品売払入札参加承認証に記 載される個人又は代表者作成の委任状を添えて入札すること 14 入札に参加できない者 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に該当する者、大阪 市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者及び大阪 市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けている者 15 入札の無効 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項各号のいずれ 104 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 かに該当する入札 (注1)開札後落札決定までに、物品買受申込者が大阪市契約関係暴力団 排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、入札参加資 格を有しない者のした入札とみなし無効とする。 16 落札者の決定 予定価格以上で最高の価格で有効な入札を行った者を落札者とする。ただ し、落札者が指定期限までに契約保証金を納付したことを証する書類を持参 しなかった場合は、次順位の者を落札者とする。 17 契約の決定、決定の無効 (1) 落札者について、本人確認を行い、本人確認ができない場合は、大阪市 契約規則第32条第2項に該当するとして、契約の締結は行わない。 (2) 本人確認は、次の書類を提示する方法により行う。 ア 下記書類を1点提示すれば足りる場合 運転免許証、旅券、外国人登録証明書、写真付き住民基本台帳カード、 船員手帳、海技免状、小型船舶操縦免許証、猟銃・空気銃所持許可証、 戦傷病者手帳、宅地建物取引主任者証、電気工事士免状、無線従事者免 許証、認定電気工事従事者認定証、特殊電気工事資格者認定証、耐空検 査員の証、航空従事者技能証明書、運航管理技能検定合格証明書、動力 車操縦者運転免許証、教習資格認定証、警備業法(昭和47年法律第117 号)第23条第4項に規定する合格証明書、身体障害者手帳、療育手帳、 国又は地方公共団体の機関が発行した写真付き身分証明書、在留カード イ 下記書類を複数提示する方法による場合 被保険者証(国民健康保険、健康保険、船員保険、介護保険、後期高 齢者医療保険)、共済組合証、高齢受給者証、国民年金手帳、年金証書 (国民年金、厚生年金保険、船員保険)、共済年金証書、恩給証書、写 真の貼付のない住民基本台帳カード、法人が発行した身分証明書で写真 付きのもの 18 (1) その他 10の契約保証金が指定期限までに納付できない場合、大阪市契約規則第 32条第3項の契約締結の手続を怠ったとして、落札の決定を無効とする。 (2) 落札決定後契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要 綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものと する。 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 (3) 落札者は、契約締結までに、大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づ く誓約書を提出すること。誓約書の提出がない場合は、大阪市契約規則第 28条に該当するとして、その者に係る入札は無効とする。 (建設局総務部経理課) 105 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 大阪市公告第36号 一般競争入札を執行するので、次のとおり公告する。 平成25年2月22日 大阪市長 1 橋 下 徹 契約担当 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟 6階 大阪市建設局総務部経理課 電話06−6615−7540 2 入札に付すべき事項 物件番号 3 売払物品 予定台数 ① 市岡自転車保管所古自転車-1(単価契約) 1,700台 ② 弁天町北自転車保管所古自転車-1(単価契約) 800台 ③ 高津自転車保管所古自転車-1(単価契約) 900台 ④ 長居自転車保管所古自転車-1(単価契約) 2,300台 ⑤ 浪速西自転車保管所古自転車-1(単価契約) 2,000台 ※ 過去の実績を目安としているが、事情により台数は増減する。 ※ 本市が指定した日時に、指定する台数を引き取ること 下見日時及び保管場所 下見日時 保管場所 所在地 ① 市岡自転車保管所 平成25年 3月26日 (火) 午前10時から 午後5時まで 港区市岡4丁目4番8号 ② 弁天町北自転車保管所 港区波除3丁目13番先 ③ 高津自転車保管所 中央区高津3丁目16番先 ④ 長居自転車保管所 東住吉区長居公園1 ⑤ 浪速西自転車保管所 浪速区浪速西1丁目2番46号 ※ 下見を希望する場合は、下見日前日の正午までに、次の担当に電話連 絡の上、仕様書添付の「保管所下見予約票」をファクシミリにて送信す ること(ただし、本市の休日を除く。) なお、売却予定の古自転車については、随時保管所に搬入されるため、 下見時に確認した物品と同程度とは限らないので注意すること 建設局管理部自転車対策課 4 電話 06−6615−6684 FAX 06−6615−6577 契約期間 ①②③④⑤契約日から平成25年6月30日まで (ただし、引取期間は平成25年4月1日から同年6月30日までとする。) 5 (1) 入札参加資格 平成24・25年度物品売払入札参加承認を受けていること 106 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 承認を受けていない場合は、契約管財局契約部物品等契約担当に本市物 品売払入札参加申請を行うこと。ただし、平成25年3月11日(月)までに 参加申請を行わない場合は、入札に参加することができない。 (参加申請に要する書類) ア 物品売払入札参加申請書(誓約書・委任状)(本市様式) イ 使用印鑑届(本市様式) ウ 物品売払入札参加承認証(本市様式) ※ 平成24・25年度の物品売払入札参加申請要領は大阪市電子調達シス テム(http://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp/)の資料・ご案内→不 用品売払入札等のご案内→「平成24・25申請書」からダウンロードす ること エ 法人にあっては、登記事項全部証明書等の写し オ 法人にあっては、法務局発行の印鑑証明書 個人にあっては、市区町村長発行の印鑑証明書 ※ (2) エ、オについては、発行後3ヶ月以内のもの 古物営業法(昭和24年法律第108号)に基づく、古物商許可証(行商す る)を受けていること (3) 財団法人日本交通管理技術協会が実施する「自転車安全整備技能検定」、 又は財団法人日本車両検査協会が実施する「自転車技士(自転車組立整備 士)試験」に合格していること、又は前述の検定等に合格した者を直接雇 用していること 6 (1) 入札参加申込の受付期間及び受付場所 受付期間 本公告の日から平成25年3月11日(月)午後5時30分までの 本市の休日を除く午前9時から午後5時30分まで (午後0時15分から午後1時までを除く。) (2) 7 (1) 受付場所 上記1に同じ 入札参加資格の審査及び通知等 6の入札参加申込の受付期間に、5の入札参加資格審査書類等を同時に 持参して提出すること なお、5の入札参加資格審査書類等が不足している場合は、入札参加申 込の受付を行わない。 (2) 入札参加資格のうち、5(1)及び5(2)については、承認証等を持参時に 確認する。 (3) 入札参加資格のうち、5(3)については自転車保管所古自転車売却入札 参加資格審査依頼書(兼誓約書)に、5(3)にある資格を有する何れかの 資格証の写し及び直接雇用を証する書面(健康保険証の写し等)を添付し て提出すること (4) 7(3)の審査結果は、平成25年3月25日(月)までに、郵送により通知 する。 なお、入札参加資格を認めた者には上記通知に際し、入札書(物品買受 107 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 申込書)を同封して交付する。 また、入札参加資格を認めなかった者には、理由を付して通知する。 (5) 自転車保管所古自転車売却入札参加資格審査依頼書(兼誓約書)の作成 及び提出にかかる費用は、申請者の負担とする。 (6) 提出された入札参加資格審査書類等は、提出者に無断で他に使用しない。 (7) 物品売払入札参加承認証に記載される個人、代表者又は契約上の受任者 以外の者(代理人)が入札する場合は、入札時に本人確認を行うので、 20(2)にある本人確認書類を必ず持参すること 8 入札書(物品買受申込書)の交付方法 7(3)による審査の結果、入札参加資格を認めた者に対して、郵送により 交付する。 9 自転車保管所古自転車売却入札参加資格審査依頼書(兼誓約書)の交付方 法 本公告の日から平成25年3月11日(月)午後5時30分まで、大阪市ホーム ページにて交付する。また、上記1においても無償で交付する。 10 仕様書の交付方法 本公告の日から入札日まで、大阪市ホームページにて交付する。また、上 記1においても無償で交付する。 11 契約条項を示す場所 上記1に同じ 12 入札保証金 免除 13 契約保証金 契約金額に予定台数を乗じた額の100分の10以上を指定期限(入札日当日) までに納付すること ただし、契約金額に予定台数を乗じた額の全額を即納する場合は免除する。 契約保証金は、債務の履行を完了した後に還付する。 14 入札執行場所 ATCビルITM棟 15 16 (1) 6階 大阪市建設局入札室 入札執行日時 ① 平成25年3月27日(水) 午前9時30分 ② 平成25年3月27日(水) 午前10時 ③ 平成25年3月27日(水) 午前10時30分 ④ 平成25年3月27日(水) 午前11時 ⑤ 平成25年3月27日(水) 午前11時30分 入札の方法 入札書(物品買受申込書)には、取引に係る消費税及び地方消費税分を 含む1台あたりの金額を記載すること。また、契約書・仕様書等の内容を 十分確認した上で、入札すること (2) 物品売払入札参加承認証に記載される個人、代表者又は契約上の受任者 108 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 以外の者(代理人)が入札する場合は、必ず物品売払入札参加承認証に記 記載される個人又は代表者作成の委任状を添えて入札すること 17 入札に参加できない者 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に該当する者、大 阪市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者及び大 阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けている者 18 入札の無効 大阪市契約規則(昭和39年大阪市規則第18号)第28条第1項各号のいずれ かに該当する入札 (注1)開札後落札決定までに、物品買受申込者が大阪市契約関係暴力団 排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、入札参加資 格を有しない者のした入札とみなし無効とする。 19 落札者の決定 予定価格以上で最高の価格で有効な入札を行った者を落札者とする。ただ し、落札者が指定期限までに契約保証金を納付したことを証する書類を持参 しなかった場合は、次順位の者を落札者とする。 20 契約の決定、決定の無効 (1) 落札者について、本人確認を行い、本人確認ができない場合は、大阪市 契約規則第32条第2項に該当するとして、契約の締結は行わない。 (2) 本人確認は、次の書類を提示する方法により行う。 ア 下記書類を1点提示すれば足りる場合 運転免許証、旅券、外国人登録証明書、写真付き住民基本台帳カード、 船員手帳、海技免状、小型船舶操縦免許証、猟銃・空気銃所持許可証、 戦傷病者手帳、宅地建物取引主任者証、電気工事士免状、無線従事者免 許証、認定電気工事従事者認定証、特殊電気工事資格者認定証、耐空検 査員の証、航空従事者技能証明書、運航管理技能検定合格証明書、動力 車操縦者運転免許証、教習資格認定証、警備業法(昭和47年法律第117 号)第23条第4項に規定する合格証明書、身体障害者手帳、療育手帳、 国又は地方公共団体の機関が発行した写真付き身分証明書、在留カード イ 下記書類を複数提示する方法による場合 被保険者証(国民健康保険、健康保険、船員保険、介護保険、後期高 齢者医療保険)、共済組合証、高齢受給者証、国民年金手帳、年金証書 (国民年金、厚生年金保険、船員保険)、共済年金証書、恩給証書、写 真の貼付のない住民基本台帳カード、法人が発行した身分証明書で写真 付きのもの 21 (1) その他 13の契約保証金が指定期限までに納付できない場合、大阪市契約規則第 32条第3項の契約締結の手続を怠ったとして、落札の決定を無効とする。 (2) 落札決定後契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要 綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものと 109 毎週金曜日発行 大 阪 市 公 報 第 5 6 1 3 号 平成25年2月22日 する。 契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排 除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。 (3) 落札者は、契約締結までに、大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づ く誓約者を提出すること。誓約書の提出がない場合は、大阪市契約規則第 28条に該当するとして、その者に係る入札は無効とする。 (建設局総務部経理課) 達 達第1号 自動車損害賠償責任保険に関する事務取扱規程(昭和45年達第22号)の一部 を次のように改正する。 平成25年2月22日 大阪市長 橋 下 徹 第3条第1号中「並びに中央卸売市場長」を「、財政局税務総長、中央卸売 市場長並びに区長」に改める。 第4条を削る。 第5条の見出しを「(保険契約の締結等)」に改め、同条第1項中「環境局 長及び前条第1項の規定により局長等から加入等の依頼を受けた契約管財局長」 を「局長等」に改め、同条中第2項を削り、同条を第4条とする。 第6条を削り、第7条を第5条とし、第8条を第6条とし、第9条を削り、 第10条を第7条とする。 附 則 1 この改正規程は、平成25年4月1日から施行する。 2 この改正規程の施行の日前に契約が締結された自動車損害賠償責任保険に 関する事務取扱いについては、この改正規程による改正後の自動車損害賠償 責任保険に関する事務取扱規程の規定にかかわらず、なお従前の例による。 110