第11回議長連絡会議 - ライオンズクラブ国際協会330複合地区ガバナー

（2015－2016 年度）
第１１回複合地区ガバナー協議会議長会議要録
◎ 日
◎ 会
時：
場：
◎ 出席者：
２０１６年 ６月 １３日 (月 ) １０：００-１１：１５
日本ライオンズ事務所（東京都・八重洲）
330 複合地区協議会議長
331 複合地区協議会議長
332 複合地区協議会議長
333 複合地区協議会議長
334 複合地区協議会議長
335 複合地区協議会議長
336 複合地区協議会議長
337 複合地区協議会議長
近 藤 正 彦 （世話人）
佐々木 忠康
阿 部 一 茂
石 﨑義 夫
印 田
毅 （副世話人）
白 山 慶 三
矢 野 敏 明 （副世話人）
藤 井 勝 彦
〔ゲスト〕
国際理事（2014-2016）
国際理事（2015-2017）
国際理事（2015-2017）
国際理事会アポインティ
LCIF 国際理事
西
佐
安
鈴
栢
川
藤
井
木
森
義
宜
克
誓
新
規
之
之
男
治
〔関連案件ゲスト〕
ライオンズ代表国連薬物担当大使/2020 東京オリンピック・パラリンピック
元国際理事（2010-2012）
2016-2018 国際理事候補者
山 浦 晟 暉
中 村 泰 久
10：00 近藤世話人により開会。
前回第１０回会議（５月１７日）要録提出、審議事項を確認。
◎ 議 事：
1. 一般社団法人日本ライオンズ
（1）本日（６月１３日）法人設立総会並びに７月４日の誕生を祝う会の開催を確認した。
（2）一般社団法人化に伴う運営について：
前回会議要録Ｐ.4 により、日本ライオンズ事務所の会計処理（連絡事務所及びライオン誌の
資金移動）と、同事務所職員の新雇用契約の結び直しを行い、継続した管理体制とすること
を確認した。なお、事務所所長及び副所長の役職は外す。
2. 第９９回国際大会（福岡）参加支援
（1）６月２５日（土）の日本のパレード隊列に新たに加えることになった、熊本地震の被災地応
援横断幕のデザイン及び見積もりが配られた。福岡ホスト委員会で取り寄せた見積もりは、
横断幕２枚の作成費用８８，０００円（税別）。デザイン及び見積もりを了承する。8ＭＤで費用
を均等負担する。
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（2）６月２７日（月）8：00-9：00、ヒルトン福岡シーホークホテルで開催する「日本ライオンズ代
議員・朝食会」の式次第が配られた。了承。
3. 次年度各行事への参加支援：（時系列）
■ ２０１６年７月４日（月曜日） 一般社団法人日本ライオンズ誕生を祝う会（仮称）
場所：帝国ホテル（東京）
■ ２０１６年８月２４日（水曜日） ＬＣＩＦ理事長公式訪問並びにセミナー
場所：名古屋マリオットアソシアホテル（名古屋市）
■ ２０１６年９月７日（水曜日） コーリュー国際会長公式訪問
場所：京王プラザホテル（東京）
■ ２０１６年１１月１０日（木）～１３日（日） 第５５回東洋東南アジアフォーラム（香港）
上記日程を次期へ申し送る。
4.
MyLCI とサバンナシステムの今後について
（1）５月３０日に行われた第４回複合地区ＩＴ委員長【ウェブ】連絡会議要録が配られた。ウェ
ブ会議システム GoToMeeting© によるＭＤ間接続は良好。来期はＩＴ以外にもウェブ会議開
催を推奨する。
（2）諸会費請求事務については、ライオン誌発送に使っているサバンナのデータを基にＭＤ
会費及び地区会費請求書を発行することが可能であるため、ライオン誌のサバンナ担当者
が中心となって来期の諸会費請求事務を引き受けることにする。
（3）青少年健全アクティビティの全国コンペティションが開催され、全国から２９件の応募があ
ったとの報告あり。ウェブサイト上の投票により、優秀なものには賞品が 330-Ａ地区から贈ら
れる予定。
5. ライオン誌Ｗｅｂ化移行スケジュールについて
２０１８年１月１日よりデジタル版とする。
6. 各支援計画の確認（ケニヤ学校建設支援、メルビン・ジョーンズ墓所補修）
（1）前回会議でカアニ・保育園の提案書（KAANI LIONS NURSERYS SCHOOL PROJECT）
を配布済み。日本からの送金は来期になる見込み。
（2）シカゴ郊外のメルビン・ジョーンズ墓所補修のため、1ＭＤ３０万円を拠出する。みずほ銀
行の国際本部口座を通じて送金する。送金に当たっては、事前に請求書の発行をお願いし
たいとの要望あり。
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7. ＬＣＩセカンド・センチュリーアンバサダー（第２世紀親善大使）について
（1）一口５，０００ドルを一括納付した後は、国際会費は請求されない。１００周年の各種プログ
ラムや未来への投資に使われる。なお５，０００ドルの分割納付は、不可。
（2）６月２５日(土)午後４時から６時に、ヒルトン福岡シーホークホテル５階のオリーヴ・ルームで
「セカンド・センチュリー・アンバサダー・イベント」が開催されるので、この際に詳細な説明が
予定されている。山田国際会長からの招待状（１地区３枚）が各議長に手渡された。服装はビ
ジネススーツ。
8. ＬＣＩＦからのお知らせ（2016-2017ＬＣＩＦ国際理事会名簿）
栢森ＬＣＩＦ国際理事から、５月５日のＬＣＩＦ理事会で承認された２０１６-２０１７年度理事会名
簿コピーが配られた。日本からは、会則地域Ｖ（東洋東南アジア）から栢森新治理事が、会員
一人当たりの寄付額が２番目に多い国として鈴木誓男理事が選任されている。
9. 各種報告
（1）第５回複合地区会則委員長連絡会議（６月８日）
（2）ＦＷＴからのお知らせ（６月１３日）別紙添付
（3）ＹＣＥ：ＹＣＥ共通経費返金端数処理について
（4）日本ライオンズ事務所収支報告（５月分）
（1）会則会議要録原稿、（2）ＦＷＴから６月１３日付け文書、（4）会計報告がそれぞれ配布あ
り。（3）ＹＣＥ共通経費剰余金は各ＭＤへ返金済み。ＹＣＥ専用口座を解約し、利息１９７円を
預かっているとの報告あり。１９７円は日本ライオンズ事務所雑収入とすることを了承する。
10. ２０２０東京オリンピック、パラリンピックへの継続支援
山浦支援本部長から、オリンピック・パラリンピック支援協力金の入金状況が報告された。
11. その他
エストニア・ライオンズの１００周年記念コインの１準地区３０枚（３万円分）は、６月福岡国際大
会で現金と交換する旨、鈴木理事会アポインティから報告あり。
１１：１５近藤世話人により閉会。本年度最終の議長連絡会議を終了する。
以上
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第 11 回議長連絡会議要録別紙
2016 年 6 月 13 日
ライオンズクラブ国際協会
次期 複合地区ガバナー協議会議長 様
次期 地区ガバナー 様
2016～2017 年度 FWT 第 5 会則地域副リーダー(全日本担当) L 長澤千鶴子
FWT エリアリーダー（東日本）L 大石 誠
FWT エリアリーダー（西日本）L 松前龍宗
2016～2017 年度 FWT 運営方針のご通知
※ FWT は 2014.10.08 国際理事会承認された公式プログラムです。
※ 国際家族及び女性コーディネーター
ア
PID サンギッタ・ジャディ
※ FWT 第 5 会則地域副リーダー(全日本担当)
※ FWT エリアリーダー
（東日本担当）
PDG 長澤 千鶴子
PDG 大石 誠
※ FWT エリアリーダー
PCC 松前 龍宗
（西日本担当）
※ 家族及び女性チーム（FWT）コーディネーター
ＦＷT 複合地区コーディネーター
各複合地区 正副 2 名
ＦＷT 地区コーディネーター
各準地区
正副 2 名
ＦＷT 地区リジョン（又はゾーン）コーディネーター リジョン(又はゾーン) １名
*ＦＷT 各クラブ委員長
１名
（クラブ委員長は男性可としますが、女性会員が入会次第交代を望みます。
）
上記*ＦＷT 各クラブ委員長については、早急に選任を促進してください。
概観：
家族会員プログラムのさらなる定着と女性及び家族会員の勧誘・定着・育成を目
的に 2015 年プラハ国際理事会で正式に日本における役職任命が承認されました。
昨年度も会員増強だけではなく、女性や家族会員を中心とした奉仕活動も展開さ
れ日本でライオンズ活動において重要な役割を果たしました。新年度も GMT・GLT と
ともに継続的な家族及び女性会員の増強、クラブ活動の充実そして特に女性リーダ
ーの育成や機会の拡大という三つの全体的目標の達成に努めてまいります。
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組織構成：
◎ 国際協会公認プロトコール方針に沿って構成する。
◎ ＦＷT は相互に説明責任と報告義務を持ち、密接に連帯しながら GMT/GLT との
連帯、協力とコミュニケーションを深め構築された組織を活用する。
責任と義務：
◎ 複合地区組織内の FWT/GMT/GLT は同じ構造であり保管しあう立場でこれを構成
する。
◎ ライオンズにおける FWT の意識と理解を広め、行動力を高める事。
◎ 複合・地区・クラブと協力し、家族及び女性に関する問題への対応を行う。
◎ 女性が積極的にライオンズを学び、リーダーシップを発揮する機会を得るよう
奨励ターゲットを絞った行動を促し、情報を提供し、現状報告を滞りなく行
い、能力、経験及びやる気をもとに、将来のリーダーを見出し育成する。
◎ 地区内に FWT 以外の女性会員関連委員会がある場合、地区正副コーディネータ
ーがその委員会に参加し連携をとる。
◎ FWT リジョン（又はゾーン）コーディネーターは、キャビネット会議及び諮問
委員会に出席可能とする。
プロトコール
◎ FWT リジョン（又はゾーン）
・コーディネーターの地区プロトコールは、各委員
会委員長の下位で委員の上位とする。
◎ 筆順は LCIF・GMT・GLT・FWT とし、プロトコールは複合・準地区とも同格であ
る。
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