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各 分 科 会

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各 分 科 会
各 分 科 会
107
コウノトリ分科会
これからのコウノトリの保全戦略
-国際的な連携に向けて-
平成17年から実施してきた5年間に及ぶ試験放鳥の取組みを経て、今後のコウノトリ野生復帰事業
の方向性について、日本・ロシア・韓国・中国のコウノトリ保全担当研究者らが議論を深めるべく、コ
ウノトリ分科会を開催した。
日
会
概
時:平成22年10月30日㈯ 9:30~12:00
場:じばさんTAJIMA 2階 多目的ホール
要:世界で推定約3,000羽しか生存しておらず、まだ絶滅のおそれのあるコウノトリを保全するた
めに、現在、各国で様々な取組みが進んでいる。日本での再導入個体群の定着、ロシアでの繁
殖地の保全、韓国での再導入の開始、中国での越冬地の保全とそこでの繁殖個体群の増加な
ど、各国での保全の考え方や取組みを紹介してもらい、世界のコウノトリを保全するための国
際的な連携・協力を検討し、これからの本種の保全戦略を議論した。
参加者:約150人
発
表:
1.ロシアにおけるコウノトリの保全の現状と課題
ANDRONOV Vladimir(アンドロノフ ウラジミール)
ロシア連邦 天然資源管理監督 極東連邦管区副区長 ※諸般の事情により欠席
2.コウノトリの保全のためのハバロフスク地方と兵庫県の国際協力
VESELOVSKAYA Olga(ベセロフスカヤ オルガ)
ハバロフスク地方 天然資源省 環境保護部副部長
3.中国におけるコウノトリの保全の現状と課題
ZHOU Lizhi(ツォ リーツィー)
中国安徽大学 生物多様性・湿地生態研究所教授
4.韓国における水田生態系の生物多様性増大のための取組み
KIM Jae Ok(キム ジェオク)
韓国農漁村公社 田園環境研究所研究員
5.韓国におけるコウノトリの再導入計画とその課題
PARK Shi Ryong(パク シリョン)
韓国教員大学教授 / コウノトリ復元研究センター代表
6.コウノトリの保全のための国際的な連携に向けて
大迫 義人
兵庫県立コウノトリの郷公園部長心得/兵庫県立大学自然・環境科学研究所准教授
108
環境創造型農業分科会
第1回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA2010)
コウノトリの野生復帰を農業分野から支えるべく、生きものへのまなざしを追及した「コウノトリ育
む農法」が拡大しつつある。生物の多様性を育む農業の現状と未来、日韓中の技術交流等を目的に、環
境創造型農業分科会「ICEBA2010」を開催した。
日 時:平成22年7月2日㈮~7月4日㈰
会 場:豊岡市民会館 ほか
主 催:第1回生物の多様性を育む農業国際会議実行委員会(委員長 保田 茂)
テーマ:生物の多様性を育む農業をめざして
概 要:2000年から始まった「第11回日韓中環境創造型稲作技術会議」と2006年から開催されている
「第5回日韓田んぼの生きもの調査交流会」を統合し、日本・韓国・中国の3カ国が中心となっ
て、東アジアの風土における環境創造型農業の普及・拡大を目指すとともに、生物の多様性を
重視し、自然循環機能を再生する農業技術や地域の取組みについての方向性を見出すことを
目的として開催した。
参加者:約400人
7月2日㈮
会場:豊岡市祥雲寺、森津、江本、河谷地内圃場
生物の多様性を育む農業現地研修会
・有機稲作圃場現地視察コース(森津、江本、河谷、祥雲寺) ・生きもの調査コース(祥雲寺)
7月3日㈯
会場:豊岡市民会館、じばさんTAJIMA
・基調講演
「コウノトリと共に生きる~豊岡の挑戦~」
豊岡市長 中貝 宗治
・各国報告
「生物多様性増進のための有機農業の発展の方向」
韓国有機農業学会長 金 種淑
「中国鎮江市における有機農業の取組み」
元鎮江市農業科学研究所長 趙 亜夫
・基調報告
「日本における生物多様性農法の発展と新たな課題~技術的課題を中心に~」
NPO法人民間稲作研究所理事長 稲葉 光國
「生きものから見えてくる厳密で繊細な農の科学」
NPO法人田んぼ理事長 岩渕 成紀
「環境創造型農業による地域の再生」
兵庫農漁村社会研究所代表 保田 茂
・分 科 会
Ⅰ テーマ:「有機農業と生物多様性に関する技術問題」
コーディネーター:稲葉 光國、姫野 祐子(日本自然農業協会事務局)
報告者:成田 市雄(兵庫県豊岡市農業者)、清水 澄(BM技術協会)
館野 廣幸・川俣 文人(NPO法人民間稲作研究所)
朱 珽山(プルム生協生産者)、金 吉洙(吉林省図們市農業改良普及所長)
徐 虹(吉林省農業技術センター研究員)
Ⅱ テーマ:「生物多様性農業と生きもの調査」
コーディネーター:岩渕 成紀、金 亨美(韓国水田湿地ネットワーク コーディネーター)
報告者:斉藤 肇(宮城県大崎市農業者)、古谷 愛子(NPO法人オリザ・ネット)
河越 祐介(兵庫県但馬県民局豊岡農業改良普及センター)
李 昭映(韓国水田湿地ネットワーク幹事)、梁 桐祐(亞洲大学校 生命科学科)
Dr.candidate Pavlos Georgiadis(雲南省天仔生物多様性研究開発センター)
Ⅲ テーマ:「生物多様性農業を支える むら・ひと・仕事の再生」
コーディネーター:保田 茂、金 種淑
報告者:斉藤 真一郎(新潟県佐渡市農業者)、根岸 謙次(兵庫県豊岡市農業者)
堀田 和則(たじま農業協同組合)、李 漢寅(慶尚南道烽下村田の世界代表)
毛 忠良(鎮江市農業科学研究所研究員)
7月4日㈰
会場:豊岡市民会館
・分科会報告
・総合討論
・共同宣言採択、カルタヘナ議定書締約国会議及び生物多様性条約締約国会議への提言書採択
・次回開催国特別報告(韓国楊平郡、第17回世界有機農業大会韓国組織委員会)
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環境経済分科会
生きものの多様性の保全と事業活動
~生物多様性セミナー~
環境を保全する活動が地域経済を活性化させ、逆に、地域経済の活性化が誘因となって環境保全が促
進される。「環境と経済の共鳴」のさらなる可能性を見出すべく、環境経済分科会「生きものの多様性
の保全と事業活動」を開催した。
日
会
主
協
後
座
時:平成22年4月26日㈪、5月14日㈮、6月11日㈮、6月25日㈮、8月6日㈮(全5回)
場:SMBCパーク栄(愛知県名古屋市)
催:豊岡市・株式会社三井住友銀行
力:環境省中部環境パートナーシップオフィス
援:愛知県、名古屋市、兵庫県、農林水産省、環境省、経団連自然保護協議会
長:涌井 史郎
(東京都市大学・中部大学教授、国際生物多様性年国内委員会委員長代理)
概 要:豊岡市は、平成17年3月に豊岡市環境経済戦略を策定し、環境と経済が共鳴する(環境行動に
より経済効果が生まれ、その経済効果が環境行動を活発にする)まちづくりを進めてきた。
これまでに、コウノトリ育む農法、コウノトリツーリズム等の成功事例が生まれたが、今後、
各分野におけるさらなる取組みを推進するため、参考事例の情報を収集し、事業者等に提供す
る必要がある。また、環境経済の事業に係る需要を創造するため、豊岡市の取組みを情報発信
する必要がある。そこで、生物多様性条約締約国会議(CBD/COP10)の開催地である名古屋で、
生物多様性と事業活動に関する現状や課題の報告、先進的な取組みをしている事業者等による
事例発表、意見交換などを行った。
参加者:約400人
事例発表企業・団体
鹿島建設株式会社 山田 順之 「鹿島の生物多様性への取組み」
清水建設株式会社 岩本 和明 「清水建設の生物多様性への取組み」
積水ハウス株式会社 佐々木 正顕 「積水ハウスの取組み事例報告」
復建調査設計株式会社 福成 孝三 「人と自然が共生する社会の構築を目指して」
ユニー株式会社 百瀬 則子 「未来の子どもたちに美しい自然を残したい」
生活協同組合連合会東海コープ事業連合 斎藤 芳美 「生協の事業活動と生物多様性の取組み事例」
株式会社伊藤園 伊藤 章雄 「茶産地育成事業への取組みについて」
矢作新報社 新見 幾男 「矢作川で人と野生は共存できるか?」
たじま農業協同組合 堀田 和則 「コウノトリ育む農法の取組みについて」
カゴメ株式会社 佐野 泰三 「企業が取組む環境保全型施設園芸」
サントリーホールディングス株式会社 髙屋 雅光「水のサステナビリティを目指して」
株式会社ポッカコーポレーション 加藤 幸久 「紙製飲料容器『カートカン』で生物多様性を育む」
株式会社あいや 杉田 武男 「健やかな暮らしを創る信頼のお茶」
株式会社三井住友銀行 條 晴一 「三井住友銀行と生物多様性」
株式会社ジェイティービー 樋口 誠司 「トキの野生復帰支援プロジェクトについて」
近畿日本ツーリスト株式会社 桑村 茂克 「生物多様性保全とツーリズム」
株式会社日本旅行 関 昌博 「日本旅行 生物多様性保全への取組み」
郡上八幡山と川の学校 三島 真 「冒険KID’Sの四季」
中部国際空港株式会社 伊藤 淳一 「空港島護岸における藻場の造成と自生するアカモクの利用」
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子ども・未来分科会
世界一 田めになる学校
田んぼってどんなところ? マガン、トキ、コウノトリと共に暮らす3つの市の子どもたちが、自分
のまちの取組みを通じて田んぼの未来と自らの未来を考える、子ども・未来分科会「世界一田めになる
学校」を開催した。
日
会
主
協
時:平成22年8月9日㈪ 13:30~16:30
場:東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区)
催:宮城県大崎市、新潟県佐渡市、兵庫県豊岡市
力:NPO法人生物多様性農業支援センター、宮城教育大学環境教育実践研究センター
イトーヨーカドー、朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会、コウノトリ生息地保全協議会
後 援:JA全農、JAたじま、JAみどりの、JA佐渡
近畿地方環境事務所、東北地方環境事務所、関東地方環境事務所
概 要:マガンと共に暮らす宮城県大崎市、トキの野生復帰に取り組む新潟県佐渡市、そしてコウノト
リの野生復帰に取り組む豊岡市は、人と自然が共生するまちづくりを目指し、特にマガン、ト
キ、コウノトリにとって重要な生息地である水田を通じて、様々な場面で連携、交流を行って
きた。3市の未来を担う子どもたちを中心に、地域の「田んぼ」の大切さや今後の農のあり方
について考え、自ら行動するきっかけとするため、「田んぼと子ども(=未来)」をテーマに、
授業形式の公開シンポジウムを開催した。
参加者:約300人
111
4th International Conference on the Future of Oriental White Storks
4th International Conference on the Future of Oriental White Storks
関 連 事 業
各種イベント
各種イベント
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関連事業
コウノトリの生息地を全国に広げる市民かいぎ
最初の放鳥から5年が経過し、野外で暮らすコウノトリたちの中には、豊岡を離れて全国各地に舞い
降りる個体も増えてきた。各地でコウノトリを地域に迎えるために活動されている市民の方々が集ま
り、現在の課題を出し合い、今後の展望等について議論した。
日
会
主
後
時:平成22年10月29日㈮ 14:00~17:30
場:ホテル金波楼
催:コウノトリ生息地保全協議会
援:JA全農
各地からの報告:
1. コウノトリと共に生きる倉敷づくり
津崎 賢
倉敷コウノトリの会
2. 野生コウノトリ飛来で始まった愛媛宇和盆地の野生復帰助っ人大作戦
楠 健明
宇和コウノトリ保存会
3. コウノトリを呼び戻す生き物育む田んぼづくり
堀江 照夫
水辺と生き物を守る農家と市民の会
4. 渡良瀬遊水池をコウノトリの舞う湿地に
猿山 弘子
渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会
5. 小浜市国富地区での取組みと今後の課題
~コウノトリと人が共生できる豊かな自然環境を目指して~
宮川 健三
国富の明日を創る会
6. コウノトリと私
林 晴美
倉敷コウノトリの会・岡山県倉敷市
特別報告:
韓国のコウノトリと生物多様性保全の現状
鄭 碩煥(チョン・ソックァン)
韓国国立環境保護機関
豊岡からの報告:
豊岡湿地再生白書
宮村 良雄
コウノトリ湿地ネット
ディスカッション1:
この取組みに必要なこと
ディスカッション2:
広域ネットワーク
市民行動宣言へ
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関連事業
関係自治体会議
豊岡を出たコウノトリが国内で個体群へと発展していくためには、全国各地の自治体同士の連携が
欠かせない。コウノトリにとっても、人々にとっても気持ちの良いまちを日本全国に広げるため、コウ
ノトリの飛来をきっかけにして9つの地方自治体が手を繋いだ。
日 時:平成22年10月30日㈯ 10:00~11:50
会 場:じばさんTAJIMA 5階 豊岡鞄協会ホール
参加自治体:新潟県佐渡市、宮城県大崎市、千葉県野田市、埼玉県鴻巣市、福井県越前市
福井県小浜市、岡山県倉敷市、愛媛県西予市、兵庫県豊岡市
報
告Ⅰ:地域活性化の動き
1. マガンの里での地域活性化
伊藤 康志
宮城県大崎市長
2. トキをシンボルとした島内活性化
髙野 宏一郎
新潟県佐渡市長
報 告Ⅱ:コウノトリによる新たな胎動
1. コウノトリがまちに帰ってきた!
奈良 俊幸
福井県越前市長
2. 流域連携でコウノトリ・トキの復活を
根本 崇
千葉県野田市長
関係自治体会議からの報告
「国際生物多様性年」である2010年、
コウノトリでつながった私たち9つの市が、豊岡に結集した。
豊岡で野生復帰され、豊岡を飛び出したコウノトリは、
私たちの想像以上の飛行能力で全国を巡り、
気に入った場所を見つけて降り立った。
そして、しばらく居ついてくれた。
「コウノトリに選ばれたまち」
それはイコール、
生物多様性のポテンシャルの高さを意味しているのだと思う。
不思議なことに、
コウノトリがやってくると、人々が元気になり、地域が活気づく。
だから私たちは、
コウノトリが、いつもいてくれるようなまちをつくりたい。
生きものへのまなざしを深めるとともに、
まち全体を元気にしたい。
それは、多くの生きものにとって、
もちろん人間にとっても「気持ちのいいまち」と言えるだろう。
同じような場所を日本のあちこちに広げ、
日本全体を「気持ちのいい国」にするため、
地方から手をつなぐ。
「関係自治体会議」という名のもとで。
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各種イベント
交流エクスカーション
日 時:平成22年10月30日㈯ 9:00~12:00
主 催:第4回コウノトリ未来・国際かいぎ実行委員会
参加費:各コース 2,500円(昼食付き)
コース概要:
A)コウノトリコース(参加者23人)
コウノトリの郷公園のほか、同公園の非公開ゾーンで、コウノトリの保護増殖を学ぶ。
じばさんTAJIMA → コウノトリの郷公園 → 非公開ゾーン(野上) → 市民会館
B)自然再生コース(参加者18人)
ハチゴロウの戸島湿地や田結湿地など、コウノトリを受け入れる自然再生の状況を学ぶ。
じばさんTAJIMA → ハチゴロウの戸島湿地 → 田結の湿地 → 市民会館
C)城崎温泉散策コース
火山活動が生み出した自然の造形美玄武洞や、人気の城崎温泉を巡る。
じばさんTAJIMA → 玄武洞 → 城崎温泉 → 市民会館
D)城下町出石散策コース
名物ガイドと一緒に、城下町出石の歴史ある町並みを巡る。
じばさんTAJIMA → 出石 → 市民会館
※C,Dコースは参加希望がなく催行せず。
市民交流会
日
場
主
共
協
時:平成22年10月30日㈯ 18:00~20:00
所:じばさんTAJIMA 2階 多目的ホール
催:兵庫県、豊岡市
催:第4回コウノトリ未来・国際かいぎ実行委員会
力:八平だるま、有限会社山本屋グビガブ、たじま農業協同組合
サントリービア&スピリッツ株式会社、アサヒビール株式会社、株式会社藤田食品
参加者:132人
参加費:3,000円
ゾウのエココロ展
~増井さんが愛した生きものたち~
日
場
主
共
概
116
時:平成22年10月20日㈬ ~ 11月7日㈰
所:豊岡市立コウノトリ分科会
催:第4回コウノトリ未来・国際かいぎ実行委員会
催:横浜市立よこはま動物園ズーラシア、兵庫県立人と自然の博物館
要:「ハズバンダリートレーニング」という、動物園での健康管理の一環で描かれたゾウの絵。
それは、飼育員の指示どおりに鼻でポーズをとれるか?という訓練でもある。
しかし、その絵は、何故か惹き込まれるような不思議な魅力に溢れ、中には「ホントにゾウ
が描いたの?」と驚くような絵も。
故・増井光子さんが園長を務めたよこはま動物園ズーラシアのインドゾウの女の子、チャメ
リーとシュリーが描いた絵や書を、コウノトリ文化館で展示した。
Photo Gallery
フォトギャラリー
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‐本かいぎ‐
かいぎ‐
本かいぎの行われた豊岡市民会館 文化ホールには
各地からコウノトリを愛する多くの人々が集まった
司会の中川記代美さん
118
豊岡市手話通訳者の皆さん
‐本かいぎ‐
かいぎ‐
故増井園長・故池田部長の功績を紹介
(文化ホール ロビー)
各地の生物多様性保全の取組みを紹介
(文化ホール ホワイエ)
「風」を熱唱していただいた毬穂えりなさん
フィナーレを盛り上げていただいた柳生博さん
コウノトリ宣言
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‐コウノトリ分科会
コウノトリ分科会‐
分科会‐
ロシア・中国・韓国から取組みの現状と課題が報告され、国際的な連携を深めた
‐関係自治体会議‐
関係自治体会議‐
国内から9つの自治体が集まり、コウノトリの生息地拡大に向けた連携を確認し合った
OSAKI SADO ECHIZEN OBAMA SEIYO KURASHIKI KONOSU NODA TOYOOKA
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‐コウノトリの
コウノトリの生息地を
生息地を全国に
全国に広げる市民
げる市民かいぎ
市民かいぎ‐
かいぎ‐
各地でコウノトリを迎えるために活動されている25の市民団体を中心に、80名の方々が参加
コウノトリの生息地拡大に向けた今後の展望等について、議論を深めた
‐市民交流会‐
市民交流会‐
全国各地から豊岡に集結
極上の演奏で参加者を歓迎
岡本順子さん(ピアノ)、上田賢一さん(フルート)
‐ゾウの
ゾウのエココロ展
エココロ展‐
様々な立場の参加者が、想いを語り合った
よこはま動物園ズーラシアのゾウ、チャメリーと
シュリーが描いた絵画は、来館者の目を引いた
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