May 1st, 2012

Page 4
News Letter
News Letter
小学生クラスの通常入学〆切が6月末に迫っています。これは、クラスの
質を保つ上で、当校が毎年独自に行っているものです。
お知り合いの方で、英語学習に興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひお声をおかけください。感謝の印として、紹介してくださった方に
月謝（グループ料金）一か月分をプレゼントいたし
ます。
MY English
School Co., Ltd
Volume 5, Issue 1
May 1st, 2012
今年は例年よりも長い冬のように感じましたが、ようやく山
マイ英語スクール 形も春らしい天気になってきました。辺りが桃色に染まる時
期ももうすぐですね。さて、マイ英語スクールも約60名の新
myeigo.com 規入学生を迎えて、今年度も好調にスタートいたしました。
大変嬉しいことに、毎年確実に生徒数が増し、現時点にお
●東根校（本校） いて、2008年度に比べ生徒数が3倍以上となりました。
今年もNot the biggest,
Tel (0237)43-6944
（0120）
0120）4343-6944
今年8月にホームステイツアーを企画しています。Ryan先生の生まれ育
った場所である、アメリカ北西部へ行きます。オレゴン州の大自然を満
喫し、シアトルではイチロー選手が活躍するマリナーズの試合を見学。
北西部最大のアミューズメントパークである
While Wavesで一日思いっきり遊びます。
始終、平具蘭土夫妻が同行しますので、
安心して旅を満喫できることと思います。
詳細は、別紙をご覧ください。
（申し込み〆切：5月20日）
年間カレンダーをご覧いただいてお気づきになられたかと思いますが、
今年はゴールデンウィーク休暇、お盆休暇、クリスマス休暇を設けてお
りません。しかしレッスン回数は例年通り46回（ベイビークラスは44
回）を設定させていただいております。講師の病気、帰省時などによ
り、年に3回～4回程（曜日によって違います。）休講をさせていただき
ます。講師の病気以外のときは、なるべく早く皆様に休講日をご連絡差
し上げたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
Fax(0237)53-8102
東根市中央2-11－1
セレッサ東根2-A
●山形校
山形市南原3-16-1
Tel:(023)687-1351
●天童校
天童市糠塚1-1-1
Tel:(023)679-5447
●酒田校
酒田市下安町17-10
Tel: （0234）43-0796
just the best.（大きくはなく
とも、質の高さだけは一番
であることを目指して）
をモットーに、スタッフ一同
精一杯の努力で皆さまの
サポートをさせていただきと
思っておりますので、どうぞ
よろしくお願いいたします。
先日4月8日に、MYのスタッフが集まり、一日スタッフ・トレ
ーニングを行いました。MYの理念・目標を確認し合い、今
年度の新しい取り組み、また効果的な授業法を、講義とデ
モレッスン・ロールプレイを交えながら話し合いました。各
々が積極的に話し合いに参加し、大変有意義なトレーニン
グとなりました。
5月13日（日）には、小学生クラスで使用してい
るテキストの著者であるDavidPaul師を迎えての
講師トレーニングを仙台で行います。更なる質
の向上に向けて講師一丸となって頑張りたいと
思います。
David Paul 師
Page 2
News Letter
他校にはないMYの特質の一つに、「何を教えるか？」というものがありま
す。「えっ?!何を教えるって、もちろん英語を教えるのでしょう。」と思わ
れるかもしれないのですが、次の喩をお読み下さい。「ある人がお腹を空か
していた。魚を一匹あげれば、その人のお腹は満たされるだろうが、一日た
てばまたお腹が空いてしまう。しかし、その人に魚の釣り方を教えれば、そ
の人は一生お腹を空かさずにいることができるだろう。」
英語も同じように考えることができます。何か言いたいことがある、何か
知りたいことがあるとき、日本語から英語、英語から日本語へとすぐに訳を
してあげてしまったら、そのときは分かって気持ちが良かったとしても、ま
た新しい状況に遭遇した時に、また訳を求めてしまいます。そうではなく、
自分で理解し納得していく技、自分の力で言いたいことを伝える技、相手と
コミュニケーションをとる技をマイ英語スクールでは教えています。
幼稚園クラスでは、りんごのフラッシュカードを見せ
た時に‘It’s an apple.’と言えるようになるのではなく、
Could you get me an apple?（りんごを持ってきてくれ
る？）といったときに、りんごを持ってくることができ
る子ども達になれるよう、レッスンを展開します。小学
生クラスでは、先生の言っていることをオウム返しに繰
り返すのではなく、自分のしたいこと、欲しいものを自
分の言葉で言えるようになる学習をします。また、たく
さんの本を通して新しい英語に触れさせ、自分の力で読み・書きができるよ
う養成していきます。中学生・大人のクラスでは、生徒さんの目的に合わせ
てカリキュラムを組んでおります。講師中心型のレッスンではなく、学習者
中心型のレッスンを行いますので、レッスンの中では、積極的に英語を使う
ことができます。特に大人のクラスに関しては、実生活の中での状況を題材
にしてレッスンは展開されますので、学習した英語を直に実生活に役立てる
ことができます。
世の中の学習法は日々変化をしております。しかし、日本における学習法
（特に英語学習法）は、昔と変わらないやり方で行っているところがほとん
どです。私たちが先駆者となるべきという意識を持ちながら、皆様により効
果的な英語学習を提供していけるよう、日々努力していきたいと思っていま
す。
Page 3
Volume4, Issue 16
Patrick Conaway
4月から新しくMYの講師になったパトリッ
ク・カナウェイ先生です。2000年に筑波大
学の交換留学生として来日して以来、茨城
県内の小中学校、幼稚園、会社等で幅広く
英語を教えてきました。日本文化に大変興
味があり、三味線や武道も嗜みました。MY Patrick Conaway
の講師になる前は、筑波国際アカデミーに
てビジネス英語クラスの主任講師を務めて
おりました。現在は、妻の実家である山形市に妻と息子と3人で暮
らしております。（パット先生の自己紹介はブログに掲載してあ
りますので、ぜひご覧ください。）
Kazue Nishi
みなさん、はじめまして！山形校の受付事務を担
にし かずえ
当しております、西 加都江です。
４年間オーストラリアに留学し、その後東京にあ
る子供英会話スクールで働いてきました。
去年、私の生まれ故郷である山形に家族で引っ越
してきました。夫、息子（２歳）、トイプードル
（♀・６歳）と一緒に山辺町で暮らしています。
生徒の皆さん、保護者の方々とお話しすることを毎日楽
しみにしています♪
※マリエル先生の紹介は次号ニュースレターに掲載いたします。