...

GenomONE-CAb

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GenomONE-CAb
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
作成日:2009 年 11 月 20 日
改定日:2010 年 12 月 21 日
製品安全データシート
製品安全データシート
(MATERIAL SAFETY DATA SHEET)
石原産業株式会社
MSDS 整理番号: HVJ-AB02
1. 製品および会社情報
製品名(試薬) :
(Product and Company Information)
HVJ-Envelope Antibody Delivery Reagent
GenomONE-CAb
(製品コード AB001, AB004)
会社名
: 石原産業株式会社
住所
: 大阪府大阪市西区江戸堀 1 丁目 3 番 15 号
担当部門
: 三重県四日市市石原町1番地
石原産業株式会社四日市工場
電話 059-345-6205
緊急連絡先
FAX 059-345-6206
: 石原産業株式会社
開発企画研究本部
生命技術開発部
電話 06-6444-7182(代表)
使用上の制限
環境・安全衛生統括部
E-mail: [email protected]
:本製品は、研究目的にのみ使用し、ヒト・動物への医療・臨床目的および生体内
外診断の目的には使用しないこと。
2. 危険有害性の要約 (Hazardous Identification)
対象:試薬Ⅱ
ポリ(オキシエチレン)=オクチルフェニルエーテル(Polyoxyethylene octyl phenyl ether)
2%溶液
危険・有害性項目
物理化学的危険性
分類結果
火薬類
分類対象外
可燃性・引火性ガス
分類対象外
可燃性・引火性エアゾール
分類対象外
支燃性・酸化性ガス類
分類対象外
高圧ガス
分類対象外
引火性液体
区分外(エチレンオキシドの
可燃性固体
分類対象外
付加モル数 9 の場合)
自己反応性化学品
分類対象外
自然発火性液体
分類できない
自然発火性固体
分類対象外
自己発熱性化学品
分類できない(エチレンオキ
シドの付加モル数 9 の場合)
1/11
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
健康 する
に対
有害性
水反応可燃性化学品
分類対象外
酸化性液体
分類対象外
酸化性固体
分類対象外
有機過酸化物
分類対象外
金属腐食性物質
分類できない
急性毒性(経
)
区分外
急性毒性(経
)
分類できない
急性毒性(
:ガス)
分類対象外
急性毒性(
:
分類できない
急性毒性(
:
急性毒性(
:
口
皮
吸入
吸入 蒸気
吸入 粉じん
吸入 ミ
皮膚
刺激
眼 する 篤 損傷 眼刺激
呼吸器感
皮膚感
殖細胞変異
がん
殖
特 標 臓器 身 単回ばく露
特 標 臓器 身
復ばく露
吸 呼吸器
慢
腐食性・
に対
)
)
分類対象外
スト)
分類できない
性
重
な
・
区分外
性
分類できない
作性
分類できない
作性
生
する
ラベ 素
絵 示又 ボ
注意喚起語
注意書
環境に対
有害性
分類できない
原性
分類できない
発
性
分類できない
生
毒性
分類できない
定
的
・全
毒性(
)
定
的
・全
毒性(反
)
引性
デ タ
ー
有害性
分類できない
水生環境急性有害性
水生環境
なし
分類できない
区分 3
デ タ
性有害性
ー
なし
ル要
表
はシン
危険有害性情報
き
ル
水生生物に有害
【 策】
放出を避ける
そ 他
策 つ て 「 取扱
貯蔵 保管
」 「 暴露防止 保護措置
」を参照
【 措置】
措置 つ て 「 措置法
」
時 措置
」を参照
【保管】
保管 つ て 「 取扱
貯蔵 保管 注意
」を参照
【廃棄】
容 容器を都道 知事 許 を受けた専 廃棄 処
務委託する
そ 他廃棄 つ て 「 廃棄 注意
照
安全対
環境への
の
こと。
安全対
に
い
は、
7.
いおよび
(Handling and Storage) 、 8.
および
/Personal Protection)
・
上の
。
応急
応急
に
の
い
い
は、
Storage)
内
は、 4.応急
7.
。
いおよび
・
上の
( Handling and
。
物、
府県
の
可
こと。
の
「 災
(First Aid and Measures) 、 5.火
(Fire Fighting Measures)
に
注意
(Exposure Controls
に
い
は、 13.
上の
門の
物
者
」を参
理業
に業
(Disposal Considerations)
。
2/11
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
組
3.
関する
下 示す つ 容 から構 される ッ
成、成分に
本製品は、
ッ
容
キ
内
情報
表に
(Composition, Information on Ingredients)
5
の内
ト
成
物
Inactivated HVJ
HVJ-E
試薬
不活
*1
(
物
成
分
化 HVJ)
キ
[
て供給される
# 官 公示
-
-
-
-
トとし
]
HVJ-Envelope
Ⅰ ZZ d
-NP 1 Freeze Dry 品
Polyoxyethylene octyl phenyl ether
ポリ(オキシエチレン)=オクチルフェニルエーテル
*3
試薬
緩衝
2%溶液
Ⅲ
液
*
*
硫 プロタミ
Protamine sulfate(
酸
Phosphate buffered saline
ン)
サケ由来
緩衝
整理番号
審法
9002-93-1
7-0172
9036-19-5
化
法
-
-
液)
別 セ ダイウイ
ゲノム を完 不活 た精 粒子 あり や
感染 病 を示さ が 膜融 活 を保持 て る から 万一 人
防ぐため
ャビネッ 操
者 手袋 マ 等 保護具を
* 希釈 媒 ずれも
緩衝
1
Hemagglutinating virus of Japan/
名:
2
HVJ-E は、HVJ の
全に
性・
RNA
原性
ない
、安全キ
3
溶
、
合
ト内で
はい
ン
ルス
化し
性
製
し
作し、使用
い
は
で
こと
・
、
スク
、Phosphate buffered saline(リン酸
、ヒト
特
特
になし
特
特
になし
になし
て増殖
吸入や 着を
動物に対し
の
体への
の
*2
になし
有害
安衛
9009-65-8
危険・有害性
水生生物に
11-(4)-476
53597-25-4
*3
(リン酸
報
CAS
Freeze Dry 品
試薬 Ⅱ
。
性・
付
使用のこと。
液)
本製品は、研究目的にのみ使用し、ヒト・動物への医療・臨床目的および生体内外診断の目的には使
用しないこと。
危険有害成分:
化学名:
(対象:試薬Ⅱ)
Poly(oxyethylene) octylphenyl ether
T
( riton X-100)
ポリ(オキシエチレン)=オクチルフェニルエーテル
※
濃度また 濃度範囲 含 量
記する
本 MSDS 内では、OPE と表
は
(
有
特
子量
#
官 公示
化学
性(化学式)
):
2%
=
C14H22O(C2H4O)n (n 10)
:
分
: 646.86
CAS
:
報
整理番号
理
: 7-0172
化
合物(1重
(PR R):
数
三
含混
第一種指
量 以 を含 する
%
)
化学物質 42
上)
定化学物質 No. 408
1質
措置法
複 存在する
審法 第 種監視
量以
9002-93-1、9036-19-5(
管 促進法 T
化学物質
4. 応急
。
%
上
有
製品
(First Aid and Measures)
Ⅰ
対象:HVJ-E、試薬
Ⅲ 緩衝
、試薬Ⅱ、試薬
、
液
3/11
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
吸入 た
口をすすぎ うが をさせる 異常があれば 師 手 を受ける
皮膚 着 た
多量 洗 流す 炎症を じた時 師 手 を受ける
入った
直ち 多量
以 洗 流す タ
ズを着 て て容易
せる
す 異常があれば 師 手 を受ける
飲 込んだ 口をすすぎ うが をさせる 異常があれば 師 手 を受ける
し
場合
に付
:
し
目に
、
場合 :
の水で
場合 :
に
外
み
の
。
い
場合は外
、
医
。
の水で15分
場合 :
災時 措置
5. 火
い
生
上
い
は医
。コン
。
医
い
の
当
の
当
クトレン
の
。
用し
当
。
。
い
に
。
医
の
当
。
(Fire Fighting Measures)
対象:
試薬Ⅱ
消 剤
粉末 二 炭素 泡
泡 噴霧 乾燥砂
災時 特
災時 刺激 も く
ュ ム また
が するた
め 消 際 煙を吸 込ま う 適切 保護具を着 する
特 消 方法 元 焼源を ち 消 剤を て消 する 移 能 容器 速や
か
移す 移 不 能
周辺を 噴霧 冷却する
消 を行う者 保護 消 活 風 から行
吸入を避ける 状況 じて呼
吸保護具を着 する
火
:
火
、
の
、
(アルコール
有危険有害性 : 火
、
有の
酸化
火
:
火の
火
に
性
には
い
への燃
、
。
動
火
の
:
火
動は
用
6.
火
上
、
し は有毒なヒ
ないよ
断
に安全な場所に
)、水
に
ー
はガス)
な
用
使用し
可
(
火
な場合には
。
。
動可
水
で
い、有害なガスの
発生
な
は
。
。
に応
。
漏出時
の対応 (Accidental Release Measures)
Ⅰ
Ⅲ 緩衝
人 する注意事 保護具及 時措置
関係者以 立ち入りを禁止する 適切 保護具を着 飛沫等が皮膚 着
たり 粉塵 を吸入
う て措置する 風 から て 風下 人を退
避させる ぼれた すべりやす ため 注意する
する注意事
漏出 た が河川等 排出され
影響を起 さ う 注意する 汚
染された排 が適切 処 されず
排出
う 注意する
回収 中和 気厳禁 漏出 た ウ 雑巾また 土砂等 吸着させて空容器 回
収する
対象:HVJ-E、試薬
、試薬Ⅱ、試薬
体に対
項、
、
液
び緊急
:
外の
、
。
、ガス
。こ
環境に対
しないよ
な
用し、
にし
場所は
。
い
上
に付
作業し
に
、
の
。
項 :
し
製品
に
水
、
:
火
に
とし、
し
、環境への
理
こ
に環境へ
液は、
しないよ
エス、
は
ないよ
に
。
に
。
に
に
。
7.
取扱
貯蔵 保管 注意
Ⅰ
Ⅲ 緩衝
いおよび
・
上の
対象:HVJ-E、試薬
取扱
い
策
技術的対
注意事
項 :
(Handling and Storage)
、試薬Ⅱ、試薬
、
液
温 パ を避け 強 剤 接触をさける
漏れ 溢れ 飛散 ど
う
だり 粉塵や蒸気を させ
後 容器を密閉する
取扱 後 手 顔等を く洗 うが をする
指 された 以 飲 喫煙を て ら
休憩
手袋そ 他汚染 た保護具を持ち込ん ら
取扱
関係者以 立ち入りを禁止する
: 高
物、ス
、
使用
い
定
ーク
、
な
、
酸化
しないよ
は
との
にし、み
。
に
発生
ない。
。
は、
、
場所
場所では
い場所には
よ
外では
の
い、
食、
い
し
。
はな
ない。
し
外の
ではな
ない。
。
4/11
HVJ-AB02
し
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
取扱 注意事
する
安全
い
吸 込んだり
項 :
用
。
い
皮膚及 衣 触れ
、目、
び
類に
う 適切 保護具を着
ないよ
に、
な
放出を避ける
環境への
。
保管
適切 保管条件 凍 乾燥状態
Ⅰ
ミラミ袋 カゲ 同梱
て冷蔵庫 保管する
懸濁済
懸濁済 Ⅰ
Ⅲ 緩衝 冷蔵庫 保管す
る 懸濁済 Ⅰ 回 り ℃冷凍庫 凍 保存 能 ある
策 特
混触禁止 凍 乾燥 吸湿 って失活する
ミラミ袋を 封 たら直ち 緩衝
懸濁する
な
:
結
のHVJ-E(N)FDと試薬
で
技術的対
:
にシリ
ルと
し
。
みHVJ-E(N)、
。
は、アル
み試薬
み試薬
は、1
限
、試薬Ⅱ、試薬
-80
での
、
結
液は
可
で
で
。
になし。
物質 :
結
品は
液で
によ
ので、アル
開
し
に
。
暴露防止
保護措置
Ⅰ
Ⅲ 緩衝
設備 策 取扱
近く 手洗 設備を設け そ 位置を明瞭 示する
管 濃度
評価基準 設 されて
許容濃度
L 設 されて
度版 TL
設 されて
度版 設 されて
保護具
呼吸器 保護具 マ
手 保護具 保護手袋
保護具 保護眼鏡
皮膚及 身 保護具 保護衣 保護長靴
策 指 された 以 飲 喫煙を て ら
取扱 後 手 顔等を く洗 うが をする
8.
および
(Exposure Controls/Personal Protection)
対象:HVJ-E、試薬
対
:
理
、試薬Ⅱ、試薬
い場所の
に
作業環境
OSHA PE
定
ACGIH(2007年
の
:
目の
:
び
衛生対
:
。
定
) :
いない
定
いない
スク
:
場所
い
に表
いない
V(s) :
体の
定
の
いない
)
:
、
定
日本産業衛生学会(2007年
の
液
い
:
:
、
は、
、
外では
、
食、
よ
し
い、
はな
い
ない。
。
9. 物理的および化学的性質 (Physical and Chemical Properties)
Ⅰ
緩衝
Ⅰ 懸濁
懸濁
Ⅲ
緩衝
緩衝 懸濁
また 粉末状 懸 濁 す る する 均一
白色懸
状 る
白色~ 白色~ 濁
無色~わずか
無色透明
る
うす黄色 透明
うす 黄色 透明
無臭
無臭
特異臭
~ / ℃
沸点
℃ ℃以
HVJ-E
Freeze Dry
HVJ-E
試薬
液
品
形状
色
臭
融点
い
pH
/
試薬
液
液で
固体
は
試薬Ⅱ
液
液で
。
と
と
試薬
溶液
な
にな
液体
液体
。
液にな
に
。
い
ND
ND
ND
5.5
ND/ND
ND/
ND/ND
-23
5/11
,
7.5(10g l, 25
/200
HVJ-AB02
上
)
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
解
℃
ND
点
引火
温度
爆 範囲
下
蒸気
密度
自然発火
発
(上限・
限)
圧
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
ND
解度
ND
ND
ブラ
(クリー
mm 以下
℃
~ /
/ ℃
タノ
セ 易
タノ-
配係
/
デ タ
濃度 % デ タを記載する
式)
Hg
(20
)
1.068
1.075g ml
(20 4
ND
放
ンド開
0.01
ND
ND
)
274
ND
ND
溶
(分
)
水に可溶。エ
ー
ル、ア
溶。
トンに
n-オク
ル/水分
数 log Po w :
※
試薬Ⅱの OPE
ー
濃度 % あるが
は 2
で
、本項には OPE
100
の
なし
ー
。
10. 安定性および反応性 (Stability and Reactivity)
Ⅰ
対象:HVJ-E、試薬
Ⅲ 緩衝
て
、試薬Ⅱ、試薬
、
液
但
ご参照下さ
能 デ タ
避けるべ 条件 デ タ
解
一 炭素
安定性 : 安定(
し、HVJ-Eの試薬とし
包装容器記載
の品質の安定性は、
保証期 を
の品質
限
い)
危険有害反応可
き
性 :
ー
ー
なし
:
危険有害な分
生成物 :
なし
酸化
T
11. 有害性情報 ( oxicological Information)
対象:試薬Ⅱ
※
国
試薬Ⅱの OPE
日本
濃度 % あるが
は 2
で
、本項目には OPE
濃度 % デ タを記載する
100
の
ー
。
内
T
口 ラッ L
/ 吸入 皮 デ タ
ラッ 口投与 る
鎖長が ~
~
/ 超 あり
鎖長
最小値 あった 一方
ッ
てL
/ 値がある
が
鎖長 ある Kが する
鎖長
を採
する また L 値が「 以下」 あるため
される ただ
た
め
つ て
判 た
皮膚
刺激
/
疫 事例 皮膚一次刺激 じ かった
ウサギ
ッ つ て 皮膚一次刺激 認められ かった ウサギ 皮膚累積
刺激
鎖長
週間投与 局 軽度 紅斑 が見られたが 鎖
急性毒性(Acute
oxicity) : 経
トの経
EO
によ
10のとき
腐食性・
ヒト
学
い
性
。
性で、EO
1
、モルモ
。IS
2,000
断し
(
、経
40で1,700
トに対し
使用
で
は区分外と
は
ー
なし)
28,000mg kg
で
、
D50=1,650mg kgの
OPEのEO
=10なので、1,700
、区分4に分類
。
用
し、2%溶液の
。
(Skin Dermal Irritation) :
で、
、モルモ
D50 1,700mg kg
急性毒性で、EO
は8で
、 D50の
本製品に
ト
で
、このときのEO
。
-
性は生
トに
い
、
1,3のOPEの4
な
。
性は
で
6/11
所的な
な
の
。
反応
への
、EO
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
長
刺激
かった
眼 する 篤 損傷 刺激
ウサギ て 刺激 閾値法 イズ法 り 鎖長
軽度 刺激 を
鎖長
中程度 刺激 を示 た
呼吸器感 又 皮膚感
/
疫 事例 鎖長 以
て 被験者が陰 あったため 「感 を示さ
」 考えられる
殖細胞変異
デ タ不足
変異 デ タ
がん
T
記載
鎖長
間 口投与 って て 投与群 腫瘍 増 が かっ
た
がん を
考える
か 記以 がん 関する知見が得られて
多様 鎖長を持つ
がん つ て 判
殖
T
/T
母
口 妊娠 ラッ
L / /
皮 妊娠 ラッ
L
/ /
口 妊娠 ラッ
L / /
皮 妊娠 ラッ
L / /
遺伝
遺伝 を
in vitro 験
不 期DNA 阻 験 陽
DNA切
不 期DNA 突 変異 染色 異常 形 転換 験
等 陰 EO鎖長 関らず)
in vivo 験
DNA切
染色 異常 陰
OPE不 期DNA
阻 OPE 遺伝 を直接示 た
たがって
OPE 遺伝
を
判 する
特 標 臓器 身 (単回ばく露)
/
デ タ 。
特 標 臓器 身 ( 復ばく露)
/
デ タ不足
吸 呼吸器
デ タ 。
8-10、12-13では
に対
重
な
・
に対し
EO
性反応はな
。
性 (Eye Irritation):
、
性
とドレ
によ
5,6-8,8-10,12-13のOPEは
作性
ヒト
は
学
1,3のOPEは
性
し
の
性
、
。
作性 (Respiratory Skin Sensitizer) :
でEO
ない と
生
の
EO
3
上のOPEは全
の
性で
、
作性
。
原性 (Germ cell mutagenicity) :
ー
発
(in vivo
原性
ー
なし)。
性 (Carcinogenicity): IARC、ACGIH、N P、EPAに
EO
40のOPEは、2年
ので、発
し
し、上
性に
毒性(Gern-line
によ
有しないと
外の発
OPEの発
生
性
の経
は
動物毒性
発生毒性
いないので、
oxicity to reproduction)
ト :NOAE
340mg kg day
経
-
6-16日
ト :NOAE
1,600mg kg day
経
-
6-16日
ト :NOAE
70mg kg day
経
-
6-16日
ト :NOAE
530mg kg day
有しない(in vitro、 in vivo)
定
合成
断、
は
定
的
・全
exposure) :
定
的
・全
然
、
体
、
質
試
害は
体
の
断
:
性
毒性
し
結果ではないので、し
、
。
(Specific
target organs systemic toxicity following single
(Specific
target organs systemic toxicity following
なし
毒性 反
repeated exposure) :
引性
性
に
毒性
ー
:
合成、
性(
有しないと
害試
定
断、
毒性
:
6-16日
試
な
なEO
-
:
加
断できない。
毒性
合成
発生の
経
:
試
で
。
eratogenicity
定
の
性に
い
毒性(Mutagenicity)
全
なし
ー
。
有害性(Aspiration hazard) :
ー
なし
影響
12. 環境
情報 (Ecological Information)
対象:試薬Ⅱ
※
濃度 % あるが
濃度 % デ タを記載する
極めて強
を示す
藻 する
時間 EO鎖長10
/L セ ナ ラム Celenastrum capricornutum
試薬Ⅱの OPE
水生環境急性有害性
は 2
:
類に対
で
、本項目には OPE
い有害性
毒性:
0.21mg
(
急性96
レ
スト
100
の
ー
。
。
EC50(
:
7/11
):
)
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
無脊椎
する
時間L EO鎖長5
1.83 /L ミ ッ
ュ プ Americamysis bahia
する
時間L EO鎖長10
/L ブ ギ Lepomis macrochirus
デ タ
動物に対
毒性:
mg
魚
類に対
(
シ
毒性 :
12.0mg
(
急性48
ドシ
リン
急性96
ルー
C50(
):
:
)
C50(
):
ル:
)
慢
残留 蓄積
好気 解 難 解
嫌気 解 解される 濃縮 低濃縮
輸送中 不慮 事故 ど り た漏出時
つ て述べるも 下 道
ど 排出するため
ありません
各国 評価
態 初期評価~
省
評価 第 巻
T T
~米国
疾病登録局 る 評価 非該
~米国
保護庁 る
ム
非該
T
T
T
~NTP 米国国家 計 長期 験
非該
U
~
イツ
諮問委員 る 評価書 非該
~カナダ 保護法 も づく優
評価計 る 評価書 非該
~ 国際
計
る国際簡潔評価文書 非該
~ 国際
計
る 及 健康影
響 関する評価文書 非該
~ 国際
計
る国際
カ 非該
U
U
~欧州
る 評価書 非該
~
ラ NICNAS
届出 審査 度 局 る
評価書 非該
水生環境
性有害性
性/
ー
なし
性(Persistency/Bioaccumulation):
(この項は、
な
:
的生分
:
的生分
:生分
の
に
分
の
性、
、生物
な
によ
発生し
の情報では
有害性
の対応に
リスク
(日本)環境
oxicological Profiles
:
ート:
化学物質の環境リスク
有害物質・
によ
(
毒性
EPA(環境
6
:
)によ
oxicology Program)
echnical Report
(
水
、H20.5)
当
リスク情報システ
毒性
画)
試
レポ
当
A-Report
GDCh(ド
化学会)
会によ
リスク
:
CEPA-PSAP (Priority Substances Assessment Program)
学物質
画によ
リスク
:
画)によ
:
:
-RAR (E
IPCS(
ード:
廃棄 注意
上の
IPCS(
化学物質安全性
化学物質安全性
画)によ
環境
び
IPCS(
化学物質安全性
画)によ
化学
当
PEC Assessment Reports
:
先化
当
-Risk Assessment Report)
リスク
と
当
ICSC (International Chemical Safety Cards)
物質安全性
に
当
EHC (Environmental Health Criteria)
に
当
環境
CICADs (Concise International Chemical Assessment Documents)
13.
ので、
当
N P(National
E
い
。)
IRIS (Integrated Risk Information System)
B
性
情報
化学物質の生
A SDR
性 :
オースト
連合によ
リア
リスク
(工業化学品(
:
当
・
)制
当
)によ
当
(Disposal Considerations)
Ⅰ
Ⅲ 緩衝
廃棄 一般
験由来 廃棄 同様
ブ て滅菌後 適正 廃 処
が 能 あれば排 処 設備 流す ある 適正 排 処 が不 能 あれば が
くず ウ 等 吸収させて 放型 焼却炉 焼却する
汚染容器及 包装 容 を完 除去 た後 関 法規並 方 治 基準 従っ
て適切 処 を行う
※
濃度 %
記処 を推奨する
対象:HVJ-E、試薬
物 :
理
の生化学試
可
、
、試薬Ⅱ、試薬
で
エス
び
な
水
分
試薬Ⅱは OPE
の
理
に
内
物
液
物と
へ
開
:
、
。
の
全に
に、オートクレー
いは
な
で
し
水
に
、
な
液
理
可
で
、お
びに地
自
体の
に
。
に、
連
。
2
なので、上
理
。
8/11
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
14.
輸送 関する T
国
非該
国
非該
航空規
非該
航空輸送を行う
以下
T
に
情報 ( ransport Information)
連番号
:
当
連分類
:
当
制
:
当
場合は、
Marine
を参照 また 輸送
の情報
ransportation
Class or Division
:
U
N No.
:
Proper Shipping Name
:
Packing Group
:
海洋汚染
注意事
物質 :
項
:
用
てくださ
会社に連絡)し
い。
非該
非該
非該
非該
当
当
当
当
当
に
物
適 法令
は
非該
輸送 際 て 直射 光を避け 容器 破損
漏れ
う 積 込
荷崩れ 防止を確実 行う や飼料 一緒 輸送 て ら
量
を 積
し
み、
15.
(
は、
日
の
上
、
に
の
。食品
、腐食、
と
に
のないよ
し
はな
に
み
ない。重
みしない。
(Regulatory Information)
対象:試薬Ⅱ
国 規則
審法
第 種監視
管 促進法 T 法 第一種指
労働
法
非該
及 取締法
非該
兵器禁止法
非該
消防法
指
層保護法
非該
気汚染防止法
非該
汚濁防止法
非該
海洋汚染防止法
非該
船舶 法 規則
非該
航空法
非該
日本
内
化
:
化学物質
理
(PR R
び物
化学
定化学物質(
:
当
:
当
:
当
:
定可燃物
オゾン
:
当
大
:
当
水質
:
当
:
当
:
当
:
当
安全
(危
国際規則等
U
L
T 米国
#
T
)
法第 条第
法第 条第 施行令第 条別 第
化学物質42 (
) :
安全衛生
毒物
三
2
2
6項)
2項、
1
表
可燃性液体類
(Regulatory Information)
1.
S FEDERA
SCA (
CAS
規 法
有害物質
制
):
9002-93-1 is listed on the
SCA substance name:
T
SCA inventory.
[
]
Poly(oxy-1,2-ethanediyl), .alpha.- (1,1,3,3-tetramethylbutyl)phenyl -.omega.-hydroxy-
9/11
HVJ-AB02
1)
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
&
Health
Safety Reporting
L
ist
&
None of the chemicals are on the Health
Chemical
T
est Rules
None of the chemicals in this product are under a Chemical
Section 12b
T
None of the chemicals are listed under
SCA Significant New
U
ist.
T
est Rule.
T
SCA Section 12b.
se Rule
U
None of the chemicals in this material have a SN
SARA:
L
Safety Reporting
L
R under
T
SCA.
Q
Q
CERC A Hazardous Substances and corresponding R
s
None of the chemicals in this material have an R
.
SARA Section 302 Extremely Hazardous Substances
None of the chemicals in this product have a
TQ
P
.
SARA Codes
#
CAS
9002-93-1: acute.
Section 313
No chemicals are reportable under Section 313.
Clean Air Act:
T
T
T
his material does not contain any hazardous air pollutants.
his material does not contain any Class 1 Ozone depletors.
his material does not contain any Class 2 Ozone depletors.
Clean
W
ater Act:
W
None of the chemicals in this product are listed as Hazardous Substances under the C
W
None of the chemicals in this product are listed as Priority Pollutants under the C
None of the chemicals in this product are listed as
T
W
oxic Pollutants under the C
A.
A.
A.
OSHA:
None of the chemicals in this product are considered highly hazardous by OSHA.
/
2. European International Regulations
European
L
abeling in Accordance with EC Directives
Hazard Symbols: No symbols
Risk Phrases:
Safety Phrases:
Germany
WKW
G
(
No phrases
No phrases
/
ater Danger Protection)
#
CAS
9002-93-1: 1
Switzerland
10/11
HVJ-AB02
ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD.
W
S
Canada
L
ISS POISON C ASS: 4
#
CAS
T
his product has a
#
CAS
16.
HMIS classification of D2B.
'
L
ist.
の情報 (Other Information)
引用
1.
W
ist.
9002-93-1 is listed on Canada s Ingredient Disclosure
そ 他
文献 資料
の
' LL
9002-93-1 is listed on Canada s DS
・
:
セ タ
安全衛生情報
」
ン
デ
ー
GHSモ
「
ルMSDS ポリ(オキシエチレン)=オクチルフェニルエーテ
ル (2008.11.05作成)
2.
初期 評価書
独 評価 基盤 構 財
評価 構
総 検索 ム 独 評価 基盤 構
和光純
W
実務者 ため
等法規 便覧
独 評価 基盤 構 T 度
デ タベ
T
商
化学物質の
リスク
研究機
3.
4.
5.
6.
7.
8.
化学物質
ー
合
の
(
システ
)製品
技術
、
な情報
い
ときは、
)製品
MSDS No. J
制
機
品
機
、(
)化学物質
技術
161180
、
PR R制
機
化学工業日報社(2008年)
対象物質
ー
ース
化学工業日報社(2007年)
関する一般 取扱 を主 記載 て り 以 て 取扱 及
考慮されて
があります また 現在 最新 を記載 て りま
を網羅 て るも ありません
た
追 又 訂正される があります 記載されて る値
取扱
参考 あり か る保証を すも ありません 特殊条件下 す
じて 策を実施 てくださ
シートは試薬に
し
技術
oxic Effects of Chemical Substances NIOSH (1985-1986)
15107の化学
いに
(
の化学物質
Registry of
)製品
(2007年10月)
薬工業株式会社
デ タ
量取扱 関 て
すが すべて
新た を入手
を確保するため
る
そ
本
(Ver.1.0, No.105)(
的な
は
の情報
い
に
いない場合
し
い
し
場合には
の
情報で
の場の使用環境に応
。
のでは
加
、
お
、試薬
での
外とし
の情報
の
い
し
び大
お
。
は
、い
し
こと
。
な
な
のでは
安全対
し
い。
11/11
い
。
は安全な
で使用
HVJ-AB02
Fly UP