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第14号(1994.10)

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第14号(1994.10)
岐阜 大学 附属 図書 蜘
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SSN O915-8960
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了
正 本工 胴、
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BRARY BULLETI
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目
図岱飼嫌いの無理難局
第1
4号
せ,
1
99
4L
1
0
『
2
4
人の ビ リー ・ミリカソ』
正人
1
宮崎 1
訂爾
3
上西 約番
4
一飛放 した人格連が訴えているなにか一
中村
6
防人
学内LANを利用 したMEDLI
NEへの研究室か らの
館歳資料沼介 I
も5
織維工学の究証本
干
衣
「
因む館機能の転化 ・高度化」に向けて
破過
誉
教官経信囲む
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・
銃 と利用方法 広瀬
図日館員か ら一言
岡田 則子
『
NHKスペソで/
レ チ- ソト死者の雀f
』
中井
幹
鰹二 ・江崎 孝行
・
汲多江史子 ・
6
お知 らせ ・
「図 書 館 機 能 の 強 化 ・高 度 化 」 に 向 け て
渡
3号で紹介 された附属図T
i
t
館部勅部課i
f
.
1
の
『寸胴』 邦1
F
過
正
人
大学図空き
館は,大学におけ る学術研究 教育を支える
正式発足に当た り.岐阜大学附属図恕館が本学の研究 ・
基盤であ り.また学術倍額 システムの主要T
L榊成機関 と
教育並びに学習を支援 し,的確に機能するよう,館長を
して.大学回せf
館の学 内及び学外 との迎挑協力 .ネ ,ト
中心に鞍点のチ-ムワ-クを大切に し.さらに他部局 と
ワークと電子化情報の活用 .新 しいニーズへの対応な ど
の コ ミュニケーノコソを図 りながら.その実現に向け努
の覗点か ら.広範なt
日報賢鰍の有効利用を進めるための
力すべ く決意を新たに した ところです。
機能を強化 ・絹度化 してい くことが求め られています。
21
世紀を展望
さて.平成 4年 7月の学術審議会答申 「
本学においても.この 「
大学 図号
t
F
館裁縫の虫化
高度
した学術研究の総合的推進方策について」を受けて.学
化の経巡について」の趣 旨に添 った故老に向け努力 しな
術審議会学術桁報賢料分科会学術情報部会で大学囲空欄
ければならない ことは申すまで もあ りません。
等の磯鰹強化について審誠 されていた ところですが,辛
2月には 「
大学囲公館の・
3
射 ヒ 高度化の推進 につ
成 5年 1
いて」(
報告)が出されま した。今後 ,大学図r
Lt
舘の収税
むへき方向が示 された ものとなっています.
これらを踏 まえて.本学匠】
f
B蛇の現状を紹介
l
し,また
当面す る課題について考えてみたいと思います。
まず ,前年腔全国的に並や
舶ミ
進められた学内LANは,
本学においても実現 しま した。 これ と同時に,囲む虎で
その中で .行政的な対応が必要なもの,各大学が努力
は各方面のご支援に よりCD-ROMサ ー/
Iを導入す る こ
しあるいは相互に協力 しながら取組むべ きもの .さらに
とがで き.学 内 LANを経 由 して研 究室 等 の 端 末 か ら
は大学国王‡
館関係者が対処 してい くへ きもの ,また .覗
MEDL桝Eの竹薮検索が可絶 とな りました。医学部 を中
状への韮 貴的対応 と中 ・長i
U
]
的な視点に立 った対応など
心に関迎研究分野か らの利用は多 く.好評を待ています。
の訣足l
が多岐にわたって舵起 されています。
花子化図81
蛇に向けて新たな一歩を踏み出す ことがで き
- 1-
岐阜大学 附属図番館報
恥1
4.19
94
ところで ,大学が統合移転 して1
2
年 ,大学の発展 とと
ま した。今後 は他の分野の ソフ トの充実 とその恒常的な
財源確保が大 きな課題 とな っています。
もに図匂館資料 も大幅に増加 し,既に園田館の収蔵可能
また ,学術情報 システムの機能強化の面で ,情報処理
冊数を遥かにオーバー して しまいま した。数年来岱庫 を
セ ソタ一には従来か ら全面的な支援をいただいてお りま
中心 と した増築を概罪要求 しているところです。平成 7
すが .来年度予定 されている図番館 システム用電算也の
年度には是非 この増築が実現 してほ しいもの と蘇 ってい
)プ レースにあた って も,情報処理 セ ソクーの協力を得
ます。 これに よって .学術情報の提供を迅速化す ると同
なが ら一層 の レベルア ップを図 りたい と考えています。
時に ,収蔵 スペースの不足を研究室等への貸 出 しで補 っ
もちろん,図番館 としてはOPACのデ ータベ ース耕薬等
ている現状を是正 し,図番館での共同利用 に よる賢料の
- の協力を今後 とも進めて参 ります。
活用を図 っていきたい と考えていますC併せて資料保存
大学図位館は学習活動の場 として,その充実 も極めて
のための環境改善 も実現 させたい ものです。
重要 であ ります.大学改革に ともな う社会人を大幡に受
この他にも様 々な課題がございますが .図台館機能の
0
万人受入 目
入れた夜間主 コースの設置 ,政策 としての 1
強化 ・高度化を進め るために図缶館職員は全力をあげて
標 に よる外国人留学生の増加 .生涯学 習-の意欲の高 ま
努力を重ねて参 りますので ,全学のご理解 とご支援 をお
りに対応 した地域社会 ・市民への図窃館開放等の新 しい
願いす る次第です。
諸情勢に応 える一環 として ,このたび本鰭では開館時間
(
わたなべ まきと こ附属図位館事務部長)
を月曜 日については 2時間延長 して22時 までとし,土曜
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T
日は本館 ・分館 とも 1時間延長す ると同時に .希望の多
い午後 に開館す ることとしま した。 さらに ,土晒 日にも
平 日と同様 に貸 出 ・返 却 とOPACの検 索 を 可 能 と し,
サー ビスの改善を実施 しま した。一層 の利用を期待 して
います.利用者のニーズは今後 ます ます多様化す ること
と思われ ますが.従来か らの学術情報 セ ソクーを核 とし
たネ ッ トワークは もとよ ・
'
),岐阜県下各大学園昏館 ,莱
年 オープンす る県立 の新図番館等 との協力関係 も密に し
て .地域に開かれた大学図番館 としての役割 も大 いに果
た してい きたいと考えています。
ささつつユニさっさ⊃二二〇つつつつt
J⊃さっさ
il
組
織
図
くくくくくくくくくくくくくくくく
くくくくくく
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牧丘大学附属囲む館塩
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9
4
図 書 館 嫌 い の無 理 難 題
宮
匡】
宙館嫌 い
爾
いたが .私 には考 えられないことだ った。医学部に通 う
も しれないが ,私 も小学生の ころか ら色々な形で図日蛇
前の 4年間は文学部に籍を紅いていたので .やむな く図
を利用 させて もらって きT
=し,回せF
蛇の重野 性につ いて
壬.
r
館通い も した。図牡憾 皇
稚いは相変わ らずだ った。 医学
は盲 も7
承知 のつ も りである。に も拘わ らず ,因む館には
館のお世話にな っ
部の学生時代 には ,願望 に医学部 図ar
ど うも菜直 に党 を許せない,どこか身糾えて しま う何か
た. 図古館 と言 って も.木造の カタ ビンで
があるの仁兄付 く。
靴音がに ぎやかに響 き,床が揺れて激 しく鳴 るよ うな古
,人が通 ると
さだ った。 この環境は私に とってほ快適であ った。暇な
かのぼ る。 当時私は愛知 県の海辺の小 さな町に住んでい
ときに写ヂt
託や月刊誌 な どを,錬れかけの ソ77-で読
たが .研 き加減の旧役助の一部が改造 され て放生T
が二
む とい った先軽な読;
l
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だ ったd医者になってか らは .専
三千 冊樫の図日館が造 らT
Lることにな ったB国史.
(
蛇が出
門の雑誌の コピーな どでお世話にな ることとな り.現在
の和暗 い湿 った感 じや カ ビや族
来た叔初の頃か ら,空相i
もおt
i
t
話 にな っているo
の良 い .因む蛇の醸 し出すあの妙に気取 った静寂 と言 っ
子供 の ときに出来て しまった図譜蛇に対す る心翌的 な
た ものが私には生理的に合わず .図皇f
純通 いはあま り好
ぎではなか っT
=。それで も,四季を通 じて図日紀を利用
イメTジは消 し難 く・図窃館の中で読at
をす るのかい ま
だに苦手 であ る.特に粒近 では .この1
0
年来悪化の一途
していたはずなのに ,何故か共変の ′耳管つん ざ くほ ど
をた どっている我が花粉症が、私を ますます 囲 む鰭か ら
の邸 の喧騒 のなかで本を読んだ記憶が鮮明に吾蔓ってい るC
遠 ざけ ている.花粉症 の時姐J
には杉花粉にだけでな く.
夏の図7
日館には静け さへの気迫 いは不安だ ったので ,た
族や カ ヒに過敏 とな り,図空F
館の室 内空間はすへて .特
とえ蚊に刺 されても窓を閉め る季節 よ り好 きだ った。
に松雄 にはほ とん ど近 づ くこ とす らで きな い。 最近 で
小学 校の高学年か ら中学生の ころは .図f
D虎 では ,罪
は .過敏症は春先だけでな く,通年 とた った。やむな く
図日館-行 く場合はち り紙 と- ソカチは必8号である。
川 惟之介 ,二薬事 四迷 .樋 口一発 な どを読んでいたが ,
と くに樋 口一重の文苛の響 きや緋動感が好 きで ,内容の
F
青
な どと表題 を付けて しまい誤解 を招 くか
t
I
鮒に関す る最初の思い出は,小学校 4.5年 にさ
図号
F
崎
鰍 まます ます追 い存在 とな りつつあ
私 に とって .図モ!
理解はそ っちのけで,他 の人には刷に えない よ うに離れ
るが ,何 とか因む蛇好 きになる方法はない ものか辞手 に
て席 を と り,注意深 く小声を出 して読んでいた。
考 えてみた。私個 人で出来 るのは , i) 何 とか して花粉
汀館の静け さ
中学校に通 い始めた ころにな って も,囲‡
症を直すか ,せめて匡】
出館の空気に耐えられ る程度に改
とそれを強襲 され る (と私には思えT
=)芳 田気には ど う
i
t
t
蛇 に入 る時 に は在英用 の防塵
善 を回 る こと .2) 図'
(
徹) マス クを持参す ること (
出来れば ,図番館の入 り
も■
臓 めず ・いつ の まにか 図al
館か ら遠 ざか る よ うに
な ってい った。囲tf
館に行 って も.目的 の本だけ借 りて
口に鞘Mもしていただ く) くらいだろ う。 図日絹にお糾 い
出て きて しま うよ うにな った。 そ して,次弥 こ,本 は 1
∃
す ることは,まず は ,静 か な環 掛 p
ま出来 るだけ 彰F
すへ
分の持ち物 と して肌大 して読む もの と考 えるi うにな っ
く, 1)靴は きの まま入館で き,床は出来 るだけ よくき
て しまった。恐 ら くこの頃か らだ とお も うが ,木に紋や
しむ板張 りにす ること (
敷物 のカ ビも防止 で きる), 2)
文字 のi
t
f
き込みをす るようにな った。 こ うな ると,本 を
年間を通 じて ,季節の鳥や虫の声 .い っその こと.季節
借 りづ ら くな って しまった。
を無祝 して郷の声 をテープで全館に流す こと. 3) 伏せ
馴染めずにいた図f
B館通いに .楽 しみがなか ったわけ
字の文学恕 コ-ナ -を設け ること。 4)閲覧室には古い
ではない。何年間 も族をかぶ っていた家 の鼓F
架に ,外国
枕 の持参 を許 すO殻 後
ソフ ァーを旧 くか ,n を敷 き ,
文学 全張 を見 つけ ,読 む ことに したの は 良 か った が ,
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F
T
符 をすべて排 し,防衛処理を施 しT
=マイク ロ
に ,5)f
「
ボ ケァ リー夫人」 な どではや た ら と伏 せ 字 が 出 て き
D-ROMな どを利用 した保 管法 に
7.
(ル ム,ヒテオ ,C
て .妙 に興味 をそそ られた。 これ こそは と肝己
んだ箇所を
切 り替 え,さらには,家 のパ ソコンで これ らを利用 I
Cき
筆記 し,図憩f
館へ駆けつけた ものだ。粒初か ら伏せ字 の
るよ うにす る。す で に この流 れ の芽生 えは あ る と思 う
ない図日館の本を読めはいいのに ,何回 とな く,抜 き空f
が ,利得 してい る.以上 ,やは り条理難恩 だろ うか.
き した縦 を握 りしめては囲む蛇通 いを した。
(
みやざき せいじ 医坪技術短)
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J
大学部教授)
高校時代は ,因む館を勉宕S星 代わ りに してい る者 も
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I 1994
蜂鳥大学附属図番館報
館蔵資料紹介 N
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繊 維
工 学
の 貴
重 本
上
純
西
巻
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旧接維工学科 の図松の内 1
4冊は緊料 と して保有 したほ うが良
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い と.関係者 は考 えてまい りま した,
さて先 E
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虎良 よ りこの原稲の ご依顔 があ りま して ,な
ぜ 小生なのか質問や しま した ところ ,蛇乾捕柴委月会では 図秒
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まって しまった とい う部 の次第を国鞍館長 よ り伺 い知 るこ とが
で きま した。 回空手
蛇将門月 は前記 1
4
冊の存 在 を前か らご存 じの
懇%Mu-78 畳良市 号 に
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写其 2)
ようであ りま した.
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意 に よ りま して .それ で は前記 1
4冊 を 代 表 す る と こ ろ の
この本 は装飾綴物 の製
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図 またはその はか といナ
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法 お よび 各 種 の '
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た【が給述 されてお りま
す。 また .この本の序文
(
写 共 1)
以下の列記 は Pr
cf
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は .Sco【
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andの持物 工業
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物工業史 か らの
で述 べ ら てい るScol
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史にな ってお ります . こ
こでは この工業史 に注 目
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す. さて .この ン十カー
ド篠機 の開発軒桁が 分か
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写 其2)
を占鎖して足助を固めたのち
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ます。率 いた こ とに ,本
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の戟按を完成させたが,さらに義
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務 として讃循つ きで^'T
)-へ行 き.管理要員の前で磯 抗の説 明
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引っ掛けて引っ張る
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を しなけれ ばな りませ ん で した 。 1804年 2月 2日に J M
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dは ロン ドン協会 (
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よって全部 のたて糸を-本一太 も
ンと金 メダ/
-をFlき′さらにバ リーの技術管理安貞の就任契約
ち上げて .I
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ng (よこ糸) と交錯
も頂 きま した。 この時点で彼は自分の粗放 を改良するのに絶好
できるようにする歳挨 (
写共1
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)で
の挽会を絡 ました。彼 の改良方法は ,Bouchcn,Fa
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そ して
あ ります。
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onのやや古い発明を夏
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壷 .改良す るとい う方法 であ り
この太 は 3版 がでた あ との新改
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年にJM J
ac
quaT
dはLyon
sで自分の称故を完成 さ
ました。1
訂版 で .内容 の主体 は ジ ャカー ド
せま した.征は熟練工 であったので.形式 とか種類が共な って
の柄道 であ ります。 リ ヤカ- ドの (
写共 7)
いる別 ・
*の綴機か ら.まず珪 目す- き部分を取 り出 しておい
歴史の ところに このt
託根 の別売祁
て.次に部分 と部分を結合 させ て一台 の織t
艶を完成 させ ま し
博が紹 介 されてお りますので .以
下で .その開発部情を抜粋 ・紹介
いた します,
た. これ が彼 の発 明手法 で もあ りま した . 1806年 .彼 は
臥 ., :
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市へ移 されて しまい ま した .
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d (1
752年
7月 7日 ,Ly
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生 まれ) の名 を
敬 って付 け られ た機 械 で あ りま
とになって,生命の安全のため彼はLyo
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市を離れ ま した. ま
た.級枚は公開の場所で分解さTLて しまいました. しか し,彼
t3
:
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L ㍗L
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Y
←
ヽ
1I
の紙数 ま偉大な価値を持 っていることが分かってきま して .紹
す。
磯が こわ きれたかつての場所には,JM J
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cquar
dの彫像 (
写ff
9) が立 て られ ています。 ∫ M J
a
cquar
dは 1
834年 8月 7E
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JM J
a
cquar
dの両親は約線物製
造 に従事 して お りま した。 彼.J
(
写 苅8)
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4J
a
cquar
dが濃初に習 った職業 は
Lyons
市に近いQu】
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l
l
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で .82
才で死にました。彼が死んだ時30.
製本業 で した,彼が2
0才の時 .父は
であ ります。
a
cqua
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dma
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neが故郷の市で稼働 していた との こと
0
00台のJ
小 さな家 と事はたを残 して死に ま
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)
Ⅳ 以下はを成 している的速光玉木であ ります .
した. この頃か ら彼は製綴工程 中
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,(
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に唖 J
tの改 良 点を見付け る研兜を
(
分顕0
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77 著者 D-8
4 線番号 E1
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4
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)
行いま したが成功 しな いで負債だ
けが溜 まって しまい .とうと う自
v Mur
phyが本をL
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版 した時 にはJ
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quar
dMa
ch,
ncは
分 と家法 の生計 を立 てなければな
発明されていた .しか しJ
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dMac
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eの解説がな
らな くな りま した。石 こ うの石切
い。 "
手はた■
■を主体に したからであろ うか。
(うえに し すみやす
り切を始 め と して織をつ ぎつ ぎ鞍
昔 え して行 った ようであ ります。
(
写f
f9)
-5
-
元工学部助教授)
kl
4 L
9
94
岐」
;
し
大学附成風空欄 報
教 官推 薦 図書
教官か ら,その専門分野を専政 しようとす る学生に先ず肥めたい入Fl
沓 ・基本図松 .あ るいは ,
よ り多 くの教官 ・学生に教養T
t
F
と して是非一読を肥めたい回平Tを#J
,
介 していただいています.
『
NHKス ペ シ ャル
チ ベ ッ ト死者 の書 』
(
河邑馴 藍・林
由香里 著 NHK出版)
中
井
幹
科学的医療では個人の死は単に身体的変 化であ ・
),
ついて考 えさせ る授業がない ように思 う.私の受訴生
机神の終末 であ り r死は無であ り,酷床医学の関与す
には機会があれば .一皮火葬場に行 き.非式を済 ませ
るところではない』 と しか定義 しない。臨死体故 で さ
え,まだ臨床医学では認めてはいない。 しか し.これ
た死 体がいかに 肉親 にみ まも ら九 なが ら,火葬 に な
り,炎 の まだ倣 え上が っている骨が拾われ るのかを見
も単に生 きて戻 った者 で,死その もの とは認めてはい
ない。
学す ると良い と勧めてい る。
個人に とっての死は CIG・エ ソク (チペ ,トの死
本むでは,まさに死にT
E
L而 した本人に 「
而発なる生
れの者 j
:(
名前を言 う).歩むべ き道 を探 しに行 くと
者 の書手
の心翌学 )や 河合理 経 (生 き る こ とと死 ぬ こ
きが と うと うや って きま した。息が絶 えた らす ぐに ,
と) な ど梢神医学者 の一部の人やその他の著者 (
菰老
野師が示 しT
=とお り,根本の光明があなたの前に現わ
孟司 '生 と死の解剖学)が見 られ る くらいであるQ
医学教育では ,死に関す る部分はかな り省略 されて
れ ます。 これ こそ生 命 の枚涼 を作 って い る ダノ
/マ ク
I
1∼
(
本 質 法 性 )です。タルマクとは .宇宙の ように広
い る。1
1体的7
r死 の変 化 は , もち ろん数 え る。 しか
'
大で空虚 で,光に満 ちた 窒r
批 中心 も境界 もな く.純
=っ し
し.死 に至 る病 に佼 された一
敬老の心への配L
畝は教えら
粋であ りの ままの心 の ことです。 あなたはその心 の状
れ てはいない。病者 に対す る愛惜 の処方やエイズ と痛
告知 .そのイソホーム ト・コンセ ン トや,
-t
ス t'
スにお
態を 自覚 し,その中に安 らぎを兄 いだす のです。」 と
死を迎 える者がその呼吸を止め るまで .耳元で何度 も
いて,医師はいかに患者 さんを死なせ るかの医梁 を数
繰 り返 し唱え る.
(
配位場所
字
才しているだろ うか。学校で も子ul
,
たちに自分の死に
『24人
(
なかい かん 教両学部教授)
3階 BE
I
柴1
8
09TL
b)
の ビ リー ・ ミ リガ ン』
一 飛 散 した 人 格 連 が 訴 え て い る何 か -
中
まず ,9
7i
の中である惜衆を組み立 てて捻 しい。
村
勝
人
ガン氏が多重人格者 であることが判明す る経過 ,数判
軸暗い部星 .その中心 にスポ ッ トライ トの光 , 1人
がス TT:yトライ トのあた るところに .それを取 り囲
前後 での ミリカ ン氏お よび彼を取 り巻 く周囲の変化で
む よ うに して23の人間がい る 。 これ は とリー ・ミ
に 目の前で繰 り広げ られ る。
あ り,それ らが まるで良 くで きたテ レヒ トラマの よ う
心理学や医学 の知 識 の乏 しい私 に とって ,当初 は
リカ ソとい う実在す る人間が .自分の心 の桝迄 を説
明 した ものである。表題の泰は .多歪人格者 である
F多歪人格への好奇心』が この毒を読む原動力であっ
ヒ リー ・ミリガ ソ氏に関す るきわめて詳細な記録 で
た。確かに,その好奇心 は満足 したのだが ,同時にそ
4
DI
〇。
れが取 るにた らない ことであ り,本'
f
=
fは全 く別な とこ
この本 を読み始 め ると,2
3
の人格 の多様性 のす さ
ろにあることを思い知 らされた。それが何なのか
自
ま じさに強烈な衝撃を受け ることにな る。 ミリガ ン
分な りの結論 は今だに混沌 としてい るが,著者 は読者
氏の中にあ る (
本人を含めて) 2
4
あ る人格は ,それ
に向けて次の ように記す ことでスター トライ ソを示 し
ぞれ ,見?
JTに独立 した人間であ り.別 J
tの名前を持
てい る 「
幼児虐待 の犠牲者たち,と りわけ .隠れた特
性者たちへ・」
ち .年齢 ,国籍 .性格 ,興味の対象な どあらゆ る点
が異な っているVそれでは ,外見上の ミリガ ソ氏の
人格は ど うなっているのか ?それは前記 したスポ ッ
。
続編はすでに発売 されているのだが ′手にす るのほ
トライ トにあた っているある 1人の人格 が (
その時
もう少 し時間をおいてか らに しよ うと思 う。
モf
名 二
2
4
人の ビ 1
)- ・ミリカソ (
早川tl
房)
の) ミリカ ソ氏 となるわけである。
ダニエル ・キイス
この ように ,紹介にはかな りの前肥 きが必要 とな
るのだが .本の内容は犯罪者 として逮捕 されT
=ミリ
著 榊 内静子 ・訳
(
なかむら かつひと-教萩部誹獅)
傑 9
3
6Ke
y)
(
配匠幼所 -3縛Pf
一6
-
蚊」
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大学附窺図学事
館超
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血1
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9
9
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学内L
ANを利用 したMED
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NEの研究室からの接続 と利用方法
広瀬健二 ・江崎孝行
平 成 5年 度 に 拭 棄 さ れ た 学 内 LAh
(
Loc
alAr
ea
heいVOT
k)を利用 して,附属 囲む飽医学部分流 内の医学
文献 テ-メ-べ-スMEDL桝 Eが利用 で きるよ うに な り
l
,
ことができますQ これが うま くいかない場合 は E-ma一
l
く
er
ml
t
,Scr
e
enCapt
uT
eを利用す ることもで きます。 同
じ学 内です ので 1,2分で メールは配達 され ます。 その
NEを利用
ま した.各研究室か らLANを利用 してMEDLt
す る方法を簡単に紹介いた します。
メールをエデ ィターで読み込むか ,カ yト&ペース トで
別の ファイルに コピーす ると印刷す ることがで きます。
1 研究室か らの捷統方法
EL
ファイルは一般の ワープ ロソフ トで読み込んで印刷す る
MEDLT
NEを利用す るためには ,まず ,教室 内の パ ン
l
i
i
i
コノをLANに接続 しな くてはな りませ ん。各 純良 の,
)ます 。
を捷 出 しE-ma日の ア ドレスを もらう必 要 が あ r
下にはイ ーサ ーネ ットケーブルが配線 してあ ります. こ
NEで検索中に
学 内LANを通 して接銑 した場合 ,MEDLI
のイ ーサ ーネ ノトケープルに教室のパ ソ-/を接続 しま
す。 このイ -サ ー不 ッ トケ-フルには講座 ごとに トラソ
続 した プ リンタ-に印刷す ることは不可能な ことがあ り
シーバが捷競 してあ ります。その 4つの端子か ら直接 パ
ます。 これは個 々の端末の既かれた状態に依存 します。
ソコンに接続す ると 4台 しか接続で きません。 しか し.
4 検索結果 の盤聖
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の利用 には附鞄処理 セ ンター-利 用 率許な
このE-mal
71
1
)ソ トの コ7 ソ ドを実行 して も 1
)モ- T
L
側の端末に接
将来は台数を増や し.4台以上凄統す る予定であれ ば .
私たちの教室 では検索結果 はEND NOTE PLUSに取
HUBとい う蓑伍が必要に な ります。 接続 用 の粥完千 か ら
HUBに接続す ると 1つのHUBで 8台 の端 兼敏 が接 統 で
こ
ポ- ド
きる i
:うにr
sります。また ,パ ソコン側にはLAト
ち- ドを標 準 で 内蔵 してい
が必要です。】
罷近 では LAN;
⊃NOTE PLUSは文 献 整
り込 んで並製 しています。ENl
eT
enCeを
・
吐用 の ソフ トウェアで論文 の最後 につ け るRef
ジャーナルに適 した フ ォーマ ッ トに 自動的に変換 して く
NEか らダ ウンロー ドしたテキス 1
rフ 7
,
れ ます。MEDLI
・
こ
る機敏 も多 くな りま した 。LANボー ドを購 入 す る際 i
イルを直 珪END NOTE PLUSに統み込 む こ とが 可能 で
/に適 した LANボー ドを購 入 しな くて
は各 々のバ ソ=t
はな りません。パ ソコンとの接凱方法には様 々な任所が
チ (
ENt
)
Ll
NKが 必 要 で す )。 個 々 の 文 献 の 著 者 名 ,
あ り,各教室 の環境に適 した接統方法を採 ることが必嬰
ジャーナル名 ,タイ トル ,ペー ジ.年代 ,アブス トラ ク
t
jJ
:どを 自動的 に認識 して項 目ごとに生理 して くれ ます。
です。詳 い 、
接続方法については成跡 こ譲 ります。 さら
このEND NOTE PLUSに文献を整理 してお くと論文 を
に ,パ ソコンをLANに接杭 す るた め の ソフ トが必要 で
f
er
enc
eの作成 に大変役立ち ます。
む くときにRe
5 Ma
cz
nt
os
h
P(
有料) とい う
す。通信 プ ロ トコル といわれ るTCP/l
ソ7 T
・
が必要 です。これ は各戟在 ,LANボ- ドに対応 し
neL
で必 要 な裁 縫 が ほ
MacではMAcTCPとNCSA Tel
enet
,f
t
pも必要です.こ
T
=ものが必要 です。その他に .t
れ らの ソフ トには フ リー ウニ7 といって無料でだれ で も
ぼ完全 に動作す ることを確認 しています。
利用す ることがで きるものがあ ります。次 に,図也館か
こ
MEDLI
NEの利用を申 し込み t
=タイ .
/名 とパス ワー ドを
董卓 して もらいます。
2 MEDLI
NEへの蒙統
e]
n
et
を起 動 し接 続 先 をMEDLト
教室のパ ソ=ソか らt
NEのサ ー/
IのI
P7 ドレス 1
3
366.
3
43 を入 力 します。
WmdowsNTはTCP/I
Pな どネ ノトワークに関連 した
ソフ トが含 まれ るた めそれ のみ で LANに 接 続 可 能 で
蓬統す ると "
l
o
gL
n" とい う画面がで要すので ,自分の ロ
グイ '
/名 を入 力 し,次 にパ ス ワー ドを 入 力 します と
6 7
BM互換機
す。FTPに よるフフィルの転送 ,検索中の印刷 な ど全 て
ndows
31
で はTCP/
1P.t
enet
の機能が動作 します。Wl
を別に購入す ることで LANに接統 しフ ァイル の転送 ,
検索中のプ リン トな ど全 ての磯能が動作 します。
7 NEC PC-98
00
MEDL7
NEが 自動的に起動 します。f
h
t
報処理 セ ンタ-の
Pア ドレ
ワー クステーシ ョンを経 由 して利用 され る方はT
MS-DOS上でCent
er
NET PC/TCPとい う通 信 ソ フ
dl
l
br
aか ら
トを使 用 して LA州 こ接 続 が 可 能 で す 。 me
FTPに よるフ ァイルの転送は ,今 の ところ成功 していな
dl
L
bT
aと入力 しても接続で きます。
スを入力せず me
3 検索結果のク ワソロー ド及び 7'1
)ソ トアウ ト
い方 もあるそ うですが ′Sc
r
e
enCapt
ur
eで7 Tイルに落
とす ことがで きます。FTPが使えるか否かほおそ ら くソ
検索結 果はE-ma
H
,FTP,Scr
eenCapt
ur
e,l
くer
ml
t
に
よって ダ ウ L
/ ロ ー ドす る こ とが で き ま す 。 これ は
フ トに依存 す る もの と考 え られ ます 。 CONTEC社 の
TCP/
.
1P LAN-PACではf
r
p,Scr
e
enCapt
ur
eな どの機
能が控えない との報告 もあ ります。
MEDLI
T
(Eの中 のs
a
veopt
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onの 中で選 択 が可 7
3
巨です 。
FTPが も っ とも一 般的 な ダ ヮ ソ ロー ドの 方 法 で す 。
(
ひろせ けんじ.医学部大学院生)
MEDuNEの中で転送先の7
P7 ドレスを入力す る と直 接
端末 滋で フ丁イル 官転 送 で きます。 タ ウ ン ロー T
:した
(
えぎぎ たかゆき .医学部教授)
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1
4.1
9
9
4
岐阜大学 附属図番館報
図書鋸 員か ら一言
千
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;′主 「
岡 田 l
寄 屡 な 仕 事 だ とい う認 識 で 始
まった時か ら一私の閲覧係での本 と
の戦 いが ,始 ま りま した。返却 され
て来た本を ,留架の所定の位正に戻
します。図妻 の返却 ,貸 出,学外者
の受付等で,一 日中 ,四方八方に走 り過 り日が廻 る一
歩手前 の毎 日です。 お陰 でただで さえ .細身な体 が .
ます ますス リムにな って,やせたい方 .で もどうして
もやせ られ ない方 .現在 ダイェ ッ トをな さってい る方
にお奨めの運 動 i
t
です ol
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T架 を 見 て いて 目につ くの
紘 ,本が上下逆 さにな っていた り.倒れ ていた り,は
た また飛んでいた り.分析順に整理 し並べて ,す っ き
り気分然 しそれ もつかの間 .本乱 されて .乙女心乱 さ
れ る。利用者の皆様本を元の位匠に戻 され るように ,
ご協 力 を。
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おかだ
「‥ 一
一一‥
- 〈 `一 一、
波 多江
責
雨 こそマケズ/ 風 こそマ ケズ/ 雪 こそ
夏 ノ暑 サこそマ ケヌ (しば しば冷 暖房 が
切れ るので)/ 丈夫ナ カラダヲモチ/請
学力 ガア リ/ ロシア語 ヤスペイ ン語 ノ本
ヲ前 ニシテモ/決 シテ動揺 セズ/ イ ツそ
シズ カニ ワラツテヰル/一 日ニブ ック トラ ック一台分
ノ本 ヲ処理 シ/一年 二一度 ノ
、
海外旅行 二行 キ - i
あ りがちではあ りますが ,洋宙 目録担 当の心情 を う
た ってみ ま した。 コウイ 7回岱館員 になるべ く,一 階
の事務室 の ロッカーの陰 で,日夜 ,精進 してお ります
(
はた え たか こ :付f
報管理課 日韓情報 係)
の りこ :f
l
i
f
報 サー.
ビス課閲覧係)
ノ
虎㌢
お
知
●時間外開館の延長等について
8月 2
5日 (
木)か ら下記の とお り変 更にな りま したの
でお知 らせ します。
開館時間
月曜 日 (
本館) 2
2:0
0まで延長
土曜 日 (
本館) 1
2:0
0-1
6:0
0に変更
(
分舘) 1
3:0
0-1
7:0
0に変更
なお、土曜 日に ,貸 出 ・返却 ,OPAC検索 が利用 で き
るよ うにな りま した。
お って ,休館 日については .囲む館の寡 内 ・掲示 に注
意 して下 さい。
ら
せ
メタ′
●ス リッパの廃止 について
1
0月 3日 (
月)か らス リッパを廃止 し,靴履 きの まま
で入館で きる よ うにな りま した。
●MEDLI
NEネ ・
ソトワー ク検索 システ ム説 明会 の 開催 に
ついて
司町 キ ャンパスでの説 明会に続 き柳戸 キ ャンパスにお
3日 (火) 午前 と午後 の 2回 ,情報処 理 セ ン
いて 8月2
20名 の参 加 が
ター教育端末室 で開催 しま した。合計約 1
あ りま した。
なお ,司町 キ ャンバスでの説明会を再度行 う予定 に し
ています.
Bi
d
岐阜大学附属図書館報 「
寸胴」 第 1
4号
編 集
委負長 :梶 山雅 史
発
行
1
99
4
年1
0月31日
委 員 :小川克正 ,舌見直己 .山 口七郎 ,森
上 口正昭
岐 鼻 大 学 附 属 図 番 館
面5
01
-11岐阜市柳戸 1番 1
℡0
5
8-2
30-111
1
-8-
生也 ,小林かず子
Fly UP